JPH0847237A - リニア搬送車 - Google Patents

リニア搬送車

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JPH0847237A
JPH0847237A JP6197198A JP19719894A JPH0847237A JP H0847237 A JPH0847237 A JP H0847237A JP 6197198 A JP6197198 A JP 6197198A JP 19719894 A JP19719894 A JP 19719894A JP H0847237 A JPH0847237 A JP H0847237A
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JP
Japan
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secondary conductors
conductors
linear
curve
secondary conductor
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JP6197198A
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English (en)
Inventor
Tamotsu Shiaku
保 塩飽
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長い二次導体で曲率の大きなカーブに対応で
きるようにする。 【構成】 搬送台車2の二次導体21a、21bは、2
等分され、リンク22の両端にそれぞれ軸23、24を
中心に回動可能に連結されることにより、相互に回動可
能に連結されている。2つの車輪25、4つのガイドロ
ーラ26からなる車輪ユニット27a、27bはそれぞ
れ軸23、24を中心に二次導体11a、11bととも
に回動可能であり、ガイドレールGのカーブ部分にさし
かかると、二次導体21a、21bはカーブに沿って姿
勢を変化させて通り抜ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地上側に配置された一
次コイルにより、搬送車側に備えられた二次導体に推力
を与えて走行駆動する地上一次方式のリニア搬送車に関
する。
【0002】
【従来の技術】特にクリーンルーム内のような、塵埃や
油蒸気の発生を嫌う環境において物品を搬送するため
に、地上一次方式のリニア搬送車が実用されている。地
上一次方式のリニア搬送車は、地上側に配置された一次
コイルに交流電流を供給することにより、搬送車側に備
えられた二次導体に推力を発生させて走行させる。よっ
てブラシのような搬送車への給電手段を必要とせず、ま
たロータリアクチュエータや伝動機構や制動機構などの
可動部材が不要なので、塵埃や油蒸気の発生を最小限に
抑えることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一次コイルは、例えば
ガイドレールの底部に、適当な間隔を開けて複数個設置
されており、搬送車が上方を通過している時にのみ通電
させて推力を与える。一次コイルの配置されていない位
置にある搬送車は、惰性によってのみ走行し、加速する
ことも減速することもできない。搬送車をより高速で走
行させ、あるいは細かい速度調整を行うには、一次コイ
ルが推力を与えることのできない状態をなるべく少なく
する必要がある。そのためには一次コイルをより多く配
置するか、二次導体の長さを長くすることが考えられ
る。一次コイルの数を多くすると、付随するセンサの数
も多くなり、また制御の負担も大きくなるので、製品コ
ストが増え、取り付けやメンテナンスに時間と手間がか
かる。一方、二次導体が長いとカーブ部分でガイドレー
ルに接触しないようにカーブの曲率の大きさを抑えなけ
ればならず、走行レイアウト設計上の障害になる。
【0004】これを解決するためには二次導体を長手方
向に分割し、端同士を相互に垂直軸回りにピボット連結
すれば足りるが、リニア搬送車の構造上、二次導体から
テーブルを支持する支柱を立設しなければならず、この
支柱がガイドレールの幅方向中心位置を常に維持し、か
つ荷重バランスも考慮しなければならないので、例えば
ピボット連結の軸に支柱を立設すると、せっかく分割し
ても軸が幅方向の中心に維持されるために、カーブの曲
率の大きさが制限されていた。
【0005】よって本発明の目的は、コストの上昇や走
行レイアウト設計上の制限を伴うことなく、一次コイル
が推力を与えることのできない状態をなるべく少なくす
ることのできるリニア搬送車を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、地上一次方式のリニア搬送
車であって、複数枚の二次導体はリンク手段の両端にそ
れぞれ回動可能に連結されることにより、略垂直な軸回
りに相互に回動可能に連結されているようにリニア搬送
車を構成した。
【0007】請求項2に記載の発明は、前記複数枚の二
次導体は、それぞれ長手方向の長さが略相等しいように
請求項1に記載のリニア搬送車を構成した。
【0008】請求項3に記載の発明は、相互に連結され
た前記各二次導体のそれぞれの近接する各端は、それぞ
れリンク手段との連結の軸を略中心とした平面視円弧形
状に形成されており、端同士は相互に略当接しているよ
うに請求項1に記載のリニア搬送車を構成した。
【0009】
【作用】本発明は上記の構成としたので、次のような作
用を奏する。
【0010】請求項1に記載の発明に係るリニア搬送車
においては、複数枚の二次導体は、リンク手段を介して
相互に回動可能に連結されており、カーブ部分ではカー
ブに沿った姿勢になるように相互に回動する。
【0011】請求項1に記載の発明に係るリニア搬送車
においては、走行経路のカーブ部分では、それぞれ長手
方向の長さが略相等しい複数枚の二次導体は、略垂直な
軸回りに相互に回動し、カーブに沿った姿勢になる。
【0012】請求項3に記載の発明に係るリニア搬送車
においては、連結されている二次導体の近接する各端
は、それぞれリンク手段との連結の軸を略中心とした平
面視円弧形状に形成されており、端同士は相互に略当接
しているので、カーブ部分において二次導体が相互にリ
ンク手段を軸に回動しても、端同士は略当接したまま、
前後方向にほぼ連続する。
【0013】
【実施例】以下図示の実施例について説明する。
【0014】(第1実施例)図1は、本発明に係るリニ
ア搬送車の第1実施例を示す概略平面図であり、ガイド
レールの上部及びテーブルを省略して示してある。
【0015】同図において、ガイドレールG中を走行す
る搬送台車2は、同じ長さの二次導体21a、21bを
リンク22で連結してなる。リンク22の両端は、軸2
3、24において、それぞれ二次導体21a、21bの
前後左右方向についての中心に回動可能に連結されてい
る。よって、二次導体21a、21bは相互に回動可能
である。
【0016】リニア搬送車は、ガイドレールG内部を走
行する搬送台車1と、図3に示すようにガイドレールG
から突き出したテーブルTとからなる。ガイドレールG
は、図4に示すように、その断面は上部の一部が開口し
たC字形状であり、ハンガーユニットHにより天井から
吊り下げられている。底部には、二次導体11a、11
bに推力を発生させるための一次コイルが適当な間隔を
空けて複数配置されている(図示していない)。テーブ
ルTには、搬送される物品が収納される。
【0017】搬送台車1は、二次導体21a、21b
と、2つの車輪ユニット27a、27bとからなる。各
車輪ユニット27は、ガイドレールGの底面上を転動す
る左右2つの車輪25と、車輪25を挟んで前後に2つ
づつ並設され、ガイドレールGの内壁面に当接して転動
するガイドローラ26とからなる。
【0018】2つの車輪25と4つのガイドローラ26
との組からなる2つの車輪ユニット27a、27bは、
リンク22に対し、それぞれ二次導体21a、21bと
一体になって回動する。軸23、24はガイドレールG
の幅方向の中心に沿って移動するので、軸23、24上
にテーブルTを支承する支柱を立設することができ、支
柱はガイドレールの上部の開口に沿って移動することに
なる。
【0019】二次導体21a、21bの近接する端、す
なわち二次導体21aの後端28aと二次導体21bの
前端28bとは、図視円弧形状に形成されている。この
円弧の中心は、それぞれ軸23、24である。二次導体
21aの後端28aと二次導体21bの前端28bとは
ほとんど隙間がない状態に接近しているので、二次導体
21a、21bがそれぞれ軸23、24を中心に相互に
回動したとしても、二次導体21aの後端28aと二次
導体21bの前端28bとの間隔は開くことがない。
【0020】次に本実施例の作用について説明する。
【0021】搬送台車2がガイドレールGのカーブ部分
にさしかかると、ガイドローラ26がガイドレールに当
接して転動するので、車輪ユニット27a、27bとそ
れぞれ一体の二次導体21a、21bは、一直線に並ん
だ姿勢から、リンク22に対してそれぞれ軸23、24
を中心に回動し、折れ曲がった姿勢になることによりカ
ーブを通り抜けることができる。
【0022】よって、一体の二次導体のものや端同士を
ピボット連結したものに比べて通り抜けることのできる
カーブの曲率を大きくすることができる。長さが同じ
で、分割する枚数が同一ならば、相互に異なる長さに分
割するよりも、本実施例のように、同一の長さに分割し
た方が大きい曲率のカーブに対応可能である。また二次
導体のトータルの長さを長くすることができるので、一
次コイルから長い時間推力を受けうるので、より高速で
運転することが可能になり、また正確な速度制御を行う
ことができる。
【0023】さらにまた、二次導体21aの後端28a
と二次導体21bの前端28bとを円弧形状に形成し、
隙間をほとんど空けないようにしたので、連結部におけ
る推力のバラツキを最小限に抑えることができ、速度制
御をより正確に行うことができる。
【0024】(第2実施例)図2は、本発明に係るリニ
ア搬送車の第2実施例を示す図1と同様の平面図であ
る。本実施例も図3のような構成に適用できる。
【0025】図2において、搬送台車3は2枚の同じ長
さの二次導体31a、31bをリンク32で連結してな
る。リンク32の両端は、それぞれ軸33b、33cに
おいて、リンク32に対して各二次導体31a、31b
が回動可能に取り付けられており、よって二次導体31
a、31bはそれぞれ相互に回動可能である。ただし第
2実施例とは異なり、軸33b、33cは各二次導体3
1a、31bの前後方向の中心からはずらされている。
【0026】2つの車輪34と4つのガイドローラ35
とからなる車輪ユニット36は4組備えられており、そ
れぞれ軸33a、33b、33c、33dを中心に、リ
ンク32、二次導体31a、31bに対し、回動可能で
ある。
【0027】次に本実施例の作用について説明する。
【0028】本実施例の搬送台車3は、カーブ部分にさ
しかかると、車輪ユニット36の作用により二次導体3
1a、31b、リンク32が相互に回動し、カーブに沿
った姿勢に変化して、カーブを通り抜けることができ
る。
【0029】よって、二次導体のトータルの長さを制限
されることなく、曲率の大きいカーブに対応することが
できる。従って搬送台車3の走行速度を上げることがで
き、細かな速度制御が可能になるとともに、走行レイア
ウトの設計上の制限を最小限にすることができる。
【0030】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨の範囲内において適宜変形実施可能であることは
言うまでもない。
【0031】例えば、本実施例においては二次導体を二
分割したが、3つ以上に分割することも可能である。但
し、多数に分割すると、端効果による悪影響が生じるお
それがある。また図1におけるリンク22は、軸23、
24にそれぞれ支柱を立設してテーブルTを取り付け
て、テーブルTにリンクの作用を果たさせることも可能
である。
【0032】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の発明に
係るリニア搬送車においては、複数枚の二次導体は、リ
ンク手段を介して相互に回動可能に連結したので、端同
士を端に連結した場合に比べて、同じ二次導体の長さな
らば、より大きい曲率のカーブに対応することができ
る。
【0033】請求項2に記載の発明に係るリニア搬送車
においては、二次導体を略等分したので、一体の二次導
体に比べて、トータルの二次導体の長さが同じならば曲
率の大きいカーブを曲がることができる。よって一次コ
イルから推力を受けることのできる状態が多くなるので
高速運転及び正確な速度制御が可能になり、また走行レ
イアウトの設計上の制限が緩和される。
【0034】請求項3に記載の発明に係るリニア搬送車
においては、連結された二次導体の連結部分において、
二次導体同士の間隔を最小限にしたので、安定した推力
の発生を期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るリニア搬送車の第1実施
例をガイドレールの上部及びテーブルを省略して示す概
略平面図である。
【図2】図2は、本発明に係るリニア搬送車の第2実施
例を示す図1と同様の図である。
【図3】図3は、図1〜3に示す実施例の搬送台車それ
ぞれに適用可能なリニア搬送車の構成を示す図である。
【符号の説明】
2 搬送台車 21a、21b 二次導体 22 リンク 23、24 軸 25 車輪 26 ガイドローラ 27a、27b 車輪ユニット G ガイドレール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上一次方式のリニア搬送車であって、
    複数枚の二次導体はリンク手段の両端にそれぞれ回動可
    能に連結されることにより、略垂直な軸回りに相互に回
    動可能に連結されていることを特徴とするリニア搬送
    車。
  2. 【請求項2】 前記複数枚の二次導体は、それぞれ長手
    方向の長さが略相等しい請求項1に記載のリニア搬送
    車。
  3. 【請求項3】 相互に連結された前記各二次導体のそれ
    ぞれの近接する各端は、それぞれリンク手段との連結の
    軸を略中心とした平面視円弧形状に形成されており、端
    同士は相互に略当接している請求項1に記載のリニア搬
    送車。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104742700A (zh) * 2013-12-26 2015-07-01 现代自动车株式会社 多接头滑动器设备

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KR101534740B1 (ko) * 2013-12-26 2015-07-07 현대자동차 주식회사 다관절 슬라이더 장치
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