JPH08510517A - 捩り方向の逆転する撚線組立体の製造 - Google Patents

捩り方向の逆転する撚線組立体の製造

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JPH08510517A
JPH08510517A JP7500382A JP50038295A JPH08510517A JP H08510517 A JPH08510517 A JP H08510517A JP 7500382 A JP7500382 A JP 7500382A JP 50038295 A JP50038295 A JP 50038295A JP H08510517 A JPH08510517 A JP H08510517A
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ゴズリン、シリル、ヘンリー
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ビーアイシーシー パブリック リミテッド カンパニー
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    • H01B13/02Stranding-up
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    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B3/00General-purpose machines or apparatus for producing twisted ropes or cables from component strands of the same or different material
    • D07B3/005General-purpose machines or apparatus for producing twisted ropes or cables from component strands of the same or different material with alternating twist directions

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Abstract

(57)【要約】 例えば電気ケーブルまたは光通信ケーブルのような可とう性の撚線組立体を製造する方法であって、その複数の要素の捩り方向が撚線組立体の長手方向にそって繰返し逆転されるこの撚線組立体の製造方法は、(i)その一方の内側の側面部分の大きさは複数の撚線を並列に相接して並べて収容し、その内側の側面の直交する部分の大きさは複数の要素の全数を加えた幅より大きい上流域と、そして複数の要素が強制的にほぼ円筒形の形状にされる下流域とを有する案内管の一方の端末にこの複数の要素(X)を送り込み、そして(ii)この案内管の他方の端末から撚線組立体(Y)の形態で上記の複数の要素を取り出すこととより成る。これらの複数の要素は、案内管の中において蛇行状の形態にされ、そして下流ではこの蛇行状の形態はほぼ螺旋状の形態に変換され、上記の複数の要素が、その捩り方向が繰り返して逆転されるように、案内管から取り出される速度より速い速度で案内管に送り込まれる。

Description

【発明の詳細な説明】 捩り方向の逆転する撚線組立体の製造 本発明は、別途に形成された細長い可とう性の複数要素の撚線組立体であって 、この組立体の長手方向にそって上記要素の捩り方向が一定の間隔を置いて逆転 されている撚線組立体の製造に関するものである。 多心の電力線ケーブルや通信ケーブル、多心の光通信ケーブルそしてスチール ホーサーのような、別途に形成された細長い可とう性の複数の要素(以下複数要 素と記す)の撚(より)線組立体の製造には、1つの層、または各層毎に捩(よ じ)りが一方向に限られている複数層において、別途に形成された細長い可とう 性の複数要素を「捩る」こと、すなわち螺旋状に捩ることは、通常行われている ことである。また、撚線組立体がこのような螺旋状に捩られた細長い複数要素か ら成る層の複数層から構成されている場合、隣接する層の要素の捩り方向は逆に なっているのが普通である。 別途に形成された細長い可とう性の複数要素を螺旋状に捩るとき、生産高を上 昇させるために、一方の捩り方向に複数回だけ要素を捩り次に逆の捩り方向に同 数回だけ捩るようにし、撚線組立体の製造中この周期 を繰り返す方法が時々行われる。 英国特許第2,241.374号には、ケーブルの捩り方向が比較的に早く、 例えば要素が組立体の周囲をほぼ1回転するかしないかで逆転するケーブルの形 態が提案されている。このような形態のケーブルは、例えばその長さを限定され ずに形成することができるという利点がある。それは、捩り工程の前に要素をボ ビンに巻く必要がないからであり、もしボビンに巻くとすると、要素の長さが制 限されそして捩り工程の前または後における機械のタンデム操作が妨げられる。 上記の英国特許明細に述べられている方法では、複数要素は同一平面上で波形に なっている1つの帯に形成され、そしてこの帯は円筒形にされるために湾曲され る。 本発明は、上記の形態の組立体を製造する改良方法に関するものである。可と う性の複数要素の捩り方向が撚線組立体の長手方向にそって繰返し逆転される撚 線組立体の製造方法において、この方法は (i)その上流側の内側の側面部分の大きさは撚線を並列に収められ、その内側 の側面部分に直交する部分の大きさは複数の要素の全数を加えた幅より大きい上 流域と、そして複数の要素が強制的にほぼ円筒形の形状にされる下流域とを有す る案内管の一方の端末にこの複数要素を送り込むことと、そして (ii)この案内管の他方の端末から撚線組立体の形態で上記の複数要素を取り出 すこととより成り、 これらの複数要素は、案内管の中において蛇状の形態にされ、そして下流ではこ の蛇状の形態は上記の複数要素の捩り方向が繰り返して逆転されるほぼ螺旋状の 形態に変換されるように、案内管から取り出される速度より速い速度で案内管に 送り込まれる。 この案内管は、部分的にほば円錐形である内側形態を有していることが好まし く、この場合上記の内側の側面の大きさは半径方向の大きさであり、そして直行 する内側の側面の大きさとは周囲方向の大きさであって、この案内管の半径は上 記の複数要素の移動方向に向かって次第に減少する。こうした形状の案内管にお いて、この案内管の周囲の寸法は円錐の弧全体にわたって延びており、そして弧 の角度は半径が減少するにしたがって増加し、例えば案内管の下流域においてほ ぼ環状になる。 案内管の幅または周囲の寸法は複数要素の数と大きさによって変わるであろう が、これらの複数要素全体の総加算幅の少なくとも2倍であることが有利である 。理論上は案内管の周囲寸法の幅に上限はない。実際は通常の場合、複数要素全 体の総加算幅の4倍より多くはないが、例えば、複数要素全体の総加算幅の10 倍になってもよい。 この装備の初期始動の間は、これらの要素がその平坦な構造において弱い支材 として作用し、そして案内管の側面によって支えられるまで機械的には支材とし て働かないように、案内管からの複数要素の送出しは妨げられる。送り込まれた 複数要素の平な帯は当初は一つの半波形の形態をとり、更に複数要素が長手方向 に案内管の中に送り込まれると、この案内管内の形態は次第に1つの波動周期を 形成し、そして次に、案内管の長さおよびその幅と、この案内管からの送出を許 されずに送り込まれている複数要素の長さとに応じて、次第にその周期の回数を 増大させていく。この初期始動は、蛇状要素の帯の生成の形態を確立するもので ある。 この方法においては、液圧管または空気圧管を含み、また通常は電気ケーブル または光ケーブルを形成するために用いられる要素も含むどのような縦長の要素 も、例えばむくの電導線または撚線の電導線や、光ファイバおよび光ケーブル、 ケーブル外装そしてこれに類似のものにでも使用することができる。これらの要 素は構造上は一体のものになっているが、構成要素は例えば撚られている対のワ イヤなども使用することができる。 波形にされる要素の帯の製造は、真っ直ぐな複数要素を一定でかつ安定してい る速度「x」で案内管に送 り込むことによってなされる。安定しかつ一定の速度「y」で案内管から波形の 帯を送り出すことによって、この案内管に入った数量と同じ数の要素が案内管か ら取り出される。ただし、この場合速度yは波形の帯の中心線にそった速度であ る。yはxより小さい値であり、ほば以下の数式によって得られることが望まし い。すなわち、 (数1) 〔ただし、上記式において、 e=要素の中心線から離れている距離 q=中心線にそった半周期の長さ(半周の捩りの長さ)である。〕 このようにして作られた波形の帯は、最終組立体において究極的に必要とされ るものより大きい振幅とより短い波長を持つことができるという利点がある。こ のようにして、一連のローラ、円錐体またはこれと同様なものによって容易に重 ね易い波型にされた帯状リボンが形成され、大きい幅の矩形の管から漸次速度が 減じられて作られる。この場合、ほぼ環状化が終わった後に、必要な周期の長さ を有する最終組立体を作るため組立の時間をとるために速度がxに調整されるよ うに、個々の要素はその弾性限界を越えて曲げられる。安定化した場合はたとえ xより小さい速度yで案内管の事前始動が起こらないとしても、組み合わされた 複数要素が、案内管の下流端において正しい形態をとるようになるまで、これら の複数要素の自動的な形成が案内管内において行なわれる。 本発明の重要な特徴は、波形の帯が断面で見ると円弧の形状に屈曲されるよう に、その上部と底部において湾曲している平行な(同軸の)面を有する案内管を 作ることによって、この案内管内で環状化(以下閉包と記す)を開始できること である。案内管の入口から出口まで平行な面の曲率半径を減少させていくことに よって、波形の帯は最終的な閉包工程を開始させられる。こうした好ましい側面 において、らっぱ状体内に同軸になるよう配置されている円錐体により形成され ている対応する凸と凹の両対向面を有する案内管の形態によって、完全な閉包工 程を達成することができる。この装置への入口の一部を封鎖しそして初期には縁 から縁までの幅が等しくかつ出口が近づくにつれて曲率半径が減少する管を形成 するために、この案内管の縁は、適宜な形態のシート状のスペーサ、例えば三角 形のスペーサを取付けることによって、形成することができる。初期にこの湾曲 している管内で形成される波形の帯は、らっぱ状体により形成されている出口に 向かって進むにつれて、次第に直径を減少させる円形の横断面を呈するようにな り、その結果この組立体の完全な閉包が達成される。出口におけるらっぱ状体の 直径は、組み立てられた複数要素が通過する余地を残すようにして、組立体の最 終直径にまで近づく。送込み速度はxの値のままであり、そして送出し速度はほ ぼ上記の数式によって得られた値yである。 この好ましい方法において、並列に案内管に送り込まれる縦長の複数要素は、 最終の組立体に求められているよりも短い波長で波形にされており、そして本発 明において作られるこの波の振幅は、最終組立体に必要な値より大きい。波形の 帯が出口に近づくにしたがって、波長は長くなりそして振幅は小さくなって、機 械的により安定な組立体を作るように各要素はその弾性限界を越えて曲げられ、 完全に閉じられた組立体を形成する。 案内管から送り出された後に、例えば組立体の周囲に縦長のテープを貼ること により、もしくはこの組立体に縦方向のより高度の抗張力を与えることもできる 外被を組立体上に押出すことによって、組立体をその円筒形の形態に維持するこ とができる。 組立体は、その複数要素が自らの自然な弾性によってまたは張力によって真っ 直ぐになることを防止するために、縦に延びている1本の要素を備えていること が好ましい。このような要素は、上記複数要素がこの要素を中心にして撚られる 中心の真っ直ぐな要素であるか、または別の技術で撚られる複数要素のもう一つ の層か、もしくは撚線組立体に付着されるテープまたは外被でもよい。 案内管によって撚られる撚線は組立体内において単独の撚線を構成することも あり、または1つ以上の層が存在することもある。このようにして、複数要素の 組立体が多層の組立体を形成するために中央の撚線または撚線の束を中心にして ほぼ円筒形の形態をとるように、中央の撚線または撚線の束を案内管内のボアに 通すことが可能になる。また本発明による別の方法において、または上記方法に 付け加えて、組立体の上部に1つ以上の追加の層を配置することもできる。多層 の組立体を形成するために、幾つかの案内管をタンデム配列に設置することも可 能である。更に、幾つかの案内管から送り出された組立体をより大きい案内管に 送り込んで組み立てることによって、より大きい組立体を形成することも可能で ある。またその代わりに、複数の層にある要素が同一の場所で捩られる、多層組 立体を形成するための複合案内管を用いることも望ましいことであろう。このよ うな方法は、装備の長さを短縮できるので、この工程でできる屑の量が減少する という利点がある。 撚線組立体が案内管を離れたとき、鳥籠のように膨張しないように、この組立 体の半径方向の膨張を制限する何らかの手段を施すのが、有利である。例えば、 1つ以上のテープを組立体の周りに巻いたり、組み紐を組立体上に成形したり、 組立体に1つ以上の比較的幅の広いテープを貼ったり、外装を組立体に押出した り、またはこれらの手段を組み合わせて行ったりすることができる。 本発明の方法により形成されたケーブルの利点の一つは、ケーブル内のどのよ うな張力も大きさの等しい反対方向のトルクを発生させるように、捩りの短い区 間はそれぞれ逆方向の隣接する捩りの区間によって釣合いがとれているので、こ れらのケーブルはその長さ全体にわたって本質的にトルク平衡がとられていると いう点である。捩りの方向が変わる前に一方の方向に数回捩られている、いわゆ る「Sz」ケーブルにおいては、ケーブル内の張力は、ケーブルの区間が交替す れば、交替した方向のトルクをこのケーブルに課すことになる。従来の方法によ って捩られているケーブルは、逆方向の捩りのある異なる幾つかの層を捩ること によって、トルクの平衡をとることが可能になっているが、これは多層のケーブ ルにのみ適用できることである。 縦長の要素と接触している案内管の表面は摩擦が少ないことが利点になってい る。これは、案内管の入口においてタルクやシリコーンまたはこれらと同様なも のを単にこの要素に付着させることによって、達成さ れる。この摩擦は、ポリテトラフルオロエチレンまたはこれと同様な低摩擦コー ティング剤で表面をコーティングすることによっても減少させることができる。 縦長の要素が案内システムを通る間の摩擦を減少させるために、案内管にローラ や球体またはビーズを挿入することもできる。もし案内管の表面に孔が開けられ ていれば、案内管の表面を通して空気またはその他の気体を送ることによって、 摩擦を減少させることもでき、そして更に案内管の入口から出口に向かって空気 またはその他の気体を流せば、複数要素の動きを助け、そして摩擦を減少させる ことになろう。空気または気体の流れは、複数要素の表面と案内管との間の摩擦 に打ち勝つために搏動で送ることができる。こうした方法で空気または気体を使 用すれば、案内システムから熱を除去し、そして拡散させることもできる。摩擦 を最小限に抑えると、複数要素は案内管の内部でより容易に曲げられそして形成 されることが可能になる。摩擦の最小化によって更に、複数要素の求められてい る動作を作り出すのに必要で、かつこれらの要素に案内管を通過させるのに必要 な力を削減することもできる。 撚線の送込みと送出しの速度xとyとの相違を維持することが重要であり、x とyとのこの関係は従来の閉鎖ループシステムで監視しかつ制御することができ る。もしyが大きすぎれば、案内管は要素不足になるであろうし、一方yが不十 分ならば、案内管内に要素が渋滞してしまうであろう。したがって、これらの条 件を検出し、そしてそれに基づいて修正するための装置を有することが望ましい 。その代わりに、案内管内の複数要素の数を一定に保つように、案内管の中に入 る複数要素に一定の力の送出しがなされるようにすることもできる。 x/y比を制御する方法は従来より多いが、x/y比の簡単な制御方法の一つ を以下に説明する。2つの車輪のタイヤが接触している所において2つの車輪の 間を通過するように真っ直ぐな複数要素を送り出すことによって、送出し速度x が達成される。一つの車輪は剛性または半剛性のむくのタイヤを有し、他方の車 輪は柔らかいタイヤすなわち空気タイヤ有していて、むくのタイヤが柔らかいタ イヤ付きの車輪にめり込む時、2つのタイヤとこの両タイヤ間を通過する複数要 素との間に接触域が形成されるように、この柔らかいタイヤは圧縮可能になって いる。むくのタイヤ付きの車輪によって与えられる力が増大すると、両車輪と複 数要素間の接触域は増加する。縦長の複数要素が案内管の入口に速度xで向かう ように、一方または他方のまたは双方の車輪は、1つの適宜な原動機または他の 同様な装置ににより駆動させることができる。組み立 てられた複数要素を案内管から送り出す出口のすぐ後ろに、2つの車輪からなる 同様なセットが配置されている。柔らかいタイヤ付きの車輪にはそれぞれ同軸に なるように、スプロケットが取り付けられ固定されており、そして両方の柔らか いタイヤ付きの車輪が同じ角速度でかつ同じ方向に回転するように、連鎖チェー ンにより連結されている。柔らかいタイヤ付きの両車輪が等しい柔らかさを持ち 、むくのタイヤ付きの車輪の各々により加えられる力が等しければ、両方の柔ら かいタイヤ付きの車輪の有効直径は等しい。もし柔らかさが変わっているか、ま たは加えられる力が異なるならば、柔らかいタイヤ付きの車輪の有効直径は変わ り、そしてこれらの車輪間を通過する縦長の複数要素の速度は異なってこよう。 本発明の場合、案内管に真っ直ぐな複数要素を送り出す車輪の最初のセットは 、複数要素に速度xを与える。両方の柔らかいタイヤ付きの車輪では等しい柔ら かさを持つが、案内管の出口において、むくのタイヤ付きの車輪によって加えら れる力はより大きいので、この柔らかいタイヤ付きの車輪の有効直径は、案内管 への入口におけるそのセットの片方の直径より小さくなっている。案内管への出 口における複数要素の速度yは、その各々の有効直径に比例して入口における速 度より小さくなる。 入口のむくのタイヤ付きの車輪と出口のむくのタイヤ付きの車輪の速度を比較 し、そして差動速度の値により出口のむくのタイヤ付きの車輪上の力を制御する ことによって、x/y比の関係の不断の制御が達成されるように、入口のむくの タイヤ付きの車輪の角速度は複数要素の速度xに比例し、そして出口のむくタイ ヤ付きの車輪の角速度は送出し速度yに比例する。これは例えば、入口位置と出 口位置における2つのむくのタイヤ付きの車輪の各々に1つずつ、2つの同様な 直流発電機を駆動させることによって行うことができる。より高速運転する入口 の発電機よりの出力は、より低速運転する出口の発電機よりの出力に対して電気 的に逆に設定されている電圧を生成するために設置されている分圧器に供給され る。出口のむくのタイヤ付きの車輪によって加えられる力を変性させる機構を駆 動させるために、差動電圧は直接かまたは直流増幅器を経由して電動機に供給さ れる。もし速度yが大きすぎるならば加えられる力は増大するであろうし、yが 小さすぎるならば加えられる力は減少する。案内管において一定の長さを維持す るための正しい関係がxとy間に存在していれば、送込みと送出しよりの逆電圧 は正確に釣合い、電圧差はゼロになり、むくタイヤ付きの出口車輪によって加え られる力に変化がなくなる いずれかの特定の形状または数の要素または組立体への力を制御しそして利用 するために、全てのむくのタイヤと柔らかいタイヤには、溝が作られていること は、利点の一つである。 添付の以下のような図面を参照しながら、例証として次に本発明の実施例の説 明を行う。 図1は、案内システムの端末と横断面の平面図である。 図2は、個々の複数要素の概略の位置とある特定の瞬間のこれら要素の組立体 とを含む案内システムの透視図である。 図3は、送込み速度と送出し速度との所与の関係を維持するための電気的/機 械的な制御システムの略図を含む、送込み速度と送出し速度間に一定の関係を与 える送込みと送出しの駆動機構を示す図である。 図4は、判り易いように図示されてはいない制御システムを含む、二方向に撚 られた複数要素を製造するための装備全体の透視図である。そして 図5は、多層の組立体を形成するために用いられる案内管のもう一つ別の形態 を示すものである。 添付の図面を説明すると、らっぱ状体Tの中に剛性の円錐体Cが取り付けられ 、上記のらっぱ状体Tと円錐体Cとの間に平行な面を有する空間が生じるように 案内管が形成され、この案内管内には縦長の複数要素 X(図2に示されている)が動くための隙間はあるが、これらの要素が互いに重 なり合うには不十分な空間しかなく、上記の複数要素が互いに対してほぼ平坦な 形態を確実に維持するようになっている。図1の断面図AA、BBおよびDDに 示されているように、案内管の縁を形成するために、スペーサSがテーパのある 幅を持つ円錐体とらっぱ状体との間に取り付けられている。このようにスペーサ の幅が減少していき、その中に収められる複数要素のために同じ周囲幅を有する 環状の空間を提供するようになる。ただし、これらの要素が入口から出口に向か って案内管を進むにしたがって、この円環の曲率半径は減少していく。案内管内 への複数要素の初期送込みによって、円環の幅によって定まる大きさを有する波 形の帯が形成される。波形の帯は、複数要素が案内管の出口に近づくにしたがっ て減少する円環の直径に応じて変わる。スペーサがもはや存在しない図1の断面 E−Eに示されているように案内管の出口に向かって更に進むと、円錐体とらっ ぱ状体との間の円環の周縁空間全体が出口に向かうにつれて減少するにしたがっ て、波形の複数要素は、周縁空間全体を占めることが可能になり、そして断面F −Fに示されているように閉包を完成し、組立体Yを形成する。 複数要素の送込み速度と送出し速度間の一定の関係 を確立しかつ維持するためには、 平坦な形態で並列に案内管内に入れられる真っ直ぐで平行な複数要素のための送 込み駆動機構と、 組立体の中心線にそった二方向の捩りの程度と単位区画ごとの捩り回数とによっ て決定される送込み速度より小さい速度で外接する円形断面を有する組立て済み の複数要素を取り出す送出し駆動機構と を具備している必要がある。送込み速度と送出し速度とのこうした関係は、案内 管内における複数要素の長さを同一に保つために必要であり、一方ではこれによ って、波形の事前形成の継続と図2に示されているような複数要素の閉包が確保 される。図3には、スプロケットKが同軸になるように取り付けられている柔ら かいタイヤまたは空気タイヤ付きの車輪Hと共に駆動され、この車輪と干渉し合 うむくのタイヤ付きの車輪Gを含む送込み駆動機構が示されている。この車輪G は、複数要素Xとの接触域を与えそして入口においてこれらの要素に速度xを与 えるために、車輪Hにめり込んで、この車輪Hの柔らかいタイヤを窪ませる。帯 状の複数要素Xを収めかつこれらの位置を確保するために、GとHのタイヤの一 方または双方に溝をつけることができる。 送出し駆動機構は送込み駆動機構と同様な2つの車輪から成っていて、むくの タイヤを有する車輪Iと柔 らかいタイヤまたは空気タイヤを有する車輪Jとを備えている。確実に車輪Jが 車輪Hと同じ角速度で駆動されるように、連鎖チェーンMは2つの車輪HとJの それぞれに1つずつある2つのスプロケットを連結している。車輪Iは車輪Jに 食い込み、車輪Jの有効直径が複数要素との接触点において車輪Hの有効直径よ り小さくなるように、車輪Hの柔らかいタイヤに生じたものよりも大きな窪みを 車輪Jの柔らかいタイヤに生じさせる。この直径の減少は、まだ波形になってい ない複数要素Xの送込み速度と比較して組立て済みの複数要素Yの送出し速度を 低下させる。組立て済みの複数要素Yを収めかつこれら要素の位置を確保するた めに、車輪IとJのタイヤの一方または双方に溝をつけることができる。 この実施例において、要素XとYの速度に比例している車輪GとIの角速度に 比例している電圧出力を与えるために、同一の設計の2つの直流発電機NとOが 車輪GとIと同じ軸にそれぞれ一つずつ同軸になるように取り付けられている。 正しい関係が速度xとy間に存在している時、発電機Oにより生成される電圧と 正確に等しくかつ逆方向の電圧を与えるために、発電機Nからの出力電圧が分圧 器Pに供給される。分圧器Pからと発電機Oからの出力の差は、ギヤホイールR を駆動させるために、必要ならば増幅器を経由して、 直流電動機Qに供給され、このギヤホイールRはギヤUを回転させ、そして固定 プレートW内のねじ穴を貫通するねじVによって車輪Iを上げるか、または下げ る。速度yが大きすぎるならば、電動機Qに供給される分圧器Pと発電機Oの各 出力には電位差があり、速度yが所望の値に下がり分圧器Pと発電機Oが等しく かつ逆の電圧を発生させ、そして安定が確立する時まで、車輪Iは、車輪Jの有 効直径を減少させるために、下方に駆動される。速度yが小さすぎれば、分圧器 Pと発電機Oの発生させる電圧の差は逆向きであり、そして電動機Qは車輪Jの 有効直径を増大させ、かつ速度yを所望の値まで増加させるために駆動される。 図3に示されている実施例は、制御システムの1具体例を示しているのみであり 、これは、交流電流またはパルス電流の手段を利用することができる他の在来型 のシステムによっても果たすことができる。別の種類の発電機や電動機も使用可 能であり、もしくは制御システム全体を液圧式または空気圧式の在来型の制御シ ステムにより作動させることもできる。確実に同じ数量の要素が案内管内に残る ように検知器によって直接、案内管内の状況を制御することも可能である。 図4は、判り易いように、図示されていない速度xとyの制御システムを含む 典型的な組合せ装備全体を示している。またある場合では、制御システムを必ず しも必要としないこともある。個々の要素は平たい管φを通ってこの装備に入れ られ、この管φは、車輪GとHにより形成されている送込み駆動機構に向かって この複数要素Xを平坦な接触形態で送り込み、車輪GとHはこれらの要素を案内 C、Tに向かって速度xで進ませる。この場合、複数要素Xが通るときにその形 態を維持するように、偏心の厚いディスクが回転し、その周縁にある深い溝内に おいてこれらの要素を案内し、そして保持する。複数要素の帯が円錐体Cとらっ ぱ状体Tとの間の環状の空間に入る時、この偏心によって複数要素の帯に所定の 波形が作られる。円錐体Cとらっぱ状体Tとの間の空間の高さは、案内管の相対 的な各寸法によって定まり、そして上述のように、入口においては周縁の部分円 環の面を形成しそしてらっぱ状体Tの出口に向かって延びているが、このらっぱ 状体出口に達する前に終了しているスペーサSの厚さによっても上記の空間の高 さは左右される。 案内管内において、複数要素は初期には波形になり、そして次第に直径を減少 させていき、らっぱ状体の出口において完全に閉じられた組立体となる。この実 施例において、縦長のテープZは、複数要素の組立体Yの周囲にこのテープを閉 包させるために、先ず大きなリングη、次に小さなリングλを通して送られる。 この縦長のテープは、組立体に接する側は粘着性にす ることもでき、そしてリングηおよびλの代わりにローラにより制御することも 可能である。縦長のテープはなくても済ますことができるし、あるいはもし組立 体が、縦長の伸長性のあるユニットとして作用する全体の外装を取り付けるため に、直接に押出し装置の入口に送られるならば、必要に応じて用いることもでき る。 送出し駆動装置は、それぞれむくのタイヤか軟性/空気タイヤを備えている2 つの車輪IとJから成る。車輪Jは、ループの連鎖チェーンMが取り付けられて いる車輪HとJの各々のスプロケットKとLによって車輪Hと同一の角速度で駆 動されている。車輪GとIはそれぞれ対応する車輪HとJに押し付けられ、それ ぞれ複数要素XとYをより強く把持するために、柔らかいタイヤに窪みをつくる 。車輪Iの力とは、確実に案内管内において複数要素が同じ長さと形態を維持す るために、所望される力の量によって送込み速度が送出し速度よりも大きくなる ように、車輪Hの有効直径よりも小さくなるまで車輪Jの有効直径を減少させる ような力である。制御システムは、上述のようにもし必要ならば挿入することが できるし、あるいは送込み速度と送出し速度xとy間の関係が維持されるような 十分確立された他の方法にとってもよい。 中心の縦長の伸長性要素は、円錐体を通して1つの 要素を送り込むことによって、挿入できる。この伸長性要素は、らっぱ状体内に 続く円錐体の末端から出て、この中心の縦長の伸長性要素を含む組立体を形成す るように、閉じられる波形の複数要素に囲まれる。更に追加の複数要素を二方向 に組み合わせることができるように、上記の装備で作られた組立体を送り込むこ とによって、もう一つ別の同様な装備の中心要素を形成させる同様なシステムを 、多層の組立体を形成するために、用いることもできる。所望の数の要素からな る多層の組立体を作るために、多数セットの装備をタンデム配列にして作動させ ることもできる。 円錐体およびらっぱ状体と送出し駆動車輪IおよびJとの間に押出し機を挿入 して、撚線組立体に直接に外装を押出して、テープZを使用する必要をなくすこ とによって、図4に示されている配置を修正することも可能である。またその代 わりに、組立体の全周囲を捩るように、テープを導くことも可能で、縦方向に長 く延びている重なり部分は公知の方法で電気溶接または熱溶接により密封するこ とができる。 各主装備によって作られた組立体は、より大きい多要素の組立体になるよう二 方向に組み立てられる単一の要素として同じ様に作用するように、幾つかの主装 備より作られた組立体をより大きい同様な装備に送り込むことによって行われる 多要素の組立体のもう一つ 別の組立て方法があり得る。この製造法は、どのような数の要素からなる組立体 でも形成できるように、タンデム操作によって連続させることができる。 円錐体とらっぱ状体の組合せは、円錐体とらっぱ状体間の空間を通る複数要素 に低摩擦の案内管を提供する多くの代替の方法によって、行うことができる。ポ リテトラフルオロエチレン(PTFE)または同様な物質のような適宜なコーテ ィングによって、また更に入口でタルクまたはシリコンの噴霧をするか、または 多孔性の表面から気体または空気を流すことによって、表面摩擦を減じることに より、固い材料を使用することもできる。この気体流は摩擦に打ち勝つために搏 動させることもできるし、また気体または空気は要素の動きを助けるために案内 管の入口から出口に向かって流動させることもできる。気体の使用はまた、摩擦 によって生じる熱を案内管から取り除く。 案内管は、フレームによって正しい位置に保持されている一連のローラ、球体 またはビーズより形成することもでき、これは全体として複数要素に対する摩擦 を軽減し、強制または自然の冷却を行わせ、組み立てられる様々な寸法の要素ま たは様々な数の要素に応じた円錐体とらっぱ状体の設定の調整を容易にする。 図5は、多層組立体を形成するために用いることができる複合案内管を示して いる。この複合案内管は、 合体するように組み込まれている幾つかのほぼ円錐台形の案内管要素51、52 および53から成り立っている。最も内側の案内管要素51は中実であるか、ま たは中心コア54を有していて、このコアを中央の要素が通り、その周囲に他の 複数要素が撚られ、そしてその他の案内管要素52と53は中空の中心を持ち、 案内管要素51およびより内側に位置する案内管要素との周囲に嵌め込まれる。 この複合案内管は単一の組立体として形成されても、あるいは独立の案内管要素 51、52および53として互いに分離できるものであってもよい。後者の場合 は、互いに対する案内管要素の軸方向の位置を調整することによって、この複合 案内管は各案内管要素の直径に適合するように調整することができる。この場合 、案内管要素の相対的な位置に応じて、様々な厚のスペーサSを用いる必要が生 じることもある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AT,AU,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CZ,DE,DK,ES,FI,G B,HU,JP,KP,LV,MG,MN,MW,NL ,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE, SK,UA,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.可とう性の複数の要素の捩り方向が該撚線組立体の長手方向にそって繰返 し逆転される撚線組立体の製造方法であって、該方法は、 (i)その一方の内側の側面部分の大きさは複数の撚線を並列に相接して並べて 収容し、その内側の側面部分の直交する部分の大きさは前記複数の要素の全数を 加えた幅より大きい上流域と、前記複数の要素が強制的にほぼ円筒形の形状にさ れる下流域とを有する案内管の一方の端末にこの前記複数要素を送り込み、 (ii)前記案内管の他方の端末から撚線組立体の形態で前記複数の要素を取り出 すこととより成り、これらの前記複数の要素は、前記案内管の中において蛇行状 の形態にされ、そして下流では蛇行状の前記形態は前記複数の要素がほぼ螺旋状 の形態に変換され、かつ、その捩り方向が繰り返して逆転されるように、前記案 内管から取り出される速度より速い速度で前記案内管に送り込まれる撚線組立体 の製造方法。 2.前記案内管は、部分的にほば円錐形である内側形態を有しており、前記の 内側の側面部分の大きさは半径方向の部分の大きさであり、そして前記の内側の 側面部分の直交する部分の大きさとは周囲方向の部分の大きさであって、前記案 内管の前記半径は前記複数 の要素の移動方向に向かって次第に減少する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3.前記案内管の前記の周囲方向の部分の大きさは円錐の弧全体にわたって延 びており、そして前記弧の角度は前記半径が減少するにしたがって増加する特許 請求の範囲第2項記載の方法。 4.前記案内管の下流域において前記案内管はほぼ環状になる特許請求の範囲 第1項乃至第3項のいずれか1項に記載の方法。 5.前記複数の要素が前記案内管内において蛇行状の形態になるように、前記 複数の要素が前記案内管の中に送り込まれるにつれて側方において搖動させられ る特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項に記載の方法。 6.前記複数の要素の前記撚線組立体が多層の撚線組立体を形成するために前 記複数の要素の前記撚線組立体は中央の撚線または撚線の束を中心にしてほぼ円 筒形の形態をとるように、前記の中央の撚線または撚線の束を前記案内管内のボ アに通すことを含む特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか1項に記載の方 法。 7.それ自体が要素の捩りを繰り返して逆転されている撚線組立体である前記 の中央の撚線が前記案内管の前記ボアに通される特許請求の範囲第6項記載の方 法。 8.前記撚線組立体は前記案内管から送り出された後もその円筒形の形態に保 持される特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか1項に記載の方法。 9.前記撚線組立体はその周りに外被を押出し被覆することによってその円筒 形の形態に保持される特許請求の範囲第8項記載の方法。
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