JPH08324871A - 粘着剤塗布テープ切断機構 - Google Patents
粘着剤塗布テープ切断機構Info
- Publication number
- JPH08324871A JPH08324871A JP7159893A JP15989395A JPH08324871A JP H08324871 A JPH08324871 A JP H08324871A JP 7159893 A JP7159893 A JP 7159893A JP 15989395 A JP15989395 A JP 15989395A JP H08324871 A JPH08324871 A JP H08324871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- rotary blade
- rotary
- edge
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】常温にて、粘着性のある接着剤が片面に塗布さ
れたテープを高速で切断する。 【構成】鋭角な刃先を有し定位置で回転する回転刃１
と、その回転刃１の刃先が外周に接触する位置に隣接し
て設けられ、回転刃１と同期して回転して回転刃１の刃
先と周期的にころがり接触しながら回転する円柱状の回
転受刃２と、その回転受刃２の外周面で回転刃１の刃先
が接触しない部分を覆った非接着性の部材３で構成され
る切断機構。
れたテープを高速で切断する。 【構成】鋭角な刃先を有し定位置で回転する回転刃１
と、その回転刃１の刃先が外周に接触する位置に隣接し
て設けられ、回転刃１と同期して回転して回転刃１の刃
先と周期的にころがり接触しながら回転する円柱状の回
転受刃２と、その回転受刃２の外周面で回転刃１の刃先
が接触しない部分を覆った非接着性の部材３で構成され
る切断機構。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】常温にて粘着性のある接着剤が片
面に塗布されたテープには、帯状のラベルや包装用テー
プやフィルム等があり、そのテープを一定の長さに切断
する切断機構に関するものである。
面に塗布されたテープには、帯状のラベルや包装用テー
プやフィルム等があり、そのテープを一定の長さに切断
する切断機構に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来は、粘着剤の塗布されたテープの切
断機構は、テープを張った状態で鋸刃式ナイフを当てて
切断していた。
断機構は、テープを張った状態で鋸刃式ナイフを当てて
切断していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】その為、次のような欠
点があった。鋸刃式である為テープの切断面が鋭利でな
く、テープを切断時には停止させ、鋸刃式ナイフをテー
プ面に押し付けるように直角方向に移動させ切断する
為、間欠的な動作となり高速切断は不可能であった。
点があった。鋸刃式である為テープの切断面が鋭利でな
く、テープを切断時には停止させ、鋸刃式ナイフをテー
プ面に押し付けるように直角方向に移動させ切断する
為、間欠的な動作となり高速切断は不可能であった。
【０００４】
【課題を解決する為の手段】第一の手段として、鋭角な
刃先を有し定位置で回転する回転刃１と、その回転刃１
の刃先が外周に接触する位置に隣接し回転刃１の刃先と
ころがり接触しながら回転する円柱状の回転受刃２と、
その回転受刃２の外周面で回転刃１の刃先が接触しない
部分を覆った非接着性の部材３で構成される切断機構と
する。第二の手段として、鋭角な刃先を有し定位置で回
転する回転刃１と、その回転刃１に隣接し一部が突出
し、その突出部が回転刃１の刃先ところがり接触しなが
ら定位置で回転する回転受刃２で構成する。
刃先を有し定位置で回転する回転刃１と、その回転刃１
の刃先が外周に接触する位置に隣接し回転刃１の刃先と
ころがり接触しながら回転する円柱状の回転受刃２と、
その回転受刃２の外周面で回転刃１の刃先が接触しない
部分を覆った非接着性の部材３で構成される切断機構と
する。第二の手段として、鋭角な刃先を有し定位置で回
転する回転刃１と、その回転刃１に隣接し一部が突出
し、その突出部が回転刃１の刃先ところがり接触しなが
ら定位置で回転する回転受刃２で構成する。
【０００５】
【作用】本発明の切断機構を使用する場合、回転刃１の
側にテープ４の表面側を、回転受刃２の側に接着剤の塗
布面側にして通過させる。この切断機構は、回転刃１と
回転受刃２は同期して回転し、回転刃１の刃先は回転受
刃２の定位置と周期的にころがり接触するように構成さ
れている。従って、送り込まれるテープ４は、切断時に
回転刃１の刃先と回転受刃２の円弧面に回転と共に挟ま
れて切断する。その際、第一の手段の機構は、回転刃１
の刃先が接触する僅かな場所以外は非接着性の部材３で
覆われており、又、第二の手段の機構は回転刃１の刃先
が接触する突出部は幅の狭い場所である為、テープ４の
接着剤が回転受刃２に接着するのは非常に少なく、回転
受刃２の回転と共に簡単に離れる。従って、テープ４の
送りに影響なく切断ができる。
側にテープ４の表面側を、回転受刃２の側に接着剤の塗
布面側にして通過させる。この切断機構は、回転刃１と
回転受刃２は同期して回転し、回転刃１の刃先は回転受
刃２の定位置と周期的にころがり接触するように構成さ
れている。従って、送り込まれるテープ４は、切断時に
回転刃１の刃先と回転受刃２の円弧面に回転と共に挟ま
れて切断する。その際、第一の手段の機構は、回転刃１
の刃先が接触する僅かな場所以外は非接着性の部材３で
覆われており、又、第二の手段の機構は回転刃１の刃先
が接触する突出部は幅の狭い場所である為、テープ４の
接着剤が回転受刃２に接着するのは非常に少なく、回転
受刃２の回転と共に簡単に離れる。従って、テープ４の
送りに影響なく切断ができる。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例を図に基づいて説明する。図
１は第一の手段の一つの実施例を示す。この機構は、回
転軸１２と、その回転軸１２に取付けられた刃１１で構
成される回転刃１と、回転刃１の刃先が接触する場所以
外の外周を非接着性部材３で覆われた回転受刃２で構成
される。刃１１の刃先の移動速度と回転受刃２の外周速
度は同速度で同期回転し、刃１１の刃先の描く軌跡と回
転受刃２の外周はころがり接触する。回転刃１と回転受
刃２の間を通過するテープ４は、回転刃１の刃先と回転
受刃２の非接着性部材３に覆われていない場所で挟まれ
ることにより切断される。その際、テープ４の接着剤は
切断時に回転受刃２に僅かに接着するが、回転受刃２の
回転と共に簡単に離れ、テープ４は連続して送り込み切
断することができる。非接着性部材３は、テフロン等の
非接着性物質を焼付けたり貼り付けたりしてもよい。
１は第一の手段の一つの実施例を示す。この機構は、回
転軸１２と、その回転軸１２に取付けられた刃１１で構
成される回転刃１と、回転刃１の刃先が接触する場所以
外の外周を非接着性部材３で覆われた回転受刃２で構成
される。刃１１の刃先の移動速度と回転受刃２の外周速
度は同速度で同期回転し、刃１１の刃先の描く軌跡と回
転受刃２の外周はころがり接触する。回転刃１と回転受
刃２の間を通過するテープ４は、回転刃１の刃先と回転
受刃２の非接着性部材３に覆われていない場所で挟まれ
ることにより切断される。その際、テープ４の接着剤は
切断時に回転受刃２に僅かに接着するが、回転受刃２の
回転と共に簡単に離れ、テープ４は連続して送り込み切
断することができる。非接着性部材３は、テフロン等の
非接着性物質を焼付けたり貼り付けたりしてもよい。
【０００７】図２は第二の手段の一つの実施例を示す。
この機構は、回転軸１２と、その回転軸１２に取付けら
れた刃１１で構成される回転刃１と、回転軸２１に取付
けられた受刃２２で構成される回転受刃２により構成さ
れる。受刃２２の先端は、刃１１の刃先が描く軌跡と、
その軌跡ところがり接触する回転受刃２の軸芯を中心に
描かれる軌跡上に位置し、その軌跡と同じ円弧で成形さ
れている。受刃２２は、取付ける回転軸２１の外周より
突出する部分を長くすることによりテープ４の接着を防
止する。刃１１の刃先の移動速度と回転受刃２の外周速
度は、同速度で同期回転し、刃１１の刃先の描く軌跡と
回転受刃２の外周はころがり接触する。回転刃１と回転
受刃２の間を通過するテープ４は、回転刃１の刃先と回
転受刃２の受刃２２の先端部で挟まれることにより切断
される。その際、テープ４の接着剤は切断時に回転受刃
２に僅かに接着するが、回転受刃２の回転と共に簡単に
離れ、テープ４は連続して送り込み切断することができ
る。受刃２２への接着を極力少なくするには、受刃２２
の先端の幅を少なく成形する。
この機構は、回転軸１２と、その回転軸１２に取付けら
れた刃１１で構成される回転刃１と、回転軸２１に取付
けられた受刃２２で構成される回転受刃２により構成さ
れる。受刃２２の先端は、刃１１の刃先が描く軌跡と、
その軌跡ところがり接触する回転受刃２の軸芯を中心に
描かれる軌跡上に位置し、その軌跡と同じ円弧で成形さ
れている。受刃２２は、取付ける回転軸２１の外周より
突出する部分を長くすることによりテープ４の接着を防
止する。刃１１の刃先の移動速度と回転受刃２の外周速
度は、同速度で同期回転し、刃１１の刃先の描く軌跡と
回転受刃２の外周はころがり接触する。回転刃１と回転
受刃２の間を通過するテープ４は、回転刃１の刃先と回
転受刃２の受刃２２の先端部で挟まれることにより切断
される。その際、テープ４の接着剤は切断時に回転受刃
２に僅かに接着するが、回転受刃２の回転と共に簡単に
離れ、テープ４は連続して送り込み切断することができ
る。受刃２２への接着を極力少なくするには、受刃２２
の先端の幅を少なく成形する。
【０００８】図３は受刃２２の両側に非接着性部材３を
取り付けた回転受刃２を示す。この非接着性部材３はテ
−プ４は回転刃１と回転受刃２の間を通過するテープ４
が切断直前まで回転受刃２に接触しないようにする為
で、受刃２２の回転方向側の片側に設けるだけでもよ
い。尚、第一の手段、第二の手段共、回転刃１は刃１１
と回転軸１２を、又、回転受刃２は受刃２２と回転軸２
１を、一本化して製作する場合もある。
取り付けた回転受刃２を示す。この非接着性部材３はテ
−プ４は回転刃１と回転受刃２の間を通過するテープ４
が切断直前まで回転受刃２に接触しないようにする為
で、受刃２２の回転方向側の片側に設けるだけでもよ
い。尚、第一の手段、第二の手段共、回転刃１は刃１１
と回転軸１２を、又、回転受刃２は受刃２２と回転軸２
１を、一本化して製作する場合もある。
【０００９】
【発明の効果】本切断機構は、回転刃１と回転受刃２を
回転させながらテ−プ４を挟んで切断することと、切断
時に回転受刃２にテープ４が接着するのを防止する為
に、第一の手段は回転受刃２の非接着性部材３に覆われ
ていない部分を、第二の手段は受刃２２の厚さを極力薄
くすることによりテープ４が切断刃に接着するのを防止
することを特徴とする。その為、この切断機構は粘着剤
の塗布されたテープ４を停止させること無く高速で送り
ながら粘着剤が回転受刃２に付着し蓄積することなく切
断することが可能となった。又、回転する直線状の刃で
ある為、切断部も直線で良い仕上がりとなる。
回転させながらテ−プ４を挟んで切断することと、切断
時に回転受刃２にテープ４が接着するのを防止する為
に、第一の手段は回転受刃２の非接着性部材３に覆われ
ていない部分を、第二の手段は受刃２２の厚さを極力薄
くすることによりテープ４が切断刃に接着するのを防止
することを特徴とする。その為、この切断機構は粘着剤
の塗布されたテープ４を停止させること無く高速で送り
ながら粘着剤が回転受刃２に付着し蓄積することなく切
断することが可能となった。又、回転する直線状の刃で
ある為、切断部も直線で良い仕上がりとなる。
【図１】は、本発明の切断機構の平面図を示す。
【図２】は、本発明の切断機構の平面図を示す。
【図３】は、回転受刃の平面図を示す。
１ 回転刃 １１ 刃 １２ 回転軸 ２ 回転受刃 ２１ 回転軸 ２２ 受刃 ３ 非接着性部材 ４ テープ
Claims (3)
- 【請求項１】常温にて粘着性のある接着剤が片面に塗布
されたテープ４の切断において、鋭角な刃先を有し定位
置で回転する回転刃１と、その回転刃１の刃先が外周に
接触する位置に隣接して設けられ回転刃１と同期して回
転し、回転刃１の刃先と周期的にころがり接触しながら
回転する円柱状の回転受刃２と、その回転受刃２の外周
面で回転刃１の刃先が接触しない部分を覆った非接着性
の部材３で構成される切断機構。 - 【請求項２】常温にて粘着性のある接着剤が片面に塗布
されたテープ４の切断において、鋭角な刃先を有し定位
置で回転する回転刃１と、その回転刃１に隣接して設け
られ、回転刃１と同期して回転し、一部が突出し、その
突出部が回転刃１の刃先ところがり接触しながら定位置
で回転する回転受刃２で構成される切断機構。 - 【請求項３】受刃２２の両側または片側に非接着性の部
材３を組み付けた請求項２の切断機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7159893A JPH08324871A (ja) | 1995-06-03 | 1995-06-03 | 粘着剤塗布テープ切断機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7159893A JPH08324871A (ja) | 1995-06-03 | 1995-06-03 | 粘着剤塗布テープ切断機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08324871A true JPH08324871A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15703484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7159893A Pending JPH08324871A (ja) | 1995-06-03 | 1995-06-03 | 粘着剤塗布テープ切断機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08324871A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10175190A (ja) * | 1996-12-17 | 1998-06-30 | Seiko Epson Corp | テープ処理装置 |
| JP2013082474A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Mitsuhashi Seisakusho:Kk | カッターユニット |
| WO2014193735A1 (en) * | 2013-05-29 | 2014-12-04 | H.B. Fuller Company | Material application system |
| CN104828626A (zh) * | 2015-04-10 | 2015-08-12 | 安徽理工大学 | 一种色卡自动粘贴设备 |
-
1995
- 1995-06-03 JP JP7159893A patent/JPH08324871A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10175190A (ja) * | 1996-12-17 | 1998-06-30 | Seiko Epson Corp | テープ処理装置 |
| JP2013082474A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Mitsuhashi Seisakusho:Kk | カッターユニット |
| WO2014193735A1 (en) * | 2013-05-29 | 2014-12-04 | H.B. Fuller Company | Material application system |
| CN104828626A (zh) * | 2015-04-10 | 2015-08-12 | 安徽理工大学 | 一种色卡自动粘贴设备 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7811403B2 (en) | Transverse tab application method and apparatus | |
| US6475325B1 (en) | Tape tab applicator | |
| US7640962B2 (en) | Multiple tape application method and apparatus | |
| CA2145732A1 (en) | High speed applicator for adhesive tape | |
| US3905859A (en) | Vacuum wheel apparatus for applying tabbed strips of adhesive tape | |
| JP2511416Y2 (ja) | 携帯装置 | |
| EP0220942B1 (en) | Tape applying device | |
| JPH08324871A (ja) | 粘着剤塗布テープ切断機構 | |
| JP2000141279A (ja) | スリッタ刃 | |
| JPH09311630A (ja) | 粘着テープの貼付装置 | |
| JPH0724591U (ja) | 切断刃 | |
| JP3046878U (ja) | ミシン目を有するシート状物およびその切れ目を形成する切れ目形成装置 | |
| JPH02256496A (ja) | プラスチックフィルム | |
| JPS6427892A (en) | Cutter for at least two layer of sheet structure, particularly, paper product | |
| JP3572207B2 (ja) | スリッタ用刃物ホルダ | |
| JPH11176426A (ja) | 電池の電極スリッタ | |
| JPH11285999A (ja) | 回転刃と固定刃との隙間のないストランド切断機 | |
| JP3046984U (ja) | 箔打ちテープカッター | |
| JPS62240242A (ja) | シ−トもしくはフイルム状物の切断巻取り方法 | |
| JPS58116129A (ja) | 広巾フイルムの貼付け方法および装置 | |
| JPH11124110A (ja) | 巻取紙紙継ぎ用テープ及び巻取紙 | |
| JPH0631683A (ja) | 紙状体の切断巻取り装置 | |
| JPH0565955U (ja) | 横裂式粘着テープ | |
| JPH05213515A (ja) | 横裂式粘着テープの製法及びテープ | |
| JP2004261417A (ja) | 粘着テープロールおよびその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080705 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080705 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090705 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090705 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100705 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110705 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110705 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120705 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130705 |