JPH0851515A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH0851515A
JPH0851515A JP6184571A JP18457194A JPH0851515A JP H0851515 A JPH0851515 A JP H0851515A JP 6184571 A JP6184571 A JP 6184571A JP 18457194 A JP18457194 A JP 18457194A JP H0851515 A JPH0851515 A JP H0851515A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種のネガベースフィルムの分光特性データ
に依存しない、すなわち、特性を揃えるための電気的な
信号増幅率の少ないことによるノイズレベルの小さい高
品位な画像読取装置を提供する。 【構成】 照明光源1によりネガフィルム2を照明し、
投影レンズ3により一次元ラインセンサー4上に投影し
てその画像情報を光電変換する。その光路中に、同じ屈
折率と肉厚で同種の特性の強弱を得ることの可能な、色
温度変換フィルター51,52,53、マゼンタフィル
ター61,62,63を、選択可能に配置する。各種の
ネガフィルム2に応じて各フィルター51〜53及び6
1〜63を選択することにより、各色出力信号の比率を
一定レベルにバランスさせることができ、各色信号の出
力レベルを揃えるための電気的増幅が不要もしくは微調
程度で済む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像読取装置、特に、
カラーネガフィルム等の透過原稿をカラーで読取る画像
読取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カラーネガフィルムをカラーで読
取る装置は、実開昭63−130763号公報で示され
たように、一種類の色温度変換フィルターを、代表的な
ネガベースフィルムに合わせて設定し、各色の信号出力
をバランスさせた後、電気的な増幅によってレベル調整
を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ネガベ
ースフィルムの分光特性は、フィルムメーカーによって
異なるばかりか、同じフィルムメーカー内でもフィルム
の種類によって様々である。
【0004】例えば、小西六製のさくらカラーDD10
* (但し* は商標または商品名、以下同様)に対して
R,G,Bの出力が均等になるような系を構成すると、
同じ小西六製のさくらカラーXG400* はBの出力が
R,Gの出力に対して半分以下となってしまうことが起
りうる。また、同じ系において、コダック社製のコダカ
ラーGOLD100* や富士写真フィルム製のフジカラ
ーREALA* はR>G>Bという出力となり、アグフ
ァゲバルト社製のアグファカラーXRS400 * ではG
>R>Bという出力となる傾向が認められた。
【0005】これらR,G,Bの出力レベルを補正する
ためには、2倍以上もの電気的補正が必要であり、ノイ
ズレベルもそれに応じて増幅され、画質が劣化してしま
うという欠点が存在する。
【0006】そこで本発明の目的は、各種のネガベース
フィルムの分光特性データに依存しない、すなわち、特
性を揃えるための電気的な信号増幅率の少ないことによ
るノイズレベルの小さい高品位な画像読取装置を提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、透過原稿を照明する照明手段と、照明さ
れた原稿情報を投影する結像手段と、投影された画像情
報を光電変換するイメージセンサとからなる画像読取装
置おいて、分光的にフラットでない同種特性の光学的な
フィルターの強弱が光路中で選択可能に構成されたフィ
ルター手段を有するものである。
【0008】なお、フィルター特性の強弱の選択を、異
なるネガベースフィルムの出力信号レベルが常に所定の
比率になるように行うとよく、さらに、その所定の比率
を、ポジフィルムの出力信号比率に基づいて設定すると
よい。
【0009】また、同種特性のフィルターの強弱が、異
なる材質で同じ光路長に相当する肉厚を有するフィルタ
ーによって構成されるか、或いは、同じ材質で異なる肉
厚を有するフィルターによって構成されるものである。
【0010】また、分光的にフラットでないフィルター
が、色温度を上昇させる色温度変換フィルターである
か、或いは、色温度を上昇させる色温度変換フィルター
とマゼンタの色補正フィルターとの対である。
【0011】なお、異なる肉厚のフィルターによって生
じる光路長変化を補正するオートフォーカス手段を有す
るとよい。
【0012】また、異なる肉厚のフィルターによって生
じる光路長変化を補正する分光的にフラットな透過部材
をフィルターと対にして光路中に配置してもよく、さら
に、その分光的にフラットな透過部材が、減光用フィル
ターであるとよい。
【0013】なお、屈折率のほぼ等しいくさび形のフィ
ルターと透過部材とを各々の空気側の面が結像手段の光
軸と垂直になるように接合して複合素子を構成し、この
複合素子を光軸に対してフィルターの肉厚が連続的に変
化する方向に移動させるように構成してもよい。
【0014】
【作用】本発明によれば、各種ネガベースフィルムに応
じて、フィルター手段において同種特性の光学的なフィ
ルターの強弱を、その都度、最適、すなわちイメージセ
ンサからの各色信号の出力レベルが所定の比率になるよ
うに選択して設定する。これにより、ネガベースフィル
ムに違いがあっても、各色信号の出力レベルを揃えるた
めの電気的増幅を不要もしくは微調程度で済ませること
が可能となる。
【0015】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を説明するための
断面図である。図1において、照明光源1によって背面
より照明されたネガフィルム2は、投影レンズ3によっ
て一次元ラインセンサー4上に投影され、その画像情報
が光電変換される。
【0016】その際、光路中には、同じ屈折率と肉厚で
同種の特性の強弱を得ることの可能なフィルター群5
1,52,53及び61,62,63が、メカニカルに
配置選択可能となっている。これらのフィルター群5
1,52,53及び61,62,63の特性を図2及び
図3に示す。
【0017】まず、フィルター群51,52,53は、
一般的に色温度変換フィルターと呼ばれているもので、
本実施例では、色温度を高い側に変換するフィルターを
用いている。図2のグラフは、HOYA製のフィルター
の例で、肉厚が2.5mm、屈折率が1.5で、色温度
変換能力が、51で40ミレッド、52で80ミレッ
ド、53で145ミレッドである。
【0018】次に、フィルター群61,62,63は、
一般的に色補正フィルターと呼ばれているもので、本実
施例では、グリーンの補色であるマゼンタフィルターを
用いている。図3のグラフは、HOYA製のフィルター
の例で、肉厚が2.5mm、屈折率が1.6で、61が
M−10,62がM−30,63がM−50の特性であ
る。
【0019】実際には、各フィルター51〜53及び6
1〜63の肉厚を1〜1.5mm程度に揃えて使用し、
一次元ラインセンサー4からの各色信号の出力レベルが
常に所定の比率になるように、各フィルター51〜53
及び61〜63を選択する。すなわち、前述したさくら
カラーDD100* に対してフィルター52,62を用
いてR,G,Bの出力が均等となるような系を構成した
際、BがR,Gに対して半分以下となる出力傾向のさく
らカラーXG400* の使用時には、フィルター53,
63を選択し、Bに対してR,Gの出力を相対的に低下
させるとよい。また、R>G>Bとなる出力傾向のコダ
カラーGOLD100* やフジカラーREALA* など
は、フィルター53,62を用いて、Bに対してGの出
力を,Gに対してRの出力を相対的に低下させるとよ
い。また、G>R>Bとなる出力傾向のアグファカラー
XRS400* などは、フィルター52,63を用い
て、Rに対してGの出力を,Bに対してRの出力を相対
的に低下させるとよい。
【0020】このように、分光的にフラットでない各フ
ィルター51〜53及び61〜63の選択で、3段階の
特性強弱をつけることにより、市販フィルムのほどんど
のR,G,B出力比を30%以内に収めることが可能で
ある。また、色温度変換フィルター51〜53のみを使
用するだけでも、R,G,B出力比を50%以内に収め
ることが可能である。
【0021】第1実施例では、肉厚と屈折率がほぼ等し
い各フィルター51〜53及び61〜63を使用するこ
とで、各フィルター51〜53及び61〜63の選択に
より読取光学系の光路長が変化しないため、ピント補正
手段が不要となる長所がある。
【0022】また、これらの出力比率は、ポジフィルム
画像を読取った際の出力に合わせて設定すると、回路や
処理系の共通化が図れ、効率が良く、コストを低く抑え
ることが可能となる。
【0023】図4は第2実施例を説明するための断面図
である。第2実施例では、同種特性のフィルターの強弱
を得る手段として、同じ材質で肉厚の異なるフィルター
を使用している。色温度変換フィルター5及びマゼンタ
フィルター6は、それぞれ肉厚が複数段に形成されてお
り、その肉厚が変化する方向へ移動可能である。フィル
ター5,6のそれぞれの肉厚部分を選択することによ
り、特性強弱をつけることができる。
【0024】この際に、フィルター5,6の組合せによ
り生じる光路長の差を補正するために、分光的にフラッ
トな特性を有する透過部材7をぺアで選択することで、
光路長の変化を相殺させることが可能である。すなわ
ち、透過部材7は肉厚が複数段に形成されており、その
肉厚が変化する方向へ移動可能である。選択されたフィ
ルター5,6の肉厚部分に応じて、透過部材7の肉厚部
分を選択する。
【0025】また、この際、透過部材7として、減光用
のいわゆるNDフィルター(中性濃度フィルター)を使
用することにより、R,G,Bの出力比率のみならず、
絶対的な出力レベルのバラツキも抑えることが可能とな
る。以下にその理由について説明する。
【0026】図5はNDフィルターの分光特性を示した
ものである。色温度変換フィルター5,マゼンタフィル
ター6に肉厚の厚い部分を選択した際には、肉厚が薄く
て透過性の高いフィルター71部分が、フィルター5,
6に肉厚の薄い部分を選択した際には、肉厚が厚くて透
過性の低いフィルター73部分が、光路長補正用に選択
されるために、全体としてのレベルがほぼ一定になるよ
うな設計上の解が得られるのである。
【0027】図6は第3実施例を説明するための断面図
である。上述のような光路長補正用の手段を有さずに、
投影レンズ3に駆動系31によりAF機構をもたせるこ
とにより、合焦の維持とR,G,Bの出力比率調整を行
う系である。図中では色温度変換フィルター5のみを図
示したが、図4のマゼンタフィルター6を併用してもよ
い。
【0028】図7は第4実施例を説明するための断面図
である。色温度変換フィルター54をくさび形に形成
し、分光的にフラットな特性を有する透過部材8も同じ
傾角を有するくさび形に形成して、各々の空気側の面が
光軸に対して垂直となるように両者を貼合わせてある。
この複合素子を光軸に対してフィルター54の肉厚が連
続的に変化する方向へ移動可能とする。また、マゼンタ
フィルター64も同様である。
【0029】この系は、フィルター54,64の肉厚を
無段階に選択可能なため、きめ細かい出力比率を調整可
能である。具体例としては、図中上下方向(くさび方
向)の移動量に対する出力信号の変化量をサンプリング
した後に、演算により容易に最適な移動量を算出し、出
力比率を合わせ込めるのである。また、全体の肉厚が均
一となるように、フィルター54,64に透過部材8を
接合しているので、別体の光路長補正部材及びその駆動
が不要になる。
【0030】この際、透過部材8はそれぞれフィルター
54,64に対して屈折率とアッベ数をほぼ等しくして
おけば、接合部における屈折に伴う結像位置の変化や分
散による色分解を抑えることが可能となる。
【0031】また、透過部材8として、第2実施例に示
したようにNDフィルターを使用することで、出力レベ
ルに対しても変動を一定レベルに抑えることが可能とな
り、装置の調光レベルの負荷を軽減させ、コストを低く
抑えることが可能となる。
【0032】その際のNDフィルターの選択としては、
装置系の光学特性において、54と8の組合せにおいて
は、Gの出力レベルが一定になるように選択し、64と
8の組合せにおいては、Rの出力レベルが一定になるよ
うに選択すると、より効果的である。
【0033】この理由は、一定レベルに選んだ色以外の
残りの2色は必ず逆方向に出力レベルが振れるために、
演算が容易で線形近似の精度が高くできるために、合せ
込みのアルゴルの収束率を高くすることが可能となるた
めである。
【0034】なお、本発明においては上述した実施例以
外にも様々なフィルターが適用可能であるが、特に実施
例のように、R,G,Bのうち、色温度に関係するR,
Bを色温度変換フィルターにより調整し、残りのGをそ
の補色であるマゼンタフィルターにより調整すると、各
色出力レベルの調整を少ない部品数で効率よく行うこと
ができる。また、実施例において、色温度を上昇させる
色温度変換フィルターを用いたのは、フィルムの分光特
性が例示した以外にも一般的にB<Rとなる傾向が強
く、色温度を上昇させてBの強弱(相対的にRの強弱)
を調整するのが容易な点もあるが、その他に主として、
色温度低下用の色温度変換フィルターにより色温度を低
下させてから別のフィルターを用いて色温度を上昇させ
る場合、部品数の増加から構造的並びにコスト的に不利
となる点があるので、色温度を上昇させる色温度変換フ
ィルターを用いて調整する方が合理的で好ましい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光学的なフィルターの特性の強弱を、各種ネガベースフ
ィルムの分光特性に応じて、その都度、最適に選択設定
することにより、イメージセンサからの各色出力信号の
比率を一定レベルにバランスさせることが可能となる。
これにより、各色信号の出力レベルを電気的増幅によっ
て揃えることにより生じるノイズレベルを低下させるこ
とができ、高品位なネガフィルム画像の読取装置を実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を説明するための断面図で
ある。
【図2】上記第1実施例における色温度変換フィルター
の分光特性図である。
【図3】上記第1実施例におけるマゼンタフィルターの
分光特性図である。
【図4】本発明の第2実施例を説明するための断面図で
ある。
【図5】上記第2実施例におけるNDフィルターの分光
特性図である。
【図6】本発明の第3実施例を説明するための断面図で
ある。
【図7】本発明の第4実施例を説明するための断面図で
ある。
【符号の説明】
1 照明光源 2 ネガフィルム 3 投影レンズ 31 駆動系 4 一次元ラインセンサー 5,51,52,53,54 色温度変換フィルター 6,61,62,63,64 マゼンタフィルター 7,8 分光特性がフラットな透過部材

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透過原稿を照明する照明手段と、照明さ
    れた原稿情報を投影する結像手段と、投影された画像情
    報を光電変換するイメージセンサとからなる画像読取装
    置おいて、 分光的にフラットでない同種特性の光学的なフィルター
    の強弱が光路中で選択可能に構成されたフィルター手段
    を有することを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 フィルター特性の強弱の選択を、異なる
    ネガベースフィルムの出力信号レベルが常に所定の比率
    になるように行うことを特徴とする請求項1記載の画像
    読取装置。
  3. 【請求項3】 所定の比率を、ポジフィルムの出力信号
    比率に基づいて設定することを特徴とする請求項2記載
    の画像読取装置。
  4. 【請求項4】 同種特性のフィルターの強弱が、異なる
    材質で同じ光路長に相当する肉厚を有するフィルターに
    よって構成されることを特徴とする請求項1、2または
    3記載の画像読取装置。
  5. 【請求項5】 同種特性のフィルターの強弱が、同じ材
    質で異なる肉厚を有するフィルターによって構成される
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載の画像読取
    装置。
  6. 【請求項6】 分光的にフラットでないフィルターが、
    色温度を上昇させる色温度変換フィルターであることを
    特徴とする請求項1、2または3記載の画像読取装置。
  7. 【請求項7】 分光的にフラットでないフィルターが、
    色温度を上昇させる色温度変換フィルターとマゼンタの
    色補正フィルターとの対であることを特徴とする請求項
    1、2または3記載の画像読取装置。
  8. 【請求項8】 異なる肉厚のフィルターによって生じる
    光路長変化を補正するオートフォーカス手段を有するこ
    とを特徴とする請求項5記載の画像読取装置。
  9. 【請求項9】 異なる肉厚のフィルターによって生じる
    光路長変化を補正する分光的にフラットな透過部材をフ
    ィルターと対にして光路中に配置したことを特徴とする
    請求項5記載の画像読取装置。
  10. 【請求項10】 分光的にフラットな透過部材が、減光
    用フィルターであることを特徴とする請求項9記載の画
    像読取装置。
  11. 【請求項11】 屈折率のほぼ等しいくさび形のフィル
    ターと透過部材とを各々の空気側の面が結像手段の光軸
    と垂直になるように接合して複合素子を構成し、この複
    合素子を光軸に対してフィルターの肉厚が連続的に変化
    する方向に移動させるように構成したことを特徴とする
    請求項9または10記載の画像読取装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002122476A (ja) * 2000-08-08 2002-04-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 紫外線被爆量測定装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002122476A (ja) * 2000-08-08 2002-04-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 紫外線被爆量測定装置

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