JPH08338102A - 舞台設備の天井部構造 - Google Patents

舞台設備の天井部構造

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Publication number
JPH08338102A
JPH08338102A JP7144305A JP14430595A JPH08338102A JP H08338102 A JPH08338102 A JP H08338102A JP 7144305 A JP7144305 A JP 7144305A JP 14430595 A JP14430595 A JP 14430595A JP H08338102 A JPH08338102 A JP H08338102A
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JP
Japan
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guide member
awning
carriage
attached
rope
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Pending
Application number
JP7144305A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Nagashima
仁 永島
Akinari Nishimoto
晃也 西本
Tomohiko Suzaki
友彦 洲崎
Yoshihiro Uto
欣弘 宇都
Takeshi Naga
武士 名賀
Kenzo Nishiyama
健三 西山
Akira Yamakaji
章 山梶
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Kumagai Gumi Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
Kumagai Gumi Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 回転用駆動モータ31を駆動して駆動スプロ
ケット30を回転させると、ローラチェーン27がガイ
ド部材8に沿って摺動し、これに伴って第一台車12が
ガイド部材8の中心側に移動し、第一台車12の移動に
伴って、第二〜第四台車13〜15がこの順にガイド部
材8の中心側に移動して天幕体22が展開状態になり、
回転用駆動モータ31を駆動し、駆動スプロケット30
を回転させてローラチェーン27をガイド部材8の端部
側に摺動すると、第一台車がローラチェーン27の移動
に伴って移動し、第二〜第四台車13〜15がこの順に
ガイド部材8の端部側に移動して天幕体22が収納状態
になる。 【効果】 天幕体を自動的にガイド部材に沿って展開し
たり収納したりするよう構成したので、天幕体を少ない
労力で容易にかつ迅速に展開したり折り畳んで収納した
りすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アリーナや多目的ホー
ルなどの舞台設備の天井部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、アリーナや多目的ホールなどの
舞台設備では、その天幕は高さが調節可能に構成されて
おり、舞台設備での催し物に応じて天幕の高さを調節し
て、空間を有効に活用するようにしている。
【0003】そして図7に示すように、従来の舞台設備
50における天井部構造51は、屋根52に設けたトラ
ス架構53に多数の昇降駆動機54を設置し、この各昇
降駆動機54に、複数に分割した天幕55が索体56を
介して昇降自在に支持され、この天幕55を、舞台設備
50での催し物に応じた所定の位置まで昇降させるよう
にして使用している。
【0004】そして天幕55を必要としないときは、各
昇降駆動機54を駆動して天幕55を降ろし、作業者が
この天幕55を索体56から取外した後に折り畳んで、
所定の収納場所に収納するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の天井部構造
51では、天幕55が不要のときは、これを降ろして索
体56から取外した後、折り畳んで収納しなければなら
なく、この収納作業は大変な労力を必要とし、また作業
に多くの時間を必要とする。
【0006】そこで本発明は、上記課題を解決し得る舞
台設備の天井部構造の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明における課題を解
決するための手段は、建屋の屋根構成部材に、これに沿
って並べて配置されるとともに互いに離間した複数本の
ガイド部材が設けられ、各ガイド部材に複数個の台車が
ガイド部材に沿って移動自在に取付けられ、隣合った台
車どうしはガイド部材に沿った方向に折り畳み自在な連
結杆によって連結され、各台車に取付けられるとともに
ガイド部材に沿って移動自在に構成されて台車を牽引す
るための牽引用索体が設けられ、この牽引用索体をガイ
ド部材に沿って移動させるための駆動装置が設けられ、
各台車に設けた巻回ドラムから繰り出された吊持用索体
に、天幕体が取付けられている。
【0008】また、天幕体が、ガイド部材に支持された
各台車の離間間隔にほぼ等しい長さを有した複数の連結
体と、この各連結体の下面に支持された天幕とからな
り、各連結体の端部どうしは、ヒンジ部材を介して折り
畳み自在に構成され、各連結体が台車に取付けた巻回ド
ラムに巻回した吊持用索体で吊持されている。
【0009】
【作用】上記課題解決手段において、駆動装置を駆動し
て、建屋の屋根構成部材に設置したガイド部材に沿って
牽引用索体を移動すると、連結杆によって連結された各
台車がガイド部材に沿って牽引され、各台車に設けた巻
回ドラムから繰り出された吊持用索体に取付けられた天
幕体が展開し、駆動装置を駆動して、ガイド部材に沿っ
て牽引用索体を逆方向に移動すると、各台車がガイド部
材に沿って牽引され、連結杆がガイド部材に沿った方向
に折り畳まれ、天幕体が折り畳まれる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例に係る舞台設備の天井
部構造の説明を図面に基づいて説明する。
【0011】まず、図1の全体側面図に示すように、本
発明の実施例に係る舞台設備(例えば、アリーナや多目
的ホールなど)1は、建屋2内の舞台3の周囲に、観客
から催し物や演技が鑑賞しやすいように、順に座席4位
置を高く配置することにより多段に設けた観客席5を有
している。
【0012】また図2および図3の拡大側面図に示すよ
うに、この舞台設備1の天井部構造6は、建屋2の天井
を構成する複数条のトラス架構(屋根構成部材)7の側
部に、トラス架構7に沿って互いに離間して並べて取付
けられた複数本のガイド部材8が取付け部材9を介して
設けられ、この各ガイド部材8はその断面が略C字形に
形成されている。
【0013】図4の全体概略正面図および図5の拡大正
面図に示すように、この各ガイド部材8に、一対の台車
群10が設けられ、各台車群10は、それぞれガイド部
材8の中央部側から順に配置した第一台車〜第五台車1
2〜16の五個の台車から構成され、このうち第一台車
〜第四台車12〜15は、ガイド部材8の上面および下
面に当接して転動する二対のガイドローラ17,18を
介してガイド部材8に移動自在に取付けられ、第五台車
16はガイド部材8の端部側に固定され、また隣合った
各台車どうしは、途中(中央部)に設けたヒンジ部材2
0によってガイド部材8に沿った方向に二つに折り畳み
可能な連結杆21で連結され、さらに各台車には、後述
の天幕体22を吊持するための吊持用索体23を巻回し
た巻回ドラム24および、この巻回ドラム24を支軸2
4a回りに回転させるための昇降用駆動モータ25が取
付けられている。
【0014】前記ガイド部材8の内側溝26には、その
両側から、ガイド部材8の略半分の長さを有して各台車
群10の第一台車12を牽引するための一対のローラチ
ェーン(牽引用索体の一例)27が摺動自在に挿入さ
れ、各台車群10の第一台車12とローラチェーン27
の端部とが連結ピン部材28を介して連結され、ガイド
部材8の両端部側に、ローラチェーン27に噛合してこ
れをガイド部材8の内側溝26に沿って移動させるため
の一対の駆動スプロケット30が配置され、トラス架構
7に、駆動スプロケット30を回転駆動させるための回
転用駆動モータ31が取付けられている。
【0015】図2および図6に示すように、前記天幕体
22は、一対のトラス架構7に設けた台車群10の各台
車の巻回ドラム24から繰り出した吊持用索体23に吊
持される複数の枠状の連結体32と、この連結体32の
下面に支持された天幕33とからなり、各連結体32の
長さは、各台車が最大限に離間した場合の離間距離にほ
ぼ等しく設定され、各連結体32の端部どうしは、ヒン
ジ部材34を介して連結されて折り畳み自在とされ、各
連結体32のヒンジ部材34が、取付け部材35を介し
て吊持用索体23に取付けられている。
【0016】次に作用を説明すると、まず図4は、一方
の天幕体22を折り畳んだ収納状態とし、他方の天幕体
22を展開状態としたものを示し、収納状態において第
一〜第五台車12〜16は互いに接近しており、各連結
杆21はヒンジ部材20を中心に折り畳まれ、また天幕
体22の連結体32は、第二台車13および第四台車1
5に取付けた巻回ドラム24に吊持用索体23を巻回す
ることによりヒンジ部材34を中心に折り畳まれ、この
ように連結体32が折り畳まれることにより、連結体3
2に支持されている天幕33も折り畳まれた状態となっ
ている。
【0017】ここで、天幕体22を使用するために、収
納状態から展開状態にするには、まず各トラス架構7に
取付けた回転用駆動モータ31を駆動して、駆動スプロ
ケット30を回転させると、ローラチェーン27がガイ
ド部材8の内側溝26をガイド部材8の中央側に摺動し
て押し出され、ローラチェーン27と第一台車12とは
連結ピン部材28によって連結されているので、第一台
車12がローラチェーン27の移動に伴ってガイド部材
8の中央側に移動し、第一〜第五台車12〜16はそれ
ぞれ連結杆21で連結されているので、第一台車12の
移動に伴って、第二〜第四台車13〜15がこの順にガ
イド部材8の中心側に移動する。
【0018】なお、第二台車13および第四台車15が
移動する際は、各台車に取付けた巻回ドラム24を回転
して、天幕33全体がほぼ水平になるように(折り畳ま
れている連結体32が開くよう)吊持用索体23を繰り
出すようにし、第一台車12がガイド部材8の中心部に
位置したら、回転用駆動モータ31の駆動を停止する。
【0019】このようにすることにより、天幕体22を
収納状態から展開状態にすることができる。このような
動作を、他方の天幕体22側についても行うことによ
り、天井部全体に天幕33を展開することができる。
【0020】そして、このように天幕体22を展開状態
にして、舞台上での催し物や演技に応じて舞台設備1の
空間を有効に利用するために、天幕体22の高さを調節
する場合は、各台車に取付けた巻回ドラム24を回転さ
せて吊持用索体23を巻き取ったり繰り出したりして、
天幕体22を昇降させることにより、天幕体22を所望
の高さに位置させることにより対応する。
【0021】なお、催し物や演技が終了して、展開状態
にした天幕体22を収納状態とする場合、回転用駆動モ
ータ31を駆動し、駆動スプロケット30を回転させて
ローラチェーン27をガイド部材8の端部側に摺動する
と、第一台車12がローラチェーン27の移動に伴って
ガイド部材8の端部側に移動し、第二〜第四台車13〜
15がこの順にガイド部材8の端部側に移動する。
【0022】そして第二台車13および第四台車15が
移動する際は、各台車に取付けた巻回ドラム24を回転
して吊持用索体23を巻き上げることにより、連結体3
2を折り畳むようにし、第一台車12がガイド部材8の
端部側に位置したら、回転用駆動モータ31の駆動を停
止するようにすれば、天幕体22を収納状態にすること
ができる。
【0023】このように本発明の実施例によれば、トラ
ス架構7に設けたガイド部材8に、移動自在な台車を取
付け、各台車をガイド部材8に沿って牽引するためのロ
ーラチェーン27をガイド部材8の内側溝26に摺動自
在に設け、各台車に、天幕体22を吊持する吊持用索体
23を巻回した巻回ドラム24を取付け、この巻回ドラ
ム24から繰り出した吊持用索体23で天幕体22を吊
持したので、ローラチェーン27を移動して天幕体22
を移動させることにより、少ない労力で容易にかつ迅速
に天幕体22を展開したり折り畳んで収納したりするこ
とができ、天幕体22は建屋2の天井部で収納させるこ
とができるので、天幕33を収納するための特別な収納
場所も不要である。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明
は、建屋の屋根構成部材に沿って並べた複数本の各ガイ
ド部材に、連結杆によって互いに連結された複数個の台
車を移動自在に取付け、各ガイド部材に沿って各台車を
牽引する牽引用索体を設け、牽引用索体をガイド部材に
沿って移動させるための駆動装置を設け、天幕体を各台
車に設けた巻回ドラムから繰り出した吊持用索体で支持
したので、駆動装置を駆動することにより、各台車が牽
引用索体に牽引されて移動し、これに伴って、吊持用索
体で吊持された天幕体を展開したり収納したりできるの
で、従来のように、作業者が、大きな天幕を折り畳む作
業が不要であり、従って、少ない労力で、容易にかつ迅
速に天幕を収納することができ、また天幕体は天井部で
収納できるので、天幕体を収納するための特別な収納場
所を設ける必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す舞台設備の全体概略側面
図である。
【図2】同じく天井部構造の一部拡大側面図である。
【図3】同じくガイド部材と台車との取付け状態を示す
拡大側面図である。
【図4】同じく天井部構造の全体概略正面図である。
【図5】同じくガイド部材と台車との取付け状態を示す
拡大正面図である。
【図6】同じく天井部構造の一部拡大正面図である。
【図7】従来の舞台設備の天井部構造を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
7 トラス架構 12 第一台車 13 第二台車 14 第三台車 15 第四台車 16 第五台車 21 連結杆 22 天幕体 23 吊持用索体 24 巻回ドラム 26 内側溝 27 ローラチェーン 30 駆動スプロケット 31 回転用駆動モータ 32 連結体 33 天幕
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 洲崎 友彦 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 宇都 欣弘 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 名賀 武士 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 西山 健三 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 山梶 章 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建屋の屋根構成部材に、これに沿って並
    べて配置されるとともに互いに離間した複数本のガイド
    部材が設けられ、各ガイド部材に複数個の台車がガイド
    部材に沿って移動自在に取付けられ、隣合った台車どう
    しはガイド部材に沿った方向に折り畳み自在な連結杆に
    よって連結され、各台車に取付けられるとともにガイド
    部材に沿って移動自在に構成されて台車を牽引するため
    の牽引用索体が設けられ、この牽引用索体をガイド部材
    に沿って移動させるための駆動装置が設けられ、各台車
    に設けた巻回ドラムから繰り出された吊持用索体に、天
    幕体が取付けられたことを特徴とする舞台設備の天井部
    構造。
  2. 【請求項2】 天幕体が、ガイド部材に支持された各台
    車の離間間隔にほぼ等しい長さを有した複数の連結体
    と、この各連結体の下面に支持された天幕とからなり、
    各連結体の端部どうしは、ヒンジ部材を介して折り畳み
    自在に構成され、各連結体が台車に取付けた巻回ドラム
    に巻回した吊持用索体で吊持されたことを特徴とする請
    求項1記載の舞台設備の天井部構造。
JP7144305A 1995-06-12 1995-06-12 舞台設備の天井部構造 Pending JPH08338102A (ja)

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JP7144305A JPH08338102A (ja) 1995-06-12 1995-06-12 舞台設備の天井部構造

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JP7144305A JPH08338102A (ja) 1995-06-12 1995-06-12 舞台設備の天井部構造

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JPH08338102A true JPH08338102A (ja) 1996-12-24

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030527