JPH0846015A - 半導体ウエハ移載装置 - Google Patents

半導体ウエハ移載装置

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JPH0846015A
JPH0846015A JP17787594A JP17787594A JPH0846015A JP H0846015 A JPH0846015 A JP H0846015A JP 17787594 A JP17787594 A JP 17787594A JP 17787594 A JP17787594 A JP 17787594A JP H0846015 A JPH0846015 A JP H0846015A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】移載する半導体ウエハの枚数に応じて移載作業
を効率的に行うことができる半導体ウエハ移載装置を提
供する。 【構成】半導体ウエハ移載用のプレート4,6を所要数
具備した半導体ウエハ移載装置において、最上段または
最下段のプレート4を除き所定のプレート6を半導体ウ
エハ移載時のプレート挿入方向から、旋回リング13の
回転により除くことを可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体ウエハ移載装置に
係わり、特にバッチ処理を行なう半導体製造装置の半導
体ウエハ移載装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバッチ処理装置で特に代表される
ものとして縦型CVD装置および縦型拡散炉装置があ
る。いずれも、1バッチ当り50枚から150枚の半導
体ウエハを炉内で加熱し、所要の成膜または拡散を行な
うものであるが、図6に示すように半導体ウエハ1は、
ボート2によって支持され炉内で処理される。
【0003】半導体ウエハ移載装置は、カセット3に装
填された半導体ウエハ1をボート2へ移載し、また処理
後の半導体ウエハ1を空のカセット3に戻す一連の作業
を行なうものである。
【0004】図6に示す半導体ウエハ移載装置は、枚葉
プレート4(1枚ずつ移送するもの)と一括プレート5
(数枚まとめて一度に移送するもの)を備えている。ま
た、一括プレート5は枚葉プレート4を起点として任意
の等ピッチになるようピッチ変換機構を有している。ピ
ッチ変換の方式は、プレート毎にリードの異なるスクリ
ューロッドに連結し、各プレートがこのスクリューロッ
ドによってスライドし、プレートの位置に対応した移動
量を得るものである。
【0005】図7は、この従来の半導体ウエハ移載装置
を用いた移載例を示す図である。枚葉プレート4と4枚
のプレートを備えた一括プレート5によってカセット3
からボート2へ9枚の半導体ウエハ1を移載する場合、
まず1回目は枚葉プレート4と一括プレート5で5枚の
ウェーハを一度に移送する。2回目からは、枚葉プレー
ト4のみで1枚ずつ残りのウェーハを4回繰返して移送
する。
【0006】このような半導体ウエハ移載装置では、プ
レートの合計枚数(一度にまとめて移送出来る枚数)の
倍数のウエハ移送が最も効率的である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この従来の半導体ウエ
ハ移載装置では、一括でのウエハ移送枚数は固定であ
り、端数の半導体ウエハは、枚葉プレート4により、1
枚ずつ移送しなければならない。
【0008】従ってカセット3に端数の出る枚数の半導
体ウエハが装填されている場合、図7を例にすると9枚
の半導体ウエハでは、5回のウエハ移送が必要となり、
非常に効率が悪い。
【0009】バッチ処理装置の場合、このように端数の
出る枚数の半導体ウエハを装填したカセットが多くなる
と、半導体ウエハの移載に要する時間がそのまま装置の
処理能力に影響する。
【0010】同一品種の半導体ウエハが大量に流れない
製造ラインでは、上述の例が一般的であり、従来の移載
方式の非効率的な動作が処理能力の低下を招いていると
いう問題点があった。
【0011】したがって本発明の目的は、半導体ウエハ
の移載がその枚数によらず効率的に行える半導体ウエハ
移載装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、半導体
ウエハ移載用のプレートを所要数具備した半導体ウエハ
移載装置において、前記プレートのうち最上段または最
下段を除き所定のプレートを半導体ウエハ移載時のプレ
ート挿入方向から、旋回リングの回転により除くことを
可能にした半導体ウエハ移載装置にある。ここで、前記
旋回リングは旋回用ギヤに結合しており、旋回用ボール
スプラインの回転が前記旋回用ギヤを介して前記旋回リ
ングに伝達され、これにより前記旋回リングが回転する
ことができる。あるいは、複数の前記プレートはプレー
トベースに前記旋回リングを介してそれぞれ結合されて
おり、複数の前記プレートベース間にそれぞれ異なるス
クリューロッドが連結しており、複数の前記スクリュー
ロッドを同時に回転させることにより前記プレート間を
等間隔に可変することを可能にすることができる。ここ
で複数の前記スクリューロッドはそれぞれギヤ機構を介
して1本のピッチ変換用ボールスプラインに結合してお
り、前記ピッチ変換用ボールスプラインを回転させるこ
とにより前記プレート間を等間隔に変化することが好ま
しい。
【0013】
【作用】このように所定のプレートをプレート挿入方向
から除くことができる旋回機構を有しているから、移載
する半導体ウエハの枚数に応じたプレート数で移載作業
を行うことができるから、半導体ウエハの移載枚数によ
らず、移載作業を効率的に行うことができる。また実用
的なピッチ変換機構を上記旋回機構と組み合せることが
できるから、プレート間のピッチをボートやカセットの
ピッチに合わせ、かつ所望するプレート枚数の状態に変
換することができる。
【0014】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の半導体ウエハ移載装置の
外形機能図である。
【0015】最上段の枚用プレート4は、移載時のプレ
ート挿入方向を向いたままのピッチ変換起点のプレート
である。その下の4枚の旋回プレート6は、必要により
独立して自由に旋回し、プレートを挿入方向から退くこ
とが出来ると共に最上段の枚葉プレートを起点にピッチ
の可変が可能である。この起点となる枚葉プレートは最
下段にすることもできる。
【0016】図2は図1のウエハ移載装置での移載例を
示す図である。枚葉プレート4と、旋回プレート6を4
枚を備えてカセット3からボート2へ9枚の半導体ウエ
ハ1を移載する場合、まず1回目は枚葉プレート4と旋
回プレート6が4枚で5枚のウエハを一度に移送する。
2回目は、残りウエハが4枚であるから、旋回プレート
6の1枚が旋回して挿入方向から退き、枚葉プレート4
と、旋回プレート6が3枚で4枚のウエハを一度に移送
する。このように2回の移送で9枚の半導体ウエハの移
載を完了することができる。
【0017】次に本発明の実施例の機構部について図3
乃至図5を用いて説明する。
【0018】まず図3(B)を参照してピッチ変換機構
を説明する。中央のピッチ変換用ボールスプライン7
は、図3(A)に示すように、多数の凹凸が形成された
断面形状のシャフトでありそこにピッチ変換メインギヤ
11が結合している。したがってピッチ変換メインギヤ
11は、ピッチ変換用ボールスプライン7の回転と共に
回転し、かつピッチ変換用ボールスプライン7の軸方向
(上下方向)に摺動可能となっている。すなわちピッチ
変換用ボールスプライン7により回転力は伝えるが軸方
向(上下方向)は自由にスライド可能である。
【0019】プレートベース14のうち、最上段のプレ
ートベース14Fは固定され、下段のプレートベース1
4A,14Bはそれぞれのピッチ変換メインギヤ11と
共に上下動の動作を可能としている。しかし、ピッチ変
換メインギヤ11とプレートベース14はベアリング1
8により結合しており、ピッチ変換メインギヤ11の回
転はプレートベース14に伝達されない。
【0020】ピッチ変換用ボールスプライン7が回転す
るとピッチ変換メインギヤ11(11A)も回転する。
最上段のプレートベース14Fにベアリング18を介し
て結合しているピッチ変換メインギヤ11の回転により
それとギヤ結合17しているピッチ変換ギヤ10が回転
し、ピッチ変換ギヤ10と止めネジ19により固定され
ているスクリューロッド9Aが回転する。スクリューロ
ッド9Aはベアリング18を介してプレートベース14
Fを貫通し、そのオネジが2段目のプレートベース14
Aに固定しているメネジ部材21とネジ結合しているか
ら、スクリューロッド9Aの回転によりプレートベース
14Aはプレートベース14Fに対して上下運動する。
例えば下方向に移動することにより、プレートベース1
4Fに接続する枚葉プレート4(図1)とプレートベー
ス14Aに接続する旋回プレート6(図1)との間隔す
なわちピッチが広がる。
【0021】プレートベース14Aの下方向の移動と共
にそれにベアリング結合しているピッチ変換メインギヤ
11(11B)も下方向に移動するが、このピッチ変換
メインギヤ11(11B)もピッチ変換用ボールスプラ
イン7の回転により回転され、それとギヤ結合17して
いるピッチ変換ギヤ10が回転し、ピッチ変換ギヤ10
と止めネジ19により固定されているスクリューロッド
9Bが回転する。スクリューロッド9Bはベアリング1
8を介してプレートベース14Aを貫通し、そのオネジ
が3段目のプレートベース14Bに固定しているメネジ
部材21とネジ結合しているから、スクリューロッド9
Bの回転によりプレートベース14Bはプレートベース
14Aに対して下方向に移動する。これにより、プレー
トベース14Aに接続する旋回プレート6(図1)とプ
レートベース14Bに接続する旋回プレート6(図1)
との間隔すなわちピッチも、プレートベース14Fに接
続する旋回プレート4とプレートベース14Aに接続す
る旋回プレート6とのピッチの広がりと同様に、広が
る。
【0022】このように各ベースプレート14はそれぞ
れすぐ上のプレートベースに対して(すぐ上のプレート
ベースを基準にして)同一距離だけ下方向の移動もしく
は上方向の移動を行うから、それぞれのプレートベース
に固定されているプレート間のピッチは同一の値で大き
くしたり小さくすることができる。
【0023】次に図4(B)を参照して旋回プレートの
旋回機構を説明する。ここでは上から3段目のプレート
ベース14Bに結合する旋回機構を例示して説明する
が、他のプレートベース(最上段を除く)に結合する同
様の旋回機構も円周上の他の箇所に載置してある。
【0024】旋回用ボールスプライン8は、図4(A)
に示すように、多数の凹凸が形成された断面形状のシャ
フトでありそこに旋回ギヤ12や他のプレートベースの
支持部材22が、旋回用ボールスプライン8の回転と共
に回転し、かつ旋回用ボールスプライン8の軸方向(上
下方向)に摺動可能となっている。
【0025】旋回用ボールスプライン8の回転により旋
回用ギヤ12が回転し、旋回用ギヤ12と内歯車となっ
てギヤ結合23している旋回リング13が回転する。旋
回リング13はプレートベース14Bの側面とボールベ
アリング21により結合してプレートベース14Bの側
面の外側を一周しているから、この旋回リング13の回
転によりプレートベース14Bの旋回プレート6は前方
向の位置(図4(B)のように右側の位置)から、後方
向の位置(図4(B)で左側の位置)に旋回移動するこ
とができる。尚、他のプレートベース14Aとベアリン
グ機構18により結合しているの支持部材22は旋回用
ボールスプライン8を支持して回転しているだけであ
る。
【0026】図5に実施例のウエハ移載装置を示す。図
5において図3および図4と同一の機能の箇所は同じ符
号を付けてあるから重複する説明は省略する。また、図
5(A)は平面図、図5(B)は図5(A)のA−B−
C−D−E−A部の断面図である。
【0027】枚葉プレート4を接続して固定されている
最上段のプレートベース14Fの下に、それぞれ旋回プ
レート6を接続した上下動可能な4ケ(4段)のプレー
トベース14が配置されている。
【0028】図5(A)における中心から対象の2つの
位置、a,aにピッチ変換ギヤ10,スクリューロッド
9を有する図3で示すピッチ変換機構が対になって取り
付けており、最上段のプレートベース14Fと2段目の
プレートベース14との間隔すなわち枚葉プレート4と
旋回プレート6との間のピッチを所定値に変換する。
【0029】同様に、2つの位置b,bの一対のピッチ
変換機構で2段目と3段目の旋回プレート6間のピッチ
を変換し、2つの位置c,cの一対のピッチ変換機構で
3段目と4段目の旋回プレート6間のピッチを変換し、
2つの位置d,dの一対のピッチ変換機構で4段目と5
段目(最下段)の旋回プレート6間のピッチを変換す
る。
【0030】そしてピッチ変換用モータ15により、図
3で説明したように、ピッチ変換用ボールスプライン7
および各ピッチ変換用メインギヤ11が回転して、各ピ
ッチを同一の所定の値になるように2段目以降のプレー
トベース14を一斉に上下動させる。
【0031】一方、ピッチ変換機構の外側の円周上の位
置a’,b’,c’およびd’にはそれぞれ旋回用ボー
ルスプライン8および旋回用ギヤ12を有する図4で説
明した旋回機構が載置してある。
【0032】位置a’,b’,c’およびd’の旋回機
構によりそれぞれ第2段目、第3段目、第4段目および
第5段目のプレートベースに接続する旋回プレート6を
旋回させるから、旋回させたい段の旋回用ボールスプラ
イン8を回すことにより、その段のみ旋回リング13が
回り、この旋回リング13に取り付けた旋回プレート6
が旋回する。図5(B)の断面図では、右側に4段目の
プレートベースに接続する旋回プレート6を旋回させる
旋回機構を示し、左側に2段目のプレートベースに接続
する旋回プレート6を旋回させる旋回機構を示してい
る。旋回させたい旋回プレートに結合する旋回リング1
3を回転させるために、該当する旋回用ボールスプライ
ン8を旋回用駆動ベルト16により旋回させる。最上段
を除き各段のプレートベース14はすべてボールスプラ
インを介して各ギヤを保持している為、ピッチ変換と旋
回機能が失われることはない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、半導体ウ
エハの一括移送枚数を半導体ウエハ移載装置が具備した
プレート枚数内で可変にしたので、半導体ウエハの枚数
が変化しても移載効率が下がらないという結果を有す
る。
【0034】また、一括時のピッチも可変にしたので、
半導体ウエハ収納ピッチが変化された場合でも容易に対
応出来るという結果も有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の半導体ウエハ移載装置の外形
機能を示す図である。
【図2】本発明の実施例の半導体ウエハ移載装置を用い
た移載例を説明する図である。
【図3】本発明の実施例の半導体ウエハ移載装置におけ
るピッチ変換機構を示す図である。
【図4】本発明の実施例の半導体ウエハ移載装置におけ
る旋回機構を示す図である。
【図5】本発明の実施例の半導体ウエハ移載装置の機構
部全体を示す図である。
【図6】従来技術の半導体ウエハ移載装置の外形機能を
示す図である。
【図7】図6の半導体ウエハ移載装置を用いた移載例を
説明する図である。
【符号の説明】
1 半導体ウエハ 2 ボート 3 カセット 4 枚葉プレート 5 一括プレート 6 旋回プレート 7 ピッチ変換用ボールスプライン 8 旋回用ボールスプライン 9,9A,9B スクリューロッド 10 ピッチ変換用ギヤ 11,11A,11B ピッチ変換用メインギヤ 12 旋回用ギヤ 13 旋回リング 14,14F,14A,14B プレートベース 15 ピッチ変換用モータ 16 旋回用駆動ベルト 17 ギヤ結合 18 ベアリング機構 19 止めネジ 20 ネジ結合 21 ボールベアリング 22 支持部材 23 ギヤ結合

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体ウエハ移載用のプレートを所要数
    具備した半導体ウエハ移載装置において、前記プレート
    のうち最上段または最下段を除き所定のプレートを半導
    体ウエハ移載時のプレート挿入方向から、旋回リングの
    回転により除くことを可能にしたことを特徴とする半導
    体ウエハ移載装置。
  2. 【請求項2】 前記旋回リングは旋回用ギヤに結合して
    おり、旋回用ボールスプラインの回転が前記旋回用ギヤ
    を介して前記旋回リングに伝達され、これにより前記旋
    回リングが回転することを特徴とする請求項1記載の半
    導体ウエハ移載装置。
  3. 【請求項3】 複数の前記プレートはプレートベースに
    前記旋回リングを介してそれぞれ結合されており、複数
    の前記プレートベース間にそれぞれ異なるスクリューロ
    ッドが連結しており、複数の前記スクリューロッドを同
    時に回転させることにより前記プレート間を等間隔に可
    変することを可能にしたことを特徴とする請求項1記載
    の半導体ウエハ移載装置。
  4. 【請求項4】 複数の前記スクリューロッドはそれぞれ
    ギヤ機構を介して1本のピッチ変換用ボールスプライン
    に結合しており、前記ピッチ変換用ボールスプラインを
    回転させることにより前記プレート間を等間隔に可変す
    ることを特徴とする請求項3記載の半導体ウエハ移載装
    置。
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