JPH0834985A - 合成潤滑油 - Google Patents

合成潤滑油

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JPH0834985A
JPH0834985A JP19112194A JP19112194A JPH0834985A JP H0834985 A JPH0834985 A JP H0834985A JP 19112194 A JP19112194 A JP 19112194A JP 19112194 A JP19112194 A JP 19112194A JP H0834985 A JPH0834985 A JP H0834985A
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JP
Japan
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group
alcohol
carboxylic acid
integer
acid
Prior art date
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Pending
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JP19112194A
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English (en)
Inventor
Tomio Kawauchi
富雄 川内
Takakazu Imai
尭一 今井
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Sanyo Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Sanyo Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 生分解性に優れ、かつ、粘度指数、流動点お
よび潤滑性が良好な合成潤滑油をを提供する。 【構成】 一般式(1)で示される分子内に少なくとも
1個のエステル基を持つポリエーテルを含有する合成潤
滑油。 R1−[Q−CO−X−CO]p−Q−R2 (1) [式中、Qは −(OA)mO−Y−O(AO)m−で示
される基または −O(AO)m−で示される基であ
り、同一でも異なっていてもよい。Yは二価アルコール
残基(アルコールからOHを除いた基)である。Aはエ
チレン基および/またはプロピレン基である。mは1〜
22の整数である。R1、R2はアシル基、アルキル基、
水素またはR3−O−CO−X−CO−で示される基で
あり、同一でも異なっていてもよい。Xは脂肪族二価カ
ルボン酸残基(カルボン酸からCOOHを除いた基)で
ある。R3はアルキル基または水素である。pは0また
は1〜10の整数である。]

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成潤滑油に関する。
さらに詳しくは、生分解性に優れる合成潤滑油に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来からギヤ油、油圧作動油、圧縮機油
などの潤滑油用機油としてポリプロピレングリコールな
どのポリエーテル類がよく使われてきた。ポリエーテル
が使われてきた理由に粘度指数が高いこと、流動点が低
いこと、さらには潤滑性に優れるといったことが挙げら
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、潤滑油
基油として優れるポリエーテル類は、生分解性が良くな
いという問題がある。従来は、潤滑油に対して生分解性
が要求されることはなかったが、近年の地球環境問題か
ら、潤滑油に対しても生分解性が要求されるようになっ
てきた。本発明は、生分解性に優れ、かつ、粘度指数、
流動点および潤滑性に優れる合成潤滑油を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成すべく鋭意研究した結果、特定の分子量で少なく
とも1つのヒドロキシル基を有するポリエーテルと直鎖
脂肪族カルボン酸から得られる(ポリ)エステル化合物
が生分解性に優れ、かつ、粘度指数、流動点および潤滑
性に優れることを見いだし、本発明に達した。
【0005】即ち、本発明は、下記一般式(1)〜
(3)で示される分子内に少なくとも1個のエステル基
を持つポリエーテルを含有することを特徴とする合成潤
滑油である。 R1−[Q−CO−X−CO]p−Q−R2 (1) [式中、Qは −(OA)mO−Y−O(AO)m−で示
される基または −O(AO)m−で示される基であ
り、同一でも異なっていてもよい。Yは二価アルコール
残基(アルコールからOHを除いた基)である。Aはエ
チレン基および/またはプロピレン基である。mは1〜
22の整数である。R1、R2はアシル基、アルキル基、
水素またはR3−O−CO−X−CO−で示される基で
あり、同一でも異なっていてもよい。Xは脂肪族二価カ
ルボン酸残基(カルボン酸からCOOHを除いた基)で
ある。R3はアルキル基または水素である。Pは0または
1〜10の整数である。] R4−[CO(OA)nOR5]q (2) [式中、R4は脂肪族三価カルボン酸残基(カルボン酸
からCOOHを除いた基)であり、R5は脂肪族一価ア
ルコール残基(アルコールからOHを除いた基)であ
る。Aはエチレン基および/またはプロピレン基であ
る。nは1〜22の整数であり、qは2〜3の整数であ
る。] R6−[O(AO)nCO−R7]r (3) [式中、R6は脂肪族三〜六価アルコール残基(アルコ
ールからOHを除いた基)であり、R7は脂肪族一価カ
ルボン酸残基(カルボン酸からCOOHを除いた基)で
ある。Aはエチレン基および/またはプロピレン基であ
る。nは1〜22の整数であり、rは2〜6の整数であ
る。]
【0006】本発明において、一般式(1)に示される
ポリエーテルはジカルボン酸とアルキレンオキシド付加
物ジオールとのエステル化で得られるエステル基含有ポ
リエーテル、もしくはその末端変性物(アシル化または
アルキルエーテル化)である。式中、Xは脂肪族二価カ
ルボン酸残基(カルボン酸からCOOHを除いた基)で
あり、脂肪族二価カルボン酸としては、例えばコハク
酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバチン酸、ドデカン
ジカルボン酸およびトリドデカンジカルボン酸などが挙
げられる。これらのうち好ましくは、アジピン酸、アゼ
ライン酸およびセバチン酸である。Qは −(OA)m
O−Y−O(AO)m−で示される基(イ)または −
O(AO)m−で示される基(ロ)であり、同一でも異
なっていてもよい。Yは二価アルコール残基(アルコー
ルからOHを除いた基)である。Aはエチレン基および
/またはプロピレン基であり、エチレンオキシド(以
下、EOと略す)および/またはプロピレンオキシド
(以下、POと略す)の付加形式は、それぞれ単独でも
EOとPOのランダム付加もしくはブロック付加でもよ
い。好ましくはEOとPOのランダム付加である。mは
付加モル数を表し、1〜22の整数であり、好ましくは
1〜10である。すなわち、(イ)は、二価アルコール
のアルキレンオキシド付加物から水素を除いた残基を示
し、(ロ)は、ポリアルキレングリコールから水素を除
いた残基を示す。(イ)において、二価アルコールとし
ては、例えばエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、ブタンジオール、ヘキシレングリコール、ネオペン
チルグリコールなどが挙げられる。これらのうち好まし
くは、 エチレングリコールおよびプロピレングリコー
ルである。R1、R2はアシル基、アルキル基、水素また
はR3−O−CO−X−CO−で示される基であり、R
1、R2はそれぞれ同一でも異なっていてもよい。Xは前
記の脂肪族二価カルボン酸残基である。R3はアルキル
基または水素である。アルキル基としては、例えばメチ
ル、エチル、プロピル、ブチル、ヘキシル、オクチル、
ラウリル、ステアリル基などが挙げられる。これらのう
ち好ましくは、メチルおよびエチルである。Pは1〜1
0の整数であり、好ましくは1〜4である。
【0007】本発明において、一般式(2)に示される
ポリエーテルは脂肪族三価カルボン酸と脂肪族一価アル
コールもしくはそのアルキレンオキシド付加物とのエス
テル化で得られるエステル基含有ポリエーテルである。
式中、R4は脂肪族三価カルボン酸残基(カルボン酸か
らCOOHを除いた基)であり、脂肪族三価カルボン酸
としては、例えばマレイン化オレイン酸などが挙げられ
る。R5は脂肪族一価アルコール残基(アルコールから
OHを除いた基)であり、脂肪族一価アルコールとして
は、例えばメチルアルコール、エチルアルコール、プロ
ピルアルコール、ブチルアルコール、ペンチルアルコー
ル、ヘキシルアルコール、オクチルアルコール、ラウリ
ルアルコール、オレイルアルコールおよびステアリルア
ルコールなどが挙げられる。これらのうち好ましくは、
メチルアルコール、エチルアルコール、プロピルアルコ
ールおよびブチルアルコールである。Aはエチレン基お
よび/またはプロピレン基であり、EOおよび/または
POの付加形式は、それぞれ単独でもEOとPOのラン
ダム付加もしくはブロック付加でもよい。好ましくはE
OとPOのランダム付加である。nは付加モル数を表
し、1〜22の整数であり、好ましくは1〜5である。
qは2〜3の整数である。
【0008】本発明において、一般式(3)に示される
ポリエーテルは脂肪族三〜六価アルコールもしくはその
アルキレンオキシド付加物と一価カルボン酸とのエステ
ル化で得られるエステル基含有ポリエーテルである。式
中、R6は脂肪族三〜六価アルコール残基(アルコール
からOHを除いた基)であり、脂肪族三〜六価アルコー
ルとしては、例えばグリセリン、トリメチロールプロパ
ン、ペンタエリスリトールおよびソルビトールなどが挙
げられる。これらのうち好ましくは、グリセリンであ
る。Aはエチレン基および/またはプロピレン基であ
り、EOおよび/またはPOの付加形式は、それぞれ単
独でもEOとPOのランダム付加もしくはブロック付加
でもよい。好ましくはEOとPOのランダム付加であ
る。nは付加モル数を表し、1〜22の整数であり、好
ましくは1〜5である。qは2〜3の整数である。R7
は脂肪族一価カルボン酸残基(カルボン酸からCOOH
を除いた基)であり、脂肪族一価カルボン酸としては、
例えばプロピオン酸、ヘプタン酸、ヘキシル酸、オクチ
ル酸、ノナン酸、デカン酸、ラウリン酸、ミリスチン
酸、パルミチン酸、オレイン酸、ステアリン酸、リノー
ル酸、リノレン酸、アラキン酸、ベヘン酸、リグノセリ
ン酸、セロチン酸、ブラシジン酸、エライジン酸および
エルシン酸などが挙げられる。これらのうち好ましく
は、炭素数18以下の脂肪族カルボン酸である。rは2
〜6の整数である。
【0009】式(1)〜(3)の化合物は、アルコール
および/またはポリエ−テルと脂肪族多価カルボン酸お
よび/または脂肪族一価カルボン酸を触媒としてパラト
ルエンスルホン酸、硫酸、燐酸などの酸触媒またはKO
H、NaOHなどのアルカリとともに120〜140℃
で脱水縮合反応によって得られる。式(1)〜(3)の
化合物を得る他の方法として、脂肪族多価カルボン酸ま
たは脂肪族一価カルボン酸にEOおよび/またはPOを
付加させる方法を用いてよい。
【0010】一般式(1)〜(3)の化合物の40℃に
おける動粘度は、通常25〜1000cStであり、好
ましくは30〜800cStである。動粘度が25cS
t未満では、粘度指数、潤滑性が優れず、1000cS
tを超えると流動点が悪くなる。
【0011】本発明の組成物には、通常の酸化防止剤、
固体潤滑剤、油性向上剤、防錆剤などの任意成分を加え
ることが出来る。
【0012】
【実施例】以下の実施例により本発明を詳細に説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。なお、実
施例中の%は重量%を表すものとする。
【0013】製造例1 オレイン酸2モル、ポリプロピレングリコール(分子
量:600)1モルを触媒パラトルエンスルホン酸存在
下に140℃で7時間脱水縮合させ本発明の合成潤滑油
Aを得た。
【0014】製造例2 オレイン酸2モル、EOとPOのランダム共重合物(分
子量:530、EO/PO比:50/50)1モルを触
媒パラトルエンスルホン酸存在下に140℃、7時間脱
水縮合反応させ、本発明の合成潤滑油Bを得た。
【0015】製造例3 カプリル酸2モル、アジピン酸1モル、ポリプロピレン
グリコール(分子量:600)1モル、EOとPOのラ
ンダム共重合物(分子量:530、EO/PO比:50
/50)1モルを触媒パラトルエンスルホン酸存在下に
120℃、12時間脱水縮合反応させ本発明の合成潤滑
油Cを得た。
【0016】製造例4 アジピン酸3モル、EOとPOのランダム共重合物(分
子量:530、EO/PO比:50/50)1モル、メ
タノールのPO付加重合物(分子量:380)を触媒硫
酸存在下に130℃、7時間反応させ本発明の合成潤滑
油Dを得た。
【0017】製造例5 アジピン酸2モル、ポリエチレングリコール(分子量:
600)1モル、n−ブタノールのEOとPOのランダ
ム共重合物(分子量:540、EO/PO比:50/5
0)2モルを触媒パラトルエンスルホン酸の存在下に反
応させ、本発明の合成潤滑油Eを得た。
【0018】実施例1〜5、比較例1〜4 製造例1〜5で得られた本発明の合成潤滑油A〜Eおよ
び比較潤滑油F〜Iについて、下記評価方法により、性
能テストをおこなった。 <比較潤滑油> 潤滑油F:ポリプロピレングリコール(分子量:200
0) 潤滑油G:メタノールのPO付加重合物(分子量:12
00) 潤滑油H:n-ブタノールのEO/PO(50/50重量比)
ランダム付加重合物(分子量:1500) 潤滑油I:鉱物油
【0019】<評価方法> (1)粘度指数 JIS K−2283「石油製品粘度指数算出方法」で
測定し計算した。 (2)流動点 JIS K−2269「流動点試験方法」で測定した。 (3)生分解度 修正MITI法で測定した。(14日目生分解度)
【0020】
【表1】
【0021】
【発明の効果】本発明の合成潤滑油は、生分解性に優
れ、かつ流動点、粘度指数および潤滑性に優れているた
め、廃棄、漏洩などで環境汚染が問題になっているギヤ
油、2サイクルエンジン油、油圧作動油、圧縮機油、金
属加工油に最適である。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C10N 30:16 40:04 40:06 40:08 40:20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式(1)〜(3)のいずれかで
    示される分子内に少なくとも1個のエステル基を持つポ
    リエーテルを含有することを特徴とする合成潤滑油。 R1−[Q−CO−X−CO]p−Q−R2 (1) [式中、Qは −(OA)mO−Y−O(AO)m−で示
    される基または −O(AO)m−で示される基であ
    り、同一でも異なっていてもよい。Yは二価アルコール
    残基(アルコールからOHを除いた基)である。Aはエ
    チレン基および/またはプロピレン基である。mは1〜
    22の整数である。R1、R2はアシル基、アルキル基、
    水素またはR3−O−CO−X−CO−で示される基で
    あり、同一でも異なっていてもよい。Xは脂肪族二価カ
    ルボン酸残基(カルボン酸からCOOHを除いた基)で
    ある。R3はアルキル基または水素である。pは0また
    は1〜10の整数である。] R4−[CO(OA)nOR5]q (2) [式中、R4は脂肪族三価カルボン酸残基(カルボン酸
    からCOOHを除いた基)であり、R5は脂肪族一価ア
    ルコール残基(アルコールからOHを除いた基)であ
    る。Aはエチレン基および/またはプロピレン基であ
    る。nは1〜22の整数であり、qは2〜3の整数であ
    る。] R6−[O(AO)nCO−R7]r (3) [式中、R6は脂肪族三〜六価アルコール残基(アルコ
    ールからOHを除いた基)であり、R7は脂肪族一価カ
    ルボン酸残基(カルボン酸からCOOHを除いた基)で
    ある。Aはエチレン基および/またはプロピレン基であ
    る。nは1〜22の整数であり、rは2〜6の整数であ
    る。]
  2. 【請求項2】 40℃における動粘度が25〜1000
    cStである請求項1記載の合成潤滑油。
JP19112194A 1994-07-20 1994-07-20 合成潤滑油 Pending JPH0834985A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006096849A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Japan Energy Corp 潤滑油、流体軸受用潤滑油及びそれを用いた流体軸受

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006096849A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Japan Energy Corp 潤滑油、流体軸受用潤滑油及びそれを用いた流体軸受

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