JPH084323A - 衛生設備ユニット - Google Patents
衛生設備ユニットInfo
- Publication number
- JPH084323A JPH084323A JP13871194A JP13871194A JPH084323A JP H084323 A JPH084323 A JP H084323A JP 13871194 A JP13871194 A JP 13871194A JP 13871194 A JP13871194 A JP 13871194A JP H084323 A JPH084323 A JP H084323A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- rising wall
- counter
- water supply
- supply device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 長期間に亘り水密性を維持することができ、
電熱により温水供給装置を設けることができる衛生設備
ユニットを提供する。 【構成】 防水パン１の上に便器２等の衛生設備が設け
られた衛生設備ユニットにおいて、防水パン１の底部に
凹欠部１１が設けられ、この凹欠部１１の端縁部の一部
が立ち上げられて立上壁１２が形成され、立上壁１２の
上端部から側方に凹欠部１１の上方を覆うカウンター１
３が延設されている。
電熱により温水供給装置を設けることができる衛生設備
ユニットを提供する。 【構成】 防水パン１の上に便器２等の衛生設備が設け
られた衛生設備ユニットにおいて、防水パン１の底部に
凹欠部１１が設けられ、この凹欠部１１の端縁部の一部
が立ち上げられて立上壁１２が形成され、立上壁１２の
上端部から側方に凹欠部１１の上方を覆うカウンター１
３が延設されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、防水パンの上に便器等
の衛生設備が設けられた衛生設備ユニットに関するもの
である。
の衛生設備が設けられた衛生設備ユニットに関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えば、実公平６−６７８４号公
報に記載されているように、防水パンの上に便器等の衛
生設備が設けられた衛生設備ユニットが知られている。
ところで、この衛生設備ユニットにおいては、洗面カウ
ンターの下方に目隠しが取付けられて収納スペースが形
成され、収納スペースに温水供給機能部が設けられたも
のである。
報に記載されているように、防水パンの上に便器等の衛
生設備が設けられた衛生設備ユニットが知られている。
ところで、この衛生設備ユニットにおいては、洗面カウ
ンターの下方に目隠しが取付けられて収納スペースが形
成され、収納スペースに温水供給機能部が設けられたも
のである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、叙上の
従来の衛生設備ユニットにおいては、温水供給機能部が
設けられた収納スペースは洗面カウンターの下方に目隠
しが取付けられて形成されているので、収納スペースの
密閉性においては限度があり、長期間に亘り水密性を維
持するのが困難であり、収納スペース内に設ける温水供
給機能部としては、電熱によるものは安全基準上問題が
ある。
従来の衛生設備ユニットにおいては、温水供給機能部が
設けられた収納スペースは洗面カウンターの下方に目隠
しが取付けられて形成されているので、収納スペースの
密閉性においては限度があり、長期間に亘り水密性を維
持するのが困難であり、収納スペース内に設ける温水供
給機能部としては、電熱によるものは安全基準上問題が
ある。
【０００４】本発明は、叙上の従来の衛生設備ユニット
における問題点に鑑みてなされたものであって、その目
的とするところは、上記の問題を解決し、長期間に亘り
水密性を維持することができ、電熱による温水供給装置
を安全に設けることができる衛生設備ユニットを提供す
るにある。
における問題点に鑑みてなされたものであって、その目
的とするところは、上記の問題を解決し、長期間に亘り
水密性を維持することができ、電熱による温水供給装置
を安全に設けることができる衛生設備ユニットを提供す
るにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１記載の本発明衛生設備ユニットは、防水パ
ンの上に便器等の衛生設備が設けられた衛生設備室にお
いて、防水パンの底部に凹欠部が設けられ、この凹欠部
の端縁部の一部が立ち上げられて立上壁が形成され、立
上壁の上端部から側方に凹欠部の上方を覆うカウンター
が延設されていることを特徴とするものである。
に、請求項１記載の本発明衛生設備ユニットは、防水パ
ンの上に便器等の衛生設備が設けられた衛生設備室にお
いて、防水パンの底部に凹欠部が設けられ、この凹欠部
の端縁部の一部が立ち上げられて立上壁が形成され、立
上壁の上端部から側方に凹欠部の上方を覆うカウンター
が延設されていることを特徴とするものである。
【０００６】又、請求項２記載の本発明衛生設備ユニッ
トは、請求項１記載の衛生設備ユニットにおいて、立上
壁の外側に電熱式温水供給装置が設けられ、この電熱式
温水供給装置から防水パン上に設けられた便器の局部洗
浄装置に給湯されるようになっていることを特徴とする
ものである。
トは、請求項１記載の衛生設備ユニットにおいて、立上
壁の外側に電熱式温水供給装置が設けられ、この電熱式
温水供給装置から防水パン上に設けられた便器の局部洗
浄装置に給湯されるようになっていることを特徴とする
ものである。
【０００７】本発明において、防水パンの材質は特に限
定されるものではなく、例えば、ＦＲＰ、アルミニウ
ム、ステンレス鋼、セメント組成物等が使用できる。
又、本発明において、便器等の衛生設備としては、便器
の他に洗面器、浴槽、シャワー装置等が挙げられる。
又、カウンターには、洗面器、トイレットペーパー等の
収納部等が設けられてもよい。
定されるものではなく、例えば、ＦＲＰ、アルミニウ
ム、ステンレス鋼、セメント組成物等が使用できる。
又、本発明において、便器等の衛生設備としては、便器
の他に洗面器、浴槽、シャワー装置等が挙げられる。
又、カウンターには、洗面器、トイレットペーパー等の
収納部等が設けられてもよい。
【０００８】
【作用】請求項１記載の本発明衛生設備ユニットにおい
ては、防水パンの底部に凹欠部が設けられ、この凹欠部
の端縁部の一部が立ち上げられて立上壁が形成され、立
上壁の上端部から側方に凹欠部の上方を覆うカウンター
が延設されているので、防水パンの底部の凹欠部の箇所
に立上壁及びカウンターに囲まれた収納スペースが形成
され、この収納スペースは衛生設備室内との隔離密閉性
に優れている。この隔離密閉性に優れた収納スペースに
電熱による温水供給装置を安全に設けることができる。
ては、防水パンの底部に凹欠部が設けられ、この凹欠部
の端縁部の一部が立ち上げられて立上壁が形成され、立
上壁の上端部から側方に凹欠部の上方を覆うカウンター
が延設されているので、防水パンの底部の凹欠部の箇所
に立上壁及びカウンターに囲まれた収納スペースが形成
され、この収納スペースは衛生設備室内との隔離密閉性
に優れている。この隔離密閉性に優れた収納スペースに
電熱による温水供給装置を安全に設けることができる。
【０００９】又、請求項２記載の本発明衛生設備ユニッ
トにおいては、立上壁の外側に電熱式温水供給装置が設
けられ、この電熱式温水供給装置から防水パン上に設け
られた便器の局部洗浄装置に給湯されるようになってい
るので、立上壁の外側の隔離密閉性に優れた収納スペー
スに安全に設けられた電熱式温水供給装置から深夜電力
等の安価な電力により加熱された温水を便器の局部洗浄
装置に使用できる。
トにおいては、立上壁の外側に電熱式温水供給装置が設
けられ、この電熱式温水供給装置から防水パン上に設け
られた便器の局部洗浄装置に給湯されるようになってい
るので、立上壁の外側の隔離密閉性に優れた収納スペー
スに安全に設けられた電熱式温水供給装置から深夜電力
等の安価な電力により加熱された温水を便器の局部洗浄
装置に使用できる。
【００１０】
【実施例】次に、本発明の実施例を、図面を参照しなが
ら説明する。図１は本発明衛生設備ユニットの一例を示
す平面図、図２は図１のＩＩ−ＩＩ線における断面図、
図３は図１のＩＩＩ−ＩＩＩ線における断面図である。
ら説明する。図１は本発明衛生設備ユニットの一例を示
す平面図、図２は図１のＩＩ−ＩＩ線における断面図、
図３は図１のＩＩＩ−ＩＩＩ線における断面図である。
【００１１】これらの図において、１は底部に設けられ
たＦＲＰ製の防水パン、２は防水パン１の上に設けられ
た洋式便器であり、洋式便器２には局部洗浄装置２１が
設けられている。３は便器２の側方に設けられたカウン
ターであり、カウンター３には洗面器３１が設けられて
いる。４は洗面器３１付近の側壁Ｗに設けられたシャワ
ーヘッドであり、シャワーヘッド４はコーナー部に設け
られた湯水混合栓４１にホース４２により連結されてい
る。
たＦＲＰ製の防水パン、２は防水パン１の上に設けられ
た洋式便器であり、洋式便器２には局部洗浄装置２１が
設けられている。３は便器２の側方に設けられたカウン
ターであり、カウンター３には洗面器３１が設けられて
いる。４は洗面器３１付近の側壁Ｗに設けられたシャワ
ーヘッドであり、シャワーヘッド４はコーナー部に設け
られた湯水混合栓４１にホース４２により連結されてい
る。
【００１２】５は防水パン１の上に敷かれた簀の子板で
あり、簀の子板５には多数の間隙５１が設けられ、簀の
子板５の上の水は間隙５１を通じて下方に排水されるよ
うになっている。防水パン１は、図４の平面図に示すよ
うに、その底部の１角部に凹欠部１１が設けられ、図５
の斜視図に示すように凹欠部１１の端縁部の一部が立ち
上げられて立上壁１２が形成され、立上壁１２の上端部
から側方に凹欠部１１の上方を覆うカウンター１３が延
設されている。
あり、簀の子板５には多数の間隙５１が設けられ、簀の
子板５の上の水は間隙５１を通じて下方に排水されるよ
うになっている。防水パン１は、図４の平面図に示すよ
うに、その底部の１角部に凹欠部１１が設けられ、図５
の斜視図に示すように凹欠部１１の端縁部の一部が立ち
上げられて立上壁１２が形成され、立上壁１２の上端部
から側方に凹欠部１１の上方を覆うカウンター１３が延
設されている。
【００１３】図４、５において、１４は防水パン１の底
面に設けられた排水溝、１５は排水溝１４に設けられた
排水孔であり、排水溝１４に落下された排水孔１５から
排水されるようになっている。１５１は便器２の排便管
挿通孔である。
面に設けられた排水溝、１５は排水溝１４に設けられた
排水孔であり、排水溝１４に落下された排水孔１５から
排水されるようになっている。１５１は便器２の排便管
挿通孔である。
【００１４】図５において、１２１は立上壁１２の側方
に形成された点検口であり、点検口１２１にはＦＲＰ製
の点検口蓋１２２が着脱自在に取付けられるようになっ
ている。点検口蓋１２２には把手１２３が取付けられて
いる。１２４はＦＲＰ製の表装カバーであり、表装カバ
ー１２４は図６にも示すように点検口１２１に取付けら
れた点検口蓋１２２の上から取付けられるようになって
いる。
に形成された点検口であり、点検口１２１にはＦＲＰ製
の点検口蓋１２２が着脱自在に取付けられるようになっ
ている。点検口蓋１２２には把手１２３が取付けられて
いる。１２４はＦＲＰ製の表装カバーであり、表装カバ
ー１２４は図６にも示すように点検口１２１に取付けら
れた点検口蓋１２２の上から取付けられるようになって
いる。
【００１５】表装カバー１２４には凹陥部１２５が設け
られ、凹陥部１２５にはペーパーホルダー１２６が取付
けられている。１２７は表装カバー１２４に摺動自在に
取付けられた防水カバーであり、ペーパーホルダー１２
６に保持されたペーパー１２８は防水カバー１２４に覆
われることにより水に濡れないようになっている。１２
９は手摺である。
られ、凹陥部１２５にはペーパーホルダー１２６が取付
けられている。１２７は表装カバー１２４に摺動自在に
取付けられた防水カバーであり、ペーパーホルダー１２
６に保持されたペーパー１２８は防水カバー１２４に覆
われることにより水に濡れないようになっている。１２
９は手摺である。
【００１６】図６において、６は点検口１２１の外側に
設けられた電熱式温水供給装置であり、温水供給装置６
からの湯が便器２の局部洗浄装置２１、洗面器３１の側
方に設けられた湯水混合栓４１に供給されるようになっ
ている。
設けられた電熱式温水供給装置であり、温水供給装置６
からの湯が便器２の局部洗浄装置２１、洗面器３１の側
方に設けられた湯水混合栓４１に供給されるようになっ
ている。
【００１７】図７は図６に示す点検口１２１付近の拡大
分解説明図であり、図７に示すように、点検口蓋１２２
は止めねじ１２２１によりパッキン１２２２を介して点
検口１２１の周縁部に取付けられている。表装カバー１
２４の裏面の上方には突出金具１２４１が取付けられ、
この突出金具１２４１をカウンター１３の立上壁１３１
にビスねじ１３２により取付けられた受け金具１３３の
調整ねじ１３４で押圧することにより表装カバー１２４
のセット位置が調整できるようになっている。表装カバ
ー１２４の裏面下方には差し込み金具１２４２が取付け
られ、差し込み金具１２４２の一端が点検口蓋１２２の
下方に取付けられた把手１２３内に挿入されるようにな
っている。
分解説明図であり、図７に示すように、点検口蓋１２２
は止めねじ１２２１によりパッキン１２２２を介して点
検口１２１の周縁部に取付けられている。表装カバー１
２４の裏面の上方には突出金具１２４１が取付けられ、
この突出金具１２４１をカウンター１３の立上壁１３１
にビスねじ１３２により取付けられた受け金具１３３の
調整ねじ１３４で押圧することにより表装カバー１２４
のセット位置が調整できるようになっている。表装カバ
ー１２４の裏面下方には差し込み金具１２４２が取付け
られ、差し込み金具１２４２の一端が点検口蓋１２２の
下方に取付けられた把手１２３内に挿入されるようにな
っている。
【００１８】又、防水カバー１２７の下端は表装カバー
１２４の中途部の段部１２４３に載置され、防水カバー
１２７の上方裏面の突起１２７１が表装カバー１２４の
上方に凹溝１２４４内に摺動可能に挿入されるようにな
っている。
１２４の中途部の段部１２４３に載置され、防水カバー
１２７の上方裏面の突起１２７１が表装カバー１２４の
上方に凹溝１２４４内に摺動可能に挿入されるようにな
っている。
【００１９】図５において、１６は洗面部の立上壁であ
り、立上壁１６には洗面カウンター３が取付けられ、洗
面カウンター３には洗面器３１が取付けられている。１
６１はＦＲＰ製前面パネルであり、前面パネル１６１は
洗面カウンター３の前方に取付けられ、前面パネル１６
１により洗面カウンター３下方の空間が遮蔽されてい
る。
り、立上壁１６には洗面カウンター３が取付けられ、洗
面カウンター３には洗面器３１が取付けられている。１
６１はＦＲＰ製前面パネルであり、前面パネル１６１は
洗面カウンター３の前方に取付けられ、前面パネル１６
１により洗面カウンター３下方の空間が遮蔽されてい
る。
【００２０】図１〜３において、７は出入口に設けられ
た引き戸、８は側壁Ｗに取付けられた照明灯、１７は床
フレームであり、防水パン１及び電熱式温水供給装置６
は床フレーム１７上に載置されている。尚、図８に示す
ように、点検口は立上壁１２の前面の点線枠で囲んだａ
部に設けてもよく、洗面部の立上壁１６のｂ部にも設け
てもよい。
た引き戸、８は側壁Ｗに取付けられた照明灯、１７は床
フレームであり、防水パン１及び電熱式温水供給装置６
は床フレーム１７上に載置されている。尚、図８に示す
ように、点検口は立上壁１２の前面の点線枠で囲んだａ
部に設けてもよく、洗面部の立上壁１６のｂ部にも設け
てもよい。
【００２１】〔実施例の作用〕次に、図に示す本発明の
実施例の作用について説明する。防水パン１の底部に凹
欠部１１が設けられ、この凹欠部１１の端縁部の一部が
立ち上げられて立上壁１２が形成され、立上壁１２の上
端部から側方に凹欠部１１の上方を覆うカウンター３が
延設されているので、防水パン１の底部の凹欠部１１の
箇所に立上壁１２及びカウンター３に囲まれた収納スペ
ースが形成され、この収納スペースは密閉性に優れてい
る。
実施例の作用について説明する。防水パン１の底部に凹
欠部１１が設けられ、この凹欠部１１の端縁部の一部が
立ち上げられて立上壁１２が形成され、立上壁１２の上
端部から側方に凹欠部１１の上方を覆うカウンター３が
延設されているので、防水パン１の底部の凹欠部１１の
箇所に立上壁１２及びカウンター３に囲まれた収納スペ
ースが形成され、この収納スペースは密閉性に優れてい
る。
【００２２】この密閉性に優れた収納スペースに電熱式
温水供給装置６を設けることができ、電熱式温水供給装
置６からの湯が便器２の洗浄装置２１、洗面器３１の側
方に設けられた湯水混合栓４１に供給される。電熱式温
水供給装置６は点検口１２１から定期的に点検される。
温水供給装置６を設けることができ、電熱式温水供給装
置６からの湯が便器２の洗浄装置２１、洗面器３１の側
方に設けられた湯水混合栓４１に供給される。電熱式温
水供給装置６は点検口１２１から定期的に点検される。
【００２３】以上、本発明の実施例を図により説明した
が、本発明の具体的構成は図示の実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
は本はに含まれる。例えば、床面を拡大して床面に浴槽
が設けられていてもよい。
が、本発明の具体的構成は図示の実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
は本はに含まれる。例えば、床面を拡大して床面に浴槽
が設けられていてもよい。
【００２４】
【発明の効果】請求項１記載の本発明衛生設備ユニット
においては、防水パンの底部の凹欠部の箇所に立上壁及
びカウンターに囲まれた収納スペースが形成され、この
収納スペースは衛生設備質とは隔離密閉性に優れたもの
となり、この隔離密閉性に優れた収納スペースに電熱に
よる温水供給装置を安全に設けることができる。
においては、防水パンの底部の凹欠部の箇所に立上壁及
びカウンターに囲まれた収納スペースが形成され、この
収納スペースは衛生設備質とは隔離密閉性に優れたもの
となり、この隔離密閉性に優れた収納スペースに電熱に
よる温水供給装置を安全に設けることができる。
【００２５】又、請求項２記載の本発明衛生設備ユニッ
トにおいては、立上壁の外側の隔離密閉性に優れた収納
スペースに安全に設けられた電熱式温水供給装置から深
夜電力等の安価な電力により加熱された温水を便器の局
部洗浄装置に使用できる。
トにおいては、立上壁の外側の隔離密閉性に優れた収納
スペースに安全に設けられた電熱式温水供給装置から深
夜電力等の安価な電力により加熱された温水を便器の局
部洗浄装置に使用できる。
【図１】本発明衛生設備ユニットの一例を示す平面図。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線における断面図。
【図３】図１のＩＩＩ−ＩＩＩ線における断面図。
【図４】図１に示す本発明衛生設備ユニットの防水パン
の一部切欠平面図。
の一部切欠平面図。
【図５】図１に示す本発明衛生設備ユニットの防水パン
の一部切欠分解斜視図。
の一部切欠分解斜視図。
【図６】図３の要部拡大断面図。
【図７】図６の要部拡大分解説明図。
【図８】本発明衛生設備ユニットの他の一例を示す一部
切欠分解斜視図。
切欠分解斜視図。
１ 防水パン １１ 切欠部 １２ 立上壁 １３ カウンター １４ 排水溝 １５ 排水孔 １６ 立上壁 １７ 床フレーム ２ 便器 ２１ 洗浄装置 ３ 洗面カウンター ３１ 洗面器 ４ シャワーヘッド ４１ 湯水混合栓 ５ 簀の子板 ５１ 間隙 ６ 電熱式温水供給装置 ７ 引き戸 ８ 照明灯
Claims (2)
- 【請求項１】 防水パンの上に便器等の衛生設備が設け
られた衛生設備室において、防水パンの底部に凹欠部が
設けられ、この凹欠部の端縁部の一部が立ち上げられて
立上壁が形成され、立上壁の上端部から側方に凹欠部の
上方を覆うカウンターが延設されていることを特徴とす
る衛生設備ユニット。 - 【請求項２】 立上壁の外側に電熱式温水供給装置が設
けられ、この電熱式温水供給装置から防水パン上に設け
られた便器の局部洗浄装置に給湯されるようになってい
ることを特徴とする請求項１記載の衛生設備ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13871194A JPH084323A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 衛生設備ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13871194A JPH084323A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 衛生設備ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH084323A true JPH084323A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15228347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13871194A Pending JPH084323A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 衛生設備ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084323A (ja) |
-
1994
- 1994-06-21 JP JP13871194A patent/JPH084323A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2198605A (en) | Composite sanitary fixture | |
| JPH084323A (ja) | 衛生設備ユニット | |
| JPS6214204Y2 (ja) | ||
| US2355615A (en) | Combination bathroom structure | |
| JPH101984A (ja) | 混合水栓の設置構造 | |
| GB2153667A (en) | Bathtub with covered recess | |
| JP2525974Y2 (ja) | 浴室ユニット | |
| JPH0123349Y2 (ja) | ||
| JPH0322992Y2 (ja) | ||
| JP2537476Y2 (ja) | ユニットバスルームの照明装置 | |
| JPH0439757Y2 (ja) | ||
| JP4893558B2 (ja) | 洗面化粧台 | |
| GB2102039A (en) | Built-in closet and/bidet | |
| JPS6041200Y2 (ja) | 便器を有する簡易洗面室 | |
| JPH0540796Y2 (ja) | ||
| JP3720592B2 (ja) | 浴室ユニット | |
| JP4813166B2 (ja) | 浴室ユニット | |
| JP3440962B2 (ja) | 水栓金具とこの水栓金具を設置した浴室 | |
| JPH08103394A (ja) | 浴室収納パネル | |
| JPH0123352Y2 (ja) | ||
| JP2637808B2 (ja) | ユニット式バスルームの衛生機器配置方法 | |
| JP2561384Y2 (ja) | ユニットバスルーム | |
| JP2000074407A (ja) | 浴室ユニット | |
| JP2591018Y2 (ja) | シンク装置 | |
| JP2006063518A (ja) | 洗面化粧台 |