JPH08335826A - 平面アンテナ - Google Patents
平面アンテナInfo
- Publication number
- JPH08335826A JPH08335826A JP16713595A JP16713595A JPH08335826A JP H08335826 A JPH08335826 A JP H08335826A JP 16713595 A JP16713595 A JP 16713595A JP 16713595 A JP16713595 A JP 16713595A JP H08335826 A JPH08335826 A JP H08335826A
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- Japan
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- hole
- electrode
- radiation electrode
- dielectric substrate
- planar antenna
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造が容易で放射効率の良好な、また特性の
安定した平面アンテナを得る。 【構成】 誘電体基板の表面と誘電体基板の貫通孔内に
放射電極を形成し、誘電体基板の裏面にアース電極を形
成する。放射電極とアース電極は誘電体基板の裏面に形
成する導体膜等のリアクタンスで接続する。放射電極と
アース電極間の容量、貫通孔内の導体膜のインダクタン
スとリアクタンスを選ぶことによって、目的とする共振
周波数に対し共振し、かつ貫通孔の下端部にインピーダ
ンス整合点を得ることができる。 【効果】 放射電極と給電導体との確実なしかも安定し
た接続が得られる。貫通孔壁面全体を放射電極とするこ
とができるので、放射効率も向上する。
安定した平面アンテナを得る。 【構成】 誘電体基板の表面と誘電体基板の貫通孔内に
放射電極を形成し、誘電体基板の裏面にアース電極を形
成する。放射電極とアース電極は誘電体基板の裏面に形
成する導体膜等のリアクタンスで接続する。放射電極と
アース電極間の容量、貫通孔内の導体膜のインダクタン
スとリアクタンスを選ぶことによって、目的とする共振
周波数に対し共振し、かつ貫通孔の下端部にインピーダ
ンス整合点を得ることができる。 【効果】 放射電極と給電導体との確実なしかも安定し
た接続が得られる。貫通孔壁面全体を放射電極とするこ
とができるので、放射効率も向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は超小型の水平方向無指向
性の直線偏波アンテナに係るもので、特に2.4GHz帯無線
LAN用としてPCMCIAカード上への実装に適した
平面アンテナに関するものである。
性の直線偏波アンテナに係るもので、特に2.4GHz帯無線
LAN用としてPCMCIAカード上への実装に適した
平面アンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】通信手段の一種として2.4GHz帯の周波数
を用いた無線LANの実用化が進められており、これは
アンテナを用いて情報を伝送するものである。この周波
数帯のアンテナとしては、垂直偏波に対して水平面内で
無指向性を得るためにホイップアンテナが用いられてい
る。
を用いた無線LANの実用化が進められており、これは
アンテナを用いて情報を伝送するものである。この周波
数帯のアンテナとしては、垂直偏波に対して水平面内で
無指向性を得るためにホイップアンテナが用いられてい
る。
【0003】このホイップアンテナは形状が大型となる
とともに取付け方法、位置等に制約があり、これを解決
するために本発明者は特願平6-276042等で貫通孔を形成
した誘電体基板を用いた薄型の平面アンテナを提案し
た。
とともに取付け方法、位置等に制約があり、これを解決
するために本発明者は特願平6-276042等で貫通孔を形成
した誘電体基板を用いた薄型の平面アンテナを提案し
た。
【0004】図5はそのような平面アンテナの一例を示
す正面断面図で、誘電体基板50に貫通孔を形成し、表面
に第一の放射電極51、裏面にアース電極52を形成すると
ともに、貫通孔内に部分的に第二の放射電極53を形成し
たものである。放射電極51、53とアース電極52は短絡さ
れている。貫通孔内の50Ωの整合点に給電するために金
属ピン54を貫通孔に挿入し、整合点で第二の放射電極53
に接触するようにしている。
す正面断面図で、誘電体基板50に貫通孔を形成し、表面
に第一の放射電極51、裏面にアース電極52を形成すると
ともに、貫通孔内に部分的に第二の放射電極53を形成し
たものである。放射電極51、53とアース電極52は短絡さ
れている。貫通孔内の50Ωの整合点に給電するために金
属ピン54を貫通孔に挿入し、整合点で第二の放射電極53
に接触するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような平面アン
テナでは、貫通孔の壁面に誘電体が露出する部分を有す
る部分電極を形成することが必要となり、導体塗布の場
合でも金属片を挿入する場合でも工数が多くなる。
テナでは、貫通孔の壁面に誘電体が露出する部分を有す
る部分電極を形成することが必要となり、導体塗布の場
合でも金属片を挿入する場合でも工数が多くなる。
【0006】また、給電用のピンを貫通孔に挿入し、貫
通孔内部で部分的に形成された電極と接続することが必
要であり、確実で安定した接続を行うことが難しくな
る。特に、インピーダンスの整合点で接続する必要があ
り、特性の偏差が生じやすくなる。
通孔内部で部分的に形成された電極と接続することが必
要であり、確実で安定した接続を行うことが難しくな
る。特に、インピーダンスの整合点で接続する必要があ
り、特性の偏差が生じやすくなる。
【0007】更に、スルーホール内の放射電極が部分電
極となるので、誘電体基板の貫通孔部分の放射電極スペ
ースとしての使用効率が悪くなる。貫通孔内部を全て放
射電極として使用できれば効率は最大となる。
極となるので、誘電体基板の貫通孔部分の放射電極スペ
ースとしての使用効率が悪くなる。貫通孔内部を全て放
射電極として使用できれば効率は最大となる。
【0008】本発明は、上記のような課題を解決して、
製造が容易で、安定した特性が得られ、更に放射効率の
良好な平面アンテナを提供するものである。
製造が容易で、安定した特性が得られ、更に放射効率の
良好な平面アンテナを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、インピーダン
ス整合点を貫通孔の下端部に移動させて、この点で給電
するとともに、貫通孔内部に円筒状の全面電極を形成す
ることによって、上記の課題を解決するものである。
ス整合点を貫通孔の下端部に移動させて、この点で給電
するとともに、貫通孔内部に円筒状の全面電極を形成す
ることによって、上記の課題を解決するものである。
【0010】すなわち、誘電体基板の表面に金属膜によ
る第一の放射電極、誘電体基板の裏面に金属膜によるア
ース電極、また誘電体基板の貫通孔の壁面に第一の放射
電極と接続された金属膜による第二の放射電極を具え、
第二の放射電極とアース電極とはリアクタンスで接続さ
れ、アース電極側の貫通孔の開口部に導体片を挿入して
第二の放射電極と当接させて第二の放射電極のインピー
ダンス整合点に給電用導体が接続されたことに特徴を有
するものである。
る第一の放射電極、誘電体基板の裏面に金属膜によるア
ース電極、また誘電体基板の貫通孔の壁面に第一の放射
電極と接続された金属膜による第二の放射電極を具え、
第二の放射電極とアース電極とはリアクタンスで接続さ
れ、アース電極側の貫通孔の開口部に導体片を挿入して
第二の放射電極と当接させて第二の放射電極のインピー
ダンス整合点に給電用導体が接続されたことに特徴を有
するものである。
【0011】
【作用】本発明による平面アンテナは第一の放射電極と
アース電極間の容量と貫通孔内の円筒状の導体のインダ
クタンスおよびリアクタンスの合成インダクタンスの並
列共振回路を形成する。このリアクタンスと容量を調整
することによって、目的とする共振周波数に対して共振
し、かつインピーダンス整合点が貫通孔の下端部に位置
するように調整することができる。
アース電極間の容量と貫通孔内の円筒状の導体のインダ
クタンスおよびリアクタンスの合成インダクタンスの並
列共振回路を形成する。このリアクタンスと容量を調整
することによって、目的とする共振周波数に対して共振
し、かつインピーダンス整合点が貫通孔の下端部に位置
するように調整することができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
【0013】図1は本発明の実施例を示す、(a)は正
面断面図、(b)は底面図である。円形の誘電体基板10
の中央部に貫通孔15を形成し、表面の貫通孔の周囲に第
一の放射電極11を形成する。誘電体基板10の裏面にはア
ース電極12を形成する。これらは、導体ペーストの印刷
(塗布)、焼付によって所定のパターンで形成される。
面断面図、(b)は底面図である。円形の誘電体基板10
の中央部に貫通孔15を形成し、表面の貫通孔の周囲に第
一の放射電極11を形成する。誘電体基板10の裏面にはア
ース電極12を形成する。これらは、導体ペーストの印刷
(塗布)、焼付によって所定のパターンで形成される。
【0014】誘電体基板10の貫通孔15の壁面には第二の
放射電極13が形成される。この第二の放射電極13は貫通
孔15の壁面全体に形成される。この第二の放射電極13は
アース電極12とは直接接続されず、誘電体基板10の裏面
に形成された短絡電極16を介して接続される。そのた
め、誘電体基板10の裏面の貫通孔の周囲にはアース電極
を形成せずに誘電体が露出した状態にしておく。第二の
放射電極13も導体ペーストの塗布、焼付によって形成す
ることができる。
放射電極13が形成される。この第二の放射電極13は貫通
孔15の壁面全体に形成される。この第二の放射電極13は
アース電極12とは直接接続されず、誘電体基板10の裏面
に形成された短絡電極16を介して接続される。そのた
め、誘電体基板10の裏面の貫通孔の周囲にはアース電極
を形成せずに誘電体が露出した状態にしておく。第二の
放射電極13も導体ペーストの塗布、焼付によって形成す
ることができる。
【0015】図2は、本発明の他の実施例を示す(a)
は正面断面図、(b)は底面図で、第二の放射電極23が
貫通孔の壁面から誘電体基板20の裏面にまで伸ばして形
成されたものである。裏面にまで伸びた放射電極23とア
ース電極22とを短絡導体26で接続することは、前記の例
と同じである。
は正面断面図、(b)は底面図で、第二の放射電極23が
貫通孔の壁面から誘電体基板20の裏面にまで伸ばして形
成されたものである。裏面にまで伸びた放射電極23とア
ース電極22とを短絡導体26で接続することは、前記の例
と同じである。
【0016】図3に示したように、貫通孔に導体ピン34
を挿入し、貫通孔のアース電極側の下端部で第二の放射
電極と接触して接続するようにして給電を行う。この導
体ピン34は金属板を折り曲げて成型して、弾力を有して
貫通孔壁面に接触するようにしておくとよい。その状態
で半田等によって接着固定して平面アンテナが完成す
る。
を挿入し、貫通孔のアース電極側の下端部で第二の放射
電極と接触して接続するようにして給電を行う。この導
体ピン34は金属板を折り曲げて成型して、弾力を有して
貫通孔壁面に接触するようにしておくとよい。その状態
で半田等によって接着固定して平面アンテナが完成す
る。
【0017】なお、給電手段としては、上記の直接接続
構造だけでなく、図4に示したように、誘電体47を被覆
した導体ピン44を貫通孔に挿入して、容量的な結合によ
って給電を行うこともできる。この場合には、誘電体47
の樹脂等の弾性を利用して挿入と固定を行うことができ
る。
構造だけでなく、図4に示したように、誘電体47を被覆
した導体ピン44を貫通孔に挿入して、容量的な結合によ
って給電を行うこともできる。この場合には、誘電体47
の樹脂等の弾性を利用して挿入と固定を行うことができ
る。
【0018】本発明による平面アンテナの製造方法にお
いて、電極の形成は印刷法によって誘電体基板の両面に
所定の導体ペーストを塗布することによって行うことが
できる。また、導体膜を全面に形成した後に研削加工に
よって導体膜を除去して所定の導体パターンを残すよう
にしてもよい。
いて、電極の形成は印刷法によって誘電体基板の両面に
所定の導体ペーストを塗布することによって行うことが
できる。また、導体膜を全面に形成した後に研削加工に
よって導体膜を除去して所定の導体パターンを残すよう
にしてもよい。
【0019】また、給電用の導体ピンは下側から挿入し
てもよいし、上側から挿入してもよい。そのピンの端部
に鍔を形成しておけば固定位置を安定させることがで
き、また半田付けによって接続を確実にすることができ
る。
てもよいし、上側から挿入してもよい。そのピンの端部
に鍔を形成しておけば固定位置を安定させることがで
き、また半田付けによって接続を確実にすることができ
る。
【0020】アース電極と同じ面に形成され、第二の放
射電極とアース電極を接続する短絡導体は等価的にリア
クタンスとして作用する。この短絡導体の長さや幅によ
ってリアクタンスの調整が可能となり、これによってイ
ンピーダンス整合点の調整が可能となる。
射電極とアース電極を接続する短絡導体は等価的にリア
クタンスとして作用する。この短絡導体の長さや幅によ
ってリアクタンスの調整が可能となり、これによってイ
ンピーダンス整合点の調整が可能となる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、給電用の導体ピンと円
筒状の電極を貫通孔の下端部で電極に接続することがで
きるので、組立が容易となるとともに、安定した特性を
得ることが容易となる。
筒状の電極を貫通孔の下端部で電極に接続することがで
きるので、組立が容易となるとともに、安定した特性を
得ることが容易となる。
【0022】また、貫通孔の壁面全体に導体膜を形成で
きるので、従来の部分電極と異なり、導体膜の形成が容
易となる。そして、貫通孔内部を全て放射電極スペース
として効率良く利用できる。
きるので、従来の部分電極と異なり、導体膜の形成が容
易となる。そして、貫通孔内部を全て放射電極スペース
として効率良く利用できる。
【図1】 本発明の実施例を示す(a)は正面断面図、
(b)は底面図
(b)は底面図
【図2】 本発明の他の実施例を示す(a)は正面断面
図、(b)は底面図
図、(b)は底面図
【図3】 本発明のピンを挿入した状態の実施例の正面
断面図
断面図
【図4】 本発明のピンを挿入した状態の他の実施例の
正面断面図
正面断面図
【図5】 従来の平面アンテナを示す正面断面図
10、20:誘電体基板 11、21:第一の放射電極 12、22:アース電極 13、23:第二の放射電極 34、44:金属ピン 16、26:短絡導体
Claims (5)
- 【請求項1】 誘電体基板の表面に金属膜による第一の
放射電極、誘電体基板の裏面に金属膜によるアース電
極、また誘電体基板の貫通孔の壁面に第一の放射電極と
接続された金属膜による第二の放射電極を具え、第二の
放射電極とアース電極とはリアクタンスで接続され、ア
ース電極側の貫通孔の開口部に導体片を挿入して第二の
放射電極と当接させて第二の放射電極のインピーダンス
整合点に給電用導体が接続されてなる平面アンテナ。 - 【請求項2】 導体片が成型された金属片からなり、第
二の放射電極に直接接触する請求項1記載の平面アンテ
ナ。 - 【請求項3】 導体片の貫通孔に挿入される部分に誘電
体が被覆され、第二の放射電極と容量を介して接続され
る請求項1記載の平面アンテナ。 - 【請求項4】 リアクタンスは第二の放射電極とアース
電極を接続する誘電体基板の裏面に形成された導体膜で
ある請求項1記載の平面アンテナ。 - 【請求項5】 第二の放射電極の一部が誘電体基板の裏
面に形成された請求項1記載の平面アンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16713595A JP3417729B2 (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | 平面アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16713595A JP3417729B2 (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | 平面アンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08335826A true JPH08335826A (ja) | 1996-12-17 |
JP3417729B2 JP3417729B2 (ja) | 2003-06-16 |
Family
ID=15844081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16713595A Expired - Fee Related JP3417729B2 (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | 平面アンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3417729B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000044406A (ko) * | 1998-12-30 | 2000-07-15 | 윤종용 | 유전체 공진기를 이용한 휴대 단말기의 안테나 |
JP2008263263A (ja) * | 2007-04-10 | 2008-10-30 | Shinko Electric Ind Co Ltd | アンテナ素子及び半導体装置 |
WO2016072647A1 (ko) * | 2014-11-07 | 2016-05-12 | 주식회사 이너트론 | 듀플렉서 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4238922B2 (ja) | 2007-07-09 | 2009-03-18 | 三菱電機株式会社 | パッチアンテナ |
-
1995
- 1995-06-09 JP JP16713595A patent/JP3417729B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000044406A (ko) * | 1998-12-30 | 2000-07-15 | 윤종용 | 유전체 공진기를 이용한 휴대 단말기의 안테나 |
JP2008263263A (ja) * | 2007-04-10 | 2008-10-30 | Shinko Electric Ind Co Ltd | アンテナ素子及び半導体装置 |
WO2016072647A1 (ko) * | 2014-11-07 | 2016-05-12 | 주식회사 이너트론 | 듀플렉서 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3417729B2 (ja) | 2003-06-16 |
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