JPH08340414A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH08340414A
JPH08340414A JP7144934A JP14493495A JPH08340414A JP H08340414 A JPH08340414 A JP H08340414A JP 7144934 A JP7144934 A JP 7144934A JP 14493495 A JP14493495 A JP 14493495A JP H08340414 A JPH08340414 A JP H08340414A
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Masanori Hashimoto
正則 橋本
Shigeru Horiguchi
滋 堀口
Shiro Kondo
史朗 近藤
Satoru Ishikake
悟 石掛
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作像部とその上方のスキャナ部の間にコピー
用紙を排出する装置であって、装置筐体側方に排紙トレ
イを外付けすることなく、ソート/スタック処理するこ
とが可能な画像形成装置を提供する。 【構成】 用紙に画像情報を形成する作像部1と、当該
作像部1を内包する装置筐体15と、当該装置筐体15
の上方に空間を隔てて配設されており、オリジナル画像
情報を読み取り当該情報を電気信号に変換して上記作像
部1に供給するスキャナ部3とを備えてなる画像形成装
置において、上記装置筐体15に連続的に形成され且つ
上記スキャナ部3を装置筐体上方に空間を隔てて支持す
る支持部の内部に紙搬送路が形成され、当該支持部に連
結し、装置筐体15とスキャナ部3の間の空間に位置す
る少なくとも1つのビントレイ42が設けられ、装置筐
体上面とビントレイ42のいずれかに排紙するように紙
搬送を切り換える切換爪が上記装置筐体又は支持部に設
けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機やプリンタ等の
電子写真方式の画像形成装置に関するもので、装置本体
側面に排紙トレイを張り出すことなく、コピー処理でき
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の複写機においては、原稿読み取り
を装置本体上部に配設されたスキャナ部で行い、読み取
った画像情報を用紙に転写し、定着させた後に、装置本
体側面に取り付けられた排紙トレイ(外付け排紙トレ
イ)上に当該用紙を排出するようになっている。
【0003】しかしながら、このような所謂ウイング型
複写機は、設置場所によっては、その外付け排紙トレイ
に人がぶつかり、当該トレイを壊してしまうなどの不具
合があり、また設置スペースが装置本体の投影面積より
かなり広めであることを要し、装置の小型化のためには
大きなネックになっている。
【0004】そこで本出願人は、画像形成装置の占有ス
ペースを縮小化し且つその設置の自由度を増やすべく、
特開平5−207210号公報において、シート上に画
像を形成する作像エンジンと、当該作像エンジンで画像
を形成されたシートを排出するシート排出手段と、当該
シート排出手段により排出されたシートを積載するシー
ト積載部を上記作像エンジンの上方に形成する作像エン
ジン筐体と、シート積載部の上方に空間を隔てて配置さ
れ、原稿画像情報を電気信号に変換して上記作像エンジ
ンに供給するスキャナ手段と、当該スキャナ手段を上記
シート積載部の上方に空間を隔てて支持する支持手段と
を有してなる画像形成装置を提案した。
【0005】このように、作像部とスキャナ部との間に
用紙を排出する所謂ウイングレス型装置は、装置筐体側
方に排紙トレイを張り出す必要がないので、上記した外
付け排紙トレイの疎ましさが解消され、装置の設置スペ
ースの制約を減らすことが可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】特開平5−20721
0号公報に開示された画像形成装置は、作像部の上方に
用紙積載部を形成し、その上方に空間を隔ててスキャナ
部を配置して、ウイング型装置の不具合を回避するもの
であるが、作像部筐体上面を用紙積載部としていて、他
に排紙個所を有していないために、複数枚原稿のコピー
を行う際に、例えば人数分の会議資料を各自用に揃える
べくソート(丁合い)したり、原稿のページ毎にコピー
紙を揃えるべくスタック(仕分け)することができな
い。ソートやスタックするために、装置筐体側方に排紙
トレイを取り付けては、ウイングレス型装置とならな
い。
【0007】そこで本発明は、作像部とその上方のスキ
ャナ部の間にコピー用紙を排出する装置であって、装置
筐体側方に排紙トレイを外付けすることなく、ソート/
スタック処理することが可能な画像形成装置を提供する
ことを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明にしたがい、用紙に画像情報を形成する作像
部と、当該作像部を内包する装置筐体と、当該装置筐体
の上方に空間を隔てて配設されており、オリジナル画像
情報を読み取り当該情報を電気信号に変換して上記作像
部に供給するスキャナ部とを備えてなる画像形成装置に
おいて、上記装置筐体に連続的に形成され且つ上記スキ
ャナ部を装置筐体上方に空間を隔てて支持する支持部の
内部に紙搬送路が形成され、当該支持部に連結し、装置
筐体とスキャナ部の間の空間に位置する少なくとも1つ
のビントレイが設けられ、装置筐体上面とビントレイの
いずれかに排紙するように紙搬送を切り換える切換手段
が上記装置筐体又は支持部に設けられるように構成す
る。
【0009】上記装置筐体の紙搬送路を形成する領域が
二重構造をとり、当該二重構造領域の外側面が回動開閉
可能な第3の排紙トレイを構成するようになっていれ
ば、通常はウイングレス型装置の利点を享受でき、排紙
個所を増やす必要のある場合には、当該第3の排紙トレ
イを活用することができる。例えば、装置筐体上面とビ
ントレイと第3の排紙トレイを、画像形成装置の各機
能、即ち、コピー機能、プリンタ機能、ファクシミリ機
能によって使い分けてもよい。
【0010】
【実施例】本発明の詳細を、図に示された実施例に基づ
いて、説明する。図1に、本発明に係る代表的な所謂胴
内排紙型画像形成装置を概略的に示す。当該装置のほぼ
中央部に作像部1が配置され、その直ぐ下方に給紙部2
が位置する。この給紙部2は2段の給紙カセットからな
るように図示されているが、必要に応じてカセット数を
増減することは自在である。作像部1の上方には空間部
を隔てて原稿読み取りのためのスキャナ部3が設けられ
ている。作像部1とスキャナ部3との間の空間部が排紙
部4として形成され、画像複写された用紙を排紙するよ
うになっている。
【0011】作像部1内では、例えば有機感光体からな
る感光体ドラム5の周囲に、ドラム表面に帯電処理を行
う帯電チャージャ6、画像情報をドラム上にレーザ光で
照射する露光装置7、ドラム上の静電潜像を可視像化す
る現像装置8、ドラム上のトナー像を用紙に転写する転
写ローラ9、ドラム上の残留トナーを除去回収するクリ
ーニング装置10等が配置されている。更に、画像転写
後の用紙に対して定着処理を施す定着装置11が、それ
ら電子写真プロセス手段の用紙搬送下流側に配設されて
いる。
【0012】2段の給紙カセットからなる給紙部2は、
それぞれの給紙カセット21に異なるサイズの、あるい
は載置向きの異なる用紙を収容している。この給紙カセ
ット21内には、呼び出しローラ23へ用紙先端を持ち
上げるための底板22が取り付けられている。呼び出し
ローラ23によってカセットから引き出された用紙は、
送り出しローラ24を介してレジストローラ14へ引き
渡される。場合によっては、作像部1の装置筐体15側
方に蝶番支持され回動開閉自在な手差しトレイ16から
レジストローラ14へ給紙される。
【0013】スキャナ部3では、コンタクトガラス32
上に載置された原稿(図示せず)の読取走査を行うため
に、原稿照明用光源とミラーよりなる読取走行体31が
移動するようになっている。この読取走行体31により
走査された画像情報は、レンズの後方に設けられた画像
読取装置33に、画像信号として読み込まれる。読み込
まれた画像信号は、デジタル化されて画像処理される。
画像処理された信号に基づいて、露光装置7のレーザー
ダイオード(LD、図示せず)を駆動し、当該LDから
のレーザー光をポリゴンミラーで反射した後、ミラーを
介して、感光体ドラム5上に照射して、当該ドラム上に
静電潜像を形成するものである。
【0014】作像部1上の排紙部4は、図1で見て正面
を除く三方が装置筐体15の一部を形成する壁面によっ
て取り囲まれて構成されており、スキャナ部3を上方に
持ち上げ支持する状態となっている。その結果、画像形
成された用紙は画像形成装置の胴内に排紙されることに
なり、コピー対象が例えば機密文書であっても、その内
容が近くの人に盗み見され難くなる。本実施例において
は作像部1での用紙搬送の向きの関係から裏面排紙され
るので、特に機密性保持の点で優れている。
【0015】この排紙部4には、装置筐体15上面に形
成された排紙トレイ41の他、排紙ジョガー付き1ビン
トレイ42が備えられている。ビントレイは、排紙部空
間の程度に応じて複数個に増やすことも可能である。排
紙トレイ41は図2で認識されるように、装置筐体15
の前カバー部が前方へ緩やかに膨らみ、排紙された用紙
を装置前面から取り出し易いように、中央手前側が凹
み、周囲と段差を形成している。また排出された用紙の
後端揃えのために、当該排紙トレイ41の図1で見て左
側が傾斜し、左端へ落ち込んでいる。1ビントレイ42
は、排紙部4空間の中空部に配置されていて、用紙を取
り出し易いように、中央手前側が大きく切り欠けられて
いる。この切欠きのために、オペレータにとって、排紙
トレイ41に排紙された用紙を確認することが容易であ
る。1ビントレイ42に排紙された用紙は、図3に示さ
れるように、ジョガー43によって装置手前側に送り出
され、取り出しやすい状態となる。ジョガー43は用紙
排出のための駆動装置(図示せず)から駆動力を得、1
枚毎に排出紙を送り出すか、1ジョブ毎に用紙を送り出
すように制御されている。
【0016】排紙部4を規定しスキャナ部3を支持する
壁面の一つである、図1で見て左側の側壁内には、図4
に示されるように、複数の搬送ローラ51,52,53
が配置され、定着装置11を通過した用紙を排紙トレイ
41又は1ビントレイ42へ排出しうる紙搬送路を形成
している。1ビントレイ42へ用紙を持ち上げるため
に、排出ローラ54は駆動ローラとして構成され、不図
示の駆動装置によって駆動される。排紙トレイ41と1
ビントレイ42の排出切り換えは、この紙搬送路中に配
設された第1切換爪55によって行われる。搬送ローラ
51,52,53を被って壁面を構成する筐体15の外
側カバーは二重構造となっており、最外側カバー17は
蝶番支持され、回動支点18回りに開閉するように構成
されている。開放時には、この最外側カバー17が、排
紙トレイ41や1ビントレイ42と異なる第3の排紙ト
レイとして機能する。当該最外側カバー17は中空成型
されており、図5に示されるように、主カバープレート
17aと延長プレート17bとからなり、必要に応じて
当該延長プレート17bを引き出すことが可能な伸縮タ
イプとして形成されている。排紙トレイの長さ調整の構
成は、当該伸縮タイプのものに限らず、図6のように延
長バー17cが主カバープレート17a’端部近傍にス
イング可能に取り付けられたものや、図7のように延長
トレイ17dが主カバープレート17a''に回動可能に
取り付けられたものでもよい。特に図6又は図7に示さ
れた延長構造は、排紙の途中でも伸縮でき、使い勝手に
優れる。排紙トレイ41、1ビントレイ42への搬送路
とストレート排紙用最外側カバー17への搬送方向の切
り換えは、第2切換爪56によって行われる(図4)。
【0017】以上のような構成の画像形成装置における
コピープロセスは、従来公知の手順と同じであり、図1
において、帯電チャージャ6によって感光体ドラム5の
表面を均一に帯電し、スキャナ部3で読み取られ画像処
理された信号に基づき露光装置7での光照射によって静
電潜像を当該表面に形成する。次いで当該静電潜像が現
像装置8の対向位置を通過する際にトナー付着によって
当該潜像が可視像化される。給紙部2又は手差しトレイ
16からタイミングを合わせて搬送されてきた用紙に当
該可視像が重ねられ、転写ローラ9を用いて、当該像は
用紙上に転写される。転写されたトナー像は定着装置1
1を通過することによって用紙上に固着される。一方、
転写処理後の感光体ドラム5はクリーニング装置10に
よって残留トナーを除去され、感光体ドラム上の残留電
荷は除電装置によって除電される。トナー像を定着され
た用紙は、第1切換爪55、第2切換爪56の切換位置
によって、排紙トレイ41、1ビントレイ42、開放さ
れた最外側カバー17のいずれかに排出される。
【0018】このように用紙排出位置が3ケ所存在して
いるので、コピー機、ファクシミリ、プリンタの各機能
毎に、それぞれの個所に排紙するように制御することが
可能である。排紙個所を機能毎に分けることによって、
複数の機能を同時に稼働させても記録用紙が混在するこ
とがない。また第1切換爪55の切り換えを1回のコピ
ー処理中に行うことによって、排紙トレイ41と1ビン
トレイ42を用いてソート/スタック処理することがで
き、またコピー枚数が相当に多い場合には、例えば、最
初に排紙トレイ41に用紙を積載し、或る枚数に達した
段階で第1切換爪55を切り換えて、1ビントレイ42
に排紙するように制御すれば、1回のコピー枚数を非常
に増やすことが可能となる。
【0019】本実施例に係る画像形成装置は、手差しト
レイ16や最外側カバー17を閉じ、所謂ウイングレス
状態で使用して、設置スペース節約の利点を有するもの
であり、オフィス等においては、三方を壁に囲まれた狭
いスペースに本装置を押し込んで使うことができる。し
かしながら、そのような設置状態で使用している場合に
ミスフィード処理を機械側面から行う必要が生じた時に
は、機械を移動しなければならない。その機械移動性を
向上させるために、スキャナ部3を持ち上げて支持する
装置筐体15の排紙部側壁の手前側には、図2に示され
るように、取っ手45がそれぞれ形成されている。また
筐体15背面では、図8で理解されるように、凹部34
が形成され、ハーネスやコネクタ等のコード類を当該凹
部34に収容している。このようにコード類を収容する
凹部34を形成する結果、装置背面を壁面35にピッタ
リつけることが可能となる。
【0020】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、用紙に
画像情報を形成する作像部と、当該作像部を内包する装
置筐体と、当該装置筐体の上方に空間を隔てて配設され
ており、オリジナル画像情報を読み取り当該情報を電気
信号に変換して前記作像部に供給するスキャナ部とを備
えてなる画像形成装置において、上記装置筐体に連続的
に形成され且つ上記スキャナ部を装置筐体上方に空間を
隔てて支持する支持部の内部に紙搬送路が形成され、当
該支持部に連結し、装置筐体とスキャナ部の間の空間に
位置する少なくとも1つのビントレイが設けられ、装置
筐体上面とビントレイのいずれかに排紙するように紙搬
送を切り換える切換手段が上記装置筐体又は支持部に設
けられるように構成されているので、排紙トレイを外付
けする必要がなく設置のための占有スペースが少なくて
済み且つ設置の自由度の向上したウイングレスタイプの
画像形成装置における排紙の仕分けを行うことが可能で
ある。
【0021】請求項2に記載の発明によれば、上記装置
筐体の紙搬送路を形成する領域が二重構造をとり、当該
二重構造領域の外側面が回動開閉可能な第3の排紙トレ
イを構成するので、排紙の仕分けパターンを増やすこと
が可能となる。
【0022】請求項3に記載の発明によれば、異なる排
紙面を画像形成装置の各機能毎で使い分けるので、複数
の機能を同時に稼働させても異なる機能に基づき画像情
報を記録した各用紙が混在することを防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る胴内排紙型画像形成装置の概略断
面図である。
【図2】図1の画像形成装置の概略斜視図である。
【図3】ビントレイのジョガー動作を説明する概念図で
ある。
【図4】本発明に係る胴内排紙型画像形成装置の紙搬送
路領域の概略断面図である。
【図5】第3の排紙トレイの構成を説明する概略図であ
る。
【図6】第3の排紙トレイの別の構成を説明する概略図
である。
【図7】第3の排紙トレイの更に別の構成を説明する概
略図である。
【図8】装置筐体背面のコード類の収納処理を説明する
概略図である。
【符号の説明】
1 作像部 2 給紙部 3 スキャナ部 4 排紙部 5 感光体ドラム 7 露光装置 11 定着装置 15 装置筐体 41 排紙トレイ 42 ビントレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石掛 悟 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙に画像情報を形成する作像部と、当
    該作像部を内包する装置筐体と、当該装置筐体の上方に
    空間を隔てて配設されており、オリジナル画像情報を読
    み取り当該情報を電気信号に変換して前記作像部に供給
    するスキャナ部とを備えてなる画像形成装置において、 前記装置筐体に連続的に形成され且つ前記スキャナ部を
    装置筐体上方に空間を隔てて支持する支持部の内部に紙
    搬送路が形成され、 当該支持部に連結し、装置筐体とスキャナ部の間の空間
    に位置する少なくとも1つのビントレイが設けられ、 装置筐体上面とビントレイのいずれかに排紙するように
    紙搬送を切り換える切換手段が前記装置筐体又は支持部
    に設けられたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記装置筐体の紙搬送路を形成する領域
    が二重構造をとり、当該二重構造領域の外側面が回動開
    閉可能な第3の排紙トレイを構成することを特徴とする
    請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記の異なる排紙面を画像形成装置の各
    機能毎で使い分けることを特徴とする請求項1又は2に
    記載の画像形成装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6113094A (en) * 1997-12-01 2000-09-05 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus to control output of paper sheets onto a receiving tray
US6671492B2 (en) * 2000-08-14 2003-12-30 Nisca Corporation Image forming device with sheet finisher
US6728511B2 (en) 2000-07-21 2004-04-27 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
JP2008228342A (ja) * 2008-05-20 2008-09-25 Canon Inc 印刷システム及び印刷装置

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