JPH08333328A - 芳香族スルホニルイソシアナートの製造方法 - Google Patents

芳香族スルホニルイソシアナートの製造方法

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JPH08333328A
JPH08333328A JP7168364A JP16836495A JPH08333328A JP H08333328 A JPH08333328 A JP H08333328A JP 7168364 A JP7168364 A JP 7168364A JP 16836495 A JP16836495 A JP 16836495A JP H08333328 A JPH08333328 A JP H08333328A
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isocyanate
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啓一 塚島
Tsutomu Imagawa
務 今川
Hajime Takazawa
肇 高沢
Shinichiro Kamiyama
紳一郎 上山
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 芳香族スルホンアミドとホスゲンとを反応さ
せるに際し、触媒として一般式[I] 【化1】 (式中、r1 は水素原子、メチル基又はエチル基を、r
2 は水素原子又はメチル基を示す。)で表されるα位で
分岐している脂肪族イソシアナートを使用することを特
徴とする芳香スルホニルイソシアナートの製造方法。 【効果】 本発明の製造方法は、ホスゲン化反応におい
て副生するスルホニルクロリドの含量を極めて少なく抑
えることができるため、高純度の目的とする芳香族スル
ホニルイソシアナートを得るための蒸留精製等の後処理
工程が軽減され、また、使用ホスゲン量も従来技術に比
較して大幅に低減されるため、経済的に非常に有利であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、芳香族スルホニルイソ
シアナートの製造方法に関するものである。本発明によ
って得られるイソシアナートは、化学工業、樹脂工業、
塗料工業、染料工業等の分野において、ポリウレタン系
染料、ポリ尿素系材料、感圧・感熱紙用顕色剤等の原料
として極めて重要である。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】芳香族スルホンアミドを
ホスゲン化して芳香族スルホニルイソシアナートを得る
製造法はすでに知られており、以下のような方法が提案
されている。即ち、 (1)触媒量のハイドロカルビルイソシアナート及び三
級アミンの存在下、不活性溶媒中でo−置換ベンゼンス
ルホンアミドとホスゲンとを反応させる方法(米国特許
第4379769号)
【0003】(2)触媒量のハイドロカルビルイソシア
ナートの存在下、芳香族スルホンアミドとホスゲンとを
反応させる方法(米国特許第3484466号) (3)触媒量の第一級アミンの存在下、不活性溶媒中で
芳香族スルホンアミドとホスゲンとを反応させる方法
(ドイツ特許2152971号)などがある。その他に
も無触媒法(ドイツ特許817602号、英国特許第6
92360号)、N−アリールスルホニル−N′−アル
キルウレアのホスゲン化法(米国特許第3689549
号)等が提案されている。
【0004】しかしいずれの方法においても反応が遅
く、反応速度を高めるためには多量の触媒を使用しなけ
ればならず、これが原因で対応するスルホニルクロリド
が多量に副生し、高純度の目的物が得られない。これら
のスルホニルクロリドの生成量は、通常1〜3重量%、
時には10重量%以上にも達するので、得られる芳香族
スルホニルイソシアナートの品位を低下させるだけでな
く、収率も低下することとなる。
【0005】さらに、副生したスルホニルクロリドは、
一般に対応するイソシアナートより5〜20℃ほど沸点
が低いのみであり、これを分離精製して純度の高いイソ
シアナートを得るのは非常に困難である。また、このス
ルホニルクロリドを含有する芳香族スルホニルイソシア
ナートをポリウレタン系材料として使用すると、スルホ
ニルクロリドがイソシアナート基と活性水素化合物との
反応に影響を及ぼし、反応を阻害したり、プレポリマー
のゲル化を促進させ、ウレタン樹脂の物性にも悪影響を
及ぼす。
【0006】
【問題点を解決するための手段】本発明の目的は、芳香
族スルホンアミドのホスゲン化による副生スルホニルク
ロリドの含有量が1重量%以下である芳香族スルホニル
イソシアネートの製造方法を提供することである。本発
明者等は、これらの目的を達成するため鋭意検討を加え
た結果、触媒としてα位で分岐している脂肪族イソシア
ナートを使用することにより、副生するスルホニルクロ
リドの含有量の極めて少ない目的とする芳香族スルホニ
ルイソシアナートを製造できることを見出し、本発明を
完成した。即ち、本発明は、芳香族スルホンアミドとホ
スゲンとを反応させるに際し、触媒として一般式[I]
【0007】
【化2】 (式中、r1 は水素原子、メチル基又はエチル基を、r
2 は水素原子又はメチル基を示す。)で表されるα位で
分岐している脂肪族イソシアナートを使用することを特
徴とする芳香スルホニルイソシアナートの製造方法であ
る。
【0008】本発明で使用される芳香族スルホンアミド
とは、例えばベンゼンスルホンアミド、o−トルエンス
ルホンアミド、p−トルエンスルホンアミド、p−クロ
ロベンゼンスルホンアミド、m−ニトロベンゼンスルホ
ンアミド、p−ニトロベンゼンスルホンアミドなどが挙
げられる 本発明で使用される触媒は、α位で分岐している脂肪族
のイソシアナートであり、例えば、i−プロピルイソシ
アナート、sec−ブチルイソシアナート、tert−
ブチルイソシアナート、1−メチルブチルイソシアナー
ト、tert−ペンチルイソシアナートなどが挙げられ
る。
【0009】好ましくは反応に使用する溶媒と同程度の
沸点を有するものであれば、溶媒と共に回収、再使用す
ることができ、経済的にも有利である。本発明における
触媒の使用量は、原料の芳香族スルホンアミドのアミノ
基に対して0.15〜0.35等量の範囲が好ましい。
触媒の使用量が少ないと、反応速度が遅くなるために多
量のホスゲンを使用しなければならず、経済的に不利で
ある。また多いと、得られる芳香族スルホニルイソシア
ナートは、多量のスルホニルクロリドを含有するものと
なり、その含有量は、触媒の増量により急激に増加す
る。従ってスルホニルクロリドの含有量が少ない高純度
の目的とする芳香族スルホニルイソシアナートを経済的
に得るためには、使用する触媒量を前記範囲に設定する
のが好ましい。
【0010】本発明で使用される溶媒は、反応に不活性
なものなら良く、例えばn−ヘキサン、n−ヘプタン、
n−オクタン、シクロヘキサン等の脂肪族炭化水素、ベ
ンゼン、トルエン、o−キシレン、m−キシレン、p−
キシレン、エチルベンゼン、イソプロピルベンゼン等の
芳香族炭化水素、ジクロロメタン、四塩化炭素、1,2
−ジクロロエタン、1,1,1−トリクロロエタン、
1,1,2,2−テトラクロロエタン等のハロゲン化脂
肪族炭化水素、クロロベンゼン、o−ジクロロベンゼ
ン、フルオロベンゼン、o−フルオロトルエン、ブロモ
ベンゼン等のハロゲン化芳香族炭化水素などが挙げられ
る。
【0011】更に好ましくは、後述の反応温度と同等の
沸点を有する溶媒であり、この溶媒を用いることによ
り、過加熱による製品の芳香族イソシアナート及び触媒
の脂肪族イソシアナートの変質を防止することができる
点で好ましい。これらの溶媒は、単独で用いることも、
また二種類以上を混合して用いても良い。
【0012】前記の芳香族スルホンアミドを前記の溶媒
中でホスゲンと反応させるには、芳香族スルホンアミド
と前記触媒とを溶媒に溶解し、加熱・還流後、ホスゲン
を吹き込む方法が一般的である。ホスゲンの使用量は、
芳香族スルホンアミドのアミノ基に対して、1.1〜
2.0等量である。
【0013】ホスゲン化の反応温度は、通常、100〜
170℃の範囲が好ましい。高い温度では、一般に本発
明に使用される触媒の脂肪族イソシアナートの熱安定性
が悪いので、ホスゲン化を長時間行うと、イソシアネー
トが重合等により変質したタール分が増加し、反応速
度、収率及び触媒回収率の低下を招く結果となる。ま
た、反応温度が低すぎると反応しないことはないが、極
めて反応が遅く実際的ではない。
【0014】本発明の通常の好ましい態様は、次のよう
になる。還流冷却器、温度計、ホスゲン吹き込み管及び
撹拌機を備えた反応器中に原料の芳香族スルホンアミ
ド、触媒の脂肪族イソシアナート及び反応溶媒を仕込
む。次に加熱して還流状態を保ちながら、ホスゲンを吹
き込む。ホスゲン化反応終了後、窒素バブリングして系
内に残存する未反応のホスゲン及び副生の塩酸ガスを追
い出す。次に溶媒と触媒の脂肪族イソシアナートを留去
した後、濃縮液を蒸留して目的とする芳香族スルホニル
イソシアナートを取り出す。
【0015】
【実施例】以下に本発明を実施例及び比較例により、具
体的に説明する。 実施例1 還流冷却器、温度計、ホスゲン吹き込み管及び撹拌機を
備えた内容積1リットルの反応フラスコに原料のp−ト
ルエンスルホンアミド(以下、PAと略称する。)12
0g(0.70モル)、触媒としてsec−ブチルイソ
シアナート(以下、s−Blと略称する。)13.9g
(0.14モル)、溶媒としてトルエン490mlを仕
込んだ。
【0016】次に撹拌下、加熱昇温して還流状態(内温
106〜110℃)を保ちながらホスゲン103.8g
(1.05モル、PAに対して1.5倍モル比)を吹き
込んだ。ホスゲン化反応終了後、窒素バブリングして系
内に残存する未反応のホスゲン及び副生の塩酸ガスを追
い出し、脱溶媒後、減圧蒸留(減圧度2〜3mmHg)
してp−トルエンスルホニルクロリドを0.45重量%
含有するp−トルエンスルホニルイソシアナート13
1.1g(純度換算収率94.6%)を得た。
【0017】実施例2〜6及び比較例1〜2を第1表に
示す。
【表1】
【0018】
【発明の効果】本発明の製造方法は、ホスゲン化反応に
おいて副生するスルホニルクロリドの含量を極めて少な
く抑えることができるため、高純度の目的とする芳香族
スルホニルイソシアナートを得るための蒸留精製等の後
処理工程が軽減され、また、使用ホスゲン量も従来技術
に比較して大幅に低減されるため、経済的に非常に有利
であり、工業的製法としての価値が高い。
フロントページの続き (72)発明者 上山 紳一郎 富山県高岡市向野本町300 日本曹達株式 会社高岡工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芳香族スルホンアミドとホスゲンとを反
    応させるに際し、触媒として一般式[I] 【化1】 (式中、r1 は水素原子、メチル基又はエチル基を、r
    2 は水素原子又はメチル基を示す。)で表されるα位で
    分岐している脂肪族イソシアナートを使用することを特
    徴とする芳香スルホニルイソシアナートの製造方法。
  2. 【請求項2】 触媒の使用量が原料芳香族スルホンアミ
    ドのアミノ基に対して0.15〜0.35等量である請
    求項1記載の方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100925573B1 (ko) * 2001-10-11 2009-11-06 바스프 에스이 아릴술폰산 이소시아네이트의 제조 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100925573B1 (ko) * 2001-10-11 2009-11-06 바스프 에스이 아릴술폰산 이소시아네이트의 제조 방법

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