JPH08330270A - 化合物半導体基板のエッチング方法 - Google Patents
化合物半導体基板のエッチング方法Info
- Publication number
- JPH08330270A JPH08330270A JP7157194A JP15719495A JPH08330270A JP H08330270 A JPH08330270 A JP H08330270A JP 7157194 A JP7157194 A JP 7157194A JP 15719495 A JP15719495 A JP 15719495A JP H08330270 A JPH08330270 A JP H08330270A
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- Japan
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- compound semiconductor
- semiconductor substrate
- etching
- container
- etching solution
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 湿式のエッチング液を使用して化合物半導体
基板をエッチングする際、均一なエッチング厚を得るこ
とができるエッチング方法を提供する。 【構成】 硫酸、過酸化水素水、水の混合液からなるエ
ッチング液等を充填した容器内に化合物半導体基板を固
定し、容器を傾斜あるいはスライドさせることによっ
て、エッチング液を移動させ、化合物半導体基板がエッ
チング液に浸漬する工程と、雰囲気に露出する工程とを
繰り返し行うことによって、エッチングを行う。
基板をエッチングする際、均一なエッチング厚を得るこ
とができるエッチング方法を提供する。 【構成】 硫酸、過酸化水素水、水の混合液からなるエ
ッチング液等を充填した容器内に化合物半導体基板を固
定し、容器を傾斜あるいはスライドさせることによっ
て、エッチング液を移動させ、化合物半導体基板がエッ
チング液に浸漬する工程と、雰囲気に露出する工程とを
繰り返し行うことによって、エッチングを行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化合物半導体基板の湿
式エッチング方法に関する。
式エッチング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ガリウム砒素高電力電界効果トランジス
タでは、動作時に発生する熱を、半導体チップ裏面に接
触させた放熱体に発散させる。そのため、半導体チップ
自体の厚さも、通常100ミクロン程度の厚さに薄膜化
する。この薄膜化の工程は、硫酸、過酸化水素水、水の
混合液などを用いた湿式エッチングにより行われる。
タでは、動作時に発生する熱を、半導体チップ裏面に接
触させた放熱体に発散させる。そのため、半導体チップ
自体の厚さも、通常100ミクロン程度の厚さに薄膜化
する。この薄膜化の工程は、硫酸、過酸化水素水、水の
混合液などを用いた湿式エッチングにより行われる。
【0003】従来の薄膜化工程は、図3に示すように、
表面に高電力電界効果トランジスタが形成された化合物
半導体基板1の表面を保護するため、耐薬品性ワックス
2により支持板3に接着させ、被エッチング面を露出さ
せる(図3A)。この状態で、容器4内に充填した硫
酸、過酸化水素水、水を体積比3:1:1の割合で混合
したエッチング液5に浸漬し、露出している化合物半導
体基板1の裏面側をエッチング除去する。このときエッ
チング液は、30℃程度に加温しておき、静止状態でエ
ッチングを行う(図3B)。
表面に高電力電界効果トランジスタが形成された化合物
半導体基板1の表面を保護するため、耐薬品性ワックス
2により支持板3に接着させ、被エッチング面を露出さ
せる(図3A)。この状態で、容器4内に充填した硫
酸、過酸化水素水、水を体積比3:1:1の割合で混合
したエッチング液5に浸漬し、露出している化合物半導
体基板1の裏面側をエッチング除去する。このときエッ
チング液は、30℃程度に加温しておき、静止状態でエ
ッチングを行う(図3B)。
【0004】このような従来のエッチング方法では、エ
ッチング液を静止状態で行うため、化合物半導体基板と
エッチング液との化学反応により生ずる反応熱によっ
て、エッチング液の対流が不均一におこり、エッチング
液の置換にムラが生じ、エッチング厚さのばらつきが生
じていた。通常400ミクロン程度の厚さの化合物半導
体基板1を、100ミクロン程度の厚さまでエッチング
する場合、化合物半導体基板面内で、エッチング後の厚
さが、±20〜25%の範囲でばらついていた。このよ
うなエッチングを行った場合、半導体チップの厚さにば
らつきが生じ、組立工程の不良の原因となったり、素子
動作時の動作温度のばらつきが発生し、歩留まり低下の
原因となっていた。
ッチング液を静止状態で行うため、化合物半導体基板と
エッチング液との化学反応により生ずる反応熱によっ
て、エッチング液の対流が不均一におこり、エッチング
液の置換にムラが生じ、エッチング厚さのばらつきが生
じていた。通常400ミクロン程度の厚さの化合物半導
体基板1を、100ミクロン程度の厚さまでエッチング
する場合、化合物半導体基板面内で、エッチング後の厚
さが、±20〜25%の範囲でばらついていた。このよ
うなエッチングを行った場合、半導体チップの厚さにば
らつきが生じ、組立工程の不良の原因となったり、素子
動作時の動作温度のばらつきが発生し、歩留まり低下の
原因となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のエッチング方法
では、静止状態でエッチングを行うため、エッチング厚
さのばらつきが生じていた。本発明は上記問題点を解決
するため、エッチング厚さが均一となるエッチング方法
を提供することを目的とする。
では、静止状態でエッチングを行うため、エッチング厚
さのばらつきが生じていた。本発明は上記問題点を解決
するため、エッチング厚さが均一となるエッチング方法
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、化合物半導体基板を湿式のエッチング液を用
いてエッチングするに際し、前記エッチング液を充填し
た容器内に前記化合物半導体基板を配置し、前記エッチ
ング液を移動させることにより、前記エッチング液に前
記化合物半導体基板を浸漬する工程と、該化合物半導体
基板を雰囲気に露出する工程とを繰り返し行うことを特
徴とするものである。
するため、化合物半導体基板を湿式のエッチング液を用
いてエッチングするに際し、前記エッチング液を充填し
た容器内に前記化合物半導体基板を配置し、前記エッチ
ング液を移動させることにより、前記エッチング液に前
記化合物半導体基板を浸漬する工程と、該化合物半導体
基板を雰囲気に露出する工程とを繰り返し行うことを特
徴とするものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を、図1により
説明する。図3に示した従来例同様、表面に形成した高
電力電界効果トランジスタ等の半導体装置を保護するた
め支持板上に耐薬品性ワックスによって接着された化合
物半導体基板1を、容器4内に固定する。容器内には、
硫酸、過酸化水素水、水を体積比3:1:1の割合で混
合したエッチング液5が充填されている。ここで、エッ
チングを開始する前は、化合物半導体基板1がエッチン
グ液5と接触しないように、容器を傾けておく(図1
A)。
説明する。図3に示した従来例同様、表面に形成した高
電力電界効果トランジスタ等の半導体装置を保護するた
め支持板上に耐薬品性ワックスによって接着された化合
物半導体基板1を、容器4内に固定する。容器内には、
硫酸、過酸化水素水、水を体積比3:1:1の割合で混
合したエッチング液5が充填されている。ここで、エッ
チングを開始する前は、化合物半導体基板1がエッチン
グ液5と接触しないように、容器を傾けておく(図1
A)。
【0008】容器4を反対側に傾けることにより、化合
物半導体基板1をエッチング液5に浸漬させ、エッチン
グを開始する(図1B)。その後、さらに容器を反対側
に傾けることによって、化合物半導体基板1を雰囲気に
露出させる(図1C)。ここで雰囲気に露出させること
によって、化合物半導体基板1のエッチングに使用され
たエッチング液5を、化合物半導体基板1上から完全に
除去することができる。また、エッチング液が容器4内
で、化合物半導体基板1が固定されている側の反対側に
移動することによって、エッチング液が十分に攪拌され
る。この浸漬、露出は、1秒間に1回ずつ浸漬と露出が
繰り返される程度の速さで行った。なお、この速さは、
化合物半導体基板の大きさ、容器の大きさ、エッチング
液の量等に応じ、適宜選択することができる。
物半導体基板1をエッチング液5に浸漬させ、エッチン
グを開始する(図1B)。その後、さらに容器を反対側
に傾けることによって、化合物半導体基板1を雰囲気に
露出させる(図1C)。ここで雰囲気に露出させること
によって、化合物半導体基板1のエッチングに使用され
たエッチング液5を、化合物半導体基板1上から完全に
除去することができる。また、エッチング液が容器4内
で、化合物半導体基板1が固定されている側の反対側に
移動することによって、エッチング液が十分に攪拌され
る。この浸漬、露出は、1秒間に1回ずつ浸漬と露出が
繰り返される程度の速さで行った。なお、この速さは、
化合物半導体基板の大きさ、容器の大きさ、エッチング
液の量等に応じ、適宜選択することができる。
【0009】容器4を動かし、それに従いエッチング液
5を移動させる方法は、図1に示す方法に限らない。図
2に第2の実施例を示す。図2に示す方法は、容器を左
右に傾斜させる代わりに、容器4を水平のまま、左右に
スライドさせる方法である。この方法でも、容器内4に
化合物半導体基板1を固定する際には、容器4を傾斜さ
せておき、化合物半導体基板1を固定した後(図2
A)、容器を水平に戻し、左右にスライドさせれば良
い。図2Bに示すように、容器4を矢印方向にスライド
させることによって、エッチング液5を化合物半導体基
板1上に移動させる。次に、図2Cの矢印方向に容器4
をスライドさせることによって、エッチング液5を化合
物半導体基板1上から移動させ、化合物半導体基板1を
雰囲気に露出させることができる。このような方法を採
用する場合も、第1の実施例同様、エッチング液5の攪
拌を十分に行うことができる。さらに、容器4を左右に
スライドさせる代わりに、容器4を円軌道あるいは楕円
軌道を描きながら、傾斜あるいはスライドさせることに
よって、エッチング液を移動させることも可能である。
また、化合物半導体基板1は、容器4の底部に平行に固
定する必要はなく、垂直に固定する方法を採用すること
も可能である。
5を移動させる方法は、図1に示す方法に限らない。図
2に第2の実施例を示す。図2に示す方法は、容器を左
右に傾斜させる代わりに、容器4を水平のまま、左右に
スライドさせる方法である。この方法でも、容器内4に
化合物半導体基板1を固定する際には、容器4を傾斜さ
せておき、化合物半導体基板1を固定した後(図2
A)、容器を水平に戻し、左右にスライドさせれば良
い。図2Bに示すように、容器4を矢印方向にスライド
させることによって、エッチング液5を化合物半導体基
板1上に移動させる。次に、図2Cの矢印方向に容器4
をスライドさせることによって、エッチング液5を化合
物半導体基板1上から移動させ、化合物半導体基板1を
雰囲気に露出させることができる。このような方法を採
用する場合も、第1の実施例同様、エッチング液5の攪
拌を十分に行うことができる。さらに、容器4を左右に
スライドさせる代わりに、容器4を円軌道あるいは楕円
軌道を描きながら、傾斜あるいはスライドさせることに
よって、エッチング液を移動させることも可能である。
また、化合物半導体基板1は、容器4の底部に平行に固
定する必要はなく、垂直に固定する方法を採用すること
も可能である。
【0010】以上の方法によりエッチングを行った結
果、従来方法では±20〜25%のエッチング厚さのば
らつきがあったものが、±5%以内のばらつきに抑える
ことができた。これは、本発明は、化合物半導体基板1
のエッチングに関与したエッチング液5を速やかに除去
することができ、エッチング液の攪拌を十分に行うこと
ができること、また、エッチングが間欠的に行われるた
め、エッチング液の昇温が抑えられ、エッチング速度が
部分的に速くなることがないためと考えられる。
果、従来方法では±20〜25%のエッチング厚さのば
らつきがあったものが、±5%以内のばらつきに抑える
ことができた。これは、本発明は、化合物半導体基板1
のエッチングに関与したエッチング液5を速やかに除去
することができ、エッチング液の攪拌を十分に行うこと
ができること、また、エッチングが間欠的に行われるた
め、エッチング液の昇温が抑えられ、エッチング速度が
部分的に速くなることがないためと考えられる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のエッチン
グ方法によれば、エッチング厚さのばらつきを、従来の
4分の1から5分の1に抑えることができた。これによ
り、半導体チップの厚さを均一に形成することができ、
ガリウム砒素高電力電界効果トランジスタの製造工程に
採用した際には、歩留まり良く製造することができる。
グ方法によれば、エッチング厚さのばらつきを、従来の
4分の1から5分の1に抑えることができた。これによ
り、半導体チップの厚さを均一に形成することができ、
ガリウム砒素高電力電界効果トランジスタの製造工程に
採用した際には、歩留まり良く製造することができる。
【図1】本発明の第1の実施例を説明する説明図であ
る。
る。
【図2】本発明の第2の実施例を説明する説明図であ
る。
る。
【図3】従来のエッチング方法を説明する説明図であ
る。
る。
1 化合物半導体基板 2 耐薬品性ワックス 3 支持板 4 容器 5 エッチング液
Claims (1)
- 【請求項1】 化合物半導体基板を湿式のエッチング液
を用いてエッチングするに際し、前記エッチング液を充
填した容器内に前記化合物半導体基板を配置し、前記エ
ッチング液を移動させることにより、前記エッチング液
に前記化合物半導体基板を浸漬する工程と、該化合物半
導体基板を雰囲気に露出する工程とを繰り返し行うこと
を特徴とする化合物半導体ウエハのエッチング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7157194A JPH08330270A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 化合物半導体基板のエッチング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7157194A JPH08330270A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 化合物半導体基板のエッチング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08330270A true JPH08330270A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15644262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7157194A Pending JPH08330270A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 化合物半導体基板のエッチング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08330270A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030056691A (ko) * | 2001-12-28 | 2003-07-04 | 삼성전자주식회사 | 웨이퍼의 경사식각 장치 및 방법 |
CN102315092A (zh) * | 2011-09-09 | 2012-01-11 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 湿蚀刻装置及方法 |
CN103811373A (zh) * | 2012-11-06 | 2014-05-21 | 沈阳芯源微电子设备有限公司 | 一种单片湿法处理模块的工艺杯 |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP7157194A patent/JPH08330270A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030056691A (ko) * | 2001-12-28 | 2003-07-04 | 삼성전자주식회사 | 웨이퍼의 경사식각 장치 및 방법 |
CN102315092A (zh) * | 2011-09-09 | 2012-01-11 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 湿蚀刻装置及方法 |
CN103811373A (zh) * | 2012-11-06 | 2014-05-21 | 沈阳芯源微电子设备有限公司 | 一种单片湿法处理模块的工艺杯 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100905 Year of fee payment: 14 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 14 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100905 |