JPH0834028A - ガス支援射出成形機械及びそのガス噴射装置 - Google Patents

ガス支援射出成形機械及びそのガス噴射装置

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JPH0834028A
JPH0834028A JP7025544A JP2554495A JPH0834028A JP H0834028 A JPH0834028 A JP H0834028A JP 7025544 A JP7025544 A JP 7025544A JP 2554495 A JP2554495 A JP 2554495A JP H0834028 A JPH0834028 A JP H0834028A
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JP
Japan
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gas
molding machine
injection molding
assisted injection
core
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Application number
JP7025544A
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English (en)
Inventor
Karl Berdan
カール・バーダン
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Pebra GmbH
Original Assignee
Pebra GmbH
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1703Introducing an auxiliary fluid into the mould
    • B29C45/1734Nozzles therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/40Removing or ejecting moulded articles
    • B29C45/4005Ejector constructions; Ejector operating mechanisms
    • B29C45/401Ejector pin constructions or mountings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 取り付けを簡略化すると共に、キャビティ内
部へのガスの噴射を可能にするガス噴射装置ノズルを備
えるガス支援射出成形機械を提供すること。 【構成】 ガス支援射出成形機械10は、クランプ板1
2に固着されたガス噴射弁組立体30を備え、該ガス噴
射弁組立体30は、コア14を貫通して、金型キャビテ
ィ22まで伸長する細長の供給管路60を有している。
該管路60は、弁部材66を摺動可能に支持し、それ自
体は、突き出しスリーブ80によってコア14内に支持
されている。該突き出しスリーブ80は、突き出し機構
24と共に動いて、成形物品を供給管路60の端部から
突き出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス支援射出成形機
械、特に、かかる射出成形機械に使用されるガス噴射装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】成形材料を金型キャビティ内に供給した
後に、ガスが金型内に噴射される、ガス支援射出成形方
法は周知の技術である。ガスが噴射されると、キャビテ
ィ内部の材料は、キャビティの外周に壁を残して、通気
孔から押し出される。このようにして、中空の物品が成
形され、その結果、重量及び材料が著しく少なくて済
む。
【0003】射出成形機械は、典型的に、支持板又はク
ランプ板を備えており、この板の上に、コア及びキャビ
ティ板が配置される。これらのコア及びキャビティ板
は、共通の面に沿って分離可能であり、金型を開放すれ
ば、成形物品を取り外すことが出来るように、キャビテ
ィは、共通面の上に形成される。この物品の取り出し
は、典型的に、金型を開けたときに、共通面に対して直
角に可動であるピンを備える突き出し機構による支援を
受けるため、この物品は、コアから持ち上げて、容易に
取り出すことが出来る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】成形すべき物品内にガ
スを噴射するため、ガスは、キャビティ内に突出するガ
ス噴射装置から噴射される。これらのガス噴射装置は、
典型的に、金型キャビティに対する面と反対側の面に
て、コアに直接、取り付けられている。しかしながら、
この構成において、噴射装置は、コアとクランプ板との
間に配置されており、又突き出し機構の動きに対応しな
ければならないため、この噴射装置の保守が困難であ
る。従って、噴射装置の保守を行うためには、数100
ポンドもの重量の成形機械を分解しなければならないこ
とが多くなり、このため、機械の著しいコスト増及び不
稼働時間を生ずる。
【0005】既存の型式のもののもう一つの問題点は、
噴射装置をコアに直接取り付けるため、その噴射装置を
受け入れる大きいキャビティが必要とされる点である。
このキャビティの寸法は、特に、成形製品に多数の通路
を形成し、多数の噴射装置を必要とする場合に、金型の
強度を著しく弱体化させる。勿論、金型が弱体化する
と、成形製品の品質が悪影響を受け、金型を局部的に強
化しなければならず、その結果、噴射装置の取り付けが
更に複雑となる。従って、噴射装置の取り付けが簡略化
された成形機械が必要とされている。
【0006】こうした問題点は、噴射装置本体の直径が
比較的大きい既存の設計の噴射装置では一層、悪化す
る。その理由は、作動部品がノズルの先端付近に配置さ
れている、ノズルの設計によるものである。ノズルの直
径が比較的大きい場合、成形物品に顕著な空隙が形成さ
れ、実質的にノズルが金型内に突出する程度が制限され
る。これは、ガスが壁に隣接してキャビティ内に噴射さ
れ、その結果、物品に切欠きが生じたり、又は成形が不
完全になるという不利益がある。
【0007】従って、取り付けを簡略化するのみなら
ず、キャビティ内部へのガスの噴射を可能にする噴射装
置ノズルを提供することが必要とされている。
【0008】故に、本発明の一つの目的は、上記の不利
益を解消し又は緩和することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】全体として、本発明は、
噴射弁組立体がクランプ板に取り付けられた本体を有す
るガス支援型射出成形機械を提供することである。ガス
供給管路がコアを貫通してクランプ板から伸長してキャ
ビティ内に達する。好適な実施例において、該本体は、
コアに対するクランプ板の側と反対側に取り付けられ
て、弁組立体の取り外しを容易にする。このようにし
て、弁組立体の作動部品が本体内に配置され、コアの孔
が著しく少なくなるから、クランプ板を妨害せずに弁組
立体を取り外すことが出来る。
【0010】また、コアに関して摺動可能なスリーブ内
にガス供給管路を配置することが望ましい。該スリーブ
は、成形物品を突き出したとき、スリーブがコア内を摺
動し、金型から成形物品を押出し易くし得るように、突
き出し機構に接続されている。
【0011】
【実施例】次に、添付図面を参照しつつ、端に一例とし
て本発明の実施例について説明する。
【0012】図1を参照すると、射出成形機械10は、
適当な取り付け構造体(図示せず)に固着可能であるク
ランプ板又は基部板12を備えている。コア14が、ク
ランプ部材12から離間されるが、該クランプ部材12
に関して固定され得るように、支持構造体16によりク
ランプ板12の上に支持されている。キャビティ板18
が、実線で示した閉位置と図1に破線で示した開放位置
との間で可動であるようにコア14の上に取り付けられ
ている。これらのコア14及びキャビティ板18は、閉
位置にて共通の分離面20に沿って当接している。
【0013】金型キャビティ22は、コア14とキャビ
ティ18との間に形成されて、成形すべき物品の外面を
画成する。典型的に、コア14は、成形すべき物品の後
部を画成する略平坦面を有し、キャビティ18内には曲
線状面が形成される。勿論、コア14及びキャビティ板
18の双方に曲線状面を形成すれば、より複雑な形状物
品を形成することが可能である。
【0014】突き出し機構24は、クランプ板12とコ
ア14との間に配置され、該突き出し機構24は、コア
14に関して可動であるよう、支持板16の上に摺動可
能に取り付けられた突き出し板組立体26を備えてい
る。突き出しピン28が突き出し板組立体26に固着さ
れており、該ピンは、コア14を貫通して伸長し、金型
キャビティ22の表面に達している。
【0015】キャビティ板18が開放位置にあるとき、
突き出し板組立体26は、コア14に向けて前進し、突
き出しピン28を成形物品に係合させ、該成形物品をコ
ア14から突き出す。
【0016】キャビティ22の内部に加圧ガスを供給す
るガス噴射弁組立体30がコア14内に配置されてい
る。ガスは、通気弁32を通じて材料をキャビティから
押し出し、これにより、中空物品の成形を可能にする。
多数の空隙を形成することも出来、この場合、複数の弁
組立体30が必要となるが、その一部(符号30bで示
すようなもの)はキャビティ板18の側部に取り付け
る。
【0017】弁組立体30は、図2に更に詳細に示して
ある。図2を参照すると、弁組立体30は、内部通路4
2が設けられた円形の基部40を有するマニホルド31
を備えている。該内部通路42は、クランプ板12の導
管34と整合され、又、チャンバ44と連通している。
該チャンバ44は、基部40に形成された円筒形ボス4
6内に伸長している。
【0018】弁組立体30の基部40は、コア14に対
する側と反対のクランプ板12の側に形成された端ぐり
穴54内に配置されている。貫通穴56がクランプ板1
2を貫通して端ぐり穴54から伸長し、突出するボス4
6をきちっと受け入れる。皿ねじ48は、保持板52を
クランプ板12に固着し、基部40をクランプ板12の
上に保持する。
【0019】細長の供給管路60が、ボス46の端部4
8と、キャップ50の下側との間で一体の肩部62を捕
捉するキャップ50によりボス46に固着されている。
該供給管路60は、突き出し板組立体24及びコア14
を貫通して伸長し、キャビティ22内に突出し、又、こ
の管路60には、内部導管路64を画成する管状壁63
が形成されている。通路42からのガスは、チャンバ4
4を貫通し、内部導管64に沿ってキャビティ22内に
流動する。
【0020】弁部材66は、内部導管64内に摺動可能
に取り付けられており、又、該弁部材は、図3、図4に
最も良く示すように、細長の針70の上に支持された円
筒形の頂部68を備えている。該頂部68は、管路60
の端面65の上方を半径方向に伸長して、内部導管64
を密封する。
【0021】壁63の内面は、端面65に隣接した円筒
形部分67と、その長さの残りの部分に直径方向に形成
した大径部分69とを備えている。
【0022】図3に示すように、針70は、略円筒形で
あり、壁63の円筒形部分の内面に適合し、又、該針7
0は、内部導管64に沿ってガスが流れるのを許容し得
るように形成された一対の平坦部72を備えている。針
70は、大径部分60から半径方向に離間されて、チャ
ンバ44から頂部68への連続的な通路を提供する。
【0023】図4に示すように、一対の傾斜スロット7
4が平坦部72と反対の直径方向真向かいの位置に配置
されて、ガスジェットを略半径方向にキャビティ22内
に導入する。このように、針70は、管路内で摺動可能
に支持され、該針の動きは、頂部68が導管の端面65
に当接することで制限される。頂部68は、チャンバ4
4内で針の周りに配置されたばね76により管路60の
端面に偏倚されている。ばね76は、肩部62の下側に
作用し、又、針70に固着したピストン78に作用す
る。
【0024】管路60は、コア14内に摺動可能に取り
付けられた突き出しスリーブ80内にあるコア14内に
支持されている。突き出しスリーブ80は、突き出し保
持板84と突き出し板86との間に捕捉されたその末端
に大径のフランジ82が設けられており、該保持板84
及び突き出し板86は、共に突き出し板組立体26を形
成する。このように、突き出しスリーブ80は、突き出
し板組立体24に接続され、該突き出し板組立体24と
共に、コア14を通って移動する。また、突き出し板8
6には、突き出し板組立体24を退却させたとき、ボス
46を受け入れる凹所88が形成されている。
【0025】スリーブ80は、その上端89にて、管路
60の外面にきつく滑り嵌めし、キャビティ22内で該
管路60を支持し且つ密封する。摺動摩擦を少なくする
ため、スリーブがコア14から出るとき、導管60とス
リーブ80との間には、その下端に向けた空隙が形成さ
れている。
【0026】工程時、キャビティ板18及びコア14
は、閉じた位置にて当接し、また、成形材料は、キャビ
ティ22内に投入される。この時点で、突き出し板組立
体24は退却し、このため、突き出しスリーブ80の上
端89は、分離面20により形成されたキャビティの壁
と等しい高さとなる。供給管路60の端部及び弁部材6
6の頂部68は、分離面からキャビティ22内まで上方
に突出している。成形材料が公知の方法にてキャビティ
22内に射出され、キャビティが一杯になったならば、
加圧ガスをクランプ板12に設けられた導管34を通じ
て内部管路42に導入する。
【0027】ガスは、供給管路60の導管64を通って
流れ、頂部68及びピストン78に作用する。その圧力
が弁部材を持ち上げて、頂部68を供給管路60の端面
65から離れる方向に動かす。このようにして、このガ
スがキャビティ22の内部に噴射され、材料をキャビテ
ィ22の内部から通気弁32を通じて排出する。肉厚の
薄い構造体がキャビティに残って成形物品の外形を形成
する。
【0028】この成形工程が完了すると、チャンバ44
から圧力を逃がし、頂部68は、ばね76の作用の下、
復帰して管路60の端面65と密封係合する。このと
き、キャビティ板18は開放してコア14の上に成形物
品が残る。次に、突き出し機構24の突き出し板組立体
26がコア14に向けて前進し、突き出しピン28を成
形物品に係合させる。これと同時に、突き出しスリーブ
80がコア14を通って進んで成形物品を供給管路60
を通じて管状壁63から押し出す。図5に示すように、
供給管路60は、クランプ板12の上の所定位置に保持
され、スリーブ80は、供給管路60の端面と等しい高
さになるまで前進し、成形物品を完全に解放する。次
に、その物品を取り出し、キャビティ板18を閉位置に
戻して、次の物品の成形に備える。また、供給管路60
がキャビティ内に突出したままであるようにして、突き
出し機構24も板組立体26を退却位置に戻す。
【0029】本体40、チャンバ44及びボス46は、
クランプ板12の上に受け入れられ、直径が比較的小さ
い供給管路60がコア40を貫通して上方に伸長するよ
うにするだけでよいことが理解されよう。この構成は、
供給管路を受け入れ、又、直径が比較的小さい供給管路
がキャビティ内に完全に突出することを可能にするコア
の寸法を小さくする。供給管路管により成形物品に形成
された孔は十分に小さく、その物品の全体的な完全性に
影響せず、また、突き出しスリーブ80を供給管路の周
囲に配置することで成形物品及び導管の双方の損傷の危
険性が最小の状態でその成形物品を取り出すことが容易
である。
【0030】弁組立体30の保守が必要であるならば、
止めねじ58を外し、クランプ板12の後部から弁組立
体30を引き抜くだけでよい。供給管路60は、突き出
し板組立体26により所定位置に保持された突き出しス
リーブ80内を摺動可能であり、また、該突き出しスリ
ーブ80は、弁組立体の再度の挿入を容易にするガイド
としても機能する。このため、弁組立体を取り外すため
に成形機械10を分解する必要はない。
【0031】ある種の金型の設計において、クランプ板
12とコア14との間には、相当な距離がある。図6か
ら明らかであるように、図2に示した構成は、高さの異
なるコア14を受け入れ得るように容易に修正すること
が可能である。同様の構成要素は、明確にするために、
接尾辞「a」を付して同様の符号で示す図6に示した実
施例において、ボス46aは、細長であり、供給導管6
0aは、クランプ板12aに関して上方の位置に支持さ
れている。伸長部材90は、突き出しスリーブ80aの
肩部82aに固着される一方、突き出しの保持板84a
と突き出し板86aとの間に受け入れられ且つ固着され
ている。このようにして、弁組立体30aは、コア14
aの下側に隣接する位置に配置し、針70aの全長を最
小にするが、これと同時に、この構成のため、固着ねじ
58を取り外すだけで弁組立体30aを引き抜くことが
可能である。
【0032】また、該弁組立体30は、キャビティ板1
8の側からのみ形成することの出来る、物品内に空隙を
提供するためにも利用することが出来る。かかる構成
は、図7及び図8に示してあり、ここで、図1乃至5に
示した構成要素と同様の構成要素は、明確にするため、
接尾辞「b」を付して示してある。
【0033】図7及び図8に示した構成において、弁組
立体30bは、図1に示したシリンダ92の一端に固着
されており、該シリンダ92は、弁組立体をキャビティ
板18bに関して前進させ且つ退却させる。図7に示し
た前進位置にあるとき、供給導管60bは、キャビティ
22a内まで伸長し、物品の内部に空隙を形成する作用
を果たす。材料を排出したならば、弁は、ばね76bの
作用により閉じて、シリンダ92は、図8に示すよう
に、供給管路60b及び針を退却させる。この構成にお
いて、成形物品は、キャビティ板18bの壁により供給
管路60bの周囲に支持され、このため、損傷させるこ
となく、管路を物品から引き抜くことが確実となる。
【0034】退却したならば、キャビティ板18は、開
放して、シリンダ及び弁組立体30bを共に動かして、
弁組立体30bに妨害されずに物品を突き出すことが出
来る。しかし、この場合にも、チャンバ44b及びばね
76bの針の末端から離れた位置にあるため、直径が比
較的小さく、このため、キャビティの内部まで伸長する
ことが可能な供給管路を使用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】射出成形機械の概略図である。
【図2】図1に示した射出成形機械の一部分の拡大断面
図である。
【図3】図1の線3−3に沿った断面図である。
【図4】図3の線4−4に沿った断面図である。
【図5】別の位置にある組立体を示す、図2と同様の断
面図である。
【図6】異なる寸法比率の成形機械に対応した別の実施
例を示す、図2と同様の断面図である。
【図7】ガス噴射弁の更に別の配置状態を示す、図1の
線7−7に沿った断面図である。
【図8】別の形態における構成要素を示す、図7と同様
の図である。
【符号の説明】
10 射出成形機械 12 クランプ板
部材 14 コア 16 支持板構造
体 18 キャビティ板 20 分離面 22 金型キャビティ 24 突き出し機
構 26 突き出し板組立体 28 突き出しピ
ン 30 ガス射出弁組立体 31 マニホルド 32 通気弁 34 クランプ部
材の導管 40 マニホルドの基部 42 基部の内部
通路 44 チャンバ 46 円筒形ボス 50 キャップ 52 保持板 54 端ぐり穴 56 貫通穴 58 皿形ねじ 60 供給管路 62 肩部 63 管状壁 64 内部導管 66 弁部材 68 円筒形頂部 70 針 74 傾斜スロット 76 ばね 78 ピストン 80 突き出しス
リーブ 82 フランジ 84 突き出し保
持板 86 突き出し板

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランプ板と、該クランプ板の上に支持
    されたコアと、該コアの上に並置されたキャビティ板で
    あつて、金型キャビティが前記コアと前記キャビティ板
    との間に画成される閉位置と、成形物品を前記キャビテ
    ィから取り出すことを可能にする開放位置との間で前記
    コアに関して可動であるキャビティ板と、前記コアに関
    して移動して成形物品を前記キャビティから取り出すこ
    とを可能にする突き出し機構と、前記金型キャビティ内
    にガスを噴射する少なくとも一つのガス噴射弁組立体
    と、を備えるガス支援射出成形機械にして、 前記弁組立体(30)が、前記クランプ板(12)に取
    り付けられたマニホルド(31)を備え、該マニホルド
    が、加圧ガス源(P)に接続された内部通路(42)を
    有し、前記マニホルド(31)に固着され且つ前記通路
    (42)から前記キャビティ(22)内に伸長する供給
    管路(60)と、該管路(60)内に摺動可能に取り付
    けられた弁部材(66)とを備え、該弁部材(66)
    が、該弁部材を前記管路(60)を通る流れが遮断され
    る閉位置に偏倚させる偏倚手段(76)を備えることを
    特徴とするガス支援射出成形機械。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のガス支援射出成形機械
    にして、前記マニホルド(31)が、前記コア(14)
    に対する側と反対の前記クランプ板(12)の側に配置
    され且つ該クランプ板(12)に形成された穴(56)
    を貫通して伸長し、前記供給管路(60)に接続するよ
    うにしたことを更に特徴とするガス支援射出成形機械。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のガス支援射出成形機械
    にして、前記マニホルド(31)が、前記クランプ板
    (12)の端ぐり穴(54)内に配置されることを更に
    特徴とするガス支援射出成形機械。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3に記載のガス支援射出成
    形機械にして、前記マニホルド(31)が、前記クラン
    プ板(12)を貫通して突出するボス(46)を備え、
    前記供給管路(60)が該ボス(46)に接続されるこ
    とを更に特徴とするガス支援射出成形機械。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4の何れかの項に記載のガ
    ス支援射出成形機械にして、前記供給管路(60)が、
    前記コア(14)及び前記通路(42)に関して摺動可
    能であるスリーブ(80)内にて前記コア(14)内に
    支持され且つ前記突き出し機構(24)と共に動き得る
    ように該突き出し機構に接続されることを更に特徴とす
    るガス支援射出成形機械。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のガス支援射出成形機械
    にして、前記スリーブ(80)が、前記突き出し機構
    (24)が退却したとき、前記金型キャビティ(22)
    の壁(20)と等しい高さとなる末端(89)を有する
    ことを特徴とするガス支援射出成形機械。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載のガス支援射出成形機械
    にして、前記突き出し機構(24)が伸長して成形物品
    を前記供給管路(60)の外に押し出すとき、前記スリ
    ーブの末端(89)が前記キャビティ(22)内に伸長
    することを更に特徴とするガス支援射出成形機械。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至7の何れかの項に記載のガ
    ス支援射出成形機械にして、前記弁部材(66)が、前
    記供給管路(60)の一端の上方を半径方向に伸長する
    頂部(68)を更に備えることを特徴とするガス支援射
    出成形機械。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至8の何れかの項に記載のガ
    ス支援射出成形機械にして、前記弁部材(66)が、前
    記供給管路(60)に沿って前記マニホルド(31)に
    向けて伸長する細長の針(70)を更に備えることを特
    徴とするガス支援射出成形機械。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載のガス支援射出成形機
    械にして、前記供給管路(42)及び針(70)が、前
    記マニホルド(31)内のチャンバ(44)に達し、前
    記偏倚手段(76)が、前記供給管路(42)と針(7
    0)との間で作用し得るように前記チャンバ(44)内
    に配置されることを更に特徴とするガス支援射出成形機
    械。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載のガス支援射出成形
    機械にして、前記マニホルド(31)が、本体(40)
    と、該本体(40)から伸長するボスとを備え、前記チ
    ャンバ(44)が、前記ボス(46)内に配置されるこ
    とを更に特徴とするガス支援射出成形機械。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載のガス支援射出成形
    機械にして、前記本体(40)が、前記コア(14)に
    対する側と反対の前記クランプ板(12)の側に配置さ
    れ、前記ボス(46)が、前記クランプ板(12)を貫
    通して伸長することを更に特徴とするガス支援射出成形
    機械。
  13. 【請求項13】 請求項1に記載のガス支援射出成形機
    械にして、前記マニホルド(31)が、本体(40)
    と、前記弁部材(66)が固着された前記本体(40)
    から上方に立ち上がるボス(46)と、を備え、前記本
    体(40)が、前記コア(14)に対すると側と反対の
    前記クランプ板(12)の側に配置され、前記ボス(4
    6)が、前記クランプ板(12)の穴(56)を貫通し
    て伸長し、これにより、前記本体(40)を前記クラン
    プ板(12)から解放し、前記ボス(46)を前記穴
    (56)を通じて退却させることにより、前記噴射弁組
    立体(30)を前記コア(14)から取り外し得るよう
    にしたことを更に特徴とするガス支援射出成形機械。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載のガス支援射出成形
    機械にして、前記本体(40)が、前記クランプ板(1
    2)に形成された端ぐり穴(54)内に配置されること
    を特徴とするガス支援射出成形機械。
  15. 【請求項15】 加圧ガス供給源に接続可能な内部通路
    を有するマニホルドと、該マニホルドに接続された供給
    管路と、該供給管路内で摺動可能であり、前記マニホル
    ドから離れた前記供給管路の一端を横断して伸長する半
    径方向頂部を有する弁部材と、前記管路の他端と前記弁
    部材との間で作用し、前記頂部を偏倚させ、前記一端に
    係合させる偏倚手段とを備える、ガス支援射出成形機械
    の金型キャビティ内にガスを噴射するガス噴射弁組立体
    にして、前記弁部材(66)が前記管路(60)を画成
    する壁(63)に係合することによって摺動可能に支持
    され、前記弁部材(66)が、前記壁(63)に係合す
    る箇所付近の周方向に離間した位置(72)にて切り欠
    き、ガスが前記管路(60)を通って流れるのを許容す
    ることを特徴とするガス噴射弁組立体。
  16. 【請求項16】 請求項15に記載のガス噴射弁組立体
    にして、前記一端に隣接する前記管路を画成する壁(6
    3)に複数の切欠き(74)が形成され、ガスを前記管
    路から半径方向に向け得るようにしたことを更に特徴と
    するガス噴射弁組立体。
  17. 【請求項17】 請求項15又は16に記載のガス噴射
    弁組立体にして、前記マニホルド(31)が、本体(4
    0)と、該本体(40)から立ち上がるボス(46)
    と、を備え、前記供給管路(60)が、前記ガスに対す
    る導管(64)を画成する細長の管状壁(63)を有し
    且つ前記ボス(46)に固着されて、その内部のチャン
    バ(44)に連通し、前記チャンバ(44)が、前記内
    部管路(42)に連通することを更に特徴とするガス噴
    射弁組立体。
  18. 【請求項18】 請求項17に記載のガス噴射弁組立体
    にして、前記弁部材(66)が、前記導管(64)を貫
    通して伸長し、前記チャンバ(44)内に達することを
    更に特徴とするガス噴射弁組立体。
  19. 【請求項19】 請求項18に記載のガス噴射弁組立体
    にして、前記偏倚手段(76)が前記チャンバ(44)
    内に配置されることを更に特徴とするガス噴射弁組立
    体。
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