JPH0845135A - 磁気テープ駆動機構 - Google Patents

磁気テープ駆動機構

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JPH0845135A
JPH0845135A JP7211026A JP21102695A JPH0845135A JP H0845135 A JPH0845135 A JP H0845135A JP 7211026 A JP7211026 A JP 7211026A JP 21102695 A JP21102695 A JP 21102695A JP H0845135 A JPH0845135 A JP H0845135A
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G Richardson Kenneth
ケネス・ジー・リチャードソン
A Standiford Gregory
グレゴリー・エー・スタンディフォード
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    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/54Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
    • G11B5/55Track change, selection or acquisition by displacement of the head
    • G11B5/5504Track change, selection or acquisition by displacement of the head across tape tracks
    • G11B5/5508Control circuits therefor
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/26Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon
    • G11B15/28Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon through rollers driving by frictional contact with the record carrier, e.g. capstan; Multiple arrangements of capstans or drums coupled to means for controlling the speed of the drive; Multiple capstan systems alternately engageable with record carrier to provide reversal
    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/12Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
    • G11B33/121Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules the apparatus comprising a single recording/reproducing device

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Abstract

(57)【要約】 【目的】磁気ヘッドの移動可能距離を伸長する。 【構成】モータ112に磁気遮蔽された開放空洞202
を設け、磁気テープ104を読み書きする磁気ヘッド1
06が空洞202の中まで進入できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に磁気テープ駆動
機構、キャプスタン・ドライブモータ及び磁気ヘッド位
置決めに関する。
【0002】
【従来の技術】1972年に、ベルト駆動テープカートリッ
ジ設計法(ロバート・エー・ホンベーレン(Rovert A.V
on Behren)に対して発行された米国特許第3,692,255号
明細書に記載)が、ディジタルテープ記録に使用するた
めにコンピュータ業界で導入された。1972年に一般に使
用されているカートリッジは、100mm×150mmであっ
て、磁気テープは6.35mm(0.25インチ)の幅であっ
た。そのサイズのカートリッジ及び対応する駆動機構
は、今なお商業上入手可能である。「アラン。ジェー・
リチャーズ(Alan J.Richards)著、ミニデータカートリ
ッジ: 低コストの取り外し可能記憶装置のための説得力
のある可能な選択法(A Convincing Alternative for Lo
w‐Cost,Removeable Storage)、ヒューレットパッカー
ド・ジャーナル(Hewlett‐Packard Journal)、5月、197
6年」に記載されているように1976年に、より小さいカ
ートリッジが開発された。このミニカートリッジのサイ
ズは、63.5mm×82.5mmである。ミニカートリッジの
バージョンは、3.81mm(0.15インチ)から6.35mm
(0.25インチ)まで変動するテープ幅に対していろいろ
なベンダーから商業上入手可能である。8.00mm(0.31
5インチ)のテープ幅を有するミニカートリッジの新し
いバージョンが提案された。この提案されたカートリッ
ジの外側寸法は、現在のミニカートリッジと同一である
が、より広いテープを収容するために多数の内部変更が
ある。
【0003】上記二つのサイズのカートリッジは両方と
も一つのエッジ壁に2つの開口を有する。第1の開口
は、磁気ヘッドによるテープへのアクセスをもたらす。
磁気ヘッドは、テープ幅を横切って移動し、即ちテープ
移動方向を横断して移動し、読み出し又は書き込みのた
めに一度に1トラックをアクセスする。第2の開口は、
駆動機構の外部駆動ローラ(パック)によるカートリッ
ジ内部の被駆動ローラ(キャプスタン)へのアクセスを
もたらす。外部駆動ローラ(パック)は駆動機構のモー
タによって回転される。最大限の高さの駆動機構及び半
分の高さの駆動機構では、外部駆動ローラ(パック)
は、一般に駆動モータによって直接に駆動される。駆動
機構の高さが減少するにつれ、ドライブモータと磁気ヘ
ッド間に機械的干渉があることがある。干渉問題が、8.
00mm(0.315インチ)のテープ幅を有する提案された
カートリッジでさらに悪化し、磁気ヘッドが移動しなけ
ればならない距離が増加する。したがって、より新しい
低い駆動機構では、ドライブモータが、駆動ローラ(パ
ック)に対して一般に変位され、ベルト又は中間ローラ
によって駆動ローラ(パック)に接続される。例えば、
1993年11月、マーク・ダブリュー・ペロナ(Mark W.Per
ona)に対して発行された米国特許第5,210,664号明細書
を参照のこと。ベルト及び中間ローラは費用を増し、滑
りや他の速度問題を引き起こしたりする。ダイレクトド
ライブは、最低コスト及びドライブモータを駆動ローラ
(パック)に接続するための最も信頼できる方法として
望ましい。直接に駆動される(即ちダイレクトドライ
ブ)ローラ(パック)及び磁気ヘッドの最大移動ための
空間の両方を有する駆動機構が必要とされる。
【0004】
【課題を解決するための手段】直接駆動駆動ローラ(パ
ック)及び磁気ヘッドの最大の移動範囲のための空間を
有するテープ駆動機構が設けられる。2つの実施例が提
供され、第1の実施例は、外部固定子を有するドライブ
モータを有しており、第2の実施例は、内部固定子を有
するドライブモータを有している。内部固定子を有する
ドライブモータを有している駆動機構では、固定子の一
部が取り除かれ、磁気的に遮蔽された領域がヘッド移動
のために真空排気された固定子領域に設けらている。外
部固定子を有するドライブモータを有しているいくつか
の駆動機構では、抜き孔穴が、ヘッドがモータキャップ
の中に進入移動することを可能にするためにモータカバ
ーに設けられている。
【0005】
【実施例】図1は、駆動機構102に挿入されたテープカ
ートリッジ100を示している。テープカートリッジ100の
中の磁気テープ104は、駆動機構102の磁気ヘッド106と
接触している。テープカートリッジの中の被駆動ローラ
(キャプスタン)108は、駆動機構102の駆動ローラ(パ
ック)110と接触している。駆動ローラ(パック)110は
モータ112によって駆動される。
【0006】図2は、図1に示された構成部分の上面図
である。図1で示されるように、テープカートリッジ10
0の中の磁気テープ104は、駆動機構102の磁気ヘッド106
と接触している。テープカートリッジの中の被駆動ロー
ラ(キャプスタン)108は、駆動機構102の駆動ローラ
(パック)110と接触している。駆動ローラ(パック)1
10はモータ112によって駆動される。図2に示される構
造では、モータ112がヘッド106を超えて延在するので、
ヘッドの移動がいろいろな構成部品の高さにより潜在的
に拘束されることに注目しなければならない。
【0007】図3は、(磁気)テープ104、(磁気)ヘ
ッド106及びモータ112の一部のみの側面図である。図3
で示されるように、ヘッド106の移動方向が両頭矢印200
によって示される。モータ112が図3で示されるように
ヘッド106の下に延びるならば、モータ112は、ヘッド10
6が移動できる移動範囲を制限する。必要とされるヘッ
ド移動を与えることが全部の駆動機構の高さを制限す
る。本発明では、ヘッド106が、モータの本体の中へ移
動することを可能にされ、破線202で示されるような空
洞又はくぼみのような磁気的に遮蔽された領域の中へ移
動するか又はモータの上部カバーの中の抜き孔を通して
移動するかのいずれかを可能にされる。
【0008】図4及び図5は、テープ機構及びディスク
機構で一般に使用されるある種のモータの簡略化された
断面を示す。説明の便宜上、図4及び図5のモータは、
12の固定子極を有する3相ブラシレス直流モータとして
示されるが、相数及び極数の変更は種々可能である。図
4では、固定子300は、電磁石を形成するために磁極の
周りに巻かれた電線(図示せず)のコイルを有する。回
転子302は複数の永久磁石領域を有する。回転子302は、
カップ状のカバーによって内部軸304に接続される。図
4において、図示された固定子が、A1−A4、B1−B4
及びC1−C4で示された12の固定子極を有する。この固
定子極は、3つの電気相(A、B、C)の各々に対して
4つの極(例えば、A1−A4)があるように接続され
る。各電気相のための全ての極は一緒に接続される。例
えば、相Aに関しては、極A1−A4は全て付勢される。
各相が順次付勢されるで、回転子の永久磁気領域が追随
する。例えば、図4では、電磁極A1−A4は、回転子30
2の逆極性の永久磁化領域が相A極の各々と整列される
ように付勢される。したがって、極A1−A4が消勢さ
れ、かつ極B1−B4が付勢されるならば、回転子302は
相B極と整列するように右回りに回転するだろう。同様
に、その上に極B1−B4が消勢され、かつ極C1−C4が
付勢される。
【0009】本発明では、図4で示されるような内部固
定子モータに関して、ヘッド移動に場所をあけるために
選ばれたモータの極を固定子から除去してモータを構成
する。単一の極(例えば、A1(312))が除去されるな
らば、モータはそれでもなお回転するが、一方の電気相
(例えば、相A)は、他方の2つの相よりも小さいトル
クを有する。トルクバランスを確保するために、電気相
の各々から等しい極数が除去されねばならない。したが
って、極A1が除去されるならば、極群B1、B2、B3及
びB4の一つの構成要素が除去されなければならない
し、極群C1、C2、C3及びC4の一つの構成要素も除去
されなければならない。3つの隣接した極、例えばA1
(312)、B1(314)及びC1(316)が除去されてもよ
い。明らかに、他のA1(312)、C1(316)、B2(318)
又はA1(312)、B1(318)、C3(320)のような他の
組み合わせもまた除去可能である。組み合わせの各々に
おいて、回転トルクがバランスをとられるが、回転に交
差する方向でベアリングにいくらかの力を生じさせる回
転子上の非対称力がある。適当なベアリングを使えば、
回転子302の震えはたいしたことはない。
【0010】図5は、外部固定子306、内部回転子308及
び中心軸310に取り付けられた回転子を有するモータを
示す。図9とともに後述されるように、外部固定子モー
タは固定子の変更なしに付加されるヘッド移動を受け入
れるように変更され得る。
【0011】図6は、図4で示すような内部固定子を有
し、かつ除去された3つの隣接した極を有するモータを
示す。すなわち、図6は、図4のA1(312)、B1(31
4)及びC1(316)の除去に対応する。図6でカップ400
が回転子302を中心軸304に接続することに注目。図6は
またベアリングアセンブリ402を示す。本発明ととも
に、モータは、固定子300の内部の電磁界から磁気ヘッ
ドを絶縁することができるスチール又は他の金属のよう
な材料で作られた上部カバーをつけられる。(図3の20
2に対応する)空洞又はくぼみ406は、極が除去された固
定子領域の中へ磁気ヘッドが移動することを可能にする
ように上部カバー404の中に形成される。ヘッドを受
け入れる領域は、形成されたくぼみ406として示されて
いるが、ヘッドがモータ本体の中に入り込むことが出来
る限りで、かつヘッドを受け入れる領域がモータの動作
と干渉しない限り、密閉された端部を有する金属シリン
ダ又はボックスあるいは他の磁気的に遮蔽された形状で
あればどんなものでも使用できる。
【0012】図7及び図8は、図6のモータと同様であ
るが、除去される固定子極の異なる組み合わせを有する
モータを示している。図7は、図4で極A1(312)、C
1(316)、B2(318)を除去したモータに対応する。図
8は、図4で極A1(312)、B2(318)、C3(320)の
ような第4の極毎の除去に対応する。
【0013】図9は、図5で示した外部固定子モータを
示している。図9で示されるように、回転子308の内部
のカップ700は、回転子308を中心軸304に接続する。図
9はまたベアリングアセンブリ702を示す。一般に、カ
ップ700は、回転子308の永久磁気領域から及び固定子30
6から生じる電磁界からカップ700の内部を絶縁するスチ
ールのような材料から作られて一方に開放領域を有す
る。したがって、外部固定子の直径が十分大きく遮蔽も
十分であれば、上部カバー704に抜き孔706を設け磁気ヘ
ッドがモータの内部に移動できるようにしうる。固定子
306のいかなる変更も必要とされない。カップ700が
適当な遮蔽を与えないときは、図6の406で示すよう
に形成された空洞又はくぼみが使用される。
【0014】本発明の前述の記載は説明のために提示さ
れたもので、それは、完全であることを又は本発明を開
示された正確な形態に限定することを意図したものでは
ない。他の修正例及び変更例が上記の教示に照らして可
能であり得る。特定の使用形態に応じて適切な実施例や
変更例に本発明を利用しやすいように、本発明の原理及
びその実際の適用を説明するために実施例が選ばれ、か
つ記載されたものである。特許請求の範囲は、従来例に
よって限定されない限りにおいて、本発明の他の実施例
を含むように解釈されることが意図される。
【図面の簡単な説明】
【図1】テープカートリッジ及びシャーシーの透視図で
ある。
【図2】図1のテープカートリッジ及びシャーシーの一
部の上面図である。
【図3】図2のテープカートリッジ及びシャーシーの一
部の側面である。
【図4】内部固定子を有するモータの断面である。
【図5】外部固定子を有するモータの断面である。
【図6】磁気ヘッドの移動距離に適応させるために取り
除かれた一部のための第1の代替例を有する内部固定子
を有しているモータの透視図である。
【図7】磁気ヘッドの移動距離に適応させるために取り
除かれた一部のための第2の代替例を有する内部固定子
を有しているモータの透視図である。
【図8】磁気ヘッドの移動距離に適応させるために取り
除かれた一部のための第3の代替例を有する内部固定子
を有しているモータの透視図である。
【図9】磁気ヘッドの移動距離に適応させるために回転
子の内部に開口を有する外部固定子を有しているモータ
の透視図である。
【符号の説明】
102 磁気テープ駆動機構 104 磁気テープ 106 磁気ヘッド 110 駆動ローラ 112 モータ 202、406 空洞 300、306 固定子 302、308 回転子 400、700 回転カップ 404、704 カバー 706 穴

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープ駆動機構(102)において、移
    動範囲に亙って移動可能である磁気ヘッド(106)と、
    前記磁気ヘッドに隣接したモータ(112)と、前記モー
    タ上のカバーと、前記モータの中に突き出る前記カバー
    の中の空洞(202)とを備え、前記空洞が、前記移動範
    囲の少なくとも一部を前記空洞の内部に含むように位置
    決めされることを特徴とする磁気テープ駆動機構。
  2. 【請求項2】前記モータがさらに、回転子(302)及び
    この回転子の内部に位置決めされた固定子(300)を備
    えていることを特徴とする請求項1に記載の磁気テープ
    駆動機構。
  3. 【請求項3】前記モータがさらに、回転子(308)及び
    この回転子の外部に位置決めされた固定子(306)を備
    えていることを特徴とする請求項1に記載の磁気テープ
    駆動機構。
  4. 【請求項4】磁気テープ駆動機構(102)において、移
    動範囲に亙って移動可能である磁気ヘッド(106)と、
    前記磁気ヘッドに隣接したモータ(112)と、前記磁気
    ヘッド側に開放領域を有する前記モータの中の回転カッ
    プ(700)と、前記回転カップの前記あいている領域と
    前記磁気ヘッド間で前記モータ上にあるカバー(704)
    と、前記カバーの中の穴(706)とを備え、前記穴が、
    前記磁気ヘッドの前記移動範囲の少なくとも一部が前記
    穴を通って前記開放領域中に含まれるように位置決めさ
    れることを特徴とする磁気テープ駆動機構。
  5. 【請求項5】前記モータがさらに、前記回転カップに取
    り付けられた回転子(308)及びこの回転子の外部に位
    置決めされた固定子(306)を備えていることを特徴と
    する請求項4に記載の磁気テープ駆動機構。
  6. 【請求項6】磁気テープ駆動機構(102)において、移
    動範囲に亙り移動可能である磁気ヘッド(106)と、前
    記磁気ヘッドに隣接したモータ(112)と、前記磁気ヘ
    ッド側で開放領域を有する前記モータの中の回転カップ
    (400)と、前記開放領域と前記磁気ヘッド間で前記モ
    ータ上にあるカバー(404)と、前記開放領域の中に突
    き出る前記カバーの中の空洞(406)とを備え、前記空
    洞が、前記磁気ヘッドの前記移動範囲の少なくとも一部
    が前記空洞の内部にあるように位置決めされることを特
    徴とする磁気テープ駆動機構。
  7. 【請求項7】前記モータがさらに、前記回転カップに取
    り付けられた回転子(302)及びこの回転子の内部に位
    置決めされた固定子(300)を備えていることを特徴と
    する請求項6に記載の磁気テープ駆動機構。
  8. 【請求項8】さらに、前記モータによって直接に駆動さ
    れる駆動ローラ(110)を備えていることを特徴とする
    請求項2、3、5又は7に記載の磁気テープ駆動機構。
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