JPH08331482A - テレビジョン受像機の電源ｏｎ／ｏｆｆ検知装置 - Google Patents
テレビジョン受像機の電源ｏｎ／ｏｆｆ検知装置Info
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- JPH08331482A JPH08331482A JP7158520A JP15852095A JPH08331482A JP H08331482 A JPH08331482 A JP H08331482A JP 7158520 A JP7158520 A JP 7158520A JP 15852095 A JP15852095 A JP 15852095A JP H08331482 A JPH08331482 A JP H08331482A
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- Japan
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- television receiver
- detection
- power
- signal
- emitting diode
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 テレビジョン受像機の電源のＯＮ／ＯＦＦ状
態を正確に判定することができる。 【構成】 並列共振回路３により検出された漏れ信号中
の水平周波数の成分と対応する検知信号は、検知用ＩＣ
７の入力端子ｔ１に供給される。この入力端子ｔ１に供
給された検知信号がアンプ４で増幅され、検波回路５に
よりエンベロープが取り出される。このエンベロープ信
号は、波形整形回路６によりパルス信号へ整形され、検
知用ＩＣ７の出力端子ｔ３に取り出される。そして、出
力端子ｔ３の出力電圧が０Ｖとなる。このことによっ
て、発光ダイオード８のアノード側に接続されている電
源端子９の電圧よりもカソード側の電圧が低レベルとな
り、発光ダイオード８が発光する。
態を正確に判定することができる。 【構成】 並列共振回路３により検出された漏れ信号中
の水平周波数の成分と対応する検知信号は、検知用ＩＣ
７の入力端子ｔ１に供給される。この入力端子ｔ１に供
給された検知信号がアンプ４で増幅され、検波回路５に
よりエンベロープが取り出される。このエンベロープ信
号は、波形整形回路６によりパルス信号へ整形され、検
知用ＩＣ７の出力端子ｔ３に取り出される。そして、出
力端子ｔ３の出力電圧が０Ｖとなる。このことによっ
て、発光ダイオード８のアノード側に接続されている電
源端子９の電圧よりもカソード側の電圧が低レベルとな
り、発光ダイオード８が発光する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、テレビジョン受像機
の電源のＯＮ／ＯＦＦ状態を検知するのに用いられるテ
レビジョン受像機の電源ＯＮ／ＯＦＦ検知装置に関す
る。
の電源のＯＮ／ＯＦＦ状態を検知するのに用いられるテ
レビジョン受像機の電源ＯＮ／ＯＦＦ検知装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、テレビジョン受像機の電源のＯＮ
／ＯＦＦ状態を検知する方法として、テレビジョン受像
機の電源電流による磁界をコイルで検知する方法があ
る。このコイルで検知される磁界が一定レベル以上の場
合には、テレビジョン受像機の電源がＯＮしていると判
定される。
／ＯＦＦ状態を検知する方法として、テレビジョン受像
機の電源電流による磁界をコイルで検知する方法があ
る。このコイルで検知される磁界が一定レベル以上の場
合には、テレビジョン受像機の電源がＯＮしていると判
定される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スタン
バイ電流のレベルが比較的大きいテレビジョン受像機で
は、電源がＯＦＦしているにもかかわらず、ＯＮしてい
るものと誤判定してしまう欠点があった。
バイ電流のレベルが比較的大きいテレビジョン受像機で
は、電源がＯＦＦしているにもかかわらず、ＯＮしてい
るものと誤判定してしまう欠点があった。
【０００４】従って、この発明の目的は、テレビジョン
受像機の電源のＯＮ／ＯＦＦ状態を正確に判定すること
ができるテレビジョン受像機の電源ＯＮ／ＯＦＦ検知装
置を提供することにある。
受像機の電源のＯＮ／ＯＦＦ状態を正確に判定すること
ができるテレビジョン受像機の電源ＯＮ／ＯＦＦ検知装
置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、テレビジョ
ン受像機のキャビネットの外側に取り付けられたテレビ
ジョン受像機の漏れ信号中の水平周波数の成分を検出す
るための検知コイルと、検知コイルの検知出力によって
動作する表示用素子とからなることを特徴とするテレビ
ジョン受像機の電源ＯＮ／ＯＦＦ検知装置である。
ン受像機のキャビネットの外側に取り付けられたテレビ
ジョン受像機の漏れ信号中の水平周波数の成分を検出す
るための検知コイルと、検知コイルの検知出力によって
動作する表示用素子とからなることを特徴とするテレビ
ジョン受像機の電源ＯＮ／ＯＦＦ検知装置である。
【０００６】
【作用】テレビジョン受像機からの漏れ信号中の水平周
波数の成分を検知コイルで検知することによって、電源
のＯＮ／ＯＦＦ状態を判定する。電源のＯＮを検知する
と、表示素子例えば発光ダイオードが発光する。よっ
て、発光ダイオードの発光／消灯を検知表示として、テ
レビジョン受像機の電源のＯＮ／ＯＦＦ状態を判定す
る。
波数の成分を検知コイルで検知することによって、電源
のＯＮ／ＯＦＦ状態を判定する。電源のＯＮを検知する
と、表示素子例えば発光ダイオードが発光する。よっ
て、発光ダイオードの発光／消灯を検知表示として、テ
レビジョン受像機の電源のＯＮ／ＯＦＦ状態を判定す
る。
【０００７】
【実施例】以下、この発明の一実施例を説明する。図１
に、この発明の一実施例の構成を示す。３は、並列共振
回路であり、検知コイル１およびコンデンサ２から構成
されている。並列共振回路３は、テレビジョン受像機か
らの漏れ信号（不要輻射）中の水平同期信号の成分を検
出するためのもので、共振周波数が水平周波数（ＮＴＳ
Ｃ方式で１５．７３４ｋＨｚ）に選定される。７は、検
知用ＩＣである。この検知用ＩＣ７は、アンプ４、検波
回路５および波形整形回路６から構成されている。
に、この発明の一実施例の構成を示す。３は、並列共振
回路であり、検知コイル１およびコンデンサ２から構成
されている。並列共振回路３は、テレビジョン受像機か
らの漏れ信号（不要輻射）中の水平同期信号の成分を検
出するためのもので、共振周波数が水平周波数（ＮＴＳ
Ｃ方式で１５．７３４ｋＨｚ）に選定される。７は、検
知用ＩＣである。この検知用ＩＣ７は、アンプ４、検波
回路５および波形整形回路６から構成されている。
【０００８】図１において、並列共振回路３の一方の共
通接続点が検知用ＩＣ７の入力端子ｔ１に接続され、他
方の共通接続点が接地されている。電源端子９が検知用
ＩＣ７の電源端子ｔ２に接続されると共に、発光ダイオ
ード８のアノード側に接続される。電源端子９には、正
の電源電圧が供給されている。発光ダイオード８のカソ
ード側が検知用ＩＣ７の出力端子ｔ３に接続されると共
に、出力端子１０に接続される。検知用ＩＣ７の接地端
子ｔ４は、接地されている。
通接続点が検知用ＩＣ７の入力端子ｔ１に接続され、他
方の共通接続点が接地されている。電源端子９が検知用
ＩＣ７の電源端子ｔ２に接続されると共に、発光ダイオ
ード８のアノード側に接続される。電源端子９には、正
の電源電圧が供給されている。発光ダイオード８のカソ
ード側が検知用ＩＣ７の出力端子ｔ３に接続されると共
に、出力端子１０に接続される。検知用ＩＣ７の接地端
子ｔ４は、接地されている。
【０００９】検知用ＩＣ７の入力端子ｔ１に対して、検
知用ＩＣ７内のアンプ４が接続される。そして、アンプ
４が検波回路５を介して波形整形回路６に接続される。
この波形整形回路６の出力が検知用ＩＣ７の出力端子ｔ
３に取り出される。また、アンプ４、検波回路５および
波形整形回路６は、それぞれ電源端子ｔ２に取り出され
る。さらに、アンプ４、検波回路５および波形整形回路
６の接地側は、接地端子ｔ４に共通に接続される。
知用ＩＣ７内のアンプ４が接続される。そして、アンプ
４が検波回路５を介して波形整形回路６に接続される。
この波形整形回路６の出力が検知用ＩＣ７の出力端子ｔ
３に取り出される。また、アンプ４、検波回路５および
波形整形回路６は、それぞれ電源端子ｔ２に取り出され
る。さらに、アンプ４、検波回路５および波形整形回路
６の接地側は、接地端子ｔ４に共通に接続される。
【００１０】上述のこの発明の一実施例の構成におい
て、並列共振回路３により検出された漏れ信号中の水平
周波数と対応する検知信号は、検知用ＩＣ７の入力端子
ｔ１に供給される。この入力端子ｔ１に供給された検知
信号がアンプ４で増幅される。アンプ４で増幅された信
号は、検波回路５によりエンベロープ信号が取り出され
る。検波回路５のエンベロープ信号は、波形整形回路６
によりパルス信号へ整形される。この場合、エンベロー
プ信号が所定のレベル以上になると、出力パルス信号が
高レベルから低レベルに変化する。このパルス信号が検
知用ＩＣ７の出力端子ｔ３に取り出される。
て、並列共振回路３により検出された漏れ信号中の水平
周波数と対応する検知信号は、検知用ＩＣ７の入力端子
ｔ１に供給される。この入力端子ｔ１に供給された検知
信号がアンプ４で増幅される。アンプ４で増幅された信
号は、検波回路５によりエンベロープ信号が取り出され
る。検波回路５のエンベロープ信号は、波形整形回路６
によりパルス信号へ整形される。この場合、エンベロー
プ信号が所定のレベル以上になると、出力パルス信号が
高レベルから低レベルに変化する。このパルス信号が検
知用ＩＣ７の出力端子ｔ３に取り出される。
【００１１】この検知用ＩＣ７は、並列共振回路３がテ
レビジョン受像機からの漏れ信号中の水平周波数の成分
を検出すると、検波回路５の出力が波形整形回路６によ
り整形され、出力端子ｔ３の出力電圧が低レベル（０
Ｖ）となる。このことによって、発光ダイオード８のア
ノード側に接続されている電源端子９の電圧よりもカソ
ード側の電圧が低レベルとなり、発光ダイオード８が発
光する。
レビジョン受像機からの漏れ信号中の水平周波数の成分
を検出すると、検波回路５の出力が波形整形回路６によ
り整形され、出力端子ｔ３の出力電圧が低レベル（０
Ｖ）となる。このことによって、発光ダイオード８のア
ノード側に接続されている電源端子９の電圧よりもカソ
ード側の電圧が低レベルとなり、発光ダイオード８が発
光する。
【００１２】また、並列共振回路３が水平周波数の成分
を検出しない場合は、アンプ４の出力が発生しないか、
または頗る小レベルとなり、従って、出力端子ｔ３の電
圧は高レベルとなり、それによって、発光ダイオード８
が逆バイアスとなる。よって、発光ダイオード８は発光
しない。このように、発光ダイオード８の発光を検知表
示とし、テレビジョン受像機の電源のＯＮ／ＯＦＦ状態
を認識することができる。
を検出しない場合は、アンプ４の出力が発生しないか、
または頗る小レベルとなり、従って、出力端子ｔ３の電
圧は高レベルとなり、それによって、発光ダイオード８
が逆バイアスとなる。よって、発光ダイオード８は発光
しない。このように、発光ダイオード８の発光を検知表
示とし、テレビジョン受像機の電源のＯＮ／ＯＦＦ状態
を認識することができる。
【００１３】ここで、この発明の具体的な使用方法の一
例として説明する。この発明による電源ＯＮ／ＯＦＦ検
知装置を用いて、ビデオテープレコーダの電源がＯＮさ
れると自動的にテレビジョン受像機の電源もＯＮされる
ようにした場合について説明する。
例として説明する。この発明による電源ＯＮ／ＯＦＦ検
知装置を用いて、ビデオテープレコーダの電源がＯＮさ
れると自動的にテレビジョン受像機の電源もＯＮされる
ようにした場合について説明する。
【００１４】先ず、ユーザーが既存のテレビジョン受像
機の電源をＯＮにし、テレビジョン受像機のキャビネッ
ト上で発光ダイオード８が発光するような場所を探索す
る。そして、この発光ダイオード８が発光する場所に電
源ＯＮ／ＯＦＦ検知装置を両面テープ等でキャビネット
の外側から取り付ける。一般的に、偏向高圧回路ブロッ
クの近傍で漏れ信号中の水平周波数が多く、発光ダイオ
ード８が発光する。また、電源ＯＮ／ＯＦＦ検知装置の
出力端子１０とビデオテープレコーダの検知信号入力端
子とを接続する。
機の電源をＯＮにし、テレビジョン受像機のキャビネッ
ト上で発光ダイオード８が発光するような場所を探索す
る。そして、この発光ダイオード８が発光する場所に電
源ＯＮ／ＯＦＦ検知装置を両面テープ等でキャビネット
の外側から取り付ける。一般的に、偏向高圧回路ブロッ
クの近傍で漏れ信号中の水平周波数が多く、発光ダイオ
ード８が発光する。また、電源ＯＮ／ＯＦＦ検知装置の
出力端子１０とビデオテープレコーダの検知信号入力端
子とを接続する。
【００１５】ビデオテープレコーダの電源がＯＮされる
と、テレビジョン受像機の電源のＯＮ／ＯＦＦ状態が電
源ＯＮ／ＯＦＦ検知装置で判定される。そして、上述し
たように、テレビジョン受像機の電源がＯＦＦしている
場合には、電源ＯＮ／ＯＦＦ検知装置の出力端子１０か
らのＯＦＦと対応する出力信号、つまり、テレビジョン
受像機の電源のＯＦＦ情報がビデオテープレコーダ側に
送られる。
と、テレビジョン受像機の電源のＯＮ／ＯＦＦ状態が電
源ＯＮ／ＯＦＦ検知装置で判定される。そして、上述し
たように、テレビジョン受像機の電源がＯＦＦしている
場合には、電源ＯＮ／ＯＦＦ検知装置の出力端子１０か
らのＯＦＦと対応する出力信号、つまり、テレビジョン
受像機の電源のＯＦＦ情報がビデオテープレコーダ側に
送られる。
【００１６】ビデオテープレコーダは、電源ＯＮ／ＯＦ
Ｆ検知装置の出力端子１０からのＯＦＦと対応する出力
信号により、テレビジョン受像機の電源がＯＦＦの状態
を認識し、赤外線リモートコントロール信号を送出す
る。この赤外線リモートコントロール信号は、テレビジ
ョン受像機のリモートコントロールと同様に、テレビジ
ョン受像機の電源をＯＮにする。
Ｆ検知装置の出力端子１０からのＯＦＦと対応する出力
信号により、テレビジョン受像機の電源がＯＦＦの状態
を認識し、赤外線リモートコントロール信号を送出す
る。この赤外線リモートコントロール信号は、テレビジ
ョン受像機のリモートコントロールと同様に、テレビジ
ョン受像機の電源をＯＮにする。
【００１７】このように、ビデオテープレコーダの電源
がＯＮされると自動的にテレビジョン受像機の電源もＯ
Ｎされる。なお、テレビジョン受像機がスタンバイ状態
とされ、リモートコントロールが可能とされている。ま
た、既にテレビジョン受像機の電源がＯＮしている場合
には、電源ＯＮ／ＯＦＦ検知装置の出力端子１０からの
ＯＮと対応する出力信号により、テレビジョン受像機の
電源がＯＮの状態を認識し、ビデオテープレコーダから
の赤外線リモートコントロール信号は送出されない。
がＯＮされると自動的にテレビジョン受像機の電源もＯ
Ｎされる。なお、テレビジョン受像機がスタンバイ状態
とされ、リモートコントロールが可能とされている。ま
た、既にテレビジョン受像機の電源がＯＮしている場合
には、電源ＯＮ／ＯＦＦ検知装置の出力端子１０からの
ＯＮと対応する出力信号により、テレビジョン受像機の
電源がＯＮの状態を認識し、ビデオテープレコーダから
の赤外線リモートコントロール信号は送出されない。
【００１８】なお、この発明は、この一実施例にのみ限
定されるものではなく、ＰＡＬ方式のテレビジョン受像
機では、並列共振回路３内の共振周波数を水平周波数１
５．６２５ｋＨｚに設定し、検出を行なうようにしても
良い。さらに、ハイビジョンテレビ方式では、並列共振
回路３内の共振周波数を約２倍の水平周波数に設定し、
検出を行なうようにしても良い。
定されるものではなく、ＰＡＬ方式のテレビジョン受像
機では、並列共振回路３内の共振周波数を水平周波数１
５．６２５ｋＨｚに設定し、検出を行なうようにしても
良い。さらに、ハイビジョンテレビ方式では、並列共振
回路３内の共振周波数を約２倍の水平周波数に設定し、
検出を行なうようにしても良い。
【００１９】
【発明の効果】この発明は、電源電流を検出する方式と
比較して、小型テレビジョン受像機から大型テレビジョ
ン受像機までの電源のＯＮ／ＯＦＦ状態を正確に判定で
きる。また、テレビジョン受像機に特有の漏れ信号成分
を検出するので、外来ノイズの影響を受けない。さら
に、複雑な調整が不要で、また、小型軽量で構成するこ
とができる利点がある。
比較して、小型テレビジョン受像機から大型テレビジョ
ン受像機までの電源のＯＮ／ＯＦＦ状態を正確に判定で
きる。また、テレビジョン受像機に特有の漏れ信号成分
を検出するので、外来ノイズの影響を受けない。さら
に、複雑な調整が不要で、また、小型軽量で構成するこ
とができる利点がある。
【図１】この発明の一実施例による構成を示すブロック
図である。
図である。
３ 並列共振回路 ７ 検知用ＩＣ ８ 発光ダイオード
Claims (1)
- 【請求項１】 テレビジョン受像機のキャビネットの外
側に取り付けられた上記テレビジョン受像機の漏れ信号
中の水平周波数の成分を検出するための検知コイルと、 上記検知コイルの検知出力によって動作する表示用素子
とからなることを特徴とするテレビジョン受像機の電源
ＯＮ／ＯＦＦ検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7158520A JPH08331482A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | テレビジョン受像機の電源ｏｎ／ｏｆｆ検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7158520A JPH08331482A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | テレビジョン受像機の電源ｏｎ／ｏｆｆ検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08331482A true JPH08331482A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15673542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7158520A Pending JPH08331482A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | テレビジョン受像機の電源ｏｎ／ｏｆｆ検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08331482A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9692535B2 (en) | 2012-02-20 | 2017-06-27 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and apparatus for automatic TV on/off detection |
| US9832496B2 (en) | 2011-12-19 | 2017-11-28 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and apparatus for crediting a media presentation device |
| US9924224B2 (en) | 2015-04-03 | 2018-03-20 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and apparatus to determine a state of a media presentation device |
| US9961342B2 (en) | 2005-08-16 | 2018-05-01 | The Nielsen Company (Us), Llc | Display device on/off detection methods and apparatus |
| US10528881B2 (en) | 2008-09-30 | 2020-01-07 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and apparatus for determining whether a media presentation device is in an on state or an off state |
-
1995
- 1995-06-01 JP JP7158520A patent/JPH08331482A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10306221B2 (en) | 2005-08-16 | 2019-05-28 | The Nielsen Company (Us), Llc | Display device on/off detection methods and apparatus |
| US11546579B2 (en) | 2005-08-16 | 2023-01-03 | The Nielsen Company (Us), Llc | Display device on/off detection methods and apparatus |
| US10911749B2 (en) | 2005-08-16 | 2021-02-02 | The Nielsen Company (Us), Llc | Display device on/off detection methods and apparatus |
| US9961342B2 (en) | 2005-08-16 | 2018-05-01 | The Nielsen Company (Us), Llc | Display device on/off detection methods and apparatus |
| US10110889B2 (en) | 2005-08-16 | 2018-10-23 | The Nielsen Company (Us), Llc | Display device ON/OFF detection methods and apparatus |
| US10506226B2 (en) | 2005-08-16 | 2019-12-10 | The Nielsen Company (Us), Llc | Display device on/off detection methods and apparatus |
| US10528881B2 (en) | 2008-09-30 | 2020-01-07 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and apparatus for determining whether a media presentation device is in an on state or an off state |
| US11055621B2 (en) | 2008-09-30 | 2021-07-06 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and apparatus for determining whether a media presentation device is in an on state or an off state |
| US10687098B2 (en) | 2011-12-19 | 2020-06-16 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and apparatus for crediting a media presentation device |
| US10924788B2 (en) | 2011-12-19 | 2021-02-16 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and apparatus for crediting a media presentation device |
| US11223861B2 (en) | 2011-12-19 | 2022-01-11 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and apparatus for crediting a media presentation device |
| US9832496B2 (en) | 2011-12-19 | 2017-11-28 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and apparatus for crediting a media presentation device |
| US10205939B2 (en) | 2012-02-20 | 2019-02-12 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and apparatus for automatic TV on/off detection |
| US9692535B2 (en) | 2012-02-20 | 2017-06-27 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and apparatus for automatic TV on/off detection |
| US10735809B2 (en) | 2015-04-03 | 2020-08-04 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and apparatus to determine a state of a media presentation device |
| US9924224B2 (en) | 2015-04-03 | 2018-03-20 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and apparatus to determine a state of a media presentation device |
| US11363335B2 (en) | 2015-04-03 | 2022-06-14 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and apparatus to determine a state of a media presentation device |
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