JPH0837627A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPH0837627A
JPH0837627A JP7101194A JP10119495A JPH0837627A JP H0837627 A JPH0837627 A JP H0837627A JP 7101194 A JP7101194 A JP 7101194A JP 10119495 A JP10119495 A JP 10119495A JP H0837627 A JPH0837627 A JP H0837627A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 撮像素子及びその入射光量を調整する絞り機
構を備えた撮像装置において、動画撮影用のものでも撮
像素子のダークノイズの補正ができ、S/Nの良い画像
信号が得られるようにする。 【構成】 絞り(機構)2を全閉状態にして撮像した撮
像センサ(撮像素子)10のノイズ信号をメモリ16に
記憶させ、絞り2が通常撮像の開口状態で撮像した画像
信号と演算器18により加減算させて、撮像信号から撮
像センサ10のノイズ成分を除去する。また、このノイ
ズ補正した画像信号を第2のメモリ20に記憶させ、前
記撮像センサ10のノイズ成分を記憶させている間は、
この第2のメモリ20に記憶させた画像信号を読み出し
て出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CCD等の撮像素子を
使用したビデオカメラ等の撮像装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、CCD等の撮像素子を使用した撮
像装置においては、撮像する際に入射光量に応じた画像
信号だけではなく、撮像素子内部よりノイズ(暗電流)
が発生していた。このノイズは露光時間や温度などによ
りそのレベルが変わり、撮像した画像を劣化させる大き
な要因となっている。このため、撮像素子自身でこの暗
電流を低減するような工夫がなされている。また、シャ
ッター機構を持ったスチルカメラにおいては、シャッタ
ーが閉じている時に上記の暗電流を記憶し、そのノイズ
分を撮像した画像信号より減算することで該ノイズ分を
除去し、S/Nを向上させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
動画を撮像するためのカメラにおいては、光を遮光する
ためのシャッター機構を有していないので、撮像素子内
部より発生するノイズ分を検出することができず、S/
Nを向上させることができないという問題点があった。
【0004】また、動画を撮像しているために、一瞬足
りとも撮像を休止することができず、ノイズ分だけを取
り出すことができないという問題点があった。
【0005】本発明は、上記のような問題点に着目して
なされたもので、動画用のものでもダークノイズの補正
ができ、S/Nの良い撮像装置を提供することを目的と
している。
【0006】また、動画を撮像している場合でもビデオ
信号が欠落することのない撮像装置を得ることを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明
では、撮像装置において、被写体の撮像光を画像信号に
変換する光電変換手段と、前記光電変換手段の入射光量
を制御する光量制御手段と、前記光電変換手段により変
換された画像信号を記憶する第1の記憶手段と、前記光
電変換手段で発生するノイズを記憶する第2の記憶手段
と、前記光量制御手段により前記光電変換手段への入射
光を遮光した状態で前記光電変換手段で発生するノイズ
を前記第2の記憶手段に記憶し、前記ノイズの記憶期間
中に前記第1の記憶手段に記憶された画像信号を出力す
るように制御する制御手段とを有することを特徴とする
ものである。
【0008】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記制御手段は、所定時間ごとにノ
イズの記憶を行うことを特徴とするものである。
【0009】請求項3に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記制御手段は、温度に応じてノイ
ズの記憶を行うことを特徴とするものである。
【0010】請求項4に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記光量制御手段は、絞りであるこ
とを特徴とするものである。
【0011】請求項5に記載の発明では、請求項4に記
載の発明において、前記制御手段は、前記絞りの絞り値
を記憶してからノイズの記憶を行うことを特徴とするも
のである。
【0012】請求項6に記載の発明では、撮像装置にお
いて、被写体の撮像光を画像信号に変換する光電変換手
段と、前記光電変換手段の入射光量を制御する光量制御
手段と、前記光電変換手段により変換された画像信号を
記憶する第1の記憶手段と、前記光電変換手段で発生す
るノイズを記憶する第2の記憶手段と、前記光電変換手
段により変換された画像信号と前記第2の記憶手段に記
憶されたノイズとを演算することによりノイズを除去す
る演算手段と、前記光量制御手段により前記光電変換手
段への入射光を遮光した状態で前記光電変換手段で発生
するノイズを前記第2の記憶手段に記憶し、前記ノイズ
の記憶期間中に前記第1の記憶手段に記憶された画像信
号を出力するように制御する制御手段とを有することを
特徴とするものである。
【0013】請求項7に記載の発明では、請求項6に記
載の発明において、前記演算手段は、前記画像信号から
ノイズを減算することを特徴とするものである。
【0014】請求項8に記載の発明では、請求項6に記
載の発明において、前記制御手段は、所定時間ごとにノ
イズの記憶を行うことを特徴とするものである。
【0015】請求項9に記載の発明では、請求項6に記
載の発明において、前記制御手段は、温度に応じてノイ
ズの記憶を行うことを特徴とするものである。
【0016】請求項10に記載の発明では、請求項6に
記載の発明において、前記光量制御手段は、絞りである
ことを特徴とするものである。
【0017】請求項11に記載の発明では、請求項10
に記載の発明において、前記制御手段は、前記絞りの絞
り値を記憶してからノイズの記憶を行うことを特徴とす
るものである。
【0018】請求項12に記載の発明では、撮像装置に
おいて、被写体の撮像光を画像信号に変換する光電変換
手段と、前記光電変換手段の入射光量を制御する光量制
御手段と、前記光電変換手段により変換された画像信号
を記憶する第1の記憶手段と、前記光電変換手段で発生
するノイズを記憶する第2の記憶手段と、前記光量制御
手段により前記光電変換手段への入射光を遮光した状態
で前記光電変換手段で発生するノイズを前記第2の記憶
手段に記憶し、前記ノイズの記憶期間中に前記第1の記
憶手段に記憶された画像信号を出力するように制御する
制御手段と、通常の撮像を行う第1のモードと、前記ノ
イズを記憶する第2のモードとを切り換える切換手段と
を有することを特徴とするものである。
【0019】請求項13に記載の発明では、請求項12
に記載の発明において、前記切換手段は、所定時間ごと
にモードを切り換えることを特徴とするものである。
【0020】請求項14に記載の発明では、請求項12
に記載の発明において、前記切換手段は、温度に応じて
モードを切り換えることを特徴とするものである。
【0021】請求項15に記載の発明では、請求項12
に記載の発明において、前記光量制御手段は、絞りであ
ることを特徴とするものである。
【0022】請求項16に記載の発明では、請求項15
に記載の発明において、前記制御手段は、前記絞りの絞
り値を記憶してからノイズの検出を行うことを特徴とす
るものである。
【0023】
【実施例】図1は本発明の一実施例による撮像装置の構
成を示すブロック図である。図1において、1は撮像用
のレンズ、2はレンズ1を通過した撮像光の入射光量を
調整する光量制御手段である絞り兼用シャッタ、4は装
置全体を制御する制御手段であるシステムコントローラ
(System Controller) で、絞り兼用シャッタ2を制御す
る絞り制御部を兼ねており、内部にRAMを有してい
る。
【0024】5は操作パネル(Key Panel) 、10は被写
体からの上記撮像光を光電変換する光電変換手段である
撮像センサ(Sensor:撮像素子),11は同期信号を出力
する同期信号発生器(SSG)、12はセンサ10を駆
動するためのタイミングパルスを出力するタイミングジ
ェネレータ(TG)、13はセンサ10から出力された
画像信号をサンプルホールドして自動利得制御を行うS
H,AGC回路、14はSH,AGC回路のアナログ出
力信号をディジタル信号に変換するA/D変換器、15
はA/D変換器14の出力を切り換えるための切換手段
であるスイッチで、システムコントローラ4により制御
される。
【0025】16はセンサ10からの画像信号を記憶す
る第1の記憶手段としての第1のメモリで、ここではセ
ンサ10のノイズ成分を記憶するノイズ用メモリとして
用いられる。17はこのメモリ16を制御するための第
1のメモリコントローラ、18はセンサ10からの画像
信号からメモリ16へ記憶されたノイズ成分を減算して
除去する演算手段としての演算器、19は画像信号の色
処理などを行う信号処理部、20は画像信号を記憶する
第2の記憶手段としての第2のメモリで、ここでは上記
信号処理されたビデオ信号を記憶するビデオメモリとし
て用いられる。
【0026】21は上記第2のメモリ20を制御するた
めの第2のメモリコントローラ、22は信号処理された
ビデオ信号をアナログ信号に戻すD/A変換器、23は
アナログ変換されたビデオ信号を所定のビデオ信号24
として出力するエンコーダ(Encoder) である。
【0027】次に動作について説明する。センサ10は
CCD等の固体撮像素子であり、補色(Cy,Mg,Y
e,Gr)モザイクのカラーフィルタをチップ上に貼り
付けた単板カラーセンサとなっている。そして、同期信
号発生器11から出力された同期信号に従って、タイミ
ングジェネレータ12により該センサ10の駆動パルス
が発生され、センサ10が駆動される。このセンサ10
より出力された映像信号は、SH,AGC回路13によ
りスイッチングノイズを除去し信号成分を取り出すため
のサンプルホールドとAGC(自動利得制御)が行わ
れ、10ビットのA/D変換器14によりディジタルデ
ータに変換される。
【0028】上記A/D変換器14によりディジタルデ
ータに変換された映像信号は、デマルチプレクサからな
るスイッチ15によりメモリ16または加算器18のど
ちらかに振り分けられる。スイッチ15では、絞り2を
全閉状態にしてセンサ10のノイズ成分を信号として取
り出したときには、映像信号をメモリ16に記憶し、通
常状態で撮影された場合には、映像信号を演算器18に
入力し、メモリ16に記憶されたノイズデータとの差分
が取られる。
【0029】上記ノイズ成分が補正された映像信号は、
信号処理部19にて色変換が行われ、輝度2色差(YU
V)データに変換される。そして、この信号処理部19
でオートホワイトバランス用のデータを抽出し、システ
ムコントローラ4により演算を行って各色のゲイン設定
を行い、ホワイトバランスを設定する。同様に、オート
フォーカス用のデータ、オートアイリス用のデータを抽
出し、システムコントローラ4により演算を行い、レン
ズ1及び絞り2の調節を行う。
【0030】また、輝度2色差(YUV)データに変換
された映像信号は、D/A変換器22でアナログ信号に
変換され、エンコーダ23にて色差信号がクロマ信号に
変調され、ビデオ信号として出力される。ここで、信号
処理部19で輝度2色差(YUV)信号にされた後、こ
の輝度2色差(YUV)信号を必要であれば、メモリ2
0に記憶し、この記憶したビデオデータを読み出してD
/A変換器22に送り、ビデオ信号として出力すること
も可能である。
【0031】次に、上述の実施例の動作について、図2
のフローチャートにより詳細に説明する。
【0032】まず、ダークノイズ抽出モードに入るか否
かを判定する(S101)。ダークノイズを抽出しない
場合には何もしないが、操作パネル5からのマニュアル
による指示等によりダークノイズ抽出モードに入った場
合には、以下のようなシーケンスを実行する。
【0033】すなわち、ダークノイズ抽出モードに入る
場合、まず、現状の絞り値をシステムコントローラ4の
内部にあるRAMに記憶し(S102)、ビデオ信号用
のメモリ20をリードモードにセットし(S103)、
ダークノイズ抽出モードに入る直前の記憶画面を読み出
し、そのビデオ信号を出力する。次に、絞り兼用シャッ
タ2を全閉にして(S104)、スイッチ(SW)15
をメモリ16側に切り換え、ダークノイズを取り込む用
意をする。そして、センサ10に入る光が完全に遮光さ
れたならば、1フレーム期間のセンサ10のダークノイ
ズをノイズ用のメモリ16に取り込む(S106)。
【0034】上記1フレーム期間のセンサ10のダーク
ノイズの取り込みが終了した後、スイッチ15を演算器
18側に切り換え(S107)、全閉状態にした絞り兼
用シャッタ2を記憶した値に開き(S108)、ノイズ
用のメモリ16より今記憶したダークノイズをセンサ1
0に同期して読み出し(S109)、演算器18にてセ
ンサ10からの信号よりメモリ16に記憶したダークノ
イズデータを引き算して、ダークノイズのない純粋な撮
像信号のみを取り出す(S110)。
【0035】最後に、ビデオ用のメモリ20をライトモ
ードにセットし(S111)、ダークノイズ抽出モード
に入る直前の画像をメモリ20よりビデオ信号として出
力していたのを、センサ10で撮像した画像をビデオ信
号として出力する。これにより、ダークノイズ抽出モー
ドを終了し、通常のモードに戻る。
【0036】なお、ダークノイズ抽出モードに入るか否
かは、マニュアルによる指示の他、時間,温度などによ
り自動的に入るようにすることも可能である。
【0037】またここでは、補色モザイクフィルタを貼
り付けた単板センサを例にして説明を行ってきたが、純
色フィルタや、補色,純色のストライプフィルタのセン
サであっても、また各色別々のセンサで構成した三板式
のカメラにおいても、同様に構成できることは自明であ
る。
【0038】図3は本発明の他の実施例の構成を示すブ
ロック図であり、図1と同一符号は同一構成部分を示し
ている。同図において、25はセンサ10で撮像したデ
ータを色変換等の処理を行わずに、そのままの形で記憶
するフィルタイメージメモリ(第2のメモリ)、26は
このフィルタイメージメモリ25を制御するための第3
のメモリコントローラである。
【0039】本実施例では、センサ10で撮影した画像
信号をフィルタイメージのままで記憶するメモリ25を
持ち、絞り兼用シャッタ2を全閉状態にしてダークノイ
ズをノイズ用のメモリ16に取り込み際には、フィルタ
イメージメモリ25に記憶した画像を読み出し、この信
号を信号処理部19で色変換を行いながら、D/A変換
器22,エンコーダ23を介してビデオ信号として出力
する。
【0040】なお、上述のビデオ信号出力を欠落させず
に表示を続けるために設けたメモリ20,25は、図1
及び図3に示す配置位置に限定されるものではなく、他
の場所に配置することも可能である。
【0041】このように、絞り機構を全閉状態に制御可
能として、またダークノイズ記憶用のメモリ16及びダ
ークノイズ減算用の演算器18を備えることにより、セ
ンサ10のダークノイズをメモリ16に記憶し、これを
読み出してセンサ10からの信号と演算させることによ
り、動画用のカメラ等においても撮像中にセンサ10の
ダークノイズ補正が可能となり、ノイズが少なくS/N
の良い画像信号を得ることが可能となる。
【0042】さらに、絞り兼用シャッタ2を全閉状態に
してダークノイズをノイズ用のメモリ16に取り込む際
にも、ビデオ信号出力を欠落させずに表示を続けるため
のメモリ20,25が設けられているので、絞り兼用シ
ャッタ2を全閉状態にする直前の撮像信号を記憶させ、
またそのメモリ20,25からの信号を読み出すことで
画像の表示を続けることが可能となり、使用しているユ
ーザに違和感を与えることなくダークノイズの補正を行
うことができる。
【0043】なお、上述の同期信号発生器(SSG)1
1に関しては規定の同期クロックを発生するものとして
その動作を説明したが、次のように構成してもよい。
【0044】すなわち、同期信号発生器11をプログラ
マブルに構成し、システムコントローラ4より同期信号
発生器11の内部レジスタの値を変更することにより、
例えば、水平/垂直同期信号幅,水平/垂直駆動周期,
水平/垂直ブランキング幅,水平/垂直同期信号のフロ
ントポーチ/バックポーチ幅等を可変することができ
る。
【0045】また同時に、上記と同様にしてシステムコ
ントローラ4よりタイミングジェネレータ(TG)12
の内部レジスタの値を変更することにより、センサ10
の駆動タイミングを変更することが可能となる。
【0046】これにより、システムコントローラ4の制
御によってセンサ10の駆動タイミングを変更し、本シ
ステム全体の動作タイミングを変更することも可能であ
る。また、これは例えば蓄積時間が1/60秒より長い
スローシャッター時におけるノイズ成分の低減に対応す
ることができるものである。
【0047】なお、センサ10が複数の動作モードを有
するセンサである場合には、上記したように、システム
コントローラ4より同期信号発生器11,タイミングジ
ェネレータ12の内部レジスタの値を変更することによ
り、センサ10の動作モードを変更することができる。
更に、上記と同様にして、メモリコントローラ17,メ
モリコントローラ21またはメモリコントローラ26等
の内部レジスタの値を変更することにより、システム全
体の動作モードを変更し、かつノイズ成分の相殺を複数
の動作モードにおいても実現することが可能である。
【0048】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の発明で
は、撮像装置において、被写体の撮像光を画像信号に変
換する光電変換手段と、前記光電変換手段の入射光量を
制御する光量制御手段と、前記光電変換手段により変換
された画像信号を記憶する第1の記憶手段と、前記光電
変換手段で発生するノイズを記憶する第2の記憶手段
と、前記光量制御手段により前記光電変換手段への入射
光を遮光した状態で前記光電変換手段で発生するノイズ
を前記第2の記憶手段に記憶し、前記ノイズの記憶期間
中に前記第1の記憶手段に記憶された画像信号を出力す
るように制御する制御手段とを有する構成とした。この
ように構成することにより、画像が途切れることなく、
撮像中に光電変換手段で発生するノイズを記憶すること
ができるようになった。
【0049】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記制御手段は、所定時間ごとにノ
イズの記憶を行う構成とした。そして、常に高画質な画
像を得ることができるようになった。
【0050】請求項3に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記制御手段は、温度に応じてノイ
ズの記憶を行う構成とした。そして、温度にかかわらず
高画質な画像を得ることができるようになった。
【0051】請求項4に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記光量制御手段は、絞りであるよ
うな構成とした。そして、絞りを全閉状態にしたときに
光電変換手段で発生するダークノイズを記憶することが
できるようになった。
【0052】請求項5に記載の発明では、請求項4に記
載の発明において、前記制御手段は、前記絞りの絞り値
を記憶してからノイズの記憶を行う構成とした。そし
て、撮像中にノイズの記憶を行った後に、絞りを直前の
絞り値にすることができるようになった。
【0053】請求項6に記載の発明では、撮像装置にお
いて、被写体の撮像光を画像信号に変換する光電変換手
段と、前記光電変換手段の入射光量を制御する光量制御
手段と、前記光電変換手段により変換された画像信号を
記憶する第1の記憶手段と、前記光電変換手段で発生す
るノイズを記憶する第2の記憶手段と、前記光電変換手
段により変換された画像信号と前記第2の記憶手段に記
憶されたノイズとを演算することによりノイズを除去す
る演算手段と、前記光量制御手段により前記光電変換手
段への入射光を遮光した状態で前記光電変換手段で発生
するノイズを前記第2の記憶手段に記憶し、前記ノイズ
の記憶期間中に前記第1の記憶手段に記憶された画像信
号を出力するように制御する制御手段とを有する構成と
した。そして、画像が途切れることなく、撮像中に光電
変換手段で発生するノイズを除去することができるよう
になった。
【0054】請求項7に記載の発明では、請求項6に記
載の発明において、前記演算手段は、前記画像信号から
ノイズを減算するような構成とした。そして、画像信号
からノイズを確実に除去できるようになった。
【0055】請求項8に記載の発明では、請求項6に記
載の発明において、前記制御手段は、所定時間ごとにノ
イズの記憶を行う構成とした。そして、常に高画質な画
像を得ることができるようになった。
【0056】請求項9に記載の発明では、請求項6に記
載の発明において、前記制御手段は、温度に応じてノイ
ズの記憶を行う構成とした。そして、温度にかかわらず
高画質な画像を得ることができるようになった。
【0057】請求項10に記載の発明では、請求項6に
記載の発明において、前記光量制御手段は、絞りである
ような構成とした。そして、絞りを全閉状態にしたとき
に光電変換手段で発生するダークノイズを記憶し、画像
信号から除去することができるようになった。
【0058】請求項11に記載の発明では、請求項10
に記載の発明において、前記制御手段は、前記絞りの絞
り値を記憶してからノイズの記憶を行う構成とした。そ
して、撮像中にノイズの記憶を行った後に、絞りを直前
の絞り値にすることができるようになった。
【0059】請求項12に記載の発明では、撮像装置に
おいて、被写体の撮像光を画像信号に変換する光電変換
手段と、前記光電変換手段の入射光量を制御する光量制
御手段と、前記光電変換手段により変換された画像信号
を記憶する第1の記憶手段と、前記光電変換手段で発生
するノイズを記憶する第2の記憶手段と、前記光量制御
手段により前記光電変換手段への入射光を遮光した状態
で前記光電変換手段で発生するノイズを前記第2の記憶
手段に記憶し、前記ノイズの記憶期間中に前記第1の記
憶手段に記憶された画像信号を出力するように制御する
制御手段と、通常の撮像を行う第1のモードと、前記ノ
イズを記憶する第2のモードとを切り換える切換手段と
を有する構成とした。このように構成することで、画像
が途切れることなく、撮像中に光電変換手段で発生する
ノイズを必要に応じて記憶することができるようになっ
た。
【0060】請求項13に記載の発明では、請求項12
に記載の発明において、前記切換手段は、所定時間ごと
にモードを切り換える構成とした。そして、常に高画質
な画像を得ることができるようになった。
【0061】請求項14に記載の発明では、請求項12
に記載の発明において、前記切換手段は、温度に応じて
モードを切り換える構成とした。そして、温度にかかわ
らず高画質な画像を得ることができるようになった。
【0062】請求項15に記載の発明では、請求項12
に記載の発明において、前記光量制御手段は、絞りであ
るような構成とした。そして、絞りを全閉状態にしたと
きに光電変換手段で発生するダークノイズを記憶するこ
とができるようになった。
【0063】請求項16に記載の発明では、請求項15
に記載の発明において、前記制御手段は、前記絞りの絞
り値を記憶してからノイズの検出を行う構成とした。そ
して、撮像中にノイズの記憶を行った後に、絞りを直前
の絞り値にすることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】一実施例の動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の他の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 レンズ 2 絞り兼用シャッタ 4 システムコントローラ(絞り制御部) 10 撮像センサ(撮像素子) 14 A/D変換器 15 スイッチ 16 第1のメモリ 18 演算器 19 信号処理部 20 第2のメモリ 22 D/A変換器 25 フィルタイメージメモリ(第2のメモリ)

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体の撮像光を画像信号に変換する光
    電変換手段と、 前記光電変換手段の入射光量を制御する光量制御手段
    と、 前記光電変換手段により変換された画像信号を記憶する
    第1の記憶手段と、 前記光電変換手段で発生するノイズを記憶する第2の記
    憶手段と、 前記光量制御手段により前記光電変換手段への入射光を
    遮光した状態で前記光電変換手段で発生するノイズを前
    記第2の記憶手段に記憶し、前記ノイズの記憶期間中に
    前記第1の記憶手段に記憶された画像信号を出力するよ
    うに制御する制御手段と、を有することを特徴とする撮
    像装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記制御手段は、所
    定時間ごとにノイズの記憶を行うことを特徴とする撮像
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記制御手段は、温
    度に応じてノイズの記憶を行うことを特徴とする撮像装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記光量制御手段
    は、絞りであることを特徴とする撮像装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記制御手段は、前
    記絞りの絞り値を記憶してからノイズの記憶を行うこと
    を特徴とする撮像装置。
  6. 【請求項6】 被写体の撮像光を画像信号に変換する光
    電変換手段と、 前記光電変換手段の入射光量を制御する光量制御手段
    と、 前記光電変換手段により変換された画像信号を記憶する
    第1の記憶手段と、 前記光電変換手段で発生するノイズを記憶する第2の記
    憶手段と、 前記光電変換手段により変換された画像信号と前記第2
    の記憶手段に記憶されたノイズとを演算することにより
    ノイズを除去する演算手段と、 前記光量制御手段により前記光電変換手段への入射光を
    遮光した状態で前記光電変換手段で発生するノイズを前
    記第2の記憶手段に記憶し、前記ノイズの記憶期間中に
    前記第1の記憶手段に記憶された画像信号を出力するよ
    うに制御する制御手段と、を有することを特徴とする撮
    像装置。
  7. 【請求項7】 請求項6において、前記演算手段は、前
    記画像信号からノイズを減算することを特徴とする撮像
    装置。
  8. 【請求項8】 請求項6において、前記制御手段は、所
    定時間ごとにノイズの記憶を行うことを特徴とする撮像
    装置。
  9. 【請求項9】 請求項6において、前記制御手段は、温
    度に応じてノイズの記憶を行うことを特徴とする撮像装
    置。
  10. 【請求項10】 請求項6において、前記光量制御手段
    は、絞りであることを特徴とする撮像装置。
  11. 【請求項11】 請求項10において、前記制御手段
    は、前記絞りの絞り値を記憶してからノイズの記憶を行
    うことを特徴とする撮像装置。
  12. 【請求項12】 被写体の撮像光を画像信号に変換する
    光電変換手段と、 前記光電変換手段の入射光量を制御する光量制御手段
    と、 前記光電変換手段により変換された画像信号を記憶する
    第1の記憶手段と、 前記光電変換手段で発生するノイズを記憶する第2の記
    憶手段と、 前記光量制御手段により前記光電変換手段への入射光を
    遮光した状態で前記光電変換手段で発生するノイズを前
    記第2の記憶手段に記憶し、前記ノイズの記憶期間中に
    前記第1の記憶手段に記憶された画像信号を出力するよ
    うに制御する制御手段と、 通常の撮像を行う第1のモードと、前記ノイズを記憶す
    る第2のモードとを切り換える切換手段と、を有するこ
    とを特徴とする撮像装置。
  13. 【請求項13】 請求項12において、前記切換手段
    は、所定時間ごとにモードを切り換えることを特徴とす
    る撮像装置。
  14. 【請求項14】 請求項12において、前記切換手段
    は、温度に応じてモードを切り換えることを特徴とする
    撮像装置。
  15. 【請求項15】 請求項12において、前記光量制御手
    段は、絞りであることを特徴とする撮像装置。
  16. 【請求項16】 請求項15において、前記制御手段
    は、前記絞りの絞り値を記憶してからノイズの検出を行
    うことを特徴とする撮像装置。
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