JPH0850185A - 逆転可能な時計用機体 - Google Patents

逆転可能な時計用機体

Info

Publication number
JPH0850185A
JPH0850185A JP18468794A JP18468794A JPH0850185A JP H0850185 A JPH0850185 A JP H0850185A JP 18468794 A JP18468794 A JP 18468794A JP 18468794 A JP18468794 A JP 18468794A JP H0850185 A JPH0850185 A JP H0850185A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
pole
magnetic
rotation coil
magnetic pole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18468794A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Mihashi
俊雄 三橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
T I SHII SHICHIZUN KK
TIC CITIZEN KK
Original Assignee
T I SHII SHICHIZUN KK
TIC CITIZEN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by T I SHII SHICHIZUN KK, TIC CITIZEN KK filed Critical T I SHII SHICHIZUN KK
Priority to JP18468794A priority Critical patent/JPH0850185A/ja
Publication of JPH0850185A publication Critical patent/JPH0850185A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electromechanical Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 逆転可能な時計用機体を薄型化することと、
回転停止動作が急速に停止し、指針が振動しない時計用
機体を提供する。 【構成】 ロータの周縁に12極の磁極を着磁し、ロー
タの磁極のピッチに等しい間隔の凹凸面を形成して強力
な制動力が得られる補極を構成し、補極をロータの位置
から両方向に突出延長させて地板の180°対向した位
置に延長端部を配置し、この延長端部に正転用及び逆転
用コイルの磁芯の一端を接続する。この配置構造によっ
て正転用及び逆転用コイルを地板の周縁に配置し、地板
の中央に分針歯車の配置用空間を確保し、機体を薄型化
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は例えば舶用の時計等に
利用することができる逆転可能な時計に関する。
【0002】
【従来の技術】舶用時計は日付変更線等を通過する機会
が多いため、時計の修正が簡単に行える構成となってい
る。その一つの方法として逆転駆動機能を設けたものが
ある。図9に特願昭60−16589号公報で提案され
ている逆転可能な時計用機体の構造を示す。地板1に植
設された保持柱2,2には上板3が固着してあり、地板
1と上板3とは一定間隔に並行して保持してある。地板
1と上板3との間にはコ字形のステータ4が固着してあ
る。ステータ4は二つの磁芯5,6と基部7とからな
り、ネジ8,8により地板1に固着されている。磁芯
5,6の先端部には駆動磁極部5a,6aが形成されて
おり、駆動磁極部5a,6a間にロータ9が回転自在に
配設されている。
【0003】ロータ9にはロータカナ10が固着されて
いる。ロータ9は図10に示すようにN,S極が10極
に着磁してある。11は補極であり、基部7の中央より
延長し、その延長端部がロータ9に対向している。補極
11のロータ9に対向する部分には切欠11aが設けら
れ、ロータ9の停止位置を安定させている。ステータ4
には補極11の両側において対称位置に正転用及び逆転
用の二つのコイル12,13が巻装される。
【0004】補極11の中央部には、分針軸14が回転
自在に貫通してある。分針軸14の一端部は上板3に回
転自在に軸支してあり、その他端部は地板1より外方に
突出され分針(特に図示しない)が取付けられる。分針
軸14の上板側に軸着している分針歯車16はロータカ
ナ10に噛合している。駆動磁極部5a,6aは3個の
磁極と対向し、補極11は4個の磁極と対向する。この
結果、全部の磁極は10極となる。駆動磁極部5aと6
aが対向する3個の磁極はNSNかまたはSNSとされ
る。この結果、多数決によりNSNと対向する場合はN
極と対向しているとみなし、SNSと対向している場合
はS極と対向しているとみなす。補極11は4個の磁極
と対向するから、磁気的な極性を持たない。
【0005】コイル12に例えば30秒ごとに正及び負
の有極信号が与えられると、駆動磁極部5aに一方の磁
極(例えばS極)が発生し、駆動磁極部6aと補極11
に他方のN極が発生する。駆動磁極部5aにN極が発生
する場合は駆動磁極部6aと補極11にS極が発生す
る。補極11に発生する磁極の極性によりロータ9の回
転方向が決定され、ロータ9は1極ピッチずつ、この例
では時計廻り方向に回転する。
【0006】コイル13側に正及び負極性の有極電流を
与えるときはロータ9は反時計廻り方向に1極ピッチず
つ回転する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】先に提案されている時
計の構造によれば、ロータ9の制動力(磁気的な保持
力)は補極11に形成した切欠11aの存在によって得
ているが、その制動力は弱く、移動後に停止するまでの
時間が長く持る欠点がある。つまり、この欠点は指針
(例えば方針)が振れている時間が長くなることを意味
する。
【0008】更に、ロータ9は磁極が10極であるため
1回動角が36°となり、回動量が大きいため、この点
でも停止までの時間が長くなってしまう不都合がある。
また分針歯車16はコイル12と13の上に重なる位置
に配置されるから、薄型化が達せられない欠点もある。
この発明の目的はロータの制動力が強く、停止までの時
間を短くすることができ、しかも薄型化も容易に実現す
ることができる逆転可能な時計用機体を提供しようとす
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明では、ロータの
磁極数を12極とし、ロータの回動量を小さくすると共
に、補極にはロータに着磁した磁極のピッチに等しい間
隔で凹凸面を複数形成し、この凹凸面によって強い制動
力を得る構造としたものである。この発明では、更に補
極をロータの位置から地板の周縁部に180°対向する
方向に延長し、その延長端部に正転用コイル及び逆転用
コイルの各一方の磁極を磁気的に結合させる構造とした
ものである。
【0010】この構造とすることにより、正転用コイル
及び逆転用コイルを地板の周縁部に配置することができ
るから、正転用コイル及び逆転用コイルの配置位置を分
針用歯車及び秒針用歯車の配置位置の外側に採ることが
できる。よって全体を薄型化することができる。
【0011】
【実施例】図1乃至図5にこの発明の一実施例を示す。
図9と対応する部分には同一符号を付して示すが、図の
例ではステータの構造及びロータの動作を説明する都合
上、上板3及びロータカナ10を省略して示している。
この発明においてはロータ9を12極とすると共に、補
極11をロータ9との対接部分から地板1の周縁に向か
って180°対向する方向に延長させ、その延長端部1
1B,11Cを地板1の周縁部に配置する。この補極1
1の配置によって正転用コイル12と逆転用コイル13
を地板1の周縁部に配置することができる。正転用コイ
ル12と逆転用コイル13の磁芯5と6の各一端を補極
11の各延長端部11Bと11Cに連結し、磁芯5と6
の各他端に駆動磁極部5a,6aを連結する。
【0012】補極11はロータ9の磁極のピッチに等し
い間隔で配置した凹面11Dと、凸面11Eを有し、凹
面11Dと凸面11Eの境界位置にロータ9の磁極N極
とS極を吸引し維持させる。この実施例では2個の凹面
11Dと3個の凸面11Eによってロータ9の6極の磁
極と対向させた場合を示す。正転用コイル12と逆転用
コイル13の各磁芯5と6に連結した駆動磁極部5aと
6aはそれぞれ2個の突起を有し、この2個の突起がロ
ータ9の2つの磁極に対向される。駆動磁極部5aと駆
動磁極部6aは互いに極性が異なる磁極と対向される。
図1の例では駆動磁極部5aが2つのN極に対向し、駆
動磁極部6aは2つのS極に対向している状態を示す。
この対向する磁極の極性はロータ9が磁極の1ピッチ分
回動すると逆の関係に反転する。
【0013】正転用コイル12に有極時計信号が供給さ
れ、例えば図1に示す状態で駆動磁極部5aにN極が発
生したとすると、補極11と他方の駆動磁極部6aには
S極が発生する。補極11の凸面11EにS極が発生す
ると、N極を引き寄せようとするから、ロータ9を図1
の例では反時計廻り方向に回動力を発生する。この回動
力によってロータ9は回転方向が決定され、駆動磁極部
5aは反時計廻り方向からS極を吸引し、駆動磁極部6
aは反時計廻り方向からN極を吸引する。次に30秒後
に正転用コイル12に逆向きの有極信号が与えられる
と、今度は図2に示すように駆動磁極部5aにS極が発
生し、補極11と駆動磁極部6aにはN極が発生する。
補極11の凸面11EにN極が発生すると、凸面11E
と凹面11Dとの境界位置に存在するS極が吸引され、
この場合もロータ9は反時計廻り方向に磁極の1ピッチ
だけ回動する。従って正転用コイル12に交互に逆向き
になる有極信号を与えることにより、ロータ9を反時計
方向に回転させることができる。この回転角度はロータ
9に着磁した磁極数を12極としたから、360°/1
2=30°となる。ロータ9の回動を例えば1/10の
輪列10と16(図5及び図6参照)で減速させること
により、分針軸14を30秒に相当する運針量で回転さ
せることができる。
【0014】一方、逆転用コイル13に有極信号を与え
た場合にはロータ9は時計廻り方向に回転することにな
る。つまり図3の状態で駆動磁極部6aにS極が発生し
たとすると、補極11と駆動磁極部5aにはN極が発生
する。補極11にN極が発生すると、ロータ9には時計
廻り方向の回動力を発生する。補極11の部分でロータ
9の回転方向が決定されるから、駆動磁極部5aと6a
ではその回転方向に従って隣接する異極を吸引し、ロー
タ9を時計廻り方向に1ピッチ分回転させる。
【0015】図4の状態で駆動磁極部6aにN極が発生
すると、補極11と駆動磁極部5aにはS極が発生す
る。図4の状態で補極11にS極が発生すると、ロータ
9は図3の場合と同様に時計廻り方向に回転力を発生
し、1磁極ピッチ分回転する。以上説明したように、こ
の発明によれば正転用コイル12と逆転用コイル13を
地板1の周縁に配置した構造としたから、図5に示すよ
うに、地板1の中央に分針歯車16を配置する空間を確
保することができる。この結果、機体の全体を薄型化す
ることができる。
【0016】図6に図1乃至図5に示した実施例の輪列
の構成を示す。ロータ9と一体にロータカナ10を有
し、このロータカナ10に分針歯車16が噛合する。ロ
ータカナ10は歯数が10で分針歯車16は歯数が10
0とされ、減速比は1/10とされる。分針歯車16は
分針軸14を回転させ、分針15を運針させる。分針軸
14と時針軸22との間に輪列23を介挿し、分針軸1
4の運針量を1/60に減速させて時針軸22に伝達す
る。
【0017】図7に秒針用モータ24を付加した実施例
を示す。秒針用モータ24は単一方向のみに回転すれば
よい。このために、駆動磁極部26と27には少なくと
も3段階ギャップ幅を持つ凹凸面26Aと27Aを形成
し、駆動磁極部26と27に発生する磁極がNからS,
SからNに反軸するごとにロータ30を1磁極ピッチず
つ、この例では時計廻り方向に回転させる。
【0018】この場合には図8に示すように、分針軸1
4を軸筒とし、この分針軸14の軸芯に秒針軸28を挿
通し、秒針軸28に秒針歯車29を取付け、この秒針歯
車29に秒針用モータ24のロータ30に設けたロータ
カナ31を噛合させ、ロータ30の回転を1/10に減
速して秒針に伝達する。分針軸14には分針歯車16が
取付けられ、この分針歯車16にロータ9に設けたロー
タカナ10を噛合させ分針軸14を駆動する。分針軸1
4と時針軸22の間に輪列23が介挿され、分針軸14
の動きを1/60に減速して時針軸22に伝達する。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では正転
用コイル12及び逆転用コイル13の双方及び秒針駆動
コイル25のそれぞれを地板1の周縁部に配置した構造
としたから、特に方針用歯車16及び秒針歯車29がこ
れら各コイル12,13,25と重なる位置に配置しな
くて済む。この結果、機体の全体を薄型化することがで
きる。しかも時分針付時計でも、時分秒針付時計でも薄
型に作ることができる利点が得られる。
【0020】更に、この発明では分針駆動用のロータ9
と対向する補極11をロータ9の磁極の配列ピッチに等
しい間隔で形成した凹面11Dと凸面11Eとによって
構成したから、強力な磁気的な保持力を得ることができ
る。この結果、ロータ9が回転し所定位置に達した状態
で、強い制動力がロータ9に与えられるから、ロータ9
は急速に制動する。つまり、ロータ9は1ステップ30
°の範囲で回転する。30°の回転期間中、当初の0〜
15°の範囲では駆動磁極部5a及び6aと補極11は
ロータ9に対して反発力を与え、ロータ9を回転させよ
うとする駆動力を与える。15〜30°の範囲では駆動
磁極部5a及び6aと補極11はロータ9の磁極NSに
対して吸引力を与える。この吸引力は制動力として作用
する。
【0021】この結果、30°回転した時点でロータ9
は急速に制動し、分針15を振動させることはない。よ
って歯切れのよい運針を行うことができる。また、この
発明ではロータ9に12極の磁極を設けたからロータ9
の回転ピッチは30°となる。この結果回転ピッチは図
9に示した構造のものより小さくなるから、この点でも
慣性を小さくすることができ、指針の振れ過ぎを抑える
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す正面図。
【図2】図1と同様の平面図。
【図3】この発明による機体の逆転動作を説明するため
の平面図。
【図4】図3と同様の平面図。
【図5】図1の実施例に分針歯車と分針軸を書き加えた
平面図。
【図6】図1乃至図5に示した実施例の歯車輪列の構造
を説明するための図。
【図7】この発明の実施例に秒針駆動モータを付加した
構造を説明するための平面図。
【図8】図7に示した実施例の歯車輪列の構造を説明す
るための断面図。
【図9】従来の技術を説明するための平面図。
【図10】従来の技術の動作を説明するための図。
【符号の説明】
1 地板 3 上板 5,6 磁芯 5a,6a 駆動磁極部 9 ロータ 10 ロータカナ 11 補極 11D 凹面 11E 凸面 12 正転用コイル 13 逆転用コイル 14 分針軸 15 分針 16 分針歯車

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 A.周縁に12個のN,S極が着極さ
    れ、地板と上板の間に回転自在に支持されたロータと、 B.このロータのN,S極の配列ピッチと等しい間隔で
    配置された凹凸面を有し、この凹凸面が上記ロータの周
    面に対向して配置され、正転用コイル及び逆転用コイル
    の各一方の磁極に磁気結合された補極と、 C.正転用コイル及び逆転用コイルの他方の磁極に磁気
    結合され、上記ロータの同一磁極と対向する間隔で配置
    された突起を具備した駆動用磁極部と、 によって構成した逆転可能な時計用機体。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の補極の端部を地板の周縁
    部のほぼ180°対向した位置に配置し、地板の周縁部
    に配置された補極に正転用コイル及び逆転用コイルを貫
    通して支持された磁芯の各一方の磁極を磁気結合させ、
    正転用コイル及び逆転用コイルを地板の周縁部に配置
    し、地板の中央部に分針歯車の収納用空間を確保する構
    造としたことを特徴とする逆転可能な時計。
JP18468794A 1994-08-05 1994-08-05 逆転可能な時計用機体 Pending JPH0850185A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18468794A JPH0850185A (ja) 1994-08-05 1994-08-05 逆転可能な時計用機体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18468794A JPH0850185A (ja) 1994-08-05 1994-08-05 逆転可能な時計用機体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0850185A true JPH0850185A (ja) 1996-02-20

Family

ID=16157621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18468794A Pending JPH0850185A (ja) 1994-08-05 1994-08-05 逆転可能な時計用機体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0850185A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016130676A (ja) * 2015-01-14 2016-07-21 カシオ計算機株式会社 運針機構及び時計

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016130676A (ja) * 2015-01-14 2016-07-21 カシオ計算機株式会社 運針機構及び時計
US9804572B2 (en) 2015-01-14 2017-10-31 Casio Computer Co., Ltd. Hand-moving mechanism and timepiece

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4048548A (en) Stepping motor
JP6287997B2 (ja) モータ駆動装置および電子時計
JPS6363911B2 (ja)
US3991332A (en) Stepping motor
US6731093B1 (en) 2-step bi-directional stepping motor
JPH0850185A (ja) 逆転可能な時計用機体
JP6380116B2 (ja) 運針機構及び時計
US4167848A (en) Driving device for an electric timepiece
JPS5822938B2 (ja) 可逆回転モ−タ
JPS605915B2 (ja) 電気時計の駆動装置
JPS58190271A (ja) 可逆ステツピング・モ−タ
JP2008021599A (ja) 回転型操作装置及び開閉器
JPH06225509A (ja) Pm型ステッピングモータ
JP4723137B2 (ja) 時計用ステップモーター
JP4391646B2 (ja) ステップモータ
JP7410760B2 (ja) ステッピングモータ制御装置、ムーブメント、時計及びステッピングモータ制御方法
JP2756693B2 (ja) ステツプモータの駆動方法
JPH08182299A (ja) 回転磁界型モータ
JPS6110958A (ja) 正逆転モ−タ
JPH09145859A (ja) 指針式電子時計
JPH04222444A (ja) 円筒体の回転駆動装置
JPS6110957A (ja) 正逆転モ−タ
JPH0143742Y2 (ja)
JP2512782Y2 (ja) カウンタ―の零復帰装置
JPS6344787Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040309