JPH08338852A - テストプローブ - Google Patents

テストプローブ

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JPH08338852A
JPH08338852A JP7146227A JP14622795A JPH08338852A JP H08338852 A JPH08338852 A JP H08338852A JP 7146227 A JP7146227 A JP 7146227A JP 14622795 A JP14622795 A JP 14622795A JP H08338852 A JPH08338852 A JP H08338852A
Authority
JP
Japan
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test probe
contact
shaft core
tip
adjustment
Prior art date
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Pending
Application number
JP7146227A
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English (en)
Inventor
Tomoyasu Nakayabu
智康 中藪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンタクトピンの先端が変形することによる
接触不良を防止した、長寿命で高信頼性のテストプロー
ブを提供しようとするものである。 【構成】 細孔21を有して先端が尖った軸芯22、そ
の軸芯22に半田付け等によって接続された引出線1
2、付勢手段たるスプリング13、軸芯22を軸支する
スリーブ14、更に細孔21には潤滑手段たる接点オイ
ルや接点グリス等の潤滑剤23が充填され、軸芯22の
先端部には恰もボールペンのボールの如き球体24が回
転自在に装着され構成されている。本発明のテストプロ
ーブ20は、この球体24を介して導体ランド10に接
触している。 【効果】 テストプローブの接触回数が増加してもテス
トプローブの先端が擦り減ることがなく、調整・検査の
信頼性を向上することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば電子部品を実装し
たプリント配線基板を調整・検査する際に用いられるテ
ストプローブ(測定用電極)に関し、更に詳しくは、先
端形状を改良して長寿命化を図ったテストプローブに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の小型化と高性能化に伴
い、これらの電子機器に用いられるプリント配線基板の
実装密度は高密度となり、実装部品もチップ状電子部品
を中心に小型化が進んでいる。それに伴い、電子部品を
実装したプリント配線基板の調整・検査も困難な状況と
なりつつある。このような電子部品を実装したプリント
配線集合基板を調整・検査する場合、テストプローブの
配設された調整・検査装置を用意して、この調整・検査
装置に電子部品を実装したプリント配線集合基板を載置
し、テストプローブによってプリント配線集合基板等を
調整・検査する方法が知られている。
【0003】一方、例えばテレビジョン受像機等の電子
機器においても製造時の組み立てを終了した時点におい
て、調整・検査を行う必要がある。この電子機器の調整
・検査においても、同様にテストプローブが用いられて
いる。本発明はこの調整・検査装置に用いられるテスト
プローブに係わるものであり、本発明は前述のプリント
配線集合基板や半導体装置の検査装置等にも適用可能な
ものであるが、以下の説明では調整・検査対象の一例と
してテレビジョン受像機を採り挙げて説明を行う。
【0004】従来技術の調整・検査装置について図2を
参照して説明する。図2は従来技術の調整・検査装置の
一例を示す構成図である。
【0005】図2における従来技術の調整・検査装置の
構成は、パーソナルコンピュータを中心とした調整・検
査装置1、映像やデータを表示するCRTモニタ2、判
断結果や調整コマンドの入出力を行うコントローラ3、
調整・検査装置1にケーブル1aを介して接続された電
極部4、電極部4が接続される接点部5、接点部5に配
設された接続コード5a、調整を行うべきテレビジョン
受像機6、そして調整を行うべきテレビジョン受像機6
を載置するパレット7等で構成される。なお、調整・検
査装置1および調整を行うべきテレビジョン受像機6間
の各種情報の伝達は I2CBUSによって行われる。
【0006】かかる構成の従来技術の調整・検査装置の
動作を説明する。従来技術の調整・検査装置1は、調整
を行うべきテレビジョン受像機6に必要なデータや調整
プログラムをケーブル1aを介して電極部4に伝達す
る。この際、調整・検査工程固有のデータや調整プログ
ラムは、フロッピー・ディスクFD(Floppy Disk) 等か
ら調整・検査装置1のパーソナルコンピュータにダウロ
ードして取り込まれる。CRTモニタ2には各種調整用
の伝達情報や所望の調整用映像が表示される。
【0007】一方、調整を行うべきテレビジョン受像機
6はX方向に可動するパレット7上に載置されて各種調
整・検査工程を移動する。また、パレット7上には、接
点部5が備えられていて、工程毎の接続コード5aの接
続を簡略化している。即ち、工程の先頭で、調整を行う
べきテレビジョン受像機6に接続コード5aを接続すれ
ば、その後は接点部5と電極部4を介して信号の送受を
行うようにすることにより、工程毎の接続コード5aの
接続を省略することができる。なお、接続コード5aは
一例としてビデオ信号、音声信号、および制御信号であ
る。
【0008】作業者が調整を行うべきテレビジョン受像
機6の調整・検査を行う場合、作業者はコントローラ3
等を操作して制御情報を入力することにより、各種調整
を実行する。作業者から与えられた制御情報は調整・検
査装置1を経て、ケーブル1aの I2CBUSインターフ
ェイスによって電極部4に入力される。電極部4に入力
された制御情報は、電極部4に設置された本発明に関連
するテストプローブによって接点部5に接続され、接点
部5に配設された接続コード5aを介して調整を行うべ
きテレビジョン受像機6に入力される。そして、各種調
整・検査事項が実行される。
【0009】更に、従来技術の調整・検査装置に用いら
れるテストプローブの詳細について図3(a)〜(e)
を参照して説明する。図3(a)は電極部に設置された
従来技術のテストプローブおよび接点部を示す斜視図、
(b)はテストプローブの接触前を示す拡大断面図、
(c)はテストプローブの接触状態を示す拡大断面図、
(d)はテストプローブの位置擦れ状態を示す拡大断面
図、(e)はテストプローブの変形例を示す拡大断面図
である。
【0010】先ず、同図(a)において、電極部4には
固定板8に従来技術のテストプローブ9が連設されて構
成される。また、前述のパレットに取着された接点部5
には、従来技術のテストプローブ9の接点ポイントとな
る導体ランド10が形成され、導体ランド10から配線
パターン10aが所定部分まで延在している。なお、接
点部5はパレットに取着されているため、X方向に可動
している。そのため、接点部5の導体ランド10には、
従来技術のテストプローブ9が接触したキズ10bが刻
設される場合が多い。
【0011】同図(b)において、従来技術のテストプ
ローブ9は、コンタクトピン11にに半田等によって接
続された引出線12や、コンタクトピン11に連設され
たスプリング13、およびコンタクトピン11を軸支す
るスリーブ14で構成される。そして、このコンタクト
ピン11を接点部に形成された導体ランド10に接触す
るようになされている。
【0012】同図(c)の従来技術のテストプローブの
接触状態図において、従来技術のテストプローブ9は図
示の如く、接点部に形成された導体ランド10に接触
し、従来技術のテストプローブ9を介して導体ランド1
0にビデオ信号、音声信号、および制御信号等が送受さ
れる。
【0013】同図(d)において、前述の如く導体ラン
ド10はパレットに取着されていて一定方向に可動して
いるため、従来技術のテストプローブ9のコンタクトピ
ン11が導体ランド10に接触したまま、導体ランド1
0が可動すると、コンタクトピン11は所定方向の力を
受容して、先端部が変形する。
【0014】同図(e)のテストプローブの変形例を示
す図において、導体ランド10の変化が僅かであればコ
ンタクトピン11の変形は元に復帰するが、導体ランド
10が大きく変化したり、変化が蓄積された場合には従
来技術のテストプローブ9が導体ランド10より離れた
ときでもコンタクトピン11の先端が変形したままの状
態となる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来技術
のテストプローブにおいては、コンタクトピンの接触回
数が増加するとコンタクトピンの先端が擦り減って丸く
なるとともに、導体ランドは、図3(a)に示すよう
に、その接触面が削れてキズとなる。そのため、テスト
プローブの接触抵抗が大きくなり、調整・検査の信頼性
が損なわれるという不具合点があった。
【0016】更に、コンタクトピンが導体ランドに接触
中に、導体ランドの位置が外部振動等でずれた場合に
は、コンタクトピンに変形力が加わり変形し、接触圧が
減少して接触不良となる。そのため、テストプローブの
稼働時間が減少するという不具合点があった。
【0017】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、コンタクトピンの先端が擦り減ることによるストプ
ローブの接触不良や、コンタクトピンの長寿命化を図っ
たテストプローブを提供しようとするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに本発明のテストプローブにおいては、調整・検査装
置に用いられるテストプローブであり、細孔を有して先
端が尖った導電体からなる軸芯と、軸芯に接続された引
出線と、軸芯に緩挿されて軸芯を付勢する付勢手段と、
軸芯を軸支するスリーブで構成される。更に、その軸芯
の細孔には潤滑手段が充填され、軸芯の先端にはボール
ペンの球体の如き回転自在で導電体からなる回転手段と
を備えて前記課題を解決した。
【0019】また、軸芯の先端ではない他の一端には、
テストプローブが横方向や下方向からでも使用できるよ
うに、軸芯に充填された潤滑手段を加圧する加圧手段を
備えることとした。
【0020】
【作用】以上のような構成のテストプローブにおいて、
テストプローブの軸芯の先端部には、回転自在なボール
ペンのボールのような回転手段を備えているため、コン
タクトピンの接触回数が増加しても、コンタクトピンの
先端が擦り減ることがない。また、テストプローブの先
端がボールペン形状であるため導体ランドにもキズが付
かない。そのため、調整・検査の信頼性を向上すること
ができる。
【0021】更に、軸芯の先端以外の一端に加圧手段を
備えれば、テストプローブを横方向や下方向からでも使
用できるようになる。
【0022】
【実施例】以下、本発明のテストプローブの実施例を図
1を参照して説明する。図1は本発明のテストプローブ
の一例を示す拡大断面図である。なお、従来技術で記載
した事項と共通する部分には同一の参照符号を付し、そ
れらの図示や説明を一部省略する。
【0023】初めに、図1を参照して本発明のテストプ
ローブの構成を説明する。図1において、符号20は本
発明のテストプローブを指す。本発明のテストプローブ
20は、細孔21を有して先端が尖った金属材料等から
なる軸芯22と、その軸芯22に半田付け等によって接
続された引出線12、付勢手段たるスプリング13、軸
芯22を軸支するスリーブ14等を備えて構成される。
【0024】更に、軸芯の細孔21には潤滑手段たる接
点オイルや接点グリス等の潤滑剤23が充填されてい
て、軸芯22の尖った先端部には、恰もボールペンのボ
ールの如き金属材料等からなる球体24が回転自在に装
着されている。本発明のテストプローブ20は、この球
体24を介して前述の導体ランド10に接触するように
なされている。
【0025】次に、本発明のテストプローブの動作を説
明する。本発明の導電体たる金属材料で形成されたテス
トプローブ20の軸芯22は、スリーブ14を介して固
定板8に取着されている。軸芯22の細孔21には接点
オイル等の潤滑剤23が充填してあり、潤滑剤23によ
って軸芯22の先端部に装着された球体24の動作を円
滑にする。球体24は同じく導電体たる金属材料で形成
されていて、球体24や同じく金属製の軸芯22と接触
が図られテストプローブとして機能する。即ち、例えば
導体ランド10の信号を検出しようとする場合、球体2
4から導電性の潤滑剤23を介して軸芯22に伝達され
る。その後、軸芯22接続された引出線12から所定の
信号を検出するようになされている。
【0026】付勢手段たるスプリング13は、一例とし
て軸芯22やスリーブ14に固定されていて、軸芯22
を導体ランド10に押しつけるように付勢している。そ
して、スプリング13によって軸芯22を所定の強さで
導体ランド10に押しつけることにより、各種信号の送
受がなされる。
【0027】このように、本発明のテストプローブ20
においては、従来技術のコンタクトピンに代えて、恰も
ボールペンのボールの如き球体24によって導体ランド
10に接触するようにしたため、導体ランド10を傷つ
けることなく、長時間に渡って良好な接触状態を保つこ
とができる。また、本発明のテストプローブ20は磨耗
しないため、テストプローブの長寿命化を図ることがで
きる。
【0028】本発明は前記実施例に限定されず、種々の
実施形態を採ることができる。例えば、本実施例では上
方向から接触するテストプローブについて例示したが、
軸芯に充填された潤滑剤を加圧する加圧手段を備えるこ
とにより、横方向や下方向から接触するテストプローブ
にも適用可能である。また、本発明は本実施例で例示し
た調整・検査装置に限らず、プリント配線基板のテスト
プローブや半導体装置の測定に用いられる測定用電極等
にも勿論適用可能である。更に、本発明の主旨を逸脱し
ない範囲で適宜応用が可能であることは言うまでもな
い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明のテストプロ
ーブによれば、軸芯の先端部に回転自在な回転手段を備
え、この回転手段を介して接点部に接触するようにし
た。そのため、テストプローブの接触回数が増加しても
テストプローブの先端が擦り減ることがなく、調整・検
査の信頼性を向上することができる。
【0030】また、本発明のテストプローブは回転手段
を介して接点部に接触しているため、接触部が外力によ
って可動した場合にも、テストプローブが変形すること
がなく、テストプローブの長寿命化を図ることが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のテストプローブの一例を示す拡大断
面図である。
【図2】 従来技術の調整・検査装置の一例を示す構成
図である。
【図3】 (a)は電極部に設置された従来技術のテス
トプローブおよび接点部を示す斜視図であり、(b)は
テストプローブの接触前を示す拡大断面図であり、
(c)はテストプローブの接触状態を示す拡大断面図で
あり、(d)はテストプローブの位置擦れ状態を示す拡
大断面図であり、(e)はテストプローブの変形例を示
す拡大断面図である。
【符号の説明】
1 調整・検査装置 2 CRTモニタ 3 コントローラ 4 電極部 5 接点部 6 調整を行うべきテレビジョン受像機 7 パレット 8 固定板 9 従来技術のテストプローブ 10 導体ランド 11 コンタクトピン 12 引出線 13 スプリング 14 スリーブ 20 本発明のテストプローブ 21 細孔 22 軸芯 23 潤滑剤 24 球体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調整・検査装置に用いられるテストプロ
    ーブであって、 細孔を有し、先端が鋭端な導電体からなる軸芯と、 該軸芯に接続された引出線と、 該軸芯に緩挿され、該軸芯を付勢する付勢手段と、 該軸芯を軸支するスリーブと、 該軸芯の前記細孔には潤滑手段が充填されるとともに、
    該軸芯の前記先端には回転自在な導電体からなる回転手
    段と、を具備したことを特徴とするテストプローブ。
  2. 【請求項2】 該軸芯の他の一端には、該軸芯に充填さ
    れた前記潤滑手段を加圧する加圧手段を備えていること
    を特徴とする請求項1に記載のテストプローブ。
JP7146227A 1995-06-13 1995-06-13 テストプローブ Pending JPH08338852A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7146227A JPH08338852A (ja) 1995-06-13 1995-06-13 テストプローブ

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JP7146227A JPH08338852A (ja) 1995-06-13 1995-06-13 テストプローブ

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ID=15402992

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JP7146227A Pending JPH08338852A (ja) 1995-06-13 1995-06-13 テストプローブ

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