JPH08338144A - 舞台設備 - Google Patents

舞台設備

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JPH08338144A
JPH08338144A JP14430495A JP14430495A JPH08338144A JP H08338144 A JPH08338144 A JP H08338144A JP 14430495 A JP14430495 A JP 14430495A JP 14430495 A JP14430495 A JP 14430495A JP H08338144 A JPH08338144 A JP H08338144A
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JP
Japan
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stage
spectator
posture
seats
driven
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Application number
JP14430495A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Nagashima
仁 永島
Akinari Nishimoto
晃也 西本
Tomohiko Suzaki
友彦 洲崎
Yoshihiro Uto
欣弘 宇都
Takeshi Naga
武士 名賀
Kenzo Nishiyama
健三 西山
Akira Yamakaji
章 山梶
Takanori Kawahara
孝則 川原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Kumagai Gumi Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
Kumagai Gumi Co Ltd
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  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 第一観客席4および第二観客席5のそれぞれ
を、第一切替え装置12、第二切替え装置28を駆動し
て収納姿勢10とし、支持装置20も駆動してこれを収
納部8に収納し、駆動ピニオン38を駆動してラック3
3を上昇させて舞台2全体を所定の高さまで水平な状態
を保持したまませり上げ、シリンダ装置50を駆動し
て、傾倒姿勢47にある支持脚44を有する保持装置4
1を回動して支持姿勢48とし、第二切替え装置28を
駆動して、収納姿勢10にあった第二観客席5を、舞台
2の中央部側にせり出してせり出し姿勢11とし、第二
観客席5を舞台2で支持する。 【効果】 舞台を一枚の床板から構成したので舞台用昇
降装置を駆動して舞台を昇降させた場合であっても、舞
台の表面に隙間や段差が生じることがなく、従って、舞
台の外観そのものが良好であり、隙間や段差が生じるこ
とがないことから演技を行う上でも支障がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アリーナや多目的ホー
ルなどの舞台設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アリーナや多目的ホールなどの舞
台設備では、舞台上で行われる演技や競技(以下、単に
演技という)の条件に対応するため、観客席を可動式に
設けて、これを展開したり格納したりすることがある。
【0003】そして観客席を移動させた場合、舞台に対
して観客の目線が合わなくなることがあるので、このよ
うな状態を避けて観客が演技を充分に楽しむことができ
るよう、観客の目線に対応して舞台を昇降させる必要が
ある。
【0004】そして、舞台を昇降させるように構成した
舞台設備には、図18に示すものがある。この舞台設備
80は、複数枚の床部材81から舞台82を構成し、各
床部材81を、シリンダ装置などの昇降装置83を介し
て建屋の基台85に設置し、各昇降装置83で各床部材
81を同一の高さまで昇降させるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の舞台設備8
0では、舞台82が複数枚の床部材81からなっている
ので、各床部材81をそれぞれの昇降装置83で同一の
高さまで昇降させると、床部材81間に隙間や段差が生
じ易く、従って、見た目が悪く、また演技を行う上で支
障になるといった課題がある。
【0006】そこで本発明は、上記課題を解決し得る舞
台設備の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明における課題を解
決するための手段は、建屋内の舞台の周囲に多段に配置
される観客席と、この観客席を重ねて収納するための収
納部と、観客席を収納部と舞台周囲の床面との間で出退
させるための切替え装置を備え、前記舞台が、建屋内の
基台の上方に配置した一枚の床板から構成され、舞台を
観客席の出退に対応して基台に対して昇降させるための
昇降装置が、基台と舞台の間に設けられている。
【0008】また、観客席の出退に対応して昇降した舞
台を、複数階の高さに保持するための保持装置が、建屋
の基台と舞台との間に設けられている。
【0009】
【作用】上記課題解決手段において、建屋内の舞台の周
囲に多段に配置した観客席を、切替え装置で収納部に重
ねて収納し、基台と舞台の間に設けた昇降装置で舞台全
体をせり上げるように上昇させ、観客席の出退に対応し
て上昇させた舞台を、保持装置で複数階の高さに保持す
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例に係る舞台設備を図面
に基づいて説明する。図1の全体概略平面図に示すよう
に、本発明の実施例に係る舞台設備(例えば、アリーナ
や多目的ホールなど)1は、建屋3内の舞台(一枚の床
板から構成される)2の周囲に、それぞれ環状でかつ観
客から演技が鑑賞しやすいように、順に座席7位置を高
く配置することにより多段に設けた第一〜第三観客席4
〜6を有し、このうち第一観客席4および第二観客席5
は、図7の拡大側面図に示すように、それぞれ折り畳み
自在な多数の座席7を有している。
【0011】図1〜図3の平面図および図4〜図6の側
面図に示すように、この第一〜第三観客席4〜6のう
ち、第一観客席4および第二観客席5のそれぞれは、固
定式の第三観客席6の下側に設けた収納部8に重ねて収
納された収納姿勢10と、舞台2の中心側にせり出した
せり出し姿勢11との間で切替え自在に構成されてい
る。
【0012】図4に示すように、第一観客席4および第
二観客席5は、せり出し姿勢11において舞台2上の周
囲部に支持され、第一観客席4を収納姿勢10とせり出
し姿勢11との間で切替えるための第一切替え装置12
が設けられ、図7に示すように、この第一切替え装置1
2は、各列の座席7ごとに設けて舞台2上を車輪9を介
して走行自在に構成されるとともに水平面内の前後方向
に互いに嵌脱自在な台車13と、各台車13上に立設し
た支柱14の前部に取付けられて座席7を載置する載置
台15と、支柱14の上端部に配置されるとともに、後
方の載置台15の裏面に当接して転動自在な案内ローラ
16とを備えている。
【0013】なお座席7の基端部は、駆動軸17に連結
板を介して回動する支軸18に取付けられ、駆動軸17
をその軸心回りに回転駆動することにより、折り畳んだ
り起こしたりできるよう構成されている。
【0014】すなわち、せり出し姿勢11にある第一観
客席4を収納姿勢10とする場合は、駆動軸17を駆動
して座席7を倒し、車輪9を駆動して台車13を後方に
移動させることにより、台車13が前後方向に重なり、
また第一観客席4が収納部8に収納されて収納姿勢10
となる。
【0015】逆に第一観客席4を収納姿勢10からせり
出し姿勢11とする場合は、車輪9を駆動して台車13
を前方に移動させ、各台車13を引出し、座席7を起こ
すようにする。
【0016】また図4および図5に示すように、第二観
客席5を舞台2上で支持するための支持装置20が設け
られ、この支持装置20は、舞台2上を走行自在で第一
観客席4の最後端の座席7とほぼ同じ高さを有した走行
台車21と、この走行台車21の走行に伴って走行する
折り畳み台装置22とを有し、走行台車21はその上部
に踊り場23兼用の支持台24を有し、折り畳み台装置
22は、車輪25を有して互いに接近離間自在な脚26
と、この脚26の上端部に取付けられるとともに展開自
在に構成されて第二観客席5を支持するための折り畳み
台27とを有している。
【0017】このように構成された支持装置20は、第
二観客席5のせり出し姿勢11において、走行台車21
の支持台24と折り畳み台装置22の折り畳み台27と
を水平な状態として第二観客席5を支持し、図5に示す
ように、第一観客席4の収納姿勢10において折り畳ま
れて、第一観客席4と同様に、収納部8に収納されるも
のである。
【0018】なお第二観客席5のせり出し姿勢11にお
いて、この第二観客席5は、第一観客席4における第一
切替え装置12と同様の第二切替え装置28を介して支
持台24および折り畳み台27上に載置され、またこの
第二観客席5は、図6に示すように、走行台車21の支
持台24上で重ねられて、収納部8に収納された収納姿
勢10となる。
【0019】ところで、図8〜図12に示すように、前
記舞台2は、建屋3の基部30に対して昇降自在に設け
られ、観客席4,5の姿勢10,11に対応して舞台2
を昇降させるための舞台用昇降装置31が設けられ、こ
の舞台用昇降装置31は、建屋3の基部30の所定位置
に複数個配置した凹所32に配置されるもので、この凹
所32の底部に設置された昇降装置本体35と、この昇
降装置本体35の天板36と底板37に昇降自在に挿通
されるとともに凹所32の底部中央に形成されたホール
34内を往復移動自在なラック33と、昇降装置本体3
5に支持されるとともに減速機付き電動機39に取付け
られてラック33に噛合する複数個の駆動ピニオン38
と、この駆動ピニオン38の回転数とラック33のスト
ロークを検出する検出器(図示せず)とから構成されて
いる。
【0020】そして、ラック33はその上端部で、舞台
2をその下面側で保持する型鋼製の保持台40の下面か
ら支持しており、駆動ピニオン38を駆動することによ
り、ラック33が昇降し、検出器で駆動ピニオン38の
回転数とラック33のストロークを検出してフィードバ
ック制御することにより、極めて小さな誤差内で舞台2
をほぼ水平に保持しながら昇降させるよう構成されてい
る。
【0021】また、図13の拡大正面図に示すように、
前記舞台用昇降装置31で上昇させた舞台2を所定の高
さで保持するための複数の保持装置41が設けられ、こ
の各保持装置41は、基部30上の所定位置にヒンジ部
材42を介して回動自在に支持されて互いに型鋼43に
よって取付けられた一対の支持脚44と、支持脚44の
上面に立設して舞台2の下面に形成した支持孔45に挿
入される支持ピン46とから構成されている。
【0022】このように構成された保持装置41を、基
部30に沿って水平にした傾倒姿勢47と、この傾倒姿
勢47から支持脚44をヒンジ部材42回りに鉛直にな
るまで回動した支持姿勢48との間で切替えるためのシ
リンダ装置50が設けられ、図14の拡大側面図に示す
ように、このシリンダ装置50は、その基端部が基部3
0に形成した溝部51にヒンジ部材52を介して回動自
在に取付けられ、先端部は、前記型鋼43どうしを接合
する接合プレート53に取付けた取付け部材54にヒン
ジ部材55を介して回動自在に取付けられている。
【0023】また、支持脚44を支持姿勢48として保
持台40を支持した状態で、舞台2の水平方向の揺れを
防止するためのダンパ49が設けられ、このダンパ49
は、支持脚44どうしをその上部で連結する連結板59
上に取付けた支持フレーム69にそれぞれ基端部を支持
された防振杆80と、保持台40の下面に支持部材81
を介して取付けられて防振杆80に当接して舞台2の水
平方向の揺れを防止するための揺れ防止部材82とから
構成されている。
【0024】そして図9および図10に示すように、こ
のような保持装置41は、舞台2を異なった複数階の高
さで保持できるよう、支持脚44の高さの異なった二種
類のものが設けられている。
【0025】上記構成において、例えば観客数が多く、
第一〜第三観客席4〜6の全てを使用する場合は、第一
切替え装置12および第二切替え装置28を駆動して、
第一観客席4および第二観客席5を舞台2の中心側にせ
り出させてせり出し姿勢11とする。このようにするこ
とにより第一〜第三観客席4〜6を全て使用できるの
で、多くの観客人数に対応できる。
【0026】観客数が少ない場合は、駆動軸17を駆動
して、図7に示すように第一観客席4の各座席7を倒
し、第一切替え装置12を駆動して第一観客席4を収納
姿勢10とし、第二観客席5および第三観客席6を使用
するようにする。
【0027】ところで、このようにして第一観客席4が
収納姿勢10となった場合、舞台2がそのままの高さに
あると、第二観客席5や第三観客席6から見て低い位置
になっており、このままの状態では、観客が舞台2上の
演技を充分に楽しむことができないので、舞台2を所定
の高さまで上昇させる。
【0028】ここで、第二観客席5と第三観客席6を使
用する場合、図6に示すように、一旦、第一観客席4お
よび第二観客席5のそれぞれを、第一切替え装置12、
第二切替え装置28を駆動して収納姿勢10とし、支持
装置20も駆動してこれを収納部8に収納する。
【0029】続いて、駆動ピニオン38を駆動してラッ
ク33を上昇させ、これにより舞台2全体を所定の高さ
まで、水平な状態を保持したまませり上げ、シリンダ装
置50を駆動して、傾倒姿勢47にある、低いほうの支
持脚44を有する保持装置41を、ヒンジ部材42回り
に回動して支持姿勢48とし、続いて今度は駆動ピニオ
ン38を逆方向に駆動して舞台2をわずかに下降させる
と、支持脚44上の支持ピン46が舞台2の支持孔45
に嵌合し、舞台2全体が支持脚44に確実に支持され
る。
【0030】次に第二切替え装置28を駆動して、収納
姿勢10にあった第二観客席5を、舞台2の中央部側に
せり出してせり出し姿勢11とし、第二観客席5を舞台
2で支持する。
【0031】さらに、観客がそれ以上に少なく、第三観
客席6のみを使用するような場合、図6に示したよう
に、第二観客席5および第三観客席6を収納姿勢10と
し、舞台2を第三観客席6まで上昇させ、高い方の支持
脚44を有する保持装置41を支持姿勢48として舞台
2全体を支持する。
【0032】このように、本発明の実施例によれば、舞
台2を一枚の床板から構成したので舞台用昇降装置31
を駆動して舞台2を昇降させた場合であっても、従来の
ように、舞台2の表面に隙間や段差が生じることがな
く、従って、舞台2の外観そのものが良好であり、隙間
や段差が生じることがないことから演技を行う上でも支
障がない。
【0033】さらに、舞台2をせり上げ、第二観客席5
をせり出し姿勢11とすることにより、第一観客席4を
収納姿勢10とした場合であっても、舞台2が第二観客
席5および第三観客席6の観客に対して低すぎるといっ
たことがなくなり、従って、良好な視線で舞台2上の演
技を充分に楽しむことができる。
【0034】なお、舞台用昇降装置31は、上記実施例
に限定されるものではなく、図15〜図17に示すよう
なものも適用できる。すなわち図15に示すものは、保
持台40を支持する断面円形の昇降杆60を、昇降装置
本体35に設けた上下の把持シリンダ装置61,62で
側方から上下交互に把持するとともに、昇降杆60を上
側の把持シリンダ装置61で把持しながら昇降用シリン
ダ装置63でこれを昇降させることにより、尺取り虫式
に昇降杆60を昇降させ、保持台40(舞台2)を昇降
するものである。
【0035】図16に示すものは、保持台40を支持す
る昇降杆64にピン孔65を形成し、このピン孔65に
挿通するピン66を有する上部ロック装置67を昇降装
置本体35の上部に設けて、ピン孔65に挿通する別の
ピン68を有する下部ロック装置69を昇降装置本体3
5の下部に設け、この下部ロック装置69を昇降させる
ための昇降用シリンダ装置70を設け、ピン66,68
を交互にピン孔65挿通し、また昇降用シリンダ装置7
0を駆動しながら尺取り虫式に昇降杆64を昇降するも
のである。
【0036】図17に示すものは、昇降装置本体35
に、上部に保持台40に当接する当接部材71を有する
昇降杆72を案内するための案内ローラ73を設け、昇
降装置本体35に昇降自在に設けたスクリュウ式ジャッ
キ装置74を、図示しない駆動モータで駆動して回転さ
せることにより昇降させ、スクリュウ式ジャッキ装置7
4の上部押圧部材75で当接部材71を下側から押圧し
て上昇させて保持台40を上昇させるものである。この
実施例においては、スクリュウ式ジャッキ装置74を下
降させると、昇降杆72はその自重で、スクリュウ式ジ
ャッキ装置74とともに下降する。
【0037】また図示しないが、多段式のロッドを有す
る昇降用シリンダ装置を、保持台40と基部30との間
に配置して、ロッドを多段に出退させることにより保持
台40を昇降させるよう構成することもできる。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明
は、舞台を、建屋内の基台の上方に配置した一枚の床板
から構成し、舞台を観客席の出退に対応して基台に対し
て昇降させるための昇降装置を、基台と舞台の間に設け
たので、昇降装置を駆動することにより舞台全体が昇降
させることができ、従って、舞台に隙間や段差が生じる
ことがなく、見た目が良好で、また演技を行う上で支障
になることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す舞台設備の第一観客席お
よび第二観客席をせり出し姿勢とした状態の全体概略平
面図である。
【図2】同じく第一観客席を収納姿勢とし第二観客席を
せり出し姿勢とした状態の全体概略平面図である。
【図3】同じく第一観客席および第二観客席を収納姿勢
とした状態の全体概略平面図である。
【図4】同じく第一観客席および第二観客席をせり出し
姿勢とした状態の全体側面図である。
【図5】同じく第一観客席を収納姿勢とし第二観客席を
せり出し姿勢とした状態の全体側面図である。
【図6】同じく第一観客席および第二観客席を収納姿勢
とした状態の全体側面図である。
【図7】同じく切替え装置の拡大側面図である。
【図8】同じく舞台用昇降装置の配置を示す平面図であ
る。
【図9】同じく高い方の脚を有する保持装置で舞台を保
持した状態の正面図である。
【図10】同じく低い方の脚を有する保持装置で舞台を
保持した状態の正面図である。
【図11】同じく舞台用昇降装置の拡大正面図である。
【図12】同じく舞台用昇降装置の拡大側面図である。
【図13】同じく保持装置の拡大正面図である。
【図14】同じく保持装置を回動させるためのシリンダ
装置の拡大側面図である。
【図15】別の実施例を示す舞台用昇降装置の拡大正面
図である。
【図16】別の実施例を示す舞台用昇降装置の拡大正面
図である。
【図17】別の実施例を示す舞台用昇降装置の拡大正面
図である。
【図18】従来の舞台用昇降装置の使用状態を示す正面
図である。
【符号の説明】
1 舞台設備 2 舞台 4 第一観客席 5 第二観客席 6 第三観客席 10 収納姿勢 11 せり出し姿勢 12 第一切替え装置 17 駆動軸 20 支持装置 28 第二切替え装置 33 ラック 38 駆動ピニオン 41 保持装置 42 ヒンジ部材 44 支持脚 45 支持孔 46 支持ピン 47 傾倒姿勢 48 支持姿勢 50 シリンダ装置
フロントページの続き (72)発明者 洲崎 友彦 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 宇都 欣弘 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 名賀 武士 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 西山 健三 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 山梶 章 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 川原 孝則 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建屋内の舞台の周囲に多段に配置される
    観客席と、この観客席を重ねて収納するための収納部
    と、観客席を収納部と舞台周囲の床面との間で出退させ
    るための切替え装置を備えた舞台設備において、前記舞
    台が、建屋内の基台の上方に配置した一枚の床板から構
    成され、舞台を観客席の出退に対応して基台に対して昇
    降させるための昇降装置が、基台と舞台の間に設けられ
    たことを特徴とする舞台設備。
  2. 【請求項2】 観客席の出退に対応して昇降した舞台
    を、複数階の高さに保持するための保持装置が、建屋の
    基台と舞台との間に設けられたことを特徴とする請求項
    1記載の舞台設備。
JP14430495A 1995-06-12 1995-06-12 舞台設備 Pending JPH08338144A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14430495A JPH08338144A (ja) 1995-06-12 1995-06-12 舞台設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14430495A JPH08338144A (ja) 1995-06-12 1995-06-12 舞台設備

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ID=15358966

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JP14430495A Pending JPH08338144A (ja) 1995-06-12 1995-06-12 舞台設備

Country Status (1)

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JP (1) JPH08338144A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101152360B1 (ko) * 2010-11-10 2012-06-12 제이엠스테이지(주) 공연장
CN114109093A (zh) * 2021-12-13 2022-03-01 苏州市建途体育文化产业有限公司 基于虚拟现实的集成化舞台

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101152360B1 (ko) * 2010-11-10 2012-06-12 제이엠스테이지(주) 공연장
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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040106