JPS61181394A - リボ核酸の単離取得方法 - Google Patents

リボ核酸の単離取得方法

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JPS61181394A
JPS61181394A JP2259285A JP2259285A JPS61181394A JP S61181394 A JPS61181394 A JP S61181394A JP 2259285 A JP2259285 A JP 2259285A JP 2259285 A JP2259285 A JP 2259285A JP S61181394 A JPS61181394 A JP S61181394A
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JP
Japan
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solution
rna
extract
ribonucleic acid
yeast
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Pending
Application number
JP2259285A
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English (en)
Inventor
Keisuke Hisayoshi
啓資 久芳
Toshihiro Ikemoto
池本 利広
Haruo Okuma
大隈 晴夫
Tadayuki Hino
日野 忠行
Makoto Yokoyama
誠 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kohjin Holdings Co Ltd
Kohjin Co
Original Assignee
Kohjin Holdings Co Ltd
Kohjin Co
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Publication date
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、リボ核酸の単離取得方法、特に廃糖蜜などの
培養液で増殖した酵母菌体中のリボ核酸(以下、RNA
という)を単離取得する方法に関する。
(従来の技術) 酵母菌体から熱食塩水によってRNAを抽出し、得られ
た抽出液を酸で処理してRNAを沈降させ単離取得する
方法は公知である。このようなRNA抽出液中には濁り
成分、すなわち菌体内物質などに由来するコロイド状ま
たは懸濁状の不溶解分(以後、不溶解分という)が存在
しており、酸によってRNAを沈降させるときにこの不
溶解分が共に沈降して混入するため得られたRNAの純
度を低下させる。この不溶解分を除去するには、蛋白質
類の凝集剤とじて知られているポリアクリル酸ナトリウ
ムなどを抽出液に加えてこの不溶脇骨を凝集沈降させ分
離して、得られた清澄な抽出液に酸を添加して酸性にす
ることにより高純度のRNAを得る方法(特公昭56−
46837号公報)が適用できる。また、抽出液に蛋白
質分解酵素を作用させて、抽出液中の不溶脇骨を分解し
て除去することは微生物産生物の精製法として慣用され
ており、この方法も酵母からのRNA抽出液に適用でき
る。従来、亜硫酸パルプ廃液(リグニンスルフォン酸塩
を含む)中の糖を資化させて増殖した酵母から熱食塩水
によってRNAを抽出した場合には、この不溶脇骨は抽
出液に対して5〜100 ppmのポリアクリル酸ナト
リウムなどの凝集剤を添加して凝集沈降させるか、また
は抽出液に蛋白質分解酵素を作用させて分解させること
によって比較的有効に除去でき、高純度のRNAを取得
することができた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、廃糖蜜などのリグニンスルフォン酸塩を
含まない培地で培養した酵母菌体から熱食塩水によって
抽出したRNA抽出液は、ポリアクリル酸ナトリウムな
どの凝集剤または蛋白質分解酵素による不溶脇骨の除去
効果が不充分であり、したがって前記の亜硫酸バルブ廃
液に由来する酵母からのRNA抽出液に比較して、RN
Aの取得率が著しく低下するという問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明者等はこの問題点を解決するため鋭意研究した結
果、廃糖蜜などのりゲニンスルフォン酸塩を含まない培
地で培養した酵母を食塩水で抽出して得たRNA抽出液
に、先ず蛋白質分解酵素を作用させ、次いでこの抽出液
にポリアクリル酸ナトリウムと第2鉄塩およびアルミニ
ウム塩から選ばれた水溶性金属塩とよりなる凝集剤を添
加することによって抽出液中の不溶脇骨を凝集沈降させ
て除去した後、得られた清澄な抽出液に塩酸を添加して
酸性にすると、蛋白質分解酵素と凝集剤を併用しない場
合と比較してより高純度のRNAを著しく高い収率で取
得できることを見出して本発明を完成した。
本発明に係るリボ核酸の単離取得方法は、酵母から食塩
水によって抽出したリボ核酸の抽出液に、この抽出液の
液量に対して50〜1oooppmの蛋白質分解酵素を
液温30〜80℃にて1〜8時間作用させる工程と、前
記抽出液の液温を50〜90℃に調整し前記液量に対し
てポリアクリル酸ナトリウム5〜100 ppmと第2
鉄塩およびアルミニウム塩から選ばれた水溶性金属塩4
0〜500 ppmとを添加して前記抽出液中の不溶脇
骨を凝集沈降させて除去する工程と、前記抽出液の上澄
液に酸を添加して酸性としリボ核酸を沈降させる工程と
よりなることを特徴とする。
本発明で用いる酵母はりゲニンスルフォン酸塩を含まな
い培養液で増殖した酵母が好ましく、酵母の種類はRN
Aの蓄積量が多いものがより好ましいが属種は選ばない
酵母からのRNAの抽出は熱食塩水によって行われる。
具体的にはまず培養を終了した酵母培養液に食塩を添加
するか、この培養液から分離した酵母に食塩水を加えて
酵母の固形分濃度として7〜14重量%、食塩濃度とし
て4〜7重量%の液とじPHは7〜8に調整することが
好ましい。次に、この液を90〜99℃にて好ましくは
95〜99℃にて3〜6時間加熱することによりRNA
が液相に抽出される。このRNA抽出液を冷却した後、
まず蛋白質分解酵素を作用させる。本発明で用いる蛋白
質分解酵素は中性乃至微アルカリ性領域において活性を
有するものであればよく、例えばトリプシン(tryp
sin )、パパイン(papain)あるいはバチル
ス属(Baci11us属)、ストレプトマイセス属(
S trep tomyces属)、アスペルギルス属
(Aspergillus属)、ストレプトコツカス属
(S trep tococcus属)等の微生物が産
出する蛋白質分解酵素があげられる。これらの酵素の添
加量はRNA抽出液の液量に対して50〜11000p
pが好ましく、酵素を作用させる条件は初期PHを4〜
8とし、液温30〜80°C1好ましくは40〜75°
Cにおいて1〜8時間である。次に、酵素処理を終了し
た抽出液の液温を50〜90°Cに調整して、ポリアク
リル酸ナトリウムと塩化第2鉄、硫酸第2鉄などの第2
鉄塩および硫酸アルミニウム等のアルミニウム塩から選
ばれた水溶性金属塩を添加して抽出液中の不溶解分を凝
集沈降させる。本発明のポリアクリル酸ナトリウムは分
子量500万以上好ましくは1000万以上のものが用
いられ、分子量300万以下のものは効果が劣る。ポリ
アクリル酸ナトリウムおよび前記金属塩の添加量は、そ
れぞれ5〜1100ppおよび40〜500 ppmで
あることが好ましい。水溶性金属塩の併用によって不溶
解分の凝集がより効果的に行われるが、その添加量が多
過ぎるとRNAの一部が共に沈降して失われる恐れがあ
る。凝集は室温においても可成り進行するが、液温を5
0〜90℃に保持することによって凝集物の成長が促進
される。以上のようにして凝集沈降させられた不溶解分
は、遠心分離、濾過あるいは50〜90°Cで1〜4時
間静置することよりなる自然沈降法によって除去され、
前記RNA抽出液は清澄な抽出液となる。
次に、得られた清澄な抽出液を3〜15℃に冷却した後
、塩酸を添加してPHを約1.5にするとRNAが沈澱
する。この沈澱物を回収して水酸化ナトリウム水溶液を
用いて塩酸を中和することにより溶解させる。このよう
にして得られた溶液をスプレードライヤーなどを用いて
乾燥することにより、高純度のRNAを高収率で取得す
ることができる。
(作用) 本発明に用いる廃糖蜜などのリグニンスルフォン酸塩を
含まない培養液で増殖した酵母菌体から本発明の方法に
よって高純度のRNAが高収率で安定して得られるのは
、次のような理由によるものと考えられる。すなわち、
前記培養条件による酵母から熱食塩水によって抽出され
たRNAのある部分は蛋白質との複合体を形成しており
、その複合体は酸によって沈澱しない性質のものであり
、この抽出液に直接に塩酸を添加したとき沈澱するRN
A0中に含まれてこないので、RNAの収率が低下する
ものと推測される。これに反して本発明の方法によれば
、RNA抽出液に、まず蛋白質分解酵素を作用させるこ
とにより前記RNA−蛋白質複合体の大部分がRNAと
部分的に分解された蛋白質とに分離される。したがって
次の工程でポリアクリ剤を用いて凝集沈降させることに
より、RNAの損失を伴わずに蛋白質などの不溶解分(
不純物)が有効に除去される。したがって、得られた清
澄なRNA抽出液に塩酸を添加して酸性にすることによ
り、最初から遊離状態にあったRNAに加えて複合体か
ら分離されたRNAも確実に回収されるので高純度のR
NAが高収率で安定して得られるものと推測される。
なお、亜硫酸パルプ廃液中の糖(リグニンスルフォン酸
塩を含む)を資化させて増殖した酵母からのRNA抽出
液においても、蛋白質分解酵素と凝集剤とを併用するこ
とによりRNAの純度および収率が向上する場合がある
がリグニンスルフォン酸塩を含有しない培地で培養した
酵母におけるような顕著な効果は示さない。
(実施例) 以下、実施例によって本発明の方法をさらに詳細に説明
するが本発明の方法はこの実施例に限定されるものでは
ない。
(実施例1および比較例1) 廃糖蜜(モラセス)を原料として培養したサツ力ロミセ
スセレビシx (Saccharomyces 5er
evisiae)の菌体を遠心分離により分離、洗浄し
、菌体ケーク1 kgを得た。これを31!の水に懸濁
し食塩150gを添加して溶解後、95℃で4時間加熱
処理しリボ核酸(RNA)を抽出した。
次に遠心分離により菌体を除去した後、この菌体を80
0mβの水で洗浄しこの洗浄液も加えてRNA抽出液3
.8βを得た。このRNA抽出液を2等分し、一方は本
発明の方法により、もう一方は比較例として従来の方法
によりRNAの精製、回収を試みた。
(実施例1) 上記のRNA抽出液1.9 j2を用い、苛性ソーダで
PH6に調整後、パパイン(蛋白質分解酵素)を対液3
00 ppm添加し、攪拌しつつ40℃で6時間保った
後、70℃まで昇温し塩化第2鉄を対液200 ppm
添加して攪拌し、さらにポリアクリル酸ナトリウムを対
液40ppm添加することにより、不溶解分を凝集沈降
させた。濾過により凝集スラッジを除去して得られた清
澄なRNA溶液を5℃に冷却した後、塩酸を用いてPH
を1.5に調整する事によりRNAを沈澱させた。
沈澱したRNAを遠心分離によって回収した後、水に懸
濁し苛性ソーダでPH5,6に調整し溶解した後、スプ
レードライ法によりRNA製品12gを得た。本方法に
よるRNA抽出液からのRNAの収率は96%であり、
得られたRNAの純1度は86.5%であった。
(比較例1) 実施例1で使用したものと同じRNA抽出液1.9iを
用いパパインによる処理を行わない他は実施例1と同様
の操作を行い、RNA製品10.5gを得た。本比較例
におけるRNAの収率は84%、得られたRNAの純度
は76%であった。
(実施例2および比較例2) グルコースを原料として培養したキャンディダウチルス
(Candida utilis)の菌体を遠心分離に
より分離、洗浄し菌体ケーク2 kgを得た。
これを61の水に懸濁し食塩水300 gを添加して溶
解後95℃で4時間加熱処理しRNAを抽出した。遠心
分離により菌体を除去した後、菌体を1.61の水で洗
浄し、洗浄液を合わせてRNA抽出液7.61を得た。
このRNA抽出液を2等分し、一方を本発明の方法によ
り、もう一方は比較例として従来の方法により、RNA
の精製、回収を試みた。
(実施例2) 上記のRNA抽出液3.8βを用い苛性ソーダでPH6
に調整後、微生物産生の蛋白質分解酵素プロチンPC−
10(大和化成製)を対液300 ppm添加し、攪拌
しつつ75℃で6時間保った後、塩化第2鉄を対液15
0 ppm添加して攪拌し、さらにポリアクリル酸ナト
リウムを対液30ppm添加する事により不溶解分を凝
集沈降させた。
遠心分離により凝集スラッジを除去し、得られた清澄な
RNA溶液を5℃に冷却した後、塩酸でPHを1.5に
調整し、RNAを沈澱させた。
沈澱したRNAを遠心分離により回収した後、水に懸濁
し苛性ソーダでPH5,6に調整し、溶解した後、スプ
レードライ法によりRNA製品24、1 gを得た。本
方法による、RNA抽出液からのRNAの収率は96.
4%であり、得られたRNAの純度は、87%であった
(比較例2) 実施例2で使用したものと同しRNA抽出液3.81を
用い、実施例2と同じようにプロチンP C−10を用
いて処理した後、凝集剤を添加する事なく5°Cに冷却
し以後実施例2と同じ操作によりRNA製品22.4g
を得た。本比較例におけるRNAの収率は89.6%、
RNAの純度は、78%であった。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明の方法によれば酵母か
ら熱食塩水によって抽出して得たRNA抽出液に、まず
蛋白質付酵素を次にポリアクリル酸ナトリウムなどの凝
集剤を特定条件の下で順次作用させることにより、この
抽出液中の不溶脇骨を有効に除去して、高純度のRNA
を高収率で確実に安定して回収、取得できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 酵母から熱食塩水によって抽出したリボ核 酸の抽出液に、この抽出液の液量に対して50〜100
    0ppmの蛋白質分解酵素を液温30〜80℃にて1〜
    8時間作用させる工程と、前記抽出液の液温を50〜9
    0℃に調整し前記液量に対してポリアクリル酸ナトリウ
    ム5〜100ppmと第2鉄塩およびアルミニウム塩か
    ら選ばれた水溶性金属塩40〜500ppmとを添加し
    て前記抽出液中の不溶解分を凝集沈降させて除去する工
    程と、前記抽出液の上澄液に酸を添加して酸性としリボ
    核酸を沈降させる工程とよりなることを特徴とするリボ
    核酸の単離取得方法。
JP2259285A 1985-02-06 1985-02-06 リボ核酸の単離取得方法 Pending JPS61181394A (ja)

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FI (1) FI85385C (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6122226A (en) * 1996-09-05 2000-09-19 Citizen Watch Co., Ltd. Combination electronic watch
CN1110265C (zh) * 1996-02-29 2003-06-04 宇宙食品株式会社 酵母提取液的制造
JP2015062406A (ja) * 2013-08-31 2015-04-09 栄研化学株式会社 核酸増幅に適した試料の調製方法及び試薬キット

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5646837A (en) * 1979-09-27 1981-04-28 Kowa Yakuhin Kogyo Kk Preparation of ibuprofen clathrate compound

Patent Citations (1)

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FI85385C (fi) 1992-04-10
FI850864L (fi) 1986-08-07
FI850864A0 (fi) 1985-03-04
FI85385B (fi) 1991-12-31

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