JPH0857792A - 水平多関節ロボットにおけるケーブルの処理方法 - Google Patents

水平多関節ロボットにおけるケーブルの処理方法

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JPH0857792A
JPH0857792A JP19420694A JP19420694A JPH0857792A JP H0857792 A JPH0857792 A JP H0857792A JP 19420694 A JP19420694 A JP 19420694A JP 19420694 A JP19420694 A JP 19420694A JP H0857792 A JPH0857792 A JP H0857792A
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JP
Japan
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arm
cable
robot
arms
wound
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JP19420694A
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Yoshioki Matsumura
好起 松村
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MEIKIKO KK
Meikikou Corp
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MEIKIKO KK
Meikikou Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水平多関節ロボットを、特にクリーンルーム
で稼動させる場合に、エア配管等のケーブルが従来のよ
うにアームの外部にループ状に処理されていると、アー
ムの回転によりケーブルが振動等して発塵の原因とな
る。これではクリーン度が低下してしまうので、ケーブ
ルはアームの内部で処理する方法を採用し、しかもアー
ムの回転によって断線等のトラブルが発生しないように
する。 【構成】 ロボット10の関節部14,15,16には
アーム11,12,40の回動中心軸に沿って支持柱2
2a,37,40aを取り付け、該支持柱22a,3
7,40aの回りにケーブル50を巻き方向に弾性的に
巻回した状態で前記アーム11,12の内部に収容す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水平多関節ロボット
におけるエア配管あるいは電気配線等(以下、単に「ケ
ーブル」という)の処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水平多関節ロボット1においてア
ームの先端に装備されるハンドリング装置等の先端装置
2に圧縮エアや電気を供給するための各種ケーブル3
は、図4に示すようにアーム4,5の外側をループ状に
たわませた経路で処理されていた。すなわち、水平多関
節ロボット1においてはアーム4,5の関節部6でアー
ム4,5がそれぞれ水平方向に回転する構造であるため
ケーブル3をアーム内部に収容して処理すると、同関節
部6においてケーブル3が局部的に捩じられたり折り曲
げられたりするためその断線あるいは折れ曲がりを確実
に防止し得る状態で処理することが困難であった。この
ため、従来、ケーブル3はアーム4,5の外部を経路と
して関節部6を迂回するように長いスパンで捩じったり
あるいは直線運動をさせるように処理していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにケーブル3をアーム4,5の外部で処理した場合
には、当該ロボット1をクリーンルーム内で使用する場
合には、ロボット1の稼動に伴うケーブル4,5の捩り
あるいは伸縮といった動作、振動に起因して発塵を生
じ、結果的にクリーンルーム内のクリーン度を損なう問
題がある。このため、ケーブル3は密閉されたアーム
4,5の内部で処理することが望ましいのであるが、上
記したような理由から困難であった。そこで、本発明
は、水平多関節ロボットのアームの内部に断線等のトラ
ブルを生じないようにケーブルを収容し得る処理方法を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決しようとする手段】このため、請求項1記
載の発明は、水平多関節ロボットにおいて、エア配管あ
るいは電気配線等のケーブルを当該ロボットのアーム内
部に収容して処理するための方法であって、該ケーブル
は当該ロボットの関節部において前記アームの回動中心
軸の回りに巻き方向に弾性的に巻回した状態で前記アー
ムの内部に収容することを特徴とする。
【0005】また、請求項2記載の発明は、水平多関節
ロボットにおいて、エア配管あるいは電気配線等のケー
ブルを当該ロボットのアーム内部に収容して処理するた
めの方法であって、当該ロボットの関節部にはアームの
回動中心軸に沿って支持柱を取り付け、該支持柱の回り
に前記ケーブルを巻き方向に弾性的に巻回した状態で前
記アームの内部に収容することを特徴とする。
【0006】
【作用】請求項1記載の方法によれば、アームの関節部
においてケーブルは巻き方向に弾性的に巻回された状態
で収容されるので、アームの回動に伴ってこの巻回部分
が巻き方向に弾性的に伸縮される。このことから、ケー
ブルをアーム内部に収容してもアームの回動に伴ってケ
ーブルに局部的な折れ曲がりや捩じれが生ずることはな
く、従って従来のようなエア配管の詰まりあるいは電気
配線の断線といったトラブルは確実に防止される。な
お、上記ケーブルには圧縮エアや負圧を供給するための
エアチューブ、電気配線あるいはセンサ用の光ファイバ
ーケーブル等各種の可撓性を有する線材が含まれる。
【0007】請求項2記載の方法によれば、ロボットの
関節部においてアームの回動中心軸には支持柱が取付け
られ、この支持柱にケーブルが巻き方向に弾性的に巻回
されているので、この場合にもアームの回動に伴ってケ
ーブルの関節部における局部的な折れ曲がりあるいは捩
じれが生ずることはない。
【0008】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、アームの
関節部における断線あるいは折れ曲がりを確実に防止し
た状態でケーブルをアーム内部に収容できるので、当該
ロボットをクリーンルームにおいて稼動させた場合で
も、従来のような発塵を生ずることはなく、従ってクリ
ーン度を損なうことはない。
【0009】請求項2記載の発明によれば、アームの関
節部においてケーブルは支持柱の周囲に巻回されるの
で、上記効果に加えてその巻き方向のスムーズな伸縮を
確実に得ることができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例を図1ないし図3に基
づいて説明する。本例のケーブル処理方法が適用された
水平多関節ロボット10は、図2および図3に示すよう
に第1および第2アーム11,12を備え、基部側の第
1アーム11は略円柱体をなす上下動ベース13の上部
に、一定の範囲で水平方向回動可能に支持されている。
この第1アーム11の先端には第2アーム12が一定の
範囲で水平方向回動可能に支持されている。第2アーム
12の先端には、図示は省略したが例えばハンドリング
装置等の各種先端装置が取付けられている。先端装置も
第2アーム12の先端に回動可能に支持されている。こ
の結果、本例のロボット10は、第1アーム11と上下
動ベース13との間の第1関節部14、第1アーム11
と第2アーム12との間の第2関節部15、第2アーム
12と先端装置と間の手首部16の回転および上下動の
合計4自由度で構成されている。なお、上下動ベース1
3は、円筒状の基台17にテレスコープ型式で支持さ
れ、図示省略した上下動機構により一定のストロークで
上下動可能に支持されている。
【0011】このような構成のロボット10の水平駆動
機構が図1に示されている。本例のロボット10は、単
一の駆動モータ20を駆動源とするベルト駆動により第
1、第2アーム11,12および先端装置が連動して水
平方向に回動されるようになっている。図中、21は減
速機、22はこの減速機21と第1アーム11との間に
固定されたアーム支持ブラケットであり、モータ20の
起動により減速機21およびアーム支持ブラケット22
を経て第1アーム11が水平方向に回動される。アーム
支持ブラケット22には、その軸心すなわち第1関節部
14における第1アーム11の回転中心に沿って支持柱
22aが取付けられ、また、その周壁には後述するケー
ブル50を挿通するための切欠き窓22bが形成されて
いる。
【0012】アーム支持ブラケット22の周囲には第1
プーリ31が、第1アーム11の回転中心と同心に配置
されている。この第1プーリ31は歯付きプーリであり
(以下の第2〜第4プーリも同じ)、図示するように円
環状の支持部材25を介して上下動ベース13の上面に
回転不能に固定されている一方、ベアリング26を介し
て第1アーム11に対して回転可能に支持されている。
このため、モータ20の起動により第1アーム11が回
転されるとこの第1プーリ31が第1アーム11に対し
て相対的に回転する。
【0013】第1アーム11の先端には、第2プーリ3
2が配置されている。この第2プーリ32は、円環状の
支持部材23を介して第2アーム12の基端側下面に固
定されており、この支持部材23はベアリング24を介
して第1アーム11の先端側上面に回転可能に支持され
ている。この第2プーリ32と上記第1プーリ31との
間にはタイミングベルト(歯付きベルト)35が掛け渡
されている。このため、モータ20の起動により第1ア
ーム11が回動されると、この第1アーム11は第1プ
ーリ31に対して相対回転することとなり、従って第2
プーリ32ひいては第2アーム12が第1アーム11に
対して相対回転する。
【0014】このように第1アーム11と第2アーム1
2が相互に回転可能に連結された第2関節部15におい
て、第2プーリ32の軸心すなわち第2アーム12の回
動中心には支持柱37が配置されている。この支持柱3
7は、その図示下端において第1アーム11に固定され
て第2プーリ32および支持部材23の中心に沿って第
2アーム12内に進入され、その上端部においてシール
リング38を介して第2アーム12の上面に相対的に回
転可能に支持されている。第2アーム12の内部におい
てこの支持柱37の上部には第3プーリ33が固定され
ている。従って、第2アーム12が第1アーム11に対
して相対回転されると、この第3プーリ33が第2アー
ム12に対して相対回転される。
【0015】第2アーム12の先端上面には、先端装置
を支持するためのベース40がベアリング41を介して
回転可能に支持されている。このベース40の下面には
第4プーリ34が固定されており、この第4プーリ34
と上記第3プーリ33との間にもタイミングベルト36
が掛け渡されている。このため、上記したように第2ア
ーム12が第1アーム11に対して相対回転されると第
3プーリ33が第2アーム12に対して相対回転され、
従って第4プーリ34が第2アーム12に対して相対回
転されるので、上記ベース40が回転する。
【0016】また、このベース40の下面には支持柱4
0aが下方すなわち第2アーム12の内方へ向けて突き
出し状に一体形成されている。この支持柱40aの下端
にはエア配管用の継手42が取付けられ、この継手42
に接続された配管を経て供給される圧縮エアは、支持柱
40aの軸心に沿って形成された連通孔40bを経て先
端装置に供給されるようになっている。
【0017】以上説明したように、本例におけるロボッ
ト10は、モータ20の起動により第1アーム11が回
転されると、第1〜第4プーリ31〜34およびタイミ
ングベルト35,36を主要構成部材とするベルト駆動
により異2アーム12およびベース40ひいては先端装
置が連動して相対回転されるよう構成されている。な
お、図中43はベルト35のためのアイドラであり、4
4はベルト36のためのアイドラである。
【0018】さて、このように構成されたロボット10
において、先端装置に圧縮エアおよび電気(電気信号含
む)を供給するためのケーブル50の処理について説明
する。以下説明する本例のケーブル処理方法では、ケー
ブル50として二本のエアチューブ50a,50bが一
本に接合されたものを例示して説明する。一方のチュー
ブ50aがエア配管用であり、他方のチューブ50bが
電気配線用であり、従ってチューブ50aを経て圧縮エ
アが供給され、チューブ50bには電気配線が通されて
いる。チューブ50aは上記したように継手42に接続
され、チューブ50bはベース40に形成された挿通孔
40cを経て先端装置に至り、内部の電線が所定のター
ミナルに接続されている。
【0019】かかるケーブル50のチューブ50aの一
端がエア源に接続され、チューブ50bに電気配線が通
されてその一端が電源(図示省略)に接続され、それぞ
れ基台17、上下動ベース13の内周側を経て、上下動
ベース13の上面から第1アーム11内に入り込み、以
後第1および第2アーム11,12の内部を経て先端装
置にまで取り回されている。上下動ベース13の上面か
ら第1アーム11内に入り込んだ後、先端装置に至るま
での取り回し経路の中途において、ケーブル50は上記
した三箇所の支持柱22a,37,40aの回りに捩り
コイルバネの如く巻回処理されている。この三箇所の巻
回部は、両チューブ50a,50bを一本に接合した上
で加熱成形等の方法によって予めコイル状に巻回された
状態に製作されている。このため、各巻回部には捩り方
向に弾性的に伸縮する。このような巻回部が、第1関節
部14においては支持柱22a、第2関節部15におい
ては支持柱37、手首部16においては支持柱40aの
回りに配置した状態でケーブル50が処理されている。
【0020】このようにケーブル50が処理されること
により、モータ20が起動して第1、第2アーム11,
12および先端装置が回動した時に、ケーブル50は各
巻回部において巻き方向に伸縮し、従ってケーブル50
が局部的に捩じれたり折れ曲がったりすることはなく、
アーム11,12あるいは先端装置の回転に伴うケーブ
ル50の変位が巻回部全体に分散して吸収される。従っ
て、従来のようにケーブルはアーム11,12の外側に
取り出して関節部14,15および手首部16をループ
状に迂回させる構成とする必要はなく、アーム11,1
2の内部に完全に収容した上で、エアチューブ50aの
局部的な折れ曲がりあるいは電気配線の断線といったト
ラブルを確実に防止できる。
【0021】ケーブル50は、両アーム11,12内に
完全に収容できるので、アーム11,12の回転に伴っ
てケーブル50が発塵の原因となることはなく、従って
当該水平多関節ロボット10をクリーンルーム内で稼動
させてもクリーン度を損なうことはない。
【0022】また、各巻回部は、各関節部14,14お
よび手首部16の回転中心軸に沿って設けられた支持柱
22a,37,40aの回りに巻回処理されているの
で、アーム11,12の回転に伴って各巻回部はスムー
ズに伸縮される。
【0023】仮に、アーム11,12の回転に伴ってケ
ーブル50が振動等して発塵を生じても、当該ケーブル
50は両アーム11,12の内部に完全に収容されてい
るので、両アーム11,12を密閉しておくことにより
上記発塵はアーム11,12の外部にまでは及ばす、従
ってクリーンルームのクリーン度を損なうことは確実に
防止される。
【0024】なお、以上説明した実施例では各関節部1
4,14および手首部16に支持柱22a,37,40
aを設け、各支持柱22a,37,40aの回りにケー
ブル50を巻回処理した例を示したが、支持柱22a,
37,40aではなく、例えば筒体の内周側に巻回部を
収容しておく構成としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示し、水平多関節ロボットの
断面図である。
【図2】水平多関節ロボットの平面図である。
【図3】水平多関節ロボットの側面図である。
【図4】従来のケーブル処理がなされた水平多関節ロボ
ットの側面図である。
【符号の説明】
10…水平多関節ロボット 11…第1アーム、12…第2アーム 14…第1関節部、15…第2関節部、16…手首部 22a…支持柱 37…支持柱 40a…支持柱 50…ケーブル 50a…エア配管用チューブ 50b…電気配線用チューブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平多関節ロボットにおいて、エア配管
    あるいは電気配線等のケーブルを当該ロボットのアーム
    内部に収容して処理するための方法であって、該ケーブ
    ルは当該ロボットの関節部において前記アームの回動中
    心軸の回りに巻き方向に弾性的に巻回した状態で前記ア
    ームの内部に収容することを特徴とする当該ケーブルの
    処理方法。
  2. 【請求項2】 水平多関節ロボットにおいて、エア配管
    あるいは電気配線等のケーブルを当該ロボットのアーム
    内部に収容して処理するための方法であって、当該ロボ
    ットの関節部にはアームの回動中心軸に沿って支持柱を
    取り付け、該支持柱の回りに前記ケーブルを巻き方向に
    弾性的に巻回した状態で前記アームの内部に収容するこ
    とを特徴とする当該ケーブルの処理方法。
JP19420694A 1994-08-18 1994-08-18 水平多関節ロボットにおけるケーブルの処理方法 Pending JPH0857792A (ja)

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