JPH0840082A - 自動車のカバー装置 - Google Patents
自動車のカバー装置Info
- Publication number
- JPH0840082A JPH0840082A JP6193593A JP19359394A JPH0840082A JP H0840082 A JPH0840082 A JP H0840082A JP 6193593 A JP6193593 A JP 6193593A JP 19359394 A JP19359394 A JP 19359394A JP H0840082 A JPH0840082 A JP H0840082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- sheet
- roller
- case
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車に掛けるカバーであって、手軽に着脱
することが出来るもので、一時的に駐車する場合であっ
てもカバーを掛けるにおいて不便を感じないカバー装置
の提供。 【構成】 ケースには２本のローラを回転可能に取着
し、該ローラには先端に係止具を備えたシートを巻き付
けし、シートは常にローラに巻き付くように該ローラを
回転させるバネ力を付勢して構成したものであり、これ
を車の屋根に取付けし、シートをローラから巻き戻して
該車をカバーする。
することが出来るもので、一時的に駐車する場合であっ
てもカバーを掛けるにおいて不便を感じないカバー装置
の提供。 【構成】 ケースには２本のローラを回転可能に取着
し、該ローラには先端に係止具を備えたシートを巻き付
けし、シートは常にローラに巻き付くように該ローラを
回転させるバネ力を付勢して構成したものであり、これ
を車の屋根に取付けし、シートをローラから巻き戻して
該車をカバーする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は自動車を保護する為のカ
バー装置に関するものである。
バー装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】自動車を保護する手段は色々存在する
が、最も一般的なものとしては車庫がある。車を車庫に
入れることで風や雨を避けることが出来ることは勿論の
こと、太陽の直射日光を避け、又空気中のゴミやホコリ
の付着を防止することが出来る。従って、車を車庫に入
れておくことでボディーカラーの退色を防止し、車の寿
命を長らえることが出来る。車庫にも色々な型式は存在
するが、屋外に駐車する場合に比べて車の汚れは少なく
て、車は何時までも美しく保たれる。
が、最も一般的なものとしては車庫がある。車を車庫に
入れることで風や雨を避けることが出来ることは勿論の
こと、太陽の直射日光を避け、又空気中のゴミやホコリ
の付着を防止することが出来る。従って、車を車庫に入
れておくことでボディーカラーの退色を防止し、車の寿
命を長らえることが出来る。車庫にも色々な型式は存在
するが、屋外に駐車する場合に比べて車の汚れは少なく
て、車は何時までも美しく保たれる。
【０００３】しかし、該車を常に屋根付き車庫に入れて
おくことは出来ず、走行中の場合は勿論であるが、外出
等した時には屋外に一時的に駐車する場合は多い。今日
では、一家に２〜３台の車を所有しているのが一般的で
あるが、これら全ての車を入れる車庫を有している場合
はほとんどなく、少なくとも１台ないし２台は屋外駐車
を行っている。
おくことは出来ず、走行中の場合は勿論であるが、外出
等した時には屋外に一時的に駐車する場合は多い。今日
では、一家に２〜３台の車を所有しているのが一般的で
あるが、これら全ての車を入れる車庫を有している場合
はほとんどなく、少なくとも１台ないし２台は屋外駐車
を行っている。
【０００４】屋外駐車の車を保護する為に、該車全体を
カバーする保護シートが従来から知られ、一部では使用
されている。該保護シートは車全体を覆うだけの大きさ
である為に、着脱する作業は容易でなく、特に雨水がか
かって重くなった該保護シートを取り外す場合には非常
に面倒である。そして取り外した保護シートは何らかの
場所に保管しなければならず、この点も不便である。一
方、このように大きな保護シートを車に着脱するなら
ば、着脱の際に車のボディーに接して小さなキズを付け
ることになる。
カバーする保護シートが従来から知られ、一部では使用
されている。該保護シートは車全体を覆うだけの大きさ
である為に、着脱する作業は容易でなく、特に雨水がか
かって重くなった該保護シートを取り外す場合には非常
に面倒である。そして取り外した保護シートは何らかの
場所に保管しなければならず、この点も不便である。一
方、このように大きな保護シートを車に着脱するなら
ば、着脱の際に車のボディーに接して小さなキズを付け
ることになる。
【０００５】
【本発明が解決しようとする課題】このように、車を保
護する為の従来のシートには上記のごとき問題がある。
本発明が解決しようとする課題はこの問題点であって、
簡単に着脱が出来て、しかも取り外した場合に別の場所
に片付けする必要がない自動車のカバー装置を提供す
る。
護する為の従来のシートには上記のごとき問題がある。
本発明が解決しようとする課題はこの問題点であって、
簡単に着脱が出来て、しかも取り外した場合に別の場所
に片付けする必要がない自動車のカバー装置を提供す
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動車のカ
バー装置は車のボディー上部に装着し、必要に応じて引
き出して掛けることが出来るように構成している。該カ
バー装置は２本のローラを備えてシートを巻き付けてお
り、該ローラはシートを巻き取るようにバネを内蔵して
いる。従って、車にシートを掛ける場合には上記ローラ
のシートを巻き戻して、先端に取着した係止具を車の先
端並びに後端に係止する。
バー装置は車のボディー上部に装着し、必要に応じて引
き出して掛けることが出来るように構成している。該カ
バー装置は２本のローラを備えてシートを巻き付けてお
り、該ローラはシートを巻き取るようにバネを内蔵して
いる。従って、車にシートを掛ける場合には上記ローラ
のシートを巻き戻して、先端に取着した係止具を車の先
端並びに後端に係止する。
【０００７】上記、２本のローラは対を成して装着さ
れ、前方のローラには車の前半分をカバーする為のシー
トが、一方、後方のローラには車の後半分をカバーする
為のシートがそれぞれ巻き付けられている。ここで、該
ローラは所定のケースに入れられて回転自在に軸支され
ている訳であり、ケースは車に装着されるが、不要な場
合には取り外すことが出来る構造としている。以下、本
発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
れ、前方のローラには車の前半分をカバーする為のシー
トが、一方、後方のローラには車の後半分をカバーする
為のシートがそれぞれ巻き付けられている。ここで、該
ローラは所定のケースに入れられて回転自在に軸支され
ている訳であり、ケースは車に装着されるが、不要な場
合には取り外すことが出来る構造としている。以下、本
発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【０００８】
【実施例】図１は本発明に係る自動車のカバー装置を装
着した全体外観図であって、該装置はボディーの屋根上
部に着脱自在に取着されている。同図の１はカバー装置
を、２はシートをそれぞれ表しており、シート２ａは車
の前半分をカバーし、シート２ｂは車の後半分をカバー
している。各シート２ａ、２ｂの先端にはカギのような
係止具が取着されていて、該係止具３ａ、３ｂは車の先
端４と後端５に係止して止着されている。
着した全体外観図であって、該装置はボディーの屋根上
部に着脱自在に取着されている。同図の１はカバー装置
を、２はシートをそれぞれ表しており、シート２ａは車
の前半分をカバーし、シート２ｂは車の後半分をカバー
している。各シート２ａ、２ｂの先端にはカギのような
係止具が取着されていて、該係止具３ａ、３ｂは車の先
端４と後端５に係止して止着されている。
【０００９】そして、これら係止具３ａ、３ｂを先端４
及び後端５から外すならば、上記シート２ａ、２ｂはカ
バー装置に収納される。すなわち、カバー装置は２本の
ローラ６ａ、６ｂを回転自在に軸支しており、該シート
２ａはローラ６ａに巻き取られ、シート２ｂはローラ６
ｂに巻き取られる。それも、各ローラ６ａ、６ｂはコイ
ルバネを内蔵しており、コイルバネのバネ力によって回
転し、シート２ａ、２ｂを巻き取ることが出来る。
及び後端５から外すならば、上記シート２ａ、２ｂはカ
バー装置に収納される。すなわち、カバー装置は２本の
ローラ６ａ、６ｂを回転自在に軸支しており、該シート
２ａはローラ６ａに巻き取られ、シート２ｂはローラ６
ｂに巻き取られる。それも、各ローラ６ａ、６ｂはコイ
ルバネを内蔵しており、コイルバネのバネ力によって回
転し、シート２ａ、２ｂを巻き取ることが出来る。
【００１０】図２はカバー装置の具体例を示している。
２本のローラ６ａ、６ｂはケース７に取付けられた軸
８、８を中心として回転することが出来る。すなわちロ
ーラ６は軸８に軸支され、該軸８の両端はケース７の側
板９、９に固定されている。そして、コイルバネ（図示
なし）は軸８と同芯を為して取着され、該コイルバネの
一端は軸８側に、他端はローラ側にそれぞれ止着されて
いる。従って、ローラ６が回転するならばコイルバネは
捩られ、ローラ６はコイルバネのバネ力の作用にて逆転
するモーメントが作用する。
２本のローラ６ａ、６ｂはケース７に取付けられた軸
８、８を中心として回転することが出来る。すなわちロ
ーラ６は軸８に軸支され、該軸８の両端はケース７の側
板９、９に固定されている。そして、コイルバネ（図示
なし）は軸８と同芯を為して取着され、該コイルバネの
一端は軸８側に、他端はローラ側にそれぞれ止着されて
いる。従って、ローラ６が回転するならばコイルバネは
捩られ、ローラ６はコイルバネのバネ力の作用にて逆転
するモーメントが作用する。
【００１１】上記シート２はローラ６に巻き付いてお
り、シート２を引っ張るならばローラ６から巻き戻しさ
れてケース７から引き出される。引き出されたシート２
は前記図１に示すように先端の係止具３が車の先端４又
は後端５に係止される。ケース７にはその前後に引き出
し口１０ａ、１０ｂが設けられており、シート２ａ、２
ｂはこれら引き出し口１０ａ、１０ｂから出入りする。
り、シート２を引っ張るならばローラ６から巻き戻しさ
れてケース７から引き出される。引き出されたシート２
は前記図１に示すように先端の係止具３が車の先端４又
は後端５に係止される。ケース７にはその前後に引き出
し口１０ａ、１０ｂが設けられており、シート２ａ、２
ｂはこれら引き出し口１０ａ、１０ｂから出入りする。
【００１２】そしてケース７の側板９、９は引き出し口
１０ａ、１０ｂ付近にて外方向へ屈曲して該引き出し口
１０ａ、１０ｂの横幅を大きくしている。シート２の幅
は基本的にはローラ６の長さ以内であるが、ローラ幅の
シート２では車を完全にカバーすることは出来ない。カ
バー装置１は車の屋根に装着される為に、該屋根幅より
長くならず、屋根から突出しない範囲内となっている。
１０ａ、１０ｂ付近にて外方向へ屈曲して該引き出し口
１０ａ、１０ｂの横幅を大きくしている。シート２の幅
は基本的にはローラ６の長さ以内であるが、ローラ幅の
シート２では車を完全にカバーすることは出来ない。カ
バー装置１は車の屋根に装着される為に、該屋根幅より
長くならず、屋根から突出しない範囲内となっている。
【００１３】しかし、車は屋根幅を小さくしている為
に、該屋根に装着しているカバー装置１のローラ６はさ
らに短くなる。そこで、シート２の幅をローラ６の長さ
よりも大きくするならば、そのままでは該ローラに巻き
取ることは出来ない為に、シート幅を縮めて巻き取る。
その為に、ケース側板９、９は引き出し口付近を屈曲し
て幅広としている。すなわち、幅広のシート２はローラ
２に巻き取られる場合に、側板９、９に当たって縮めら
れる。
に、該屋根に装着しているカバー装置１のローラ６はさ
らに短くなる。そこで、シート２の幅をローラ６の長さ
よりも大きくするならば、そのままでは該ローラに巻き
取ることは出来ない為に、シート幅を縮めて巻き取る。
その為に、ケース側板９、９は引き出し口付近を屈曲し
て幅広としている。すなわち、幅広のシート２はローラ
２に巻き取られる場合に、側板９、９に当たって縮めら
れる。
【００１４】図３はシート２を示す具体例である。該シ
ート２の幅はＬであるがローラ６に巻き取る場合には幅
Ｍに折り畳むことが出来る。すなわち、０1 −０1 と０
2 −０2 にてシート２は折り畳まれるようになってお
り、そして両側には一定間隔で切断溝１１、１１…が設
けられている。幅Ｌのシート２は車をカバーするに十分
な大きさとなっており、シート側部の折り畳み部１２、
１２…はローラ２から離れた切断溝１１を境として広げ
ることが出来る。勿論、本発明はシートの形態を限定す
るものではない。以上述べたように、本発明のカバー装
置はシートを２本のローラに巻き付けしておき、必要に
応じて該シートを引き出しすることが出来るようにした
ものであり、次のような効果を得ることが出来る。
ート２の幅はＬであるがローラ６に巻き取る場合には幅
Ｍに折り畳むことが出来る。すなわち、０1 −０1 と０
2 −０2 にてシート２は折り畳まれるようになってお
り、そして両側には一定間隔で切断溝１１、１１…が設
けられている。幅Ｌのシート２は車をカバーするに十分
な大きさとなっており、シート側部の折り畳み部１２、
１２…はローラ２から離れた切断溝１１を境として広げ
ることが出来る。勿論、本発明はシートの形態を限定す
るものではない。以上述べたように、本発明のカバー装
置はシートを２本のローラに巻き付けしておき、必要に
応じて該シートを引き出しすることが出来るようにした
ものであり、次のような効果を得ることが出来る。
【００１５】
【発明の効果】本発明のカバー装置はシートを引き出す
ことによって、自動車に即座に掛けることが出来る。し
かも、該シートの先端には係止具が設けられていて、該
係止具を車の先端及び後端に係止することにより止着出
来る。逆に、シートを外す場合には係止具を車から外す
だけで該シートは自動的にローラに巻き取られる。そし
て、シートを巻き付けしているローラにはコイルバネが
設けられていて、該シートを常に巻き取るバネ力が作用
する為に、車に掛けるシートには常に張力が作用してバ
タ付くことなく、安定して掛けられる。
ことによって、自動車に即座に掛けることが出来る。し
かも、該シートの先端には係止具が設けられていて、該
係止具を車の先端及び後端に係止することにより止着出
来る。逆に、シートを外す場合には係止具を車から外す
だけで該シートは自動的にローラに巻き取られる。そし
て、シートを巻き付けしているローラにはコイルバネが
設けられていて、該シートを常に巻き取るバネ力が作用
する為に、車に掛けるシートには常に張力が作用してバ
タ付くことなく、安定して掛けられる。
【００１６】このように、該カバー装置を自動車に装着
することで屋外駐車を行っても車の傷みは少なく、一
方、真夏日には太陽の直射日光を避けることが出来、冬
期においてはフロントガラスへの霜の付着を防止するこ
とが出来る。
することで屋外駐車を行っても車の傷みは少なく、一
方、真夏日には太陽の直射日光を避けることが出来、冬
期においてはフロントガラスへの霜の付着を防止するこ
とが出来る。
【図１】本発明のカバー装置を車に装着した場合であ
り、（ａ）は正面図、（ｂ）は平面図。
り、（ａ）は正面図、（ｂ）は平面図。
【図２】本発明のカバー装置の具体例で、（ａ）は平面
図、（ｂ）は断面図。
図、（ｂ）は断面図。
【図３】カバー装置に用いるシートの具体例を示す。
１ カバー装置 ２ シート ３ 係止具 ４ 先端 ５ 後端 ６ ローラ ７ ケース ８ 軸 ９ 側板 10 引き出し口 11 切断溝 12 折り畳み部
Claims (2)
- 【請求項１】 車にシートを掛けて保護するカバー装置
において、ケースには２本のローラを取着して回転可能
とし、そして該ローラには先端に係止具を備えたシート
を巻き付けし、シートは常にローラに巻き付くように該
ローラを回転する為のバネ力を付勢し、上記ケースは車
の屋根上部に取着可能としたことを特徴とする自動車の
カバー装置。 - 【請求項２】 車にシートを掛けて保護するカバー装置
において、ケースには２本のローラを取着して回転可能
とし、そして該ローラには先端に係止具を備えたシート
を巻き付けし、シートは常にローラに巻き付くように該
ローラを回転する為のバネ力を付勢し、更に該シートの
両則には折り畳み部を形成し、折り畳み部には適当な間
隔で切断溝を設け、上記ケースは車の屋根上部に取着可
能としたことを特徴とする自動車のカバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6193593A JPH0840082A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 自動車のカバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6193593A JPH0840082A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 自動車のカバー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0840082A true JPH0840082A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16310544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6193593A Pending JPH0840082A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 自動車のカバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0840082A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102011115545A1 (de) | 2011-10-11 | 2013-04-11 | Gurgis Gamil Azer Geris | Sonnenschutzschirm für parkende Autos |
| CN103419609A (zh) * | 2012-05-23 | 2013-12-04 | 常熟南师大发展研究院有限公司 | 车用防尘罩 |
| CN104070973A (zh) * | 2014-06-06 | 2014-10-01 | 娄底市大丰和电动车辆有限公司 | 一种敞开门电动小汽车的防雨装置 |
| JP2015217716A (ja) * | 2014-05-14 | 2015-12-07 | 中岡 勝栄 | 車専用日除け |
| WO2022027897A1 (zh) * | 2020-08-05 | 2022-02-10 | 李�杰 | 一种汽车遮阳罩 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0627480B2 (ja) * | 1989-06-28 | 1994-04-13 | 四国化成工業株株会社 | 折畳み扉などの連結装置 |
-
1994
- 1994-07-26 JP JP6193593A patent/JPH0840082A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0627480B2 (ja) * | 1989-06-28 | 1994-04-13 | 四国化成工業株株会社 | 折畳み扉などの連結装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE102011115545A1 (de) | 2011-10-11 | 2013-04-11 | Gurgis Gamil Azer Geris | Sonnenschutzschirm für parkende Autos |
| CN103419609A (zh) * | 2012-05-23 | 2013-12-04 | 常熟南师大发展研究院有限公司 | 车用防尘罩 |
| JP2015217716A (ja) * | 2014-05-14 | 2015-12-07 | 中岡 勝栄 | 車専用日除け |
| CN104070973A (zh) * | 2014-06-06 | 2014-10-01 | 娄底市大丰和电动车辆有限公司 | 一种敞开门电动小汽车的防雨装置 |
| WO2022027897A1 (zh) * | 2020-08-05 | 2022-02-10 | 李�杰 | 一种汽车遮阳罩 |
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