JP2002076756A - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置Info
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- JP2002076756A JP2002076756A JP2000260096A JP2000260096A JP2002076756A JP 2002076756 A JP2002076756 A JP 2002076756A JP 2000260096 A JP2000260096 A JP 2000260096A JP 2000260096 A JP2000260096 A JP 2000260096A JP 2002076756 A JP2002076756 A JP 2002076756A
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- H01Q1/36—Structural form of radiating elements, e.g. cone, spiral, umbrella; Particular materials used therewith
- H01Q1/38—Structural form of radiating elements, e.g. cone, spiral, umbrella; Particular materials used therewith formed by a conductive layer on an insulating support
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- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
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Abstract
(57)【要約】
【課題】小型で比帯域幅の広いアンテナ装置を提供す
る。 【解決手段】誘電体基体２に凹部２ａを形成し、この誘
電体基体２の前面２ｄに、放射電極３と接地電極６及び
７それぞれとを接続する短絡電極５を形成する。
る。 【解決手段】誘電体基体２に凹部２ａを形成し、この誘
電体基体２の前面２ｄに、放射電極３と接地電極６及び
７それぞれとを接続する短絡電極５を形成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、二次元的に広がる
放射電極を備えたアンテナ装置に関する。
放射電極を備えたアンテナ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】携帯電話等の携帯通信機器の普及に伴
い、この携帯通信機器の小型化が要求されている。この
要求に応えるため、近年、携帯通信機器用のアンテナと
して、例えばチップアンテナが用いられている。
い、この携帯通信機器の小型化が要求されている。この
要求に応えるため、近年、携帯通信機器用のアンテナと
して、例えばチップアンテナが用いられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】チップアンテナは、モ
ノポールアンテナと比較して小型化できるため、チップ
アンテナを用いることにより携帯通信機器自体の小型化
を図ることができるが、一方で、アンテナの小型化に伴
いそのアンテナの比帯域幅が狭くなるという問題があ
る。
ノポールアンテナと比較して小型化できるため、チップ
アンテナを用いることにより携帯通信機器自体の小型化
を図ることができるが、一方で、アンテナの小型化に伴
いそのアンテナの比帯域幅が狭くなるという問題があ
る。
【０００４】本発明は、上記の事情に鑑み、小型で比帯
域幅の広いアンテナ装置を提供することを目的とする。
域幅の広いアンテナ装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のアンテナ装置は、基体と、前記基体の表面若しくは
内部に形成され、二次元的に広がる放射電極とを備えた
アンテナ装置であって、前記基体に、中空部又は凹部が
形成されたことを特徴とする。
明のアンテナ装置は、基体と、前記基体の表面若しくは
内部に形成され、二次元的に広がる放射電極とを備えた
アンテナ装置であって、前記基体に、中空部又は凹部が
形成されたことを特徴とする。
【０００６】基体に中空部又は凹部を設けることによ
り、アンテナ装置の比帯域幅を広げることができる。
り、アンテナ装置の比帯域幅を広げることができる。
【０００７】ここで、本発明のアンテナ装置は、前記基
体が誘電体材料若しくは磁性体材料を含有することが好
ましい。
体が誘電体材料若しくは磁性体材料を含有することが好
ましい。
【０００８】アンテナ装置の用途に応じて、基体の材料
に誘電体材料を用いてもよいし、磁性体材料を用いても
よい。特に誘電体材料を用いた場合、高周波特性の優れ
たアンテナ装置を提供することが可能となる。
に誘電体材料を用いてもよいし、磁性体材料を用いても
よい。特に誘電体材料を用いた場合、高周波特性の優れ
たアンテナ装置を提供することが可能となる。
【０００９】また、本発明のアンテナ装置は、前記基体
の下面に、該基体の前面から後面まで延在する凹部が形
成され、前記基体の下面の、前記凹部が形成された部分
の両側に、第１及び第２の接地電極が形成され、前記基
体の前面又は後面のいずれか一方の面に、前記放射電極
と前記第１及び第２の接地電極それぞれとを接続する短
絡電極が形成されたことが好ましい。
の下面に、該基体の前面から後面まで延在する凹部が形
成され、前記基体の下面の、前記凹部が形成された部分
の両側に、第１及び第２の接地電極が形成され、前記基
体の前面又は後面のいずれか一方の面に、前記放射電極
と前記第１及び第２の接地電極それぞれとを接続する短
絡電極が形成されたことが好ましい。
【００１０】短絡電極を上記のように構成することによ
り、アンテナ装置の比帯域幅を更に広げることができ
る。
り、アンテナ装置の比帯域幅を更に広げることができ
る。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明について説明する。
【００１２】図１は、本発明の一実施形態のアンテナ装
置の前方斜視図、図２は、図１に示すアンテナ装置の後
方斜視図、図３は、このアンテナ装置１を上下逆さまに
したときの後方斜視図である。
置の前方斜視図、図２は、図１に示すアンテナ装置の後
方斜視図、図３は、このアンテナ装置１を上下逆さまに
したときの後方斜視図である。
【００１３】このアンテナ装置１は、図１に示すよう
に、例えばセラミック等の誘電体材料を主成分とする誘
電体基体２を備えている。この誘電体基体２の下面に
は、前面２ｄから後面２ｅにまで延在する凹部２ａが形
成されており（図３参照）、この凹部２ａの両側は、凹
部２ａに対して突出した凸部２ｂ及び２ｃとなってい
る。
に、例えばセラミック等の誘電体材料を主成分とする誘
電体基体２を備えている。この誘電体基体２の下面に
は、前面２ｄから後面２ｅにまで延在する凹部２ａが形
成されており（図３参照）、この凹部２ａの両側は、凹
部２ａに対して突出した凸部２ｂ及び２ｃとなってい
る。
【００１４】また、誘電体基体２の上面２ｆには、矩形
状の放射電極３が形成されている。また、図３に示すよ
うに、この誘電体基体２の一方の凸部２ｃの底部には接
地電極６が形成され、もう一方の凸部２ｂの底部には、
接地電極７及び下面給電電極８が形成されている。接地
電極７と下面給電電極８は、お互い切り離された状態に
形成されている。また、図１に示すように、この誘電体
基体２の前面２ｄの凸部２ｂ側には、前面給電電極４が
形成されている。この前面給電電極４は図３に示す下面
給電電極８に接続されている。更に、図２に示すよう
に、誘電体基体２の後面２ｅには、放射電極３に接続さ
れた短絡電極５が形成されている。この短絡電極５は、
誘電体基体２の後面２ｅの凸部２ｂ側からもう一方の凸
部２ｃ側に渡って延在するように形成されており、この
短絡電極５の凸部２ｂ側の端部５ａは接地電極７に接続
され、凸部２ｃ側の端部５ｂは接地電極６に接続されて
いる（図３参照）。
状の放射電極３が形成されている。また、図３に示すよ
うに、この誘電体基体２の一方の凸部２ｃの底部には接
地電極６が形成され、もう一方の凸部２ｂの底部には、
接地電極７及び下面給電電極８が形成されている。接地
電極７と下面給電電極８は、お互い切り離された状態に
形成されている。また、図１に示すように、この誘電体
基体２の前面２ｄの凸部２ｂ側には、前面給電電極４が
形成されている。この前面給電電極４は図３に示す下面
給電電極８に接続されている。更に、図２に示すよう
に、誘電体基体２の後面２ｅには、放射電極３に接続さ
れた短絡電極５が形成されている。この短絡電極５は、
誘電体基体２の後面２ｅの凸部２ｂ側からもう一方の凸
部２ｃ側に渡って延在するように形成されており、この
短絡電極５の凸部２ｂ側の端部５ａは接地電極７に接続
され、凸部２ｃ側の端部５ｂは接地電極６に接続されて
いる（図３参照）。
【００１５】このように構成されたアンテナ装置１は、
誘電体基体２に各電極３、４、５、６、７及び８が形成
されて構成されたチップ型のアンテナ装置である。この
ように、アンテナ装置１をチップ型の構成にすることに
より、アンテナ装置１の小型化が図られている。
誘電体基体２に各電極３、４、５、６、７及び８が形成
されて構成されたチップ型のアンテナ装置である。この
ように、アンテナ装置１をチップ型の構成にすることに
より、アンテナ装置１の小型化が図られている。
【００１６】また、このアンテナ装置１は、誘電体基体
２に凹部２ａが形成されている。この凹部２ａにより、
アンテナ装置１の周波数帯域を広げることができる。さ
らに、本実施形態では、短絡電極５は、接続電極６及び
７のうちの一方の接地電極のみではなく、双方の接地電
極６及び７に接続されている。このように、短絡電極５
を双方の接地電極６及び７に接続した構成とすることに
より、短絡電極５を、接続電極６及び７のうちの一方の
接地電極のみに接続した構成と比較して、アンテナ装置
１の周波数帯域をさらに広げることができる。ただし、
アンテナ装置１が所望の周波数帯域を得ることができる
のであれば、短絡電極５を、接続電極６及び７のうちの
一方の接地電極のみに接続した構成であってもよい。
２に凹部２ａが形成されている。この凹部２ａにより、
アンテナ装置１の周波数帯域を広げることができる。さ
らに、本実施形態では、短絡電極５は、接続電極６及び
７のうちの一方の接地電極のみではなく、双方の接地電
極６及び７に接続されている。このように、短絡電極５
を双方の接地電極６及び７に接続した構成とすることに
より、短絡電極５を、接続電極６及び７のうちの一方の
接地電極のみに接続した構成と比較して、アンテナ装置
１の周波数帯域をさらに広げることができる。ただし、
アンテナ装置１が所望の周波数帯域を得ることができる
のであれば、短絡電極５を、接続電極６及び７のうちの
一方の接地電極のみに接続した構成であってもよい。
【００１７】尚、本実施形態のアンテナ装置１は、セラ
ミックを主成分とした誘電体基体２を備えているが、こ
の誘電体基体２の代わりに、例えば、フェライトなどの
磁性体材料を用いて形成された磁性体基体を用いてもよ
い。磁性体基体を用いても、この磁性体基体に溝を設け
ることにより、やはり、アンテナ装置の周波数帯域を広
げることができる。
ミックを主成分とした誘電体基体２を備えているが、こ
の誘電体基体２の代わりに、例えば、フェライトなどの
磁性体材料を用いて形成された磁性体基体を用いてもよ
い。磁性体基体を用いても、この磁性体基体に溝を設け
ることにより、やはり、アンテナ装置の周波数帯域を広
げることができる。
【００１８】また、本実施形態では、誘電体基体２の凹
部２ａは、前面２ｄから後面２ｅにまで延在するように
形成されているが、この凹部２ａは、前面２ｄから後面
２ｅにまで延在していなくてもよく、この凹部２の形状
は、アンテナ装置１の使用用途に応じて別の形状に変形
してもよい。更に、本実施形態では、誘電体基体２に凹
部２ａを設けることにより、アンテナ装置１の周波数帯
域を広げているが、凹部２ａの代わりに、誘電体基体２
ａに中空部を設けてもよい。中空部を設けても、凹部２
ａを設けた場合と同様に、アンテナ装置１の周波数帯域
を広げることができる。
部２ａは、前面２ｄから後面２ｅにまで延在するように
形成されているが、この凹部２ａは、前面２ｄから後面
２ｅにまで延在していなくてもよく、この凹部２の形状
は、アンテナ装置１の使用用途に応じて別の形状に変形
してもよい。更に、本実施形態では、誘電体基体２に凹
部２ａを設けることにより、アンテナ装置１の周波数帯
域を広げているが、凹部２ａの代わりに、誘電体基体２
ａに中空部を設けてもよい。中空部を設けても、凹部２
ａを設けた場合と同様に、アンテナ装置１の周波数帯域
を広げることができる。
【００１９】また、本発明は、上記の実施形態に限定さ
れることはなく、本発明の目的を逸脱しない範囲で、様
々な変更が可能である。
れることはなく、本発明の目的を逸脱しない範囲で、様
々な変更が可能である。
【００２０】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。実
施例として図１に示す構造のアンテナ装置１を用いた。
尚、この実施例のアンテナ装置１の誘電体基体２の比誘
電率εはε≒２０であり、このアンテナ装置１の寸法
は、図１において、誘電体基体２の長さＸ、幅Ｙ、及び
高さＺを、それぞれ９ｍｍ、６ｍｍ、及び２ｍｍとし、
凹部２ａの幅ｙ及び深さｚを、それぞれ４ｍｍ及び１ｍ
ｍとした（凹部２ａの長さは、誘電体基体２の長さＸと
同じ９ｍｍである）。また、比較例として図４に示すア
ンテナ装置１００を用いた。実施例と比較例のアンテナ
装置１及び１００の相違点は、実施例のアンテナ装置１
の誘電体基体２が凹部２ａを有しているのに対し、比較
例のアンテナ装置１００の誘電体基体２００は凹部を有
しておらず、この誘電体基体２００が直方体形状に形成
されている点と、比較例のアンテナ装置１００では、誘
電体基体２００の下面の略全体に渡って接地電極が形成
されている点である。
施例として図１に示す構造のアンテナ装置１を用いた。
尚、この実施例のアンテナ装置１の誘電体基体２の比誘
電率εはε≒２０であり、このアンテナ装置１の寸法
は、図１において、誘電体基体２の長さＸ、幅Ｙ、及び
高さＺを、それぞれ９ｍｍ、６ｍｍ、及び２ｍｍとし、
凹部２ａの幅ｙ及び深さｚを、それぞれ４ｍｍ及び１ｍ
ｍとした（凹部２ａの長さは、誘電体基体２の長さＸと
同じ９ｍｍである）。また、比較例として図４に示すア
ンテナ装置１００を用いた。実施例と比較例のアンテナ
装置１及び１００の相違点は、実施例のアンテナ装置１
の誘電体基体２が凹部２ａを有しているのに対し、比較
例のアンテナ装置１００の誘電体基体２００は凹部を有
しておらず、この誘電体基体２００が直方体形状に形成
されている点と、比較例のアンテナ装置１００では、誘
電体基体２００の下面の略全体に渡って接地電極が形成
されている点である。
【００２１】図５は、実施例及び比較例のアンテナ装置
１及び１００の周波数特性を示す図である。
１及び１００の周波数特性を示す図である。
【００２２】実線が実施例のアンテナ装置１の周波数特
性を示し、破線が比較例のアンテナ装置１００の周波数
特性を示す。
性を示し、破線が比較例のアンテナ装置１００の周波数
特性を示す。
【００２３】この図からわかる通り、実施例及び比較例
のアンテナ装置１及び１００は、いずれも中心周波数が
２．４ＧＨｚであるが、−１０ｄＢにおいて、比較例の
アンテナ装置１００の帯域幅は４５ＭＨｚであるのに対
し、実施例のアンテナ装置１は１５０ＭＨｚであり、比
帯域幅が約３倍に広がっていることがわかる。
のアンテナ装置１及び１００は、いずれも中心周波数が
２．４ＧＨｚであるが、−１０ｄＢにおいて、比較例の
アンテナ装置１００の帯域幅は４５ＭＨｚであるのに対
し、実施例のアンテナ装置１は１５０ＭＨｚであり、比
帯域幅が約３倍に広がっていることがわかる。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のアンテナ
装置によれば、小型で比帯域幅を広げることができる。
装置によれば、小型で比帯域幅を広げることができる。
【図１】本発明の一実施形態のアンテナ装置の前方斜視
図である。
図である。
【図２】図１に示すアンテナ装置の後方斜視図である。
【図３】アンテナ装置１を上下逆さまにしたときの後方
斜視図である。
斜視図である。
【図４】従来のアンテナ装置を示す斜視図である。
【図５】実施例及び比較例のアンテナ装置１及び１００
の周波数特性を示す図である。
の周波数特性を示す図である。
１,１００ アンテナ装置 ２,２００ 誘電体基体 ２ａ 凹部 ２ｂ，２ｃ 凸部 ２ｄ 前面 ２ｅ 後面 ２ｆ 上面 ３ 放射電極 ４ 前面給電電極 ５ 短絡電極 ５ａ 端部 ６，７ 接地電極 ８ 下面給電電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5J045 AA02 AB05 DA08 EA07 HA03 NA01 5J046 AA07 AB13 PA07
Claims (3)
- 【請求項１】 基体と、前記基体の表面若しくは内部に
形成され、二次元的に広がる放射電極とを備えたアンテ
ナ装置であって、 前記基体に、中空部又は凹部が形成されたことを特徴と
するアンテナ装置。 - 【請求項２】 前記基体が誘電体材料若しくは磁性体材
料を含有することを特徴とする請求項１に記載のアンテ
ナ装置。 - 【請求項３】 前記基体の下面に、該基体の前面から後
面まで延在する凹部が形成され、 前記基体の下面の、前記凹部が形成された部分の両側
に、第１及び第２の接地電極が形成され、 前記基体の前面又は後面のいずれか一方の面に、前記放
射電極と前記第１及び第２の接地電極それぞれとを接続
する短絡電極が形成されたことを特徴とする請求項１又
は２に記載のアンテナ装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000260096A JP2002076756A (ja) | 2000-08-30 | 2000-08-30 | アンテナ装置 |
| DE60115474T DE60115474T2 (de) | 2000-08-30 | 2001-08-28 | Antennenanordnung |
| PCT/EP2001/009996 WO2002019464A2 (en) | 2000-08-30 | 2001-08-28 | An antenna device |
| EP01983458A EP1316126B1 (en) | 2000-08-30 | 2001-08-28 | An antenna device |
| KR1020027005425A KR100899670B1 (ko) | 2000-08-30 | 2001-08-28 | 안테나 장치 |
| AT01983458T ATE311670T1 (de) | 2000-08-30 | 2001-08-28 | Antennenanordnung |
| CN018026095A CN1218430C (zh) | 2000-08-30 | 2001-08-28 | 天线设备 |
| US10/111,546 US6683572B2 (en) | 2000-08-30 | 2001-08-28 | Chip antenna device and method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000260096A JP2002076756A (ja) | 2000-08-30 | 2000-08-30 | アンテナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002076756A true JP2002076756A (ja) | 2002-03-15 |
Family
ID=18748157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000260096A Pending JP2002076756A (ja) | 2000-08-30 | 2000-08-30 | アンテナ装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6683572B2 (ja) |
| EP (1) | EP1316126B1 (ja) |
| JP (1) | JP2002076756A (ja) |
| KR (1) | KR100899670B1 (ja) |
| CN (1) | CN1218430C (ja) |
| AT (1) | ATE311670T1 (ja) |
| DE (1) | DE60115474T2 (ja) |
| WO (1) | WO2002019464A2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004522347A (ja) * | 2001-03-20 | 2004-07-22 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 基体及び導体トラック構体を有するアンテナ |
| US7026994B2 (en) | 2002-12-13 | 2006-04-11 | Kyocera Corporation | Surface-mount type antenna and antenna apparatus |
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| JP3739740B2 (ja) * | 2002-11-28 | 2006-01-25 | 京セラ株式会社 | 表面実装型アンテナおよびアンテナ装置 |
| EP1460715A1 (en) * | 2003-03-20 | 2004-09-22 | Hitachi Metals, Ltd. | Surface mount type chip antenna and communication equipment using the same |
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| TWI324839B (en) * | 2007-05-07 | 2010-05-11 | Univ Nat Taiwan | Wideband dielectric resonator antenna and design method thereof |
| TWI338975B (en) * | 2007-12-14 | 2011-03-11 | Univ Nat Taiwan | Circularly-polarized dielectric resonator antenna |
| FI20105158A (fi) | 2010-02-18 | 2011-08-19 | Pulse Finland Oy | Kuorisäteilijällä varustettu antenni |
| EP2367233A1 (de) * | 2010-03-17 | 2011-09-21 | Siemens Aktiengesellschaft | Planares Antennensystem |
| KR20140082438A (ko) * | 2012-12-24 | 2014-07-02 | 삼성전자주식회사 | 안테나, 이를 구비한 전자 장치 및 안테나 제조 방법 |
| CN106876969A (zh) * | 2017-01-22 | 2017-06-20 | 华为机器有限公司 | 一种天线及无线信号收发系统 |
| CN112335120B (zh) * | 2018-06-29 | 2023-09-19 | 上海诺基亚贝尔股份有限公司 | 多频带天线结构 |
| CN110364827B (zh) * | 2019-08-01 | 2020-12-18 | 中信科移动通信技术有限公司 | 辐射功分电路板及大规模阵列天线 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3216397B2 (ja) * | 1994-03-09 | 2001-10-09 | 株式会社村田製作所 | 表面実装型アンテナの共振周波数調整方法 |
| JP3159084B2 (ja) * | 1995-09-28 | 2001-04-23 | 株式会社村田製作所 | 表面実装型アンテナおよびこれを用いた通信機 |
| US5696517A (en) | 1995-09-28 | 1997-12-09 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Surface mounting antenna and communication apparatus using the same |
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