JPH08501324A - 金属外観組成物 - Google Patents
金属外観組成物Info
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Abstract
(57)【要約】
自動車エンジン等の表面に噴霧して、前記表面に柔軟な保護被膜を与える水性組成物は、水分散性ポリウレタンエラストマー、腐食防止剤、増粘剤、分散剤、凍結防止剤、及び水から成る。
Description
【発明の詳細な説明】発明の名称
金属外観組成物技術分野
本発明は、自動車エンジン表面等の表面に、ぴかぴか光る外観を与えるのに有
用な組成物に関し、さらに詳細には、自動車エンジン表面等の金属及び他の表面
に、ぴかぴか光る艶のある外観を与え、また、その表面に保護光沢塗膜を付与す
る組成物に関する。背 景
自動車の分野に常に存在する問題は、伝熱を妨げる傾向にあり、またエンジン
がより暖められて駆動する一因となる埃、オイル及びグリースを自動車エンジン
が蓄積することである。さらに、埃、オイル及びグリースの蓄積は、エンジンの
外観を損ない、また、メンテナンス中の損害のもとになる。
そのようなエンジンを車体からエンジンを取り外して溶剤に沈める必要なしに
洗浄するために、種々の配合物及び技術が何年にもわたって使用されてきた。例
えば、ホースを用いて水でエンジンをフラッシュする方法、エンジンを物理的に
みがく方法、及び種々の液状組成物を付与する方法の全てが、自動車エンジンを
脱脂または洗浄しようとして利用された。
エンジン清浄剤は、一般に溶剤型と水性型とに分類することができる。そのよ
うな公知の組成物には、一般に洗剤及び/または溶剤と水性洗剤との組合せがあ
る。溶剤型清浄剤は、通常の手段によってエンジンに噴霧することによって、一
般に使用される。溶剤がエ
ンジンから流出する前に、エンジンに水を噴霧またはフラッシュして溶剤とのエ
マルジョンを形成して、より良好な洗浄作用を付与する。
水性型清浄剤は、エンジンを洗浄するために使用することが知られており、そ
のような製品は、良好な湿潤性及び洗浄力を有している。水性清浄剤は一般に水
溶性洗剤を含んでおり、埃を除去するのに有効であるが、オイル及びグリースに
は効果的でない。通常は、エマルジョンの形態である溶剤と洗剤との組合せも、
従来技術で知られている。
自動車エンジンの洗浄における別の問題は、外観である。何年にもわたるオイ
ル、グリース及び埃の蓄積は、外観に及びメンテナンスに悪影響を及ぼすので、
エンジンの良好な外観を保持することが望ましい。
自動車狂の間では、特に展示している車等において、自動車エンジンに魅力的
な外観を保持することも望ましい。本発明は、自動車エンジンに魅力的な光沢の
ある塗膜を与える組成物を提供する。発明の開示
したがって、本発明の目的は、金属及び他の表面に魅力的な外観を与える水性
組成物を提供することにある。
本発明の他の目的は、揮発性の有機化合物が少なく、表面に付与した時に、短
期間に不粘着性になる柔軟な、黄変しない高光沢の被膜を与える組成物を提供す
ることにある。
本発明のさらに他の目的は、自動車エンジン等の表面の外観を良くし、かつエ
ンジンのゴム及びプラスチック部材が摩耗するのを保護する組成物を提供するこ
とにある。
本発明のなおさらに他の目的は、自動車エンジンに水性組成物を付与して被覆
し、ぴかぴか光る外観をエンジンに与える方法を提供することにある。
本発明によれば、それを付与することによって金属表面に柔軟な被膜を与える
水性組成物であって、
A. 水分散性ポリウレタンエラストマー;
B. 腐食防止剤;
C. 増粘剤;
D. 分散剤;
E. 凍結防止剤;及び
F. 水
から成ることを特徴とする組成物が提供される。
本発明によれば、本発明の組成物を自動車エンジン等の金属表面に付与し、そ
して、組成物を短期間表面に残存させて乾燥することによって金属表面の外観を
改善する方法も提供される。好ましい実施態様の記載
本発明によれば、それを付与することによって金属表面に柔軟な被膜を与える
組成物が提供される。この被膜は、表面にぴかぴか光る光沢の、すなわち艶のあ
る外観を与える。
本発明の組成物は、水分散性ポリウレタンエラストマー、アルカノールアミン
、増粘剤、分散剤、凍結防止成分及び水から成る。したがって、組成物は、水性
であるので、環境に有害な揮発性有機化合物を含んでいない。自動車エンジン等
の金属表面に付与すると、組成物は、2時間未満、通常は40〜90分以内に不
粘着性になる非常に柔軟な、黄変しない高光沢の被膜を与える。
本発明の組成物は、同時に、エンジンの外観を良くしながら、自動車エンジン
のプラスチック及びゴム部材を保護する塗膜を形成する。本発明の好ましい組成
物は、以下の成分を含んでいる。
組成物は、組成物が接触する自動車エンジン またはいずれかの部材等の表面
に、黄変しない塗膜としてポリウレタンエラストマーを付与するのが効果的であ
る。ポリウレタンエラストマーは、水分散性ポリウレタンエラストマーである。
ポリウレタンは、自動車エンジンのプラスチック、ゴム及び金属表面に、高光沢
の、黄変しない柔軟な保護被膜を形成する。ポリウレタンエラストマーは、ジイ
ソシアネート類とポリエステル類との反応によって製造される通常の種類のもの
である。ポリウレタンエラストマーが水溶液に分散可能であることが必要である
。特に好ましいポリウレタンエラストマーは、水、N−メチルピロリドン等のN
−アルキルピロリドン、及びアミン類のブレンド中に分散された完全に反応した
脂肪族熱可塑性ウレタン樹脂である。好ましいポリウレタンの例は、ライコール
ド(Reichold)製スペンゾル(Spensol)L52であ
る。
また、組成物は、アルカノールアミン等の腐食防止剤も約1.0〜3.0重量
%の量で、好ましくは1.5〜2.5%の量で含んでいるのが好ましい。アルカ
ノールアミンは、組成物の腐食防止剤として機能する。いかなる同等の腐食防止
剤も、本発明で使用することができる。アルカノールアミンは、一般式:
(式中、Rは、水素、低級アルキルまたは低級分岐アルキルで、nは、1〜6で
ある)のものである。この群の好ましい物質は、エタノールアミン、N−メチル
エタノールアミン、N,N−ジメチルエタノールアミン、N−エチルエタノール
アミン、N−メチル−N−エチルエタノールアミン、N−プロピルエタノールア
ミン、N−(t−ブチル)エタノールアミン等である。より好ましい物質は、N
,N−ジエチルエタノールアミンである。
また、組成物は、約0.1〜2.0重量%、より好ましくは0.5〜1.5重
量%の増粘剤も含んでいる。組成物の粘度を増大するいかなる通常の増粘剤も、
使用することができる。本発明に有用な増粘剤には、ポリエーテル類、ポリウレ
タン類等の非イオン性の合成水溶性重合体、より詳細には、ユニオンカーバイド
製UCARSCT 200またはSCT 270等のポリエーテル−ポリウレタ
ン結合増粘剤がある。ヒドロキシアルキルセルロース等のセルロース系物質を配
合する増粘剤も想到される。そのようなヒドロキシアルキルセルロースの例には
、ヒドロキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、また、より好
ましくはヒドロキシエチルセルロースがある。増粘剤は、グアガムであってもよ
い。
ポリウレタンエラストマーと水とで適切な分散液を生成するために、組成物は
、約0.1〜10重量%の分散剤、より好ましくは3〜9重量%の分散剤も含ん
でいる。好ましい分散剤は、グリコールエーテルである。特に好ましい分散剤に
は、プロピレングリコールt−ブチルエーテル及びジプロピレングリコールモノ
メチルエーテル等の低級分岐または分岐なしアルキレングリコールエーテルがあ
る。
組成物は、約0.5〜2.0重量%の凍結防止成分、より好ましくは0.5〜
1.5重量%の凍結防止成分も含んでいる。凍結防止成分は、アルキレングリコ
ールまたは低分子量ポリアルキレングリコールでありうる。そのようなグリコー
ルの例には、エチレングリコール及びプロピレングリコールがある。好ましいグ
リコールは、725の分子量を有するポリプロピレングリコールである。
さらに、組成物は、1.0%までの脱泡剤を含みうる。好ましい脱泡剤には、
例えば、アセチレン系表面活性剤がある。特に好ましい脱泡剤は、エアプロダク
ツ社から入手することができ、サーフィノール(Surfynol)DF−10
Lがある。
さらに、組成物は、0.5〜3.0重量%の湿潤剤、より好ましくは0.5〜
2.0重量%の湿潤剤を処方中に含むべきである。好ましい湿潤剤には、例えば
、いかなる非イオン性表面活性剤、特にエアプロダクツ社製のサーフィノール4
40等のアセチレン系表面活性剤が含まれる。
本発明の組成物は、水分散性ポリウレタンエラストマー、腐食防止剤、増粘剤
、分散剤、凍結防止剤、湿潤剤、脱泡剤、及び水をブレンドすることによって製
造される。次に、組成物を窒素噴射剤を用いるエアゾール缶に入れる。
組成物を製造する特に好ましい方法において、成分を3つの個々の部分、すな
わち、水、アルカノールアミン、及び増粘剤から成る第一の部分、ポリウレタン
エラストマー、カップリング剤、及び分散剤から成る第二の部分、及び脱泡剤、
及び湿潤剤から成る第三の部分に分ける。次に、これらの別個の部分をブレンド
し、エアゾール缶に入れて使用する。
製品は、当業界で公知の通常の洗剤系によって前もって洗浄されたエンジンに
噴霧することによって使用される。塗布し、乾燥させると、組成物は、塗布した
表面全てに高光沢の黄変しない柔軟な保護被膜を与える。組成物は、揮発性有機
化合物を非常に少ない量でしか含んでおらず、また、窒素を噴射剤として使用す
るので、オゾンを枯渇させず、環境に安全であり、そして、使用者にあまり危険
でない。
ある種の好ましい実施態様に関連して、本発明を説明するが、その明白な変動
は、当業者に明らかであるので、本発明は、それらの実施態様に限定されると考
えるべきではない。実施例1
次の組成物を調製した:
パートA、パートB、及びパートCをブレンドして、分散液を生成した。次に
、この分散液を窒素噴射剤と共にエアゾール缶に入れる。きれいな自動車エンジ
ンに噴霧すると、組成物は、その表面に黄変しない高光沢の柔軟な保護被膜を形
成した。
ある種の好ましい実施態様に関連して、本発明をここに説明してきたが、その
明白な変動は、当業者に明らかであるので、本発明はそれらの実施態様に限定さ
れると考えるべきではない。
【手続補正書】特許法第184条の8
【提出日】1994年5月16日
【補正内容】請求の範囲
1. 表面に噴霧して、前記表面に柔軟な保護被膜を与える組成物であって、
次の成分:
から成る組成物。
2. 前記組成物が0〜1.0重量%の量で脱泡剤も含有する請求項1記載の
組成物。
3. 前記組成物が0.5〜3.0重量%の量で湿潤剤も含有する請求項1記
載の組成物。
4. 前記腐食防止剤がアルカノールアミンである請求項1記載の組成物。
5. 前記アルカノールアミンがN,N−ジエチルエタノールアミンである請
求項4記載の組成物。
6. 前記分散剤がグリコールエーテルである請求項1記載の方法。
7. 前記分散剤がプロピレングリコールt−ブチルエーテルまたはジプロピ
レングリコールメチルエーテルである請求項5記載の組成物。
8. 前記凍結防止剤がアルキレングリコールである請求項1記
載の組成物。
9. 前記凍結防止剤がポリプロピレングリコールである請求項6記載の組成
物。
10. エアゾール容器中に噴射剤と共に収容された請求項1記載の組成物か
ら成る製品。
11. 前記噴射剤が窒素である請求項10記載の製品。
12. 請求項1記載の組成物を表面に付与し、そして、組成物を表面に残存
させて乾燥する表面に黄変しない保護被膜を形成する方法。
13. 前記表面が金属である請求項12記載の方法。
14. 前記表面が自動車エンジンである請求項13記載の方法。
15. 前記組成物を組成物を収容するエアゾール容器から噴霧することによ
って付与する請求項12記載の方法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 表面に噴霧して、前記表面に柔軟な保護被膜を与える組成物であって、 A. 水分散性ポリウレタンエラストマー; B. 腐食防止剤; C. 増粘剤; D. 分散剤; E. 凍結防止剤;及び F.水 から成る組成物。 2. 前記組成物が次の成分: 成分 量、重量% ポリウレタンエラストマー 25〜40 腐食防止剤 1.0〜2.0 増粘剤 0.1〜2.0 蒸留水 40〜70 分散剤 0.1〜10 凍結防止剤 0.5〜2.0 から成る請求項1記載の組成物。 3. 前記組成物が脱泡剤も含有する請求項1記載の組成物。 4. 前記組成物が湿潤剤も含有する請求項3記載の組成物。 5. 前記組成物が0〜1.0重量%の量で脱泡剤も含有する請求項3記載の 組成物。 6. 前記組成物が0.5〜3.0重量%の量で湿潤剤も含有する請求項2記 載の組成物。 7. 前記腐食防止剤がアルカノールアミンである請求項2記載の組成物。 8. 前記アルカノールアミンがN,N−ジエチルエタノールアミンである請 求項7記載の組成物。 9. 前記分散剤がグリコールエーテルである請求項2記載の方法。 10. 前記分散剤がプロピレングリコールt−ブチルエーテルまたはジプロ ピレングリコールメチルエーテルである請求項8記載の組成物。 11. 前記凍結防止剤がアルキレングリコールである請求項2記載の組成物 。 12. 前記凍結防止剤がポリプロピレングリコールである請求項9記載の組 成物。 13. エアゾール容器中に噴射剤と共に収容された請求項1記載の組成物か ら成る製品。 14. 前記噴射剤が窒素である請求項10記載の製品。 15. 請求項1記載の組成物を表面に付与する表面に黄変しない保護被膜を 形成する方法。 16. 前記表面が金属である請求項12記載の方法。 17. 前記表面が自動車エンジンである請求項13記載の方法。 18. 前記組成物をエアゾール容器から噴霧することによって付与する請求 項12記載の方法。
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