JPH0851252A - 成膜方法及び半導体レーザの製造方法 - Google Patents

成膜方法及び半導体レーザの製造方法

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JPH0851252A
JPH0851252A JP18493394A JP18493394A JPH0851252A JP H0851252 A JPH0851252 A JP H0851252A JP 18493394 A JP18493394 A JP 18493394A JP 18493394 A JP18493394 A JP 18493394A JP H0851252 A JPH0851252 A JP H0851252A
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Nami Yasuoka
奈美 安岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多層の化合物半導体層を選択的に成長する成
膜方法に関し、化合物半導体層を選択成長する際に、成
長速度の差によって成長層の端部が異常成長することを
抑制する。 【構成】 基板11上に間隔をおいて並行し、ソースガ
スの拡散長以下の幅を有する帯状の成長抑止膜12A,12
Bをマスクとして、ソースガスにより化合物半導体層13
Aを選択的に成長することを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成膜方法及び半導体レ
ーザの製造方法に関し、より詳しくは、多層の化合物半
導体層を選択的に成長する成膜方法及びその成膜方法を
用いて作成された緩和層を有する半導体レーザの製造方
法に関する。近年、光ファイバを用いた光通信システム
が、現在大容量幹線系で利用されている。将来は、各家
庭まで光ファイバを引く光加入者系システムへの利用が
考えられており、普及のために半導体レーザの低価格化
がのぞまれている。
【0002】これを実現するために、従来温度制御に用
いていたペルチエ素子を用いないで動作可能な半導体レ
ーザが必要である。即ち、実用上、85゜C程度の高温
でも低駆動電流で十分な光出力が得られるものが必要で
ある。そのためには半導体レーザが100K以上の比較
的高い特性温度をもつことが不可欠である。しかし、現
在、光ファイバ通信で通常用いられている1.3μm、
1.55μm帯InGaAsP/InP レーザによると、その特性
温度は60K程度と低く、高温では十分な光出力が得ら
れていない。
【0003】そこで、特性温度が高く、良好な信頼性特
性をもつ半導体レーザが要求されている。
【0004】
【従来の技術】上記したような要求を満たすべく、良好
な温度特性をもつ1.3μmのレーザの製造方法とし
て、図4(c)に示すように、n-GaAs基板1上に、n-Ga
As基板1と格子定数の違う緩和層3を成長させ、その上
に基板1と格子不整合な組成比に調整された材料でレー
ザ構造層を作成する方法が提案されている。
【0005】この場合、緩和層3内には、基板1との格
子定数の差によって多くの転位とクロスハッチとが混在
しており、結晶性はあまりよくない。この緩和層3の結
晶性が、その上の活性層5等の結晶性に影響を与えてレ
ーザの特性が劣化する。このような転位や、クロスハッ
チによるレーザへの悪影響は、緩和層3の選択成長面積
を小さくすることによって小さくなることは知られてい
る。
【0006】それに加えて、図5(a),(b)に示す
ように、膜形成の際に、熱膨張係数の差より活性層5の
上下に形成されるSCH(Separate Confinement Heter
ostructure)層4A,4Bにかかる熱応力や、活性層に
かかる熱応力は、緩和層の選択成長幅が大きくなるにつ
れて増大し、レーザの寿命が短くなるという問題もあ
る。そういった意味からも、緩和層の選択成長面積はで
きるかぎり小さい方がよい。
【0007】以下に、面積が小さい緩和層を有する、従
来の半導体レーザの製造方法について図面を参照しなが
ら説明する。まず、図4(a)に示すように、n-GaAs基
板1に酸化膜を形成した後、選択成長する領域のn-GaAs
基板1のみが露出するように開口部2Cを形成し、成長
抑止膜2A,2Bを形成する。
【0008】次に、In,Ga,Asを含むソースガスを用い
たMOCVD法などによって成長抑止膜2A,2Bの開
口部2Cで露出しているn-GaAs基板1の表面にInGaAsを
選択成長させ、図4(b)に示すような緩和層3を形成
する。次いで、緩和層3上にn-InGaP を選択成長してク
ラッド層4を形成し、ノンドープのInGaAsP をその上に
形成してSCH層4Aを形成し、続いてクラッド層4上
にノンドープのInGaAsを選択成長して活性層5を形成す
る。
【0009】その後、ノンドープのInGaAsP を活性層5
上に形成してSCH層4Bを形成し、さらにその上にp-
InGaP を選択成長してクラッド層6を形成する。その
後、クラッド層6上とGaAs基板1の背面とに電極7,8
をそれぞれ形成すると、半導体レーザが完成する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、緩和層
3を成長させる際に、ソースガス分子のマイグレーショ
ン(拡散)などによって成長抑止膜2A,2Bの端部付
近の成長速度が他の部分に比して大きくなり、図4
(b)に示すように、緩和層3のエッジ部分が速く成長
することにより、緩和層3の端部に突起状の異常成長部
3A,3Bが形成されてしまう。この異常成長部3A,
3Bは緩和層3の選択成長面積が小さくなるほど、無視
できないほどの大きさになる。
【0011】この場合、異常成長部3A,3Bを有する
緩和層3上にクラッド層4、活性層5、クラッド層6が
順次形成されてしまい、各層の膜厚の制御が困難にな
る。特に、活性層5の材料であるInGaAsを成長する場
合、異常成長部3A,3Bが更に増大し易く、いわゆる
歪み活性層などを用いた半導体レーザにおいてその悪影
響が顕著になるという問題が生じていた。
【0012】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであって、化合物半導体層を選択成長する際に、成
長速度の差によって成長層の端部が異常成長することを
抑制することが可能な成膜方法及び半導体レーザの製造
方法を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、第1
に、基板上に間隔をおいて並行し、ソースガスの拡散長
以下の幅を有する帯状の成長抑止膜をマスクとして、前
記ソースガスにより化合物半導体層を選択的に成長する
ことを特徴とする成膜方法によって達成され、第2に、
第1の発明に記載の成膜方法を用いて前記基板上に緩和
層を形成し、該緩和層の上に第1のクラッド層と、活性
層と、第2のクラッド層とを順次選択成長することを特
徴とする半導体レーザの製造方法によって達成され、第
3に、前記成長抑止膜の幅が、約20μm以下であるこ
とを特徴とする第1又は第2の発明に記載の半導体レー
ザの製造方法によって達成され、第4に、前記緩和層、
前記第1のクラッド層、前記活性層及び前記第2のクラ
ッド層の形成されていない前記成長抑止膜上の溝に平坦
化材を充填することを特徴とする第2又は第3の発明に
記載の半導体レーザの製造方法によって達成される。
【0014】
【作 用】本発明に係る成膜方法によれば、例えばソー
スガス分子の拡散長以下に幅が狭く、好ましくは20μ
m以下の幅を有する帯状の成長抑止膜を、間隔をおいて
基板上に平行に選択形成し、この成長抑止膜をマスクに
して、基板上に緩和層を選択成長している。
【0015】このため、緩和層を選択成長させる際に、
ソースガス分子はマスクの位置などによらず遍く基板上
に行き渡り、その成長膜厚はどこでもほぼ同一になるの
で、従来のように成長抑止膜のエッジ部分でガスが滞留
するなどして、そのエッジ部分での成長速度が他の箇所
に比して速まることを防止することができる。これによ
り、成長層の端部に突起状の異常成長部が生じるのを抑
制し、その上に形成される各層の膜厚の制御性を向上さ
せることが可能になる。
【0016】また、本発明に係る半導体レーザの製造方
法によれば、ソースガス分子の拡散長以下に幅が狭い成
長抑止膜をマスクとして、緩和層、第1のクラッド層、
活性層及び第2のクラッド層を形成しているので、各層
における端部の異常成長を抑制することができる。これ
により、活性層等の膜厚の制御性が向上し、歪み活性層
における臨界膜厚のマージンを減らすことができ、半導
体レーザの製造が容易になる。
【0017】更に、第1のクラッド層、活性層、第2の
クラッド層によって成長抑止膜上に形成される溝に、平
坦化材を充填しているので、その表面が平坦化される。
このため、溝をそのままにしている場合に比して、第2
のクラッド層上に形成する電極の形成が容易になる等、
半導体レーザの製造工程における作業性が増す。
【0018】
【実施例】以下で、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。 (1)第1の実施例 まず、図1(a)に示すように、100μm程度の厚さ
のn-GaAs基板11上に膜厚2000Åの酸化膜を形成
し、パターニングして、成長抑止膜12A,12Bを形
成する。この成長抑止膜12A,12Bは幅5μm、長
さ400μmの帯状の形状を有し、間隔20μmをおい
て平行に形成されている。
【0019】次に、In,Ga,Asの有機金属溶液及びn型
ドーパントのSiの有機金属溶液をそれぞれ加熱して作
成された各ソースガスをn-GaAs基板11上に導き、圧力
80Torr、温度650〜700℃の条件下で、成長抑止
膜12A,12Bをマスクにして、図1(b)に示すよ
うな膜厚3μmのn-InGaAs層13A,13B,13Cを
選択成長させる。このうち、中央のn-InGaAs層13A
は、のちに半導体レーザの緩和層となる。
【0020】次いで、圧力、温度の条件はそのままで、
Asのソースガスの代わりにPのソースガスを加えるこ
とにより、図1(c)に示すように、膜厚1μmのn-In
GaP層14A,14B,14Cをn-InGaAs層13A,1
3B,13C上に選択成長する。次に、In,Ga,As,P
のソースガスを用いて、ノンドープのInGaAsP 層14
D,14F,14Gをn-InGaP 層14A,14B,14
C上に0.1μmの厚さに選択形成する。
【0021】続いて、In,Ga,Asのソースガスを用い
て、ノンドープのInGaAsP 層14D,14F,14G上
にノンドープのInGaAs層15A,15B,15Cを15
0Åの厚さに選択成長する。次に、In,Ga,As,P のソ
ースガスを用いて、ノンドープのInGaAsP 層14E,1
4H,14IをInGaAs層15A,15B,15C上に、
0.1μmの厚さに選択形成する。
【0022】次いで、In,Ga,Pの有機金属溶液及びp
型ドーパントのZnの有機金属溶液をそれぞれ加熱して
作成された各ソースガスを用いて、ノンドープのInGaAs
P 層14E,14H,14I上にp-InGaP 層16A,1
6B,16Cを0.5μmの厚さに選択成長させる。な
お、ここで中央のn-InGaP 層14Aは第1のクラッド層
になり、InGaAs15Aは活性層になり、p-InGaP 層16
Aは第2のクラッド層になる。また、中央のInGaAsP 層
14D,14EはSCH層になる。
【0023】その後、第2のクラッド層となるp-InGaP
層16A上と、n-GaAs基板11の背面とにAu/Pt/Ti か
らなる3層構造の電極17,18をそれぞれ形成して、
半導体レーザが作成される。以上説明したように、本実
施例に係る半導体レーザの製造方法によれば、緩和層13
Aの幅分の間隔をおいて並行し、ソースガス分子の拡散
長以下の狭い幅5μmを有する帯状の成長抑止膜12A,
12Bをn-GaAs基板11上に形成し、この成長抑止膜12
A,12Bをマスクにして、n-GaAs基板11上に緩和層13
Aを選択成長している。
【0024】このため、緩和層13Aを選択成長させる際
に、ソースガスは成長抑止膜12A,12Bの位置などによ
らず遍くn-GaAs基板11上に行き渡り、成長膜厚はどこ
でもほぼ等しくなるので、従来のように成長抑止膜12
A,12Bのエッジ部分でガスが滞留するなどして、その
エッジ部分での成長速度が他の箇所に比して速まること
を極力抑止することが可能になる。
【0025】これにより、従来のように、緩和層13Aの
エッジに突起状の異常成長部が生じて、レーザを構成す
る各部の膜厚の制御が困難になることを極力抑止するこ
とが可能になる。 (2)第2の実施例 以下で、本発明の第2の実施例に係る半導体レーザの製
造方法について図面を参照しながら説明する。なお、第
1の実施例と共通する事項については、重複を避けるた
め説明を省略する。
【0026】まず、第1の実施例と同様の工程を経て、
図1(c)に示す工程に至る。その後、図3(a)に示
すように、n-InGaAs層13A,13B,13C、n-InGa
P 層14A,14B,14C、ノンドープのInGaAsP 層
14E,14H,14I,ノンドープのInGaAs層15
A,15B,15C、ノンドープのInGaAsP 層14E,
14H,14I,p-InGaP 層16A,16B,16Cに
よって成長抑止膜12A,12B上に形成される溝10
A,10Bに、ポリイミド17A,17Bを充填して平
坦化する。
【0027】次いで、図3(b)に示すように、膜厚6
μmの酸化膜18をポリイミド17A,17B、p-InGa
P層16A,16B,16C上に形成し、パターニング
して第2のクラッド層にあたるp-InGaP層16Aを露出
させる。その後、レーザの第2のクラッド層に対応する
p-InGaP層16A上と、n-GaAs基板11の背面とにAu/Pt
/Ti からなる3層構造の電極19,20をそれぞれ選択
形成することにより、図3(b)に示すような半導体レ
ーザが作成される。
【0028】以上説明したように、本実施例に係る半導
体レーザの製造方法によれば、第1の実施例と同様に、
幅5μmの帯状の成長抑止膜12A,12Bを、緩和層
13Aの幅分の間隔をおいてn-GaAs基板11上に平行に
選択形成し、この成長抑止膜12A,12Bをマスクに
して、n-GaAs基板11上に緩和層13Aを選択成長させ
ているので、成長膜厚はどこでもほぼ等しくなり、従来
のように緩和膜のエッジに突起状の異常成長部が生じ
て、各部での膜厚の制御が困難になることを極力抑止す
ることが可能になる。
【0029】また、第1の実施例と異なり、n-InGaAs層
13A,13B,13C、n-InGaP層14A,14B,
14C、ノンドープのInGaAs層15A,15B,15
C、p-InGaP 層16A,16B,16Cによって成長抑
止膜12A,12B上に形成される溝10A,10B
に、ポリイミド17A,17Bを充填しているので、表
面全体が平坦化され、その上に形成する電極の形成が第
1の実施例に比して容易になる。
【0030】(3)その他の実施例 上述の第1、第2の実施例では成長抑止膜12A,12
Bの幅を5μmとしているが、本発明はこれに限らず、
緩和層13Aのソースガスの拡散長に比して十分小さけ
れば同様の効果を奏し、好ましくは20μm以下であれ
ば、同様の効果を奏する。
【0031】なお、成長抑止膜12A,12Bの幅はソ
ースガス分子の種類や成長温度或いはガス圧力等により
変化するため、場合により20μm以上でも、本発明の
意図する効果を奏することもある。また、第1、第2の
実施例では緩和層としてn-InGaAs層を、第1のクラッド
層としてn-InGaP 層を、活性層としてInGaAsを、第2の
クラッド層としてp-InGaP層を、それぞれ用いている
が、本発明はこれに限らず、緩和層を用いる構造の半導
体レーザであれば、どのようなものであっても、同様の
効果を奏する。
【0032】さらに、第1、第2の実施例では成長抑止
膜として酸化膜を用いているが、本発明はこれに限ら
ず、緩和層がその上で成長しないような膜であれば、ど
のような膜であっても、同様の効果を奏する。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明の成膜方法に
よれば、緩和層の幅分の間隔をおいて並行し、ソースガ
スの拡散長以下の狭い幅を有する帯状の成長抑止膜を基
板上に形成し、この成長抑止膜をマスクにして、基板上
に化合物半導体層を選択成長しているので、成長層の端
部の異常成長を抑制し、膜厚の制御性を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る半導体レーザの製造
方法を示す第1の断面図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る半導体レーザの製造
方法を示す第2の断面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る半導体レーザの製造
方法を説明する断面図である。
【図4】従来の半導体レーザの製造方法を説明する断面
図である。
【図5】選択成長層の成長幅と熱応力との関係を示すグ
ラフである。
【符号の説明】
10A,10B 溝、 11 n-GaAs基板、 12A,12B 成長抑止膜、 13A n-InGaAs層(緩和層)、 13B,13C n-InGaAs層、 14A n-InGaP 層(第1のクラッド層)、 14B,14C n-InGaP 層、 14D,14E SCH層、 14F,14G,14H,14I InGaAsP 層、 15A InGaAs層(活性層)、 15B,15C InGaAs層、 16A p-InGaP 層(第2のクラッド層)、 16B,16C p-InGaP 層、 17,18 電極、 19,20 電極。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に間隔をおいて並行し、ソースガ
    スの拡散長以下の幅を有する帯状の成長抑止膜をマスク
    として、前記ソースガスにより化合物半導体層を選択的
    に成長することを特徴とする成膜方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の成膜方法を用いて、前記
    基板上に緩和層を形成し、該緩和層の上に第1のクラッ
    ド層と、活性層と、第2のクラッド層とを順次選択成長
    することを特徴とする半導体レーザの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記成長抑止膜の幅が、約20μm以下
    であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の半
    導体レーザの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記緩和層、前記第1のクラッド層、前
    記活性層及び前記第2のクラッド層の形成されていない
    前記成長抑止膜上の溝に平坦化材を充填することを特徴
    とする請求項2又は請求項3記載の半導体レーザの製造
    方法。
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