JPH0847984A - ビード製造装置 - Google Patents

ビード製造装置

Info

Publication number
JPH0847984A
JPH0847984A JP6186094A JP18609494A JPH0847984A JP H0847984 A JPH0847984 A JP H0847984A JP 6186094 A JP6186094 A JP 6186094A JP 18609494 A JP18609494 A JP 18609494A JP H0847984 A JPH0847984 A JP H0847984A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bead
wire
rubber
outer diameter
head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6186094A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Sakuma
亨 佐久間
Toshio Azuma
敏男 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP6186094A priority Critical patent/JPH0847984A/ja
Publication of JPH0847984A publication Critical patent/JPH0847984A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tyre Moulding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 予熱装置、引張装置及びフェスツーンを不要
とする安価でスペース効率が良く、また品質の良いビー
ドを作れるビード製造装置を提供する。 【構成】 1本又は複数の連続したビードワイヤー2を
供給するためのワイヤー供給装置1と、上記ワイヤー2
にゴムを被覆するため上記ワイヤー2を引張り通される
押出ヘッド3を具備した押出装置10と、前記押出ヘッ
ド3によりゴムを被覆されたゴム付きワイヤー2を巻付
けて環状のビードを形成するビード巻付け機7とからな
るビード製造装置において、外径センサー6とヘッド圧
測定センサー5とリリーフ弁4を設けると共に、前記ゴ
ム付きワイヤー2の外径を常に一定に保つために前記外
径センサー6からの外径情報13と前記ヘッド圧測定セ
ンサー5からのヘッド圧情報14とにより前記ビード巻
付け機7の速度と前記リリーフ弁4の開度とを自動でコ
ントロールする制御手段12とを具備したことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用及び航空機用タイ
ヤに使用されている環状のビードを製造する装置の改善
に関するもので、複数のゴム付きワイヤーを同時に巻付
けて製造するストランド構造のビードや、1本のゴム付
きワイヤーを数多く巻付けて製造する六角ビード等に適
用可能である。
【0002】
【従来の技術】従来のビード製造装置にはワイヤー供給
装置と押出ヘッドを具備した押出装置との間に前記ワイ
ヤーへのゴムの付着を良くするためにワイヤー予熱装置
を、前記押出装置とビード巻付け機との間にプルロール
を具備したゴム付きワイヤー引張装置をそれぞれ設け、
さらに、前記引張装置と前記ビード巻付け機との間には
フェスツーンと呼ばれるアキュームレーターを設けてい
た。
【0003】環状のビードの品質を左右する大きな要因
の一つにビードワイヤーがゴムで均一に被覆されている
かどうかがあり、この均一さを得るためには前記押出ヘ
ッドのヘッド圧を一定に保つ必要があることが一般に知
られている。そして、押出ヘッド内を通ってゴムで被覆
されるワイヤーの速度が一定であれば押出ヘッド内のゴ
ムの消費量も一定となり、ヘッド圧を一定に保つことが
できることも周知の通りである。しかし、ビード巻付け
機がビードの巻付けをし、1サイクルが終了すると、出
来たビードを取出して再び巻付けを開始する間に、ビー
ド巻付け機が一旦停止するので押出ヘッド内を通るワイ
ヤーの速度も変動し、ヘッド圧も変動する。そこで、押
出ヘッド内を通るワイヤーの速度の変動を吸収し、押出
ヘッド内を通るワイヤーの速度を出来るだけ一定にする
ために従来はフェスツーンを設けていた。また、ワイヤ
ー速度が変動し押出ヘッド内のゴムの消費量が変わって
もヘッド圧を一定に保つために、従来は押出ヘッドに手
動のリリーフ弁を設ける場合もあった。しかし、これら
従来の技術にはこれから述べるような問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ワイヤー予熱装置を設
けると、装置のスペースが余分に必要となり、また装置
のコストが高くなる。ワイヤー引張装置を設けると、ビ
ード製造装置の中にワイヤーの速度を決めるものとして
前記引張装置と前記ビード巻付け機との二つが存在し制
御が複雑になる、と同時に装置のスペースが余分に必要
となり、また装置のコストが高くなる。また手動のリリ
ーフ弁を設けた場合は作業者が常に装置の運転状態を監
視する必要があり、押出ヘッド部でワイヤーの速度が変
わった場合には、手動でリリーフ弁の開度調整をしなけ
ればならず、生産性向上の阻害要因となっていた。ま
た、フェスツーンを設けると装置のスペースが余分に必
要となり、また装置のコストが高くなるが、このフェス
ツーンを設けても常にワイヤーの速度を一定に出来ると
は限らず、フェスツーン中のゴム付きワイヤーのアキュ
ームレート量により、前記引張装置の速度が高低速に切
替わるようになっている。この高低速の切替わりによ
り、押出ヘッド部でのワイヤーの速度が変わり、ゴムの
消費量が変化するのでヘッド圧が変動し、ワイヤーへの
ゴムの被覆状態が変化することによりゴム付きワイヤー
の外径が変動し均一にならないという問題がある。
【0005】そこで本発明の目的は、これらの問題点を
解消して、予熱装置、引張装置及びフェスツーンを不要
とすることにより装置のコストを安くし、装置の設置ス
ペースを小さくする、と同時に品質の良いビードを製造
することの出来る従来の方式とは全く異なった着想を基
にして、従来の装置より優れた極めて有意義なビード製
造装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的は、1本
又は複数の連続したビードワイヤーを供給するためのワ
イヤー供給装置と、上記ワイヤーにゴムを被覆するため
上記ワイヤーを引張り通される押出ヘッドを具備した押
出装置と、前記押出ヘッドによりゴムを被覆されたゴム
付きワイヤーを巻付けて環状のビードを形成するビード
巻付け機とからなるビード製造装置において、前記押出
ヘッド直後には前記ゴム付きワイヤーの外径を連続的に
測定する外径センサーを設け、さらに前記押出ヘッドに
はヘッド圧測定センサーとヘッド内のゴムを大気中に逃
がすためのリリーフ弁とを設けると共に、前記押出装置
は前記ビード巻付け機とほぼ同期して運転するように
し、前記ゴム付きワイヤーの外径を常に一定に保つため
に前記外径センサーからの外径情報と前記ヘッド圧測定
センサーからのヘッド圧情報とにより前記ビード巻付け
機の速度と前記リリーフ弁の開度とを自動でコントロー
ルする制御手段とを具備するようにすることにより達成
出来る。
【0007】
【作用】1個又は複数個のワイヤー供給装置から1本又
は複数本の連続したビードワイヤーを供給し、このワイ
ヤーを複数本の場合は水平方向に一列に並列させた状態
で押出装置の先端に設けている押出ヘッド内を貫通して
引張り通し、ワイヤーにゴムを被覆させる。ゴムを被覆
されたゴム付きワイヤーは押出ヘッド直後に設けられた
外径センサーにより、ゴム付きワイヤーの外径もしくは
複数本の場合は一列に並列された厚さを連続的に測定さ
れる。さらに前記ゴム付きワイヤーをビード巻付け機に
導いてビード巻付け機の巻付けドラムの外周上に積層巻
回し、所定形状をした環状のビードに形成する。
【0008】本発明のビード製造装置の構成を示す図1
に示すように、本発明のビード製造装置ではビードワイ
ヤー2を引張る駆動力はビード巻付け機7だけが持って
いるので、ビード製造装置内を通るワイヤー2の速度は
どの場所でも同一で、ビード巻付け機7の速度によりワ
イヤー2の速度は決まることになる。
【0009】そこでまず、ビード巻付け機7がゴム付き
ワイヤー2を積層巻回して所定形状のビードを形成する
ときのビード巻付け機7の運転パターンを図2の線20
で、そして、このときに押出ヘッド3へゴムを押出して
いる押出装置10の運転パターンを図2の線21で、ま
た、このときのリリーフ弁4の開度のパターンを図2の
線22で示し、同図を参照しながら説明する。線20の
縦軸はビード巻付け機7の巻付けドラム8の回転数/分
を、横軸は時間を示し、巻付けドラム8は点A1で回転
を始めゴム付きワイヤー2の積層巻回しがスタートす
る。巻付けドラム8の回転は所定回転数/分Nに達する
と、点B1から定速回転に移行し、ゴム付きワイヤー2
の積層巻回しが所定数近くになると、点C1から減速を
始め点D1で停止して所定形状の環状のビードが形成さ
れる。そして、この停止している間にゴム付きワイヤー
2を切断した後、ビードを巻付けドラム8から取外す。
これで、巻付けドラム8の1サイクルが完了し、次のビ
ードを形成すべく点A2で、巻付けドラム8が再び回転
を始める。
【0010】次に、ワイヤー2にゴムを被覆するために
押出ヘッド3へゴムを押出している押出装置10の運転
パターンを説明する。線21の縦軸は押出装置10のス
クリュウの回転数/分を、横軸は時間を示している。押
出ヘッド3へ押出されるゴムの量は押出装置10のスク
リュウの回転数/分により決まるので、押出装置10の
運転パターンは基本的にはビード巻付け機7の運転パタ
ーンである線20にほぼ同期させている。線20の点C
1で巻付けドラム8が減速を始めると同時に、スクリュ
ウは線21の点Eで回転数/分を減じ始め、比較的低速
な所定回転数/分N2になった点Fで定速回転に移行す
る。そして、ビード巻付け機7が次のビードを形成すべ
く点A2で巻付けドラム8の回転を始めると同時に、ス
クリュウの回転数/分は点Gから増加を始めビード巻付
け機7が所定回転数/分Nに達する前に、スクリュウの
回転は所定回転数/分N1に達する。このように、線2
0で巻付けドラム8が減速する区間C1〜B2はワイヤ
ー2に被覆するゴムの消費量が減少するので、スクリュ
ウの回転数/分もそれに対応させて減じるようにしてい
る。しかし、スクリュウの回転を完全に停止させると、
ゴムの持つ特有の性状から流動性が変化する等、種々の
不具合が起きるのでスクリュウの回転を完全に停止させ
ることは好ましくない。そこで上述のように、比較的低
速な所定回転数/分N2以下には減速しないようにして
いる。従って、線21の点F〜Gの区間は押出ヘッド3
へ押出されるゴムの量の方がゴムの消費量を上回り、押
出ヘッド3のヘッド圧が上昇し、ゴム付きワイヤー2の
外径が大きくなるという不具合が生じる。そこで、この
ような不具合が生じないように、押出ヘッド3に設けて
いるリリーフ弁4の開度を制御手段であるコントローラ
ー12により自動的にコントロールすることによりゴム
付きワイヤー2の外径を均一に保つようにしている。
【0011】図1において、外径センサー6からの外径
情報13をコントローラー12が受信すると、この外径
情報13に基づいてコントローラー12が開度指令15
をリリーフ弁4へ発信するようになっている。図2にお
いて、線22はリリーフ弁4の開度パターンを示し、縦
軸にリリーフ弁4の開度を、横軸に時間を示している。
線22の点Jは線21の点Fに相当する位置で、押出装
置10のスクリュウの回転が定速になる点Fから点Gを
少し過ぎた付近迄は、線22の各点J→K→L→Mに示
すようにリリーフ弁4の開度が制御手段12によりコン
トロールされていることを示している。
【0012】定常運転時は以上の制御でゴム付きワイヤ
ー2の外径を均一に保つことが出来るが、ゴムの性状が
変化したり、ビード巻付け機7の速度を、急激に上昇し
たり減少したりするような非定常な運転状態が発生する
場合がある。このような場合は、外径センサー6からの
外径情報13を受信したコントローラー12はビード巻
付け機7へ速度指令16を発信し、この速度指令16に
基づいてビード巻付け機7は巻付けドラム8の回転を増
加又は減速することにより、ゴム付きワイヤー2の外径
を均一に保つことが出来るようになる。
【0013】
【実施例】次に、作用の項で説明したことと重複しない
範囲で一実施例を説明する。本発明に係るビード製造装
置は図3に断面で示しているような各種のビードを製造
する場合に適用される。図3の(a)は複数本のビード
ワイヤー2を水平方向に一列に並列させた状態でゴムを
被覆しこれを積層したストランド構造のビードである。
図3の(b)は1本のゴム付きワイヤー2を巻回し積層
したモノストランド構造のビードである。図3の(c)
は1本のゴム付きワイヤー2を巻回し積層した六角ビー
ドである。以上は一部の例を示したものでこの例に限定
されるものではない。
【0014】図1において、ビードワイヤー2を供給す
るワイヤー供給装置1は連続して長いワイヤー2がリー
ルに巻かれており、このリールにブレーキをかけるよう
にした公知のもので、駆動力を持っていない。図1に
は、1本のワイヤー2と1個のワイヤー供給装置1を示
しているが、複数本のワイヤー2を使用する場合には、
ワイヤー供給装置1を複数個配置すれば可能となる。符
号3は押出装置10の先端に設けられた押出ヘッドで、
この押出ヘッド3を図1で右から左にワイヤー2が貫通
して引張り通されている。押出装置10は例えばスクリ
ュウ式の押出装置で、モーター11によりスクリュウが
回転され、ホッパー口から投入された未加硫のゴムが押
出ヘッド3へ押出されるようになっており、公知のもの
と同一である。符号4は押出ヘッド3の内部のゴムを大
気に放出することにより、ヘッド圧を調節するためにヘ
ッドに設けられているリリーフ弁で、ダイヤフラム式又
はシリンダー式の周知のものを使用している。ヘッド圧
測定センサー5は押出ヘッド3の内部のゴムの圧力を測
定するためのもので、公知のものを使用している。外径
センサー6はレーザー光線等を使用した非接触式の公知
のものである。巻付けドラム8はビード巻付け機7に回
転自在に片持ちで支持されモーター9により回動される
ようになっている。ゴム付きワイヤー2は巻付けドラム
8の外周上に積層巻回しされて環状のビードが形成され
るようになっている。本発明のビード製造装置ではワイ
ヤー2を引張る力はこの巻付けドラム8によってのみ付
与されている。なお、本発明のビード製造装置に使用し
ているビードワイヤー2の表面にはクマロン樹脂をコー
ティングしている。このためワイヤー2を予熱しなくて
もゴムとの接着が良く、予熱装置を不要としている。し
かし、予熱装置を設けてクマロン樹脂をコーティングし
ないビードワイヤーを使用することも出来るのは言うま
でもない。
【0015】次に、制御手段について説明する。外径セ
ンサー6からの外径情報13とヘッド圧測定センサー5
からのヘッド圧情報14が制御手段であるコントローラ
ー12に入力されると、これらの情報に基づいてゴム付
きワイヤー2の外径が設定値からずれている場合は、設
定値に近づけるようにコントローラー12から、モータ
ー9へ速度指令16が又モーター11へ速度指令17が
又リリーフ弁4へ開度指令15が発信されるようになっ
ている。なお、制御手段12の作用については前述の作
用の項で説明した通りである。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によって、予
熱装置、引張り装置及びフェスツーンを不要とすること
により、ビード製造装置のコストを大幅に削減すること
が出来るようになり、また装置の設置スペースを半減出
来、極めて高いスペース効率を得ることが出来るように
なった。また、自動化により生産性が向上したことに加
えて、手動調節よりもコントロール精度が良くなり、ゴ
ム付きワイヤーの外径の均一さが向上しビード品質が良
くなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のビード製造装置の構成を示す平面図で
ある。
【図2】ビード製造装置の主要部の運転パターンを示す
図である。
【図3】本発明のビード製造装置が製造するビードの例
を示す断面図である。
【符号の説明】
1:ワイヤー供給装置 2:ワイヤー 3:押出ヘッド 4:リリーフ弁 5:ヘッド圧測定センサー 6:外径センサ
ー 7:ビード巻付け機 8:巻付けドラ
ム 9,11:モーター 10:押出装置 12:制御手段であるコントローラー 13:外径情報 14:ヘッド圧情報 15:開度指令 16:速度指令 17:速度指令

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1本又は複数の連続したビードワイヤー
    を供給するためのワイヤー供給装置と、上記ワイヤーに
    ゴムを被覆するため上記ワイヤーを引張り通される押出
    ヘッドを具備した押出装置と、前記押出ヘッドによりゴ
    ムを被覆されたゴム付きワイヤーを巻付けて環状のビー
    ドを形成するビード巻付け機とからなるビード製造装置
    において、 前記押出ヘッド直後には前記ゴム付きワイヤーの外径を
    連続的に測定する外径センサーを設け、さらに前記押出
    ヘッドにはヘッド圧測定センサーとヘッド内のゴムを大
    気中に逃がすためのリリーフ弁とを設けると共に、前記
    押出装置は前記ビード巻付け機とほぼ同期して運転する
    ようにし、前記ゴム付きワイヤーの外径を常に一定に保
    つために前記外径センサーからの外径情報と前記ヘッド
    圧測定センサーからのヘッド圧情報とにより前記ビード
    巻付け機の速度と前記リリーフ弁の開度とを自動でコン
    トロールする制御手段とを具備したことを特徴とするビ
    ード製造装置。
JP6186094A 1994-08-08 1994-08-08 ビード製造装置 Pending JPH0847984A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6186094A JPH0847984A (ja) 1994-08-08 1994-08-08 ビード製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6186094A JPH0847984A (ja) 1994-08-08 1994-08-08 ビード製造装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0847984A true JPH0847984A (ja) 1996-02-20

Family

ID=16182267

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6186094A Pending JPH0847984A (ja) 1994-08-08 1994-08-08 ビード製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0847984A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002113793A (ja) * 2000-10-12 2002-04-16 Bridgestone Corp ベルトコードのゴムコーティング方法および装置
WO2019198544A1 (ja) 2018-04-09 2019-10-17 住友ゴム工業株式会社 ゴム被覆コード製造装置およびゴム被覆コード製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002113793A (ja) * 2000-10-12 2002-04-16 Bridgestone Corp ベルトコードのゴムコーティング方法および装置
WO2019198544A1 (ja) 2018-04-09 2019-10-17 住友ゴム工業株式会社 ゴム被覆コード製造装置およびゴム被覆コード製造方法
EP3763507A4 (en) * 2018-04-09 2021-12-08 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. COATED CABLE MANUFACTURING DEVICE, AND COATED CABLE MANUFACTURING METHOD

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6039826A (en) Method of forming green tire with strip winding
CN103987640A (zh) 用于以恒定张力给送金属丝的积极式给送器装置
JP2000144567A (ja) イオン重合された複合材料からなる複雑な構造体の製造のための、特に予備含浸処理した繊維ヤ―ンの接触被覆方法およびその装置
CA2123455C (en) Tire bead making apparatus and method
JP3652777B2 (ja) 帯状タイヤ構成部材のリール巻き取り制御方法
WO2019198544A1 (ja) ゴム被覆コード製造装置およびゴム被覆コード製造方法
JPH0847984A (ja) ビード製造装置
US9592528B2 (en) Extruding machine
JP4156871B2 (ja) タイヤ部材の成型装置及び成型方法
JP2020090060A (ja) ビードコア製造装置およびビードコア製造方法
FI94989C (fi) Toisiopäällystyslinja
JPS6137422A (ja) タイヤ再生装置
JP4024111B2 (ja) 射出成形機からの帯状ゴム材料巻取り制御方法と射出成形機を備えたタイヤ成形システム
US20190084260A1 (en) Bead core coating method and bead core coating apparatus
JP2014501645A (ja) タイヤ生産プラントにおいて基本半完成要素を格納するための方法、およびそのための装置
JP3822945B2 (ja) グリーンタイヤの成形方法
JP3542230B2 (ja) 電線被覆装置の色替制御装置
JPH11333946A (ja) タイヤビード成形における巻取速度自動制御方法
JP4346290B2 (ja) ストリップ材供給方法
JP4007827B2 (ja) 合成樹脂製棒状物の製造方法および製造装置
KR100441053B1 (ko) 사이드 반제품 자동 이송장치
JP2681590B2 (ja) 押出しシート材料のシート幅制御方法
KR20030056195A (ko) 그린타이어의 벨트보강재 권취장치
JP3216919B2 (ja) 発泡絶縁線の製造方法及び装置
JP3774709B2 (ja) 一本巻きビードワイヤーのビード成形方法及びその装置