JPH0835766A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents

冷却貯蔵庫

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JPH0835766A
JPH0835766A JP19092494A JP19092494A JPH0835766A JP H0835766 A JPH0835766 A JP H0835766A JP 19092494 A JP19092494 A JP 19092494A JP 19092494 A JP19092494 A JP 19092494A JP H0835766 A JPH0835766 A JP H0835766A
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JP
Japan
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temperature
cooler
sensitive member
temperature sensitive
heat insulating
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JP19092494A
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English (en)
Inventor
Makoto Fukuchi
誠 福地
Kenji Maru
健治 丸
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷却器に感温部材を取り付ける場合の取付作
業性を改善し、且つ、確実に取り付けることができるよ
うにした冷却貯蔵庫を提供する。 【構成】 冷却貯蔵庫は蛇行状に配設された冷媒配管2
2を有する冷却器13を具備する。ベンド部23Aの基
部において相対向する冷媒配管22、22に跨り、嵌合
固定される取付部材26と、この取付部材26に保持さ
れる感温部材24とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷却器を備えた冷却貯
蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種冷却貯蔵庫、例えばレス
トランの厨房等に設置される業務用冷蔵庫等において
は、例えば実開平3−127188号公報(F25D2
9/00)に示される如く、複数枚の熱交換フィンに蛇
行状の冷媒配管を貫通させた冷却器を備えており、この
冷却器と熱交換した冷気を送風機によって庫内に循環す
ることにより、庫内を所定の温度に冷却している。
【0003】また、冷却器には前記送風機の遅延起動等
の制御上の種々の目的で感温部材が取り付けられるが、
この場合、前記公報では熱交換フィン間に位置して相対
向する冷媒配管に跨って弾性固定される固定部を有した
取付装置を準備し、この取付装置に前記感温部材を保持
させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構造の如く熱交換フィン間の冷媒配管に取付装置を
固定するには、固定部の弾性を利用してそれを押し広げ
ながら係合させなければならないため、取付作業は比較
的困難なものとなる。特に、取付装置の固定を確実とす
るために固定部の弾性復元力を高くすると、なおさら取
付装置の取付作業は困難を極めることになる。
【0005】また、前述の如く送風機の遅延起動を行う
場合、感温部材は冷却器の冷媒入口部の温度を検知する
よう当該部分の冷媒配管に取り付けられる。そして、冷
却貯蔵庫の据え付け後の初期冷却運転開始時、或いは、
冷却器の除霜終了後の冷却運転再開時に、温度が高くな
っている冷却器の冷媒入口部の温度が所定の値に低下す
るまで送風機を停止することにより、庫内の温度上昇並
びに圧力上昇を防止して扉が開いてしまう等の不都合を
解消するものであるが、前記公報の如き構造であると、
感温部材が接する面積は冷媒配管よりも周囲空気の方が
大きくなり、殆どは周囲空気の温度を検知することにな
る。
【0006】しかも、送風機が停止している関係上、感
温部材周囲の空気の流れは自然対流のみとなり、殆ど風
の流れが無くなるため、感温部材はなおさら周囲空気の
温度を検知し易くなって、その感温性は著しく悪化す
る。そのため、感温部材が検知する温度の低下が遅れ、
送風機の起動が必要以上に遅延されてしまう問題が発生
する。
【0007】ここで、図6にこの種冷却貯蔵庫を据え付
けた場合の冷却運転開始後の冷却器の冷媒入口部の温度
推移を示す(+30℃からのプルダウン)。尚、図6に
おいてL1は冷媒回路の減圧装置として膨張弁を用いた
場合であり、L2はキャピラリチューブを用いた場合を
示している。冷却運転開始初期の温度勾配を比較する
と、図6より明らかな如く膨張弁を用いた場合の方が勾
配が緩やかとなる。これは、膨張弁が冷却器の冷媒出口
温度との過熱度を一定に保とうとするためであり、それ
によって、膨張弁を用いた場合には特に送風機の起動が
遅くなり、庫内の冷却に要する時間が著しく長くなって
しまう問題が生じていた。
【0008】本発明は係る従来の技術的課題を解決する
ために成されたものであり、冷却器に感温部材を取り付
ける場合の取付作業性を改善し、且つ、確実に取り付け
ることができるようにした冷却貯蔵庫を提供することを
目的とする。
【0009】本発明のもう一つの目的は、冷却器に取り
付けられる感温部材の感温性を向上させ、制御性能を改
善した冷却貯蔵庫を提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の冷却貯
蔵庫は、蛇行状に配設された冷媒配管を有する冷却器を
具備したものであって、ベンド部の基部において相対向
する冷媒配管に跨り、嵌合固定される取付部材と、この
取付部材に保持される感温部材とを備えているものであ
る。
【0011】また、請求項2の発明の冷却貯蔵庫は、上
記において冷媒配管のベンド部を外方に突出させた状態
でベンド部の基部、取付部材及び感温部材を包囲する断
熱材と、ベンド部の内側において断熱材を外側から締め
付けるバンドとを設けたものである。
【0012】請求項3の発明の冷却貯蔵庫は、冷却器と
熱交換した冷気を送風機により庫内に循環して冷却する
ものであって、冷却器の冷媒入口部の温度を検出する感
温部材と、この感温部材が検知する温度が所定の値に低
下した場合に送風機の運転を開始する制御装置と、感温
部材の周囲を包囲する断熱材とを備えているものであ
る。
【0013】
【作用】請求項1の発明の冷却貯蔵庫によれば、上記に
加えて感温部材を保持する取付部材を、冷却器の冷媒配
管のベンド部の基部にて相対向する前記冷媒配管に跨っ
て嵌合固定するようにしたので、ベンド部の先端側から
取付部材をスライドさせることにより、相対向する冷媒
配管に跨って嵌合させることができる。従って、取付部
材を極めて容易、且つ、確実に冷却器に取り付けること
ができるようになる。
【0014】また、請求項2の発明の冷却貯蔵庫によれ
ば、冷媒配管のベンド部を外方に突出させた状態でベン
ド部の基部、取付部材及び感温部材を包囲する断熱材を
設けたので、感温部材を周囲空気より断熱し、感温部材
による冷媒配管の感温性を著しく向上させることができ
る。また、断熱材はベンド部の内側において外側からバ
ンドで締め付けるようにしたので、断熱材を感温部材周
囲に確実に取り付けることができると共に、万一取付部
材が冷媒配管から外れても、バンドが冷媒配管のベンド
部を通過できないため、取付部材及び感温部材の冷却器
からの脱落は確実に防止される。
【0015】更に、請求項3の発明の冷却貯蔵庫によれ
ば、冷却器の冷媒入口部の温度を検出する感温部材と、
この感温部材が検知する温度が所定の値に低下した場合
に送風機の運転を開始する制御装置を設け、且つ、感温
部材の周囲にはそれを包囲して断熱材を設けたので、感
温部材による冷媒配管の感温性が向上する。従って、感
温部材が検知する温度が周囲温度にて遅れることによる
不必要な送風機の遅延起動を回避して、初期冷却時や除
霜後の冷却時間の短縮を図ることができるようになるも
のである。
【0016】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明の実施例の冷却貯蔵庫1の上部縦断面
図である。実施例の冷却貯蔵庫1は、レストランの厨房
等に設置される業務用冷蔵庫であり、前方に開口する断
熱箱体2の内部に貯蔵室3を構成し、貯蔵室3の前面開
口は断熱扉4にて開閉自在に閉塞している。断熱箱体2
の天壁2Aには開口6が形成されており、この開口6を
閉塞するかたちで断熱板7が取り付けられている。
【0017】この断熱板7の上面には冷却装置Rの圧縮
機8、凝縮器9及び凝縮器用送風機11等が設置されて
おり、それらの前方はグリル12にて閉塞されている。
また、このグリル12の後方には図示しない電装箱等に
収納されて制御装置Cが設けられる。一方、断熱板7の
下面には前記圧縮機8、凝縮器9及び図示しない減圧装
置(膨張弁)等の共に冷却装置Rの周知の冷凍サイクル
を構成する冷却器13と、その前側に送風機14が取り
付けられ、貯蔵室3内に位置している。この冷却器13
の下面には露受板16が対向すると共に、露受板16の
前側の送風機14下方に対向する位置には吸込口17が
形成され、露受板16の後方には吐出口18が形成され
ている。
【0018】前記冷却器13は、図2乃至図5に示す如
く相互に間隔を存して配設された複数枚のアルミニウム
薄板から成る熱交換フィン21・・と、各熱交換フィン
21・・を貫通して蛇行状に配設された冷媒配管22と
から構成されている。即ち、冷媒配管22は最も外側
(左右端)に位置する熱交換フィン21、21の外方に
てU字状に屈曲されて、そこにベンド部23が形成され
ている。そして、係る冷却器13の冷媒入口部13Aに
位置するベンド部23Aには、機械式のバイメタルサー
モ、或いは、半導体サーミスタ等から成る断面矩形状の
感温部材24が取付部材26により取り付けられてい
る。
【0019】この取付部材26はアルミニウム板等の熱
良導性材料から成り、水平辺31と、この水平辺31の
前後端から上方に延び、相対向した湾曲形状を呈した固
定部32、32と、前記水平辺31の両側から降下し、
水平辺31と協同して感温部材24の収納区画を決める
相対向した側壁34、36と、一方の側壁34から水平
辺31の下方に向け屈曲され、感温部材24を水平辺3
1との間に保持する可撓性の保持部37とから成る。ま
た、前記側壁34の水平辺31との間には切欠38を設
けて側壁34が容易に折曲できるように構成されてい
る。
【0020】そして、係る取付部材26の保持部37を
下方に折曲した状態で、水平辺31の下側に感温部材2
4を図3中破線矢印の如く挿入した後、保持部37を感
温部材24の下側に復帰させることにより、感温部材2
4を取付部材26に保持させる。このとき、感温部材2
4は水平辺31と保持部37との協同にて安定して保持
されると共に、両側壁34、36は、感温部材24の相
対向する側面を押さえて横ズレを防止するズレ防止部材
として作用する。
【0021】このように取付部材26に感温部材24を
保持させた後、その固定部32、32を図3中実線矢印
の如く冷却器13のベンド部23Aにその先端側からス
ライドさせて行くことにより、図4の如くベンド部23
Aの基部にて相対向する冷媒配管22、22に跨って嵌
合させる。従って、熱交換フィン22、22間に設ける
場合に比して取付部材26を極めて容易、且つ、確実に
冷却器13に取り付けることができるようになる。ま
た、これによって感温部材24は熱良導性の取付部材2
6を介して冷却器13の冷媒入口部13A側の冷媒配管
22のベンド部23Aと交熱的に取り付けられる。
【0022】このように取付部材26によって感温部材
24を冷却器13に取り付けた後、これらは図4に示す
如き断熱材41にて包み込む。断熱材41は柔軟性を有
した断熱薄板であり、図4に示す如きスリット状の透孔
42を中心として上部41Aと、下部41B、前部41
C及び後張出部41Dとを備えている。そして、図4中
破線矢印で示す如く冷却器13のベンド部23Aの先端
側から断熱材41をあてがい、透孔42からベンド部2
3Aを外方に突出させた状態で、図5の如くその上部4
1Aと、下部41B、前部41C及び後張出部41Dを
折り畳むことにより、ベンド部23Aの基部の冷媒配管
22、取付部材26及び感温部材24の周囲を包囲す
る。
【0023】そして、後張出部41Dを冷却器13のシ
ョートサーキットを防止するための風向板51との間に
挟み込み、断熱材41を外側からバンド52、53で締
め付ける。各バンド52、53は一端部に他端部を挿入
することによって抜け止めとなるバインダーと称される
バンドであり、バンド53は感温部材24の前側にて断
熱材41の前部41Cを締め付ける。また、バンド52
はベンド部23Aの内側において外側から断熱材41を
締め付ける。これによって、断熱材41は感温部材24
及び取付部材26周囲に確実に取り付けられる。
【0024】特に、バンド52はベンド部23Aの内側
にて断熱材41を締め付けているので、万一取付部材2
6が冷媒配管22から外れても、バンド52がベンド部
23Aを通過できないため、取付部材26及び感温部材
24の冷却器13からの脱落は確実に防止される。
【0025】以上の構成で次に動作を説明する。冷却貯
蔵庫1が据え付けられて電源が投入されると、貯蔵室3
内の温度は高くなっている。制御装置Cは貯蔵室3内の
温度に基づき、所定の上限温度以上の場合には圧縮機8
及び凝縮器用送風機11を起動する。このとき、制御装
置Cは依然送風機14を起動しない。
【0026】冷却器13の温度は当初貯蔵室3内の温度
と同じく高くなっているが、圧縮機8の起動によって吐
出された高温冷媒が凝縮され、前記膨張弁にて減圧され
た後、冷却器13の冷媒入口部13Aから冷媒配管22
に流入して蒸発し始めるので、冷却器13の温度は急速
に低下して行く。そして、感温部材24が検知するベン
ド部23A(冷媒入口部13A)の温度が所定の値(例
えば0℃)まで低下すると、制御装置Cは感温部材24
に基づき送風機14を起動する。尚、係る制御は冷却器
13の除霜後の再起動時にも同様に行われる。
【0027】送風機14が起動されると吸込口17から
は貯蔵室3内の空気が吸引され、冷却器13に送られ
る。そこで冷却器13と熱交換して冷却され、吐出口1
8より貯蔵室3内に吐出される。この場合、送風機14
は前述の如く冷却器13の温度が低下するまでその起動
が遅延されるので、暖かい空気(特に除霜後)が貯蔵室
3内に循環されることによる貯蔵室3内の温度上昇並び
に圧力上昇が防止され、断熱扉4が開いてしまう等の不
都合も解消される。
【0028】他方、感温部材24の周囲にはそれを包囲
して断熱材41が設けられているので、感温部材24は
周囲温度に影響されずにベンド部23Aの温度を専ら検
知するようになる。これによって、感温部材24による
冷媒配管22の感温性が向上するので、感温部材24が
検知する温度が周囲温度にて遅れることによる不必要な
送風機14の遅延起動が回避され、上記の如き据え付け
後の初期冷却時や除霜後の冷却時間を短縮することがで
きるようになる。
【0029】尚、実施例では業務用冷蔵庫に本発明を適
用したが、それに限らず、家庭用冷蔵庫やショーケース
等の種々の冷却貯蔵庫に本発明は有効である。また、感
温部材24は送風機14の遅延起動制御のために用いた
が、請求項1及び請求項2の発明に関しては、他の如何
なる用途の感温部材にも有効であることは云うまでもな
い。
【0030】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、感温部材を保持する取付部材を、冷却器の冷媒配管
のベンド部の基部にて相対向する前記冷媒配管に跨って
嵌合固定するようにしたので、ベンド部の先端側から取
付部材をスライドさせることにより、相対向する冷媒配
管に跨って嵌合させることができる。従って、取付部材
を極めて容易、且つ、確実に冷却器に取り付けることが
できるようになる。
【0031】また、請求項2の発明によれば、上記に加
えて冷媒配管のベンド部を外方に突出させた状態でベン
ド部の基部、取付部材及び感温部材を包囲する断熱材を
設けたので、感温部材を周囲空気より断熱し、感温部材
による冷媒配管の感温性を著しく向上させることができ
る。また、断熱材はベンド部の内側において外側からバ
ンドで締め付けるようにしたので、断熱材を感温部材周
囲に確実に取り付けることができると共に、万一取付部
材が冷媒配管から外れても、バンドが冷媒配管のベンド
部を通過できないため、取付部材及び感温部材の冷却器
からの脱落は確実に防止される。
【0032】更に、請求項3の発明によれば、冷却器の
冷媒入口部の温度を検出する感温部材と、この感温部材
が検知する温度が所定の値に低下した場合に送風機の運
転を開始する制御装置を設け、且つ、感温部材の周囲に
はそれを包囲して断熱材を設けたので、感温部材による
冷媒配管の感温性が向上する。従って、感温部材が検知
する温度が周囲温度にて遅れることによる不必要な送風
機の遅延起動を回避して、初期冷却時や除霜後の冷却時
間の短縮を図ることができるようになるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の冷却貯蔵庫の上部縦断面図で
ある。
【図2】本発明の冷却貯蔵庫の冷却器の側面図である。
【図3】感温部材及び取付部材の取付手順を説明する図
である。
【図4】断熱材の取付手順を説明する図である。
【図5】取付部材部分の冷却器の拡大斜視図である。
【図6】冷却貯蔵庫を据え付けた場合の冷却運転開始後
の冷却器の冷媒入口部の温度推移を示す図である。
【符号の説明】
C 制御装置 1 冷却貯蔵庫 13 冷却器 13A 冷媒入口部 21 熱交換フィン 22 冷媒配管 23、23A ベンド部 24 感温部材 26 取付部材 41 断熱材 52 バンド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蛇行状に配設された冷媒配管を有する冷
    却器を具備した冷却貯蔵庫において、ベンド部の基部に
    おいて相対向する前記冷媒配管に跨り、嵌合固定される
    取付部材と、この取付部材に保持される感温部材とを備
    えたことを特徴とする冷却貯蔵庫。
  2. 【請求項2】 冷媒配管のベンド部を外方に突出させた
    状態で前記ベンド部の基部、取付部材及び感温部材を包
    囲する断熱材と、前記ベンド部の内側において断熱材を
    外側から締め付けるバンドとを設けたことを特徴とする
    請求項1の冷却貯蔵庫。
  3. 【請求項3】 冷却器と熱交換した冷気を送風機により
    庫内に循環して冷却する冷却貯蔵庫において、前記冷却
    器の冷媒入口部の温度を検出する感温部材と、この感温
    部材が検知する温度が所定の値に低下した場合に前記送
    風機の運転を開始する制御装置と、前記感温部材の周囲
    を包囲する断熱材とを備えたことを特徴とする冷却貯蔵
    庫。
JP19092494A 1994-07-21 1994-07-21 冷却貯蔵庫 Pending JPH0835766A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10205953A (ja) * 1997-01-24 1998-08-04 Sanyo Electric Co Ltd 冷却貯蔵庫
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