JPH08330233A - 単結晶薄膜の製造方法 - Google Patents
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Abstract
ープを抑制することができ、また、工程時間の短縮を実
現することができる単結晶薄膜の製造方法を提供する。 【構成】 シリコン単結晶基板の温度が850℃以下の
時に、前記シリコン単結晶基板の載置された反応容器内
に弗化水素ガスを水素ガスに混入させてなる混合ガスを
導入して、前記シリコン単結晶基板の主表面上に形成さ
れた自然酸化膜を水素ガス雰囲気中で除去し、該自然酸
化膜が除去された前記主表面上に1000℃以下の温度
で単結晶薄膜を気相成長する。
Description
リコン単結晶基板上に気相成長させる単結晶薄膜の製造
方法に関する。
成長させるには、例えば図5に示すような気相成長装置
10を用いる。シリコン単結晶基板Wは、前記気相成長
装置10の反応容器12内で回転軸14を軸として自転
する保持具16上に載置され、加熱手段18により所望
の温度に加熱される。原料ガスは、導入口20から供給
され、前記シリコン単結晶基板W上を流れた後に、排気
口22より排気される。
リコン単結晶基板Wを水素(H2 )ガス雰囲気中で例え
ば1160℃の高温に昇温した後に一定温度に保持し、
前記シリコン単結晶基板Wの主表面上に形成された二酸
化珪素からなる自然酸化膜24を塩化水素(HCl)ガ
スでエッチング除去し、自然酸化膜が除去されたシリコ
ン単結晶基板Wの主表面上に例えば1100℃で原料ガ
スを導入し、単結晶薄膜を気相成長させていた。
分に起因して、シリコン単結晶基板Wの表面に0.5〜
2nm程度の厚さに形成される。シリコン単結晶基板W
上に該基板の結晶軸を保ちながら単結晶薄膜を気相成長
させるには、自然酸化膜24を前もって除去しておく必
要がある。
はシリコン単結晶基板Wを1100℃以上の高温に保持
して自然酸化膜24を除去すると、高温のシリコン単結
晶基板Wから例えばボロン等のドーパントが外方拡散に
より気化するので、該基板表面近傍に0.5μm前後の
ドーパント濃度が低下した層が形成されていた。
る際に、シリコン単結晶基板W表面のシリコンもエッチ
ングされるので、その時にボロン等のドーパントも気相
中に放出される。エッチングの際に気相中に放出された
ドーパントは、外方拡散により気化したドーパントと共
に、その後の気相成長時に単結晶薄膜中に混入し、オー
トドープの原因となる。
気相成長に枚葉式の製造装置が用いられるようになっ
た。枚葉式の製造装置は、バッチ式の製造装置と異なり
一度の工程で一枚のシリコン単結晶基板しか処理できな
いため、生産性を向上させるためには工程時間の短縮が
必要である。
みなされたもので、ドーパントの外方拡散による気化と
オートドープを抑制することができ、また、工程時間の
短縮を実現することができる単結晶薄膜の製造方法を提
供することを目的とする。
に、本発明の単結晶薄膜の製造方法は、シリコン単結晶
基板の温度が850℃以下の時に、前記シリコン単結晶
基板の載置された反応容器内に弗化水素ガスを水素ガス
に混入させてなる混合ガスを導入して、前記シリコン単
結晶基板の主表面上に形成された自然酸化膜を水素ガス
雰囲気中で除去し、該自然酸化膜が除去された前記主表
面上に1000℃以下の温度で単結晶薄膜を気相成長す
ることを特徴とする。
を昇温中に反応容器内に導入されることが好ましい。ま
た、前記混合ガスの導入温度は、100℃以上であるこ
とが好ましい。
℃以下の温度より開始されることが好ましい。
結晶基板の裏面を3点以上で支持されるか、又は、環状
支持具で支持される状態で前記反応容器内に載置される
のが好ましい。
弗化水素の濃度が0.001〜1.0vol%になるよ
うに調整したものであるのが好ましい。
度で、シリコン単結晶基板の表面に形成された0.5〜
2nmの厚さの自然酸化膜を1分以内に除去することが
できる。シリコン単結晶基板の加熱温度を1000℃以
下にすると、該基板の表面近傍から外方拡散によりボロ
ン等のドーパントが気化することを抑止することができ
る。
の表面に直接作用することがなく、該基板表面の酸化膜
のみを速やかに除去できるので、自然酸化膜を除去する
際にボロン等のドーパントを気相中に放出することがな
く、オートドープ現象が発生しない。また、弗化水素ガ
スを水素ガス雰囲気で用いると、水分とシリコン単結晶
基板表面との反応を抑止できるため、自然酸化膜を除去
しても滑らかな表面を保つことができる。
は、極めて小さい値で充分である。反応容器内における
弗化水素ガスの濃度が1vol%を越えると、850℃
以上でシリコン単結晶基板表面において弗化水素とシリ
コンが僅かではあるが反応し始め、基板の表面に微少な
凹凸が発生する。一方、0.001vol%以下では酸
化膜の除去が殆ど進行しないために不適当である。
することができるので、シリコン単結晶基板の昇温中に
弗化水素ガスを作用させると、別途自然酸化膜を除去す
る時間分の工程時間を削減することができる。
上であればガス状態での使用が可能である。しかし、室
温付近の温度でシリコン単結晶基板に作用させると、自
然酸化膜を除去した後の該基板表面に弗素原子が残留し
てしまう。
に加熱されたシリコン単結晶基板に弗化水素ガスを作用
させる。すると、自然酸化膜を除去した後の該基板表面
に残留した弗素原子は、熱励起された水素と反応後、弗
化水素として脱離する。弗素原子が脱離した後のシリコ
ン単結晶基板の表面は、水素原子で終端される。
る温度は、100℃以下が好ましい。昇温開始温度が1
00℃以下であれば、空気中で保管中にシリコン単結晶
基板の表面に付着した水分子が残留し、該水分子が弗化
水素と二酸化珪素との反応に介在することによって、自
然酸化膜除去の速度が加速される。
さらに具体的に説明する。
基板W上に単結晶薄膜を気相成長させる場合に好適に用
いられる気相成長装置10の1例を示す概略説明図であ
る。なお、図3において図5と同一又は類似部材は同一
符号で示す。
装置10の反応容器12内で回転軸14を軸として自転
する保持具16上に基板支持具17を介して載置され、
加熱手段18として反応容器12の外側に配置された輻
射加熱ランプにより所望の温度に加熱される。原料ガス
は、ガス導入口20から供給され、前記シリコン単結晶
基板W上を流れた後に、排気口22より排気される。
に、シリコン単結晶基板Wの裏面を3点以上で支持する
構造を有する。該基板支持具17は、図示例の他に、環
状支持具等の他の形状の支持具とすることもできる。該
基板支持具17は石英ガラスで形成され、加熱能力を持
たない。前記加熱手段18による加熱対象がシリコン単
結晶基板Wのみの場合、降温速度が速いので、工程時間
の短縮に有効である。
を用い単結晶薄膜を製造する工程について、図1及び図
2に基づいて詳細に説明する。
径200mm、結晶方位(100)、抵抗率0.015
Ω・cmのボロンドープしたシリコン単結晶基板Wを反
応容器12内の基板支持具17上に載置した。
ら窒素ガスを導入し、前記反応容器12内の雰囲気を窒
素ガスで置換した。窒素ガスを遮断後、図1に示すごと
く、ガス導入口20から水素ガスを毎分100リットル
供給し、前記反応容器12内の雰囲気を水素ガスで置換
した。水素ガスの供給は、気相成長工程が終了するまで
継続した。
加熱し始め、該シリコン単結晶基板Wが100℃を越え
たところで、弗化水素ガスを水素ガスに混入させてなる
混合ガスを反応容器12内における弗化水素の濃度が
0.5vol%になるように調整して導入し、前記シリ
コン単結晶基板Wの主表面上に形成された自然酸化膜2
4をエッチング除去した。
ンプの出力を100%としてシリコン単結晶薄膜の成長
時よりも高い加熱出力を加え、昇温工程開始40秒後に
弗化水素ガスを遮断した。その後、前記シリコン単結晶
基板Wの温度が800〜1000℃の所望温度に達した
ところで輻射加熱ランプの出力を減じた。
ス導入口20から反応容器12内に原料ガスのトリクロ
ロシランを2分間導入し、約2μmの厚さのシリコン単
結晶薄膜を成長させた。気相成長終了後、輻射加熱ラン
プ18による加熱を中止すると、前記シリコン単結晶基
板Wの温度は直ちに降下し、約2分後には100℃以下
となった。
シリコン単結晶薄膜について、該薄膜の面内抵抗率分布
と深さ方向の抵抗プロファイルについて評価した結果、
オートドープの影響も外方拡散によるドーパントの気化
も生じていないことが分かった。また、電子線回折及び
エックス線回折を用いて評価を行った結果、前記シリコ
ン単結晶薄膜は、全面にわたりシリコン単結晶基板Wの
結晶方位を保った単結晶であることが確認された。
ング除去する際の雰囲気ガスとして、水素の代わりに不
活性ガスである窒素(比較例1)、アルゴン(比較例
2)、ヘリウム(比較例3)を用い、その他の条件は実
施例1と同様の条件で実験を行なった。その結果、水素
ガスと前記不活性ガスとでは自然酸化膜24を除去する
速度に顕著な違いは認められなかった。しかし、シリコ
ン単結晶基板Wを前記不活性ガス中で加熱し弗化水素ガ
スで処理した場合には、該シリコン単結晶基板Wに微細
な凹凸が顕著に発生した。
すなわち、水素ガス、窒素ガス、アルゴンガス、ヘリウ
ムガスには実際には微量の水分が混入しており、該水分
は弗化水素の腐触性を助長して自然酸化膜の除去を促進
する。しかし水分は、他方で自然酸化膜の除去後に現れ
る活性なシリコン単結晶基板の表面を酸化する作用を持
つ。つまり、シリコン単結晶基板の表面を水分が酸化し
て酸化膜を形成する一方で、弗化水素が酸化膜を除去す
ることになる。
は不活性であるがために微量の水分の混入であっても水
分が有する酸化作用を抑止することができない。しか
し、水素ガスは還元性であるから、混入した微量の水分
に対しその酸化力を抑止して、還元性雰囲気を保つこと
ができる。したがって、水素ガスに弗化水素を混合させ
て酸化膜除去を行なうことが有利なのである。
長する場合の自然酸化膜除去方法について説明したが、
その他の材料からなる単結晶薄膜を成長する場合につい
ても応用できることは言うまでもない。
50℃以下の低温において水素ガス雰囲気中で弗化水素
ガスを用いて自然酸化膜の除去を行うことにより、ドー
パントの外方拡散による気化とオートドープを抑制する
ことができ、また、自然酸化膜を除去しても滑らかな表
面を保つことができる。さらに、シリコン単結晶基板を
昇温する間に自然酸化膜の除去を行うと、工程時間の短
縮を実現することができる。
工程図である。
出力を示すグラフである。
を示す概略説明図である。
る。
ある。
Claims (6)
- 【請求項1】 シリコン単結晶基板の温度が850℃以
下の時に、前記シリコン単結晶基板の載置された反応容
器内に弗化水素ガスを水素ガスに混入させてなる混合ガ
スを導入して、前記シリコン単結晶基板の主表面上に形
成された自然酸化膜を水素ガス雰囲気中で除去し、該自
然酸化膜が除去された前記主表面上に1000℃以下の
温度で単結晶薄膜を気相成長することを特徴とする単結
晶薄膜の製造方法。 - 【請求項2】 前記混合ガスは、前記シリコン単結晶基
板を昇温中に反応容器内に導入されることを特徴とする
請求項1記載の単結晶薄膜の製造方法。 - 【請求項3】 前記混合ガスの導入温度は、100℃以
上であることを特徴とする請求項1又は2記載の単結晶
薄膜の製造方法。 - 【請求項4】 前記シリコン単結晶基板の昇温は、10
0℃以下の温度より開始されることを特徴とする請求項
1〜3のいずれか1項記載の単結晶薄膜の製造方法。 - 【請求項5】 前記シリコン単結晶基板は、該シリコン
単結晶基板の裏面を3点以上で支持されるか、又は、環
状支持具で支持される状態で前記反応容器内に載置され
ることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の
単結晶薄膜の製造方法。 - 【請求項6】 前記混合ガスは、前記反応容器内におけ
る弗化水素の濃度が0.001〜1.0vol%になる
ように調整したものであることを特徴とする請求項1〜
5のいずれか1項記載の単結晶薄膜の製造方法。
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