JPH085399A - 磁気センサ - Google Patents

磁気センサ

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JPH085399A
JPH085399A JP13730294A JP13730294A JPH085399A JP H085399 A JPH085399 A JP H085399A JP 13730294 A JP13730294 A JP 13730294A JP 13730294 A JP13730294 A JP 13730294A JP H085399 A JPH085399 A JP H085399A
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JP
Japan
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output
magnetoresistive effect
channel
sensor
magnetic sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP13730294A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsutoshi Mibu
捷利 壬生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Magnescale Inc
Original Assignee
Sony Magnescale Inc
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Publication date
Application filed by Sony Magnescale Inc filed Critical Sony Magnescale Inc
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Publication of JPH085399A publication Critical patent/JPH085399A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 単一のMRセンサで複数の波長を持つスケー
ルに対応できるようにすること。 【構成】 磁気抵抗パターンとスケールの実効波長λの
間に正確な対応関係がない場合、MRセンサからの出力
はsinXとcos(X+φ)で与えられその位相差は
正確に90°になっていない。そこで磁気抵抗パターン
を2つのチャンネル(1aと1b)及び(2aと2b)
で構成し、一方の出力の和OB(1)=sinX+co
s(X+φ)、他方の出力の差OB(2)=sinX−
cos(X+φ)をとることによって、OB(1)とO
B(2)に位相差が90°のAB相信号を得るようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気抵抗効果を用いた
磁気センサに関し、特に、一回転あたりパルス数の多様
性が必要とされるロータリーエンコーダに用いて好適な
磁気センサに関する。
【0002】
【従来の技術】磁気式のエンコーダの多くは、90°の
位相差を持つ2相の正弦波状の信号を取り出し、電気的
な処理により、例えば出力信号の1周期期間を1/4あ
るいは1/8に分割し高精度な検出を行っている。
【0003】この様子をもう少し詳しく説明すると、図
5に示すように、信号Aがsinxで与えられるときそ
れより90°位相が進んだ信号Bはsin(x+90
°)、すなわちcosxで表わされる。
【0004】これら2つの信号についてゼロクロス検出
を行えば、sinxは0°及び180°で出力を出し、
cosxは90°及び270°で出力を出すので図5の
Cに示すように1波長λの中で4つの点が検出できる。
【0005】更に細かく分割するには、上記sinx波
とcosx波の両方を使って sinx+cosx=√2sin(x+45°) のようにして45°位相差の信号を作ることによって1
波長λの中を8つに分割することができる。
【0006】同様にして、位相差が90°の2つの正弦
波を使って、抵抗分割によって2つの波を種々の割合で
混合することによって任意の位相差φの信号を作ること
ができる。
【0007】上記のように1波長λ内を更に細分化して
高精度の検出を行うことは一般に内挿として知られてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この種のセンサにおい
ては、上記2相の正弦波状の信号の位相差が正しく90
°になっていないと、電気的な分割の段階で誤差を発生
するため、磁気センサ(以下MRセンサと云う)の磁気
抵抗パターンとスケールの記録ピッチとは正確な対応関
係を保つように、スケールとMRセンサとを設計する必
要がある。
【0009】一方、ロータリーエンコーダにおいては、
駆動ネジとの組合せによって直線変位を検出する様に構
成されることが多いが、その場合、必然的に1回転当た
りのパルス出力数のバリエーションが増える傾向があ
り、部品点数や工程数の増加等、製造上のコストアップ
要因となっていた。
【0010】さらには、ロータリーエンコーダの特殊性
として、パルス数のバリエーションに対し、10進タイ
プ(例えば1,000パルス/rev.,2,000パ
ルス/rev.)に加え、2進タイプ(例えば1,02
4パルス/rev.,2,048パルス/rev.)等
があり、部品点数、あるいは管理点数の増大がコストア
ップに拍車をかけていた。
【0011】このようにロータリーエンコーダのパルス
数のバリエーションが拡大したことに対して、従来は下
記のようにして対応していた。 (1) MRセンサの素子間距離を一定にし、出力パル
ス数に応じた記録媒体を製作する。即ち、1種類のMR
センサと、記録ピッチすなわち直径の異なる複数のドラ
ムを準備する。 (2) 記録媒体の直径を一定に保ちつつ必要な数の波
長を記録した記録媒体と、この波長に対応して素子間距
離の異なる複数のMRセンサを準備する。換言すると、
波長の数の異なる1種類のドラムと、この波長に対応し
た複数のMRセンサを準備する。 (3) 準備すべきパルス数のバリエーションと、構造
上の制約を考慮しながら上記(1)と(2)を組み合わ
せて用いる。
【0012】しかしこうした現状のもとでは、部品点数
と管理点数の増加を招き、コストの増加のみならず顧客
の要求や納期に対応しにくい等の問題を抱えていた。
【0013】本発明は、従来のエンコーダ装置について
の上述及びその他の問題点を解決するためになされたも
のであり、固有波長の変動に対しても、正確な位相差を
持つ、2相の正弦波状の信号を出力するように構成され
たMRセンサを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、所定の
間隔を隔てて互いに平行に配列された第1及び第2の磁
気抵抗効果素子と夫々の磁気抵抗効果素子に直列に接続
された第1及び第2の抵抗器でブリッジ回路を形成し、
そのブリッジの対角点から出力を取り出すようにした第
1のチャンネルと、上記第1の磁気抵抗効果素子の長手
方向の一直線上に配列された第3の磁気抵抗効果素子
と、上記第2の磁気抵抗効果素子の長手方向の一直線上
に配列された第4の磁気抵抗効果素子と、夫々の磁気抵
抗効果素子に接続された第3及び第4の抵抗器でブリッ
ジ回路を形成し、その対角点から出力を取り出すように
した第2のチャンネルと、上記第1チャンネルと第2チ
ャンネルのうちの一方の出力を差動的に取り出す検出回
路と、他方の出力を加算的に取り出す検出回路とを備
え、上記2つの検出器の出力に常に90°の位相差を持
つ2チャンネルの信号を取り出せるようにしたことを特
徴とする磁気センサを提供する。
【0015】本発明の磁気センサは、前記第1のチャン
ネルの2つの磁気抵抗効果素子と前記第2のチャンネル
の2つの磁気抵抗効果素子がトラック方向に分離され、
かつ検出方向に直角に配設された2本の磁気抵抗パター
ンを形成するように配設する。また、本発明の磁気セン
サは、各チャンネルを構成する2本の磁気抵抗効果素子
の間の間隔dが再生信号の実効波長λに対して約{n±
(1/4)}λに設定されることが好ましい。
【0016】
【作用】本発明の磁気センサは、磁気抵抗パターンが第
1チャンネル、第2チャンネルに分けられていてそれら
第1チャンネルと第2チャンネルの中の一方の出力を差
動的に取り出し、他方の出力を加算的に取り出すように
なっているので、磁気抵抗パターンとスケールの記録ピ
ッチPとの間に正確な対応関係がなくても、上記差動的
に取り出した出力と加算的に取り出した出力の間には正
確に90°の位相差を持つ信号を得ることができる。
【0017】従って単一のMRセンサで、複数の波長を
持つスケールに対応でき、部品点数の大幅な削減と管理
工程の大幅な改善が図れる。また、図1から明らかなと
おり、本発明のMRセンサは検出方向に対する専有面積
が小さいためセンサの小型化ができ、センサそのものの
コストダウンが可能になる。
【0018】
【実施例】次に図面を参照して本発明のMRセンサの一
例について説明する。図2は本発明のMRセンサの1例
を示し、同図において、1a及び1bは第1のチャンネ
ルを構成する2個のMR素子で、MR素子1aの一端は
端子T1に接続され、MR素子1bの一端は端子T2に
接続されている。これらのMR素子1a及び1bの他端
は端子T6に共通に接続されている。
【0019】また、MR素子2a及び2bは第2チャン
ネルを構成する2個のMR素子で、MR素子2aの一端
は端子T5に接続され、MR素子2bの一端は端子T4
に接続されている。そうして、これらのMR素子2a及
び2bの他端は端子T3に共通に接続されている。
【0020】図1は図2のセンサの各端子の接続の一例
を示したもので、端子T1とT2は夫々固定抵抗R1と
R2を介して電源Vccに接続され、端子T6はアース
に接続される。同様にして端子T4とT5は夫々固定抵
抗R3とR4を介して電源Vccに接続され、端子T3
はアースに接続される。端子T1とT2からは第1の出
力が取り出され、端子T4とT5からは第2の出力が取
り出される。
【0021】上記第1の出力に取り出した出力は加算回
路によって加算して出力信号OB(1)を作る。また、
上記第2の出力に取り出した出力を減算回路によって減
算して出力信号OB(2)を作る。
【0022】これらの出力信号OB(1)及びOB
(2)について詳しい説明をする前に、MRセンサ1
a,1b,2a,2bの説明をする。図示のとおり、M
R素子1aと2aは縦方向に一直線に配列されていて第
1の磁気抵抗パターンを形成している。また、MR素子
1bと2bも縦方向に一直線に配列されていて第2の磁
気抵抗パターンを形成している。
【0023】このように、MRセンサは2つの磁気抵抗
パターンで形成され、これら2つの磁気抵抗パターンは
同一の形状及び寸法を有している。第1の磁気抵抗パタ
ーン1a及び2aと第2の磁気抵抗パターン1b及び2
bとはそれらの間の距離がdだけ離して配置されてい
る。
【0024】MR素子1a,1b,2a,2bは磁界の
影響を受けて抵抗値が変化する素子であるから図1のセ
ンサを使って磁気スケールを読むことができる。
【0025】図3はその様子を示したものである。同図
において点線で示す複数の縦線は磁気格子である。Xは
検出方向、Yはトラック方向を示す。MRSはMRセン
サを示す。MRセンサは同図の水平方向に移動して磁気
格子を読み取り、同図の下方に示すような出力信号を出
す。
【0026】即ち、MRセンサの2つの磁気抵抗パター
ンの丁度中央に磁気格子がある場合には、両方の磁気抵
抗パターンが同じ程度に磁界の影響を受け、MR素子1
aと1bは同一の抵抗値を示すので減算器に入力する2
つの信号の大きさが同じとなるから出力はゼロである。
【0027】MRセンサが移動して2つの磁気抵抗パタ
ーンに及ぼす磁界の影響の度合が異なって来ると、それ
に応じてMR素子の抵抗値が異なって、その差に応じた
出力が現れる。なお、図3に示す再生信号は、MRセン
サにバイアス磁界をかけない場合で、同図より明らかな
とおり、センサの出力は磁気スケールに目盛られた磁気
格子の間隔、即ち記録ピッチの半分の波長を有してい
る。MR素子に平行バイアスをかけた場合も同様にして
センサの出力は記録ピッチの半分の波長となる。しかし
MR素子に平行バイアス以外の適当なバイアス磁界をか
けたときには再生信号の実効波長と記録ピッチは同じに
なる。
【0028】ここで、2つの磁気パターンの間の距離d
をスケールの記録ピッチに対応して再生実効波長λのn
±(1/4)倍に正確に選ぶと、MRセンサとスケール
との相対変位に対して、第1の磁気抵抗パターン1a及
び2aと第2の磁気抵抗パターン1b及び2bとの間の
位相差は正確に位相が90°異なる磁気抵抗効果を受け
る。
【0029】以上は磁気抵抗パターンの間の距離dがス
ケールの記録ピッチλと正確に対応している場合である
が、多種のスケールを読む必要から、磁気抵抗パターン
間距離dとスケールの記録ピッチλが正確に対応しない
場合がある。
【0030】そこで次に、スケールの記録ピッチとセン
サの磁気抵抗パターン間の距離dが正しく対応しない場
合について考えてみよう。実効波長λ内のセンサの位置
をxとし、第1の磁気抵抗パターンが磁気格子の上に位
置し、かつ磁気抵抗パターン間の間隔dが正確に実効波
長λのn±(1/4)倍と一致していない時の位相差を
θ=(90°+φ)と置くと、前記4個のMR素子1
a,1b,2a,2bの受ける磁気抵抗効果ME(n)
は次のように表わすことができる。 ME(1a)=ME(2a)=sin(2πx/λ) ‥‥(1) ME(1b)=ME(2b)=sin(2πx/λ+θ) =sin(2πx/λ+90°+φ) =cos(2πx/λ+φ)‥‥(2)
【0031】上記式(1)、式(2)で示されるとお
り、第1の磁気抵抗パターンに対し、第2の磁気抵抗パ
ターンは位相がθだけずれている。式の形を簡単にする
ため2πx/λ=Xとおくと上記式(1)及び式(2)
はsinX,sin(X+φ)で表わせるから、図3の
回路の出力及び図4の回路の出力は、 OB(1)=sinX+cos(X+φ)‥‥(3) OB(2)=sinX−cos(X+φ)‥‥(4) となる。
【0032】次に図4を参照してOB(1)とOB
(2)の関係を説明する。第1の磁気抵抗パターン(1
a),(2a)からの出力信号はSINXであり、第2
の磁気抵抗パターン(1b),(2b)からの出力信号
はCOS(X+φ)であるから、これらの信号を加算し
た信号OB(1)は図4のOB(1)で示す角度位置と
なる。
【0033】他方これら信号の減算出力OB(2)は図
4のOB(2)の角度位置となる。ベクトルOB(1)
とベクトルSINXとのなす角度をαとすると、ベクト
ルOB(1)とベクトルCOS(X+φ)のなす角度も
αである。そうして、ベクトルCOS(X+φ)と−C
OS(X+φ)のなす角度は180°である。同様にし
てベクトルOB(2)とベクトルSINXとのなす角度
をβとすると、ベクトルOB(2)とベクトル−COS
(X+φ)のなす角度もβであるから、2α+2β=1
80°、即ちα+β=90°が成立する。
【0034】ここでベクトルOB(1)とベクトルOB
(2)の間の角度はα+β=90°であるから、出力信
号OB(1)とOB(2)は常に90°の位相差を持っ
ていることがわかる。
【0035】図4からわかるとおり、COS(X+φ)
信号はSINX信号と90°位相がずれた位置より更に
φだけ位相がずれている。このことは、φの値が略±4
5°程度、実効波長に換算して±50%程度、理論的に
は±67.5°ずれていても、所望の位相差90°を持
つ2チャンネルの出力を取り出せることを意味してい
る。
【0036】なお、本発明は上述したようにロータリー
エンコーダにおいてその効果が大であるが、リニアエン
コーダにおいても充分にその効果が得られることは明ら
かである。
【0037】
【発明の効果】本発明の磁気センサは上記構成を有する
ことにより、磁気抵抗パターンとスケールの実効波長λ
との間に正確な対応関係がなくても、正確に90°の位
相差を持つ2チャンネルの信号を検出できる。
【0038】従って単一のMRセンサで複数の波長を持
つスケールに対応でき、部品点数の大幅な削減と管理工
程の大幅な改善が図れる。
【0039】また、本発明の磁気センサは検出方向に対
して専有する面積が小さいため、小型化でき、センサ自
体のコストダウンが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気センサの1例の回路図である。
【図2】本発明磁気センサの磁気抵抗効果素子の配列を
示す模式図である。
【図3】スケール上の磁気格子とMRセンサ及びそれら
の間の相対的移動に伴うセンサ出力を示す説明図であ
る。
【図4】本発明磁気センサにおける信号のベクトル的な
関係を示す線図である。
【図5】A/B相信号と零点検出信号を示す波形図であ
る。
【符号の説明】
1a,1b,2a,2b MR素子 R1〜R4 固定抵抗器 A1 加算回路 A2 減算回路 T1〜T6 MR素子の接続端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の間隔を隔てて互いに平行に配列さ
    れた第1及び第2の磁気抵抗効果素子と夫々の磁気抵抗
    効果素子に直列に接続された第1及び第2の抵抗器でブ
    リッジ回路を形成し、そのブリッジの対角点から出力を
    取り出すようにした第1のチャンネルと、 上記第1の磁気抵抗効果素子の長手方向の一直線上に配
    列された第3の磁気抵抗効果素子と、上記第2の磁気抵
    抗効果素子の長手方向の一直線上に配列された第4の磁
    気抵抗効果素子と、夫々の磁気抵抗効果素子に接続され
    た第3及び第4の抵抗器でブリッジ回路を形成し、その
    対角点から出力を取り出すようにした第2のチャンネル
    と、 上記第1チャンネルと第2チャンネルのうちの一方の出
    力を差動的に取り出す検出回路と、他方の出力を加算的
    に取り出す検出回路とを備え、 上記2つの検出器の出力に常に90°の位相差を持つ2
    チャンネルの信号を取り出せるようにしたことを特徴と
    する磁気センサ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した磁気センサにおい
    て、前記第1のチャンネルの2つの磁気抵抗効果素子と
    前記第2のチャンネルの2つの磁気抵抗効果素子はトラ
    ック方向に分離され、かつ検出方向に直角に配設された
    2本の磁気抵抗パターンを形成していることを特徴とす
    る磁気センサ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載した磁気センサにおい
    て、各チャンネルを構成する2本の磁気抵抗効果素子の
    間隔dが再生信号の実効波長λに対して約{n±(1/
    4)}λに設定されていることを特徴とする磁気セン
    サ。
JP13730294A 1994-06-20 1994-06-20 磁気センサ Pending JPH085399A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13730294A JPH085399A (ja) 1994-06-20 1994-06-20 磁気センサ

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ID=15195516

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008524571A (ja) * 2004-12-17 2008-07-10 エス.エヌ.エール.ルールマン 電流ループ位置センサ及び同センサを備える回転ベアリング
JP2013234939A (ja) * 2012-05-10 2013-11-21 Alps Electric Co Ltd 磁気検出装置及び磁気エンコーダ
KR20170074992A (ko) * 2014-10-31 2017-06-30 알레그로 마이크로시스템스, 엘엘씨 타겟 물체의 이동을 감지하기 위한 자기장 센서

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008524571A (ja) * 2004-12-17 2008-07-10 エス.エヌ.エール.ルールマン 電流ループ位置センサ及び同センサを備える回転ベアリング
JP2013234939A (ja) * 2012-05-10 2013-11-21 Alps Electric Co Ltd 磁気検出装置及び磁気エンコーダ
KR20170074992A (ko) * 2014-10-31 2017-06-30 알레그로 마이크로시스템스, 엘엘씨 타겟 물체의 이동을 감지하기 위한 자기장 센서

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