JPH0837558A - ユーザー・ユーザー情報のシステム内同報方式 - Google Patents
ユーザー・ユーザー情報のシステム内同報方式Info
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- JPH0837558A JPH0837558A JP5032938A JP3293893A JPH0837558A JP H0837558 A JPH0837558 A JP H0837558A JP 5032938 A JP5032938 A JP 5032938A JP 3293893 A JP3293893 A JP 3293893A JP H0837558 A JPH0837558 A JP H0837558A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ユーザー・ユーザー情報（ＵＵＩ）をシステ
ム内に同報し、同時にシびＩＳＤＮ対応端末の処理負荷
を軽減する。 【構成】 呼制御メッセージに付随するＵＵＩ情報１の
ユーザ情報エリア内に同２を設け、着信先のＩＳＤＮ対
応端末１５が収容されているＩＳＤＮライン回路報識別
手段９で同報識別子２を検索し、同報識別子２が存在す
る場合にはＵＵＩ手段１０に同報指示を行い、ＩＳＤＮ
ライン回路６に収容されている全てのＩＳ７にＵＵＩ情
報１の付随した呼制御メッセージを送出する。各ＩＳＤ
Ｎ対応端末ＵＩ情報１の付随した呼制御メッセージをＩ
ＳＤＮ回線７から受け取るとＵＵＩ機能１４により同報
識別子２を検索し、同報識別子２がある場合にはＵＵＩ
情報する。
ム内に同報し、同時にシびＩＳＤＮ対応端末の処理負荷
を軽減する。 【構成】 呼制御メッセージに付随するＵＵＩ情報１の
ユーザ情報エリア内に同２を設け、着信先のＩＳＤＮ対
応端末１５が収容されているＩＳＤＮライン回路報識別
手段９で同報識別子２を検索し、同報識別子２が存在す
る場合にはＵＵＩ手段１０に同報指示を行い、ＩＳＤＮ
ライン回路６に収容されている全てのＩＳ７にＵＵＩ情
報１の付随した呼制御メッセージを送出する。各ＩＳＤ
Ｎ対応端末ＵＩ情報１の付随した呼制御メッセージをＩ
ＳＤＮ回線７から受け取るとＵＵＩ機能１４により同報
識別子２を検索し、同報識別子２がある場合にはＵＵＩ
情報する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、通信領域で国際標準化
が行われたＩＳＤＮで定義されているユーザザー情報
（ＵＵＩ：User-User Information）に関し、特にＩＳ
ＤＮ対応の交換または類似のシステムにおいてＵＵＩ情
報をシステム内に同報を行うためのＵＵ報方式に関す
る。
が行われたＩＳＤＮで定義されているユーザザー情報
（ＵＵＩ：User-User Information）に関し、特にＩＳ
ＤＮ対応の交換または類似のシステムにおいてＵＵＩ情
報をシステム内に同報を行うためのＵＵ報方式に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】国際標準化されているＩＳＤＮの通信プ
ロトコルでは、単一ＩＳＤＮ回線上でを行う場合は、レ
イア２における放送モードの規定が適用される。
ロトコルでは、単一ＩＳＤＮ回線上でを行う場合は、レ
イア２における放送モードの規定が適用される。
【０００３】図５を参照してこの放送モードについて説
明する。
明する。
【０００４】交換システム４のＩＳＤＮライン回路６に
接続する１つのＩＳＤＮ回線７に最でのＩＳＤＮ対応端
末が接続されているとき、呼制御メッセージが含まれる
レイッセージが１つのＩＳＤＮライン回路６を経由して
ＩＳＤＮ回線７に入力されるＩＳＤＮ回線７上に接続す
るＩＳＤＮ対応端末１５に到達する。レイア２メッセの
サービス・アクセス・ポイント識別子ＳＡＰＩ（Servic
e Acces Point Identi０で終端点識別子ＴＥＩ（Termin
al Endpoint Identifier）が１２７と設定され合はＩＳ
ＤＮ回線上の最大８台までの全てのＩＳＤＮ対応端末１
５が放送モードとを認識し、呼制御メッセージを受信す
ることができる。このとき、レイア３に制御メッセージ
にＵＵＩ情報が付随する場合にはこのＵＵＩ情報もＩＳ
ＤＮ回線てのＩＳＤＮ対応端末１５で受信することがで
きる。
接続する１つのＩＳＤＮ回線７に最でのＩＳＤＮ対応端
末が接続されているとき、呼制御メッセージが含まれる
レイッセージが１つのＩＳＤＮライン回路６を経由して
ＩＳＤＮ回線７に入力されるＩＳＤＮ回線７上に接続す
るＩＳＤＮ対応端末１５に到達する。レイア２メッセの
サービス・アクセス・ポイント識別子ＳＡＰＩ（Servic
e Acces Point Identi０で終端点識別子ＴＥＩ（Termin
al Endpoint Identifier）が１２７と設定され合はＩＳ
ＤＮ回線上の最大８台までの全てのＩＳＤＮ対応端末１
５が放送モードとを認識し、呼制御メッセージを受信す
ることができる。このとき、レイア３に制御メッセージ
にＵＵＩ情報が付随する場合にはこのＵＵＩ情報もＩＳ
ＤＮ回線てのＩＳＤＮ対応端末１５で受信することがで
きる。
【０００５】一方、システム内にＵＵＩ情報を複数のＩ
ＳＤＮ回線に接続する複数のＩＳＤ末へＵＵＩ情報を伝
達するには情報源のＩＳＤＮ対応端末から個々のＩＳＤ
Ｎ回順番にＵＵＩ情報を送信する方法が採られていた。
ＳＤＮ回線に接続する複数のＩＳＤ末へＵＵＩ情報を伝
達するには情報源のＩＳＤＮ対応端末から個々のＩＳＤ
Ｎ回順番にＵＵＩ情報を送信する方法が採られていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のＵＵ
Ｉ情報送信方法では複数のＩＳＤＮ回線へ１回線ずつＵ
を送信していくため、第１に送信先数に応じてＵＵＩ情
報伝達に要する時間が増大する、第２にＵＵＩ情報が通
過する通信システムの制御部に負荷がかかる、第３に送
信Ｎ対応端末でのＵＵＩ情報伝達のための処理時間が大
きいという問題点があった本発明はこのような問題点を
解決するもので、従来、ＵＵＩ情報の用途は１：通信で
あるアプリケーションに限られていたが、指令システム
やビルオートメー置内のバス等の１：Ｎの情報通信が必
要なアプリケーションに適用できるＵＵＩステム内同報
方式を提供することを目的としている。
Ｉ情報送信方法では複数のＩＳＤＮ回線へ１回線ずつＵ
を送信していくため、第１に送信先数に応じてＵＵＩ情
報伝達に要する時間が増大する、第２にＵＵＩ情報が通
過する通信システムの制御部に負荷がかかる、第３に送
信Ｎ対応端末でのＵＵＩ情報伝達のための処理時間が大
きいという問題点があった本発明はこのような問題点を
解決するもので、従来、ＵＵＩ情報の用途は１：通信で
あるアプリケーションに限られていたが、指令システム
やビルオートメー置内のバス等の１：Ｎの情報通信が必
要なアプリケーションに適用できるＵＵＩステム内同報
方式を提供することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のＵＵＩ情報のシ
ステム内同報方式は、ＵＵＩ情報のＵＵＩ情報フィー同
報識別子を設け、交換システムないし類似のシステムの
コントローラに同報識別する手段とＵＵＩ情報同報手段
を設けるかＩＳＤＮライン回路内に同報識別子る手段と
ＵＵＩ情報同報手段を設けるかまたは交換システムない
し類似システムローラとＩＳＤＮライン回路に同報識別
子を判別する手段とＵＵＩ情報同報手段ＩＳＤＮ対応端
末はＵＵＩ情報の受信機能を備える。
ステム内同報方式は、ＵＵＩ情報のＵＵＩ情報フィー同
報識別子を設け、交換システムないし類似のシステムの
コントローラに同報識別する手段とＵＵＩ情報同報手段
を設けるかＩＳＤＮライン回路内に同報識別子る手段と
ＵＵＩ情報同報手段を設けるかまたは交換システムない
し類似システムローラとＩＳＤＮライン回路に同報識別
子を判別する手段とＵＵＩ情報同報手段ＩＳＤＮ対応端
末はＵＵＩ情報の受信機能を備える。
【０００８】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図２は呼制御メッセージとしれるＤチャネルのレイ
ア３のメッセージの形式を示した図である。
る。図２は呼制御メッセージとしれるＤチャネルのレイ
ア３のメッセージの形式を示した図である。
【０００９】ＩＳＤＮの定義では、回線交換の呼に付随
して通信を行うユーザ間で比較的短ージをやりとりする
ユーザ・ユーザ信号（User-User Signalling）が１つの
付加として規定されており、このメッセージをＵＵＩ情
報と定義している。また、Ｕが送受信される場合、ＵＵ
Ｉ情報が付随する状態により、４つのサービスフェーさ
れている。サービス１は呼制御メッセージ（ＳＥＴ Ｕ
Ｐ，ＤＩＳＣ等）に付ェーズである。サービス２は呼設
定中に独立したユーザ情報メッセージとして転ェーズで
ある。サービス３はユーザ間での通信が始まった後に独
立したユーザ情ージとして転送するフェーズである。ま
た、サービス４は呼制御メッセージや通況でない時に独
立したユーザ情報メッセージとして転送するフェーズで
ある。ＵはＤチャネル上の呼制御信号転送用の論理リン
クを用いて転送される。以後の説明は説明を簡単にする
ため、サービス１についての場合で説明する。
して通信を行うユーザ間で比較的短ージをやりとりする
ユーザ・ユーザ信号（User-User Signalling）が１つの
付加として規定されており、このメッセージをＵＵＩ情
報と定義している。また、Ｕが送受信される場合、ＵＵ
Ｉ情報が付随する状態により、４つのサービスフェーさ
れている。サービス１は呼制御メッセージ（ＳＥＴ Ｕ
Ｐ，ＤＩＳＣ等）に付ェーズである。サービス２は呼設
定中に独立したユーザ情報メッセージとして転ェーズで
ある。サービス３はユーザ間での通信が始まった後に独
立したユーザ情ージとして転送するフェーズである。ま
た、サービス４は呼制御メッセージや通況でない時に独
立したユーザ情報メッセージとして転送するフェーズで
ある。ＵはＤチャネル上の呼制御信号転送用の論理リン
クを用いて転送される。以後の説明は説明を簡単にする
ため、サービス１についての場合で説明する。
【００１０】サービス１では図２に示すようにこのメッ
セージの中にＵＵＩ情報１が付加さなっている。このＵ
ＵＩ情報１のユーザ情報エリア内に同報識別子２を設け
る。子２はコードで示す場合、特定の位置に有無を示す
ビットを設ける場合等システにより各種形式の場合があ
る。図１は本発明の第１の実施例の構成を示すブロック
図である。
セージの中にＵＵＩ情報１が付加さなっている。このＵ
ＵＩ情報１のユーザ情報エリア内に同報識別子２を設け
る。子２はコードで示す場合、特定の位置に有無を示す
ビットを設ける場合等システにより各種形式の場合があ
る。図１は本発明の第１の実施例の構成を示すブロック
図である。
【００１１】交換システム４はコントローラ５により制
御されている。ＩＳＤＮライン回路割スイッチ３と接続
し、Ｂチャネル信号を送受する。また、ＩＳＤＮライン
回路トローラ５と接続リード８により接続され、Ｄチャ
ネル信号を送受する。なお、ライン回路６とコントロー
ラ５間のＤチャネル信号は時分割スイッチ３を経由すあ
るが説明では接続リード８を利用するものとする。一
方、ＩＳＤＮ回線７はＩイン回路６に収容され、ＩＳＤ
Ｎ回線７上にはＩＳＤＮ対応端末１５が最大８台され
る。ＩＳＤＮライン回路６は同報識別手段９とＵＵＩ情
報同報手段１０が含る。また、ＩＳＤＮ対応端末１５は
ＵＵＩ情報１を受信するＵＵＩ情報受信機能えている。
ＵＵＩ情報１は発呼元のＩＳＤＮ対応端末１５からＩＳ
ＤＮ回線７のＤチャネ制御メッセージに付随して送出さ
れる。この際、ＵＵＩ情報１には同報識別子２いる。Ｉ
ＳＤＮ回線７上に送出されたＵＵＩ情報１はＩＳＤＮラ
イン回路６で呼セージと共に接続リード８を介してコン
トローラ５に入力されるが、コントロー呼制御メッセー
ジにＵＵＩ情報１が付随していると着信先のＩＳＤＮ対
応端末１する呼制御メッセージにこのＵＵＩ情報１を付
ける。コントローラ５は接続リーして着信先のＩＳＤＮ
対応端末１５が収容されているＩＳＤＮライン回路６に
Ｕ１の付いた呼制御メッセージを送出する。
御されている。ＩＳＤＮライン回路割スイッチ３と接続
し、Ｂチャネル信号を送受する。また、ＩＳＤＮライン
回路トローラ５と接続リード８により接続され、Ｄチャ
ネル信号を送受する。なお、ライン回路６とコントロー
ラ５間のＤチャネル信号は時分割スイッチ３を経由すあ
るが説明では接続リード８を利用するものとする。一
方、ＩＳＤＮ回線７はＩイン回路６に収容され、ＩＳＤ
Ｎ回線７上にはＩＳＤＮ対応端末１５が最大８台され
る。ＩＳＤＮライン回路６は同報識別手段９とＵＵＩ情
報同報手段１０が含る。また、ＩＳＤＮ対応端末１５は
ＵＵＩ情報１を受信するＵＵＩ情報受信機能えている。
ＵＵＩ情報１は発呼元のＩＳＤＮ対応端末１５からＩＳ
ＤＮ回線７のＤチャネ制御メッセージに付随して送出さ
れる。この際、ＵＵＩ情報１には同報識別子２いる。Ｉ
ＳＤＮ回線７上に送出されたＵＵＩ情報１はＩＳＤＮラ
イン回路６で呼セージと共に接続リード８を介してコン
トローラ５に入力されるが、コントロー呼制御メッセー
ジにＵＵＩ情報１が付随していると着信先のＩＳＤＮ対
応端末１する呼制御メッセージにこのＵＵＩ情報１を付
ける。コントローラ５は接続リーして着信先のＩＳＤＮ
対応端末１５が収容されているＩＳＤＮライン回路６に
Ｕ１の付いた呼制御メッセージを送出する。
【００１２】ＩＳＤＮライン回路６では呼制御メッセー
ジを受信し、同報識別手段９にこのジを入力する。同報
識別手段９ではＵＵＩ情報１の有無をメッセージ上のＵ
ＵＩ有無で検索し、ＵＵＩ情報１がある場合には同報識
別子２を検索する。同報識別い場合には着信先のＩＳＤ
Ｎ対応端末１５が収容されているＩＳＤＮ回線７のみ情
報１の付随した呼制御メッセージを送出する。
ジを受信し、同報識別手段９にこのジを入力する。同報
識別手段９ではＵＵＩ情報１の有無をメッセージ上のＵ
ＵＩ有無で検索し、ＵＵＩ情報１がある場合には同報識
別子２を検索する。同報識別い場合には着信先のＩＳＤ
Ｎ対応端末１５が収容されているＩＳＤＮ回線７のみ情
報１の付随した呼制御メッセージを送出する。
【００１３】一方、同報識別子２が存在する場合にはＵ
ＵＩ情報同報手段１０に同報指示をＳＤＮライン回路６
に収容されている全てのＩＳＤＮ回線７にＵＵＩ情報１
の付制御メッセージを送出する。ＩＳＤＮ対応端末１５
はＵＵＩ情報１の付随した呼セージをＩＳＤＮ回線７か
ら受け取るとＵＵＩ情報受信機能１４によりＵＵＩ情出
し、さらに同報識別子２を検索する。同報識別子２がな
い場合で自分宛のＵＵである場合には受信を行う。同報
識別子２がない場合で自分宛でないＵＵＩ情報を行わな
い。同報識別子２がある場合にはＵＵＩ情報１を受信す
る。
ＵＩ情報同報手段１０に同報指示をＳＤＮライン回路６
に収容されている全てのＩＳＤＮ回線７にＵＵＩ情報１
の付制御メッセージを送出する。ＩＳＤＮ対応端末１５
はＵＵＩ情報１の付随した呼セージをＩＳＤＮ回線７か
ら受け取るとＵＵＩ情報受信機能１４によりＵＵＩ情出
し、さらに同報識別子２を検索する。同報識別子２がな
い場合で自分宛のＵＵである場合には受信を行う。同報
識別子２がない場合で自分宛でないＵＵＩ情報を行わな
い。同報識別子２がある場合にはＵＵＩ情報１を受信す
る。
【００１４】従って、ＵＵＩ情報１が同報された全ての
ＩＳＤＮ回線７に接続するＵＵＩ情能１４を有する全て
のＩＳＤＮ対応端末１５でＵＵＩ情報１を受信すること
がで図３は本発明の第２の実施例を示すブロック図であ
る。
ＩＳＤＮ回線７に接続するＵＵＩ情能１４を有する全て
のＩＳＤＮ対応端末１５でＵＵＩ情報１を受信すること
がで図３は本発明の第２の実施例を示すブロック図であ
る。
【００１５】交換システム４はコントローラ５により制
御されている。ＩＳＤＮライン回路割スイッチ３と接続
し、Ｂチャネル信号を送受する。また、ＩＳＤＮライン
回路トローラ５と接続リード８により接続され、Ｄチャ
ネル信号を送受する。一方、回線７はＩＳＤＮライン回
路６に収容され、ＩＳＤＮ回線７上にはＩＳＤＮ対応が
最大８台まで接続される。ＩＳＤＮライン回路６はＤｃ
ｈインタフェース１１ロプロセッサ１２とＵＵＩ情報同
報手段１０が含まれている。また、ＩＳＤＮ対５はＵＵ
Ｉ情報１を受信するＵＵＩ情報受信機能１４を備えてい
る。ＵＵＩ情報１は発呼元のＩＳＤＮ対応端末１５から
ＩＳＤＮ回線７のＤチャネ制御メッセージに付随して送
出される。この際、ＵＵＩ情報１には同報識別子２い
る。ＩＳＤＮ回線７上に送出されたＵＵＩ情報１はＩＳ
ＤＮライン回路６で呼セージと共に接続リード８を介し
てコントローラ５に入力されるが、コントロー呼制御メ
ッセージにＵＵＩ情報１が付随していると着信先のＩＳ
ＤＮ対応端末１する呼制御メッセージにこのＵＵＩ情報
１を付ける。
御されている。ＩＳＤＮライン回路割スイッチ３と接続
し、Ｂチャネル信号を送受する。また、ＩＳＤＮライン
回路トローラ５と接続リード８により接続され、Ｄチャ
ネル信号を送受する。一方、回線７はＩＳＤＮライン回
路６に収容され、ＩＳＤＮ回線７上にはＩＳＤＮ対応が
最大８台まで接続される。ＩＳＤＮライン回路６はＤｃ
ｈインタフェース１１ロプロセッサ１２とＵＵＩ情報同
報手段１０が含まれている。また、ＩＳＤＮ対５はＵＵ
Ｉ情報１を受信するＵＵＩ情報受信機能１４を備えてい
る。ＵＵＩ情報１は発呼元のＩＳＤＮ対応端末１５から
ＩＳＤＮ回線７のＤチャネ制御メッセージに付随して送
出される。この際、ＵＵＩ情報１には同報識別子２い
る。ＩＳＤＮ回線７上に送出されたＵＵＩ情報１はＩＳ
ＤＮライン回路６で呼セージと共に接続リード８を介し
てコントローラ５に入力されるが、コントロー呼制御メ
ッセージにＵＵＩ情報１が付随していると着信先のＩＳ
ＤＮ対応端末１する呼制御メッセージにこのＵＵＩ情報
１を付ける。
【００１６】コントローラ５は接続リード８を介して着
信先のＩＳＤＮ対応端末１５が収容るＩＳＤＮライン回
路６にＵＵＩ情報１の付いた呼制御メッセージを送出す
る。ライン回路６では呼制御メッセージを受信し、Ｄｃ
ｈインタフェース１１にこのジを入力する。
信先のＩＳＤＮ対応端末１５が収容るＩＳＤＮライン回
路６にＵＵＩ情報１の付いた呼制御メッセージを送出す
る。ライン回路６では呼制御メッセージを受信し、Ｄｃ
ｈインタフェース１１にこのジを入力する。
【００１７】Ｄｃｈインタフェース１１はマイクロプロ
セッサ１２へＵＵＩ情報１の付いたッセージを転送し、
マイクロプロセッサ１２はＵＵＩ情報１の有無をメッセ
ージＩ識別子の有無で検索し、ＵＵＩ情報１がある場合
には同報識別子２を検索する別子２がない場合にはマイ
クロプロセッサ１２はＤｃｈインタフェース１１を介先
のＩＳＤＮ対応端末１５が収容されているＩＳＤＮ回線
７のみにＵＵＩ情報１た呼制御メッセージを送出する。
セッサ１２へＵＵＩ情報１の付いたッセージを転送し、
マイクロプロセッサ１２はＵＵＩ情報１の有無をメッセ
ージＩ識別子の有無で検索し、ＵＵＩ情報１がある場合
には同報識別子２を検索する別子２がない場合にはマイ
クロプロセッサ１２はＤｃｈインタフェース１１を介先
のＩＳＤＮ対応端末１５が収容されているＩＳＤＮ回線
７のみにＵＵＩ情報１た呼制御メッセージを送出する。
【００１８】一方、同報識別子２が存在する場合にはマ
イクロプロセッサ１２はＤｃｈインスを介してＵＵＩ情
報同報手段１０に同報指示を行い、ＩＳＤＮライン回路
６にている全てのＩＳＤＮ回線７にＵＵＩ情報１の付随
した呼制御メッセージを送出ＳＤＮ対応端末１５はＵＵ
Ｉ情報１の付随した呼制御メッセージをＩＳＤＮ回線け
取るとＵＵＩ情報受信機能１４によりＵＵＩ情報１を検
出し、さらに同報識別索する。同報識別子２がない場合
で自分宛のＵＵＩ情報１である場合には受信を報識別子
２がない場合で自分宛でないＵＵＩ情報１は受信を行わ
ない。同報識別る場合にはＵＵＩ情報１を受信する。従
って、ＵＵＩ情報１が同報された全ての回線７に接続す
るＵＵＩ情報受信機能１４を有する全てのＩＳＤＮ対応
端末１５情報１を受信することができる。
イクロプロセッサ１２はＤｃｈインスを介してＵＵＩ情
報同報手段１０に同報指示を行い、ＩＳＤＮライン回路
６にている全てのＩＳＤＮ回線７にＵＵＩ情報１の付随
した呼制御メッセージを送出ＳＤＮ対応端末１５はＵＵ
Ｉ情報１の付随した呼制御メッセージをＩＳＤＮ回線け
取るとＵＵＩ情報受信機能１４によりＵＵＩ情報１を検
出し、さらに同報識別索する。同報識別子２がない場合
で自分宛のＵＵＩ情報１である場合には受信を報識別子
２がない場合で自分宛でないＵＵＩ情報１は受信を行わ
ない。同報識別る場合にはＵＵＩ情報１を受信する。従
って、ＵＵＩ情報１が同報された全ての回線７に接続す
るＵＵＩ情報受信機能１４を有する全てのＩＳＤＮ対応
端末１５情報１を受信することができる。
【００１９】図４は本発明の第３の実施例を示すブロッ
ク図である。交換システム４はコントローラ５により制
御されている。ＩＳＤＮライン回路割スイッチ３と接続
し、Ｂチャネル信号を送受する。また、ＩＳＤＮライン
回路トローラ５と接続リード８により接続され、Ｄチャ
ネル信号を送受する。一方、回線７はＩＳＤＮライン回
路６に収容され、ＩＳＤＮ回線７上にはＩＳＤＮ対応が
最大８台まで接続される。コントローラ５はＤｃｈイン
タフェース１１とＵＵステム同報手段１３が含まれてい
る。また、ＩＳＤＮ対応端末１５はＵＵＩ情報するＵＵ
Ｉ情報受信機能１４を備えている。ＵＵＩ情報１は発呼
元のＩＳＤＮ対応端末１５からＩＳＤＮ回線７のＤチャ
ネ制御メッセージに付随して送出される。この際、ＵＵ
Ｉ情報１には同報識別子２いる。ＩＳＤＮ回線７上に送
出されたＵＵＩ情報１はＩＳＤＮライン回路６で呼セー
ジと共に接続リード８を介してコントローラ５に入力さ
れるが、コントローこのメッセージをＤｃｈインタフェ
ース１１を介してプロセッサ１６に入力するッサ１６は
ＵＵＩ情報１の有無をメッセージ上のＵＵＩ識別子の有
無で検索し、報１がある場合には同報識別子２を検索す
る。同報識別子２がない場合には着信ＤＮ対応端末１５
が収容されているＩＳＤＮ回線７が接続するＩＳＤＮラ
イン回にＵＵＩ情報１の付随した呼制御メッセージを送
出する。
ク図である。交換システム４はコントローラ５により制
御されている。ＩＳＤＮライン回路割スイッチ３と接続
し、Ｂチャネル信号を送受する。また、ＩＳＤＮライン
回路トローラ５と接続リード８により接続され、Ｄチャ
ネル信号を送受する。一方、回線７はＩＳＤＮライン回
路６に収容され、ＩＳＤＮ回線７上にはＩＳＤＮ対応が
最大８台まで接続される。コントローラ５はＤｃｈイン
タフェース１１とＵＵステム同報手段１３が含まれてい
る。また、ＩＳＤＮ対応端末１５はＵＵＩ情報するＵＵ
Ｉ情報受信機能１４を備えている。ＵＵＩ情報１は発呼
元のＩＳＤＮ対応端末１５からＩＳＤＮ回線７のＤチャ
ネ制御メッセージに付随して送出される。この際、ＵＵ
Ｉ情報１には同報識別子２いる。ＩＳＤＮ回線７上に送
出されたＵＵＩ情報１はＩＳＤＮライン回路６で呼セー
ジと共に接続リード８を介してコントローラ５に入力さ
れるが、コントローこのメッセージをＤｃｈインタフェ
ース１１を介してプロセッサ１６に入力するッサ１６は
ＵＵＩ情報１の有無をメッセージ上のＵＵＩ識別子の有
無で検索し、報１がある場合には同報識別子２を検索す
る。同報識別子２がない場合には着信ＤＮ対応端末１５
が収容されているＩＳＤＮ回線７が接続するＩＳＤＮラ
イン回にＵＵＩ情報１の付随した呼制御メッセージを送
出する。
【００２０】一方、同報識別子２が存在する場合にはプ
ロセッサ１６はＵＵＩ情報システム１３に同報指示を行
い、ＵＵＩシステム同報手段１３はＤｃｈインタフェー
ス１て全てのＩＳＤＮライン回路６に対してＵＵＩ情報
１の付随した呼制御メッセーする。ＩＳＤＮライン回路
６は同報識別子２の有無に関わりなく、コントローラ送
されたＵＵＩ情報の付いた呼制御メッセージをＩＳＤＮ
回線７に送出する。
ロセッサ１６はＵＵＩ情報システム１３に同報指示を行
い、ＵＵＩシステム同報手段１３はＤｃｈインタフェー
ス１て全てのＩＳＤＮライン回路６に対してＵＵＩ情報
１の付随した呼制御メッセーする。ＩＳＤＮライン回路
６は同報識別子２の有無に関わりなく、コントローラ送
されたＵＵＩ情報の付いた呼制御メッセージをＩＳＤＮ
回線７に送出する。
【００２１】ＩＳＤＮ対応端末１５はＵＵＩ情報１の付
随した呼制御メッセージをＩＳＤＮら受け取るとＵＵＩ
情報受信機能１４によりＵＵＩ情報１を検出し、さらに
同報を検索する。同報識別子２がない場合で自分宛のＵ
ＵＩ情報１である場合には受。同報識別子２がない場合
で自分宛でないＵＵＩ情報１は受信を行わない。同報が
ある場合にはＵＵＩ情報１を受信する。従って、ＵＵＩ
情報１が同報された全ＤＮ回線７に接続するＵＵＩ情報
受信機能１４を有する全てのＩＳＤＮ対応端末ＵＩ情報
１を受信することができる。本発明の第４の実施例は、
上記第１ないし第３の実施例の要件とを合わせ持たであ
り、図４を参照して説明する。
随した呼制御メッセージをＩＳＤＮら受け取るとＵＵＩ
情報受信機能１４によりＵＵＩ情報１を検出し、さらに
同報を検索する。同報識別子２がない場合で自分宛のＵ
ＵＩ情報１である場合には受。同報識別子２がない場合
で自分宛でないＵＵＩ情報１は受信を行わない。同報が
ある場合にはＵＵＩ情報１を受信する。従って、ＵＵＩ
情報１が同報された全ＤＮ回線７に接続するＵＵＩ情報
受信機能１４を有する全てのＩＳＤＮ対応端末ＵＩ情報
１を受信することができる。本発明の第４の実施例は、
上記第１ないし第３の実施例の要件とを合わせ持たであ
り、図４を参照して説明する。
【００２２】ＵＵＩ情報１に含まれる同報識別子２は、
まずコントーラ５で検索され、同報がある場合には交換
システム４内の全てのＩＳＤＮライン回路６へＵＵＩシ
ステ段１３によりＵＵＩ情報１の付随した呼制御メッセ
ージが同報される。各ＩＳＤ回路６では再びＵＵＩ情報
１に含まれる同報識別子２を検索し、同報識別子のあは
ＩＳＤＮライン回路６に接続する全てのＩＳＤＮ回線７
にＵＵＩ情報１の付随御メッセージを送出する。ＩＳＤ
Ｎ対応端末１５はＵＵＩ情報１の付随した呼制ージをＩ
ＳＤＮ回線７から受け取るとＵＵＩ情報受信機能１４に
よりＵＵＩ情報し、さらに同報識別子２を検索する。同
報識別子２がない場合で自分宛のＵＵＩある場合には受
信を行う。同報識別子２がない場合で自分宛でないＵＵ
Ｉ情報１行わない。同報識別子２がある場合にはＵＵＩ
情報１を受信する。従って、ＵＵが同報された全てのＩ
ＳＤＮ回線７に接続するＵＵＩ情報受信機能１４を有す
るＳＤＮ対応端末１５でＵＵＩ情報１を受信することが
できる。
まずコントーラ５で検索され、同報がある場合には交換
システム４内の全てのＩＳＤＮライン回路６へＵＵＩシ
ステ段１３によりＵＵＩ情報１の付随した呼制御メッセ
ージが同報される。各ＩＳＤ回路６では再びＵＵＩ情報
１に含まれる同報識別子２を検索し、同報識別子のあは
ＩＳＤＮライン回路６に接続する全てのＩＳＤＮ回線７
にＵＵＩ情報１の付随御メッセージを送出する。ＩＳＤ
Ｎ対応端末１５はＵＵＩ情報１の付随した呼制ージをＩ
ＳＤＮ回線７から受け取るとＵＵＩ情報受信機能１４に
よりＵＵＩ情報し、さらに同報識別子２を検索する。同
報識別子２がない場合で自分宛のＵＵＩある場合には受
信を行う。同報識別子２がない場合で自分宛でないＵＵ
Ｉ情報１行わない。同報識別子２がある場合にはＵＵＩ
情報１を受信する。従って、ＵＵが同報された全てのＩ
ＳＤＮ回線７に接続するＵＵＩ情報受信機能１４を有す
るＳＤＮ対応端末１５でＵＵＩ情報１を受信することが
できる。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、Ｕ
ＵＩ情報内にＵＵＩ情報の同報識別子、システムのコン
トローラまたはＩＳＤＮライン回路またはコントローラ
及びＩイン回路で同報識別子の検索と判断を行い、同報
識別子の条件でＵＵＩ情報をシに同報することが可能と
なる効果がある。
ＵＩ情報内にＵＵＩ情報の同報識別子、システムのコン
トローラまたはＩＳＤＮライン回路またはコントローラ
及びＩイン回路で同報識別子の検索と判断を行い、同報
識別子の条件でＵＵＩ情報をシに同報することが可能と
なる効果がある。
【００２４】また、この際、交換システムまたは類似シ
ステムの負荷を減少させると同時にーションが運用され
るＩＳＤＮ対応端末の負荷も減少させることができる効
果がらに指令システムやビル管理装置の内部バス等の様
に１：Ｎの通信を必要とするーションに対してＩＳＤＮ
技術を導入する事ができる効果がある。
ステムの負荷を減少させると同時にーションが運用され
るＩＳＤＮ対応端末の負荷も減少させることができる効
果がらに指令システムやビル管理装置の内部バス等の様
に１：Ｎの通信を必要とするーションに対してＩＳＤＮ
技術を導入する事ができる効果がある。
【００２５】さらに、ＵＵＩ情報のユーザエリアに同報
識別子を設ける方式であるため、発ＳＤＮ対応端末が公
衆ＩＳＤＮ網や専用ＩＳＤＮ網を介して、交換システム
またステムに着信し、交換システムまたは類似のシステ
ム内のＩＳＤＮ対応端末に同ことができるという効果が
ある。
識別子を設ける方式であるため、発ＳＤＮ対応端末が公
衆ＩＳＤＮ網や専用ＩＳＤＮ網を介して、交換システム
またステムに着信し、交換システムまたは類似のシステ
ム内のＩＳＤＮ対応端末に同ことができるという効果が
ある。
【図１】本発明の第１の実施例の構成を示すブロック
図。
図。
【図２】本発明において呼制御メッセージとして使用さ
れるＤチャネルのレイア３のメの形式を示した図。
れるＤチャネルのレイア３のメの形式を示した図。
【図３】本発明の第２の実施例の構成を示すブロック
図。
図。
【図４】本発明の第３の実施例の構成を示すブロック
図。
図。
【図５】従来のＩＳＤＮの放送モードの例を示すブロッ
ク図。
ク図。
１ ＵＵＩ情報 ２ 同報識別子 ３ 時分割スイッチ ４ 交換システム ５ コントローラ ６ ＩＳＤＮライン回路 ７ ＩＳＤＮ回線 ８ 接続リード ９ 同報識別手段 １０ ＵＵＩ情報同報手段 １１ Ｄｃｈインタフェース １２ マイクロプロセッサ １３ ＵＵＩ情報システム同報手段 １４ ＵＵＩ情報受信機能 １５ ＩＳＤＮ対応端末 １６ プロセッサ
Claims (4)
- 【請求項１】 ＩＳＤＮ対応が可能であり、ユーザー・
ユーザー情報（ＵＵＩ伝達可能な交換システムまたは類
似のシステムにおいて、ＩＳＤＮ対応端末間で授受され
るＵＵＩ情報内のＵＵＩ情報フィールド内に同を設け、
ＩＳＤＮ対応端末を接続するＩＳＤＮ回線を収容するラ
イン回路内にＵＵＩ情報識別子を判別する同報識別手段
を設け、かつ同報識別手段の起動によりＵＵＩ情報を該
当ライン回路に接続する複数の対応端末へ送出するＵＵ
Ｉ情報同報手段を有し、ＩＳＤＮ対応端末はＵＵＩ情報
の受信手段を有することを特徴とするユーザー・ユーザ
ー情報のシステム内同報方式。 - 【請求項２】 ＩＳＤＮ回線を収容するライン回路にマ
イクロプロセッサを有クロプロセッサに格納されるプロ
グラムにＵＵＩ情報内の同報識別子を判別する手段を有
することを特徴とする請求項１記載のユーザー・ユーザ
ー情報のシステ方式。 - 【請求項３】 ＩＳＤＮ対応が可能であり、ユーザー・
ユーザー情報（ＵＵＩ達可能な交換システムまたは類似
のシステムにおいて、ＩＳＤＮ対応端末間で授受される
ＵＵＩ情報内のＵＵＩ情報フィールド内に同を設け、交
換システムまたは類似システムを制御するコントローラ
に同報識別子を判別テム同報識別手段を有し、複数のＩ
ＳＤＮライン回路へＵＵＩ情報を分配するＵＵＩ情報シ
ステム同報手ることを特徴とするユーザー・ユーザー情
報のシステム内同報方式。 - 【請求項４】 ＩＳＤＮ対応が可能であり、ユーザー・
ユーザー情報（ＵＵＩ伝達可能な交換システムまたは類
似のシステムにおいて、ＩＳＤＮ対応端末間で授受され
るＵＵＩ情報内のＵＵＩ情報フィールド内に同を設け、
ＩＳＤＮ対応端末を接続するＩＳＤＮ回線を収容するラ
イン回路内にＵ中の同報識別子を判別する同報識別手段
を設け、かつ同報識別手段の起動により報を該当ライン
回路に接続する複数のＩＳＤＮ対応端末へ送出するＵＵ
Ｉ情報同有し、ＩＳＤＮ対応端末はＵＵＩ情報の受信手
段を有し、さらに交換システムまたはテムを制御するコ
ントローラにおいて同報識別子を判別するシステム同報
識別手、複数のＩＳＤＮライン回路へＵＵＩ情報を分配
するＵＵＩ情報システム同報手ることを特徴とするユー
ザー・ユーザー情報のシステム内同報方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5032938A JP2874503B2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | ユーザー・ユーザー情報のシステム内同報方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5032938A JP2874503B2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | ユーザー・ユーザー情報のシステム内同報方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0837558A true JPH0837558A (ja) | 1996-02-06 |
| JP2874503B2 JP2874503B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=12372893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5032938A Expired - Fee Related JP2874503B2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | ユーザー・ユーザー情報のシステム内同報方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2874503B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04246944A (ja) * | 1991-02-01 | 1992-09-02 | Nec Corp | ユーザ・ユーザ情報転送方式 |
| JPH04278764A (ja) * | 1991-03-07 | 1992-10-05 | Nec Corp | Ｉｓｄｎ電話端末の同報メッセージ送受信方式 |
| JPH04290360A (ja) * | 1991-03-19 | 1992-10-14 | Fujitsu Ltd | Ｉｓｄｎ回線一斉通知方式 |
-
1993
- 1993-02-23 JP JP5032938A patent/JP2874503B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04246944A (ja) * | 1991-02-01 | 1992-09-02 | Nec Corp | ユーザ・ユーザ情報転送方式 |
| JPH04278764A (ja) * | 1991-03-07 | 1992-10-05 | Nec Corp | Ｉｓｄｎ電話端末の同報メッセージ送受信方式 |
| JPH04290360A (ja) * | 1991-03-19 | 1992-10-14 | Fujitsu Ltd | Ｉｓｄｎ回線一斉通知方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2874503B2 (ja) | 1999-03-24 |
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