JPH08338487A - ベルトテンショナー - Google Patents
ベルトテンショナーInfo
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- JPH08338487A JPH08338487A JP7171359A JP17135995A JPH08338487A JP H08338487 A JPH08338487 A JP H08338487A JP 7171359 A JP7171359 A JP 7171359A JP 17135995 A JP17135995 A JP 17135995A JP H08338487 A JPH08338487 A JP H08338487A
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- damping
- arm
- belt
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
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- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
発生することを防止する。 【構成】 プーリー40が取り付けられるテンショナー
アーム30の蓋部30bを、テンショナーカップ22の
開口部に取り付ける。開口部の近傍にダンピングバンド
32を設ける。ダンピングバンド32の円形孔32d
を、テンショナーカップ22に形成したピン30aに嵌
着する。ピン30aと円形孔32dはテンショナーアー
ム30の揺動中心から偏心した位置に設けられる。ベル
トテンショナーの使用期間中に、ダンピングバンド32
とテンショナーカップ22の摺接によってダンピングバ
ンド32の周面が摩耗しても、ピン30aと円形孔32
dの結合により、ダンピングバンド32とテンショナー
アーム30の間に隙間は発生しない。
Description
ジンのベルト駆動機構に利用されるベルトテンショナー
の改良に関する。
複数の装置に駆動力を伝達する伝動装置において、ベル
トのたるみを防止して駆動力を確実に伝達させるために
使用される。このようなベルトテンショナーは、例えば
実開平5−67854号公報に開示されている。
テンショナー(オートテンショナー)は、エンジンブロ
ック等の所定部位に固定されるテンショナーカップ(固
定ケース)にテンショナーアーム(揺動アーム)を揺動
可能に取付け、このテンショナーアームにプーリ−を回
転自在に設けて構成される。テンショナーカップとテン
ショナーアームとの間にはテンショナーアームをベルト
を緊張させる方向に付勢するねじりスプリングが取り付
けられる。
ピングバンド(摩擦部材)の内周面には所定間隔毎に突
起が形成される。これらの突起は、テンショナーアーム
に形成された溝に嵌め込まれる。これによりダンピング
バンドとテンショナーアームとの相対回転が拘束されて
いる。またダンピングバンドの内周面に、ダンピングバ
ンドをテンショナーカップ側に付勢するバネが設けられ
る。ダンピングバンドの外周面はテンショナーカップの
内周面に摺接しており、テンショナーアームを回動する
と、ダンピングバンドとテンショナーカップとの間にダ
ンピング力(摩擦力)が発生し、テンショナーアームに
対して揺動抵抗を付与する。
た従来のベルトテンショナーでは、摩擦力の作用するダ
ンピング部材の外周面が磨耗すると、ダンピング部材の
内周面がテンショナーアームに対して径方向に相対移動
し、これによりダンピング部材の突起とテンショナーア
ームの溝との間に隙間が生じる。この隙間に起因してテ
ンショナーアームの揺動時に各部材が叩き合う騒音等が
発生する。
グ部材の摺接面にダンピング力を発生させ得るベルトテ
ンショナーにおいて、ダンピング部材が磨耗しても騒音
が抑えられたベルトテンショナーを提供することを目的
としている。
ショナーは、テンショナーカップと、蓋部がテンショナ
ーカップの開口部に揺動自在に取り付けられ、揺動端に
プーリーが取り付けられたテンショナーアームと、この
テンショナーアームに取り付けられ、テンショナーカッ
プの開口部の近傍の周面に摺接するダンピング部材と、
このダンピング部材をテンショナーカップに対して押圧
させる付勢手段とを備え、ダンピング部材は孔を有し、
この孔は、蓋部に形成されテンショナカップの軸方向に
沿って延びる突起に嵌着されることを特徴としている。
周方向の相対移動が拘束されているため、テンショナー
アームの揺動時にダンピング部材がテンショナーアーム
と一体的に回転し、テンショナーカップとの間にダンピ
ング力を生じる。またテンショナーカップとダンピング
部材の接触面においてダンピング部材の周面が磨耗して
も、ダンピング部材がテンショナーアームに対して径方
向に相対移動することがないため、テンショナーアーム
とダンピング部材の間にガタツキ等の隙間が生じること
はない。
本実施例のベルトテンショナーは、例えば図1に示すよ
うな自動車用エンジンのベルトシステムに利用される。
このベルトシステムは、エンジンの出力軸に取り付けら
れた駆動プーリー1と、エアーコンディショナー、パワ
ーステアリング装置、オルタネータ用の各従動プーリー
2,3,4と、アイドラー用プーリー5,6、そしてベ
ルトテンショナー10とを備えており、各プーリーの間
に単一の駆動ベルト7が懸架されている。
ックに固定される固定部20と、この固定部20に対し
て揺動軸であるピボットボルト23を軸として回動可能
に設けられたテンショナープーリー40とを備えてい
る。テンショナープーリー40は、固定部20内に設け
られた付勢手段により図中上側に付勢されており、この
付勢力により駆動ベルト7を緊張させる。また、駆動ベ
ルト7の装着時には、テンショナープーリー40を図中
破線で示した位置にまで回動させた状態で装着する。
概略構成を、その外観を示す図2に基づいて説明する。
固定部20は、エンジンブロックに固定するためのボル
ト(図示せず)が挿入される取り付け穴21aが2箇所
に形成された取り付け部21と、ねじりスプリング50
(図3)が配設されたテンショナーカップ22とから構
成される。テンショナーカップ22にはテンショナーア
ーム30が、その揺動軸であるピボットボルト23回り
に揺動可能に設けられる。テンショナープーリー40
は、ピボットボルト23と平行な回転軸であるプーリー
ボルト41を介してテンショナーアーム30に回転可能
に設けられている。テンショナーアーム30には摩擦部
材であるダンピングバンド(ダンピング部材)32が取
り付けられ、このダンピングバンド32の外周面はテン
ショナーカップ22の内周面に内側から摺接している。
構造を示す断面図であり、図4はベルトテンショナーの
部品を分解して示す図である。
ーリー取付け部30cを有している。蓋部30bはテン
ショナーカップ22の開口部に揺動自在に取り付けら
れ、プーリー取付け部30cにはプーリー40が回転自
在に取付けられている。蓋部30bにはダンピングバン
ド(ダンピング部材)32が固定され、ダンピングバン
ド40はテンショナーカップ22の開口部の近傍の周面
に摺接する。
カップ内に向けて立ち上がるボルト係合部22aが形成
されており、このボルト係合部22aにピボットボルト
23が螺合している。ピボットボルト23の下端にはネ
ジ部23aが形成され、また略中央には六角形状部23
bが形成されている。この六角形状部23bを締め付け
ることによりネジ部23aがボルト係合部22aに螺合
し、六角形状部23bの下端がボルト係合部22aの上
端に当接する位置において、ピボットボルト23はテン
ショナーカップ22に固定される。
りも上方には円柱部23cが設けられ、円柱部23cよ
りも上方にはネジ部23dが形成されている。円柱部2
3cは、テンショナーアーム30の蓋部30bの孔30
hに嵌合されたピボットブッシング31内に挿入されて
いる。ピボットブッシング31の軸方向の移動はピボッ
トボルト23のネジ部23dに螺着されたナット24に
よって規制され、回転方向へは所定の摩擦抵抗で摺動可
能である。すなわちテンショナーアーム30は固定部2
0に対して揺動可能となる。なおピボットブッシング3
1の上下に上側Oリングおよび下側Oリングを介装して
もよい。
に巻回してなり、一端51がテンショナーカップ22の
底面に固定されるとともに、他端52(図4)がテンシ
ョナーアーム30に固定されている。ねじりスプリング
50は、適度にねじられ状態でテンショナーカップ22
とテンショナーアーム30との間に圧縮状態で介装さ
れ、この状態でテンショナープーリー40に懸架された
駆動ベルト(図示せず)を緊張させる方向にテンショナ
ーアーム30を回転方向に付勢している。なおねじりス
プリング50の金属線の厚さ、材質、形状等は、必要と
される回動付勢力に応じて適宜選択される。
リング42を介してプーリーボルト41によりテンショ
ナーアーム30のプーリー取付け部30cに回転自在に
取り付けられている。プーリーボルト41の頭部とボー
ルベアリング42との間には、塵埃の進入を防止するダ
ストシールド43が介装されている。
は、テンショナーアーム30に取り付けられる。ダンピ
ングバンド32は、樹脂、ゴム等の弾性部材により形成
され、例えばポリアセタール、自己潤滑性をもたせるた
めモリブデンを含むナイロン等の高分子材料、強度に優
れたガラス繊維強化ナイロンおよび炭素繊維強化プラス
チック等が用いられる。
円形孔32dが軸方向に延びるように穿設され、これら
の円形孔32dにテンショナーアーム30に突設された
2つの突起すなわち円柱状のピン30aが実質的に隙間
なく挿入している。すなわち円形孔32dの内径はピン
30aの外径と略同径であり、このピン30aと円形孔
32dにより、ダンピングバンド32のテンショナーア
ーム30に対する回動方向および径方向における相対移
動が拘束されている。
ンショナーカップ22の内周面22bに摺接し、ダンピ
ングバンド32の内周面であってピン30aの下方には
C形のリングスプリング33が径方向に収縮された状態
で2つ取り付けられている。これらのリングスプリング
33は、ダンピングバンド32を略均一かつ一定の圧力
でテンショナーカップ22側に押圧付勢し、これにより
テンショナーアーム30の揺動時、摺接部において摩擦
力によるダンピング力が発生する。リングスプリング3
3による付勢力は、必要なダンピング力に応じて適宜設
定される。
あり、図6はテンショナーアーム30をテンショナーカ
ップ22側から見たときの図である。テンショナーアー
ム30は、金属材料より形成され、揺動軸(ピボットボ
ルト)回りに回転する蓋部30bとプーリー取付け部3
0cにより構成される。
ショナーカップ22側に突出して設けられ、この係止部
30dにねじりスプリング50の他端52(図4)が係
合する。円筒状のピボットボルト支持部30eは蓋部3
0b中央より上方に延びており、このピボットボルト支
持部30eにはピボットボルト23が螺合する。蓋部3
0bのプーリー取付け部30cとは反対側には、案内溝
30fが外周に沿って刻設される。蓋部30bには、2
つのピン30aが形成され、これらのピン30aはテン
ショナーカップ22の軸方向に沿って延びている。プー
リー取付け部30cには、テンショナープーリー40の
プーリーボルト41が螺合するプーリーボルト軸受30
gとが形成される。
り、図8はダンピングバンド32をテンショナーカップ
22側から見たときの図である。ダンピングバンド32
は、テンショナーカップ22の開口部に沿った略環状を
有し、切断部32bにおいて分離している。この切断部
32bは、ダンピングバンド32の熱変形を吸収すると
ともに、テンショナーカップ22内に浸入した水を抜く
ための水抜き部として機能する。
反対側には挿入部32cが形成される。挿入部32c
は、ダンピングバンド32の内周側に設けられ、テンシ
ョナーアーム30側(図7の上方)に隆起している。挿
入部32cには2つの円形孔32dが形成され、また挿
入部32cの変形を吸収するための溝32eが形成され
る。円形孔32dの軸心はピボットボルト23に平行で
あり、また各円形孔32dはピボットボルト23より偏
心した位置であって、径方向に等しい位置に形成され
る。
32fおよびリング受32gが形成される。案内部32
fはテンショナーアーム30の案内溝30fに係合さ
れ、リング受32gは、リングスプリング33の下方に
位置し、リングスプリング33が下方にずれるのを防い
でいる。
スプリング50の付勢力によりテンショナーアーム30
が回動付勢されて駆動ベルト7を緊張させると共に、テ
ンショナーアーム30が駆動ベルトの振動等により揺動
する際には、ダンピングバンド32の外周面32aとテ
ンショナーカップ22の内周面22bが摺接する摺接部
においてリングスプリング33の付勢力によりダンピン
グ力が発生し、これにより振動を減衰させる。
ンピングバンド32の外周面32aが磨耗する。この摩
耗量の分だけ、リングスプリング33の作用によりダン
ピングバンド32か外方に広がるが、ダンピングバンド
32の孔32dがピン30aに嵌着しており、ダンピン
グバンド32とテンショナーアーム30の間には隙間は
発生しない。したがって、この隙間に起因する、テンシ
ョナーアーム30の揺動時の騒音が防止される。
テンショナーカップ22の内周面に摺接する外周面32
aより上側、すなわち摺接面より外れた位置に形成され
ている。したがって挿入部32cは、外周面32aの磨
耗によるダンピングバンド32の相対移動の影響を受難
い。
30aが円形孔32dに挿入されているため、テンショ
ナーアーム30の揺動時にねじりスプリング50によっ
て発生する付勢力が複数の挿入箇所に分散され、ダンピ
ングバンド32の破損、劣化等が防止される。
ナーカップとダンピング部材の摺接面にダンピング力を
発生させるベルトテンショナーにおいて、ダンピング部
材の摺接面が磨耗してもダンピング部材とテンショナー
アームの間に隙間は発生せず、したがって騒音の発生を
防止することができる。
図である。
面図である。
す図である。
プ側から見た図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 テンショナーカップと、蓋部が前記テン
ショナーカップの開口部に揺動自在に取り付けられ、揺
動端にプーリーが取り付けられたテンショナーアーム
と、このテンショナーアームに取り付けられ、前記テン
ショナーカップの開口部の近傍の周面に摺接するダンピ
ング部材と、このダンピング部材を前記テンショナーカ
ップに対して押圧させる付勢手段とを備え、前記ダンピ
ング部材は孔を有し、この孔は、前記蓋部に形成され前
記テンショナカップの軸方向に沿って延びる突起に嵌着
されることを特徴とするベルトテンショナー。 - 【請求項2】 前記突起および孔が、前記テンショナー
アームの揺動中心から偏心した位置に設けられることを
特徴とする請求項1に記載のベルトテンショナー。 - 【請求項3】 前記突起および孔が、それぞれ複数設け
られることを特徴とする請求項2に記載のベルトテンシ
ョナー。 - 【請求項4】 前記突起が円柱状のピンであり、前記孔
がこのピンと略同径の円形孔であることを特徴とする請
求項1に記載のベルトテンショナー。 - 【請求項5】 前記ダンピング部材が、1カ所において
分離した略環状の部材であり、前記孔は分離した部位と
は反対側に形成されていることを特徴とする請求項1に
記載のベルトテンショナー。
Priority Applications (10)
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
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JPH08338487A true JPH08338487A (ja) | 1996-12-24 |
JP2981415B2 JP2981415B2 (ja) | 1999-11-22 |
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Family Applications (1)
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JP7171359A Expired - Fee Related JP2981415B2 (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | ベルトテンショナー |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2981415B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6767303B2 (en) | 2001-07-27 | 2004-07-27 | Unitta Company | Autotensioner |
JP2008537079A (ja) * | 2005-04-20 | 2008-09-11 | ダイコ ユーロペ ソシエタ ア レスポンサビリタ リミタータ コン ユニコ ソシオ | オイル内で作動するベルトドライブ用のテンショナ |
CN100420880C (zh) * | 2006-10-19 | 2008-09-24 | 洪金坤 | 自动涨紧轮中固定架与轴的组装方法 |
JP2016540945A (ja) * | 2013-12-17 | 2016-12-28 | ダイコ・ヨーロッパ・エッセ・エッレ・エッレ | ドライブベルトのためのベルトテンショナ |
-
1995
- 1995-06-14 JP JP7171359A patent/JP2981415B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4772865B2 (ja) * | 2005-04-20 | 2011-09-14 | ダイコ ユーロペ ソシエタ ア レスポンサビリタ リミタータ コン ユニコ ソシオ | オイル内で作動するベルトドライブ用のテンショナ |
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