JPH084169A - 床 版 - Google Patents
床 版Info
- Publication number
- JPH084169A JPH084169A JP6134652A JP13465294A JPH084169A JP H084169 A JPH084169 A JP H084169A JP 6134652 A JP6134652 A JP 6134652A JP 13465294 A JP13465294 A JP 13465294A JP H084169 A JPH084169 A JP H084169A
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- Japan
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- floor slab
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高強度の床版を提供する。
【構成】 鋼板1とジベル10との間に、碗状の荷重分
散部材30を鋼板1側に伏せて設け、荷重分散部材30
のジベル10側の端部にジベル10が接続するジベル接
続面31を形成し、鋼板1側に鋼板1が接続する鋼板接
続面32を、鋼板接続面32の鋼板1延在方向の両端の
間隔D1がジベル接続面31の同方向の両端の間隔D2
より大なるように形成する。
散部材30を鋼板1側に伏せて設け、荷重分散部材30
のジベル10側の端部にジベル10が接続するジベル接
続面31を形成し、鋼板1側に鋼板1が接続する鋼板接
続面32を、鋼板接続面32の鋼板1延在方向の両端の
間隔D1がジベル接続面31の同方向の両端の間隔D2
より大なるように形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、橋梁の路面を形成する
際等に用いられる床版に係り、特に、鋼板にコンクリー
ト版を付着して形成され、その強度を好適に向上させた
床版に関する。
際等に用いられる床版に係り、特に、鋼板にコンクリー
ト版を付着して形成され、その強度を好適に向上させた
床版に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の床版は、薄鋼板にコンク
リート版を付着して合板とすることにより高強度に形成
されている。しかし、薄鋼板に対するコンクリート版の
接合が強くなければその高い強度を発揮することが出来
ない。そこで、従来の床版では、薄鋼板に中空パイプ状
のジベルが縦横に突設配置されており、そのジベルによ
り薄鋼板に対するコンクリート版の付着力の強化を図
り、床版の強度を向上させている。
リート版を付着して合板とすることにより高強度に形成
されている。しかし、薄鋼板に対するコンクリート版の
接合が強くなければその高い強度を発揮することが出来
ない。そこで、従来の床版では、薄鋼板に中空パイプ状
のジベルが縦横に突設配置されており、そのジベルによ
り薄鋼板に対するコンクリート版の付着力の強化を図
り、床版の強度を向上させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年、湾内に
橋梁を設ける計画がなされており、そのような橋梁に
は、風や波等により大きな外力が加わると予想される。
そのように大きな外力が加わる橋梁の路面の形成に床版
を用いる場合には、従来の床版では強度上、若干の問題
があると指摘する向きがある。即ち、外力が加えられる
ことにより、薄鋼板をコンクリート版から剥離させよう
とする力が働き、これに応じて、薄鋼板のジベル突設部
に局所的に剥離を阻止しようとする力が働くが、前記外
力が大きいと、薄鋼板のジベル突設部周辺が局所的に変
形してしまう。すると、その変形部からコンクリート版
に対する薄鋼板の剥離が生じやすくなるので、結果的
に、床版の強度が低下するという問題を有している。
橋梁を設ける計画がなされており、そのような橋梁に
は、風や波等により大きな外力が加わると予想される。
そのように大きな外力が加わる橋梁の路面の形成に床版
を用いる場合には、従来の床版では強度上、若干の問題
があると指摘する向きがある。即ち、外力が加えられる
ことにより、薄鋼板をコンクリート版から剥離させよう
とする力が働き、これに応じて、薄鋼板のジベル突設部
に局所的に剥離を阻止しようとする力が働くが、前記外
力が大きいと、薄鋼板のジベル突設部周辺が局所的に変
形してしまう。すると、その変形部からコンクリート版
に対する薄鋼板の剥離が生じやすくなるので、結果的
に、床版の強度が低下するという問題を有している。
【0004】本発明は上記事情に鑑み、従来に増して高
強度の床版を提供することを目的としている。
強度の床版を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の床版は、
鋼板と、該鋼板の一方の面に形成されたコンクリート版
と、前記鋼板の一方の面側に複数突設され、前記コンク
リート版内部に埋設されたジベルとを具備する床版であ
って、前記ジベルと前記鋼板との間に、荷重分散部材が
設けられ、前記荷重分散部材は、前記ジベルが接続する
ジベル接続面と、前記鋼板が接続する鋼板接続面とを備
え、前記鋼板接続面の前記鋼板延在方向の両端の間隔
が、前記ジベル接続面の前記鋼板延在方向の両端の間隔
より大なることを特徴とする。請求項2記載の床版は、
請求項1記載の床版であって、前記荷重分散部材の前記
鋼板接続面が、複数に分れていることを特徴とする。請
求項3記載の床版は、請求項1又は2記載の床版であっ
て、前記荷重分散部材に、複数のジベルが接続されてい
ることを特徴とする。
鋼板と、該鋼板の一方の面に形成されたコンクリート版
と、前記鋼板の一方の面側に複数突設され、前記コンク
リート版内部に埋設されたジベルとを具備する床版であ
って、前記ジベルと前記鋼板との間に、荷重分散部材が
設けられ、前記荷重分散部材は、前記ジベルが接続する
ジベル接続面と、前記鋼板が接続する鋼板接続面とを備
え、前記鋼板接続面の前記鋼板延在方向の両端の間隔
が、前記ジベル接続面の前記鋼板延在方向の両端の間隔
より大なることを特徴とする。請求項2記載の床版は、
請求項1記載の床版であって、前記荷重分散部材の前記
鋼板接続面が、複数に分れていることを特徴とする。請
求項3記載の床版は、請求項1又は2記載の床版であっ
て、前記荷重分散部材に、複数のジベルが接続されてい
ることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、荷重分散部材の鋼板接続面の
鋼板延在方向の両端の間隔が、ジベル接続面の鋼板延在
方向の両端の間隔より大なるように設けられているの
で、ジベルによる鋼板の剥離を阻止しようとする力は、
ジベルを直接鋼板に接続する場合に比して、分散されて
鋼板に伝えられるように作用する。
鋼板延在方向の両端の間隔が、ジベル接続面の鋼板延在
方向の両端の間隔より大なるように設けられているの
で、ジベルによる鋼板の剥離を阻止しようとする力は、
ジベルを直接鋼板に接続する場合に比して、分散されて
鋼板に伝えられるように作用する。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明
する。図5は本発明の床版を示す全体図であり、図5に
示すように、床版100は、橋桁4上に設けられてい
る。床版100は、橋桁4を中心として左右対称な左片
100aと右片100bによりなり、左片100a及び
右片100bは、それぞれ、矩形の薄鋼板1を有してい
る。薄鋼板1の上面(図5上面)には、平坦な付着面1
aが形成されており、付着面1aには、薄鋼板1同様矩
形のコンクリート版2が重なるように付着されている。
コンクリート版2内部には、コンクリート版2の延在方
向縦横に複数の鉄筋3が配設されており、床版100の
左片100aと右片100bは、各片100a、100
bの内部に配設された鉄筋3の内、共有するように設け
られた鉄筋3(配力筋)等により一体化されている。ま
た、薄鋼板1の付着面1a側に設けられた複数のジベル
10は、コンクリート版2内部に埋設されている。
する。図5は本発明の床版を示す全体図であり、図5に
示すように、床版100は、橋桁4上に設けられてい
る。床版100は、橋桁4を中心として左右対称な左片
100aと右片100bによりなり、左片100a及び
右片100bは、それぞれ、矩形の薄鋼板1を有してい
る。薄鋼板1の上面(図5上面)には、平坦な付着面1
aが形成されており、付着面1aには、薄鋼板1同様矩
形のコンクリート版2が重なるように付着されている。
コンクリート版2内部には、コンクリート版2の延在方
向縦横に複数の鉄筋3が配設されており、床版100の
左片100aと右片100bは、各片100a、100
bの内部に配設された鉄筋3の内、共有するように設け
られた鉄筋3(配力筋)等により一体化されている。ま
た、薄鋼板1の付着面1a側に設けられた複数のジベル
10は、コンクリート版2内部に埋設されている。
【0008】ジベル10と付着面1aとの間には、図1
及び図2に示すように、碗状に形成された荷重分散部材
30が、その開口端を薄鋼板1の付着面1aに向けて設
けられており、荷重分散部材30は、その上面にジベル
10に接続したジベル接続面31を有している。また、
荷重分散部材30の開口端には、薄鋼板1の付着面1a
に接続した鋼板接続面32が形成されており、鋼板接続
面32の薄鋼板1延在方向の両端の間隔D1は、ジベル
接続面31の薄鋼板1延在方向の両端の間隔D2より大
きく設けられている。
及び図2に示すように、碗状に形成された荷重分散部材
30が、その開口端を薄鋼板1の付着面1aに向けて設
けられており、荷重分散部材30は、その上面にジベル
10に接続したジベル接続面31を有している。また、
荷重分散部材30の開口端には、薄鋼板1の付着面1a
に接続した鋼板接続面32が形成されており、鋼板接続
面32の薄鋼板1延在方向の両端の間隔D1は、ジベル
接続面31の薄鋼板1延在方向の両端の間隔D2より大
きく設けられている。
【0009】床版100等は以上のような構成を有する
ので、荷重分散部材30の鋼板接続面32の薄鋼板1延
在方向の両端の間隔D1が、ジベル接続面31の薄鋼板
1延在方向の両端の間隔D2より大なるように設けられ
ているので、ジベル10による薄鋼板1の剥離を阻止し
ようとする力は、ジベル10を直接薄鋼板1に接続する
場合に比して、分散されて薄鋼板1に伝えられる。よっ
て、薄鋼板1に局部的に大きな力が働かないようにする
ことが出来る。従って、従来のような薄鋼板1のジベル
突設部周辺の変形を防ぐことが出来、コンクリート版2
に対する薄鋼板1の剥離を阻止することが出来るので、
床版100の強度の低下を防ぐことが出来る。よって、
本発明の床版100は、従来に増して高い強度を有す
る。
ので、荷重分散部材30の鋼板接続面32の薄鋼板1延
在方向の両端の間隔D1が、ジベル接続面31の薄鋼板
1延在方向の両端の間隔D2より大なるように設けられ
ているので、ジベル10による薄鋼板1の剥離を阻止し
ようとする力は、ジベル10を直接薄鋼板1に接続する
場合に比して、分散されて薄鋼板1に伝えられる。よっ
て、薄鋼板1に局部的に大きな力が働かないようにする
ことが出来る。従って、従来のような薄鋼板1のジベル
突設部周辺の変形を防ぐことが出来、コンクリート版2
に対する薄鋼板1の剥離を阻止することが出来るので、
床版100の強度の低下を防ぐことが出来る。よって、
本発明の床版100は、従来に増して高い強度を有す
る。
【0010】尚、上記実施例中の荷重分散部材30は、
薄鋼板1をコンクリート版2側に碗状に突出させるよう
に成形して設けられても良いことは勿論である。また、
図3は、上記実施例中の荷重分散部材30に代えて荷重
分散部材30とは異なる形状を有する荷重分散部材40
を設けた場合の別の実施例を示す図であり、図3に示す
ように、ジベル10と付着面1aとの間には、図3及び
図4に示すように、アングル材よりなる荷重分散部材4
0が、薄鋼板1の付着面1aに伏せて設けられており、
荷重分散部材40には、その上面にジベル10に接続し
たジベル接続面41を複数、荷重分散部材40の延在方
向に所定の間隔をもって形成されている。また、荷重分
散部材40の二股に分れた下端部は、それぞれ薄鋼板1
の付着面1aに接続した鋼板接続面42を形成してお
り、鋼板接続面42の薄鋼板1延在方向の両端の間隔D
3は、ジベル接続面41の薄鋼板1延在方向の両端の間
隔D4より大きく設けられている。よって、この実施例
においては、上記実施例に示す効果に加えて、荷重分散
部材40に予め複数のジベル10を接続しておくことに
より、荷重分散部材40を薄鋼板1に溶接するだけで複
数のジベル10を薄鋼板1に容易に施工することが出来
る。
薄鋼板1をコンクリート版2側に碗状に突出させるよう
に成形して設けられても良いことは勿論である。また、
図3は、上記実施例中の荷重分散部材30に代えて荷重
分散部材30とは異なる形状を有する荷重分散部材40
を設けた場合の別の実施例を示す図であり、図3に示す
ように、ジベル10と付着面1aとの間には、図3及び
図4に示すように、アングル材よりなる荷重分散部材4
0が、薄鋼板1の付着面1aに伏せて設けられており、
荷重分散部材40には、その上面にジベル10に接続し
たジベル接続面41を複数、荷重分散部材40の延在方
向に所定の間隔をもって形成されている。また、荷重分
散部材40の二股に分れた下端部は、それぞれ薄鋼板1
の付着面1aに接続した鋼板接続面42を形成してお
り、鋼板接続面42の薄鋼板1延在方向の両端の間隔D
3は、ジベル接続面41の薄鋼板1延在方向の両端の間
隔D4より大きく設けられている。よって、この実施例
においては、上記実施例に示す効果に加えて、荷重分散
部材40に予め複数のジベル10を接続しておくことに
より、荷重分散部材40を薄鋼板1に溶接するだけで複
数のジベル10を薄鋼板1に容易に施工することが出来
る。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ジベルによる鋼板の剥離を阻止しようとする力は、従来
のようにジベルを直接鋼板に接続する場合に比して、分
散されて鋼板に伝えられるので、鋼板に局部的に大きな
力が働かないようにすることが出来る。従って、従来の
ような鋼板のジベル突設部周辺の変形を防ぐことが出
来、コンクリート版に対する薄鋼板の剥離を阻止するこ
とが出来るので、床版の強度の低下を防ぐことが出来
る。よって、本発明の床版は、従来に増して高い強度を
有する。
ジベルによる鋼板の剥離を阻止しようとする力は、従来
のようにジベルを直接鋼板に接続する場合に比して、分
散されて鋼板に伝えられるので、鋼板に局部的に大きな
力が働かないようにすることが出来る。従って、従来の
ような鋼板のジベル突設部周辺の変形を防ぐことが出
来、コンクリート版に対する薄鋼板の剥離を阻止するこ
とが出来るので、床版の強度の低下を防ぐことが出来
る。よって、本発明の床版は、従来に増して高い強度を
有する。
【図1】 本発明の床版におけるジベル周辺を示す側面
断面図である。
断面図である。
【図2】 図1のジベル及びカップ部材を示す平面図で
ある。
ある。
【図3】 本発明の別の実施例におけるジベル周辺を示
す側面断面図である。
す側面断面図である。
【図4】 図3のジベル及びカップ部材を示す平面図で
ある。
ある。
【図5】 本発明の床版を示す全体図である。
1…薄鋼板(鋼板)、1a…付着面(一方の面)、2…
コンクリート版、10…ジベル、30…荷重分散部材、
31…ジベル接続面、32…鋼板接続面、40…荷重分
散部材、41…ジベル接続面、42…鋼板接続面、10
0…床版、D1、D3…鋼板接続面両端の間隔、D2、
D4…ジベル接続面両端の間隔。
コンクリート版、10…ジベル、30…荷重分散部材、
31…ジベル接続面、32…鋼板接続面、40…荷重分
散部材、41…ジベル接続面、42…鋼板接続面、10
0…床版、D1、D3…鋼板接続面両端の間隔、D2、
D4…ジベル接続面両端の間隔。
Claims (3)
- 【請求項1】 鋼板(1)と、該鋼板(1)の一方の面
(1a)側に形成されたコンクリート版(2)と、前記
鋼板(1)の一方の面(1a)側に複数突設され、前記
コンクリート版(2)内部に埋設されたジベル(10)
とを具備する床版(100)であって、 前記ジベル(10)と前記鋼板(1)との間に、荷重分
散部材(30、40)が設けられ、 前記荷重分散部材(30、40)は、前記ジベル(1
0)が接続するジベル接続面(31、41)と、前記鋼
板(1)が接続する鋼板接続面(32、42)とを備
え、 前記鋼板接続面(32、42)の前記鋼板延在方向の両
端の間隔(D1、D3)が、前記ジベル接続面(31、
41)の前記鋼板延在方向の両端の間隔(D2、D4)
より大なることを特徴とする床版。 - 【請求項2】 請求項1記載の床版であって、 前記荷重分散部材(40)の前記鋼板接続面(42)
が、複数に分れていることを特徴とする床版。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の床版であって、 前記荷重分散部材(40)に、複数のジベル(10)が
接続されていることを特徴とする床版。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13465294A JP3388024B2 (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 床 版 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13465294A JP3388024B2 (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 床 版 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH084169A true JPH084169A (ja) | 1996-01-09 |
JP3388024B2 JP3388024B2 (ja) | 2003-03-17 |
Family
ID=15133385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13465294A Expired - Fee Related JP3388024B2 (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 床 版 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3388024B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104100032A (zh) * | 2014-08-06 | 2014-10-15 | 安徽水利开发股份有限公司 | 楼板结构 |
-
1994
- 1994-06-16 JP JP13465294A patent/JP3388024B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104100032A (zh) * | 2014-08-06 | 2014-10-15 | 安徽水利开发股份有限公司 | 楼板结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3388024B2 (ja) | 2003-03-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20021126 |
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