JPH083345Y2 - 洗面装置 - Google Patents
洗面装置Info
- Publication number
- JPH083345Y2 JPH083345Y2 JP1990120421U JP12042190U JPH083345Y2 JP H083345 Y2 JPH083345 Y2 JP H083345Y2 JP 1990120421 U JP1990120421 U JP 1990120421U JP 12042190 U JP12042190 U JP 12042190U JP H083345 Y2 JPH083345 Y2 JP H083345Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washbasin
- tray
- counter
- wagon
- wash basin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Toilet Supplies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、住宅の洗面室等に設けられる洗面装置に関
する。
する。
(従来の技術) 一般に洗面台は、実公昭61-35109号公報に記載されて
いるように、キャビネットの上に洗面カウンターが設け
られて構成されている。
いるように、キャビネットの上に洗面カウンターが設け
られて構成されている。
ところで、このような洗面台を三方が壁で囲まれた空
間に設置する場合、洗面カウンターの幅が壁間の距離に
一致すれば問題ないが、洗面カウンターの寸法誤差等に
より必ずしも一致させるのは困難である。従って、洗面
台を設置しただけでは洗面カウンターの側面と壁との間
に隙間が生じるといったことが頻繁に生じている。
間に設置する場合、洗面カウンターの幅が壁間の距離に
一致すれば問題ないが、洗面カウンターの寸法誤差等に
より必ずしも一致させるのは困難である。従って、洗面
台を設置しただけでは洗面カウンターの側面と壁との間
に隙間が生じるといったことが頻繁に生じている。
従来は、その隙間を塞ぐために隙間に詰め物を設ける
といった作業を行っていた。
といった作業を行っていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら隙間に詰め物を設けるといった作業は、
隙間の幅によって詰め物の大きさを変える必要がある
等、面倒であり、施工性が悪いという問題があった。
尚、詰め物を設けない場合には、隙間にゴミ等がたま
り、外観が悪くなるという問題が生じる。
隙間の幅によって詰め物の大きさを変える必要がある
等、面倒であり、施工性が悪いという問題があった。
尚、詰め物を設けない場合には、隙間にゴミ等がたま
り、外観が悪くなるという問題が生じる。
本考案の洗面装置は、上述のような従来の問題に着目
し、三方が壁で囲まれた空間に洗面台を簡単に美観良く
設置できるようにすることを目的としている。
し、三方が壁で囲まれた空間に洗面台を簡単に美観良く
設置できるようにすることを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上述の課題を解決するために、本考案の洗面装置は、
キャビネットの上に洗面カウンターが設けられている洗
面台と、該洗面台の洗面カウンターの奥行きにほぼ等し
い長さに形成されているトレーと、ワゴンとで構成さ
れ、該ワゴンは、前面化粧板の上端が前記洗面カウンタ
ーの上面と同じ高さにされ、この前面化粧板以外の部分
は前記洗面台よりも低い背に形成されているものであ
る。
キャビネットの上に洗面カウンターが設けられている洗
面台と、該洗面台の洗面カウンターの奥行きにほぼ等し
い長さに形成されているトレーと、ワゴンとで構成さ
れ、該ワゴンは、前面化粧板の上端が前記洗面カウンタ
ーの上面と同じ高さにされ、この前面化粧板以外の部分
は前記洗面台よりも低い背に形成されているものであ
る。
(作用) 本考案の洗面装置は、キャビネットの上に洗面カウン
ターが設けられている洗面台と、該洗面台の洗面カウン
ターの奥行きにほぼ等しい長さに形成されているトレー
と、ワゴンとで構成され、該ワゴンは、前面化粧板の上
端が前記洗面カウンターの上面と同じ高さにされ、この
前面化粧板以外の部分は前記洗面台よりも低い背に形成
されているので、洗面台を三方が壁に囲まれた空間に設
置する場合には次のように施工を行なう。
ターが設けられている洗面台と、該洗面台の洗面カウン
ターの奥行きにほぼ等しい長さに形成されているトレー
と、ワゴンとで構成され、該ワゴンは、前面化粧板の上
端が前記洗面カウンターの上面と同じ高さにされ、この
前面化粧板以外の部分は前記洗面台よりも低い背に形成
されているので、洗面台を三方が壁に囲まれた空間に設
置する場合には次のように施工を行なう。
即ち、洗面台は洗面カウンターの一側面が壁に当接す
るようにして配置し、トレーは洗面カウンターの他側面
と壁との間に形成された隙間を覆うようにして洗面カウ
ンターの上に載せ、ワゴンはトレーの下に形成される空
間に設置する。
るようにして配置し、トレーは洗面カウンターの他側面
と壁との間に形成された隙間を覆うようにして洗面カウ
ンターの上に載せ、ワゴンはトレーの下に形成される空
間に設置する。
この時、トレーは洗面台の洗面カウンターの奥行きに
ほぼ等しい長さで形成されているので、洗面カウンター
の側面と壁との間に形成された隙間を全長に亘って塞ぐ
ことができる。また、ワゴンは前面化粧板の上端が前記
洗面カウンターの上面と同じ高さにされ、この前面化粧
板以外の部分は前記洗面台よりも低い背に形成されてい
るので、ワゴンをトレーの下に形成される空間に入れて
収納する際、前面化粧板の上端が洗面カウンターの側面
に係止されて奥に入り過ぎたりすることなく、また前面
化粧板が洗面台の前面とほぼ面一になり、ワゴンの納ま
り状態がよいものとなる。
ほぼ等しい長さで形成されているので、洗面カウンター
の側面と壁との間に形成された隙間を全長に亘って塞ぐ
ことができる。また、ワゴンは前面化粧板の上端が前記
洗面カウンターの上面と同じ高さにされ、この前面化粧
板以外の部分は前記洗面台よりも低い背に形成されてい
るので、ワゴンをトレーの下に形成される空間に入れて
収納する際、前面化粧板の上端が洗面カウンターの側面
に係止されて奥に入り過ぎたりすることなく、また前面
化粧板が洗面台の前面とほぼ面一になり、ワゴンの納ま
り状態がよいものとなる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
まず、実施例の構成を説明する。
第1図は本考案実施例の洗面装置を正面から見た斜視
図、第2図は前記洗面装置の断面図で、図中1は洗面
台、2はトレー、3はワゴンである。
図、第2図は前記洗面装置の断面図で、図中1は洗面
台、2はトレー、3はワゴンである。
前記洗面台1は、台枠11の上に引き出し付きキャビネ
ット12と扉付きキャビネット13とが左右に並んで設けら
れ、かつ、これらキャビネット11,12の上に洗面器141を
有する洗面カウンター14が両キャビネット12,13に跨が
って設けられている。
ット12と扉付きキャビネット13とが左右に並んで設けら
れ、かつ、これらキャビネット11,12の上に洗面器141を
有する洗面カウンター14が両キャビネット12,13に跨が
って設けられている。
前記洗面カウンター14は、両キャビネット12,13を合
わせた幅よりも若干広幅に形成されており、一方の端部
が扉付きキャビネット13の側方(右側)に突出してい
る。以下、この突出した部分を突出部とし、図面では符
号142で示す。
わせた幅よりも若干広幅に形成されており、一方の端部
が扉付きキャビネット13の側方(右側)に突出してい
る。以下、この突出した部分を突出部とし、図面では符
号142で示す。
前記トレー2は、水平部21と垂直部22とで断面L字形
に形成されている。そして、その長さは、第2図に示す
とおり、洗面台1の洗面カウンター14の奥行きにほぼ等
しい長さに形成されている。なお、第1図においては、
洗面カウンター14の側面(突出部142)と壁4との間の
隙間、及び壁4に固定した木桟6の状態を見やすくする
ために、トレー2は一部が切断欠如した状態で図示され
ている。
に形成されている。そして、その長さは、第2図に示す
とおり、洗面台1の洗面カウンター14の奥行きにほぼ等
しい長さに形成されている。なお、第1図においては、
洗面カウンター14の側面(突出部142)と壁4との間の
隙間、及び壁4に固定した木桟6の状態を見やすくする
ために、トレー2は一部が切断欠如した状態で図示され
ている。
前記ワゴン3は、二枚の縦板31,32の天板33及び底板3
4で枠が構成され、この枠の内部が棚板35によって上下
二段に仕切られている。また、前記ワゴン3は、洗面台
1よりも背が低く形成され、かつ、洗面台1よりも奥行
きが短く形成されている。
4で枠が構成され、この枠の内部が棚板35によって上下
二段に仕切られている。また、前記ワゴン3は、洗面台
1よりも背が低く形成され、かつ、洗面台1よりも奥行
きが短く形成されている。
また、前記ワゴン3の一方の縦板31の外面には係合板
5が設けられている。この化粧板5は下端がワゴン3の
底板34よりも下方まで延設されており、この化粧板5の
下端部によってワゴン3の前面からはキャスター37がほ
ぼ隠されている。また、前記化粧板5は上端が洗面台1
の洗面カウンター14の上面と同じ高さに設けられてい
る。
5が設けられている。この化粧板5は下端がワゴン3の
底板34よりも下方まで延設されており、この化粧板5の
下端部によってワゴン3の前面からはキャスター37がほ
ぼ隠されている。また、前記化粧板5は上端が洗面台1
の洗面カウンター14の上面と同じ高さに設けられてい
る。
次に、実施例の作用を説明する。
本実施例の洗面装置は、引き出し付きキャビネット12
及び扉付きキャビネット13の上に洗面カウンター14が設
けられている洗面台1と、該洗面台1の洗面カウンター
14の奥行きにほぼ等しい長さに形成されているトレー2
と、前記洗面台1よりも背が低く形成されているワゴン
3とで構成されているので、洗面台1を三方が壁4で囲
まれた空間に設置する場合には次のように施工を行な
う。
及び扉付きキャビネット13の上に洗面カウンター14が設
けられている洗面台1と、該洗面台1の洗面カウンター
14の奥行きにほぼ等しい長さに形成されているトレー2
と、前記洗面台1よりも背が低く形成されているワゴン
3とで構成されているので、洗面台1を三方が壁4で囲
まれた空間に設置する場合には次のように施工を行な
う。
即ち、洗面台1は洗面カウンター14の左側面が壁4に
当接するようにして配置する。
当接するようにして配置する。
また、トレー2は洗面カウンター14の右側面と壁4と
の間に形成された隙間を覆うようにして洗面カウンター
14の上に載せ、水平部21を洗面カウンター14の上面に接
着するとともに、垂直部22を壁4に接着する。また、そ
れと同時に、洗面カウンター14と同じ高さで壁4に木桟
6を固定し、この木桟6にトレー2を載せるようにし、
トレー2の支持強度を補強する。この時、トレー2は洗
面台1の洗面カウンター14の奥行きにほぼ等しい長さで
形成されているので、洗面カウンター14の側面と壁4と
の間に形成された隙間を全長に亘って塞ぐことができ
る。また、洗面台1の寸法誤差等によって洗面カウンタ
ー14の側面と壁4との間の隙間に多少のバラツキが生じ
ても、そのバラツキは、トレー2の水平部21と洗面カウ
ンター14の重なり幅で許容することができる。
の間に形成された隙間を覆うようにして洗面カウンター
14の上に載せ、水平部21を洗面カウンター14の上面に接
着するとともに、垂直部22を壁4に接着する。また、そ
れと同時に、洗面カウンター14と同じ高さで壁4に木桟
6を固定し、この木桟6にトレー2を載せるようにし、
トレー2の支持強度を補強する。この時、トレー2は洗
面台1の洗面カウンター14の奥行きにほぼ等しい長さで
形成されているので、洗面カウンター14の側面と壁4と
の間に形成された隙間を全長に亘って塞ぐことができ
る。また、洗面台1の寸法誤差等によって洗面カウンタ
ー14の側面と壁4との間の隙間に多少のバラツキが生じ
ても、そのバラツキは、トレー2の水平部21と洗面カウ
ンター14の重なり幅で許容することができる。
そして、ワゴン3はトレー2及び洗面カウンター14の
突出部142は下に形成される空間Sに設置する。この
時、ワゴン3は化粧板5の幅が扉付きキャビネット13と
壁4との間隔にできるかぎり近いものを採用する。そう
すれば、ワゴン3をトレー2の下に形成されている空間
Sに設置した際に化粧板5でその空間Sを前から塞ぐこ
とができる。
突出部142は下に形成される空間Sに設置する。この
時、ワゴン3は化粧板5の幅が扉付きキャビネット13と
壁4との間隔にできるかぎり近いものを採用する。そう
すれば、ワゴン3をトレー2の下に形成されている空間
Sに設置した際に化粧板5でその空間Sを前から塞ぐこ
とができる。
また、ワゴン3は洗面台1よりも背が低く形成されて
いるので、トレー2の下に形成される空間に容易に出し
入れできる。尚、前記化粧板5の上端部の厚みを薄くす
ると、ワゴン3をトレー2の下の空間Sに入れた際に、
化粧板5の前面と両キャビネット12,13の前面とがフラ
ットに近い状態になり、美観が良い。また、図に示すよ
うに、洗面カウンター14の側面と壁4との隙間を前面か
ら覆うようにして化粧板7を貼っておけば、ワゴン3を
トレー2の下の空間Sから取り出した状態の美観が向上
する。
いるので、トレー2の下に形成される空間に容易に出し
入れできる。尚、前記化粧板5の上端部の厚みを薄くす
ると、ワゴン3をトレー2の下の空間Sに入れた際に、
化粧板5の前面と両キャビネット12,13の前面とがフラ
ットに近い状態になり、美観が良い。また、図に示すよ
うに、洗面カウンター14の側面と壁4との隙間を前面か
ら覆うようにして化粧板7を貼っておけば、ワゴン3を
トレー2の下の空間Sから取り出した状態の美観が向上
する。
つまり、本考案の洗面装置にあっては、洗面台1の洗
面カウンター14の奥行きにほぼ等しい長さで形成されて
いるトレー2を備えているので、洗面カウンター14の側
面と壁4との間に生じた隙間は、詰め物を詰めるといっ
た面倒な作業をせずにトレー2を置くだけの簡単な作業
を塞ぐことができるようになり、そのことによって三方
が壁4で囲まれた空間に洗面台1を簡単に美観良く設置
することができる。
面カウンター14の奥行きにほぼ等しい長さで形成されて
いるトレー2を備えているので、洗面カウンター14の側
面と壁4との間に生じた隙間は、詰め物を詰めるといっ
た面倒な作業をせずにトレー2を置くだけの簡単な作業
を塞ぐことができるようになり、そのことによって三方
が壁4で囲まれた空間に洗面台1を簡単に美観良く設置
することができる。
また、洗面台1よりも低い背に形成されているワゴン
3を備えているので、トレー2の下に形成される空間S
にワゴン3を設けることができるようになり、トレー2
の下に形成される空間Sを収納空間として有効利用する
ことができる。
3を備えているので、トレー2の下に形成される空間S
にワゴン3を設けることができるようになり、トレー2
の下に形成される空間Sを収納空間として有効利用する
ことができる。
更に、ワゴン3が全体的にトレー2の下の空間Sから
取り出せるようになっているので、トレー2の下を簡単
に掃除することができる。
取り出せるようになっているので、トレー2の下を簡単
に掃除することができる。
また、トレー2は、水平部21が洗面カウンター14の上
面に接着され、垂直部22が壁4に接着されているので、
洗面カウンター14と壁4との隙間にゴミ等が侵入し難
い。
面に接着され、垂直部22が壁4に接着されているので、
洗面カウンター14と壁4との隙間にゴミ等が侵入し難
い。
以上、本考案の実施例を図面により説明したが、具体
的な構成は、前記実施例に限定されることはなく、本考
案の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更等があっ
ても本考案に含まれる。
的な構成は、前記実施例に限定されることはなく、本考
案の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更等があっ
ても本考案に含まれる。
例えば、実施例では、段面字形のトレーを採用した
が、トレーの段面形状は実施例に限られない。
が、トレーの段面形状は実施例に限られない。
また、ワゴンの構成も、背が洗面台よりも低ければよ
く、実施例に限られない。
く、実施例に限られない。
(考案の効果) 以上説明してきたように、本考案の洗面装置は、洗面
台の洗面カウンターの奥行きにほぼ等しい長さで形成さ
れているトレーを備えているので、洗面カウンターの側
面と壁との間に生じた隙間は、詰め物を詰めるといった
面倒な作業をせずにトレーを置くだけの簡単な作業で塞
ぐことができるようになり、そのことによって三方が壁
で囲まれた空間に洗面台を簡単に美観良く設置すること
ができるという効果が得られる。
台の洗面カウンターの奥行きにほぼ等しい長さで形成さ
れているトレーを備えているので、洗面カウンターの側
面と壁との間に生じた隙間は、詰め物を詰めるといった
面倒な作業をせずにトレーを置くだけの簡単な作業で塞
ぐことができるようになり、そのことによって三方が壁
で囲まれた空間に洗面台を簡単に美観良く設置すること
ができるという効果が得られる。
また、本考案の洗面装置は、ワゴンは前面化粧板の上
端が前記洗面カウンターの上面と同じ高さにされ、この
前面化粧板以外の部分は前記洗面台よりも低い背に形成
されているので、トレーの下に形成される空間にワゴン
を収納することができるようになり、トレーの下に形成
される空間を収納空間として有効利用できる。
端が前記洗面カウンターの上面と同じ高さにされ、この
前面化粧板以外の部分は前記洗面台よりも低い背に形成
されているので、トレーの下に形成される空間にワゴン
を収納することができるようになり、トレーの下に形成
される空間を収納空間として有効利用できる。
そして、ワゴンを収納する際、前面化粧板の上端が洗
面カウンターの上面側部に係止され、奥に入り過ぎたり
することなく、前面化粧板が洗面台の前面とほぼ面一に
なり、ワゴンの納まり状態がよいものとなる。更に、前
面化粧板の上端がカウンターの側面と壁との間の隙間を
覆うので、美観の良いものとなる。
面カウンターの上面側部に係止され、奥に入り過ぎたり
することなく、前面化粧板が洗面台の前面とほぼ面一に
なり、ワゴンの納まり状態がよいものとなる。更に、前
面化粧板の上端がカウンターの側面と壁との間の隙間を
覆うので、美観の良いものとなる。
第1図は本考案実施例の洗面装置を正面から見た斜視
図、第2図は前記洗面装置の断面図である。 1……洗面台 12……引き出し付きキャビネット 13……扉付きキャビネット 14……洗面カウンター 2……トレー 3……ワゴン
図、第2図は前記洗面装置の断面図である。 1……洗面台 12……引き出し付きキャビネット 13……扉付きキャビネット 14……洗面カウンター 2……トレー 3……ワゴン
Claims (1)
- 【請求項1】キャビネットの上に洗面カウンターが設け
られている洗面台と、該洗面台の洗面カウンターの奥行
きにほぼ等しい長さに形成されているトレーと、ワゴン
とで構成され、該ワゴンは、前面化粧板の上端が前記洗
面カウンターの上面と同じ高さにされ、この前面化粧板
以外の部分は前記洗面台よりも低い背に形成されている
ことを特徴とする洗面装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990120421U JPH083345Y2 (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 洗面装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990120421U JPH083345Y2 (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 洗面装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0477383U JPH0477383U (ja) | 1992-07-06 |
JPH083345Y2 true JPH083345Y2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=31868329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990120421U Expired - Lifetime JPH083345Y2 (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 洗面装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH083345Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61172556U (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-27 | ||
JPH0421515Y2 (ja) * | 1987-04-22 | 1992-05-15 | ||
JPH0259684U (ja) * | 1988-10-26 | 1990-05-01 |
-
1990
- 1990-11-16 JP JP1990120421U patent/JPH083345Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0477383U (ja) | 1992-07-06 |
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