JPH0842692A - 内燃機関のオイルリング装置 - Google Patents
内燃機関のオイルリング装置Info
- Publication number
- JPH0842692A JPH0842692A JP18359294A JP18359294A JPH0842692A JP H0842692 A JPH0842692 A JP H0842692A JP 18359294 A JP18359294 A JP 18359294A JP 18359294 A JP18359294 A JP 18359294A JP H0842692 A JPH0842692 A JP H0842692A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abutment
- ring body
- oil
- groove
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J9/00—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction
- F16J9/06—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction using separate springs or elastic elements expanding the rings; Springs therefor ; Expansion by wedging
- F16J9/061—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction using separate springs or elastic elements expanding the rings; Springs therefor ; Expansion by wedging using metallic coiled or blade springs
- F16J9/062—Coiled spring along the entire circumference
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 合口部からオイルが燃焼室に入るのを低減す
る。 【構成】 リング本体10の上下にシリンダ壁に摺接す
る一体構造のレール12,13を持ち、リング本体10
の内側に拡張力を付与するコイルエキスパンダ11を配
置してなる内燃機関のオイルリング装置において、リン
グ本体10の合口両端にリング本体10の略中央円周方
向に所定長さの溝部15を形成すると共に、リング本体
15の内側から溝部15を通してシリンダ壁側に突出す
る合口遮断部材18を設ける。
る。 【構成】 リング本体10の上下にシリンダ壁に摺接す
る一体構造のレール12,13を持ち、リング本体10
の内側に拡張力を付与するコイルエキスパンダ11を配
置してなる内燃機関のオイルリング装置において、リン
グ本体10の合口両端にリング本体10の略中央円周方
向に所定長さの溝部15を形成すると共に、リング本体
15の内側から溝部15を通してシリンダ壁側に突出す
る合口遮断部材18を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内燃機関のオイルリ
ング装置に関する。
ング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関のピストンの外周には、主にガ
スシール機能を担う第1圧力リングと第2圧力リングお
よびシリンダ壁との間のオイル制御機能を担うオイルリ
ングを装着している。
スシール機能を担う第1圧力リングと第2圧力リングお
よびシリンダ壁との間のオイル制御機能を担うオイルリ
ングを装着している。
【0003】このオイルリングの1つに、図5のように
上側レール1、下側レール2が一体構造に形成されたリ
ング本体3の内側にコイル状のバネ体(コイルエキスパ
ンダと呼ばれる)4が装着されるカッタ形式のものがあ
る。
上側レール1、下側レール2が一体構造に形成されたリ
ング本体3の内側にコイル状のバネ体(コイルエキスパ
ンダと呼ばれる)4が装着されるカッタ形式のものがあ
る。
【0004】このオイルリングは、ピストンのオイルリ
ング溝に装着されシリンダ内に組み込まれた状態で、リ
ング本体3がコイルエキスパンダ4の張力によりシリン
ダ壁側に押し拡げられ、その押し付け力により上下のレ
ール1,2を介してシリンダ壁に付着しているオイルを
掻き落とすようになっている(自動車用ガソリンエンジ
ン 自動車用ガソリンエンジン編集委員会編著 株式会
社山海堂…昭和63年10月30日発行等参照)。
ング溝に装着されシリンダ内に組み込まれた状態で、リ
ング本体3がコイルエキスパンダ4の張力によりシリン
ダ壁側に押し拡げられ、その押し付け力により上下のレ
ール1,2を介してシリンダ壁に付着しているオイルを
掻き落とすようになっている(自動車用ガソリンエンジ
ン 自動車用ガソリンエンジン編集委員会編著 株式会
社山海堂…昭和63年10月30日発行等参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなオイルリングにあっては、上側レール1、下側レー
ル2の合口部が周方向の同一位置にあるため、下側レー
ル2の合口部を通過したオイルミストや合口部で掻き残
したシリンダ壁のオイル等が、そのまま上側レール1の
合口部を通過して、燃焼室に入りやすくなっている。こ
のため、オイルの消費が増加するという問題がある。
うなオイルリングにあっては、上側レール1、下側レー
ル2の合口部が周方向の同一位置にあるため、下側レー
ル2の合口部を通過したオイルミストや合口部で掻き残
したシリンダ壁のオイル等が、そのまま上側レール1の
合口部を通過して、燃焼室に入りやすくなっている。こ
のため、オイルの消費が増加するという問題がある。
【0006】この発明は、このような問題点を解決した
オイルリング装置を提供することを目的としている。
オイルリング装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、リング本
体の上下にシリンダ壁に摺接する一体構造のレールを持
ち、リング本体の内側に拡張力を付与するコイルエキス
パンダを配置してなる内燃機関のオイルリング装置にお
いて、リング本体の合口両端にリング本体の略中央円周
方向に所定長さの溝部を形成すると共に、リング本体の
内側から溝部を通してシリンダ壁側に突出する合口遮断
部材を設ける。
体の上下にシリンダ壁に摺接する一体構造のレールを持
ち、リング本体の内側に拡張力を付与するコイルエキス
パンダを配置してなる内燃機関のオイルリング装置にお
いて、リング本体の合口両端にリング本体の略中央円周
方向に所定長さの溝部を形成すると共に、リング本体の
内側から溝部を通してシリンダ壁側に突出する合口遮断
部材を設ける。
【0008】第2の発明は、前記合口遮断部材を、コイ
ルエキスパンダの接続部と一体構造に形成する。
ルエキスパンダの接続部と一体構造に形成する。
【0009】
【作用】第1の発明では、上側レールの合口部と下側レ
ールの合口部との間が、リング本体の内側から合口遮断
部材をリング本体の合口両端に略中央円周方向に形成さ
れた溝部を通してシリンダ壁側に突出させることによっ
て、塞がれる。
ールの合口部との間が、リング本体の内側から合口遮断
部材をリング本体の合口両端に略中央円周方向に形成さ
れた溝部を通してシリンダ壁側に突出させることによっ
て、塞がれる。
【0010】これにより、下側レールの合口部を通過し
たオイルミストや合口部で掻き残したオイルは、合口遮
断部材によって円周方向に向かわされ、上側レールの合
口部に向かうのを防止できる。
たオイルミストや合口部で掻き残したオイルは、合口遮
断部材によって円周方向に向かわされ、上側レールの合
口部に向かうのを防止できる。
【0011】第2の発明では、合口遮断部材がコイルエ
キスパンダの接続部と一体構造に形成されるため、構造
が複雑にならずに、またスペースを取ることなく、合口
遮断部材を配設できる。
キスパンダの接続部と一体構造に形成されるため、構造
が複雑にならずに、またスペースを取ることなく、合口
遮断部材を配設できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0013】図1、図2はオイルリングの合口部分を示
すもので、10はリング本体、11はリング本体10の
内側に装着されるコイルエキスパンダである。
すもので、10はリング本体、11はリング本体10の
内側に装着されるコイルエキスパンダである。
【0014】リング本体10には上側レール12と下側
レール13とが一体構造に形成され、その円周方向の1
カ所に合口が形成されている。
レール13とが一体構造に形成され、その円周方向の1
カ所に合口が形成されている。
【0015】そして、リング本体10の合口部14の両
端に、略中央部にて円周方向に所定長さかつ上下方向に
所定幅の溝15が形成される。この溝15は、合口部1
4の両端に対称に形成される。
端に、略中央部にて円周方向に所定長さかつ上下方向に
所定幅の溝15が形成される。この溝15は、合口部1
4の両端に対称に形成される。
【0016】なお、16はリング本体10の円周に所定
の間隔で形成されるオイル逃がし穴である。
の間隔で形成されるオイル逃がし穴である。
【0017】一方、コイルエキスパンダ11の接続部1
7に前記溝15より円周方向の長さおよび上下方向の厚
さがいくらか小さい所定形状の合口遮断部材18が設け
られ、この合口遮断部材18がリング本体10の内側か
ら前記溝15を通して外方につまりシリンダ壁側に突出
するように配置される。
7に前記溝15より円周方向の長さおよび上下方向の厚
さがいくらか小さい所定形状の合口遮断部材18が設け
られ、この合口遮断部材18がリング本体10の内側か
ら前記溝15を通して外方につまりシリンダ壁側に突出
するように配置される。
【0018】合口遮断部材18は、コイルエキスパンダ
11の両端の接続部17、つまり図3のようにコイルの
巻が密の部分に一体構造に設けられる。
11の両端の接続部17、つまり図3のようにコイルの
巻が密の部分に一体構造に設けられる。
【0019】この場合、コイルエキスパンダ11の接続
部17に接続パイプ等の接続具が設けられるものでは、
合口遮断部材18はその接続具と一体構造に設けられ
る。
部17に接続パイプ等の接続具が設けられるものでは、
合口遮断部材18はその接続具と一体構造に設けられ
る。
【0020】なお、合口遮断部材18の外方突出面は、
シリンダ壁とほぼ同一の曲面に形成される。
シリンダ壁とほぼ同一の曲面に形成される。
【0021】このような構成のため、レール12,13
の合口部20,21を通過して燃焼室に入るオイルは大
幅に減少される。
の合口部20,21を通過して燃焼室に入るオイルは大
幅に減少される。
【0022】即ち、ピストンのオイルリング溝に装着し
てシリンダ壁と摺動する状態において、下側レール13
の合口部21を通過したオイルミストや合口部21で掻
き残したオイル等は、上側レール12の合口部20との
間にある合口遮断部材18に当たってリング本体10の
円周方向に向きを変え、大部分がリング本体10のオイ
ル逃がし穴16からオイルリング溝内のリングバックク
リアランス部へ放出される。
てシリンダ壁と摺動する状態において、下側レール13
の合口部21を通過したオイルミストや合口部21で掻
き残したオイル等は、上側レール12の合口部20との
間にある合口遮断部材18に当たってリング本体10の
円周方向に向きを変え、大部分がリング本体10のオイ
ル逃がし穴16からオイルリング溝内のリングバックク
リアランス部へ放出される。
【0023】これにより、上側レール12の合口部20
を通ってオイルミストやオイルが燃焼室に入るのが十分
に低減される。また、エンジンの負圧発生域に、負圧に
よってオイルミストやオイルがレール12,13の合口
部20,21を通って燃焼室に吸い上げられるのが大幅
に抑制される。
を通ってオイルミストやオイルが燃焼室に入るのが十分
に低減される。また、エンジンの負圧発生域に、負圧に
よってオイルミストやオイルがレール12,13の合口
部20,21を通って燃焼室に吸い上げられるのが大幅
に抑制される。
【0024】一方、合口遮断部材18はリング本体10
の溝15に入るように機械加工が必要であるが、これを
一体構造に設けるコイルエキスパンダ11の上下面にも
ともと機械加工が必要であるため、同時加工等によって
行え、コストを大幅に削減できる。
の溝15に入るように機械加工が必要であるが、これを
一体構造に設けるコイルエキスパンダ11の上下面にも
ともと機械加工が必要であるため、同時加工等によって
行え、コストを大幅に削減できる。
【0025】また、コイルエキスパンダ11の接続部1
7に合口遮断部材18を設けたため、コイルエキスパン
ダ11の伸縮を妨げることがない。
7に合口遮断部材18を設けたため、コイルエキスパン
ダ11の伸縮を妨げることがない。
【0026】このように、簡単な構造により、またスペ
ースを取らず、コイルエキスパンダ11の邪魔をせず
に、オイルの消費を的確に低減できる。
ースを取らず、コイルエキスパンダ11の邪魔をせず
に、オイルの消費を的確に低減できる。
【0027】図4は第2の実施例で、合口遮断部材25
の形状を、リング本体10の合口部14から円周方向に
遠ざかるにしたがってその上下方向の厚さが徐々に厚く
なる形状にしたものである。
の形状を、リング本体10の合口部14から円周方向に
遠ざかるにしたがってその上下方向の厚さが徐々に厚く
なる形状にしたものである。
【0028】なお、リング本体10の溝15および合口
遮断部材25の溝15と嵌まり合う部分の形状は、合口
正面から見て長方形で良い。その他の構成は前図1、図
2と同じである。
遮断部材25の溝15と嵌まり合う部分の形状は、合口
正面から見て長方形で良い。その他の構成は前図1、図
2と同じである。
【0029】このようにすれば、レール12,13の合
口部20,21から燃焼室に入るオイルを一層低減でき
る。
口部20,21から燃焼室に入るオイルを一層低減でき
る。
【0030】
【発明の効果】以上のように第1の発明によれば、リン
グ本体の上下にシリンダ壁に摺接する一体構造のレール
を持ち、リング本体の内側に拡張力を付与するコイルエ
キスパンダを配置してなる内燃機関のオイルリング装置
において、リング本体の合口両端にリング本体の略中央
円周方向に所定長さの溝部を形成すると共に、リング本
体の内側から溝部を通してシリンダ壁側に突出する合口
遮断部材を設けたので、レールの合口部からオイルが燃
焼室に入るのを容易に低減でき、オイルの消費を十分に
低減できる。
グ本体の上下にシリンダ壁に摺接する一体構造のレール
を持ち、リング本体の内側に拡張力を付与するコイルエ
キスパンダを配置してなる内燃機関のオイルリング装置
において、リング本体の合口両端にリング本体の略中央
円周方向に所定長さの溝部を形成すると共に、リング本
体の内側から溝部を通してシリンダ壁側に突出する合口
遮断部材を設けたので、レールの合口部からオイルが燃
焼室に入るのを容易に低減でき、オイルの消費を十分に
低減できる。
【0031】第2の発明によれば、合口遮断部材をコイ
ルエキスパンダの接続部と一体構造に形成したため、構
造が複雑にならずに、またコイルエキスパンダの伸縮を
妨げことなく、合口遮断部材を配設でき、低コストで良
好な生産性を確保できる。
ルエキスパンダの接続部と一体構造に形成したため、構
造が複雑にならずに、またコイルエキスパンダの伸縮を
妨げことなく、合口遮断部材を配設でき、低コストで良
好な生産性を確保できる。
【図1】第1の実施例の要部正面図である。
【図2】そのA−A矢視図である。
【図3】コイルエキスパンダの接続部の平面図である。
【図4】第2の実施例の要部正面図である。
【図5】従来例の合口部分の構造図である。
10 リング本体 11 コイルエキスパンダ 12 上側レール 13 下側レール 14 合口部 15 溝 16 オイル逃がし穴 17 接続部 18 合口遮断部材 20,21 合口部 25 合口遮断部材
Claims (2)
- 【請求項1】 リング本体の上下にシリンダ壁に摺接す
る一体構造のレールを持ち、リング本体の内側に拡張力
を付与するコイルエキスパンダを配置してなる内燃機関
のオイルリング装置において、リング本体の合口両端に
リング本体の略中央円周方向に所定長さの溝部を形成す
ると共に、リング本体の内側から溝部を通してシリンダ
壁側に突出する合口遮断部材を設けたことを特徴とする
内燃機関のオイルリング装置。 - 【請求項2】 前記合口遮断部材を、コイルエキスパン
ダの接続部と一体構造に形成したことを特徴とする請求
項1に記載の内燃機関のオイルリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18359294A JPH0842692A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 内燃機関のオイルリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18359294A JPH0842692A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 内燃機関のオイルリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0842692A true JPH0842692A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16138525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18359294A Pending JPH0842692A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 内燃機関のオイルリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0842692A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2875273A1 (fr) * | 2004-09-16 | 2006-03-17 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Piston muni d'un moyen d'obturation et moteur comportant un tel piston |
EP1927794A1 (en) | 2006-11-29 | 2008-06-04 | Teikoku Piston Ring Co., Ltd. | Combined oil ring |
DE102007059205A1 (de) * | 2007-12-08 | 2009-06-18 | Federal-Mogul Burscheid Gmbh | Ölabstreifring |
-
1994
- 1994-08-04 JP JP18359294A patent/JPH0842692A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2875273A1 (fr) * | 2004-09-16 | 2006-03-17 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Piston muni d'un moyen d'obturation et moteur comportant un tel piston |
EP1927794A1 (en) | 2006-11-29 | 2008-06-04 | Teikoku Piston Ring Co., Ltd. | Combined oil ring |
DE102007059205A1 (de) * | 2007-12-08 | 2009-06-18 | Federal-Mogul Burscheid Gmbh | Ölabstreifring |
DE102007059205B4 (de) * | 2007-12-08 | 2012-10-31 | Federal-Mogul Burscheid Gmbh | Ölabstreifring |
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