JPH08526B2 - 往復運動ワイパー装置 - Google Patents

往復運動ワイパー装置

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JPH08526B2
JPH08526B2 JP60158439A JP15843985A JPH08526B2 JP H08526 B2 JPH08526 B2 JP H08526B2 JP 60158439 A JP60158439 A JP 60158439A JP 15843985 A JP15843985 A JP 15843985A JP H08526 B2 JPH08526 B2 JP H08526B2
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bearing
wiper device
slide
piston
reciprocating
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―バルター ブルーノ・エクナー
バルター・ノイバウアー
エツクハルト・シユミツト
ボルフガンク・シヨル
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エスベーエフ・アウト−エレクトリック・ゲーエムベーハー
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/34Wiper arms; Mountings therefor
    • B60S1/36Variable-length arms
    • B60S1/365Variable-length arms the effective length being automatically varied during angular oscillation of the arm

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Support Of The Bearing (AREA)
  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、装置、特に自動車に使用される往復運動ワ
イパー装置に関するもので、ハウジングの自動調整ベア
リング中を直線的に案内されるピストンと、回動および
長手方向の移動を生じないように上記ピストンに支持さ
れたスライドとを備え、上記スライドは、上記ピストン
に実質的に垂直に延在し、ハウジングに固定された2個
のガイド体によってこのピストンの両側を長手方向に案
内されるように、上記ピストンに支持された往復運動ワ
イパー装置に関するものである。
[発明の技術的背景] この種の装置のピストンに使用されるベアリングは、
精密かつ長寿命であるきである。さらに、ピストンをそ
の長軸に関してねじれないように案内する必要がある。
自動車の窓面を横切るワイパーブレードを動かすための
ワイパーアームが、ピストンに固定されている従来のワ
イパー系の例においては、ピストンに、そのピストンを
長軸に関してねじれる力が働く。ピストンがクランク機
構を介して往復運動する時にも、ピストンはねじれ力の
影響を受ける可能性が大きい。
ピストンを良好に案内する種々の設計が考えられる。
例えばピストンを、互いに間隔をおいた2個のベアリン
グに支持されることが可能である。この目的のためピス
トンの端にスライドを設定する。このスライドは少なく
ともピストンに垂直に延び、ハウジングに固定された2
個のガイド体によってピストンの両側で長軸方向に案内
されるものである。
2個のベアリングがピストンの長軸方向を決定するの
で、ピストンはスライドによってねじれから保護され
る。
別の可能な方法として、ピストンをただ1個のベアリ
ングで直接保持し、スライドおよびガイド体を、ピスト
ンの長軸方向が3個のベアリングによって決定されて同
時にピストンがねじれから保護されるように、相互に設
計し配置することもできる。
[発明の概要] 本発明の目的は、ピストンが無理なく安全に遠う広く
到達できるような、この種の自動車用の往復運動ワイパ
ー装置を提供することである。
上記目的は、本発明により、この種のワイパー装置に
対して、2個のガイド体によって定められる平面に対し
て垂直な軸を中心に回転可能であるベアリングによって
一つのガイド体上を閉じた状態で案内されるスライド、
および上記平面において上記スライドと第2のガイド体
との間における遊び、を付加することによって解決され
た。
本発明に係る装置において、ピストンはこれを直接包
囲するベアリング内を、そしてスライドは1ガイド体上
を、閉じられた状態で案内される。閉じられた状態で案
内されるということは、各ガイド体が、すべり体、すな
わちピストン又はスライドを、その移動方向に垂直な全
方向に対して規定することを意味する。スライドが1ガ
イド体上を移動するためのベアリングは、2個のガイド
体で決定される平面に対して垂直な軸を中心に回転可能
であること、およびスライドを第2のガイド体との間に
は遊びが存在することの理由により、間隔および平行性
の公差は、特に上記2個のガイド体によって決定された
平面で補正される。したがって、ピストンに無理がかか
ったり堅く締まる危険は少なくなる。勿論、ピストンに
悪影響を与えるねじれ力は、第2のガイド体全体におい
てもスライドを介して除去される。ある平面に対して回
転可能であるということは、ベアリングがその平面に垂
直な軸を中心に回転可能であるという意味である。
本発明の好ましい実施態様は、特許請求の範囲第2項
以下の記載にみられる。
すなわち、第2のガイド体がスライドの細長い断面の
孔を貫通すると有利である。この孔は物体に完全に囲ま
れているので、スライドの安定性は、この孔が細長い断
面の孔でなく外に開いた孔である場合よりも高い。細長
い断面の孔におけるガイド体の遊びは、2個のガイド体
の平面における間隔に現れる最大公差(maximal tolera
nce)がちょうど補正される大きさが適当である。
特許請求の範囲第4項の記載に従って、細長い断面の
孔を、スライド内の第2のベアリングの中に設定する実
施態様は好ましい。細長い断面の孔がその位置を好まし
くなく変えることを避けるために、特許請求の範囲第5
項および第6項記載の実施態様においては、第2のベア
リングは、特定な軸に関して回動しないようにしてスラ
イドに保持される。
回動しないようにするための構成は、特許請求の範囲
第7項ないし第9項記載の実施態様によって簡単に達成
される。
特許請求の範囲第10項の記載に従って、両方のベアリ
ングを、2個のガイド体によって決定される平面と垂直
な軸を中心に回動可能とすると好ましい。これによりガ
イド体の位置、特に上記平面に垂直な方向に現れる公差
を補正することができる。
特許請求の範囲第11項および第12項の記載に従って、
ベアリングとしてはキャップ状の(capshaped)ベアリ
ングが有利に使用される。
特許請求の範囲第14項の記載に従ってガイド体を円柱
棒とすると、これは、より良好な案内や種々の部品の簡
単な製造および組立てに寄与する。
スライドはその全部または一部分をプラスチック材料
によって構成した場合も製造および組立ては簡単にな
る。
[実施例] 以下、図面を参照して、本発明に係る往復運動ワイパ
ー系の一例を詳細に説明する。
第1図に示された往復運動ワイパー系において、ハウ
ジング11はワイパーシャフト10に回動しないように設定
されている。このハウジングはワイパーアームの一部分
であり、2つの部分すなわちベースプレート12とキャッ
プ13とから構成されている。ベースプレート12はワイパ
ーシャフト10に固定されている。ハウジング11内におい
て、ピストン14はキャップ状ベアリング15に支持されて
いる。このベアリング15は、キャップ13のベアリング台
17にプレス嵌めされたベアリング受け16内に位置してい
る。キャップ状ベアリング15は、自動調整ベアリングと
して、ベアリング受け16内を、互いに垂直で且つピスト
ン14の長軸方向に垂直な2本の軸を中心に旋回すること
ができる。これはハウジング11の内側全面19に直接隣接
している。ハウジング11のキャップ13には、キャップ状
ベアリング15から空間をおいて、内側に突き出た仕切り
壁20がある。この仕切り壁20は、その中心に、ピストン
14が自由に通れる孔21を有している。
仕切り壁20とベアリング15の間においては、カップリ
ングロッド30が、ボールピン31を介してピストン14に固
定されている。カップリングロッド30の他端はクランク
27の自由端に枢着している。クランク27はシャフト28に
固定されている。このシャフト28は、ベースプレート12
のスリーブ25の中に支持され、またベースプレートから
突出してそこで歯車29を回動しないように支持してい
る。
歯車29はハウジング11の往復運動の間、回転する。こ
の回転運動はピストン14の往復運動に変換される。
ピストン14の後端には、ピストン14の両側に延びるス
ライド35が、回動しないように固定されている。このス
ライドはプラスチック材料によって形成され、ピストン
14の波形部分(corrugated portion)36の上に直接射出
成形されている。スライド35は、その両側に、ピストン
14から同じ間隔をおいてベアリング37、38を有してい
る。両ベアリング37、38は、ベアリング15と同様の平軸
受けである。ベアリング37および38によって、スライド
35は、互いに平行に設定された2つのガイド円柱棒39、
40上を案内される。こうしてピストンがワイパーシャフ
ト10の旋回運動に対して放射方向に往復運動できるよう
な方法で、ハウジング11のキャップ13上には、ピストン
14のための合計3つのベアリングが設定される。
2つの円柱棒39および40は、仕切り壁20の孔から、ハ
ウジングキャップ13の後端面41に押し込まれ、そして圧
入(force−fitting)によって固定されている。こうし
てこれらは、ベアリング15が取り付けられたのと同じ部
品すなわちハウジング11のキャップ13に取付けられる。
これらはピストン14に平行に延び、またこのピストンに
関して対称的に位置している。2つの円柱棒39および40
は互いに平行に位置していると前に述べたことは事実で
ある。これは原理的に正しく、この設計が好ましい。し
かし公差(tolerance)が生じることにより、円柱棒3
9、40の実際の位置は互いに平行から少しずれているこ
とを仮定しなければならない。
このような公差はピストン14の締付けをもたらす。こ
れに付随する調整作用を行わずに、これを避けるため
に、本発明に係る往復運動ワイパー系は、ベアリング3
7、38に著しい特徴がある。ベアリング38は円柱棒40の
直径に対応した直径の孔45を有している。こうしてベア
リング38および円柱棒40によって、スライドの閉じられ
た案内が実現する。この意味は、スライドを、円柱棒40
の長軸に垂直な全ての方向に対して制限するということ
である。こうしてピストン14と円柱棒40の間の間隔は安
定(firm)し、ピストン14は遊びなく案内される。さら
にベアリング38は、平行な円柱棒39、40によって決定さ
れる平面に垂直な軸、およびその平面上にあって円柱棒
40の長軸方向に垂直な軸、を中心に回転可能なキャップ
状ベアリングである。
キャップ状のベアリング38とは対照的に、ベアリング
37は、断面が円形の孔を持たず、細長い孔47を有してい
る。この細長い孔47の長軸の延長線は平面46(第3図)
上にある。細長い孔47のこの長軸に直角方向の寸法は、
円柱棒39の直径に対応している。従って、この方向にお
いて、円柱棒39も、スライドおよびピストン40の案内に
寄与する。これは、特に、ねじれ力を取る(take)こと
ができる。
細長い孔47の位置を確実に保ってその長軸の延長が常
に平面46上にあるようにするため、スライド35内のベア
リング37およびその台座は、ベアリングが、円柱棒39の
長軸方向、したがってピストン14の運動方向に対して平
行な軸に関して回動しないように形成される。
さらに、細長い孔47が平面46において非調整的となる
ように、ベアリング37は、平面46に垂直な軸に関しても
回動しないようにする。ベアリング37の外側を、互いに
平行な2平面の形成されたキャップ状ベアリングに形成
することが考えられる。すなわち、ベアリング37は、相
互に平行な2つの平らな平面領域48を有する。この2つ
の領域は細長い孔47の長軸の延長線に垂直で、したがっ
て、平面46に垂直であるが、ガイド円柱棒29と平行であ
る。これでもまだベアリング37は、円柱棒39に垂直で、
平面46上にある軸を中心に回転することができる。
図示した実施例において、ガイド用円柱棒39と40の
間、およびこれらのガイド円柱棒とベアリング15のベア
リング受け16との間、に現れる公差は全て補正されるこ
とができる。細長い孔47は2個のガイド円柱棒39、40の
間の間隔の公差の補正を可能にする。平面46におけるベ
アリング37および38の旋回は、ベアリング15の中心から
ガイド円柱棒40の軸の間隔の公差を補正することを可能
にする。最後に、3つのベアリングの平面46に垂直方向
の公差は、ベアリング15、37、38がこの平面上の軸を中
心に回転可能であることによって補正されることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ハウジング内に設定された長軸方向に移動可
能なピストンを備え、ワイパーシャフトを介して振り子
運動可能な往復運動ワイパー装置のハウジングの縦断面
図である。 第2図は、第1図の往復運動ワイパー装置の要部のII−
II線の断面図である。但し、この断面図はピストンの案
内を説明するための原理図であるため、各部材相互の間
隔およびこれらの寸法は、第1図のそれと対応していな
い。 第3図は、第2図のIII−III線の断面図である。 10……ワイパーシャフト、11……ハウジング、12……ベ
ースプレート、13……キャップ、14……ピストン、15…
…ベアリング、16……ベアリング受け、17……ベアリン
グ受け台、19……前面、20……仕切り壁、21……孔、25
……スリーブ、27……クランク、28……シャフト、29…
…歯車、30……カップリングロッド、31……ボールピ
ン、35……スライド、36……ピストン、37、38……ベア
リング、39、40……ガイド円柱棒、45……孔、46……平
面、47……細長い孔、48……平面領域。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 バルター・ノイバウアー ドイツ連邦共和国,7128 ラウフエン,エ ーベルハルトシユトラーセ 13 (72)発明者 エツクハルト・シユミツト ドイツ連邦共和国,7129 ブラツケンハイ ム,ハイルブロンナー・シユトラーセ 62 (72)発明者 ボルフガンク・シヨル ドイツ連邦共和国,7121 ゲムリツヒハイ ム,ガルテンシユトラーセ 16

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジング(11)の自動調整ベアリング
    (15)中を直線的に案内されるピストン(14)と、回動
    および長手方向の移動を生じないように上記ピストンに
    支持されたスライド(35)とを備え、 上記スライド(35)は、上記ピストンに対して垂直に延
    在し、ハウジングに固定された2個のガイド体(39、4
    0)によってこのピストンの両側を長手方向に案内され
    るように、上記ピストンに支持された往復運動ワイパー
    装置において、 上記スライド(35)は、2個のガイド体(39、40)によ
    って定められる平面(46)に対して垂直な軸を中心に回
    転可能である第1のベアリング(38)によって、一つの
    ガイド体(40)上を閉じた状態で案内されるものであ
    り、かつ、 上記平面(46)において上記スライド(35)と第2のガ
    イド体(39)との間には遊びが存在していることを特徴
    とする往復運動ワイパー装置。
  2. 【請求項2】上記第2のガイド体(39)は、上記スライ
    ド(35)の細長い断面の孔(47)を貫通して延在してい
    る特許請求の範囲第1項記載の往復運動ワイパー装置。
  3. 【請求項3】上記細長い断面の孔(47)における遊び
    は、上記平面(46)における上記2個のガイド体(39、
    40)の間の間隔の最大公差を補正することのできる大き
    さである特許請求の範囲第2項記載の往復運動ワイパー
    装置。
  4. 【請求項4】上記細長い断面の孔(47)は、スライド
    (35)中に設定された第2のベアリング(37)の中に位
    置している特許請求の範囲第2項または第3項記載の往
    復運動ワイパー装置。
  5. 【請求項5】上記第2のベアリング(37)は、ピストン
    (14)の運動方向の軸に関して回動しないように、スラ
    イド(35)に支持されている特許請求の範囲第4項記載
    の往復運動ワイパー装置。
  6. 【請求項6】上記第2のベアリング(37)は、上記平面
    (46)に垂直な軸に関して回動しないように、スライド
    (35)に支持されている特許請求の範囲第4項または第
    5項記載の往復運動ワイパー装置。
  7. 【請求項7】上記第2のベアリング(37)は、その外面
    に平面領域(48)を有し、この平面領域はこれに対応す
    るスライド(35)の領域に支えられている特許請求の範
    囲第5項または第6項記載の往復運動ワイパー装置。
  8. 【請求項8】上記第2のベアリングの平面領域(48)
    は、上記平面(46)に対して垂直である特許請求の範囲
    第7項記載の往復運動ワイパー装置。
  9. 【請求項9】上記第2のベアリング(37)は、互いに平
    行な2つの平面領域を有している特許請求の範囲第7項
    または第8項記載の往復運動ワイパー装置。
  10. 【請求項10】ベアリングの両方(37、38)が、上記平
    面(46)に対して垂直な軸を中心に回転可能である特許
    請求の範囲第4項ないし第9項のいずれか1項記載の往
    復運動ワイパー装置。
  11. 【請求項11】第1のベアリング(38)は、キャップ状
    ベアリングである特許請求の範囲第1項ないし第10項の
    いずれか1項記載の往復運動ワイパー装置。
  12. 【請求項12】第2のベアリング(37)は、その外面に
    少なくとも1つの平面領域(48)を有するキャップ状ベ
    アリングである特許請求の範囲第4項ないし第11項のい
    ずれか1項記載の往復運動ワイパー装置。
  13. 【請求項13】上記各ベアリング(15、37、38)は、そ
    れぞれ平軸受けである特許請求の範囲第1項ないし第12
    項のいずれか1項記載の往復運動ワイパー装置。
  14. 【請求項14】ガイド体(39、40)は、円柱棒である特
    許請求の範囲第1項ないし第13項のいずれか1項記載の
    往復運動ワイパー装置。
  15. 【請求項15】上記両ガイド体(39、40)は、ハウジン
    グの一体的に形成された同一部品に固定されている特許
    請求の範囲第1項ないし第14項のいずれか1項記載の往
    復運動ワイパー装置。
  16. 【請求項16】スライド(35)は、その全部または一部
    分がプラスチック材料からなり、各ベアリング(37、3
    8)は、このプラスチック物質内に可動的射出成形され
    たものである特許請求の範囲第1項ないし第15項のいず
    れか1項記載の往復運動ワイパー装置。
  17. 【請求項17】スライド(35)は、その全部または一部
    分がプラスチック材料からなり、ピストン(14)はスラ
    イド内に射出成形されたものである特許請求の範囲第1
    項ないし第16項のいずれか1項記載の往復運動ワイパー
    装置。
JP60158439A 1984-07-19 1985-07-19 往復運動ワイパー装置 Expired - Lifetime JPH08526B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3426607.0 1984-07-19
DE3426607A DE3426607A1 (de) 1984-07-19 1984-07-19 Vorrichtung, insbesondere hubwischeranlage fuer kraftfahrzeuge

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Publication Number Publication Date
JPS6157449A JPS6157449A (ja) 1986-03-24
JPH08526B2 true JPH08526B2 (ja) 1996-01-10

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ID=6241033

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60158439A Expired - Lifetime JPH08526B2 (ja) 1984-07-19 1985-07-19 往復運動ワイパー装置

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US (1) US4648148A (ja)
EP (1) EP0169363B1 (ja)
JP (1) JPH08526B2 (ja)
BR (1) BR8503220A (ja)
DE (1) DE3426607A1 (ja)
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