JP5367406B2 - 温度センサの取付具 - Google Patents
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Description
ここで従来、いわゆるフィン・チューブ形式の蒸発器に対して温度センサを取り付けることに用いる取付具として、特許文献1に記載されたものが知られている。この取付具は、厚板状をなす本体部の一側面に温度センサの収納溝が形成されるとともに、同側面と隣接した側面に弾性片が一体的に形成された構造となっていて、本体部が、温度センサを一方のフィンに接触させた状態で対向した2枚のフィンの間に圧入されるとともに、弾性片を弾性変位させつつ同弾性片が設けられた側面側と反対の側面側とが、フィンの対向方向とは直交する方向に対向した一対の冷媒管の間で挟持されて取り付けられるようになっている。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、蒸発器の温度を正確に検知することができる温度センサの取付具を提供するところにある。
(1)前記本体部は、同本体部を挟んで対向した各側において隣り合って配された2本の冷媒管の間に亘る長さを有しており、前記突部は、前記弾性片が設けられた側面とは反対側の側面の全長にわたって形成されている。本体部が、2本ずつの冷媒管の間で弾性的に挟持されることになるから、取付具がより安定して保持され、この場合も、収納溝と冷媒管との間の距離が大きく取られる。
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図12によって説明する。この実施形態では、4ドアの縦型冷蔵庫に適用した場合を例示している。
図1及び図2において、冷蔵庫本体10は、前面開口のやや縦長の断熱箱体から構成され、4本の脚11で支持されているとともに、内部が貯蔵室12となっている。貯蔵室12内には、棚柱13を介して棚網14が多段に設置できるようになっているとともに、貯蔵室12の前面開口部には、十字形に組まれた断熱性の仕切枠15が装着されることで計4個の出入口16が形成され、観音開き式の断熱扉17が上下2段に分かれて装着されている。
エアダクト23の奥縁には排水管23Aが突設され、同排水管23Aが、背面壁12Bに設けられた排水用通路28の上端部に臨んでいる。
係る構造の冷却ユニット30の基台31が、窓孔21の上面を塞いで載せられて固定され、これに伴い、下面側の蒸発器35が蒸発器室24内に収容され、上面側の冷凍装置32が機械室20内に設置される。なお、基台31の上面の正面から見た右手前の隅部には、電装箱37が取り付けられている。
この間、詳しくは後記するように、蒸発器35に装備された除霜サーミスタ40によって蒸発器35の表面温度が検知され、同温度が所定値まで上昇したら蒸発器35への着霜が無くなったと見なされ、除霜ヒータ39への通電が停止されて除霜運転が終了するようになっている。
蒸発器35の構造を説明する。蒸発器35は、図5及び図11にも示すように、前後方向に長い長方形の金属プレートからなるフィン45が、数十枚、一定間隔を開けて左右方向に並べられることによって、やや扁平で左右方向に細長いブロック状に形成されたフィン群46を備えている。なおフィン45は詳細には、長さが長いフィン45Lと、短いフィン45Sの2種類が備えられ、図11に示すように、各フィン45L,45Sが交互に配されるとともに、各フィン45L,45Sの後端(同図の上側)が揃えられる一方、前端は、長い方のフィン45Lが短い方のフィン45Sより所定寸法突出した形態となっている。なお、以下において、両フィン45L,45Sを共通化して説明する場合は、単にフィン45として説明する。
フィン群46の左右両端面には、エンドプレート47が配されている。
端的には蒸発管49は、図5に示すように、前後方向については8本が、上下方向については4本が、所定間隔を開けて整列して配管された形態となっている。
サーミスタ40は、図6に示すように、細長い丸棒形に形成されており、その基端側の端面からは、リード線41が引き出されている。
この基板部52の表面には、両側縁の全長に亘って、一対の側壁53が立ち上がり形成されている。側壁53は、図12に示すように、サーミスタ40の直径よりも少し低い高さを持っており、先端縁と、先端縁から少し入った位置の2箇所で両側壁53の間が閉鎖壁54A,54Bにより閉じられているとともに、後端側の所定範囲では、両側壁53の内面が互いに張り出して間隔が狭められている。
両側壁53は、内部側の閉鎖壁54Bの直前、同内部側の閉鎖壁54Bよりも所定寸法後方の位置、挿通溝56の所定寸法前方の位置の都合3箇所において、所定長さずつが切除され、水分を流下させる逃がし溝57が形成されている。また、挿通溝56を形成する両側壁53の後端の上面には、リード線41が外れることを防止する外れ防止柱58がさらに立ち上がり形成されている。
上記に説明したところの、基板部52と、基板部52の表面側に設けられた側壁53等と、裏面側に設けられた突壁60等とが、本発明における取付具50の本体部51に相当する。
基板部52の上縁には、その全長にわたり、同基板部52と同じ厚さを持った突部70が突出形成されている。その突出高さは、表面側の側壁53あるいは裏面側の突壁60の厚さとほぼ同じである。突部70の先端と後端との角には、丸み71が付けられている。
なお、基板部52の先端側の下縁にも、表面側の側壁53等も含めて丸み71が付けられている。
また、リード線41の挿通溝56の溝底は、図9に示すように、収納溝55との接続部分である内方の端部で少し底上げされ、開放側である外方の端部に向けて次第に下り勾配となった傾斜面とされており、この傾斜面によりリード線41の受け部75が形成されている。
このようにサーミスタ40が装着された取付具50が、図5に示すように、弾性片67が下側に来た姿勢とされ、蒸発器35の前面(断熱扉17側)における正面から見た右端寄りの位置で、かつ最上段の蒸発管49の列と、上から2段目の蒸発管49の列との間において、隣り合った2枚のフィン45の間に挿入される。2枚のフィン45は、図12に示すように、左側が長い方のフィン45Lで、右側が短い方のフィン45Sである。
取付具50の押し込みは、図12に示すように、表側の後縁に立てられた外れ防止柱58が長い方のフィン45Lの前縁に当たることで停止され、このとき図6に示すように、弾性片67が復元変形して、先端の掛止部68が2段目の一番手前の蒸発管49の上面に嵌って掛止される。
ここでリード線41は、挿通溝56から出て屈曲される場合に、溝底に形成された受け部75に当たりつつ屈曲されるために曲率が抑制される。そのため、リード線41の屈曲部分において過大な負荷が掛かることが防止される。
ここで、当該冷蔵庫の設置環境や使用状態により蒸発器35への着霜量が多くなる場合がある。仮に、取付具50に設けられたサーミスタ40の収納溝55と、上側の蒸発管49の間の距離が短いと、同蒸発管49に付着した霜が取付具50の収納溝55まで侵入して詰まる可能性がある。着霜量が多い場合の除霜の形態としては、着霜が加熱された蒸発器35の表面と接触する部分で溶融され、塊となって落ちる場合が多いが、その際、取付具50の収納溝55に詰まった霜は残ってしまうおそれがある。そうすると、蒸発器35の着霜が無くなって蒸発器35自体の温度は上昇しているにも拘わらず、サーミスタ40は詰まった霜の温度を検知し、すなわち蒸発器35の温度を誤検知することとなって、除霜時間を必要以上に費やす結果となる。
また、取付具50に設けられたリード線41の挿通溝56の溝底には、内方の端部で底上げされたのち開放側である外方の端部に向けて次第に下り勾配となった受け部75が形成されている。そのため、リード線41が取り回しのために、挿通溝56の後端から引き出されて溝底側に向けて屈曲される場合に、受け部75に当たりつつ屈曲されるためにその曲率が抑制される。そのため、リード線41の屈曲部分において過大な負荷が掛かることが防止される。
図13ないし図16は、関連技術を示す。上記実施形態で述べたように、除霜サーミスタ40によって蒸発器35の温度が検知され、蒸発器35が所定温度まで上昇したことを以て除霜が完了したと見なされ、除霜ヒータ39を切って蒸発器35の加熱動作を停止するが、万が一、同サーミスタ40が故障したような場合には、しかるべき時が来ても除霜ヒータ39への通電が遮断されず、除霜ヒータ39が過剰に発熱する場合があり得る。そのため、除霜ヒータ39への通電回路に温度ヒューズ80を介設して、同温度ヒューズ80を蒸発器35に取り付け、蒸発器35の温度が所定の切断温度まで上昇したら、除霜ヒータ39が過大に昇温したと見なして、除霜ヒータ39への通電回路を切る対策が講じられている。
温度ヒューズ80は、図14に示すように、丸棒状のヒューズ本体81の両端付近に厚肉のリング形をなすシール部82が形成された形状であって、ヒューズ本体81の両端面からリード線83が引き出されている。
一方、蒸発器35における正面から見た左側のエンドプレート47には、その手前側の端縁からフランジ85が直角曲げされて形成され、同フランジ85に温度ヒューズ80が取り付けられるようになっている。そのため、フランジ85の突出端縁の中央部付近には、掛止凹部86が切り欠き形成されているとともに、同掛止凹部86から所定寸法奥に入った位置に、ねじ87の挿通孔88が開口されている。
またブラケット90は、弾性変形しつつ温度ヒューズ80を抑えるものではないから、繰り返しブラケット90を脱着して使用しても、変形することなく安定して温度ヒューズ80を取り付けることができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)除霜サーミスタを収納した取付具の蒸発器に対する装着位置は、上記実施形態に例示した位置に限らず、当該除霜サーミスタのリード線が接続される電装箱の位置や、装着スペース等の条件に応じて適宜の位置に選定することができる。
(2)取付具を装着する場合の姿勢は、上向き、下向き等のいわゆる縦向きの姿勢であってもよい。
(3)上記実施形態の蒸発器は、フィン群に対して2系統の蒸発管が配管された構造であったが、1系統のものでももちろん良く、いわゆるフィン・チューブ形式の蒸発器全般に広く適用することができる。
(4)蒸発器が装備される対象は、上記実施形態に例示した業務用の縦型冷蔵庫に限らず、横型冷蔵庫、冷凍庫、恒温高湿庫等、冷却貯蔵庫全般であってよい。
Claims (4)
- 複数枚のフィンを列設してなるフィン群に、冷媒管が各フィンを貫通しつつ複数列でかつ複数段に亘って配管されてなる蒸発器に対し、同蒸発器の温度を検知するべく温度センサを取り付けるための取付具であって、
温度センサが収納される収納溝が一側面に形成された本体部と、この本体部における前記収納溝が設けられた前記側面と隣接した側面に一体的に設けられた弾性片とが具備され、
前記本体部は、対向した2枚の前記フィンの間に、前記温度センサを一方の前記フィンに接触させた状態で圧入され、同本体部を挟んで対向した各側において隣り合って配された2本の冷媒管の間に亘る長さを有しているとともに、
前記弾性片を弾性変位させつつ同弾性片が設けられた側面側と反対の側面側とが、前記フィンの対向方向とは直交する方向に対向した一対の冷媒管の間で挟持されることにより取り付けられるようになっており、
かつ、前記本体部における前記弾性片が設けられた側面とは反対側の側面には、当該側面側と対向した前記冷媒管と前記収納溝との間の距離を大きく取るための、前記本体部を挟んで対向した各側において隣り合って配された2本の冷媒管の間に亘る長さの突部が、前記温度センサが収納される収納溝に沿って形成されていることを特徴とする温度センサの取付具。 - 前記突部は、前記本体部の前記弾性片が設けられた側面とは反対側の側面の全長にわたって形成されていることを特徴とする請求項1記載の温度センサの取付具。
- 前記本体部における前記収納溝が設けられた側面とは反対側の側面には、挿入方向の先端側において、先端から後方に向けて次第に背が高くなったガイド壁が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の温度センサの取付具。
- 前記収納溝の長さ方向の一端側には、前記温度センサのリード線を挿通して外部に引き出す挿通溝が形成され、この挿通溝の溝底には、同挿通溝から引き出されたリード線がその溝底側に向けて屈曲された場合に同リード線に当接してその曲率を緩和するべく受け部が膨出形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の温度センサの取付具。
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