JPH08504694A - 輪転印刷機の巻締め装置 - Google Patents

輪転印刷機の巻締め装置

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JPH08504694A JP6514671A JP51467194A JPH08504694A JP H08504694 A JPH08504694 A JP H08504694A JP 6514671 A JP6514671 A JP 6514671A JP 51467194 A JP51467194 A JP 51467194A JP H08504694 A JPH08504694 A JP H08504694A
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  • Rotary Presses (AREA)
  • Testing Of Balance (AREA)
  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 ゴムブランケット、ブランケット、版10のいずれかを輪転印刷機の胴2に取付け、かつ巻締める装置の場合、次のような課題が存在する。すなわち、巻締め軸14を捩れなしに回転させることにより、ブランケットをその全幅にわたり均等に巻締めできるようにし、更に、巻締め軸により作業中にも均等な後締付けができるようにすることである。本発明によれば、この課題は次のようにすることで解決された。すなわち、巻締め軸14の周面に歯付部17を設け、この歯付部が、巻締め軸の回転軸線に対し直角方向に可動に配置されたラック18,19,21,22と噛合うようにしたのである。ラックは、調節部材47,57により、ばね23,24,26,27の予圧力に抗して移動せしめられるように配置しておく。

Description

【発明の詳細な説明】 輪転印刷機の巻締め装置 本発明は、弧状の可とう的物体、たとえばゴムブランケット、ブランケット、 版のいずれかの形態の物体を、請求の範囲第1項記載の上位概念による輪転印刷 機の胴に取付け、かつ巻締めする装置に関するものである。 DE2606223A1により公知の、オフセット印刷機のゴムブランケット を巻締めする装置の場合、胴の軸線と平行に2個の巻締め軸が胴みぞ内を延びて いる。これらの巻締め軸はそれぞれがゴムブランケット端を受容するスリットを 有している。胴の端側には、それぞれウォームホイールが備えられ、ウォームに より回転せしめられる。 この装置の欠点は、ゴムブランケットの巻締め時に捩り力が生じる結果、巻締 め軸がその縦方向に捩れ、それによってゴムブランケットの締付けが不均等にな る点である。この現象は、印刷幅の広い輪転印刷機の場合に、とくに著しい。 DE8101707U1により、オフセット印刷機の胴にゴムブランケット又 は版を取付け、かつ巻締めする装置が公知であるが、この装置の場合には、胴の みぞと平行にみぞ内を1個の巻締め軸が延び、この巻 締め軸は、その両端のウォームホイールとウォームとにより回転可能である。 この装置の欠点は、保守や清掃のさいに全体を組外さねばならない点である。 そのためには著しい労力が必要である。とりわけ、胴みぞ内への装置組付け時に は、版の損傷を防止し、かつ版胴の確実な回転を保証するには、新たに適合作業 を必要とする。加えて、巻締め軸が、巻締め操作時に捩れを生じ、その結果、ア ーチ形物体の巻締めが不正確になる欠点がある。 本発明の根底をなす課題は、印刷機の胴に、ゴムブランケット、ブランケット 、版のいずれかを取付け、かつ巻締め軸全長にわたって均等に締付ける装置を製 作し、この装置により、作業中にブランケット等の自動的かつ均等な後締めが胴 の全幅にわたり行なわれるようにすることにある。 本発明によれば、この課題は請求の範囲第1項記載の特徴を有するようにする ことで解決された。すなわち、巻締め軸が、それそれ周面に歯を有する複数軸片 から成るようにし、前記の歯が巻締め軸回転軸線と直角方向に可動に配置された 単数又は複数のラックと噛合い、これらのラックが、ラック端側に作用する調節 部材を介して、ばねの予圧力に抗して移動可能に配置されるようにするのである 。 本発明により、とくに次の効果が得られる。すなわち、巻締め軸周面に設けら れ、巻締め軸に対し接線方 向に作用する複数駆動部材により、巻締め軸の捩れのない回転が可能になり、そ れによりブランケット等の一様な締付けが胴の全幅にわたり可能となる。巻締め 軸回転軸線に対し直角方向に可動のラック内に圧縮ばねを配置することにより、 作業中に絶えずブランケット等の一様な後締付けが可能となる。巻締め軸を特別 に構成することにより複数軸片に下位分割することができる。これにより、巻締 め軸片は、それぞれ個別に、まくらと巻締め装置との中間スペースから、たとえ ばクリーニング目的で取出すことができ、しかもそのために胴を輪転印刷機から 取外す必要はない。 以下で、本発明を複数の実施例につき詳説する。添付図面は次の通りである: 図1は、本発明の装置を部分的に除去して巻締め位置で示した斜視図。 図2は図1のII−II線に沿った断面図。 図3は図2同様の断面図だが、装置は、引掛けみぞにブランケット等の端をさ し込んだ位置で示されている。 図4は図1のIV−IV線に沿った断面図で、ロック装置を備えた場合を示した図 。 図5は図4のロック装置を符号Aの方向へ見た図。 図6は図4のVI一VI線に沿った縮小断面図。 一部が示されているのみの胴2のみぞ1内には、全体を符号3で示した装置が 延びている。この装置は、 胴2の外周面上にアーチ形の可とう性物体、たとえばゴムブランケット、ブラン ケット、版のいずれか(以下では単にブランケット10と呼ぶ)を取付け、かつ 周方向に巻締めする装置である。胴みぞ1は、平らな底面4と、この底面4を制 限する側面6,7を有している。胴みぞ1内に配置された装置3は、胴2の軸線 と平行に延びている。第1側面6に沿って、そう入条片8が延びている。この条 片8は、ブランケット10の折曲げられた第1端部、すなわちくわえ端を受容す るエッジ9を有している。エッジ9は鋭角をなして胴軸線と平行に延びている。 そう入条片8は、底面4に近い第2端部が底板11上に座着している。 第2側面7に沿って第2そう入条片12が延びている。この条片12は角を丸 めた鋭角の、胴軸線と平行なエッジ13を有し、このエッジを超えてブランケッ ト10の第2端部、すなわちくわえ尻がそう入され、後述する巻締め軸14に差 込まれ、第2端部が巻締められる。ブランケット10は、各端部48,49に縁 取り条片51を有している。くわえ端48の縁取り条片は、そう入条片8内を回 転軸線と平行に延びる、みぞ54の引掛けエッジ53を後方から掴むようにされ ている。そう入条片8は、図示されていないウェブを介して一体に構成され、巻 締め軸片14.1〜14.4とラック18〜22とを受容する中空スペースを有 している。そう入条片12は、図1には端側のみが示さ れている。巻締め軸14は、引掛けみぞ16を有するほぼ円形の横断面を有して いる。スリット16には、巻締めされるブランケット10の第2端部49が差込 まれる。引掛けみぞ16と直径方向で反対側の周面には、歯付部17が設けられ ている。この歯付部17の幅は、巻締め軸14の長さg、ないしは後述する巻締 め軸片に相応する幅である。 歯付部17の歯先円は巻締め軸14の直径に合致させることができる。巻締め 軸14は、複数の、たとえば4個の等長の軸片14.1〜14.4に分割されて いる。図1には、そのうちの1つの軸片14.4が示されていない。軸片14. 4の、第2の端側端部を支えるラックも、同様に図示されていない。これらの巻 締め軸片14.1〜14.4は、歯付部17を有する底板側が、ラック18〜2 2の上側と噛合っている。ラック18〜22は、ほぼ方形の横断面を有し、その 長さが、胴みぞ1の幅の0.6〜0.8倍であり、その底面が、胴みぞ1の底板 11上をそれぞればね23〜27の力に抗して胴の周方向に可動である。ラック 18〜22は、円形横断面を有するようにしてもよい。ラック18〜22は、ま た、軸片14.1〜14.4の端側端部29〜34の下にそれぞれ配置されてい るので、端部29はラック18と、また端部30および端部31はラック19と 噛合っている。更に端部32および端部33はラック21と、また、端部34お よび図示 されていない軸片14.4の端部は、図示されていないラックと噛合っている。 ラック18〜22は、上側に材料接続式に各1個のピン36を有している。ピン 36は、それぞれ、そう入条片8内でピン円形端面を制限するスリット37に係 合している。 スリット37は、すべて互いに平行、かつまた胴2の端側と平行に設けられて いる。ばね27はラック18〜22の各第1端側38に設けられた盲孔39内に 保持できる。胴みぞ1の第2側面7に向いたラック18〜22の第2端側41が 、図示されていない例えばねじを介して胴みぞの第2側面7と平行に延びる支持 板42〜45と摩擦接続式かつ形状接続式に結合されている。これらの支持板4 2〜45は、軸方向に僅かに互いに間隔をおいて配置され、半径方向に延びる高 さhを有している。この高さhは、空気ホース47の圧し伸ばされた幅eよりも 大である。この空気ホース47は、支持板42〜45と第2側面7との間に軸方 向に一体に配置されている。空気ホース47は、また、その一端が閉じられてお り、他端は、圧縮空気の出入用接続管(図示せず)を有している。有利には、第 1空気ホース47に、これと平行に第2空気ホース57を配属し、第2ホース5 7にも同じように接続管(図示せず)を介して圧縮空気を供給可能である。図示 されていないホースと図示されていない弁とを介して圧縮空気装置から、4〜6 バールの圧力を有する圧縮 空気を供給可能である。接続管は、装置3の端側に配置され、胴2の停止中に前 記空気ホースに接続される。装置3は、胴みぞ1の底板11の貫通孔(図示せず )を介して固定される。この固定用にねじ(図示せず)が用いられ、これらのね じが胴みぞ1の底面4のねじ穴(図示せず)と協働する。この場合、底板11は 、一体のそう入条片8,12と止めねじ(図示せず)を介して結合されている。 そう入条片8,12は、巻締め軸14に向いた側が巻締め軸14の周面に適合す るようにされているが、このそう入条片8と引掛けみぞ16との間には、更に、 ブランケット10の第2端部49を受容できるようにされている。巻締め軸14 は一体に構成しておいてもよい。 装置3の作用形式は次の通りである:ブランケット10の第1端部48は、横 断面で見て半径方向に延びる軸線平行のみぞ54内へそう入され、縁取り条片5 1を介して引掛けエッジ53の後方に引掛けられる。次いでブランケット10は 、そう入条片8のエッジ9の周囲に巻掛けられる。胴2を回転させることにより 、第2端部49は、そう入条片12のエッジ19の区域に達し、その縁取り条片 51が引掛けみぞ16内へ差込まれる(図3)。そのさい、空気ホース47,5 7に圧縮空気が供給される。 巻締め軸14を巻締めるさいは、圧縮空気供給が中断されるので、圧縮空気は 空気ホース47,57から 押出され、ばね23,24,26,27が、ラック18〜22を巻締め軸片14 .1〜14.4を介して同時的に締付け位置へ移動させる(図2)。これにより ブランケット10は巻締めされる。クリーニング作業又は保守作業を実施する場 合には、軸片14.1〜14.4を、装置3の端部とまくら(図示せず)との間 に位置する、胴みぞ1内の中間スペースから取出すことができる。その場合、胴 みぞ1内でのまくらと装置3の端側との間隔が、軸片14.1〜14.4の1個 の長さgより大きいので、軸片14.1〜14.4は迅速に取出すことができる 。まくらの備えられていない版胴の場合は、個々の軸片14.1〜14.4を取 出すさいに必要とされる中間スペースが装置3の端部と側方フレームとの間に存 在する。したがって、クリーニング及び保守の作業を実施するさいには、全装置 3を組外す必要はない。 図4〜図6には巻締め軸14のロック機構が示されている。このロック機構は 、胴2が逆時計回りに回転する場合に、ブランケット10の屈曲運動(Walkbewe gung)の作用を最小化するためのものである。この目的のため、胴みぞ1内には ラック18〜22と平行に全体を符号56で示したロック装置が備えられている 。このロック装置は、前記ラック18〜22と同時に巻締め軸14の回転軸線5 2と直角に移動せしめられる。ロック装置56は、ボルト61を受容する孔59 を有するラック58から成っている。ボルト61は一端が支持板62と摩擦接続 式かつ形状接続式に結合されている。支持板62は、圧縮ばね63によりラック 58の第2の端側から間隔をおいて位置せしめられている。ボルト61は、他端 に面取り部64を有している。更に、孔59には、2腕レバー66を受容する貫 通部が続いている。レバー66は止めボルト67を介してラックに固定支承され ている。レバー66の第1端部68は斜めに構成され、ブランケット交換時には ボルト61の面取部64と摩擦接続される。レバー66の第2端部69は、第1 端部68に対して底板11の方向へ約45゜屈折し、その前方エッジが歯付部7 1に噛合っている。歯付部71は底板11のラック部の形式に構成されている。 2腕レバー66は、第2端部69が、図示されていないばねの力に抗して歯付部 71に押付けられる。その作用形式は次の通りである。図4の巻締め位置では、 ブランケット10は、逆時計回り方向cでの胴2の回転のさいに、屈曲運動によ って弛むことはない。レバー66の第2端部69が底板11の歯付部71に係止 されているからである。しかも、ブランケット10は、圧縮ばね23,24,2 6,27が更に伸長すると、更に自動的に巻締められる。その場合、歯付部72 を有するラック58は空気ホース47,57の方向へ移動し、かつレバー66の 第2端部69は1個の歯だけ更に右へ移動し、係止さ れる。次に、ブランケット交換のために、巻締め装置を弛める必要がある場合に ついて述べる。その場合には、空気ホース47,57内へ圧縮空気を供給する。 それにより空気ホース47,57は残りの支持板42〜45よりも幾分突出して いる支持板62に対して押付けられ、この結果、ボルト61の面取り部64がレ バー第1端部68の斜面と摩擦接続し、第1端部68を底板11方向へ押圧する 。これにより、レバー第2端部69が歯付部71との係止から外され、この結果 、空気ホース47,57が、いまやラック18〜22及び58を左方のそう入条 片8の方向へ移動させる。したがって、図3に示した巻締め軸14の位置はブラ ンケット10の交換時に占める位置となる。図6の位置と左右対称の位置に、更 に同数のラック18〜22及びもう1個のラック58を、巻締め軸14のロック 用に備えておくことも可能である。 更に、図2及び図3から分かるように、そう入条片8内には全体を符号73で 示した押出し部材が配置されている。この押出し部材73は、そう入条片8内を ラック18〜22の運動方向と平行に移動可能に案内されるピン74から成り、 このピン74の第1端部76が、ピストン/シリンダ・ユニット77のピストン (詳細には図示せず)と摩擦接続式かつ形状接続式に結合されている。ピン74 は、たとえば圧縮空気源(図示せず)からの圧縮空気によってユニット77を操 作すると、ピン第2端部78を縁取り条片51の側面に押付け、条片51を巻締 め軸14の回転軸線52方向へ移動させる。この結果、条片51は、みぞ54の 引掛けエッジ53との係止から外され、ブランケット10の第1端部48を取出 すことができる(図3)。そのさい、縁取り条片51は、ばね79の力に抗して 押圧される。ばね79は、湾曲部を有する予圧を与えられた板ばねの形式に構成 され、その一端を巻締め軸14の片側の扁平部81に取付けておくことができる 。そのさい、扁平部81は巻締め軸14の引掛けみぞ16の近くに、それも巻締 め方向で見て引掛けみぞ16の後方に設けられている。複数の押出し部材73と ばね79を軸線52の方向に間隔をおいて並置しておくことができる。 また、ばね79は、みぞないし底板に固定されたホールダのところに配置する ことも可能である。そうすることにより、ばね79は同じように条片51の側面 の1つに押付けられる。それにより、胴みぞ1ないしそう入条片8のみぞ54内 に固定されたブランケット端部48を容易に外すことができる。加えて、新たに 銅に取付けられるブランケット10の縁取り条片51を、みぞ54内へそう入し 、ばね79の力でみぞ底部へ押付け、引掛けエッジ53のところに係止すること ができる。 移動可能のピン74の駆動は、巻締め軸14の回転 軸線と平行にそう入条片8内に配置されたカム軸により行なうこともできる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),JP,RU,US

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.可とう性のアーチ形物体(10)を輪転印刷機の胴(2)に、胴みぞ(1) 内に胴軸線と平行に回転可能に配置された巻締め軸(14)により取付け、かつ 巻締めする装置であって、前記巻締め軸が、可とう性のアーチ形物体を取付ける 部材を有する形式のものにおいて、 巻締め軸(14)が複数の巻締め軸片(14.1,14.2,14.3,14 .4)から成り、これら軸片が、それそれその周面に歯付部(17)を有してお り、軸片(14.1〜14.4)のこれら歯付部(17)が、巻締め軸(14) の回転軸線(52)と直角方向に可動に配置された単数又は複数のラック(18 ,19,21,22)と噛合っており、更に、ラック(18〜22)が、ラック 端側に作用する調節部材(47,57)によって、ばね(23,24,26,2 7)の予圧力に抗して移動せしめられるように配置されていることを特徴とする 、輪転印刷機の胴に可とう性のアーチ形物体を取付け、かつ巻締めする装置。 2.中間のラック(19,21)が、異なる軸片(14.2,14.3)のそれ それ双方の端部(30,31;32,33)に配属されていることを特徴とする 、請求項1記載の装置。 3.調節部材(47,57)として空気ホースが備えられていることを特徴とす る、請求項1又は2記載の装置。
JP51467194A 1992-12-24 1993-12-14 輪転印刷機の巻締め装置 Expired - Fee Related JP3323202B2 (ja)

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