JPH0837759A - 歯車付モータ - Google Patents

歯車付モータ

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JPH0837759A
JPH0837759A JP7068090A JP6809095A JPH0837759A JP H0837759 A JPH0837759 A JP H0837759A JP 7068090 A JP7068090 A JP 7068090A JP 6809095 A JP6809095 A JP 6809095A JP H0837759 A JPH0837759 A JP H0837759A
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hollow shaft
geared motor
motor according
gear
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アドルフ・シュネル
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    • H02K7/10Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
    • H02K7/112Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with friction clutches in combination with brakes
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    • F16H1/00Toothed gearings for conveying rotary motion
    • F16H1/28Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊星歯車装置を用いた歯車付モータの内部に
ケーブルその他を収容する貫通路を設ける。 【構成】 筐体2との間に遊星歯車装置7が同軸に配置
されるように遊星歯車装置7を貫通する中空シャフト1
を備え、遊星キャリア8を中空シャフト1のまわりに回
転するように取り付け、この遊星キャリア8に支えられ
る遊星輪11が筐体2に固定された内歯車13に歯合
し、さらに、この内歯車13と軸方向に並んで配置され
た内歯車14を遊星輪11に歯合させて回転出力を取り
出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は駆動モータおよびそれに
より駆動されるウォルフロム(Wolfrom )型遊星歯車装
置を備えた歯車付モータに関する。ウォルフロム型遊星
歯車装置は筐体内に配置され、遊星キャリアと、この遊
星キャリアに取り付けられた遊星輪と、筐体に固定され
た内歯車および回転する内歯車とを備え、これらの内歯
車は軸方向に沿って配置される。
【0002】
【従来の技術】ロボット技術を利用して人間の手の動き
を模倣する装置(以下「ハンドギア装置」という)が従
来から知られており、保持、溶接、刺抜き、接着剤塗布
その他のツール(道具)を回転軸を中心として動かした
り、旋回軸を中心としてその軸に直角に動かすことがで
きる。ツールとハンドギア装置との間には過負荷クラッ
チが配置され、通常はツールとハンドギア装置との間を
しっかりと接続し、衝突が起こった場合にはそれらの間
に柔接続を形成することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のハンド
ギア装置では、ツールまたは過負荷クラッチに電力や油
圧あるいは空気圧パワーを供給するため、あるいは噴霧
のためのペンキその他を供給するために必要な供給ライ
ンが、装置の外部に無保護に配置されていた。また、場
合によっては、ハンドギア装置にツール用のモータの付
加的重量が加わることなしにツールを駆動する必要があ
る。このような課題を解決するには、ハンドギア装置内
を供給ラインや動力伝達機構が通り抜けるような構造が
必要となる。
【0004】本発明は、このような構造を実現するた
め、貫通路が設けられた歯車付モータを提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の歯車付モータ
は、駆動モータと、筐体内に配置され駆動モータにより
駆動される遊星歯車装置とを備え、この遊星歯車装置
は、遊星キャリアと、この遊星キャリアに支えられた複
数の遊星輪と、筐体に固定され複数の遊星輪に歯合する
第一の内歯車とを含む歯車付モータにおいて、筐体との
間に遊星歯車装置が同軸に配置されるように遊星歯車装
置を貫通する中空シャフトを備え、遊星キャリアは中空
シャフトのまわりに回転するように取り付けられ、第一
の内歯車と同じ軸に軸方向に並んで配置され遊星輪に歯
合して回転出力を取り出す第二の内歯車を備えたことを
特徴とする。
【0006】
【作用】遊星キャリアを駆動すると、この遊星キャリア
に支えられた遊星輪がその外側に設けられた第一の内歯
車に歯合して自転しながら中空シャフトのまわりを公転
し、この遊星輪に歯合する第二の内歯車を駆動する。こ
の第二の内歯車の回転が回転出力として取り出される。
また、遊星輪を中空シャフト側から駆動する場合にも、
遊星輪が自転しながら中空シャフトのまわりを公転し、
第二の内歯車を駆動する。
【0007】この構成は、空間的にコンパクトでしかも
軽量に構成でき、非常に高い作動パワーで大きな位置精
度をもつことができる。しかも、中空シャフトの内部を
利用して、電極ケーブル、制御ケーブル、作業に用いる
材料などを供給することがてきる。
【0008】
【実施例】図1は本発明第一実施例の歯車付モータを備
えたロボット・アーム用ハンドギア装置の一部を示す図
であり、簡略化しその一部を断面により示す。このハン
ドギア装置は二軸構造であり、このハンドギア装置の回
転軸となる中空シャフト1を備え、この中空シャフト1
は筐体2に接続される。筐体2は実質的に中空円筒また
は管状の形をしており、カバーリング2aが設けられ
る。この構造において、中空シャフト1は筐体2に対し
て静止している。筐体2は側面にフランジ3を備え、こ
のフランジ3に駆動モータ4を接続することができる。
駆動モータ4は駆動シャフト5を備え、この駆動シャフ
ト5に傘ピニオン6が取り付けられ、五輪構成すなわち
ウォルフロム型の遊星歯車装置7を駆動することができ
る。
【0009】遊星歯車装置7は、いくらか遊びがあり、
遊星キャリア8を備え、この遊星キャリア8は二つの遊
星輪ピン9を支える。これらの遊星輪ピン9は中空シャ
フト1と同軸の互いに180°の位置に配置され、針状
ころ軸受10により遊星輪11が取り付けられる。遊星
キャリア8には傘ピニオン6側にこの傘ピニオン6に噛
み合う傘歯車12が設けられ、駆動モータ4により遊星
キャリア8を駆動することができる。
【0010】筐体2は内歯車13を収容し、この内歯車
13は筐体2にしっかりと連結される。内歯車13の近
傍には軸方向に並んで出力用内歯車14が配置され、こ
れらの内歯車13、14が遊星輪11に歯合する。
【0011】出力用内歯車14は、ハンドギヤ装置のひ
とつの端面に配置され、ツールまたは過負荷リミッタを
固定するためにの取り付けフランジ15を保持する。取
り付けフランジ15と中空シャフト1および筐体2との
間にはそれぞれ、適合する形状のシール16′、16″
が設けられる。出力用内歯車14はさらに、例えば軸方
向および放射方向に動作する軸受装置17により、遊び
なしに筐体2内に取り付けられる。
【0012】傘歯車12側の端面領域では、遊星キャリ
ア8が針状ころ軸受18を介して中空シャフト1に接す
るように取り付けられ、一方、取り付けフランジ15に
面した遊星キャリア8の端面と出力内部歯車14との間
には、テーパーのついたころ軸受19が配置される。
【0013】この構成は、非常にコンパクトであり、全
体の直径が比較的小さいながら大きな直径のものを通す
ことができ、しかも十分に高い出力トルクが得られる。
一方、五輪構成すなわちウォルフロム型の遊星歯車装置
7は、複合遊星歯車装置であり、例えば100:1とい
う大きな減速比を得ることができ、このため非常に正確
な位置決めが可能である。
【0014】直接に結合される駆動モータ4の代わり
に、例えばタイミングベルトにより結合される駆動モー
タを使用することも可能である。その場合には、駆動シ
ャフト5をタイミングベルト輪に接続する。
【0015】この実施例はまた、駆動モータまたはタイ
ミングベルトにより駆動される旋回駆動部20により、
手首継手として旋回することができる。すなわち、旋回
駆動部20は、筐体2に作用し、中空シャフト1の軸に
直角な軸、例えば駆動シャフト5の軸またはそれに平行
な軸の回りに前後に回動させることができる。
【0016】図2は第二および第三実施例の歯車付モー
タの一部を示す図であり、一部を断面により示す。
【0017】図2の左側に示した実施例では、駆動モー
タ4が交流サーボのリング・モータであり、筐体2に収
容される。レゾルバー21は、駆動モータ4の回転角お
よび回転速度に相当する信号を電気制御系(図示せず)
に出力する。駆動モータ4は、例えば針状ころ軸受(図
示せず)により、中空シャフト1を取り囲むように取り
付けられた中空ピニオン22を駆動する。そして、この
中空ピニオン22が遊星輪11に歯合することで、五輪
構成すなわちウォルフロム型の遊星歯車装置7を駆動す
ることができる。
【0018】この構成では、遊星キャリア8が、二つの
内歯車13、14に対しては二つの球軸受18′、1
9′により取り付けられ、中空ピニオン22に対しては
別の軸受23により取り付けられる。これに対して出力
用の内歯車14は、別個の部品として構成され例えばネ
ジにより固定的に取り付けられる出力シャフト部14′
を備え、この出力シャフト部14′の外側に、フランジ
またはその同等物を固定することができる。
【0019】さらにこの実施例はディスクブレーキ24
を備え、このディスクブレーキ24のブレーキライニン
グ25を中空ピニオン22のリング26の対応する面に
当接させることができる。ディスクブレーキ24のブレ
ーキングモーメントは駆動モータ4の定格モーメントの
何倍かになり、安全なブレーキとして使用することがで
きる。
【0020】図2の右側には、直径方向の寸法を小さく
するための実施例を示す。この実施例では、駆動モータ
4を筐体2の外側に配置し、適当な結合器27により中
空ピニオン22または遊星キャリア8に結合させる。
【0021】以上の説明では中空シャフト1が静止して
いるものとしたが、何らかの手段により出力用内歯車1
4に結合させて中空シャフト1を回転させることもでき
る。
【0022】また、以上の説明では遊星輪11の数を2
としたが、それより多数、例えば3または5個の遊星輪
を備えることもできる。
【0023】図1および図2を参照して説明した実施例
に示した歯車装置は、ハンドギア装置だけでなく種々の
用途に利用できる。
【0024】図3は持ち上げ装置に使用される歯車付モ
ータを示す。この歯車付モータの筐体2には、一方の端
面にカバープレート28が設けられ、他方の端面にフラ
ンジ29が設けられる。フランジ29は、支持および保
護のための管30に密着している。この歯車付モータ
は、ボール・ローラのスピンドルを駆動するために用い
られる。ボール・ローラのスピンドル31は静止状態す
なわち回転しないように保持される。そして、出力用内
歯車14、または中空シャフト1がその内歯車と共に回
転する場合にはその中空シャフト1をスピンドル・ナッ
トとして用い、スピンドル31を軸方向に直線駆動す
る。スピンドル31の一端にはフォーク形または球状の
ヘッド32が設けられ、他端には、フォーク形ヘッド3
4のためのフォーク33が設けられる。フォーク33は
同時にトルク押さえ(トーションロック)としても用い
られる。フランジ28とヘッド32との間には、ベロー
35または螺旋バネ36によるカバーが設けられる。支
持および保護のための管30にはリミットスイッチ(図
示せず)設けられ、スピンドル31のストローク終端位
置を規定する。
【0025】中空シャフト1にはまた、複数のスプライ
ンが設けられたシャフトや多角形のシャフトを収容して
直線移動させることができるように、その構造に対応す
る構造を設けることができる。利用形態によっては、空
気圧または油圧のシリンダや、硬質または特性のシャフ
トを中空シャフト1内に収容することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の歯車付モ
ータは、空間的に小さく軽量であり、非常に高い作動パ
ワーで大きな位置精度をもつ一方で、静止または回転す
る中空シャフトを通して、電力ケーブルや制御ケーブ
ル、あるいは作業に必要な材料を供給することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第一実施例の歯車付モータを備えたロボ
ット・アーム用ハンドギア装置の一部を示す図であり、
簡略化してその一部を断面により示す図。
【図2】別の二つの実施例を部分的に断面により示す
図。
【図3】持ち上げ装置の一部を示す図。
【符号の説明】
1 中空シャフト 2 筐体 2a カバーリング 3、15、29 フランジ 4 駆動モータ 5 駆動シャフト 6 傘ピニオン 7 遊星歯車装置 8 遊星キャリア 9 遊星輪ピン 10 針状ころ軸受 11 遊星輪 12 傘歯車 13 内歯車 14 出力用内歯車 14′出力シャフト部 16′、16″シール 17 軸受装置 18 針状ころ軸受 18′、19′球軸受 19 ころ軸受 20 旋回駆動部 21 レゾルバー 22 中空ピニオン 23 軸受 24 ディスクブレーキ 25 ブレーキライニング 26 リング 27 結合器 28 カバープレート 30 支持および保護のための管 31 スピンドル 32 ヘッド 33 フォーク 34 フォーク形ヘッド 35 ベロー 36 螺旋バネ

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動モータ(4)と、筐体(2)内に配
    置され前記駆動モータにより駆動される遊星歯車装置
    (7)とを備え、 前記遊星歯車装置は、遊星キャリア(8)と、この遊星
    キャリアに支えられた複数の遊星輪(11)と、前記筐
    体に固定され前記複数の遊星輪(11)に歯合する第一
    の内歯車(13)とを含む歯車付モータにおいて、 前記筐体との間に前記遊星歯車装置が同軸に配置される
    ように前記遊星歯車装置を貫通する中空シャフト(1)
    を備え、 前記遊星キャリアは前記中空シャフトのまわりに回転す
    るように取り付けられ、 前記第一の内歯車と軸方向に並んで配置され前記遊星輪
    (11)に歯合して回転出力を取り出す第二の内歯車
    (14)を備えたことを特徴とする歯車付モータ。
  2. 【請求項2】 前記遊星歯車装置(7)は前記中空シャ
    フト(1)が内部を貫通し外側の歯が前記遊星輪(1
    1)に歯合する中空のピニオン(22)により駆動され
    る請求項1記載の歯車付モータ。
  3. 【請求項3】 前記遊星歯車装置(7)は前記遊星キャ
    リア(8)に取り付けられた歯車(12)により駆動さ
    れ、この歯車(12)はピニオン(6)により駆動され
    る請求項1記載の歯車付モータ。
  4. 【請求項4】 前記ピニオン(6)は傘ピニオンであ
    り、前記遊星輪に取り付けられた歯車(12)は傘歯車
    である請求項3記載の歯車付モータ。
  5. 【請求項5】 前記第二の内歯車(14)は前軸方向お
    よび放射方向に作動する軸受装置(17)により記筐体
    (2)に対して請求項1記載の歯車付モータ。
  6. 【請求項6】 前記駆動モータ(4)はサーボモータで
    ある請求項1記載の歯車付モータ。
  7. 【請求項7】 前記駆動モータ(4)は前記中空シャフ
    ト(1)と同軸のリングモータとして前記筐体(2)内
    に配置された請求項1または6記載の歯車付モータ。
  8. 【請求項8】 前記駆動モータ(4)は前記中空シャフ
    ト(1)と同軸のリングモータとして前記筐体(2)の
    外側に配置された請求項1または6記載の歯車付モー
    タ。
  9. 【請求項9】 前記駆動モータ(4)には回転角および
    回転速度に対応する信号を出力するレゾルバー(21)
    が接続された請求項1記載の歯車付モータ。
  10. 【請求項10】 ディスク・ブレーキ(24)が設けら
    れた請求項1記載の歯車付モータ。
  11. 【請求項11】 前記ディスク・ブレーキ(24)はそ
    のブレーキ・モーメントが前記駆動モータ(4)の定格
    モーメントより大きく設定された請求項10記載の歯車
    付モータ。
  12. 【請求項12】 前記中空シャフト(1)は前記筐体に
    固定された請求項1記載の歯車付モータ。
  13. 【請求項13】 前記中空シャフト(1)は前記第二の
    内歯車(14)と共に回転する構造である請求項1記載
    の歯車付モータ。
  14. 【請求項14】 前記中空シャフト(1)は前記遊星歯
    車装置(7)の駆動シャフトとして前記駆動モータ
    (4)に連結された請求項1記載の歯車付モータ。
  15. 【請求項15】 前記筐体(2)は円筒形である請求項
    1記載の歯車付モータ。
  16. 【請求項16】 前記筐体(2)はその円筒軸に直角な
    軸のまわりに旋回可能であり、 前記筐体の端面には前記円筒軸を中心として前記筐体に
    対して相対的に回転可能な取り付けフランジ(15)を
    備え、 この取り付けフランジは前記第二の内歯車(14)に固
    定され、 前記中空シャフト(1)は前記筐体に固定された請求項
    15記載の歯車付モータ。
  17. 【請求項17】 前記中空シャフト(1)はその内部を
    貫通するようにボール・ローラのスピンドル(31)を
    収容し、前記第二の内歯車(14)はこのスピンドルの
    ナットとして形成された請求項1記載の歯車付モータ。
  18. 【請求項18】 前記中空シャフト(1)には、その内
    側に、収容する構造に対応する構造が設けられた請求項
    1記載の歯車付モータ。
JP7068090A 1994-03-26 1995-03-27 歯車付モータ Pending JPH0837759A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE4410401A DE4410401A1 (de) 1994-03-26 1994-03-26 Handgetriebe
DE4410401.4 1994-03-26

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EP (1) EP0674122B1 (ja)
JP (1) JPH0837759A (ja)
KR (1) KR100340955B1 (ja)
CN (1) CN1051604C (ja)
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CA (1) CA2144833A1 (ja)
DE (2) DE4410401A1 (ja)
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