JPH084139A - 建物の外壁部材の支持装置 - Google Patents
建物の外壁部材の支持装置Info
- Publication number
- JPH084139A JPH084139A JP12625694A JP12625694A JPH084139A JP H084139 A JPH084139 A JP H084139A JP 12625694 A JP12625694 A JP 12625694A JP 12625694 A JP12625694 A JP 12625694A JP H084139 A JPH084139 A JP H084139A
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- Japan
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- panel
- heat insulating
- outside
- spacer
- wall
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- Pending
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- Building Environments (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 躯体の外側に配置される断熱パネルと外壁
パネルからなる外壁部材を、簡単且つ安価な構造で支持
できるとともに、通気空間を確保することによって結露
の発生を効率良く防止できるようにした外壁部材の支持
装置を提供する。 【構成】 建物の軸組(1)より突出させたスタッド材
(2)(2)間に断熱パネル(3)を配置するとともに、
そのスタッド材(2)先端へ取付けたスペーサ(7)で断熱
パネル(3)を外側から支持する。また、スペーサ(7)
の外側に外壁パネル(8)を当接して固定金具(16)で固
定する。
パネルからなる外壁部材を、簡単且つ安価な構造で支持
できるとともに、通気空間を確保することによって結露
の発生を効率良く防止できるようにした外壁部材の支持
装置を提供する。 【構成】 建物の軸組(1)より突出させたスタッド材
(2)(2)間に断熱パネル(3)を配置するとともに、
そのスタッド材(2)先端へ取付けたスペーサ(7)で断熱
パネル(3)を外側から支持する。また、スペーサ(7)
の外側に外壁パネル(8)を当接して固定金具(16)で固
定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、特に外断熱構造の建
物外壁に適用される外壁部材の支持装置に関するもので
ある。
物外壁に適用される外壁部材の支持装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】建物の外壁に設けられる断熱層は、構造
躯体の外側に断熱層を配置する外断熱構法と、構造躯体
の内側若しくは躯体内に配置する内断熱構法とがある。
躯体の外側に断熱層を配置する外断熱構法と、構造躯体
の内側若しくは躯体内に配置する内断熱構法とがある。
【0003】これら外断熱と内断熱を比較すると、常時
暖房を必要とするような寒冷地では、構造躯体の蓄熱容
量を利用できる点で、外断熱の方が有利である。更に、
内断熱構造では、天井からのダウンライト用開口、多数
のコンセント用開口、電気スイッチ用の開口といった多
くの開口部が形成されるため、この開口によって断熱層
の連続性が損なわれ易く、この点から言っても外断熱が
優れていると言える。
暖房を必要とするような寒冷地では、構造躯体の蓄熱容
量を利用できる点で、外断熱の方が有利である。更に、
内断熱構造では、天井からのダウンライト用開口、多数
のコンセント用開口、電気スイッチ用の開口といった多
くの開口部が形成されるため、この開口によって断熱層
の連続性が損なわれ易く、この点から言っても外断熱が
優れていると言える。
【0004】このように、建物の外壁には外断熱を採用
することが望ましく、かかる外断熱を実現するための手
段として、躯体の外側に硬質発泡合成樹脂などの断熱パ
ネルを配置して、その外側に面材としての外壁パネルを
取り付けることが考えられている。この場合の断熱パネ
ルは、断熱板本体の周囲に木枠を取付け、その木枠を金
具によって軸組へ取り付けた後、更に別の金具で外壁パ
ネルを軸組へ固定するようにしている。
することが望ましく、かかる外断熱を実現するための手
段として、躯体の外側に硬質発泡合成樹脂などの断熱パ
ネルを配置して、その外側に面材としての外壁パネルを
取り付けることが考えられている。この場合の断熱パネ
ルは、断熱板本体の周囲に木枠を取付け、その木枠を金
具によって軸組へ取り付けた後、更に別の金具で外壁パ
ネルを軸組へ固定するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
外断熱構造の外壁部材は、断熱パネルと外壁パネルを個
別に取り付けているため、それだけ施工が複雑となると
ともに、断熱パネルには木枠を設ける必要があることか
ら、それだけコストが高くなる欠点があった。また、断
熱パネルの外側に通気空間を設けることによって、その
断熱パネルを透過してきた室内側からの水蒸気を拡散希
釈させて、壁体内での結露を防止し得る効果があるが、
従来においては、そのような通気空間がなく、かかる結
露防止効果が不十分であるという欠点がある。
外断熱構造の外壁部材は、断熱パネルと外壁パネルを個
別に取り付けているため、それだけ施工が複雑となると
ともに、断熱パネルには木枠を設ける必要があることか
ら、それだけコストが高くなる欠点があった。また、断
熱パネルの外側に通気空間を設けることによって、その
断熱パネルを透過してきた室内側からの水蒸気を拡散希
釈させて、壁体内での結露を防止し得る効果があるが、
従来においては、そのような通気空間がなく、かかる結
露防止効果が不十分であるという欠点がある。
【0006】この発明は、このような従来の欠点に鑑み
て、躯体の外側に配置される断熱パネルと外壁パネルか
らなる外壁部材を、簡単且つ安価な構造で支持できると
ともに、通気空間を確保することによって結露の発生を
効率良く防止できるようにした外壁部材の支持装置を提
供することを目的としてなされたものである。
て、躯体の外側に配置される断熱パネルと外壁パネルか
らなる外壁部材を、簡単且つ安価な構造で支持できると
ともに、通気空間を確保することによって結露の発生を
効率良く防止できるようにした外壁部材の支持装置を提
供することを目的としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、建物の軸組より外方へ突出するスタッ
ド材間に断熱パネルが配置されて、前記スタッド材先端
へ取り付けたスペーサでこの断熱パネルが外側から支持
されるとともに、同じくスペーサの外側面に外壁パネル
の端部が、前記断熱パネルとの間に通気空間を残して当
接されて、そのプレート材外側に設けた固定金具で固定
されていることを特徴とするものである。
め、この発明は、建物の軸組より外方へ突出するスタッ
ド材間に断熱パネルが配置されて、前記スタッド材先端
へ取り付けたスペーサでこの断熱パネルが外側から支持
されるとともに、同じくスペーサの外側面に外壁パネル
の端部が、前記断熱パネルとの間に通気空間を残して当
接されて、そのプレート材外側に設けた固定金具で固定
されていることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】上記のように、断熱パネルは、スタッド材へ取
り付けたスペーサで支持されるが、外壁パネルもこのス
ペーサの外側に設けた金具で支持されるので、これら断
熱パネルと外壁パネルが同一箇所で同じスタッド材を介
して支持されることになる。また、スペーサは、断熱パ
ネルと外壁パネルとの間に隙間を設けて通気空間を形成
し、結露の発生を効率良く防止できることになる。
り付けたスペーサで支持されるが、外壁パネルもこのス
ペーサの外側に設けた金具で支持されるので、これら断
熱パネルと外壁パネルが同一箇所で同じスタッド材を介
して支持されることになる。また、スペーサは、断熱パ
ネルと外壁パネルとの間に隙間を設けて通気空間を形成
し、結露の発生を効率良く防止できることになる。
【0009】
【実施例】図1において、(1)(1)…は、4本の軽量
溝形鋼を方形に接合した建物の軸組であり、建物の基本
モジュールに沿って壁方向に並べて取り付けられてい
る。これら軸組(1)(1)間の隙間より突出して、この
発明のスタッド材(2)(2)…が取り付けられている。
溝形鋼を方形に接合した建物の軸組であり、建物の基本
モジュールに沿って壁方向に並べて取り付けられてい
る。これら軸組(1)(1)間の隙間より突出して、この
発明のスタッド材(2)(2)…が取り付けられている。
【0010】(3)(3)…は、断熱パネルであり、この
断熱パネル(3)は、左右方向の中央を通る垂直方向の分
割線で2分割された一対の硬質発泡樹脂製の分割部材
(4)(4)を、その裏面側でテープ材等により折り曲げ
可能に連結したものであって、図2で示すように、裏面
側へくの字形に折り曲げた状態で、前記左右のスタッド
材(2)(2)間に挿入した後、平板状となるまで押し込
んで、その左右両端部をスタッド材(2)(2)へ密着さ
せるようにしている。
断熱パネル(3)は、左右方向の中央を通る垂直方向の分
割線で2分割された一対の硬質発泡樹脂製の分割部材
(4)(4)を、その裏面側でテープ材等により折り曲げ
可能に連結したものであって、図2で示すように、裏面
側へくの字形に折り曲げた状態で、前記左右のスタッド
材(2)(2)間に挿入した後、平板状となるまで押し込
んで、その左右両端部をスタッド材(2)(2)へ密着さ
せるようにしている。
【0011】そして、図1で示すように、このスタッド
材(2)(2)の先端部にこの発明のスペーサ(7)が取
り付けられて、このスペーサ(7)によって断熱パネル
(3)(3)の端部を外側から押えて支持するものであ
る。
材(2)(2)の先端部にこの発明のスペーサ(7)が取
り付けられて、このスペーサ(7)によって断熱パネル
(3)(3)の端部を外側から押えて支持するものであ
る。
【0012】図3は、上記断熱パネル(3)と外壁パネ
ル(8)を取り付けた状態を示し、図4は、これら断熱
パネル(3)と外壁パネル(8)を固定する各固定用部材
を分解して示している。スタッド材(2)は丸棒状であ
って、その両端面にネジ穴(10)(11)が形成されてい
る。(12)は、このスタッド材(2)を軸組(1)へ取り
付けるための取付けボルトであり、その一端を前記スタ
ッド材(2)の一方のネジ穴(10)へねじ込んでと取付
けるとともに、他方の端部を外側から軸組(1)(1)間
の隙間へ挿入している。その際、取付けボルト(12)の
先端部近傍において、弾性を備えたピン(13)が突出し
ており、挿入の際には、そのピン(13)が前記隙間に沿
うようにしておき、挿入後に90度回転させてそのピン
(13)を軸組(1)の裏面へ当接させて、抜けないよう
保持させるものである。このとき、スタッド材(2)
は、図3のように、その端面が、取付けボルト(12)へ
遊嵌した座金(14)を介して、軸組(1)の外側面に当
接している。
ル(8)を取り付けた状態を示し、図4は、これら断熱
パネル(3)と外壁パネル(8)を固定する各固定用部材
を分解して示している。スタッド材(2)は丸棒状であ
って、その両端面にネジ穴(10)(11)が形成されてい
る。(12)は、このスタッド材(2)を軸組(1)へ取り
付けるための取付けボルトであり、その一端を前記スタ
ッド材(2)の一方のネジ穴(10)へねじ込んでと取付
けるとともに、他方の端部を外側から軸組(1)(1)間
の隙間へ挿入している。その際、取付けボルト(12)の
先端部近傍において、弾性を備えたピン(13)が突出し
ており、挿入の際には、そのピン(13)が前記隙間に沿
うようにしておき、挿入後に90度回転させてそのピン
(13)を軸組(1)の裏面へ当接させて、抜けないよう
保持させるものである。このとき、スタッド材(2)
は、図3のように、その端面が、取付けボルト(12)へ
遊嵌した座金(14)を介して、軸組(1)の外側面に当
接している。
【0013】他方、スタッド材(2)の軸組(1)とは反
対側の先端は、断熱パネル(3)よりも外方へ突出して
おり、このスタッド材(2)の外側の端面に、前記断熱
パネル(3)を押えるスペーサ(7)と、外壁パネル(1
5)を固定する金具(16)とが取り付けられるようにな
っている。スペーサ(7)は、図のように、金属板の左
右の両端をコの字型に折り返し(18)して所定の厚みを
形成したもので、正面から見た形状は概略正方形であっ
て、その中央にボルト穴(17)が形成されている。
対側の先端は、断熱パネル(3)よりも外方へ突出して
おり、このスタッド材(2)の外側の端面に、前記断熱
パネル(3)を押えるスペーサ(7)と、外壁パネル(1
5)を固定する金具(16)とが取り付けられるようにな
っている。スペーサ(7)は、図のように、金属板の左
右の両端をコの字型に折り返し(18)して所定の厚みを
形成したもので、正面から見た形状は概略正方形であっ
て、その中央にボルト穴(17)が形成されている。
【0014】外壁パネル(8)の固定化金具(16)は、
この種外壁パネル(8)を固定するのに用いられている
従来の金具の固定部分と同じであって、正面から見て縦
長長方形に形成された台板(19)の上下両側にそれぞれ
支持プレート(20)(20)を、ネジ(21)によって回転
可能に取り付けた構成であり、また、台板(19)の中央
には、ボルト穴(22)が形成されている。そして、これ
らスペーサ(7)と台板(19)のボルト穴(17)(22)
を一致させるとともに、それらのボルト穴(17)(22)
へ外側から差し込んだ六角穴付ボルト(23)を、前記ス
タッド材(2)のネジ穴(11)へねじ込んで、それらを
スタッド材(2)へ取付けるとともに、スペーサ(7)の
コの字型折り返し部(18)の裏面で、断熱パネル(3)
を外側から前記軸組(1)外側面へ押し付けるようにし
て支持している。
この種外壁パネル(8)を固定するのに用いられている
従来の金具の固定部分と同じであって、正面から見て縦
長長方形に形成された台板(19)の上下両側にそれぞれ
支持プレート(20)(20)を、ネジ(21)によって回転
可能に取り付けた構成であり、また、台板(19)の中央
には、ボルト穴(22)が形成されている。そして、これ
らスペーサ(7)と台板(19)のボルト穴(17)(22)
を一致させるとともに、それらのボルト穴(17)(22)
へ外側から差し込んだ六角穴付ボルト(23)を、前記ス
タッド材(2)のネジ穴(11)へねじ込んで、それらを
スタッド材(2)へ取付けるとともに、スペーサ(7)の
コの字型折り返し部(18)の裏面で、断熱パネル(3)
を外側から前記軸組(1)外側面へ押し付けるようにし
て支持している。
【0015】外壁パネル(8)は、図3のように、端面
が溝状に形成されており、その溝部(25)の内側の片
(26)をスペーサ(7)の外側面へ当接するとともに、
前記固定金具(16)の押えプレート(20)の先端で、こ
の片(26)を前記溝(25)内から押圧固定している。こ
のように外壁パネル(8)をスペーサ(7)の外側へ固定
することによって、その外壁パネル(8)と断熱パネル
(3)との間に、そのスペーサ(7)の厚み分だけの通気
空間(27)が形成されている。
が溝状に形成されており、その溝部(25)の内側の片
(26)をスペーサ(7)の外側面へ当接するとともに、
前記固定金具(16)の押えプレート(20)の先端で、こ
の片(26)を前記溝(25)内から押圧固定している。こ
のように外壁パネル(8)をスペーサ(7)の外側へ固定
することによって、その外壁パネル(8)と断熱パネル
(3)との間に、そのスペーサ(7)の厚み分だけの通気
空間(27)が形成されている。
【0016】図3において、(28)は、軸組(1)の内
側面に当接して取り付けられる内壁枠であって、取付け
ボルト(12)の内端に取り付けた押え金具(29)で固定
されている。また、この内壁枠(28)へ内壁下地板(3
0)が固定されている。
側面に当接して取り付けられる内壁枠であって、取付け
ボルト(12)の内端に取り付けた押え金具(29)で固定
されている。また、この内壁枠(28)へ内壁下地板(3
0)が固定されている。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明では、断熱パネ
ルと外壁パネルが同じスタッド材を用いて支持されてい
ることから、これらを別々に支持するものと異なって構
造が簡単で安価になる効果が得られる。更に、スペーサ
は、断熱パネルの支持部材と、断熱パネルと外壁パネル
との間の通気空間を確保する機能を兼ねているから、そ
れらを別々に設ける場合に比較して、部品数が減少する
とともに取付け工数も低減できるという効果がある。
ルと外壁パネルが同じスタッド材を用いて支持されてい
ることから、これらを別々に支持するものと異なって構
造が簡単で安価になる効果が得られる。更に、スペーサ
は、断熱パネルの支持部材と、断熱パネルと外壁パネル
との間の通気空間を確保する機能を兼ねているから、そ
れらを別々に設ける場合に比較して、部品数が減少する
とともに取付け工数も低減できるという効果がある。
【図1】この発明の実施例を示す断熱パネル取付け状況
の斜視図である。
の斜視図である。
【図2】同じく断熱パネルの取付け方法を示す横断平面
図である。
図である。
【図3】外壁パネルを取り付けた状態の外壁の横断面図
である。
である。
【図4】断熱パネルと外壁パネルを取付ける金具の分解
斜視図である。
斜視図である。
(1) 軸組 (2) スタッド材 (3) 断熱パネル (7) スペーサ (8) 外壁パネル (16) 外壁パネル固定金具
Claims (1)
- 【請求項1】 建物の軸組より外方へ突出するスタッド
材間に断熱パネルが配置されて、前記スタッド材先端へ
取り付けたスペーサでこの断熱パネルが外側から支持さ
れるとともに、同じくスペーサの外側面に外壁パネルの
端部が、前記断熱パネルとの間に通気空間を残して当接
されて、そのプレート材外側に設けた固定金具で固定さ
れていることを特徴とする建物の外壁部材の支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12625694A JPH084139A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 建物の外壁部材の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12625694A JPH084139A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 建物の外壁部材の支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH084139A true JPH084139A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=14930681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12625694A Pending JPH084139A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 建物の外壁部材の支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH084139A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101406137B1 (ko) * | 2013-08-26 | 2014-06-12 | 원진홈플랜(주) | 강재 구조물의 마감패널 고정구 |
KR101406142B1 (ko) * | 2013-08-26 | 2014-06-27 | 원진홈플랜(주) | 건축구조물의 마감패널 고정구 |
JP2014190063A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Kmew Co Ltd | 断熱パネルの施工構造 |
KR20240006754A (ko) * | 2022-07-06 | 2024-01-16 | 디엘이앤씨 주식회사 | 무하지 단열 및 차수 일체형 중량 마감 외장 시스템 |
-
1994
- 1994-06-08 JP JP12625694A patent/JPH084139A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014190063A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Kmew Co Ltd | 断熱パネルの施工構造 |
KR101406137B1 (ko) * | 2013-08-26 | 2014-06-12 | 원진홈플랜(주) | 강재 구조물의 마감패널 고정구 |
KR101406142B1 (ko) * | 2013-08-26 | 2014-06-27 | 원진홈플랜(주) | 건축구조물의 마감패널 고정구 |
KR20240006754A (ko) * | 2022-07-06 | 2024-01-16 | 디엘이앤씨 주식회사 | 무하지 단열 및 차수 일체형 중량 마감 외장 시스템 |
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