JP3254386B2 - スリット付き余長入り自己支持型光ケーブルの製造方法 - Google Patents

スリット付き余長入り自己支持型光ケーブルの製造方法

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JP3254386B2 JP23554496A JP23554496A JP3254386B2 JP 3254386 B2 JP3254386 B2 JP 3254386B2 JP 23554496 A JP23554496 A JP 23554496A JP 23554496 A JP23554496 A JP 23554496A JP 3254386 B2 JP3254386 B2 JP 3254386B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はケーブル布設延線
時、あるいは作業時等に光ファイバーケーブルに掛かる
張力を緩和するための吊線を一体的に備えた自己支持型
光ケーブル製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より架空光ケーブルとして、図9に
示すような自己支持型光ケーブルAが広く用いられてい
る。
【0003】図示するように、この自己支持型光ケーブ
ルAは、光ファイバーケーブルコア2の周囲にポリエチ
レンなどの熱可塑性樹脂からなるシース3を押出被覆し
た光ケーブル部4と、吊線5の周囲に同じくシース3を
押出被覆した吊線部6とを平行に配置すると共にこれら
の間を、シース3と同時に一括押出し被覆された首部7
で支持連結したものであり、この吊線部6がケーブル布
設延線時や風圧などによる張力を直接受けることによっ
て光ケーブル部4に加わる張力を緩和してその断線や伸
びを未然に防止している。
【0004】また、一般に、このような自己支持型光ケ
ーブルAにあっては、ケーブル布設延線時の張力や、緊
線時の張力、更には風圧など自然現象により吊線に張力
が加わった場合、吊線部6が0.2%程度伸びることか
ら、吊線部6と光ケーブル部4の長さが同じであると、
吊線部6の伸びに伴って光ケーブル部4も同程度伸ばさ
れ、光伝送損失が増加してしまうといった問題がある。
【0005】そのため、従来の自己支持型光ケーブルA
では、その首部7に、その長さ方向に沿って延びるスリ
ット8を複数形成することで、風圧などを逃がしてケー
ブルA全体に掛かる張力を緩和すると共に、さらに図1
0に示すように、この吊線部6の長さに対して光ケーブ
ル部4の長さを予め0.2%程度長くしておいて、余長
を持たせておき、吊線部6が延びた場合であっても、そ
の伸びが光ケーブル部4側に及ぶのを未然に防止してい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図10に示
すような従来の余長入り自己支持型光ケーブルでは、図
示するように、余長が入れられた光ケーブル部4が吊線
部6に対して横方向に蛇行した状態となっていることか
ら、下から見るとこれが電線に蛇が絡まったようにみえ
てしまい、あまり見栄えの良いものではなかった。ま
た、光ケーブル部4と吊線部6とを連結する首部7はそ
の長さ方向に連続しているため、多くの熱可塑性樹脂材
料が必要であり、コストが高いものであった。
【0007】そこで、本発明はこのような課題を有効に
解決するために案出されたものであり、その目的は、美
観と共に経済性に優れに優れた新規なスリット付き余長
入り自己支持型光ケーブル製造方法を提供するもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、請求項1に示すように、吊線と光ファイバ
ーケーブルコアとを平行に配置して送り出、これらの
外周に熱可塑性樹脂からなるシースを一括して押出被覆
して吊線部と光ケーブル部を形成すると共に、これらを
熱可塑性樹脂からなる複数の首部によって間欠的に連結
して断面ヒョウタン形状に形成し、これらシース及び首
部が固化する前に、これを吊線部が通過する半割状の吊
線側溝部と光ケーブル部が通過する半割状のケーブル側
溝部とで外径差を設けたキャプスタンに巻き付けて上記
吊線部に対して光ケーブル部に余長を成形し、上記キャ
プスタンを通過した後に、シース及び首部を冷却しなが
ら、光ケーブルのその余長を保持すべく光ケーブル部
を吊線部の下方において天地方向かつ長さ方向に蛇行さ
せるように矯正成形するようにしたものである。また、
請求項2に示すように、上記矯正成形は、上記キャプス
タン下流側に設けられた冷却冷却水槽内の一対のベルト
コンベア間に上記光ケーブル部を押さえ付けながら通過
させることによって行われるようにしたものである。
【0009】これによって、光ケーブル部が吊線部に対
して横方向に広がらず、正弦波の如く天地方向に美しく
蛇行して美観が向上したスリット付き余長入り自己支持
型光ケーブルを確実に、かつ効率良く製造することがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明を実施する好適一形
態を添付図面を参照しながら説明する。
【0011】図1は本発明方法で得られるスリット付き
余長入り自己支持型光ケーブル1(以下、光ケーブル1
と略す)の実施の一形態を示す側面図、図2は図1中A
部拡大図、図3は図2中A−A断面図である。
【0012】図示するように、この光ケーブル1は、光
ファイバーケーブルコア2の周囲にシース3が押出被覆
された光ケーブル部4と、吊線5の周囲にシース3が押
出被覆された吊線部6とが略平行に配置されていると共
に、これら光ケーブル部4と吊線部6とがその長さ方向
に沿って等間隔に設けられた複数の首部7,7…によっ
て連結されており、それら各首部7,7間にスリット8
が形成されると共に、それぞれ各首部7部分の断面が図
2(B)に示すように略ヒョウタン型に形成されてい
る。
【0013】また、図1に示すように、この光ケーブル
部4は吊線部6に比べて0.数%〜数%程度長く、例え
ば、光ケーブル部4に対して吊線部6より2.0%程度
の余長を持たせてあり、図示するように、略直線状に延
びている吊線部6に対して、光ケーブル部4が蛇行した
状態で吊線部6に連結されている。また、この光ケーブ
ル部4の蛇行方向は吊線部6方向、すなわち、架線後は
吊線部6が光ケーブル部4の上方に位置することから、
その光ケーブル部4は天地方向に蛇行するように支持連
結されている。従って、このようなケーブル1を用いる
ことによって、架線後これを横から見た場合には、光ケ
ーブル部4が正弦波の如く天地方向に美しく蛇行して見
えると共に、下から見た場合には直線が重なり合ったよ
うな状態に見えることとなり、充分な余長を保持したま
まで、従来のそれより美観が大きく向上する。さらに、
これによって首部を構成するポリエチレン樹脂などの熱
可塑性樹脂材料の使用量が減って、コストの低減も付随
的に達成される。
【0014】また、この各首部7,7間にそれぞれ形成
されるスリット8のピッチは、図9及び図10と比較し
ても分かるように、従来の数倍以上、例えば、100m
m〜1000mm程度に広げられていることから、光ケ
ーブル部4がより天地方向に蛇行し易くなってさらに美
観が向上する。また、この首部7の長さを従来のものよ
り短くすると共に、その幅を厚くすることにより、光ケ
ーブル部が左右に曲がりにくくなり、しかも天地方向に
きれいに蛇行しやすくなる。そして、これを達成するた
めの首部7の具体的形状及び寸法としては、図2及び図
3に示すように、上記吊線部径D1 、光ケーブル部径D
2 (D1 <D2 )とした場合、断面略台形状に形成する
と共に、光ケーブル部4の長さ方向幅を5mm〜100
mmとし、かつ、径方向厚さを、吊線部4側で2.0m
m〜3/4D1 、光ケーブル部側で2.0mm〜3/4
2 が適当である。
【0015】次に、このような構成をした本発明のスリ
ット付き余長入り自己支持型光ケーブル1の製造方法の
実施の一形態を説明する。
【0016】図4は本発明に係るスリット付き余長入り
自己支持型光ケーブル1の製造装置を示したものであ
り、図中9は亜鉛メッキ鋼線の素線を複数本撚り合わせ
てなる吊線5を繰出す吊線用ドラム、10は光ファイバ
ケーブルコア2を繰出す光ファイバーケーブル用ドラ
ム、11はこれら吊線5及び光ファイバケーブルコア2
の周囲に熱可塑性樹脂を押出し被覆して上記シース3を
形成する押出機、12は上記首部7及びスリット8を形
成するスリット部、13は上記光ケーブル部4に余長を
入れる余長形成部、14は光ケーブル1を矯正成形及び
冷却する冷却水槽、15は光ケーブル1を引き取る引取
機、16は形成された光ケーブル1を巻取る巻取ドラム
である。先ず、吊線用ドラム9及び光ファイバーケーブ
ル用ドラム10からそれぞれ平行に送り出された吊線5
及び光ファイバケーブルコア2は、押出機11を同時に
通過することによってその周囲にポリエチレンなどの熱
可塑性樹脂が押出されてシース3が被覆形成され、光フ
ァイバーケーブル部4と吊線部6が一定の間隔を隔てる
ようにそれぞれ独立して形成された後、その下流側に設
けられたスリット部12を通過することによって両者を
間欠的に連結する首部7及びスリット8が設けられて断
面ヒョウタン型の光ケーブル1が形成される。
【0017】次に、この押出機11から出た光ケーブル
1は、その下流側の余長形成部13側に流れ、その内部
に設けられた断面台形状のキャプスタン13aに巻き付
けられるように案内されることでケーブル部4側に余長
が入れられる。すなわち、このキャプスタン13aは図
5に示すように、ドラム状のキャプスタン本体18が軸
部17によって回転自在に軸支されていると共に、その
外周面に沿って、光ケーブル部4を案内すべく断面半円
形をしたケーブル側溝部19と、吊線部6を案内すべく
断面半円形をした吊線側溝部20がそれぞれ平行に形成
され、しかも、図示するように、吊線側溝部20の回転
半径R2 はケーブル側溝部19の回転半径R1 より短く
設定されている。このため、吊線側溝部20の外周長さ
はケーブル側溝部19の外周長さよりも2R1 π−2R
2 πだけ短く設定されていることから、押出機11から
流れてくる光ケーブル1の吊線部6と光ファイバーケー
ブル部4がこれら吊線側溝部19及びケーブル側溝部1
8側にそれぞれ噛み合うように案内されることで、熱可
塑性樹脂が柔らかい状態のシース3及び首部7が変形し
て、吊線部6に対して光ファイバーケーブル部4側に余
長が形成されたケーブル1が得られる。尚、この余長率
はキャプスタン13aの接触距離に比例することから、
例えば、図6に示すように、吊線側溝部20及びケーブ
ル側溝部19の曲率を変えた他のキャプスタン13bを
用いることで、光ケーブル部4側の余長を任意に調節す
ることができる。
【0018】次に、この余長形成部13を出たケーブル
1は図4に示すように冷却水槽14へ送られる。冷却水
槽14内には冷却水と共に、図7に示すような構成をし
た蛇行形成手段14aが設けられていることから、この
蛇行形成部14aを構成する一対のベルトコンベア2
1,21間に吊り線部6及び光ケーブル部4を平行に押
さえ付けながら通過させることによって、光ケーブル部
4の蛇行方向が吊線部6方向に矯正されると共に、シー
ス3及び首部7が冷却固化される。
【0019】その後、この冷却水槽14を出た光ケーブ
ル1は、引取機15で引き取られた後、巻取機16で連
続的に巻き取られることになる。
【0020】このように本発明方法は、押出被覆直後の
柔らかい状態のケーブル1の光ケーブル部に余長を入れ
ると共に、その蛇行方向を吊線部方向に矯正しながら冷
却固化させるようにしたことから、上述したような美観
に優れたスリット付き余長入り自己支持型光ケーブルを
効率良く、かつ安価に製造することができる。尚、上記
蛇行形成手段14aを構成するベルトコンベア21,2
1は、ホイール22、ベルト23、ロール24からな
り、いずれも冷却水中に浸漬され、ケーブル1の進行に
よって駆動するか、あるいは引取機15と連動して駆動
するように構成すればよい。また、図8は、この蛇行形
成手段14aを構成する他のベルトコンベア25,25
を示したものであり、スプロケットホイール26,キャ
タピラチェーンベルト27、チェーンガイド28、ガイ
ドスプロケット29から構成することによって上記ベル
トコンベア21と同様な作用を発揮することができる。
【0021】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、光ケーブ
ル部を天地方向に蛇行させることによって美観に優れた
スリット付き余長入り自己支持型光ケーブルを、容易に
かつ経済的に製造することができる。また、横風に対す
る空気の通り抜けが良好なものとなり、風圧振動の低減
も図れる等といった優れた効果を発揮することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ケーブルの実施の一形態を示す側面図で
ある。
【図2】図1中A部拡大図である。
【図3】図2中A−A断面図である。
【図4】本発明方法に用いる製造装置の一形態を示す全
体構成図である。
【図5】本発明方法に用いるキャプスタンの一形態を示
す構成図である。
【図6】本発明方法に用いるキャプスタンの他の一形態
を示す構成図である。
【図7】本発明方法に用いる蛇行形成手段の一形態を示
す構成図である。
【図8】本発明方法に用いる蛇行形成手段の他の一形態
を示す構成図である。
【図9】従来のスリット付き自己支持型光ケーブルの一
形態を示す部分斜視図である。
【図10】従来のスリット付き余長入り自己支持型光ケ
ーブルの一形態を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
1 スリット付き余長入り自己支持型光ケーブル 2 光ファイバーケーブルコア 3 シース 4 光ケーブル部 5 吊線 6 吊線部 7 首部 8 スリット 11 押出機 12 スリット部 13 余長形成部 13a キャプスタン 14 冷却水槽 14a 蛇行形成手段 19 ケーブル側溝部 20 吊線側溝部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石橋 芳男 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (72)発明者 石井 健司 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (72)発明者 岩田 茂 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (56)参考文献 特開 平2−156213(JP,A) 特開 平8−75969(JP,A) 特開 平8−211267(JP,A) 特開 平9−43467(JP,A) 特開 平8−313772(JP,A) 実開 昭62−81913(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/00 G02B 6/44

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吊線と光ファイバーケーブルコアとを平
    行に配置して送り出、これらの外周に熱可塑性樹脂か
    らなるシースを一括して押出被覆して吊線部と光ケーブ
    ル部を形成すると共に、これらを熱可塑性樹脂からなる
    複数の首部によって間欠的に連結して断面ヒョウタン形
    状に形成し、これらシース及び首部が固化する前に、こ
    れを吊線部が通過する半割状の吊線側溝部と光ケーブル
    部が通過する半割状のケーブル側溝部とで外径差を設け
    たキャプスタンに巻き付けて上記吊線部に対して光ケー
    ブル部に余長を成形し、上記キャプスタンを通過した後
    に、シース及び首部を冷却しながら、光ケーブルのそ
    の余長を保持すべく光ケーブル部を吊線部の下方におい
    て天地方向かつ長さ方向に蛇行させるように矯正成形
    ことを特徴とするスリット付き余長入り自己支持型光
    ケーブルの製造方法。
  2. 【請求項2】 上記矯正成形は、上記キャプスタン下流
    側に設けられた冷却冷却水槽内の一対のベルトコンベア
    間に上記光ケーブル部を押さえ付けながら通過させるこ
    とによって行われることを特徴とする請求項1記載のス
    リット付き余長入り自己支持型光ケーブルの製造方法。
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