JPH0839191A - 鋳型用模型及びその製造方法 - Google Patents

鋳型用模型及びその製造方法

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JPH0839191A JP20906694A JP20906694A JPH0839191A JP H0839191 A JPH0839191 A JP H0839191A JP 20906694 A JP20906694 A JP 20906694A JP 20906694 A JP20906694 A JP 20906694A JP H0839191 A JPH0839191 A JP H0839191A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 模型を用いて鋳型を形成する場合に鋳型の合
わせ面の凹凸をなくして鋳物(製品)のバリを発生させ
ないこと。 【構造】 鋳物の形状に合わせたシリコンゴム18と、
鋳型の合わせ面に対応させた位置に形成した硬質材から
成るエポキシ樹脂16と、これらを支持する型枠15等
で鋳物鋳造用の模型19を形成する。鋳型の合わせ面に
は模型の合わせ面20がエポキシ樹脂16が対応してい
るので、鋳型の形成時における砂詰め作業時においてエ
ポキシ樹脂16が上下左右に動かない。したがって模型
通りの鋳型合わせ面ができる。よって鋳型により鋳物を
鋳造してもバリが発生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は逆勾配を持った鋳物を
製造する場合等に好適な鋳型用模型及びその製造方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は逆勾配を持った製品を鋳型にて形
成する場合の模式図を示すものであり、型枠41内に樹
脂や石膏等を充填して形成したバックアップ42の上部
に製品の形状に対応した模型部43を形成している。こ
の模型部43を形成したバックアップ42の上面に型枠
44を配置し、この型枠44内に砂45を充填したり、
石膏を注入して鋳型46を形成するものである。しかし
製品に対応した模型部43はアリ溝状となっているた
め、バックアップ42を鋳型46から離すと鋳型46の
逆勾配の部分が破壊されてしまう。
【0003】そこで従来では図9に示すような方法を用
いていた。なお鋳型にて形成する製品の形状は種々な形
状でかつ逆勾配のものがあり、図8の場合とは異なった
形状のものを例示している。また図9の場合は片方の鋳
型用の模型47を示している。型枠48内には石膏、樹
脂、あるいは樹脂と砂とを混入して形成したバックアッ
プ49と、製品の形状に対応したシリコンゴム50とで
模型47が形成されている。なお51は、鋳型を形成す
る場合の合わせ面である。
【0004】次に図10により上記のような模型を使っ
て鋳型を形成する方法について説明する。なお図10で
は図9の場合とは形状を異にしているが、本質的な考え
方は同様なので同一の番号を付して説明する。可撓性の
シリコンゴム50を用いて形成した模型47の上面に図
10(a)に示すように型枠52を配置する。次に同図
(b)に示すようにこの型枠52内に砂53を充填して
所定の方法で砂53を硬化させる。さらに硬化させた状
態で上下を逆にして同図(c)に示すように模型47を
抜く。このときシリコンゴム50は砂53側についた状
態となっている。そして同図(d)に示すようにシリコ
ンゴム50をその可撓性を利用して取り去ることで、鋳
型54が形成されることになる。ここで図10(d)に
示す1つの鋳型54により台形状の製品を形成する場合
もあるが、同図(e)に示すような小鼓状の製品を鋳造
する場合には他方の鋳型55を図10(a)〜(d)に
示したのと同じ方法で形成し、上下の鋳型55、54を
合わせる。そして注入口56から溶融した金属を両鋳型
55、54内の空間57に注入することで所望の製品を
鋳造することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記のような
鋳型54、55を形成する場合に、模型47側にシリコ
ンゴム50を用い、このシリコンゴム50の上面(合わ
せ面51)に砂53を充填するようにしているが、シリ
コンゴム50が可撓性を有していることから、砂53詰
め作業時に合わせ面51が上下左右に移動する。したが
ってこの合わせ面51の移動により鋳型54の合わせ面
58(図10(d)参照)にも凹凸ができることにな
る。したがっで図10(d)に示す鋳型54を1つ用い
て鋳造した場合でも、製品(鋳物)にバリが発生すると
いう問題がある。さらには図10(e)に示すように、
上下の鋳型55、54を用いて鋳造する場合には、特に
凹凸状態となった合わせ面58同士を突き合わせるので
鋳型55、54に大きな隙間が発生する。そのため製品
に大きなバリ、多数のバリが発生し、商品価値を損な
う。またバリを除去する場合、その分余分な工程が必要
となり、作業性が悪くなると共に、これによりコスト上
昇を招くという問題があった。
【0006】また図11は他の模型47を示し、合わせ
面(見切り面という場合もある)51が曲線状となって
いる場合である。この場合、合わせ面51が曲線状とな
っているため、図10に示すような方法で該模型47を
用いて鋳型を形成した場合には、特に上下の鋳型が合わ
せにくいという問題がある。
【0007】この発明は上記従来の欠点を解決するため
になされたものであって、その目的は、模型を用いて鋳
型を形成する場合に鋳型の合わせ面の凹凸を低減して鋳
物(製品)のバリの発生を大幅に抑制することが可能な
鋳型用模型及びその製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1の鋳型用
模型は、鋳物の原型1の形状に対応した模型部を可撓性
を有する軟質材18で形成し、この軟質材18を着脱可
能に支持すると共に、鋳型との合わせ面20となる部分
を硬質材で形成したことを特徴としている。
【0009】また請求項2の鋳型用模型の製造方法は、
所定の形状の鋳型用模型を、 軟質材から成る原型1を見切り板2に穿孔した穴3に
位置決めする工程、 上記原型1の表面全体にわたって粘土4を覆設する工
程、 上記見切り板2の上面側に第1型枠5を配設し、この
第1型枠5内に石膏6を入れる工程、 原型1と上記石膏6との間に充填されていた粘土4を
排除し、粘土4が位置していた空間11内に軟質材12
を充填する工程、 第1型枠5を上下逆にして原型1及び見切り板2を第
1型枠5から外す工程、 原型1を外した空間13内に粘土14を周囲より若干
高めに充填する工程、 第1型枠5の上に第2型枠15を配置し、粘土14の
周縁と第2型枠15の内周縁との間に硬質材16を張る
工程、 上記粘土14を取り去り、その該粘土14が位置して
いた空間17内に軟質材18を入れる工程、 第1型枠5全体を第2型枠15より外す工程、 これらの工程〜を順次経て形成するようにしたこと
を特徴としている。
【0010】さらに請求項3の鋳型用模型及びその製造
方法は、上記軟質材18はシリコンゴムで、上記硬質材
はエポキシ樹脂でそれぞれ形成され、その背部がバック
アップ材にて補強されていることを特徴としている。
【0011】
【作用】上記請求項1の鋳型用模型は、原型1の形状に
対応した模型部となる軟質材18を支持すると共に、鋳
型との合わせ面20となる部材を硬質材16で形成して
いるので、砂詰め作業時あるいは石膏注入作業時等にお
いて合わせ面20が上下左右に移動するのを防止し得
る。したがって模型通りの鋳型合わせ面を形成すること
ができる。これにより従来のように鋳型の合わせ面には
凹凸が生じにくく、そのため鋳物にバリが発生しにくく
なる。
【0012】また請求項2の鋳型用模型の製造方法にお
いては、第2型枠15の硬質材16の表面が合わせ面と
なり、軟質材18の形状が原型1に対応した形状を有す
る鋳型用模型を能率よく、かつ高精度に製造することが
可能である。
【0013】さらに請求項3のようにすれば、その実施
に好適である。
【0014】
【実施例】次にこの発明の鋳型用模型及びその製造方法
の具体的な実施例について、図面を参照しつつ詳細に説
明する。まず図1(a)に示すような上記鋳物の原型1
を形成するが、この原型は図示するように、ある箇所の
断面は略菱形形状であり逆勾配を持っている。またこの
原型1は可撓性を備えたシリコンゴムで形成している。
次の工程では図1(b)に示すように、上下面が平坦な
見切り板2の略中央部に穿孔している穴3に上記シリコ
ンゴムから成る原型1を入れ、見切り板2の上面2aが
原型1の見切り面に位置するように原型1を位置決めす
る。そして原型1を見切り板2に装着した後に、図1
(b)に示すように原型1の上半分の全体にわたって粘
土4を張る。このとき見切り板2の上面にかけて粘土4
を張り、原型1を粘土4にて覆設する。次に図1(c)
に示すように、見切り板2と略同じ大きさで上下が貫通
した第1型枠5を上記見切り板2の上面に配置し、該第
1型枠5の中に石膏6を入れて第1型枠5内の全体にわ
たって充填する。
【0015】次に図1(c)に示す状態から上下を逆に
し、そして見切り板2だけを取り外す。その後、図2
(a)に示すように第1型枠5と同様な形状の第3型枠
7(なおここでは2番目の型枠であるが請求項に合わせ
るために第3型枠と称している)を第1型枠5の上面に
配置する。そして原型1の下半分(図2(a)では上半
分)の全体にわたって図1(b)の場合と同様に粘土8
を張る。さらに上記粘土8を張った後に、図2(a)に
示すように石膏9を第3型枠7内に入れる。次に図2
(a)に示す状態から上下を逆にして、図2(b)に示
すように第1型枠5内の粘土4を取出す。そして石膏6
を入れるときに形成しておいた注入口10から粘土4を
取り去って形成された空間11内にシリコンゴム12を
注入する。次に図2(b)の状態から上下を逆にして、
第1型枠5から第3型枠7を原型1と共に外す。この状
態が図2(c)である。
【0016】上記図2(c)の状態で原型1が抜かれた
箇所に空間13ができるが、次にこの空間13内に図3
(a)に示すように粘土14を詰める。このとき粘土1
4の高さを石膏6やシリコンゴム12の上面より1〜2
mm程度高くすると共に、上方突出部分の周縁に内向き
テーパ14aを形成しておく。次に図3(b)に示すよ
うに、第1型枠5の上面に第2型枠15を配置し、この
第2型枠15の内部の底部の石膏6及びシリコンゴム1
2の上面であって、上記粘土14の周囲に硬質材である
エポキシ樹脂16を張る。なお施工性からすればエポキ
シ樹脂16が好ましいが、このエポキシ樹脂16の代わ
りに、FRP積層等の他の硬質材から成る樹脂を用いる
こともできる。エポキシ樹脂16を張って硬化させた後
に粘土14を取り去り、この粘土14を取り去ってでき
た空間17の底部からエポキシ樹脂16の上面にかけて
図3(c)に示すようにシリコンゴム18を入れる。こ
のとき注入するシリコンゴム18とエポキシ樹脂16及
びシリコンゴム12との各接触面には、相互接着を防止
するため離型剤を塗布しておく。
【0017】次に図3(c)に示す状態から上下を逆に
してシリコンゴム12、石膏6が一体となった第1型枠
5を外すと、図4に示すような鋳物(製品)の上半分の
鋳型を形成するための模型19が形成されることにな
る。ここでシリコンゴム18のエポキシ樹脂16より上
方に突出している部分が鋳物の上半分の形状に対応して
いるものであり、またエポキシ樹脂16の上面が鋳型と
の合わせ面20となる。したがって硬質材のエポキシ樹
脂16が合わせ面20となることで、鋳型形成時の砂詰
め作業時においてもエポキシ樹脂16の合わせ面20が
上下左右に移動しないので、模型通りの合わせ面がで
き、鋳型側の合わせ面は従来のように凹凸とはならな
い。なお図示しないが、上記シリコンゴム18はエポキ
シ樹脂16に対して着脱自在となっており、また両者1
6、18の背部はバックアップで補強されるものとす
る。
【0018】次に図5は鋳物(製品)の下半分の鋳型を
形成するための模型21を示し、この模型21の形成方
法は先の方法と同様で容易に形成できる。つまり図2
(b)の状態から粘土8を取り去り、そのできた空間内
に上記と同様にシリコンゴムを入れ、図3(c)に示す
工程を順次減ることで、図5に示す模型21を形成する
ことができる。なお図5において、模型21の各部の機
能が同一なので、図4の場合と同一の番号を付してい
る。
【0019】また図6は鋳物の形状が異なる場合であ
り、かつ合わせ面20が曲線状の場合の鋳型を形成する
場合の模型22を示している。
【0020】図4〜図6に示す模型19、21、22を
用いて鋳型を形成する場合には、図10で示したのと同
様な方法で行う。従来と異なるのは鋳型との合わせ面
が、本実施例では硬質材から成るエポキシ樹脂16とな
っている点である。したがって鋳型形成時における砂詰
めでもエポキシ樹脂16が上下左右に動かないので、模
型通りの合わせ面が形成でき、そのため上下の鋳型の合
わせ面には従来のように凹凸ができず、そのため鋳型の
合わせ面には隙間ができず、鋳物にはバリが発生せず、
もし仮にバリが発生してもきわめて少なくなる。
【0021】また本実施例では鋳型を上下それぞれ形成
する場合について説明したが、片方の鋳型を形成する場
合にも本発明を適用することができる。また鋳物が逆勾
配を持った場合に限らず、逆勾配を持たない鋳物の場合
にも本発明を適用することができる。なお本実施例の模
型を使用する場合、鋳型は砂に限らず、石膏等の他の材
料を用いて形成することも可能である。
【0022】鋳型の片側だけを形成するような場合、例
えば単に楔状の鋳物を形成する場合(従来の図10
(d)参照)には、図1(c)の状態から粘土4を抜き
取り、その空間11にシリコンゴム12を注入し、その
後、上下を逆にして原型1及び見切り板2を外す。その
後は図2(c)から図3、図4に示す方法を行えばよ
い。なおこれは請求項に対応している製造方法である。
この場合にも鋳型との模型の合わせ面がエポキシ樹脂1
6で形成されているため、鋳型の合わせ面には凹凸がで
きず、上述と同様に製品にバリは発生しない。
【0023】ところで図7は他の実施例を示し、図3
(b)に示す工程においてエポキシ樹脂16を張った第
2型枠15を下側に配置し、下側のエポキシ樹脂16の
中央部に形成されている空間32に粘土33を詰め、下
側のエポキシ樹脂16の上面より高く上記粘土33を詰
める。そして型枠31を第2型枠15の上面に配置し、
図3(b)の場合と同様にエポキシ樹脂16aを張る。
下側の第2型枠15は先の実施例と同様に、図3(c)
に示すように第1型枠5を用いて原型1の上半分の模型
を形成する。エポキシ樹脂16aを張った上側の型枠3
1は、第3型枠7で形成してきた図3(c)に対応する
工程で用い、これにより原型1の下半分の模型を形成す
るものである。
【0024】
【発明の効果】以上のように請求項1の鋳型用模型で
は、鋳物にバリが発生しにくいため、その商品価値を向
上することができる。またバリが発生しにくいので、従
来のようにバリを除去するための多くの手数が不要とな
り、コストダウンを図ることが可能となる。
【0025】また請求項2の鋳型用模型の製造方法で
は、第2型枠の硬質材の表面が合わせ面となり、軟質材
の形状が原型に対応した形状を有する鋳型用模型を高能
率で、かつ高精度に製造することが可能となる。
【0026】さらに請求項3のようにすれば、その実施
に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(c)はこの発明の実施例の鋳型用模
型を形成する場合の工程図である。
【図2】(a)〜(c)はこの発明の実施例の鋳型用模
型を形成する場合の工程図である。
【図3】(a)〜(c)はこの発明の実施例の鋳型用模
型を形成する場合の工程図である。
【図4】この発明の実施例の上半分を示す模型の断面図
である。
【図5】この発明の実施例の下半分を示す模型の断面図
である。
【図6】この発明の実施例の他の模型の断面図である。
【図7】この発明の実施例の他の製造方法の工程の一部
分を示す断面図である。
【図8】従来例の説明図である。
【図9】従来例の鋳型用模型の断面図である。
【図10】従来例の模型を用いて鋳造する場合の工程図
である。
【図11】従来例の合わせ面が曲線状の模型の断面図で
ある。
【符号の説明】 1 原型 2 見切り板 3 穴 4 粘土 5 第1型枠 6 石膏 11 空間 12 シリコンゴム 13 空間 14 粘土 15 第2型枠 16 エポキシ樹脂(硬質材) 17 空間 18 シリコンゴム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳物の原型(1)の形状に対応した模型
    部を可撓性を有する軟質材(18)で形成し、この軟質
    材(18)を着脱可能に支持すると共に、鋳型との合わ
    せ面(20)となる部分を硬質材で形成したことを特徴
    とする鋳型用模型。
  2. 【請求項2】 所定の形状の鋳型用模型を、 軟質材から成る原型(1)を見切り板(2)に穿孔し
    た穴(3)に位置決めする工程、 上記原型(1)の表面全体にわたって粘土(4)を覆
    設する工程、 上記見切り板(2)の上面側に第1型枠(5)を配設
    し、この第1型枠(5)内に石膏(6)を入れる工程、 原型(1)と上記石膏(6)との間に充填されていた
    粘土(4)を排除し、粘土(4)が位置していた空間
    (11)内に軟質材(12)を充填する工程、 第1型枠(5)を上下逆にして原型(1)及び見切り
    板(2)を第1型枠(5)から外す工程、 原型(1)を外した空間(13)内に粘土(14)を
    周囲より若干高めに充填する工程、 第1型枠(5)の上に第2型枠(15)を配置し、粘
    土(14)の周縁と第2型枠(15)の内周縁との間に
    硬質材(16)を張る工程、 上記粘土(14)を取り去り、その該粘土(14)が
    位置していた空間(17)内に軟質材(18)を入れる
    工程、 第1型枠(5)全体を第2型枠(15)より外す工
    程、 これらの工程〜を順次経て形成するようにしたこと
    を特徴とする鋳型用模型の製造方法。
  3. 【請求項3】 上記軟質材(18)はシリコンゴムで、
    上記硬質材はエポキシ樹脂でそれぞれ形成され、その背
    部がバックアップ材にて補強されていることを特徴とす
    る請求項1の鋳型用模型又は請求項2の鋳型用模型の製
    造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008099509A1 (ja) * 2007-02-16 2008-08-21 Kabushiki Kaisha Sega Doing Business As Sega Corporation 自立人形とその製造方法
JP2020059028A (ja) * 2018-10-05 2020-04-16 株式会社ギンポーパック 鋳型の成形装置および製造方法、並びにこれを用いた容器の製造方法

Cited By (2)

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WO2008099509A1 (ja) * 2007-02-16 2008-08-21 Kabushiki Kaisha Sega Doing Business As Sega Corporation 自立人形とその製造方法
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