JPH0840175A - エアバッグを備えた改装用ハンドル - Google Patents

エアバッグを備えた改装用ハンドル

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JPH0840175A
JPH0840175A JP7085799A JP8579995A JPH0840175A JP H0840175 A JPH0840175 A JP H0840175A JP 7085799 A JP7085799 A JP 7085799A JP 8579995 A JP8579995 A JP 8579995A JP H0840175 A JPH0840175 A JP H0840175A
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JP
Japan
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inflator
handle
airbag
refurbishing
biasing arm
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JP7085799A
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English (en)
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Allen Breed
アレン・ブリード
Ted Thuen
テッド・ツーエン
Russel Brantman
ラッセル・ブラントマン
William O Textores
ウイリアム・オットー・テクストアス
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Original Assignee
Breed Automotive Technology Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/20Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
    • B60R21/203Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in steering wheels or steering columns
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20576Elements
    • Y10T74/20732Handles
    • Y10T74/20834Hand wheels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 実質的にすべての型および形態の自動車のハ
ンドルと交換ができるエアバッグを備えた改装用ハンド
ルを提供すること。 【構成】 エアバッグを備えた改装用ハンドルが、アー
マチャア12、アダプタ24、付勢アーム32、および
インフレータ22を有して構成され、アーマチュア12
が、ハンドルの外縁部を形成する鋳造部材と、該鋳造部
材をステアリングコラムに連結するインサート14とを
有して構成され、異なる型の自動車に対して異なるイン
サートが使用され、また、インフレータ22が適切に装
着される場合にのみ、エアバッグ構造体20から延びる
ピン26が孔部に挿入されるように、付勢アーム32が
開いた位置に移動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアバッグを備えた改
装用ハンドルに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の運転者側のエアバッグは、その
有効性が証明されるとともに、市販車に取付けられるよ
うになっている。そして、今日では、運転者側のエアバ
ッグが、多くの形態および型の自動車に、最初から固有
の装備として取付けられている。しかし、多くの新車お
よび中古車が、運転者側のエアバッグを装備せずに運転
されており、これにより、運転者側エアバッグが備えら
れていない自動車に対して装着が可能であるエアバッグ
の需要が高まっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、エアバッグ
を備えた改装用ハンドルを提供することを主要な目的と
する。また、本発明は、実質的にすべての型および形態
の自動車のハンドルと交換ができるエアバッグを備えた
改装用ハンドルを提供することを目的とする。さらに、
本発明は、センサが作動状態にない場合には、ハンドル
へのエアバッグの取付けが防止される固有の作動機構を
有するとともに、時間的応答が保証されたインフレータ
およびセンサを備えた前記改装用ハンドルを提供するこ
とを目的とする。本発明の他の目的および利点は、実施
例において明示される。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、ハンドルの外縁部を形成するととも
に該ハンドルの概略形状を決定し、さらに該ハンドルを
構成するためのカバーが装着されている鋳造部材と、該
鋳造部材をステアリングコラムに接合するための接合手
段とを有してアーマチュアが構成されている。接合手段
としてはインサートが好適であり、異なる型の自動車の
異なる前記ステアリングコラムに対して、それぞれ異な
る前記インサートが使用され、前記インサートまわりに
前記鋳造部材が鋳造により形成されている。また、前記
鋳造部材に連結されインフレータを取付けるために使用
される取付手段(アダプタ)が設けられ、該取付手段
(アダプタ)には、エアバッグ構造体から延びるピンを
受容するための孔部が設けられるとともに、インフレー
タを取付ける際にインフレータの突起部が移動される間
隙部が前記鋳造部材と共同して形成されている。また、
前記インフレータが前記取付手段(アダプタ)により適
切に装着されない場合には、前記エアバッグ構造体から
延びるピンが前記取付手段(アダプタ)に設けられた前
記孔部を貫通することを防止するために該孔部を閉じる
位置にあるよう付勢され、前記インフレータが適切に装
着される場合にのみ、前記ピンが前記孔部を貫通するよ
うに開いた位置に移動される付勢アームが設けられてい
る。さらに、前記インフレータには、半径方向に延びる
前記突起部と、前記インフレータが適切に装着された場
合に前記インフレータを前記取付手段(アダプタ)に連
結する連結手段とが設けられ、前記間隙部を通して移動
する前記突起部に対して前記付勢アームが配置され、前
記インフレータの半径方向に延びる前記突起部が前記付
勢アームに係合されることで、前記突起部が前記インフ
レータが適切に装着される位置まで移動される際に、前
記付勢アームが閉じた位置から開いた位置に移動され、
この際前記ピンが前記孔部を貫通して前記インフレータ
が適切な装着位置に固定される。以上のように、本発明
のエアバッグを備えた改装用ハンドルは、前記アーマチ
ュアと、前記取付手段(アダプタ)と、前記付勢アーム
と、前記インフレータとを有して構成され、エアバッグ
を備えない自動車のハンドルと交換される。
【0005】折畳まれたエアバッグ、カバー、および裏
板を有して構成されている前記エアバッグ構造体が、前
記インフレータまわりにおいて前記鋳造部材に連結され
ている。
【0006】前記インサートには、前記ステアリングコ
ラムの端部を収容するための同軸状の孔部が設けられ、
さらに、前記インサートには、前記鋳造部材内に前記イ
ンサートを固定するための半径方向に延びる少なくとも
1つの突起部と外周方向に形成されたシェルフとが設け
られている。
【0007】センサが前記インフレータ内に取付けら
れ、前記取付手段(アダプタ)には、前記インフレータ
が適切に装着された際に前記センサを作動状態にするD
シャフトが取付けられている。
【0008】前記付勢アームが、前記鋳造部材上に取付
けられるとともに、バネの付勢力により閉じた位置にお
かれ、さらに、前記付勢アームが前記取付手段(アダプ
タ)と前記鋳造部材との間に配置されている。
【0009】前記インフレータを適切な装着位置に係止
するために、前記付勢アームの端部と前記インフレータ
の前記突起部とにより係止手段が構成されている。
【0010】前記付勢アームには、該付勢アームが開い
た位置にある場合に前記取付手段(アダプタ)に設けら
れた前記孔部に位置合わせされる孔部が設けられ、前記
付勢アームが開いた位置にある場合には、前記エアバッ
グ構造体から延びる前記ピンが、前記付勢アームおよび
前記取付手段(アダプタ)の両方の前記孔部に挿入さ
れ、前記インフレータが、前記取付手段(アダプタ)、
そして結果的に前記ハンドルに対して適切な装着位置に
固定される。
【0011】前記アーマチュアには、前記ステアリング
コラムからの電気的配線を通すための開口部が形成され
ている。
【0012】前記アーマチュアには、自動車のクルーズ
コントロール装置を連結するための連結手段が設けられ
ている。
【0013】自動車本体からホーンおよびクルーズコン
トロール装置に電流を供給するために、前記ステアリン
グコラムのブラシ手段と連結されるスリップリングが、
前記アーマチュアに取付けられている。
【0014】前記インフレータを適切な装着位置へ回転
させた際に、前記インフレータ内に取付けられたセンサ
を作動状態にするための手段が、前記取付手段(アダプ
タ)に取付けられている。
【0015】
【実施例】次に、付属する図面を参照して、本発明を詳
細に説明する。図面は、以下のものを示す。図1は、本
発明によるエアバッグを備えた改装用ハンドルを示す平
面図である。図2は、ハンドル構造体およびエアバッグ
構造体を示す分解斜視図である。図3は、アーマチュア
を一点鎖線で示すとともに、インフレータを示す一部が
破断された拡大平面図である。図4は、図1のエアバッ
グを備えた改装用ハンドルを示す断面図である。図5
は、作動状態前のインフレータおよびアダプタを示す部
分拡大図である。図6は、作動状態でのインフレータお
よびアダプタを示す部分拡大図である。図7は、エアバ
ッグの取付ピンがアダプタの孔部を貫通するのが防止さ
れる状態を示す図5の7−7線矢視断面図である。図8
は、センサが作動状態におかれた後に、エアバッグの取
付ピンがアダプタの孔部を貫通する状態を示す図6の8
−8線矢視断面図である。
【0016】図2には、マグネシウム・アルミニウム合
金から形成されるのが好適であり、ダイカストにより製
造されるアーマチュア12を備えた本発明による改装用
ハンドル構造体10が示されている。アーマチュア12
は、インサート14まわりにおいて鋳造された鋳造部材
を有して構成されている。自動車によってステアリング
コラムのシャフトの大きさおよび形状が異なるので、そ
れぞれの型および形態の自動車に応じて、異なるインサ
ート14が使用される。インサート14を固定するため
に、インサート14には半径方向に突出する突起部16
と円周方向に形成されたスロットおよびシェルフ18が
設けられ、そしてインサート14が鋳造部材内に埋め込
まれる。鋳造工程およびインサート14の固定が終われ
ば、ハンドル12aを形成するために、アーマチュア1
2がカバーされる。
【0017】エアバッグ構造体20およびインフレータ
22は、アダプタ24によりアーマチュア12に取付け
られている。当業者であれば、エアバッグ構造体20
が、通常、カバー、エアバッグ、および裏板を有してな
ることを解するであろう。そして、裏板からはピン26
が延びており、このピンの使用目的に関しては、後に詳
細に述べられる。アダプタ24はボルト締めによりアー
マチュア12に適切に固定され、そして、アダプタ24
には、インフレータ22内部に取付けられたセンサが適
切に作動状態におかれた時のみ、ピン26を収容する孔
部30が設けられている。アダプタ24の下部には、バ
ネにより付勢され回転可能であるアーム32が取付けら
れ、このアーム32には、センサが作動状態におかれた
時にアダプタ24の孔部30と位置合わせされる孔部3
4が設けられている。これにより、センサが作動状態に
おかれた際に、ピン26が両方の孔部30,34に収容
されるようになっている。また、センサが作動状態にお
かれない場合には、アーム32により孔部30が閉じら
れ、ピン26が孔部を貫通することができない。
【0018】インフレータ22およびその内部に取付け
られたセンサに関しては、共同出願によるアメリカ合衆
国特許出願SN.08/008,689 号(1993年1月25日に
出願)に明示されている。また、アダプタ24上に取付
けられたDシャフト36を用いて、センサを作動状態に
する方法が、アメリカ合衆国特許5,197,751 号(199
3年3月30日に付与)に明示されている。
【0019】半径方向に突出し孔部が形成された一対の
アーム38により、アダプタ24にインフレータ22を
ボルト締めするのが容易となっている。さらに、インフ
レータ22には、半径方向に突出するとともに、その端
面が斜めに形成されカムとして機能する突起部40が設
けられている。この突起部40は、センサを作動状態に
する際に、アダプタ24およびアーム32と共動して、
孔部30と孔部34とを位置合わせさせる。これに関し
て、突起部40を容易に受容するために、アダプタ24
にはスロット42が形成され、さらに、アダプタ24の
本体から離間した位置には環状のフランジ部44が設け
られ、これにより環状の間隙部46が形成されている。
この間隙部46には、突起部40が受容されるととも
に、回転可能なアーム32が収容されている。突起部4
0がスロット42に設置された際には、センサは作動状
態になく、ピン26は孔部30のみに挿入され、孔部3
4には挿入されない。センサを作動状態にするために、
インフレータ22が時計方向に回転され、突起部40が
フランジ部44の下部にある間隙部46内に移動され
る。この際、突起部40のカム面48がアーム32に係
合する。そして、さらにインフレータ22を回転させる
と、カム面48により、アーム32が反時計方向に回転
され、最終的に孔部34が孔部30に位置合わせされ
る。そして、アーム32を係止するために、突起部40
の後方の係止エッジ50がアーム32の切欠部52に係
合され、この位置においてセンサが作動状態となる。な
お、センサを作動状態にする方法については、前述の特
許に詳細に示されている。孔部30と孔部34とが位置
合わせされることで、ピン26が両方の孔部に挿入さ
れ、アダプタ24にエアバッグ構造体20を取付けるこ
とができる。
【0020】図4に示すように、ハンドル12aをステ
アリングコラム56に固定する際には、ピンあるいは他
の周知の方法により、インサート14がステアリングシ
ャフト58に固定される。また、アーマチュア12の基
部と、自動車の型に応じてその仕様が異なるスリップリ
ング62との間には、絶縁プレートあるいは絶縁パッド
60が介装されている。そして、ステアリングコラム5
6上に取付けられたブラシが、スリップリング62に接
触される。スリップリング62のアーム64は、アーマ
チュア12の基部に形成された凹部66に収容され、そ
してスリップリング62を絶縁プレート60を介装して
固定するために、アーム64が適切にボルト締めされ
る。絶縁プレート60に形成された開口部68およびア
ーマチュア12に形成された開口部70を通して、電気
的接続部材が、ホーンやクルーズコントロール装置に接
続される。
【0021】上記のような構成を有する本発明により、
前述の目的を効果的に達成することができる。また、本
明細書では、単一の好適な実施例のみが開示され、これ
に関して詳細に説明がなされたが、本発明はこれに限定
されるものではなく、請求項によりその範囲が定められ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエアバッグを備えた改装用ハンド
ルを示す平面図である。
【図2】ハンドル構造体およびエアバッグ構造体を示す
分解斜視図である。
【図3】アーマチュアを一点鎖線で示すとともに、イン
フレータを示す一部が破断された拡大平面図である。
【図4】図1のエアバッグを備えた改装用ハンドルを示
す断面図である。
【図5】作動状態前のインフレータおよびアダプタを示
す部分拡大図である。
【図6】作動状態でのインフレータおよびアダプタを示
す部分拡大図である。
【図7】エアバッグの取付ピンがアダプタの孔部を貫通
するのが防止される状態を示す図5の7−7線矢視断面
図である。
【図8】センサが作動状態におかれた後に、エアバッグ
の取付ピンがアダプタの孔部を貫通する状態を示す図6
の8−8線矢視断面図である。
【符号の説明】
12 アーマチュア 14 インサート(接合手段) 16 突起部 18 シェルフ 20 エアバッグ構造体 22 インフレータ 24 アダプタ(取付手段) 26 ピン 30 孔部 32 アーム(付勢アーム) 34 孔部 36 Dシャフト 38 アーム(連結手段) 40 突起部 46 間隙部 52 切欠部(付勢アームの端部) 56 ステアリングコラム 58 ステアリングシャフト(ステアリングコラムの端
部) 62 スリップリング 70 開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 テッド・ツーエン アメリカ合衆国・フロリダ・レイクラン ド・オークブリッジ・パークウェイ・1100 (72)発明者 ラッセル・ブラントマン アメリカ合衆国・フロリダ・タンパ・ラン ホーン・コート・16006 (72)発明者 ウイリアム・オットー・テクストアス アメリカ合衆国・ニュージャージー・アッ パー・モントクレア・ゴードンハースト・ アベニュー・166

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルの外縁部を形成するとともに該
    ハンドルの概略形状を決定し、さらに該ハンドルを構成
    するためのカバーが装着されている鋳造部材と、該鋳造
    部材をステアリングコラムに接合するためのインサート
    とを有してアーマチュアが構成され、異なる型の自動車
    の異なる前記ステアリングコラムに対してそれぞれ異な
    る前記インサートが使用され、前記インサートまわりに
    前記鋳造部材が鋳造により形成され、 前記鋳造部材に連結されインフレータを取付けるために
    使用されるアダプタが設けられ、該アダプタには、エア
    バッグ構造体から延びるピンを受容するための孔部が設
    けられるとともに、インフレータを取付ける際にインフ
    レータの突起部が移動される間隙部が前記鋳造部材と共
    同して形成され、 前記インフレータが前記アダプタ内に適切に装着されな
    い場合には、前記エアバッグ構造体から延びるピンが前
    記アダプタに設けられた前記孔部を貫通することを防止
    するために該孔部を閉じる位置にあるよう付勢され、前
    記インフレータが適切に装着される場合にのみ、前記ピ
    ンが前記孔部を貫通するように開いた位置に移動される
    付勢アームが設けられ、 前記インフレータには、半径方向に延びる前記突起部
    と、前記インフレータが適切に装着された場合に前記イ
    ンフレータを前記アダプタに連結する連結手段とが設け
    られ、前記間隙部を通して移動する前記突起部に対して
    前記付勢アームが配置され、前記インフレータの半径方
    向に延びる前記突起部が前記付勢アームに係合されるこ
    とで、前記突起部が前記インフレータが適切に装着され
    る位置まで移動される際に、前記付勢アームが閉じた位
    置から開いた位置に移動され、この際前記ピンが前記孔
    部を貫通して前記インフレータが適切な装着位置に固定
    され、 このように、前記アーマチュアと、前記アダプタと、前
    記付勢アームと、前記インフレータとを有して構成さ
    れ、 エアバッグを備えない自動車のハンドルと交換されるこ
    とを特徴とするエアバッグを備えた改装用ハンドル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のエアバッグを備えた改装
    用ハンドルにおいて、折畳まれたエアバッグ、カバー、
    および裏板を有して構成されている前記エアバッグ構造
    体が、前記インフレータまわりにおいて前記鋳造部材に
    連結されていることを特徴とするエアバッグを備えた改
    装用ハンドル。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のエアバッグを備えた改装
    用ハンドルにおいて、 前記インサートには、前記ステアリングコラムの端部を
    収容するための同軸状の孔部が設けられ、さらに、前記
    インサートには、前記鋳造部材内に前記インサートを固
    定するための半径方向に延びる少なくとも1つの突起部
    と外周方向に形成されたシェルフとが設けられているこ
    とを特徴とするエアバッグを備えた改装用ハンドル。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のエアバッグを備えた改装
    用ハンドルにおいて、 センサが前記インフレータ内に取付けられ、前記アダプ
    タには、前記インフレータが適切に装着された際に前記
    センサを作動状態にするDシャフトが取付けられている
    ことを特徴とするエアバッグを備えた改装用ハンドル。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のエアバッグを備えた改装
    用ハンドルにおいて、 前記付勢アームが、前記鋳造部材上に取付けられるとと
    もに、バネの付勢力により閉じた位置におかれ、さら
    に、前記付勢アームが前記アダプタと前記鋳造部材との
    間に配置されていることを特徴とするエアバッグを備え
    た改装用ハンドル。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のエアバッグを備えた改装
    用ハンドルにおいて、 前記インフレータを適切な装着位置に係止するために、
    前記付勢アームの端部と前記インフレータの前記突起部
    とにより係止手段が構成されていることを特徴とするエ
    アバッグを備えた改装用ハンドル。
  7. 【請求項7】 請求項1記載のエアバッグを備えた改装
    用ハンドルにおいて、 前記付勢アームには、該付勢アームが開いた位置にある
    場合に前記アダプタに設けられた前記孔部に位置合わせ
    される孔部が設けられ、 前記付勢アームが開いた位置にある場合には、前記エア
    バッグ構造体から延びる前記ピンが、前記付勢アームお
    よび前記アダプタの両方の前記孔部に挿入され、前記イ
    ンフレータが、前記アダプタ、そして結果的に前記ハン
    ドルに対して適切な装着位置に固定されることを特徴と
    するエアバッグを備えた改装用ハンドル。
  8. 【請求項8】 請求項1記載のエアバッグを備えた改装
    用ハンドルにおいて、 前記アーマチュアには、前記ステアリングコラムからの
    電気的配線を通すための開口部が形成されていることを
    特徴とするエアバッグを備えた改装用ハンドル。
  9. 【請求項9】 請求項1記載のエアバッグを備えた改装
    用ハンドルにおいて、 前記アーマチュアには、自動車のクルーズコントロール
    装置を連結するための連結手段が設けられていることを
    特徴とするエアバッグを備えた改装用ハンドル。
  10. 【請求項10】 請求項1記載のエアバッグを備えた改
    装用ハンドルにおいて、 自動車本体からホーンおよびクルーズコントロール装置
    に電流を供給するために、前記ステアリングコラムのブ
    ラシ手段と連結されるスリップリングが、前記アーマチ
    ュアに取付けられていることを特徴とするエアバッグを
    備えた改装用ハンドル。
  11. 【請求項11】 請求項1記載のエアバッグを備えた改
    装用ハンドルにおいて、 前記インフレータを適切な装着位置へ回転させた際に、
    前記インフレータ内に取付けられたセンサを作動状態に
    するための手段が、前記アダプタに取付けられているこ
    とを特徴とするエアバッグを備えた改装用ハンドル。
  12. 【請求項12】 ハンドルの外縁部を形成するとともに
    該ハンドルの概略形状を決定し、さらに該ハンドルを構
    成するためのカバーが装着されている鋳造部材と、該鋳
    造部材をステアリングコラムに接合するための接合手段
    とを有してアーマチュアが構成され、 前記鋳造部材に連結されインフレータを取付けるために
    使用されるアダプタが設けられ、該アダプタには、エア
    バッグ構造体から延びるピンを受容するための孔部が設
    けられるとともに、インフレータを取付ける際にインフ
    レータの突起部が移動される間隙部が前記鋳造部材と共
    同して形成され、 前記インフレータが前記アダプタ内に適切に装着されな
    い場合には、前記エアバッグ構造体から延びるピンが前
    記アダプタに設けられた前記孔部を貫通することを防止
    するために該孔部を閉じる位置にあるよう付勢され、前
    記インフレータが適切に装着される場合にのみ、前記ピ
    ンが前記孔部を貫通するように開いた位置に移動される
    付勢アームが設けられ、 前記インフレータには、半径方向に延びる前記突起部
    と、前記インフレータが適切に装着された場合に前記イ
    ンフレータを前記アダプタに連結する連結手段とが設け
    られ、前記間隙部を通して移動する前記突起部に対して
    前記付勢アームが配置され、前記インフレータの半径方
    向に延びる前記突起部が前記付勢アームに係合されるこ
    とで、前記突起部が前記インフレータが適切に装着され
    る位置まで移動される際に、前記付勢アームが閉じた位
    置から開いた位置に移動され、この際前記ピンが前記孔
    部を貫通して前記インフレータが適切な装着位置に固定
    され、 このように、前記アーマチュアと、前記アダプタと、前
    記付勢アームと、前記インフレータとを有して構成さ
    れ、 エアバッグを備えない自動車のハンドルと交換されるこ
    とを特徴とするエアバッグを備えた改装用ハンドル。
  13. 【請求項13】 請求項12記載のエアバッグを備えた
    改装用ハンドルにおいて、 折畳まれたエアバッグ、カバー、および裏板を有して構
    成されている前記エアバッグ構造体が、前記インフレー
    タまわりにおいて前記鋳造部材に連結されていることを
    特徴とするエアバッグを備えた改装用ハンドル。
  14. 【請求項14】 請求項12記載のエアバッグを備えた
    改装用ハンドルにおいて、 センサが前記インフレータ内に取付けられ、前記アダプ
    タには、前記インフレータが適切に装着された際に前記
    センサを作動状態にするDシャフトが取付けられている
    ことを特徴とするエアバッグを備えた改装用ハンドル。
  15. 【請求項15】 請求項12記載のエアバッグを備えた
    改装用ハンドルにおいて、 前記付勢アームが、前記鋳造部材上に取付けられるとと
    もに、バネの付勢力により閉じた位置におかれ、さら
    に、前記付勢アームが前記アダプタと前記鋳造部材との
    間に配置されていることを特徴とするエアバッグを備え
    た改装用ハンドル。
  16. 【請求項16】 請求項12記載のエアバッグを備えた
    改装用ハンドルにおいて、 前記インフレータを適切な装着位置に係止するために、
    前記付勢アームの端部と前記インフレータの前記突起部
    とにより係止手段が構成されていることを特徴とするエ
    アバッグを備えた改装用ハンドル。
  17. 【請求項17】 請求項12記載のエアバッグを備えた
    改装用ハンドルにおいて、 前記付勢アームには、該付勢アームが開いた位置にある
    場合に前記アダプタに設けられた前記孔部に位置合わせ
    される孔部が設けられ、 前記付勢アームが開いた位置にある場合には、前記エア
    バッグ構造体から延びる前記ピンが、前記付勢アームお
    よび前記アダプタの両方の前記孔部に挿入され、前記イ
    ンフレータが、前記アダプタ、そして結果的に前記ハン
    ドルに対して適切な装着位置に固定されることを特徴と
    するエアバッグを備えた改装用ハンドル。
  18. 【請求項18】 請求項12記載のエアバッグを備えた
    改装用ハンドルにおいて、 前記アーマチュアには、前記ステアリングコラムからの
    電気的配線を通すための開口部が形成されていることを
    特徴とするエアバッグを備えた改装用ハンドル。
  19. 【請求項19】 請求項12記載のエアバッグを備えた
    改装用ハンドルにおいて、 前記アーマチュアには、自動車のクルーズコントロール
    装置を連結するための連結手段が設けられていることを
    特徴とするエアバッグを備えた改装用ハンドル。
  20. 【請求項20】 請求項12記載のエアバッグを備えた
    改装用ハンドルにおいて、 自動車本体からホーンおよびクルーズコントロール装置
    に電流を供給するために、前記ステアリングコラムのブ
    ラシ手段と連結されるスリップリングが、前記アーマチ
    ュアに取付けられていることを特徴とするエアバッグを
    備えた改装用ハンドル。
  21. 【請求項21】 請求項12記載のエアバッグを備えた
    改装用ハンドルにおいて、 前記インフレータを適切な装着位置へ回転させた際に、
    前記インフレータ内に取付けられたセンサを作動状態に
    するための手段が、前記アダプタに取付けられているこ
    とを特徴とするエアバッグを備えた改装用ハンドル。
  22. 【請求項22】 ハンドルの外縁部を形成するとともに
    該ハンドルの概略形状を決定し、さらに該ハンドルを構
    成するためのカバーが装着されている鋳造部材と、該鋳
    造部材をステアリングコラムに接合するためのインサー
    トとを有してアーマチュアが構成され、異なる型の自動
    車の異なる前記ステアリングコラムに対してそれぞれ異
    なる前記インサートが使用され、前記インサートまわり
    に前記鋳造部材が鋳造により形成され、 前記鋳造部材に連結されインフレータを取付けるために
    使用される取付手段が設けられ、該取付手段には、エア
    バッグ構造体から延びるピンを受容するための孔部が設
    けられるとともに、インフレータを取付ける際にインフ
    レータの突起部が移動される間隙部が前記鋳造部材と共
    同して形成され、 前記インフレータが前記取付手段により適切に装着され
    ない場合には、前記エアバッグ構造体から延びるピンが
    前記取付手段に設けられた前記孔部を貫通することを防
    止するために該孔部を閉じる位置にあるよう付勢され、
    前記インフレータが適切に装着される場合にのみ、前記
    ピンが前記孔部を貫通するように開いた位置に移動され
    る付勢アームが設けられ、 前記インフレータには、半径方向に延びる前記突起部
    と、前記インフレータが適切に装着された場合に前記イ
    ンフレータを前記取付手段に連結する連結手段とが設け
    られ、前記間隙部を通して移動する前記突起部に対して
    前記付勢アームが配置され、前記インフレータの半径方
    向に延びる前記突起部が前記付勢アームに係合されるこ
    とで、前記突起部が前記インフレータが適切に装着され
    る位置まで移動される際に、前記付勢アームが閉じた位
    置から開いた位置に移動され、この際前記ピンが前記孔
    部を貫通して前記インフレータが適切な装着位置に固定
    され、 このように、前記アーマチュアと、前記取付手段と、前
    記付勢アームと、前記インフレータとを有して構成さ
    れ、 エアバッグを備えない自動車のハンドルと交換されるこ
    とを特徴とするエアバッグを備えた改装用ハンドル。
  23. 【請求項23】 請求項22記載のエアバッグを備えた
    改装用ハンドルにおいて、 折畳まれたエアバッグ、カバー、および裏板を有して構
    成されている前記エアバッグ構造体が、前記インフレー
    タまわりにおいて前記鋳造部材に連結されていることを
    特徴とするエアバッグを備えた改装用ハンドル。
  24. 【請求項24】 請求項22記載のエアバッグを備えた
    改装用ハンドルにおいて、 前記インサートには、前記ステアリングコラムの端部を
    収容するための同軸状の孔部が設けられ、さらに、前記
    インサートには、前記鋳造部材内に前記インサートを固
    定するための半径方向に延びる少なくとも1つの突起部
    と外周方向に形成されたシェルフとが設けられているこ
    とを特徴とするエアバッグを備えた改装用ハンドル。
  25. 【請求項25】 請求項22記載のエアバッグを備えた
    改装用ハンドルにおいて、 センサが前記インフレータ内に取付けられ、前記取付手
    段には、前記インフレータが適切に装着された際に前記
    センサを作動状態にするDシャフトが取付けられている
    ことを特徴とするエアバッグを備えた改装用ハンドル。
  26. 【請求項26】 請求項22記載のエアバッグを備えた
    改装用ハンドルにおいて、 前記付勢アームが、前記鋳造部材上に取付けられるとと
    もに、バネの付勢力により閉じた位置におかれ、さら
    に、前記付勢アームが前記取付手段と前記鋳造部材との
    間に配置されていることを特徴とするエアバッグを備え
    た改装用ハンドル。
  27. 【請求項27】 請求項22記載のエアバッグを備えた
    改装用ハンドルにおいて、 前記インフレータを適切な装着位置に係止するために、
    前記付勢アームの端部と前記インフレータの前記突起部
    とにより係止手段が構成されていることを特徴とするエ
    アバッグを備えた改装用ハンドル。
  28. 【請求項28】 請求項22記載のエアバッグを備えた
    改装用ハンドルにおいて、 前記付勢アームには、該付勢アームが開いた位置にある
    場合に前記取付手段に設けられた前記孔部に位置合わせ
    される孔部が設けられ、 前記付勢アームが開いた位置にある場合には、前記エア
    バッグ構造体から延びる前記ピンが、前記付勢アームお
    よび前記取付手段の両方の前記孔部に挿入され、前記イ
    ンフレータが、前記取付手段、そして結果的に前記ハン
    ドルに対して適切な装着位置に固定されることを特徴と
    するエアバッグを備えた改装用ハンドル。
  29. 【請求項29】 請求項22記載のエアバッグを備えた
    改装用ハンドルにおいて、 前記アーマチュアには、前記ステアリングコラムからの
    電気的配線を通すための開口部が形成されていることを
    特徴とするエアバッグを備えた改装用ハンドル。
  30. 【請求項30】 請求項22記載のエアバッグを備えた
    改装用ハンドルにおいて、 前記アーマチュアには、自動車のクルーズコントロール
    装置を連結するための連結手段が設けられていることを
    特徴とするエアバッグを備えた改装用ハンドル。
  31. 【請求項31】 請求項22記載のエアバッグを備えた
    改装用ハンドルにおいて、 自動車本体からホーンおよびクルーズコントロール装置
    に電流を供給するために、前記ステアリングコラムのブ
    ラシ手段と連結されるスリップリングが、前記アーマチ
    ュアに取付けられていることを特徴とするエアバッグを
    備えた改装用ハンドル。
  32. 【請求項32】 請求項22記載のエアバッグを備えた
    改装用ハンドルにおいて、 前記インフレータを適切な装着位置へ回転させた際に、
    前記インフレータ内に取付けられたセンサを作動状態に
    するための手段が、前記取付手段に取付けられているこ
    とを特徴とするエアバッグを備えた改装用ハンドル。
  33. 【請求項33】 ハンドルの外縁部を形成するとともに
    該ハンドルの概略形状を決定し、さらに該ハンドルを構
    成するためのカバーが装着されている鋳造部材と、該鋳
    造部材をステアリングコラムに接合するための接合手段
    とを有してアーマチュアが構成され、 前記鋳造部材に連結されインフレータを取付けるために
    使用される取付手段が設けられ、該取付手段には、エア
    バッグ構造体から延びるピンを受容するための孔部が設
    けられるとともに、インフレータを取付ける際にインフ
    レータの突起部が移動される間隙部が前記鋳造部材と共
    同して形成され、 前記インフレータが前記取付手段により適切に装着され
    ない場合には、前記エアバッグ構造体から延びるピンが
    前記取付手段に設けられた前記孔部を貫通することを防
    止するために該孔部を閉じる位置にあるよう付勢され、
    前記インフレータが適切に装着される場合にのみ、前記
    ピンが前記孔部を貫通するように開いた位置に移動され
    る付勢アームが設けられ、 前記インフレータには、半径方向に延びる前記突起部
    と、前記インフレータが適切に装着された場合に前記イ
    ンフレータを前記取付手段に連結する連結手段とが設け
    られ、前記間隙部を通して移動する前記突起部に対して
    前記付勢アームが配置され、前記インフレータの半径方
    向に延びる前記突起部が前記付勢アームに係合されるこ
    とで、前記突起部が前記インフレータが適切に装着され
    る位置まで移動される際に、前記付勢アームが閉じた位
    置から開いた位置に移動され、この際前記ピンが前記孔
    部を貫通して前記インフレータが適切な装着位置に固定
    され、 このように、前記アーマチュアと、前記取付手段と、前
    記付勢アームと、前記インフレータとを有して構成さ
    れ、 エアバッグを備えない自動車のハンドルと交換されるこ
    とを特徴とするエアバッグを備えた改装用ハンドル。
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