JPH0853816A - 車線分離標 - Google Patents

車線分離標

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JPH0853816A
JPH0853816A JP6189165A JP18916594A JPH0853816A JP H0853816 A JPH0853816 A JP H0853816A JP 6189165 A JP6189165 A JP 6189165A JP 18916594 A JP18916594 A JP 18916594A JP H0853816 A JPH0853816 A JP H0853816A
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hole
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JP6189165A
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Nobuhito Nakano
暢人 中野
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Sekisui Jushi Corp
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Sekisui Jushi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 偏平な円錐台状の柔軟な弾性体のベース2の
通孔22の中に、筒状体の本体3の下端面に設けたネジ
棒5を貫通させて、本体3の下端部をベース2の凹部2
1に挿入する。ベース2の通孔22を貫通したネジ棒5
を、道路面に取り付けたアンカー4のネジ孔に着脱自在
に螺合して本体3を道路に立設する。 【効果】 ベース2と本体3が分離できるから、汚れた
り傷んだり破損したとき、ベース2と本体3を道路面か
ら取り外して別々に交換できる。交換費用が安くすむ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中央分離帯、合流、分
流地点等の車線誘導のため道路面上に立設される車線分
離標に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、中央分離帯、合流、分流地点等の
車線誘導のため道路面上に立設される車線分離標として
は種々あるが、例えば実公平4−7216号公報、実開
平2−132719号公報、実開平3−122111号
公報、実開平4−105114号公報に記載しているよ
うに、ベースとこのベースの上に立設されている本体と
が一体になっている。そして、軟質ウレタン樹脂等の柔
軟な弾性体を射出成形、押出成形、注形成形等で一体に
成形したものが多い。この車線分離標は道路面に埋設さ
れたアンカーのネジ孔等に着脱自在に取り付けるもの
で、これを路面上に取り付けると、本体が路面上に相当
な高さに突出するから、顕著な認識効果があり多く使用
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この車線分離
標が道路面上に立設していると、車両の排気ガス、土、
埃等による激しい汚れ、又、車両の踏み付けによる破損
等のために、度々取り替える必要がある。この車線分離
標は、ベースと本体とが一体になっているため、取り替
えるときにはこの一体になっている車線分離標全体を取
り替える必要があり、しかも、この車線分離標は中央分
離帯に沿って数十本単位、多いところでは千本単位で設
置されているから、その取り替えに要する費用が嵩み、
道路管理者にとって大きな負担となっていた。
【0004】そこで、本発明の目的は、取り替えに要す
る費用が低減できる車線分離標を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであって、偏平な円錐台状の柔
軟な弾性体のベースと、筒状体または棒状体からなる柔
軟な弾性体の本体と、道路面に取り付けられるアンカー
とからなり、前記ベースには上端面に凹部が設けられ、
この凹部の底面に通孔が設けられ、前記本体には下端面
にネジ棒が筒状体または棒状体の軸方向に突出して設け
られ、前記アンカーには上端面にネジ孔が設けられ、本
体のネジ棒がベースの通孔の中を貫通した状態にしてベ
ースの凹部の中に本体の下端部が出入自在に挿入され、
本体のネジ棒がアンカーのネジ孔に着脱自在に螺合され
ているものである。
【0006】本発明に使用する本体およびベースは、車
両が踏み付けても破損が少ないように軟質ウレタン樹脂
やゴム等の柔軟な弾性体で作られている。この弾性体の
柔軟さは適宜でよく、本体とベースの硬度は同じであっ
てもよいし異なってもよい。硬度が異なる場合には、ベ
ースを本体より硬くする方が好ましい。
【0007】本体は筒状体または棒状体であり、下端面
にはネジ棒が軸方向に突出して設けられている。このネ
ジ棒を下端面に設ける方法の一例を示すと、型の中にネ
ジ棒を取り付け、この型の中に軟質ウレタン樹脂やゴム
等の原料を注入したり射出したり押し出して製造する。
又、上端は本体内に異物が入らないようにキャップ等に
より閉塞されている。
【0008】ベースは、車両が踏み付けてもショックが
大きくならないように、円錐台状になっていて、上端面
には本体の下端部が挿入できる大きさの凹部が設けられ
ている。又、この凹部の底面にはネジ棒が挿入できる大
きさの通孔が設けられていて、凹部の中に本体の下端部
を挿入すると、本体の下端に取り付けられているネジ棒
が通孔を通過してベースの下端部から突出するようにな
っている。そして、道路面に埋設されたアンカーのネジ
孔にこのネジ棒を螺合するとベースと本体とを道路面に
取り付けることができ、ネジ孔とネジ棒の螺合を外すと
ベースと本体とを取り外すことができるようになってい
る。
【0009】本発明においては、道路面に取り付けられ
ているアンカーのネジ孔に本体の下端面に設けられてい
るネジ棒を螺合して取り付けたり、取り外すのである
が、請求項2記載のように、回転治具の先端が挿入でき
る穴を本体の側面下部に設けると、本体が回転し易いの
で便利である。即ち、請求項2記載の発明は、本体の側
面下部に回転治具の先端が挿入できる穴が設けられてい
るものである。
【0010】
【作用】本発明車線分離標の使用方法を説明しながら作
用について説明する。道路面にアンカーを埋設して取り
付け、ベースの凹部の中に本体の下端部を挿入してベー
スの下端面からネジ棒を突出させ、この突出したネジ棒
をアンカーのネジ孔に螺合する。このようにして道路面
上にベースを取り付けると、この道路面上に本体が立設
するから、車両のドライバーにとってはこの車線分離標
が視認し易い。
【0011】又、本体およびベースは柔軟な弾性体であ
るから、この車線分離標を車両が踏み付けても、本体お
よびベースが変形し、車両が通過した後、再び、本体お
よびベースが元の状態に復元する。又、この車線分離標
を車両が踏み付けても、ベースが偏平な円錐台状である
から、車両の衝撃が小さく、ハンドルを取られることが
ないから、ドライバーにとって運転し易い。
【0012】このようにして長時間使用していると、本
体やベースが汚れたり傷ついたり破損するが、このよう
になると、本発明の車線分離標は本体の先端のネジ棒が
アンカーのネジ孔に着脱自在に螺合されているから、本
体を回転させてアンカーのネジ孔とネジ棒の螺合を外
し、本体とベースをアンカーから取り外すことができ
る。このとき、本体とベースの両方が傷ついたり破損し
ているときには、両方とも取り替えることができるし、
又、本体とベースのどちらか一方か汚れたり傷ついたり
破損しているときには、本発明の車線分離標はベースの
凹部の中に本体の下端部が出入自在に挿入されているか
ら、ベースの凹部から本体を引き抜いて本体とベースと
を分離し、ベースや本体の一方のみを取り替えることが
できる。
【0013】請求項2記載の発明では、本体の側面下部
に回転治具の先端が挿入できる穴が設けられているか
ら、この本体の側面に設けられている穴の中に回転治具
の先端を挿入して、本体を回転させてアンカーのネジ孔
に本体のネジ棒を螺合したりあるいは外すことができ
る。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。図1〜図
4は本発明の一実施例を示すもので、図1は車線分離標
を道路面に取り付けた状態を示す説明図、図2は図1に
示す車線分離標の一部切欠正面図、図3はベースと本体
とを分離した状態を示す一部切欠説明図、図4(イ)は
図1のA部を拡大して示す説明図、(ロ)は(イ)のI
V−IV線における断面図である。
【0015】図1〜図4において、1は車線分離標であ
り、この車線分離標1はベース2と本体3とアンカー4
とからなる。ベース3は軟質ウレタン樹脂製の偏平な円
錐台状で、このベース2の上端面に本体3の下端部が挿
入できる大きさの断面円形の凹部21が設けられてい
る。又、この凹部21の底面には通孔22が設けられて
いる。
【0016】本体3は軟質ウレタン樹脂製であって、円
筒体31と、この円筒体31の上端キャップ32と、下
端が塞がれている筒下端部33とが一体になされたもの
である。筒下端部33の中には金属製のネジ棒5が円筒
体の軸方向に突出して設けられている。円筒体31の側
面上方には円周方向に再帰反射性テープの帯35が3条
設けられている。又、この本体3の側面下部の両側には
回転治具の先端が挿入できる穴6がそれぞれ1個ずつ合
計2個設けられている。尚、ネジ棒5はベース2の通孔
22の中を貫通し、ベースの下面から突出できる大きさ
である。アンカー4は金属製の円筒体で、上端面にネジ
棒5に螺合するネジが設けられて、ネジ孔が形成されて
いる。
【0017】次に、この車線分離標の使用方法および作
用について説明する。道路の中央分離帯にアンカー4を
埋設して取り付ける。一方、ベース2の凹部21に本体
3の下端部を挿入し、ネジ棒5をベース2の下端面から
突出させる。そして、このベース2の下端面から突出し
ているネジ棒5をアンカー4のネジ孔に螺入する。この
際、本体3の側面下部に設けられている穴6の中に回転
治具の先端を挿入して、本体をネジの締まる方向に回転
させてシッカリと固定する。すると、道路の中央分離帯
上にベース2が取り付けられ、このベース2の上端面に
本体3が立設される。
【0018】従って、車両のドライバーにとっては本体
3が立設されているから、遠くからでも視認し易い。
又、夜になると、この本体3の側面上部に再帰反射性テ
ープの帯35が車両のヘッドライトの光を反射体して明
るく輝くから視認し易い。又、この車線分離標を車両が
踏み付けても本体3およびベース2は柔軟な弾性体から
なる軟質ウレタン樹脂製であるから、本体3およびベー
ス2が変形し、車両が通過した後、再び、本体3および
ベース2が元の状態に復元する。そして、この車線分離
標を車両が踏み付けても、ベース2が偏平な円錐台状で
あるから、車両の衝撃が小さく、ドライバーにとって運
転し易い。
【0019】このようにして長時間使用していると、本
体3やベース2が汚れたり傷ついたり破損するが、この
際には、本体3の側面下部に設けられている穴に回転治
具の先端を入れて、ネジの緩む方向に回転させて本体3
をアンカー4のネジ孔から取り外し、本体3とベース2
の両方が汚れたり傷ついたり破損しているときには、両
方とも取り替えることができるし、又、本体3とベース
2のどちらか一方が汚れたり傷ついたり破損していると
きには、ベース2の凹部21から本体3を引き抜いて本
体3とベース2とを分離し、汚れたり傷んだり破損して
いる方のみを取り替えることができる。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明車線分離標
はアンカーを道路面に取り付け、ベースの凹部の中に本
体の下端部を挿入し、本体の先端のネジ棒をアンカーの
ネジ孔に螺入すると、本体が道路面に立設されるから、
車両のドライバーには視認され易い。又、べースと本体
は柔軟な弾性体からなるから、車両が踏み付けても、ベ
ースと本体は変形し、車両が通過した後、ベースと本体
が元の状態に復元するので便利である。又、ベースが偏
平な円錐台状をしているから、車両が踏み付けても車両
の衝撃が小さく、ハンドルを取られることがないからド
ライバーにとって運転し易い。
【0021】又、長時間使用していると、ベースや本体
が汚れたり傷ついたり破損するが、この時には、ベース
や本体を別々に交換できるから、交換費用が低減でき
る。又、本体の下端部に取り付けられているネジ棒を従
来使用されているネジ棒と同じにすると、既に取り付け
られているアンカーのネジ孔に取り付けることができる
ので便利である。
【0022】請求項2記載の発明では、本体の側面下部
に回転治具の先端が挿入できる穴が設けられているか
ら、この穴の中に回転治具の先端を挿入して回転するこ
とができるから便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、車線分離標を道路面
に取り付けた状態を示す斜視図である。
【図2】図1に示す車線分離標の一部切欠正面図であ
る。
【図3】ベースと本体とを分離した状態を示す一部切欠
説明図である。
【図4】(イ)は図1のA部を拡大して示す説明図、
(ロ)は(イ)のIV−IV線における断面図である。
【符号の説明】
1 車線分離標 2 ベース 21 凹部 22 通孔 3 本体 4 アンカー 5 ネジ棒 6 穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏平な円錐台状の柔軟な弾性体のベース
    と、筒状体または棒状体からなる柔軟な弾性体の本体
    と、道路面に取り付けられるアンカーとからなり、前記
    ベースには上端面に凹部が設けられ、この凹部の底面に
    通孔が設けられ、前記本体には下端面にネジ棒が筒状体
    または棒状体の軸方向に突出して設けられ、前記アンカ
    ーには上端面にネジ孔が設けられ、本体のネジ棒がベー
    スの通孔の中を貫通した状態にしてベースの凹部の中に
    本体の下端部が出入自在に挿入され、本体のネジ棒がア
    ンカーのネジ孔に着脱自在に螺合されていることを特徴
    とする車線分離標。
  2. 【請求項2】 本体の側面下部に回転治具の先端が挿入
    できる穴が設けられていることを特徴とする請求項1記
    載の車線分離標。
JP18916594A 1994-08-11 1994-08-11 車線分離標 Expired - Lifetime JP3290310B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100718297B1 (ko) * 2006-11-01 2007-05-16 주식회사 용마엔지니어링 가드레일용 지주의 지지장치
KR100858113B1 (ko) * 2007-01-10 2008-09-16 주식회사 진영알앤에스 도로 중앙분리대용 완충장치
JP5123188B2 (ja) * 2006-08-28 2013-01-16 積水樹脂株式会社 道路用標示体及び自発光式道路標識柱

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5123188B2 (ja) * 2006-08-28 2013-01-16 積水樹脂株式会社 道路用標示体及び自発光式道路標識柱
KR100718297B1 (ko) * 2006-11-01 2007-05-16 주식회사 용마엔지니어링 가드레일용 지주의 지지장치
KR100858113B1 (ko) * 2007-01-10 2008-09-16 주식회사 진영알앤에스 도로 중앙분리대용 완충장치

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