JPH0835465A - 燃焼式エンジンの供給管のための管クランプ装置 - Google Patents
燃焼式エンジンの供給管のための管クランプ装置Info
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- JPH0835465A JPH0835465A JP7048600A JP4860095A JPH0835465A JP H0835465 A JPH0835465 A JP H0835465A JP 7048600 A JP7048600 A JP 7048600A JP 4860095 A JP4860095 A JP 4860095A JP H0835465 A JPH0835465 A JP H0835465A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/22—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals
- F16L3/223—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals each support having one transverse base for supporting the pipes
- F16L3/2235—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals each support having one transverse base for supporting the pipes each pipe being supported by a common element fastened to the base
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16L3/22—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals
- F16L3/237—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals for two pipes
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/26—Installations of cables, lines, or separate protective tubing therefor directly on or in walls, ceilings, or floors
- H02G3/263—Installation, e.g. suspension, of conduit channels or other supports
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 比較的簡単で、費用も高くなく、管の固定作
業が簡単であり、強い管の固定力が得られる管クランプ
装置を提供すること。 【構成】 管(3)を横から包囲する二つのサイドピー
ス(102,202)が設けられた少なくとも二つの隣
接したハウジングシート(2)及び二つの隣接したハウ
ジングシートの隣接したサイドピース(102,20
2)の間に設けられた差し込み用窪み(4)を備えた本
体(1)と、該本体に固定可能であって、差し込み用窪
みに差し込まれる差し込み式間隔保持部(5)が本体に
対向する内面に設けられたクランプブラケット(6)と
を有し、管がサイドピースの間に弾性的に保持される燃
焼式エンジンの供給管のための管クランプ装置におい
て、前記差し込み式間隔保持部(5)と、少なくとも一
つのサイドピース(102,202)の関連した外面の
少なくとも一つとには、それぞれ少なくとも一つの補合
する歯(105,302)、またはそれぞれ歯と該歯に
補合する窪みとが設けられていることを特徴とする管ク
ランプ装置。
業が簡単であり、強い管の固定力が得られる管クランプ
装置を提供すること。 【構成】 管(3)を横から包囲する二つのサイドピー
ス(102,202)が設けられた少なくとも二つの隣
接したハウジングシート(2)及び二つの隣接したハウ
ジングシートの隣接したサイドピース(102,20
2)の間に設けられた差し込み用窪み(4)を備えた本
体(1)と、該本体に固定可能であって、差し込み用窪
みに差し込まれる差し込み式間隔保持部(5)が本体に
対向する内面に設けられたクランプブラケット(6)と
を有し、管がサイドピースの間に弾性的に保持される燃
焼式エンジンの供給管のための管クランプ装置におい
て、前記差し込み式間隔保持部(5)と、少なくとも一
つのサイドピース(102,202)の関連した外面の
少なくとも一つとには、それぞれ少なくとも一つの補合
する歯(105,302)、またはそれぞれ歯と該歯に
補合する窪みとが設けられていることを特徴とする管ク
ランプ装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は管のクランプ装置、特
に、燃焼式エンジンの供給管のためのクランプ装置に関
する。
に、燃焼式エンジンの供給管のためのクランプ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】管のクランプ装置は、管を横から包囲す
る二つのサイドピースが設けられた少なくとも二つの隣
接したハウジングシート及び二つの隣接したハウジング
シートの隣接したサイドピースの間に設けられた差し込
み用窪みを備えた本体と、該本体に固定可能であって、
差し込み用窪みに差し込まれる差し込み式間隔保持部が
本体に対向する内面に設けられたクランプブラケットと
を有し、管がサイドピースの間に弾性的に保持される。
る二つのサイドピースが設けられた少なくとも二つの隣
接したハウジングシート及び二つの隣接したハウジング
シートの隣接したサイドピースの間に設けられた差し込
み用窪みを備えた本体と、該本体に固定可能であって、
差し込み用窪みに差し込まれる差し込み式間隔保持部が
本体に対向する内面に設けられたクランプブラケットと
を有し、管がサイドピースの間に弾性的に保持される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の管クランプ装置
は利用の範囲が広く、特に燃焼式エンジンの噴射装置へ
の供給管のために使用される。クランプ装置は通常剛体
である供給管を通して伝えられるエンジンの著しい振動
による強い衝撃にさらされる。
は利用の範囲が広く、特に燃焼式エンジンの噴射装置へ
の供給管のために使用される。クランプ装置は通常剛体
である供給管を通して伝えられるエンジンの著しい振動
による強い衝撃にさらされる。
【0004】そこで本発明の目的は、冒頭に述べられた
型の管クランプ装置で、比較的簡単で費用も高くなく、
管の固定作業が簡単であり、強い管の固定力が得られる
クランプ装置の実現にある。
型の管クランプ装置で、比較的簡単で費用も高くなく、
管の固定作業が簡単であり、強い管の固定力が得られる
クランプ装置の実現にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による始めに述べ
られた型の管クランプ装置により上述の目的は達成さ
れ、本発明による管クランプ装置においては、差し込み
式間隔保持部と互いに協力して機能するサイドピースの
少なくとも一つは、それぞれ互い合致しもしくは補足し
合う少なくとも一つの歯、もしくはそれぞれ互いを固定
し合う少なくとも一つの歯と少なくとも一つの補足し合
う窪みとが設けられている。
られた型の管クランプ装置により上述の目的は達成さ
れ、本発明による管クランプ装置においては、差し込み
式間隔保持部と互いに協力して機能するサイドピースの
少なくとも一つは、それぞれ互い合致しもしくは補足し
合う少なくとも一つの歯、もしくはそれぞれ互いを固定
し合う少なくとも一つの歯と少なくとも一つの補足し合
う窪みとが設けられている。
【0006】さらに詳しく述べると、差し込み式間隔保
持部には、少なくともその長さ一部分にわたって、二つ
の隣接したサイドピースの一方の外面に接する差し込み
式間隔保持部の少なくとも一面に歯部が設けられてい
て、該歯部は前記サイドピースの外面の関連する歯と共
働する。
持部には、少なくともその長さ一部分にわたって、二つ
の隣接したサイドピースの一方の外面に接する差し込み
式間隔保持部の少なくとも一面に歯部が設けられてい
て、該歯部は前記サイドピースの外面の関連する歯と共
働する。
【0007】二つのかみ合う歯は、鋸歯状の歯が備わっ
ていることが有利である。差し込み式間隔保持部の歯
は、険しくない部分が差し込み用窪みに向けられ、より
険しい部分は前述の窪みから離脱の方向に向けられてい
る。サイドピースの外面にある歯並びの鋸歯は反対方向
に向き、差し込み式間隔保持部の歯とかみ合う。
ていることが有利である。差し込み式間隔保持部の歯
は、険しくない部分が差し込み用窪みに向けられ、より
険しい部分は前述の窪みから離脱の方向に向けられてい
る。サイドピースの外面にある歯並びの鋸歯は反対方向
に向き、差し込み式間隔保持部の歯とかみ合う。
【0008】差し込み用間隔保持部とそれと関連する差
し込み用窪みは互いに補い合うものであればどんな断面
でもよい。特に、それらは断面で楔形となったり、もし
くは長さ全体に渡って一定の厚さでもよい。
し込み用窪みは互いに補い合うものであればどんな断面
でもよい。特に、それらは断面で楔形となったり、もし
くは長さ全体に渡って一定の厚さでもよい。
【0009】
【作用】この構造によって、管自身により加えられた横
方向の圧力によってハウジングシートのサイドピースが
弾性的に広がることが抑止されることに加えて、差し込
み式間隔保持部は互いにかみ合う歯により局部的クラン
プ作用を加えることによってクランプブラケットを閉鎖
状態にすることに貢献する。
方向の圧力によってハウジングシートのサイドピースが
弾性的に広がることが抑止されることに加えて、差し込
み式間隔保持部は互いにかみ合う歯により局部的クラン
プ作用を加えることによってクランプブラケットを閉鎖
状態にすることに貢献する。
【0010】冒頭に述べられた管クランプ装置のクラン
プブラケットには本体の長さ全体にわたって複数の中間
固定点が設けられる。これらの固定点は有利なことに管
自身同士の間の中間部分に対応する位置に設けられ、ク
ランプブラケットに対する管が引き起こす開方向の圧力
の吸収を保証している。
プブラケットには本体の長さ全体にわたって複数の中間
固定点が設けられる。これらの固定点は有利なことに管
自身同士の間の中間部分に対応する位置に設けられ、ク
ランプブラケットに対する管が引き起こす開方向の圧力
の吸収を保証している。
【0011】管はより安定に、より抵抗力を持って固定
される。共働する歯並びの鋸歯状の歯の形成とそれらの
互いに補足する向きによって、差し込み用窪みの中へ差
し込み式間隔保持部の挿入が楽であるのにもかかわら
ず、度を越えた手作業の骨折りも不必要で、各作用で得
られた状態を保ちつつ本体に対するクランプグラケット
の押付けという作用で最終的固定を完了することができ
る。
される。共働する歯並びの鋸歯状の歯の形成とそれらの
互いに補足する向きによって、差し込み用窪みの中へ差
し込み式間隔保持部の挿入が楽であるのにもかかわら
ず、度を越えた手作業の骨折りも不必要で、各作用で得
られた状態を保ちつつ本体に対するクランプグラケット
の押付けという作用で最終的固定を完了することができ
る。
【0012】
【実施例】後に述べる説明と特許請求の範囲において単
純化するために、本体1の開かれた側は上部側、基部側
は下部側と定義する。図1と図2を参照して、燃焼式エ
ンジン等の供給管のための管クランプ装置は、互いに隣
接する二か所かそれ以上の管3のためのハウジングシー
ト2が設けられた本体1を含む。各ハウジングシート2
は、管の断面とほぼ同じ断面に作られていて、特に18
0°以上の角度で管3を側面から包み込む二つの合い向
かうサイドピース102,202により横方向に形が定
められてる。サイドピース102,202の自由端は互
いに離隔していて、管3がサイドピース102,202
自身の間に弾力的に保持される結合開口部を形成する。
サイドピース102,202が弾性的に広がることを可
能にするために、二つの隣接するハウジングシート2の
合い向かうサイドピース102,202の間には差し込
み用窪み4が設けられていて、差し込み用窪み4はクラ
ンプブラケット6の内部面から突出する差し込み式間隔
保持部5と共働する。差し込み用窪み4を画定している
二つのサイドピースの一つ202の外部面と互いに作用
する側面の内の一つの面上に、差し込み式間隔保持部5
は歯部を持ち、そこで歯105は鋸歯状に形成されてい
る。歯105はより険しくない部分が差し込み用窪み4
への挿入の方向に、より険しい部分が差し込み用窪み4
からの離脱の方向に向く様に配置されている。対応する
サイドピース202の外側の面には、差し込み式間隔保
持部5にある歯105と合致し補足し合う歯302があ
り、それらの鋸歯状の歯は差し込み式間隔保持部5の歯
105とは逆の方向を向いている。差し込み用窪み4の
側面にあるサイドピース202の自由端には、クランプ
ブラケット6の差し込み式間隔保持部5の根元部分に位
置する噛み合い面205と共働する傾斜した面402が
ある。この互いにぶつかり合う面402,205は差し
込み用窪み4の延長として構成され傾斜しており、特に
実際にそれぞれ歯105,302のより険しくない部分
に接続する様になっている。図1から図3の実施例で
は、差し込み用窪み4と差し込み式間隔保持部5は互い
に補い合う楔形の断面となる。
純化するために、本体1の開かれた側は上部側、基部側
は下部側と定義する。図1と図2を参照して、燃焼式エ
ンジン等の供給管のための管クランプ装置は、互いに隣
接する二か所かそれ以上の管3のためのハウジングシー
ト2が設けられた本体1を含む。各ハウジングシート2
は、管の断面とほぼ同じ断面に作られていて、特に18
0°以上の角度で管3を側面から包み込む二つの合い向
かうサイドピース102,202により横方向に形が定
められてる。サイドピース102,202の自由端は互
いに離隔していて、管3がサイドピース102,202
自身の間に弾力的に保持される結合開口部を形成する。
サイドピース102,202が弾性的に広がることを可
能にするために、二つの隣接するハウジングシート2の
合い向かうサイドピース102,202の間には差し込
み用窪み4が設けられていて、差し込み用窪み4はクラ
ンプブラケット6の内部面から突出する差し込み式間隔
保持部5と共働する。差し込み用窪み4を画定している
二つのサイドピースの一つ202の外部面と互いに作用
する側面の内の一つの面上に、差し込み式間隔保持部5
は歯部を持ち、そこで歯105は鋸歯状に形成されてい
る。歯105はより険しくない部分が差し込み用窪み4
への挿入の方向に、より険しい部分が差し込み用窪み4
からの離脱の方向に向く様に配置されている。対応する
サイドピース202の外側の面には、差し込み式間隔保
持部5にある歯105と合致し補足し合う歯302があ
り、それらの鋸歯状の歯は差し込み式間隔保持部5の歯
105とは逆の方向を向いている。差し込み用窪み4の
側面にあるサイドピース202の自由端には、クランプ
ブラケット6の差し込み式間隔保持部5の根元部分に位
置する噛み合い面205と共働する傾斜した面402が
ある。この互いにぶつかり合う面402,205は差し
込み用窪み4の延長として構成され傾斜しており、特に
実際にそれぞれ歯105,302のより険しくない部分
に接続する様になっている。図1から図3の実施例で
は、差し込み用窪み4と差し込み式間隔保持部5は互い
に補い合う楔形の断面となる。
【0013】ハウジングシート2の各開口部と合う形
で、クランプブラケット6の内側には、クランプブラケ
ットの閉鎖時に管3にくっつく二つの管クランプ突起1
06が備わっている。この管クランプ突起106は、ハ
ウジングシート2のサイドピース102,202の間の
開口部の中心に対して左右対称となる様位置し、ハウジ
ングシート2(図2)で管を固定しながら、管3の中心
軸に対して左右対称の個所にて管3の表面と係合する。
突起106は頂点が丸められた楔形の断面を呈してお
り、管3に向かって、特に管の割線に従い、突起の間で
向かい合う面が末広がりになる様に配置される。クラン
プブラケット6はU字型に作られ、管3の軸と平行な両
端の二つの翼部分を有した横木を有している。二つの翼
の内の一つ406は本体1に対してより短く、シート状
の連結部7により管3の軸と平行な軸を中心にして回動
自在に本体1に連結されている。さらに、翼406の内
側には窪み506があり、ここに、本体1に向かって回
動時に、本体1の表面の突端部にある歯101が自動的
に係合する。クランプブラケット6の反対の端にある翼
206はより長く、その端には本体1に向かって突出し
ている歯306が付いていて、本体に対するクランプブ
ラケット6のクランプ状態において、歯306が本体の
基部に下から係合する。この状態において、向かい合う
本体1と翼206の面は互いに完全に密着する。
で、クランプブラケット6の内側には、クランプブラケ
ットの閉鎖時に管3にくっつく二つの管クランプ突起1
06が備わっている。この管クランプ突起106は、ハ
ウジングシート2のサイドピース102,202の間の
開口部の中心に対して左右対称となる様位置し、ハウジ
ングシート2(図2)で管を固定しながら、管3の中心
軸に対して左右対称の個所にて管3の表面と係合する。
突起106は頂点が丸められた楔形の断面を呈してお
り、管3に向かって、特に管の割線に従い、突起の間で
向かい合う面が末広がりになる様に配置される。クラン
プブラケット6はU字型に作られ、管3の軸と平行な両
端の二つの翼部分を有した横木を有している。二つの翼
の内の一つ406は本体1に対してより短く、シート状
の連結部7により管3の軸と平行な軸を中心にして回動
自在に本体1に連結されている。さらに、翼406の内
側には窪み506があり、ここに、本体1に向かって回
動時に、本体1の表面の突端部にある歯101が自動的
に係合する。クランプブラケット6の反対の端にある翼
206はより長く、その端には本体1に向かって突出し
ている歯306が付いていて、本体に対するクランプブ
ラケット6のクランプ状態において、歯306が本体の
基部に下から係合する。この状態において、向かい合う
本体1と翼206の面は互いに完全に密着する。
【0014】図4から図6は、本発明の第二実施例を示
し、第一実施例とは、差し込み用窪み4と差し込み式間
隔保持部5は互いに補い合う形の断面を有し、それぞれ
全部の長さにおいてほぼ同じ厚さである点で異なってい
る。
し、第一実施例とは、差し込み用窪み4と差し込み式間
隔保持部5は互いに補い合う形の断面を有し、それぞれ
全部の長さにおいてほぼ同じ厚さである点で異なってい
る。
【0015】さらなる違いは、連結されていない側にあ
るクランプブラケット6を固定するための翼の形状にあ
る。まず最初に、固定用翼は連結する本体1の側面上に
ある補足形状の窪み301と係合する一時的固定のため
のこぶ110を中間位置に持つ。こぶ110は翼の側面
からわずかに突出する小さなこぶに作られ、一方窪み3
01は本体1自身の側面上のわずかなへこみ、もしくは
切り込みとして形成される。小さいこぶ110とへこみ
301は完全に丸められて作られると好都合である。
るクランプブラケット6を固定するための翼の形状にあ
る。まず最初に、固定用翼は連結する本体1の側面上に
ある補足形状の窪み301と係合する一時的固定のため
のこぶ110を中間位置に持つ。こぶ110は翼の側面
からわずかに突出する小さなこぶに作られ、一方窪み3
01は本体1自身の側面上のわずかなへこみ、もしくは
切り込みとして形成される。小さいこぶ110とへこみ
301は完全に丸められて作られると好都合である。
【0016】クランプブラケット6の固定用翼は、シー
ト状丁番か材料のブリッジ部12によって互いにつなが
る二つの部分10,11が作られた点で、さらに第一実
施例のクランプブラケットと区別される。上部分10は
クランプブラケットとしっかり連結しており、一方、下
部分11は本体1の側面に向かって回動自在である。固
定用翼の上部分10は、中間に臨時的にクランプブラケ
ットを固定させる小さいこぶ110を備える。それに反
して、移動する下部分11は留め金風に作られていて、
本体1の下部に形成された止め歯401と共働する。止
め歯401と下部分11はそれらの間の弾性湾曲の相互
作用で互いに嵌り込むフックヘッドとなる( 図4)。こ
れらフックヘッドは、本体1の底面に対する垂直方向に
対して本体1の中心方向にわずかに傾いて、本体1の底
面に対する垂直方向においても、また、この底面に対す
る平行方向においても、相互に止め合う表面になる。
ト状丁番か材料のブリッジ部12によって互いにつなが
る二つの部分10,11が作られた点で、さらに第一実
施例のクランプブラケットと区別される。上部分10は
クランプブラケットとしっかり連結しており、一方、下
部分11は本体1の側面に向かって回動自在である。固
定用翼の上部分10は、中間に臨時的にクランプブラケ
ットを固定させる小さいこぶ110を備える。それに反
して、移動する下部分11は留め金風に作られていて、
本体1の下部に形成された止め歯401と共働する。止
め歯401と下部分11はそれらの間の弾性湾曲の相互
作用で互いに嵌り込むフックヘッドとなる( 図4)。こ
れらフックヘッドは、本体1の底面に対する垂直方向に
対して本体1の中心方向にわずかに傾いて、本体1の底
面に対する垂直方向においても、また、この底面に対す
る平行方向においても、相互に止め合う表面になる。
【0017】さらなる特徴によれば、硬い上部分10の
連結部分において、下部分11は本体1の側面にむけて
張り出した、本体の側面にある補足し合う窪み601と
共に機能する蹴爪部211を持つ。蹴爪部211と窪み
601は、本体1の中心に対して上方に向けて傾斜した
上向きの面と、本体1自身の上部で本体1の中心に向け
て傾斜した面となり、それらの間には鋭角が生ずる。
連結部分において、下部分11は本体1の側面にむけて
張り出した、本体の側面にある補足し合う窪み601と
共に機能する蹴爪部211を持つ。蹴爪部211と窪み
601は、本体1の中心に対して上方に向けて傾斜した
上向きの面と、本体1自身の上部で本体1の中心に向け
て傾斜した面となり、それらの間には鋭角が生ずる。
【0018】本体1に連結される翼406と共働する歯
101の上部正面は、本体の上部方向において中心に向
かい内部側に傾斜し、一方、本体1の反対側にあるもう
一つの面は、歯101の正面と共に一点に集中する形で
傾斜しているという図1,2の実施例とは違って、図4
から図6の実施例では、歯101の正面は本体1の下部
に対してほぼ垂直あるいは上部端部でわずかに外に向け
傾いており、一方、本体1の反対にある面、すなわち固
定用翼の部分10と共働する本体の部分は実質的に本体
1の下部に対し垂直である。
101の上部正面は、本体の上部方向において中心に向
かい内部側に傾斜し、一方、本体1の反対側にあるもう
一つの面は、歯101の正面と共に一点に集中する形で
傾斜しているという図1,2の実施例とは違って、図4
から図6の実施例では、歯101の正面は本体1の下部
に対してほぼ垂直あるいは上部端部でわずかに外に向け
傾いており、一方、本体1の反対にある面、すなわち固
定用翼の部分10と共働する本体の部分は実質的に本体
1の下部に対し垂直である。
【0019】第二実施例の特別な製作で、クランプブラ
ケット6の臨時固定用の小さいこぶ110は使用、解除
の操作を著しく簡単にして、フックの態様で末端部分を
部分的に一時的に解放することが出来るので、クランプ
ブラケット6のクランプ及び最終的固定を非常にたやす
くする。
ケット6の臨時固定用の小さいこぶ110は使用、解除
の操作を著しく簡単にして、フックの態様で末端部分を
部分的に一時的に解放することが出来るので、クランプ
ブラケット6のクランプ及び最終的固定を非常にたやす
くする。
【0020】図7から図10は、本発明によるクランプ
装置のさらに改良された形が示されている。これらの図
の中で、前述の実施例と共通の部分もしくは同じ機能を
持つ部分は、同じ参照番号で表される。
装置のさらに改良された形が示されている。これらの図
の中で、前述の実施例と共通の部分もしくは同じ機能を
持つ部分は、同じ参照番号で表される。
【0021】図7と図8を参照すると、最初の改良は、
シート状丁番はクランプブラケット6の安定した枢動軸
線を定められず、クランプブラケットの本体1に対する
わずかな位置ずれを許し、その結果、クランプ装置の閉
鎖状態で互いに関係するクランプブラケット6と本体1
の補合部分のずれを起こすので、クランプブラケット6
と本体1をそれぞれの相互機能する部分に関し適切な配
置にする、事前に設定された軸の回りの枢動を保証する
角度的誘導部という相互に働き合う手段にある。この角
度的誘導部という補足する手段は、互いに機能する部
分、特に差し込み式間隔保持部5と差し込み用窪み4が
それらの間で相互に働く以前に、都合よくクランプブラ
ケット6を閉じる方向の枢動の最初の部分のみで互いに
機能する。
シート状丁番はクランプブラケット6の安定した枢動軸
線を定められず、クランプブラケットの本体1に対する
わずかな位置ずれを許し、その結果、クランプ装置の閉
鎖状態で互いに関係するクランプブラケット6と本体1
の補合部分のずれを起こすので、クランプブラケット6
と本体1をそれぞれの相互機能する部分に関し適切な配
置にする、事前に設定された軸の回りの枢動を保証する
角度的誘導部という相互に働き合う手段にある。この角
度的誘導部という補足する手段は、互いに機能する部
分、特に差し込み式間隔保持部5と差し込み用窪み4が
それらの間で相互に働く以前に、都合よくクランプブラ
ケット6を閉じる方向の枢動の最初の部分のみで互いに
機能する。
【0022】図示された実施例で(図7と図8)、この
角度的誘導部という手段は、クランプブラケット6の丁
番連結側で、クランプブラケット6の内側から外に突き
出した誘導フィン606とこれと補足し合う窪み13か
らなる。誘導フィン用窪み13は本体1にあり、サイド
ピース102と本体1の頭部壁との中間位置に作られ、
差し込み式間隔保持部としての機能をも同時に担い、本
体1の頭部壁はある抵抗力を与える厚みで、またサイド
ピース102は隣接するハウジングシート2の中に管3
を弾力的に挿入できる様に薄く作られる。誘導フィン6
06と誘導フィン用窪み13はクランプブラケット6と
本体1の互いに機能する部分4,5,11,401,1
10,301,211,606の正しい配置に従った丁
番の軸と関連した曲率半径と一致して、クランプブラケ
ット6の丁番側に向く面でもまたその反対面でも、弓形
に作られている。弓形に曲げられた誘導フィン606
は、先端が誘導フィン用窪み13の入口にある時にクラ
ンプブラケット6と本体1にあるその他の相互機能する
部分がまだ働かない様にする長さを有する。クランプブ
ラケット6の丁番側と反対側で誘導フィン606は先細
りになり、一方、対応する誘導フィン用窪み13の入口
部分213は外側に傾き、もしくはそれ自身に導入用拡
張部を形成して放射状に広がっている。これとは反対
に、誘導フィン606と誘導フィン用窪み13の内側は
それぞれすべての長さに渡って曲率半径を保っている。
角度的誘導部という手段は、クランプブラケット6の丁
番連結側で、クランプブラケット6の内側から外に突き
出した誘導フィン606とこれと補足し合う窪み13か
らなる。誘導フィン用窪み13は本体1にあり、サイド
ピース102と本体1の頭部壁との中間位置に作られ、
差し込み式間隔保持部としての機能をも同時に担い、本
体1の頭部壁はある抵抗力を与える厚みで、またサイド
ピース102は隣接するハウジングシート2の中に管3
を弾力的に挿入できる様に薄く作られる。誘導フィン6
06と誘導フィン用窪み13はクランプブラケット6と
本体1の互いに機能する部分4,5,11,401,1
10,301,211,606の正しい配置に従った丁
番の軸と関連した曲率半径と一致して、クランプブラケ
ット6の丁番側に向く面でもまたその反対面でも、弓形
に作られている。弓形に曲げられた誘導フィン606
は、先端が誘導フィン用窪み13の入口にある時にクラ
ンプブラケット6と本体1にあるその他の相互機能する
部分がまだ働かない様にする長さを有する。クランプブ
ラケット6の丁番側と反対側で誘導フィン606は先細
りになり、一方、対応する誘導フィン用窪み13の入口
部分213は外側に傾き、もしくはそれ自身に導入用拡
張部を形成して放射状に広がっている。これとは反対
に、誘導フィン606と誘導フィン用窪み13の内側は
それぞれすべての長さに渡って曲率半径を保っている。
【0023】この配置のおかげで、誘導フィン606は
誘導フィン用窪み13と、もしくは所定半径に沿って曲
げられた関連する面と共働し、最初のうちは半径方向内
側にある面とのみで共働し、次に誘導フィン606と誘
導フィン用窪み13の半径方向外側にある面が、クラン
プブラケット6と本体1が所定の丁番軸に一致する場所
に弾力的に押し込まれる第二段階に至った時に共働し、
それゆえ誘導フィン606はほぼ自動的に誘導部用窪み
13の中に入り込む。
誘導フィン用窪み13と、もしくは所定半径に沿って曲
げられた関連する面と共働し、最初のうちは半径方向内
側にある面とのみで共働し、次に誘導フィン606と誘
導フィン用窪み13の半径方向外側にある面が、クラン
プブラケット6と本体1が所定の丁番軸に一致する場所
に弾力的に押し込まれる第二段階に至った時に共働し、
それゆえ誘導フィン606はほぼ自動的に誘導部用窪み
13の中に入り込む。
【0024】図7と図8に見られる通り、誘導フィン6
06と誘導部用窪み13には、前者には係合窪み706
と後者には険しくない部分が誘導部用窪み13の開口部
に向けられた、先端が切り取られた様な鋸歯状の歯でな
る補足し合うはめ込み用の歯113があることが好まし
い。
06と誘導部用窪み13には、前者には係合窪み706
と後者には険しくない部分が誘導部用窪み13の開口部
に向けられた、先端が切り取られた様な鋸歯状の歯でな
る補足し合うはめ込み用の歯113があることが好まし
い。
【0025】図7から図10に示した実施例のその他の
特徴は、クランプ圧力による経時永久的変形をともな
う、管3の押しつぶしを防ぐために、管クランプ突起1
06が互いに分かれて広がる方向に比較的弾力的に柔軟
性を持つ様に作られている。示された実施例において、
この弾力性のある屈曲作用を保証するために、クランプ
突起106の少なくとも一つ、望ましくは両方のクラン
プ突起106のクランプブラケット6への接続部分の外
側の角にそって、溝806が備わっている。この溝80
6側壁の一つは管クランプ突起106の外部側面がクラ
ンプブラケット6へ接続する末端の部分で出来ている。
特徴は、クランプ圧力による経時永久的変形をともな
う、管3の押しつぶしを防ぐために、管クランプ突起1
06が互いに分かれて広がる方向に比較的弾力的に柔軟
性を持つ様に作られている。示された実施例において、
この弾力性のある屈曲作用を保証するために、クランプ
突起106の少なくとも一つ、望ましくは両方のクラン
プ突起106のクランプブラケット6への接続部分の外
側の角にそって、溝806が備わっている。この溝80
6側壁の一つは管クランプ突起106の外部側面がクラ
ンプブラケット6へ接続する末端の部分で出来ている。
【0026】図7、図8、図10を参照すると、この実
施例もまた予備的固定の手段をもつ。固定用翼の上部分
10は、本体1にある共働する窪み301が明らかによ
り深いので、前述の例で示された小さいこぶよりさらに
目立つ一時的固定用の歯110をもつ。
施例もまた予備的固定の手段をもつ。固定用翼の上部分
10は、本体1にある共働する窪み301が明らかによ
り深いので、前述の例で示された小さいこぶよりさらに
目立つ一時的固定用の歯110をもつ。
【0027】詳しく述べると、窪み301は上下が二つ
の歯501,701とによって限定されていて、これら
歯の表面はクランプブラケット6の閉じる方向におい
て、それらの頭部に向けて傾き、凸面になる形で弓形に
曲がっている。これらの面や弓形の湾曲の傾斜は、最初
の歯501は、上向きの面が一時的固定用の歯110と
共働する導入の面となり、そのおかげでわずかな圧力が
加えられて窪み301の中に歯501がはまる様に、一
方、下部にある二つ目の歯701はその上向きの面が一
時的固定用の歯110の窪み301への係合方向に作用
する様に決められる。歯110と窪み301はほぼ90
°、むしろそれよりもかすかに少ない開口角度をもつ楔
形で出来ていて、両者の二等分線は実質的に本体1の底
面に平行になる様配置されている。
の歯501,701とによって限定されていて、これら
歯の表面はクランプブラケット6の閉じる方向におい
て、それらの頭部に向けて傾き、凸面になる形で弓形に
曲がっている。これらの面や弓形の湾曲の傾斜は、最初
の歯501は、上向きの面が一時的固定用の歯110と
共働する導入の面となり、そのおかげでわずかな圧力が
加えられて窪み301の中に歯501がはまる様に、一
方、下部にある二つ目の歯701はその上向きの面が一
時的固定用の歯110の窪み301への係合方向に作用
する様に決められる。歯110と窪み301はほぼ90
°、むしろそれよりもかすかに少ない開口角度をもつ楔
形で出来ていて、両者の二等分線は実質的に本体1の底
面に平行になる様配置されている。
【0028】固定用翼の下部分11は、前記実施例とほ
ぼ同様に作られている。前記実施例と比べてさらに特徴
的な点は、互いに合致する差し込み式間隔保持部5と差
し込み用窪み4の歯105,302は先端が丸められて
作られていることにある。さらに、差し込み用窪み4側
のサイドピース202の先端には、傾斜面402が設け
られている。傾斜面402は差し込み式間隔保持部5の
先端に同様に設けられた傾斜面305と共働し、また、
前記実施例と同様に差し込み式間隔保持部5がクランプ
ブラケット6と接続する個所に設けられた面205とも
共働する。上述の面の402,205,305はそれぞ
れ、差し込み用窪み4の開口部の拡大、差し込み式間隔
保持部5のつけ根部分の拡大、同保持部の先端の角を落
とす事により形成され、そして関連した歯105,30
2の険しくない部分と実際同じになる様に傾斜してい
る。面205,305と歯105は、クランプブラケッ
ト6の本体1に連結する端の方を向いた差し込み式間隔
保持部5の面にある。差し込み用窪み4と差し込み式間
隔保持部5は相互にかみ合う断面で楔形であり、それら
の全部の長さに渡って同じ厚みとなる。
ぼ同様に作られている。前記実施例と比べてさらに特徴
的な点は、互いに合致する差し込み式間隔保持部5と差
し込み用窪み4の歯105,302は先端が丸められて
作られていることにある。さらに、差し込み用窪み4側
のサイドピース202の先端には、傾斜面402が設け
られている。傾斜面402は差し込み式間隔保持部5の
先端に同様に設けられた傾斜面305と共働し、また、
前記実施例と同様に差し込み式間隔保持部5がクランプ
ブラケット6と接続する個所に設けられた面205とも
共働する。上述の面の402,205,305はそれぞ
れ、差し込み用窪み4の開口部の拡大、差し込み式間隔
保持部5のつけ根部分の拡大、同保持部の先端の角を落
とす事により形成され、そして関連した歯105,30
2の険しくない部分と実際同じになる様に傾斜してい
る。面205,305と歯105は、クランプブラケッ
ト6の本体1に連結する端の方を向いた差し込み式間隔
保持部5の面にある。差し込み用窪み4と差し込み式間
隔保持部5は相互にかみ合う断面で楔形であり、それら
の全部の長さに渡って同じ厚みとなる。
【0029】すべての実施例において管クランプ装置は
プラスチックにより作られることが好ましく、また一体
に作られていることが有利である。
プラスチックにより作られることが好ましく、また一体
に作られていることが有利である。
【0030】当然の事ながら、本発明は説明され図示さ
れた実施例のみに限定されず、特に構成の点で変化に富
む修正を加え得るものである。例えば、複数の歯もしく
は単独の歯と補合する窪みに代えて、差し込み式間隔保
持部5とそれに関連する差し込み用窪み4は、他の互い
に固定し合う様々な手段ででもよい。特に、クランプブ
ラケット6と本体1は、それらの中間位置に、好ましく
は複数の管3に対する中間位置に、互いに固定する手段
が備わっていれば、差し込み式間隔保持部5と差し込み
用窪み4は省略し得る。クランプ装置が唯一の管3の固
定のために単一のハウジングシートを持つ場合には、ク
ランプグラケット6は図4から図6までの実施例にある
のと同様に固定用の翼406,10,11がもうけられ
得る。さらに、クランプブラケット6は本体1から分離
させることも可能である。その場合、クランプブラケッ
トの両端には、図示実施例と同様な固定用の翼206,
10,11を設けなければならない。
れた実施例のみに限定されず、特に構成の点で変化に富
む修正を加え得るものである。例えば、複数の歯もしく
は単独の歯と補合する窪みに代えて、差し込み式間隔保
持部5とそれに関連する差し込み用窪み4は、他の互い
に固定し合う様々な手段ででもよい。特に、クランプブ
ラケット6と本体1は、それらの中間位置に、好ましく
は複数の管3に対する中間位置に、互いに固定する手段
が備わっていれば、差し込み式間隔保持部5と差し込み
用窪み4は省略し得る。クランプ装置が唯一の管3の固
定のために単一のハウジングシートを持つ場合には、ク
ランプグラケット6は図4から図6までの実施例にある
のと同様に固定用の翼406,10,11がもうけられ
得る。さらに、クランプブラケット6は本体1から分離
させることも可能である。その場合、クランプブラケッ
トの両端には、図示実施例と同様な固定用の翼206,
10,11を設けなければならない。
【図1】本発明による管クランプ装置の第一実施例の開
いた状態の管軸線方向から見た側面図。
いた状態の管軸線方向から見た側面図。
【図2】本発明による管クランプ装置の第一実施例の閉
じた状態の管軸線方向から見た側面図。
じた状態の管軸線方向から見た側面図。
【図3】本発明による管クランプ装置の第一実施例の差
し込み式間隔保持部の拡大側面図。
し込み式間隔保持部の拡大側面図。
【図4】本発明による管クランプ装置の第二実施例の開
いた状態の管軸線方向から見た側面図。
いた状態の管軸線方向から見た側面図。
【図5】本発明による管クランプ装置の第二実施例の閉
じた状態の管軸線方向から見た側面図。
じた状態の管軸線方向から見た側面図。
【図6】本発明による管クランプ装置の第二実施例の閉
じる過程の途中の状態の管軸線方向から見た右半分側面
図。
じる過程の途中の状態の管軸線方向から見た右半分側面
図。
【図7】本発明による管クランプ装置の第三実施例の開
いた状態の管軸線方向から見た側面図。
いた状態の管軸線方向から見た側面図。
【図8】本発明による管クランプ装置の第三実施例の閉
じた状態の管軸線方向から見た側面図。
じた状態の管軸線方向から見た側面図。
【図9】本発明による管クランプ装置の第三実施例の差
し込み式間隔保持部の拡大側面図。
し込み式間隔保持部の拡大側面図。
【図10】本発明による管クランプ装置の第三実施例の
閉じる過程の途中の状態の管軸線方向から見た右半分側
面図。
閉じる過程の途中の状態の管軸線方向から見た右半分側
面図。
1 本体 2 ハウジングシート 3 管 4 差し込み用窪み 5 差し込み式間隔保持部 6 クランプブラケット 7 シート状の連結部 10 下部分 11 上部分 12 シート状丁番 13 誘導フィン用窪み 102 サイドピース 105 歯 106 クランプ突起 110 こぶ 202 サイドピース 206 固定用翼 301 へこみ 302 歯 306 歯 406 翼 606 誘導フィン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ルイジ ビシオ イタリア国アレサンドリア,ビア ドン ジオビネ ナンバー 63
Claims (41)
- 【請求項1】 管(3)を横から包囲する二つのサイド
ピース(102,202)が設けられた少なくとも二つ
の隣接したハウジングシート(2)及び二つの隣接した
ハウジングシートの隣接したサイドピース(102,2
02)の間に設けられた差し込み用窪み(4)を備えた
本体(1)と、該本体に固定可能であって、差し込み用
窪みに差し込まれる差し込み式間隔保持部(5)が本体
に対向する内面に設けられたクランプブラケット(6)
とを有し、管がサイドピースの間に弾性的に保持される
燃焼式エンジンの供給管のための管クランプ装置におい
て、 前記差し込み式間隔保持部(5)と、少なくとも一つの
サイドピース(102,202)の関連した外面の少な
くとも一つとには、それぞれ少なくとも一つの補合する
歯(105,302)、またはそれぞれ歯と該歯に補合
する窪みとが設けられていることを特徴とする管クラン
プ装置。 - 【請求項2】 前記差し込み式間隔保持部(5)は少な
くともその全長の一部と、二つの隣接するサイドピース
の一つ(202)の外面に対して接触する少なくとも一
側に、前記サイドピース(202)の前記外面上の補合
し合う歯部(302)と共働する歯部(105)を備え
る請求項1に記載の管クランプ装置。 - 【請求項3】 前記補合する二つの歯部(105,30
2)が鋸歯状の歯を持ち、差し込み式間隔保持部(5)
の歯は険しくない部分が差し込み用窪み(4)の方向に
向けられ、より険しい部分は前記窪み(4)から離脱の
方向に向けられていて、前記サイドピース(202)の
外面にある歯部(302)の歯は差し込み式間隔保持部
(5)の歯部と反対で補合する方向に向いている請求項
1又は請求項2に記載の管クランプ装置。 - 【請求項4】 前記差し込み式間隔保持部(5)と差し
込み用窪み(4)の補合する歯部(105,302)の
歯は外形が丸められている請求項1から請求項3のいず
れか一項に記載の管クランプ装置。 - 【請求項5】 前記差し込み式間隔保持部(5)と差し
込み用窪み(4)は互いに補い合ういかなる断面を持ち
得るものであり、特に楔形断面、もしくはその全長にわ
たって一定の厚さになり得る請求項1から請求項4のい
ずれか一項に記載の管クランプ装置。 - 【請求項6】 前記クランプブラケット(6)にある前
記差し込み式間隔保持部(5)の接続部分の端と、歯
(302)のあるサイドピース(202)の自由端にお
いて、前記差し込み式間隔保持部(5)とサイドピース
(202)は、差し込み式間隔保持部(5)が挿入され
る方向と交差する方向に、望ましくはそれぞれの鋸歯状
の歯部(105,302)の険しくない面と対応する様
に、互いに面(205,402)を持つている請求項1
から請求項5のいずれか一項に記載の管クランプ装置。 - 【請求項7】 前記クランプブラケット(5)の先端は
前記本体(1)へクランプブラケット(6)が連結され
る端に向けて傾き、前記差し込み用窪み(4)の導入部
にある傾きの部分(402)と向かい合い、望ましくは
これと実質的に補い合う様に傾く面で先細りに細くなっ
ている請求項6に記載の管クランプ装置。 - 【請求項8】 前記ハウジングシート(2)の各開口部
と合わさる位置に、前記クランプブラケット(6)の内
面には、関連するハウジングシート(2)の二つのサイ
ドピース(102,202)の開口部の中心に対して左
右対称となる様に離された場所に、ハウジングシート
(2)の中に管(3)を閉じ込めるための二つの管クラ
ンプ突起(106)がある請求項1から請求項7のいず
れか一項に記載の管クランプ装置。 - 【請求項9】 前記管クランプ突起(106)が管
(3)の軸と平行に向けられた突起で、望ましくは頂点
が丸められた楔形の断面となり、管(3)の方向に対し
て互いに向かい合う面が末広がりになり、管の割線に従
って置く様配置された請求項8に記載の管クランプ装
置。 - 【請求項10】 前記管クランプ突起(106)は離隔
方向に可撓性をもつ請求項8または請求項9に記載の管
クランプ装置。 - 【請求項11】 前記管クランプ突起(106)の内の
少なくとも一つの前記クランプブラケット(6)への接
続側面に沿って溝(806)が設けられており、講溝
(806)は前記ハウジングシートの軸線方向に延在し
ており、前記管クランプ突起側にある溝(806)の側
壁は管クランプ突起(106)自信の外側側面の延長と
いう形で作られている請求項10に記載の管クランプ装
置。 - 【請求項12】 本体(1)への連結部とは反対側にあ
る前記クランプブラケット(6)の固定手段は、予備的
な固定手段(10,110)と、クランプブラケット
(6)の本体(1)への安定した最終的固定手段(1
1)とからなる請求項1から請求項11のいずれか一項
に記載の管クランプ装置。 - 【請求項13】 前記クランプブラケット(6)は少な
くとも一つの端に本体(1) に対する固定用翼(10,
11)があり、該固定用翼(10,11)は合い向かう
本体(1) の下部に対する最終固定手段(206;1
1,401)をもち、前記固定用翼(10,11)の中
間地点とそれに対する本体(1) の部分にクランプブラ
ケット(6)を閉じる予備的な固定手段(110,30
1)をもつ請求項12に記載の管クランプ装置。 - 【請求項14】 前記予備的固定手段が、翼(10,1
1)の中間地点にある小さい丸まったこぶ(110)
と、向かい合う本体(1) の面にある補い合う丸まった
かすかなへこみ(301)からなる請求項13に記載の
管クランプ装置。 - 【請求項15】 前記予備的固定手段が、相互機能関係
にあるへこみ(301)の備わった合い向かう本体
(1) の頭部の面に向かって前記固定用翼から突出して
いる予備的固定用歯(110)からなる請求項13に記
載の管クランプ装置。 - 【請求項16】 前記予備的固定用歯(110)の相互
機能関係にある前記へこみ(301)は、前記本体の頭
部にある二つの上下の歯(501,701)により形が
定められており、該上下の歯の前記クランプブラケット
(6)に向けられた面は、上の歯(501)については
前記本体(1)の、二つに分岐した最初の部分(10)
の予備的な歯(110)が弾力的屈曲作用により前記上
の歯501を越して瞬時にはまる導入的な表面として、
また下の歯(701)については、へこみ(301)に
対して導入的な表面として、それぞれの頂点の方向に弓
形に曲げられている請求項15に記載の管クランプ装
置。 - 【請求項17】 前記クランプブラケット(6)の前記
固定用翼は二つの部分(10,11)から構成されてい
て、その内の上部分(10)は前記クランプブラケット
(6)に剛固に連結され、一方、下部分(11)は合い
向かう本体(1) の面に向けて回動する様に前記上部分
(10)の端に連結され、前記予備的固定手段は前記上
部分(10)の連結の一端にあり、一方、回動する下部
分(11)はフック状に作られ、合い向かう本体(1)
自身の下部に形成された止め歯(401)と共働する請
求項12から請求項16のいずれか一項に記載の管クラ
ンプ装置。 - 【請求項18】 前記固定翼の前記二つの部分(10,
11)は互いに材料のブリッジ部(12)か、シート状
丁番(12)により連結されている請求項17に記載の
管クランプ装置。 - 【請求項19】 前記フック状の下部分(11)と相対
する前記止め歯(401)は、それらの間の弾力的屈曲
の相互作用で瞬時にはまるようなフック状の頭部であ
り、前記本体(1) の底辺に対し垂直方向においても、
またこの底辺に対し平行方向においても相互に止め合う
表面である請求項16又は請求項17に記載の管クラン
プ装置。 - 【請求項20】 前記フック状の下部分(11)は連結
の先端部分において合い向かう前記本体(1) に向けて
張り出した、該本体(1) 自身にある互いに窪み(60
1)と共働する蹴爪(211)をもっている請求項17
から請求項19のいずれか一項に記載の管クランプ装
置。 - 【請求項21】 前記蹴爪(211)と前記窪み(60
1)は、前記下部分(11)が止め歯(401)と係合
及び脱係合する時、互いに自動的に関係したり離れたり
する様に出来ており、上の面は本体に向けて上向きに傾
斜し、正面は本体(1)の中心に向けて傾斜し、これら
の面の間には鋭角が生ずる請求項20に記載の管クラン
プ装置。 - 【請求項22】 前記クランプブラケット(6)は前記
固定用翼(206,10,11)の反対側においてもう
一つの翼(406)を持ち、これにより向かい合う前記
本体(1) と連結される事ができ、そして前記本体
(1)から張り出した歯(101)と共働する窪み(5
06)を持ち、前記歯(101)の上部側面は、前記本
体(1) の底面に対し少なくとも垂直におかれ、もしく
はその上部端で外側に向かってかすかに末広がりにな
り、一方、本体(1) の反対側での面は、前記固定用翼
の上部分(10)の内面と同様に本体(1) の底面に対
し実質的に垂直に置かれる点に特徴のある請求項1から
請求項21のいずれか一項に記載の管クランプ装置。 - 【請求項23】 前記クランプブラケット(6)と前記
本体(1) には、クランプのための所定の回動軸線の回
りに一定に回動するように角度的誘導手段(606,1
3)が備わっている請求項1から請求項22のいずれか
一項に記載の管クランプ装置。 - 【請求項24】 前記角度的誘導手段(606,13)
は、まだ前記クランプブラケット(6)が前記本体
(1) より上に浮く状態の時、前記本体(1) に対し少
なくとも前記クランプグラケット(6)の移動の中間時
点において共働する請求項23に記載の管クランプ装
置。 - 【請求項25】 前記クランプブラケット(6)と前記
本体(1) は、クランプブラケット(6)と本体(1)
に沿って、本体にクランプブラケット(6)が閉じる位
置で共働する手段(4,5,11,401,110,3
01,211,601)があり、前記角度的誘導手段
(606,13)はクランプブラケット(6)が本体
(1) に対し移動する中間点で互いに機能する様に作ら
れていて、この時には前記共働手段(4,5,11,4
01,110,301,211,601)はまだ相互機
能する段階に至らない請求項23又は請求項24に記載
の管クランプ装置。 - 【請求項26】 前記クランプブラケット(6)と前記
本体(1) は互いに向かい合う突端部を結びつけるシー
ト状丁番(7)で連結されている請求項23から請求項
25のいずれか一項に記載の管クランプ装置。 - 【請求項27】 前記シート状丁番(7)は前記クラン
プブラケット(6)と前記本体(1) の垂線の間で、少
なくとも一つか二つか、もしくは三つの方向に対してあ
る決まったずれをもてる長さである請求項1から請求項
26のいずれか一項に記載の管クランプ装置。 - 【請求項28】 前記角度的誘導手段(606,13)
は前記クランプブラケット(6)と前記本体(1) の連
結部にある端の場所にもうけられる請求項23から請求
項27のいずれか一項に記載の管クランプ装置。 - 【請求項29】 前記クランプブラケット(6)と前記
本体(1) は互いに連結する部分(7)とは反対側にお
いて、もしくは連結部(7)においても互いにかみ合う
手段(101,406,505,10,110,11,
211,301,501,601,701)を持つ請求
項23から請求項28のいずれか一項に記載の管クラン
プ装置。 - 【請求項30】 前記角度的誘導手段は前記クランプブ
ラケット(6)の内側の面から突出する誘導フィン(6
06)と、前記本体(1) に設けられた誘導フィン用窪
み(13)からなり、該誘導フィン(606)と窪み
(13)は前記クランプブラケット(6)と前記本体
(1) の相互機能する部分(406,506,101;
5,4,110,310;601,211,11,40
1)が互いに正しい位置に一致する様に設定された回動
の軸線との関連で曲げられた円弧と一致して弓形に曲げ
られていて、一方、弓形の誘導フィン(606)の長さ
は、まだクランプブラケット(6)が管(3)を固定す
る作用をしてなく、クランプブラケット(6)と本体
(1) の共働部分(406,506,101;5,4,
110,310;601,211,11,401)が互
いに関係していない時に、移動の中間位置で誘導フィン
用窪み(6)に入り込む様に出来ている請求項23から
請求項29のいずれか一項に記載の管クランプ装置。 - 【請求項31】 前記誘導手段のフィンと窪み(60
6,13)は内面及び外面で円弧であり、前記誘導フィ
ン(606)は先細り形状であり、先端で前記内面の方
に向けて傾斜していて導入用先端を形成している請求項
30に記載の管クランプ装置。 - 【請求項32】 前記誘導手段のフィン(606)と窪
み(13)の円弧の内部はそれら全長にわたり同じ円弧
であり、前記、窪み(13)の円弧の凸面部には傾斜し
た、もしくは窪み(13)の入口部を拡大する面がある
請求項30又は請求項31に記載の管クランプ装置。 - 【請求項33】 前記誘導手段のフィン(606)と窪
み(13)の円弧の凹面部には、歯の険しくない部分が窪み
(13)の中に誘導フィン(606)が入る方向に向
く、先が切り取られた鋸歯状の歯(113)と、該歯
(113)のために相互関係にある引っ込み部(70
6)がある請求項30又は請求項32に記載の管クラン
プ装置。 - 【請求項34】 前記窪み(13)はサイドピース(1
02)を本体(1)の頭部から分け、誘導フィン(60
6)は差し込み式間隔保持部の役割を担う請求項1から
請求項33のいずれか一項に記載の管クランプ装置。 - 【請求項35】 ひとつの管(3)のための挿入用開口
部のある単一のハウジングシート(2)のある本体
(1) と、該本体(1) に管(3)を閉じ込めるために
固定できるクランプブラケット(6)からなる管クラン
プ装置において、前記クランプブラケットには、請求項
12から請求項22のいずれか一項の固定手段(10,
11)と、もしくは請求項23から請求項34のいずれ
か一項の角度的誘導手段がある、特に燃焼式エンジンの
供給管のための管クランプ装置。 - 【請求項36】 前記クランプブラケット(6)は請求
項8から請求項11までのいずれか一項の管クランプ突
起(106)の一組を持つ請求項35に記載の管クラン
プ装置。 - 【請求項37】 管(3)を側面から支える二つのサイ
ドピース(102,202)があり、隣接する少なくと
も二つのハウジングシート(2)と本体(1) 自身に対
して管(3)を閉じ込める様に固定できる一つのクラン
プブラケット(6)を持つ管クランプ装置において、前
記クランプブラケット(6)は望ましくは管(3)のハ
ウジングシート(2)の間の中間に位置し、そしてその
中間地点に配置される複数の本体(1) への固定手段
(4,302,5,105)が設けられている、特に燃
焼式エンジンの供給管のための管クランプ装置。 - 【請求項38】 前記クランプブラケット(6)には、
請求項12から請求項22までのいずれか一項にある本
体(1) への固定手段(10,11)がある請求項37
の管クランプ装置。 - 【請求項39】 前記クランプブラケット(6)には、
請求項8から請求項11までのいずれか一項にある、一
組の管クランプ突起(106)がある請求項38に記載
の管クランプ装置。 - 【請求項40】 請求項23から請求項34のいずれか
一項にある、本体(1) に対して移動するクランプブラ
ケット(6)の角度的誘導手段がもうけられている請求
項38又は請求項39に記載の管クランプ装置。 - 【請求項41】 すべて、もしくは部分的に説明され図
示された通りで、述べた目的のための燃焼式エンジンの
供給管のための管クランプ装置。
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