JP4459145B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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Description

本発明は、冷蔵庫に係り、特に、フィンチューブ式冷却器における除霜センサーなどの温度検知器の固定構造を改良した冷蔵庫に関する。
近年、一般の家庭用冷蔵庫の冷却方式はファンによって冷気を強制的に循環するファンクール方式が主流であり、冷却器は長尺の冷媒パイプに所定間隔で短冊状のフィンを嵌着させこれを蛇行形成して外形を直方体状にした、いわゆるフィンチューブタイプが多く、前記冷却器に付着した霜の除霜は、蛇行状に形成した除霜パイプヒーターを前記フィンの外面に配設し、除霜の進行による冷媒パイプの温度上昇を検知して除霜動作を終了させる方式が一般的である。
一方、冷凍用と冷蔵用の専用冷却器を設けているタイプでは、冷蔵用冷却器の蒸発温度を高く設定することで着霜量を少なくし、除霜ヒーターを使用しないで0℃以上の冷蔵室空気を冷却器に循環させることで熱交換により除霜するタイプも存在するが、いずれも場合も除霜が終了した場合には、これを検出して除霜運転を終了させる除霜センサーを設けている。
除霜センサーは、上記除霜運転によって冷却器に付着した霜が融解し終わると冷却器自体の温度が上昇するため、冷却器全体の霜が除去されたと見なされる温度、例えば、3℃を検出した場合に除霜終了と判定して通常冷却運転に戻るように制御するものである。
図7に示すように、除霜センサー(59)は、冷却器(55)の上部に位置する冷媒の入口パイプ(60)に固定具(61)を介して取り付けられているが、前記入口パイプ(60)は冷却器(55)本体から延出しているためフリー状態であり、従来は、冷却器(55)の背壁を形成する構造体(62)から突出成形した抱持部(62a)によって入口パイプ(60)を保持するとともに、除霜センサー(59)の位置決めのため、固定具(61)の端部(61a)を冷却器本体のパイプ部(56)へ延出し係合させることで回転を防止し所定の位置に保持するようにしていた。
しかしながら、前記構成では、貯蔵室の奥部で、冷却器のパイプ(56)やフィン(57)、その他の配線部品などが設置された煩雑な空間の中で冷却器(55)を取り付け、入口パイプ(60)を背壁の構造体(62)に保持しなければならず、取り付け作業が困難であるとともに、除霜センサー(59)の位置決め固定のために冷却器本体の冷媒パイプ(56)と係合させることから、その箇所におけるフィン(57)を取り除く必要があり、冷却器(55)の熱交換性能に影響し、また、その製造に煩わしさを生じるものであった。
本発明は上記点を考慮してなされたもので、除霜センサーなどの温度検知器を確実に位置決め保持して冷却器の冷媒パイプ温度を的確に検出し制御させることができるとともに、前記冷媒パイプを移動なきよう所定位置に固定でき、本体への取り付けや取り外しを簡単にして作業性を改善した冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明の冷蔵庫は、貯蔵室内を冷却するフィンチューブ式冷却器と、この冷却器の上部における冷媒パイプに熱伝導可能に設けられた温度検出器と、この温度検出器と前記冷媒パイプとを一体に保持する固定具と、前記冷却器の室内側の面を覆う合成樹脂製の板状体からなるエバカバと、このエバカバの上端に形成され前記温度検出器を保持した固定具を係止する係合片とからなり、前記係合片における係合リブを固定具に形成した嵌合片に係合させ、係止フックを前記固定具に保持された冷媒パイプと係合させることにより、固定具とともに冷媒パイプを固定したことを特徴とする。
本発明の冷蔵庫によれば、温度検知器を冷却器からの延出パイプの所定位置に確実に保持して冷媒パイプ温度を的確に検出し制御させることができるとともに、前記パイプ自体を所定位置に固定することができ、本体への取り付けや取り外し作業を簡単にすることができる。
以下、図面に基づき本発明の1実施形態について説明する。図1にその概略縦断面図を示す冷蔵庫本体(1)は、最上部に冷蔵食品を収納貯蔵する冷蔵室(2)を設け、その下部に、野菜室(3)や冷凍室(4)など所定の貯蔵温度に沿った貯蔵室を配置し、それぞれの前面開口には扉を配設しており、貯蔵室を形成する内箱と外箱との間にはウレタンフォームからなる断熱材を発泡充填することで断熱筐体を構成している。
そして、貯蔵容器を引き出し方式にした野菜室(3)の背部には、図2の斜視図で示すように、冷蔵室(2)などの冷蔵貯蔵空間を冷却する冷蔵用冷却器(5)を冷気循環ダクトやファンとともに配置している。なお、特に図示しないが、冷凍室(4)ほかの冷凍貯蔵空間を冷却する冷凍用冷却器は、前記冷蔵用冷却器(5)の背部に左右にずらした状態で前後に重ね合わせるようにして配置されている。これら各冷却器は冷凍サイクルの一環をなして本体背面下部に設置した冷媒圧縮機の駆動によって循環する冷媒の蒸発によって冷却され、それぞれの貯蔵室を冷凍温度や冷蔵温度に冷却制御するものである。
前記冷蔵用冷却器(5)は、図3の斜視図、および裏面図を図4に示すように、アルミニウム材からなる長尺の冷媒パイプ(6)に所定間隔で短冊状の多数のフィン(7)を嵌着させ、これを蛇行形成して複数層に積み重ねることで外形を直方体状に形成するとともに、前記フィン(7)の両端部における冷媒パイプ(6)のU字状曲げ部にやや肉厚の端板(8)を配設した、いわゆるフィンチューブエバであり、冷凍用冷却器や庫外に配設した前記圧縮機や凝縮器とともに冷凍サイクルを構成している。
前記冷凍用冷却器における冷却フィンの外面には除霜用のパイプヒーターを配設して所定の冷凍運転周期で発熱させ、冷却器表面に付着した霜を除去するように制御しているが、冷蔵用冷却器(5)については、前述のように、蒸発温度を高く設定することで室内冷却温度との差を小さくして着霜量を少なくし、付着した霜については、除霜ヒーターを使用しないで0℃以上の冷蔵室空気を冷却器(5)に循環させることで空気との熱交換により除霜するようにしている。そして、除霜が終了した場合には、これを検出して除霜運転を終了させる除霜センサー(9)を設けている。
除霜センサー(9)は、上記の除霜運転によって冷却器(5)に付着し堆積した霜が融解し終わると冷却器自体の温度が上昇するため、冷却器全体の霜が全て除去されたと見做される温度、例えば、3℃を検出した場合に除霜終了と判定して通常冷却運転に戻るように制御するものであり、冷却器(5)の構造上、空気循環の風下側であって除霜運転の最終段階まで霜が残る箇所である冷却器上部の冷媒入口パイプ(10)部分に取り付けるようにしている。
冷媒の入口パイプ(10)に対する除霜センサー(9)は、固定具(11)によって一体に結合され、取り付け状態の斜視図である図5に示すように、前記冷却器(5)の上方において固定具(11)によって所定の位置に取り付けられている。
固定具(11)は、合成樹脂を射出成形した一体成形品であり、組み込み状態の断面図である図6に示すように、円筒状をなす除霜センサー(9)を保持する上方筒状部(11a)と入口パイプ(10)を保持する下方筒状部(11b)とを各保持部内面に形成した凹凸部によって上下に、且つ互いに熱伝導関係に接触するように配置し、前記入口パイプ(10)の長手方向に沿った両側端からは下方に延出し、且つ外向きに突出する嵌合片(11c)を設けている。なお、図中の(11d)はセンサー用の電気リード線を保持する係止部である。
冷蔵用冷却器(5)の野菜室(3)内側の面を覆う合成樹脂製の板状体からなるエバカバ(12)には、その上端から冷却器(5)の上面に対向して位置するように2つの係合片(13)を突出させており、この係合片(13)は、前記固定具(11)の嵌合片(11c)に係合するよう内向きに突出する係合リブ(13a)と、固定具(11)に保持された入口パイプ(10)と係合する係止フック(13b)とを所定の間隔を設けて立設している。
以下、除霜センサー(9)を本体の所定位置に固定する手順について説明する。まず、冷蔵用冷却器(5)にエバカバ(12)を取り付けて一体化し、これを野菜室(3)内の奥部に収納する。そして、冷却器(5)の前記冷媒入口パイプ(10)や出口パイプを庫外側から室内に引き出したキャピラリチューブ(14)や吸込み側配管(15)と溶接し接続する。
次いで、あらかじめ前記上部筒状部(11a)に除霜センサー(9)を嵌入するとともに係止部(11d)にセンサー用リード線を係止した固定具(11)の下方筒状部(11b)に入口パイプ(10)を嵌合して除霜センサー(9)と熱伝導関係に固着し、この入口パイプ(10)の固定具(11)の両側部分をスプリングバック力に抗して押し下げ、エバカバ上端の係合片(13)の間の係止フック(13b)内に係止する。
このとき、固定具(11)は、所定間隔を有して設けた2つの係合片(13)の間に入るように、入口パイプ(10)における位置をずらせて配設するものであり、前記入口パイプ(10)の係合フック(13b)内への収納と同時に固定具(11)を押し下げ、下方の嵌合片(11c)を係合リブ(13a)の内向きの突出部を乗り越えて下降させ、両者を嵌合させることで、除霜センサー(9)、入口パイプ(10)および固定具(11)各部品のエアカバ(12)所定部への固定が完了する。
上記固定では、フリー状態にある冷媒の入口パイプ(10)は撓みながらエバカバの係合フック(13b)に係合され、下部においては、係合リブ(13a)と固定具(11)の嵌合片(11c)とが嵌合するので、入口パイプ(10)のスプリングバックによる上方移動を確実に阻止して固定でき、従来のように、フリー状態の入口パイプ(10)が跳ね上がって、上方にある成形面や設置部品に干渉し、図2に網掛け部で示すように、以降の組立工程時に組み込まれる他部品との接合シール面(16)にパイプが位置してシールができないなど、組み立て作業に支障をきたすことを未然に防ぐことができるものであり、固定具(11)とも併せてがたつくことなくエアカバ(12)における所定位置に固定することができる。
また上記構成によれば、除霜センサー(9)は、固定具(11)によって冷媒の入口パイプ(10)とともにエバカバ(12)の上端の所定位置に容易に取り付けることができるため、室内奥部の煩雑な空間であっても組み立て作業を容易に、且つ効率的におこなうことができるとともに、除霜センサー(9)の位置決め固定のために、冷却器(5)本体におけるフィン(7)を除去するなど冷却器の熱交換性能に影響を及ぼす構造を採用する必要がない。
なお、上記実施例では、冷蔵用冷却器(5)への冷媒の入口パイプ(10)と除霜センサー(9)との結合について説明したが、対象冷却器はこれに限らないものであり、センサーを保持するパイプもエバ上方のパイプであればよい。また、固定具(11)に保持固定される対象検知器は、上記実施例における除霜センサー(9)に限るものではなく、除霜ヒーターの温度が設定温度よりも上昇したときに回路を遮断して除霜ヒーターへの通電を停止させる過熱安全装置としての温度ヒューズなどの他、冷却器の温度を検知して冷凍サイクル運転を制御する温度検知器の取り付けに適用できることは言うまでもない。
本発明は、冷却器に取り付ける温度検知器の固定構造を改良した冷蔵庫に利用することができる。
本発明の1実施形態を示す冷蔵庫の概略縦断面図である。 図1の野菜室内を示す斜視図である。 図2における冷蔵用冷却器を示す斜視図である。 図3の正面図である。 図3の除霜センサー固定具部分を示す斜視図である。 図5の固定具部分の係合関係を示す断面図である。 従来の温度ヒューズを取り付けた冷却器部分を示す室内斜視図である。
符号の説明
1 冷蔵庫本体 2 冷蔵室 3 野菜室
4 冷凍室 5 冷蔵用冷却器 6 冷媒パイプ
7 フィン 8 端板 9 除霜センサー
10 冷媒入口パイプ 11 固定具 11a 上方筒状部
11b 下方筒状部 11c 嵌合片 11d 係止部
12 エバカバ 13 係合片 13a 係合リブ
13b 係止フック 14 キャピラリチューブ 15 吸込み側配管
16 接合シール面

Claims (3)

  1. 貯蔵室内を冷却するフィンチューブ式冷却器と、この冷却器の上部における冷媒パイプに熱伝導可能に設けられた温度検出器と、この温度検出器と前記冷媒パイプとを一体に保持する固定具と、前記冷却器の室内側の面を覆う合成樹脂製の板状体からなるエバカバと、このエバカバの上端に形成され前記温度検出器を保持した固定具を係止する係合片とからなり、前記係合片における係合リブを固定具に形成した嵌合片に係合させ、係止フックを前記固定具に保持された冷媒パイプと係合させることにより、固定具とともに冷媒パイプを固定したことを特徴とする冷蔵庫。
  2. エバカバの上端から冷却器の上方に位置するように所定間隔を設けた2つの係合片を延出し、冷媒パイプを双方の係合片の係止フックに係合させて保持するとともに、双方の係合片から幅方向の内方に突出する係合リブと固定具の嵌合片とを係合させることによって、固定具の保持固定をおこなったことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 温度検出器は除霜の終了を検知するセンサーであることを特徴とする請求項1または2記載の冷蔵庫。
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