JPH084937B2 - 溶接用コンジツトケ−ブル及びその製造法 - Google Patents

溶接用コンジツトケ−ブル及びその製造法

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JPH084937B2
JPH084937B2 JP8186887A JP8186887A JPH084937B2 JP H084937 B2 JPH084937 B2 JP H084937B2 JP 8186887 A JP8186887 A JP 8186887A JP 8186887 A JP8186887 A JP 8186887A JP H084937 B2 JPH084937 B2 JP H084937B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は溶接用コンジットケーブル及びその製造法
に関するものである。
(従来の技術) 従来の溶接用コンジットケーブルの具体例としては、
例えば、実公昭59−33126号公報に記載されたケーブル
を挙げることができる。そのケーブルを第9図に示す。
同図において、31は可撓性を有するパイプであって、そ
の内部には溶接ワイヤ案内用ライナ32が配設されてお
り、このライナ32と上記パイプ31との間の空間をシール
ドガスが流通するようなされている。またパイプ31の外
周部には給電用の導体34が配設されており、この導体34
は外側から絶縁被覆35で覆われている。一方パイプ31の
一端外周部には雄ねじ部36が形成されており、この雄ね
じ部36には、円筒状の継手部材37の一端側内周面に形成
した雌ねじ部38が螺合されている。この継手部材37の雌
ねじ部38側外周面には絶縁被覆35の一端部側から導出す
る給電用導体34が被せられ、その部分を外側から筒状金
具39で締付けるようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで上記溶接用コンジットケーブルにおいては、
パイプ31に可撓性を持たせており、ケーブル全体として
も可撓性を有するよう構成されている。そしてその一端
部は溶接トーチに他端側は溶接機本体側に継手部材37を
介して接続され、溶接作業中は、溶接トーチを自由に動
作させたり、都合によりケーブルの途中を手で持って移
動させたりする。そのとき上記の継手部材37とパイプ31
との螺着部に外力が加わり、パイプ31の雄ねじ部36の形
成部が径方向内方へと変位し、雄ねじ部36と継手部材37
の雌ねじ部38との間に隙間ができ、その隙間からシール
ドガスが洩出するという問題が生じることがある。
この発明の目的は、上記従来の欠点を解消するために
なされたものであって、その目的は、パイプと継手部材
との接続部からシールドガスが洩出するのを防止するこ
とのできる溶接用コンジットケーブル及びその製造法を
提供することにある。
(問題点を解決するための手段) そこでこの発明の溶接用コンジットケーブルは、可撓
性のパイプの内部に溶接ワイヤ案内用ライナとシールド
ガス用通路とを定めると共に、上記パイプの外周部に給
電用導体を配設し、この給電用導体を縁縁被覆で外側か
ら被覆し、一方上記パイプの端部に筒状の継手部材を接
続し、この継手部材を溶接トーチ側及び/又は溶接機本
体側に接続するように構成した溶接用コンジットケーブ
ルであって、上記継手部材の一端側内周面を上記パイプ
の一端側外周面に対向させ、このパイプの上記一端側内
部に配置した金属筒状体を拡径することによって、上記
パイプの一端側を上記継手部材の一端側内周面と金属筒
状体の外周部との間で挟着している。
またこの発明の溶接用コンジットケーブルの製造法
は、可撓性のパイプの内部に溶接ワイヤ案内用ライナと
シールドガス用通路とを定めると共に、上記パイプの外
周部に給電用導体を配設し、この給電用導体を縁縁被覆
で外側から被覆し、一方上記パイプの端部に筒状の継手
部材を接続し、この継手部材を溶接トーチ側及び/又は
溶接機本体側に接続するように構成した溶接用コンジッ
トケーブルの製造法であって、まず基端側から先端側に
向けて径大となるテーパ部を有する棒状治具のテーパ部
をその先端側から上記パイプの一端側内部に挿入し、次
いで金属筒状体を上記パイプの内周面と上記棒状治具の
テーパ部外周面との間に嵌入すると共に、上記継手部材
の一端側内周面を上記パイプの上記一端側外周面に対向
させた状態で、上記棒状治具をその基端側に移動させ上
記パイプ内から引き抜くことによって、上記金属筒状体
を上記棒状治具のテーパ部外周面で拡径し、上記パイプ
の一端側を上記継手部材の一端側内周面と金属筒状体の
外周部との間で挟着するようにしている。
(作用) 上記構成の溶接用コンジットゲーブルにおいては、パ
イプの一端側を、継手部材の一端側内周面と金属筒状体
の外周部との間で挟着するようにしたので、その挟着部
に外力が作用しパイプの外周部が継手部材の内周面から
離れるような径方向内方への変位をしようとしても、そ
の変位はパイプの内周部に対する金属筒状体による支持
によって防止される。また上記製造法によれば、棒状治
具を引抜くだけの簡単な操作で上記のような溶接用コン
ジットケーブルを製造可能となる。
(実施例) 次にこの発明の溶接用コンジットケーブル及びその製
造法の具体的な実施例について、図面を参照しつつ詳細
に説明する。
第1図及び第2図には、この発明の溶接用コンジット
ケーブルの一実施例を示す。第1図において、1は可撓
性を有するパイプであって、上記従来の技術で説明した
ケーブルと略同様、その内部には溶接ワイヤ案内用ライ
ナ(図示せず)が配設されており、このライナとパイプ
1との間の空間をシールドガスの流通するシールドガス
用流路3としている。またパイプ1の外周部には給電用
の導体4が配設され、この導体4は外側から絶縁被覆5
で覆われている。一方パイプ1の一端側外周部には雄ね
じ部6が形成されており、そこに継手部材7が螺着され
る。この継手部材7は円筒状をしており、その一端側の
内径はパイプ1の外径と略等しく、他端側の内径はパイ
プ1の内径と略等しくされており、この径大な方の内周
壁と径小な方の内周壁とは段差8を介して連続するよう
なされている。上記拡大な方の内周壁には、段差8と隣
接する位置から開口側に向けて凹凸部となる雌ねじ部9
が形成され、その雌ねじ部9に上記パイプ1の雄ねじ部
6が螺合されている。なお継手部材7の他端側外周部に
は雄ねじ部10が形成されており、この雄ねじ部10は、溶
接トーチ側又は溶接機本体側の接続部に形成されている
雌ねじ部に螺合されることになる。
一方上記パイプ1の雄ねじ部6と継手部材7の雌ねじ
部9とが螺合している部位におけるパイプ1の内部には
金属筒状体11が配置されている。第2図に示すように、
この金属筒状体11はその一端部に、その外方へと拡開し
たつば状部12が形成されており、その全長は、上記パイ
プ1と継手部材7との螺合部6、9よりもやや長い程度
に設定されている。なお上記つば状部12は段差8に当接
した状態で配置されている。この金属筒状体11はその全
長にわたって径方向外方への拡径され、それによってパ
イプ1の一端側がこの金属筒状体11の外周部と継手部材
7の雌ねじ部9との間に挟着されるようなされている。
第1図及び第2図は金属筒状体11の拡径後の状態を示し
ている。なお上記金属筒状体11の拡径方法については後
述する。上記構成の溶接用コンジットケーブルにおいて
は、パイプ1の一端側外周面が継手部材7の雌ねじ部9
に螺合されると共に、その内周面は金属筒状体11によっ
て支持されることとなるので、上記パイプ1の挟着部に
外力が作用し、パイプ1の螺合部近傍が径方向内方に変
位しようとしても、金属筒状体11によるパイプ1の内周
支持によってその変位はおさえられることとなり、パイ
プ1と継手部材7との接続部からシールドガスが洩出す
るのを防止することができる。しかも第1図及び第2図
に示すように、金属筒状体11の拡径により、パイプ1の
一端側は継手部材7の雌ねじ部9と金属筒状体11の外周
部との間でその厚さをわずかに減らす程度まで圧縮され
ているので、パイプ1と継手部材7との挟着部における
シール状態は一層向上することになる。
また図示するように、金属筒状体11は薄肉に形成され
ており、その両側部近傍において形成される段差が最小
限となるようになされているので、溶接ワイヤ案内用ラ
イナを継手部材7を介してパイプ1内部に挿入又は引出
しする際、ライナが上記金属筒状体11の各境界でひっか
かったりすることはなく、スムーズな挿入、引出しが可
能となる。
次に上記溶接用コンジットケーブルの製造法について
説明する。第3図〜第7図にはその各工程を示してい
る。第3図は製造前のまだ各部材が分離している状態を
示している。第3図において、13は棒状治具であって、
その先端側には基端側から先端側に向けて径大となるテ
ーパ部14が形成されており、その基端側には把持部15が
形成されている。このテーパ部14の先端側の外径は金属
筒状体11の内径よりも大きくされており、その基端側の
外径はその内径よりも小さくされている。またテーパ部
14の最大形は継手部材7の内部を通過し得るような大き
さにされている。なお金属筒状体11の外径はパイプ1の
内径と略等しくされている。まず第4図に示すように、
棒状治具13のテーパ部14をその先端側からパイプ1の一
端側内部に挿入する。次いで第5図に示すように、金属
筒状体11をそのつば状部12とは逆の端部側から棒状治具
13に通す(第4図参照)と共に、パイプ1の一端側開口
パイプ1内により嵌入し、つば状部12がパイプ1の端面
に当接するようにする(第5図)。このとき金属筒状体
11と棒状治具13のテーパ部14との間には隙間が存在して
いる。次いで第6図に示すように、継手部材7をその端
部から棒状治具13に通し、次いで継手部材7を回転させ
てその雌ねじ部9とパイプ1の雄ねじ部6とを螺合す
る。そして継手部材7を固定した状態で、第7図に示す
ように、棒状治具13を基端側に移動させ、上記パイプ1
内から引き抜き、金属筒状体11を拡径する。その際、金
属筒状体11はそのつば状部12が継手部材13段差8に当接
しているので、棒状治具13の引抜き動作に追従して位置
ずれを起こすことはない。
第8図には、この発明の溶接用コンジットケーブルの
他の実施例を示している。この実施例においては、パイ
プ1の一端側外周部には上記実施例のような雄ねじ部6
等を施さず、一方継手部材7の内周部に雌ねじ部9の代
りとして、鋸刃状部16を形成している。この鋸刃部16
は、図示するように、その先端鋭角部がパイプ1の挿入
方向寄りに延びるようにされている。この場合、金属筒
状体11を拡径することによってパイプ1の一端側を金属
筒状体11の外周部と上記鋸刃状部16との間で圧縮し、そ
の圧縮力によってパイプ1の外周部を上記鋸刃状部16に
食込ませるように変形させるようにしている。この実施
例においては、上記製造法の一実施例における継手部材
7のパイプ1への装着工程において、継手部材7を回転
しパイプ1に螺着するという作業が不要となり、生産能
率が向上する。またパイプ1の外周面へねじ部等の凹凸
部の形成も省略でき、同様に生産効率がよくなる。なお
この実施例においては上記実施例と同一の部分を同一の
符号で示し、その説明を省略している。
以上この発明の溶接用コンジットケーブル及びその製
造法の具体的な実施例を説明したが、この発明は上記実
施例に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種
々変更して実施することが可能である。例えば、上記製
造法の実施例においては、まず金属筒状体11をパイプ1
に対して配置し、次いで継手部材7を配置するという順
序の工程としたが、まず金属筒状体11を継手部材7の内
部に配置し、次いでこの金属筒状体11の外周面と継手部
材7の内周面との間の隙間を通してパイプ1の一端側を
嵌入するような順序の工程としてもよい。また上記各実
施例では、継手部材7の一端側内周部に凹凸部9、16を
形成しているが、継手部材7とパイプ1との間に接着剤
を使用するような場合には、凹凸部9、16を省略するこ
ともある。
(発明の効果) 上記構成の溶接用コンジットケーブルにおいては、パ
イプの一端側を継手部材の一端側内周面と金属筒状体と
の間で挟着するように構成しているので、その挟着部に
外力が作用してもパイプの外周部が継手部材の内周面か
ら離れるような径方向内方への変形をすることが防止さ
れ、その結果、パイプと継手部材との接続部からシール
ドガスが洩出することが防止される。またこの発明の溶
接用コンジットケーブルの製造法によれば、簡単な操作
で上記のようなケーブルを製造できるので、その製造能
率を向上することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の溶接コンジットケーブルの一実施例
を示す一部断面図、第2図はその要部断面図、第3〜第
7図はそれぞれ上記実施例にかかり溶接コンジットケー
ブルの製造工程を示す説明図、第8図はこの発明の溶接
コンジットケーブルの他の実施例を示す要部断面図、第
9図は従来の溶接コンジットケーブルの一部断面図であ
る。 1……パイプ、3……シールドガス流路、4……給電用
導体、5……絶縁被覆、7……継手部材、9……雌ねじ
部(凹凸部)、11……金属筒状体、13……棒状治具、14
……テーパ部、16……鋸刃状部(凹凸部)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可撓性のパイプの内部に溶接ワイヤ案内用
    ライナとシールドガス用通路とを定めると共に、上記パ
    イプの外周部に給電用導体を配設し、この給電用導体を
    縁縁被覆で外側から被覆し、一方上記パイプの端部に筒
    状の継手部材を接続し、この継手部材を溶接トーチ側及
    び/又は溶接機本体側に接続するように構成した溶接用
    コンジットケーブルであって、上記継手部材の一端側内
    周面を上記パイプの一端外周面に対向させ、このパイプ
    の上記一端側内部に配置した金属筒状体を拡径すること
    によって、上記パイプの一端側を上記継手部材の一端側
    内周面と金属筒状体の外周部との間で挟着したことを特
    徴とする溶接用コンジットケーブル。
  2. 【請求項2】可撓性のパイプの内部に溶接ワイヤ案内用
    ライナとシールドガス用通路とを定めると共に、上記パ
    イプの外周部に給電用導体を配設し、この給電用導体を
    縁縁被覆で外側から被覆し、一方上記パイプの端部に筒
    状の継手部材を接続し、この継手部材を溶接トーチ側及
    び/又は溶接機本体側に接続するように構成した溶接用
    コンジットケーブルの製造法であって、まず基端側から
    先端側に向けて径大となるテーパ部を有する棒状治具の
    テーパ部をその先端側から上記パイプの一端側内部に挿
    入し、次いで金属筒状体を上記パイプの内周面と上記棒
    状治具のテーパ部外周面との間に嵌入すると共に、上記
    継手部材の一端側内周面を上記パイプの上記一端外周面
    に対向させた状態で、上記棒状治具をその基端側に移動
    させ上記パイプ内から引き抜くことによって、上記金属
    筒状体を上記棒状治具のテーパ部外周面で拡径し、上記
    パイプの一端側を上記継手部材の一端側内周面と金属筒
    状体の外周部との間で挟着するようにしたことを特徴と
    する溶接用コンジットケーブルの製造法。
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