JPH0856611A - 酵母エキスの製造方法 - Google Patents

酵母エキスの製造方法

Info

Publication number
JPH0856611A
JPH0856611A JP6226080A JP22608094A JPH0856611A JP H0856611 A JPH0856611 A JP H0856611A JP 6226080 A JP6226080 A JP 6226080A JP 22608094 A JP22608094 A JP 22608094A JP H0856611 A JPH0856611 A JP H0856611A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yeast
water
yeast extract
chitosan
enzyme
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6226080A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Okada
博 岡田
Haruo Miyasaka
春生 宮坂
Eishirou Akazawa
英志郎 赤澤
Tomohiko Kunugi
友彦 櫟
Sumio Kano
住夫 狩野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kirin Brewery Co Ltd
Cosmo Foods Corp
Original Assignee
Kirin Brewery Co Ltd
Cosmo Foods Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kirin Brewery Co Ltd, Cosmo Foods Corp filed Critical Kirin Brewery Co Ltd
Priority to JP6226080A priority Critical patent/JPH0856611A/ja
Priority to TW85102224A priority patent/TW480286B/zh
Publication of JPH0856611A publication Critical patent/JPH0856611A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Seasonings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 酵母臭、苦みがなく、呈味性がすぐれ、しか
も水溶解時に濁りがない酵母エキスの製造方法を提供す
る。さらに、酵素分解法において問題となる酵母エキス
と水不溶物質との分離を容易にした酵母エキスの製造法
を提供する。 【構成】 加熱失活させた酵母の水懸濁液を酵素で分解
処理した後、キトサンまたはキトサンとポリアクリル酸
塩を添加して水不溶物の除去を行い、酵母エキス水溶液
を得るように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は酵母エキスの製造方法に
関するものである。さらに詳しくは、酵母の加熱菌体を
原料として、このものを酵素で分解抽出した後、特定の
凝集剤で水不溶物を凝集させ、固液分離により水不溶物
を除去して酵母エキス水溶液を得る製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】酵母エキスは調味料として極めて広く用
いられているものである。その製造法には大きく分け
て、酵母の内生酵素を利用する自己消化法、外部酵素を
添加する酵素分解法、および酸・アルカリで分解する方
法がある。しかしながら、いずれの方法を用いても酵母
臭と呼ばれる不快臭や、ペプチド由来の苦みが生じるな
ど多くの問題点があるため、従来よりその製造に関して
数多くの改良方法が提案されている。
【0003】酵素添加という観点では、例えば、特公昭
57−49187号にヘミセルラーゼを用い、酵母臭の
防止を図る旨の提案がなされている。また、特公平2−
20225号では抽出して酵母菌体を除去した後の酵母
エキスに、各種酵素を反応させた後、加熱して形成した
脂質成分のフロックを除去することで酵母臭の除去およ
び水溶解時の白濁の防止を試みている。さらに、特開平
4−131064号ではプロテアーゼ、溶菌酵素、ヌク
レアーゼおよびデアミナーゼの併用とその後の疎水性樹
脂処理が酵母臭の除去に有効であるとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、今まで
提案されたいずれの方法も、酵母臭、苦みに対して充分
な効果を示していると言えるものではなかった。酵母エ
キスと水不溶物質との分離も簡易に行えるとは言えな
い。
【0005】一方、キトサンを酵母の自己消化の際に添
加することで、自己消化を促進して回収率をあげるとい
う試みも行われている(特開平2−42953号)。こ
の方法は、あくまでも自己消化の改良によるもので生酵
母の自己消化を促進するということにとどまるものであ
る。
【0006】本発明はこのような実情のもとに創案され
たものであって、その目的は酵母臭、苦みがなく、呈味
性がすぐれ、しかも水溶解時に濁りがない酵母エキスの
製造方法を提供することにある。さらに、本発明は酵素
分解法において問題となる酵母エキスと水不溶物質との
分離を容易にした酵母エキスの製造法を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、酵母を抽
出する際の条件、その後の処理条件を鋭意検討すること
によって、本発明の課題を解決するに至ったのである。
すなわち、本発明は、加熱失活させた酵母の水懸濁液を
酵素で分解処理した後、キトサンまたはキトサンとポリ
アクリル酸塩を添加して水不溶物の除去を行い、酵母エ
キス水溶液を得るように構成される。また、当該酵素処
理はアスペルギルス・オリゼ由来の酸性プロテアーゼ処
理の後にペプチダーゼ処理されるように構成される。
【0008】以下、本発明を詳細に説明する。
【0009】酵母は、加熱等により内生の酵素を失活さ
せた酵母であれば、サッカロマイセス属、カンディダ属
をはじめとするいずれの酵母も使用可能である。加熱条
件としては、例えば、55〜60℃程度の温度で、20
分間以上の処理を行えばよい。
【0010】この酵母を、5〜20重量%の水懸濁液に
し、しかる後、酵素処理に供する。水懸濁液にするとき
は70℃以上の熱水に懸濁させることが雑菌の混入防止
および酵母の膨化による酵素反応の促進の観点から望ま
しい。
【0011】酵素処理は、プロテアーゼおよびペプチダ
ーゼで順次、処理することが好ましい。プロテアーゼ
は、精製する苦みが少ない点および生成するうま味の多
さの点からアスペルギルス・オリゼ由来の酸性プロテア
ーゼを使用することが望ましい。ペプチダーゼはペプチ
ダーゼ活性を有していれば種類は問わないが、好適な一
例として、リゾープス由来のものがあげられる。
【0012】酵素反応の際の温度およびpHは、使用す
る酵素の性質に応じて適宜設定される。例えば、アスペ
ルギウス・オリゼ由来の酸性プロテアーゼの場合は、p
H3〜6好ましくはpH4.5〜5.5、温度40〜6
0℃好ましくは50℃近辺で反応させる。また、例え
ば、リゾープス由来のペプチダーゼの場合は、pH5〜
7、好ましくはpH6近辺、温度40〜50℃好ましく
は45℃近辺で反応させる。
【0013】使用する酵素の量および反応時間は、用い
る酵素の種類やほかの反応条件等によって異なり、適正
な反応結果が得られるように適宜調整すれば良い。例え
ば、10重量%の酵母を含む水懸濁液を酵素処理する場
合において、pH5.0、温度50℃で17時間反応さ
せるときは、アスペルギルス・オリゼ由来の酸性プロテ
アーゼ(商品名:天野製薬株式会社製プロテアーゼM
「アマノ」)を酵母量1gあたり6000u(ユニッ
ト)以上添加すればよい。また、この反応液にリゾープ
ス由来のペプチダーゼ(天野製薬株式会社製ペプチダー
ゼR)をpH6.0、温度45℃で、15時間作用させ
る場合は、0.4mg/酵母1g以上添加すれば良い。
【0014】このような酵素反応が完了した液には、次
なる処理としてキトサンあるいはキトサンとポリアクリ
ル酸塩が添加される。キトサンのみを単独で用いる場
合、キトサンの添加量は、酵素反応終了後、1w/v%
((重量/容量)%を意味する)キトサン希塩酸溶液又
は、1w/v%キトサン有機酸溶液を2〜20v/v%
((容量/容量)%を意味する)程度とされる。キトサ
ンとポリアクリル酸塩を併用する場合、キトサンの添加
量は、酵素反応終了後、1w/v%キトサン希塩酸溶液
又は、1w/v%キトサン有機酸溶液を4〜10v/v
%程度とされ、ポリアクリル酸塩の添加量は、酵素反応
終了後、0.5w/v%ポリアクリル酸塩水溶液を10
〜20v/v%程度とされる。キトサンとポリアクリル
酸塩を併用する場合、これらを添加する順序は問わな
い。同時に添加してもよいが、好ましくはキトサンを先
に添加した後に、ポリアクリル酸塩を添加することによ
り良好な凝集効果が得られる。なお、用いるポリアクリ
ル酸塩としては、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリアク
リル酸カリウム等が挙げられる。
【0015】このようにキトサン、あるいはキトサンと
ポリアクリル酸塩を添加した後、好ましくは10時間以
上放置してから、溶液中の水不溶物を除去する。水不溶
物の除去方法は特に限定されるものではなく公知の種々
の方法が採択できる。例えば、上澄液をデカンテーショ
ンし、この一方で残余の沈降水不溶分に珪藻土を加えた
後吸引濾過し、この濾過液と先の上澄液を合わせること
等が一例として挙げられる。
【0016】このようなキトサン、あるいはキトサンと
ポリアクリル酸塩の添加処理により、濾過工程が容易に
なって清澄液が得られ易いばかりでなく、酵母臭も除去
され、ポリフェノールと金属類との反応に由来すると考
えられる黒色の濁りの生成(例えば、タンニン鉄の生
成)も防止されることが確認されている。なお、この
際、微生物汚染を防止するために濾別時に加熱すること
で殺菌することも可能である。
【0017】このような酵母エキスに、例えば適当量の
食塩を加えて、実用に適する濃度まで濃縮すれば酵母エ
キスが完成する。
【0018】以上の工程を経て得られた酵母エキスは、
酵母臭、苦みがなく、うま味に優れ、さらには水にとか
した時の濁りも生じないものである。また、製造上、酵
母エキスと水不溶物質との分離も容易である。
【0019】
【実施例】以下、本発明の具体的実施例を示し、本発明
をさらに詳細に説明する。 (実施例1)80℃の熱水720mlにビール酵母80
gを加えて懸濁させた後、50℃まで冷却した。これに
12N塩酸2.7mlを滴下してpH4.5に調整し、
酸性プロテアーゼ(プロテアーゼM「アマノ」3,00
0,000u/g以上,国税庁法)200mgを加えて
攪拌しながら温度50±0.5℃で5時間反応させた
後、全体の温度を45℃まで冷却した。
【0020】さらに、内容物を攪拌しながら、0.1M
炭酸水素ナトリウム溶液を滴下してpH6.0に調節し
ペプチダーゼ(ペプチダーゼR:130,000u/g
以上,天野法)を40mg加え、温度45±0.5℃で
15時間反応させた。
【0021】反応終了後、キトサン液(キトサン1gに
水100mlを加えて懸濁した液に、12N塩酸1ml
を加え攪拌して溶かしたもの)を30mlゆっくり滴下
した。滴下終了後、15分間攪拌してから攪拌を止めて
15時間放置した。
【0022】溶液中の水不溶分はフロック状になり、容
積の約2/3まで沈降していた。
【0023】上澄液をデカンテーションし、この一方
で、残余の沈降水不溶分は珪藻土15gを加えてよく攪
拌してから吸引濾過し、少量の水で残さを洗浄した。こ
の濾過液と、先の上澄液とを合わせて670ml(Br
ix.7.8)を得た。これを300mlまで減圧濃縮
した。
【0024】さらにこれに前記のキトサン液10mlを
滴下して10分間攪拌してから、珪藻土10gを加えて
15時間放置した。
【0025】放置後、吸引濾過して、残さを洗浄して濾
液320mlを得た。この濾液に食塩25gを加えて溶
かし、減圧濃縮してビール酵母エキス液250mlを得
た。このエキスは全窒素1.02w/v%、塩化ナトリ
ウム14.9w/v%、pH5.4であった。 (実施例2)実施例1と同様に酵素処理して得た液に、
キトサン液30mlをゆっくり滴下した後、0.5%ポ
リアクリル酸ナトリウム溶液60mlをゆっくり滴下し
た。さらに15分間攪拌した後、攪拌を止めて12時間
放置した。
【0026】上澄液をデカンテーションして、この一方
で、残余の沈降水不溶物に珪藻土15gを加えてよく攪
拌してから吸引濾過し、さらに残さを少量の水で洗浄し
た。この濾液と、先にデカンテーションした液とを混合
し730ml(Brix.6.2)の混合液を得た。
【0027】この混合液を300mlまで減圧濃縮した
後、珪藻土20gを加え攪拌しながら70℃まで加熱し
た後、吸引濾過し、残さを少量の水で洗浄して濾液31
0mlを得た。この濾液に食塩25gを加えて溶かし減
圧濃縮してビール酵母エキス液250mlを得た。この
エキスは全窒素1.11w/v%、塩化ナトリウム1
5.1w/v%、pH5.4であった。
【0028】上記実施例1および実施例2によって得ら
れた酵母エキスを下記の要領で官能評価した。
【0029】評価方法 上記実施例1および実施例2によって得られた酵母エキ
スを固形分が5重量%となるように水で希釈し、これら
のものと、従来の酵素分解法で得られた市販の酵素エキ
スA、B、Cそれぞれの5%水溶液とを同時に官能評価
した。
【0030】評価は10名のパネラーがそれぞれのサン
プルを、下記表1に示される各項目につき5点満点で5
段階評価した。
【0031】結果を下記表1に示す。数値が高いほど良
好な評価であることを意味する。
【0032】
【表1】
【0033】
【発明の効果】表1の結果より本発明の効果は明らかで
ある。すなわち、本発明の製造方法は、加熱失活させた
酵母の水懸濁液を酵素で分解処理した後、キトサンまた
はキトサンとポリアクリル酸塩を添加して水不溶物の除
去を行い、酵母エキス水溶液を得るように構成され、さ
らに、当該酵素処理はアスペルギルス・オリゼ由来の酸
性プロテアーゼ処理の後にペプチダーゼ処理されるよう
に構成されている。従って、酵母臭、苦みがなく、呈味
性がすぐれ、しかも水溶解時に濁りがない酵母エキスが
製造できる。さらに、酵素分解法において通常問題とな
る酵母エキスと水不溶物質との分離が極めて容易になる
という効果をも奏する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 赤澤 英志郎 東京都渋谷区神宮前6丁目26番1号 麒麟 麦酒株式会社内 (72)発明者 櫟 友彦 東京都渋谷区神宮前6丁目26番1号 麒麟 麦酒株式会社内 (72)発明者 狩野 住夫 東京都渋谷区神宮前6丁目26番1号 麒麟 麦酒株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱失活させた酵母の水懸濁液を酵素で
    分解処理した後、キトサンまたはキトサンとポリアクリ
    ル酸塩を添加して水不溶物の除去を行い、酵母エキス水
    溶液を得ることを特徴とする酵母エキスの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記酵素処理がアスペルギルス・オリゼ
    由来の酸性プロテアーゼ処理の後にペプチダーゼ処理す
    るものである請求項1記載の酵母エキスの製造方法。
JP6226080A 1994-08-29 1994-08-29 酵母エキスの製造方法 Pending JPH0856611A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6226080A JPH0856611A (ja) 1994-08-29 1994-08-29 酵母エキスの製造方法
TW85102224A TW480286B (en) 1994-08-29 1996-02-27 Preparation of yeast extract

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6226080A JPH0856611A (ja) 1994-08-29 1994-08-29 酵母エキスの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0856611A true JPH0856611A (ja) 1996-03-05

Family

ID=16839514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6226080A Pending JPH0856611A (ja) 1994-08-29 1994-08-29 酵母エキスの製造方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH0856611A (ja)
TW (1) TW480286B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006311856A (ja) * 2005-04-05 2006-11-16 Kohjin Co Ltd 酵母エキス及びその製造方法
WO2008023425A1 (fr) 2006-08-24 2008-02-28 Kirin Holdings Kabushiki Kaisha Composition pour l'amélioration de l'état de la peau
WO2017200050A1 (ja) * 2016-05-19 2017-11-23 興人ライフサイエンス株式会社 β-NMN高含有酵母エキス
JP2020000149A (ja) * 2018-06-29 2020-01-09 ナガセケムテックス株式会社 細胞生産物の製造方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006311856A (ja) * 2005-04-05 2006-11-16 Kohjin Co Ltd 酵母エキス及びその製造方法
JP4571924B2 (ja) * 2005-04-05 2010-10-27 株式会社興人 酵母エキス及びその製造方法
WO2008023425A1 (fr) 2006-08-24 2008-02-28 Kirin Holdings Kabushiki Kaisha Composition pour l'amélioration de l'état de la peau
WO2017200050A1 (ja) * 2016-05-19 2017-11-23 興人ライフサイエンス株式会社 β-NMN高含有酵母エキス
JPWO2017200050A1 (ja) * 2016-05-19 2019-04-11 興人ライフサイエンス株式会社 β−NMN高含有酵母エキス
JP2020000149A (ja) * 2018-06-29 2020-01-09 ナガセケムテックス株式会社 細胞生産物の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
TW480286B (en) 2002-03-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3519572B2 (ja) 酵母エキス組成物およびそれを得るための酵母変異株
CN100426988C (zh) 高核酸酵母提取物的制备方法和高核酸酵母提取物
JPH0956361A (ja) 酵母エキスの製造方法
JP2009161448A (ja) 麦芽根抽出物、その製造方法、およびそれを含んでなる微生物の発酵促進剤
CN110881554A (zh) 一种改善可可粉风味的方法
JPH0856611A (ja) 酵母エキスの製造方法
CN107429208A (zh) 酵母提取物用于澄清未发酵葡萄汁和饮料的用途
CN103370422B (zh) 用于生产含有5’-核糖核苷酸的组合物的方法
JP4571924B2 (ja) 酵母エキス及びその製造方法
JPH11308965A (ja) 混濁の少ない茶類飲料の製造法
JP2003047406A (ja) 沈殿を防止するコーヒー飲料の製造方法
CN1110265C (zh) 酵母提取液的制造
EP3120714B1 (en) Method of producing yeast extract
JPS62289161A (ja) 酵母エキス組成物
KR100198753B1 (ko) 효모 엑기스의 제조방법
JP3935585B2 (ja) 酵母エキス及びその製造方法
JPH0220225B2 (ja)
JPH0748990B2 (ja) 澄明な酵母エキスの製造法
CN108606270B (zh) 一种提高海带汁鲜味的生产方法
JPS61181394A (ja) リボ核酸の単離取得方法
JPH11332511A (ja) 酵母エキスの製造法
CN106455650A (zh) 具有优异的风味的鱼干类提取物及其制造方法
JP2004204034A (ja) 藍藻類水抽出液の製造方法
JPS61249363A (ja) 酵母エキスの製造方法
KR20000053896A (ko) 정미성이 높은 고기맛 효모 엑기스의 제조방법