JPH08324728A - 板状材のストッカー装置及びそのストック方法 - Google Patents

板状材のストッカー装置及びそのストック方法

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JPH08324728A
JPH08324728A JP13690595A JP13690595A JPH08324728A JP H08324728 A JPH08324728 A JP H08324728A JP 13690595 A JP13690595 A JP 13690595A JP 13690595 A JP13690595 A JP 13690595A JP H08324728 A JPH08324728 A JP H08324728A
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  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】ストッカー装置12は棚38と筐体40とから
構成される。棚38は筐体40内に複数台収容され、筐
体40の奥行き方向と直交する方向に移動自在に配置さ
れる。棚38にはガラス素板52の立掛け面50とガラ
ス素板52の載置台54とが形成される。筐体40は両
側面部が開放され、これらの開放部から棚38がガラス
素板52の受け取り位置Aと受け渡し位置Bとに移動さ
れる。 【効果】棚を筐体に対して両開き可能としたので、筐体
を固定した状態でガラス素板の受け取り、受け渡しを行
うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガラス素板をガラス板製
品に加工する際に、ガラス素板を一時ストックする板状
材のストッカー装置及びそのストック方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス素板はサイズに応じたパレットに
複数枚収納されてストックされており、このガラス素板
をガラス板製品に加工する際には、パレットを倒した状
態でパレットの蓋を開いた後、ガラス素板を吸着盤によ
り上から順に吸着し、クレーンで切り機まで搬送する。
しかし、パレットでガラス素板をストックすると、パレ
ットの倒し作業や蓋の開閉作業に手間がかかり、また倒
しスペース分だけ切り場スペースを広くしなければなら
ないという欠点がある。
【0003】そこで、従来では、筐体の内部に台車付き
の棚を出し入れ可能に収容し、この棚にガラス素板を立
掛けた状態でストックするストッカー装置がある。スト
ックされたガラス素板をガラス板製品に加工する際に
は、前記棚を筐体から引き出した後、吸着盤によりガラ
ス素板を吸着して切り機まで搬送する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ストッカー装置では、筐体に対して棚が片開きに構成さ
れているので、ガラス素板を受け取る場合にはその受け
取り位置に、そして、ストックしたガラス素板を受け渡
す場合にはその受け渡し位置に筐体毎移動させなければ
ならない。このため、従来のストッカー装置では、操作
に力が必要で作業性が非常に低いという欠点がある。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、筐体を固定した状態で板状材の受け取り、受け
渡しが可能な板状材のストッカー装置及びそのストック
方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、板状材を立掛けた状態で保持可能に形成され
ると共に走行移動可能な棚部材と、前記棚部材を複数台
並べた状態で収容可能に形成されると共に、両側壁部に
該棚部材の出し入れ用開放部が形成されて棚部材を両開
き可能とする筐体と、から成ることを特徴とする。
【0007】
【作用】発明によれば、筐体の一方側の側壁部に形成さ
れた開放部から棚部材を引き出して板状材を受け取り、
そして、棚部材を筐体に収容して板状材をストックす
る。そして、筐体の他方側の側壁部に形成された開放部
から棚部材を引き出してストックした板状材を受け渡
す。
【0008】また、前記棚部材及び前記筐体にガイド部
材を設けて、このガイド部材によって棚部材の出し入れ
移動を案内すれば、棚部材を円滑に出し入れできる。更
に、前記棚部材及び/又は前記筐体に転倒防止部材を設
けて、この転倒防止部材によって筐体から引き出された
棚部材の転倒を防止する。
【0009】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る板状材の
ストッカー装置及びそのストック方法の好ましい実施例
について詳説する。図1は、本発明の実施例に係る板状
材のストッカー装置が設置されたガラス板加工工場の上
面図である。同図に示すガラス板加工工場は、建屋の天
井梁10の下方にストッカー装置12が設置されると共
に、このストッカー装置12を挟んで図中上側にはガラ
ス素板の倉庫14が形成され、図中下側にはガラス素板
の切り場16が形成されている。
【0010】倉庫14には、入庫部18と複数台のガラ
ス立掛け台(以下「A台」と称する)20、20…が設
置される。前記入庫部18には、素板製造工場で生産さ
れたガラス素板が搬入され、搬入されたガラス素板は図
中二点鎖線で示す走行クレーン22によって、そのサイ
ズに応じたA台20に順次搬送されたのちA台20に立
掛けられる。前記走行クレーン22は、レール24とク
レーン本体26とから構成される。レール24は、前記
天井梁10に対して直交方向に配設されると共に、図示
しない駆動装置により天井梁10の長手方向に沿って走
行移動される。また、前記クレーン本体26は、レール
24の長手方向に沿って走行移動可能に垂設されると共
に下部に吸着盤(図示せず)が設けられる。ガラス素板
は前記吸着盤によって吸着保持され、前記レール24及
びクレーン本体26の駆動により倉庫14内の所定の位
置に搬送される。この吸着盤はガラス素板を移載する機
能を持てば、これに替わるものであっても良い。A台2
0に立掛けられたガラス素板は前記吸着盤により吸着保
持されて、ストッカー装置12の受け取り位置Aまで搬
送される。このストッカー装置12については後述す
る。
【0011】前記切り場16には、切り機28及び折り
機30が並設される。切り機28には、前記ストッカー
装置12にストックされたガラス素板が走行クレーン3
2によって供給される。前記走行クレーン32は、レー
ル34とクレーン本体36とから構成され、レール34
は、天井梁10に対して直交方向に配置されると共に、
図示しない駆動装置により天井梁10の長手方向に沿っ
て走行移動される。また、クレーン本体36は、レール
34の長手方向に沿って走行移動可能に垂設されると共
に下部に吸着盤(図示せず)が設けられる。ガラス素板
は前記吸着盤によって吸着保持され、前記レール34及
びクレーン本体36の駆動により切り場16内の所定の
位置に搬送される。また、ストッカー装置12にストッ
クされたガラス素板は、ストッカー装置12の受け渡し
位置Bから吸着されて切り機28に供給される。切り機
28に供給されたガラス素板は、切り機28によって所
定サイズの切線が入れられたのち折り機30に移送さ
れ、ここで前記切線に沿って折られてガラス板製品が切
り出される。切り出されたガラス板製品は、前記折り機
30から前記走行クレーン32によって図示しない曲げ
装置、又は面取り装置等の次工程に搬送される。
【0012】ところで、ストッカー装置12は図2に示
すように、複数台の棚38、38…と筐体40とから構
成される。前記棚38は図3に示すように、筐体40内
の奥行き方向に最小のレイアウトの間隔をもって複数台
収容されると共に、後述する走行部42とガイド部44
とによって筐体40の奥行き方向と直交する方向に移動
自在に配置される前記棚38には図2に示すように、複
数本の縦フレーム46、46…と横フレーム48とを連
結して成る矩形状の立掛け面50が形成される。この立
掛け面50は図3に示すように傾斜角度θが略6°に設
定され、該立掛け面50に立掛けられた複数枚のガラス
素板52、52…が立掛け面50から倒れないように設
定されている。前記立掛け面50の下部には載置台54
が設けられ、立掛け面50に立掛けられたガラス素板5
2の下縁部が前記載置台54上に載置される。
【0013】前記筐体40は図2に示すように、筐体4
0の4隅部に立設された支柱56、56…上に梁材5
8、58…を枠状に固定して成る構造体である。また、
筐体40は図2に示す前面枠、図4に示す背面枠、及び
図5に示す天井枠がトラス60、60及びガイドレール
86、86…によってそれぞれ補強されている。筐体4
0の両側面部は開放状態となっており、これらの開放部
から棚38が図6に示すように筐体40に出し入れされ
る。この時、図6中右側に引き出された棚38は図1に
示した受け取り位置Aに位置し、図中左側に引き出され
た棚38は受け渡し位置Bに位置するように引き出し量
が規制されている。
【0014】前記走行部42は図3に示すように、載置
台54の下部に設けられている。その走行部42のうち
図2中左側の走行部42Aは図7に示すように、載置台
54の下部に設けられた軸62の両端に図示しない軸受
を介して車輪64、64が取り付けられている。前記車
輪64、64は加工工場の床面66上を走行する。ま
た、車輪64と車輪64との間には、複数本のピン6
8、68…(図2参照)が載置台54の長手方向に沿っ
て載置台54の下部から所定間隔で突出配置される。こ
れらのピン68の下端にはガイドローラ70が回動自在
に取り付けられている。前記ガイドローラ70は床面6
6上に敷設されたガイドレール72にガイドされる。こ
のガイドレール72は棚38、38…毎に配設され、更
に図6に示すように、棚38の引き出し方向に配設され
ると共に、棚38を筐体40の両側に引き出すことがで
きる長さに形成されている。
【0015】本実施例では、棚38を筐体40の両側に
引き出せるようになっているため、前記走行部42のう
ちの図2中右側の走行部42Bは、左側の走行部42A
と同様のものになる。本実施例では、棚38の立掛け面
50の傾斜角度、及び走行部42の車輪64、64及び
ガイドレール72、72のそれぞれの位置を調整するこ
とによって、特にガラス素板を最大積載した場合に重心
が車輪の中心に位置するようにし、安定な棚38の走行
を得ると共に、ストッカー装置12のサイズが最小とな
るようにしている。即ち、ガラス素板を積載した棚38
は自立安定引き出し可能であり、走行時の直線性も高
い。更に、狭いスペースがストッカー装置12のために
利用可能であり、ガラス素板の保管充填効率が高い。
【0016】一方、図3に於いてガイド部44は、棚3
8の上縁部に設けられている。前記ガイド部44は図8
に示すように長尺状のフレーム80を備え、このフレー
ム80は縦フレーム46の上端部にボルト82、28…
によって締結される。前記ボルト82は、フレーム80
の長手方向に沿って所定間隔で締結(図2参照)される
と共に、これらのボルト82にはガイドローラ84が回
動自在に取り付けられている。前記ガイドローラ84
は、筐体40の梁材58の下部に固着されたガイドレー
ル86にガイドされ、また、ガイドレール86は棚3
8、38…毎に配設される。
【0017】ガイドレール86の図6中右端部には図8
中二点鎖線で示すストッパ片88が形成される。このス
トッパ片88には、棚38の図6中受け取り位置Aへの
移動時に、図8に示す前記フレーム80に固着された突
片90が当接する。これにより、棚38の受け取り位置
Aへの移動量が規制される。また、この時、棚38は棚
38の図6中左上隅部に組み付けられたA型フレーム9
2(転倒防止部材)上のガイドローラ84、84がガイ
ドレール86にガイドされているので、棚38の転倒が
防止される。
【0018】また、ガイドレール86の図6中左端部に
は図8中二点鎖線で示すストッパ片94が形成される。
ストッパ片94には、棚38の図6中受け渡し位置Bへ
の移動時に、図8に示すフレーム80に固着された突片
96が当接する。これにより、棚38の受け渡し位置B
への移動量が規制される。また、この時、棚38は棚3
8の図6中右上隅部に組み付けられたA型フレーム98
(転倒防止部材)上のガイドローラ84、84がガイド
レール86にガイドされているので、棚38の転倒が防
止される。符号100で示すコの字状部材は、棚38を
手動で押し引き操作するための把手である。
【0019】次に、前記の如く構成された板状材のスト
ッカー装置の作用について説明する。先ず、図1に示す
倉庫14の入庫部18に搬入されたガラス素板52、5
2…を倉庫14側の走行クレーン22によって、そのサ
イズ、又は客先の注文に応じたA台20、20…に順次
搬送して一時立掛ける。そして、A台20上のガラス素
板52を走行クレーン22によってストッカー装置12
の受け取り位置Aに搬送する。
【0020】この時、作業者は、前記ガラス素板52の
ストック位置に対応する棚38を筐体40から図6に示
す受け取り位置Aまで予め引き出しておく。棚38の引
き出し時に於いて、棚38は、図8に示すフレーム80
の突片90がストッパ片88に当接することにより引き
出し量が規制され、また、図6に示すA型フレーム92
上のガイドローラ84がガイドレール86にガイドされ
ているので転倒しない。
【0021】そして、走行クレーン22で搬送されてき
たガラス素板52を棚38に立掛けた後、棚38を押し
て筐体40内に収納する。このようにして、A台20、
20…上のガラス素板52、52…を、それに対応する
棚38に順次立掛けた後、棚38を筐体40内に収容し
てストックする。次に、ストッカー装置12にストック
されたガラス素板52を切り機28に搬送する際には、
作業者が棚38を図6に示す受け渡し位置Bまで引き出
す。この棚38の引き出し時に於いて、棚38は、ガラ
ス素板52の載置時、非載置時において、いずれの場合
も重心が棚38の車輪の中心に位置するようになってい
るうえ、図8に示すフレーム80の突片96がストッパ
片94に当接することにより引き出し量が規制され、ま
た、図6に示すA型フレーム98上のガイドローラ84
がガイドレール86にガイドされているので転倒しな
い。そして、引き出された棚38のガラス素板52を切
り場16側の走行クレーン32によって切り機28まで
順次搬送する。
【0022】このように本実施例のストッカー装置12
によれば、棚38を筐体40に対して両開き可能とし、
ガラス素板52を受け取る場合には棚38を倉庫14側
へ移動させ、ガラス素板54を受け渡す場合には切り場
16側に移動させるようにしたので、筐体40を固定し
た状態でガラス素板52の受け取り、受け渡しを行うこ
とができる。
【0023】また、本実施例では棚38が両開き可能な
ので、走行クレーン22、32の操作範囲の及ばない天
井梁10の下方のデッドスペースをストッカー装置12
の設置場所として有効利用することができる。即ち、棚
38を利用してガラス素板52をクレーンスパン間で移
動できる。これにより、本実施例のストッカー装置12
を利用すれば、工場スペースを省スペース化できる。
【0024】本実施例では、棚38の出し入れ操作を手
動で行うようにしたが、これに限られるものではなく電
動で操作しても良い。例えば、棚38の上縁部にラック
を設けると共に、筐体40の上部に前記ラックと噛合す
るピニオンギヤを配置し、このピニオンギヤをモータで
正転/逆転させることにより棚38の出し入れ操作を行
うことができる。また、例えば、油圧シリンダ装置を利
用して棚38の出し入れ操作を行うこともできる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る板状材
のストッカー装置及びそのストック方法によれば、筐体
に対して棚部材を両開き可能とし、板状材を受け取る場
合には一方側の側壁部に形成された開放部から棚部材を
引き出し、そして、ストックされた板状材を受け渡す場
合には他方側の側壁部に形成された開放部から棚部材を
引き出すようにしたので、筐体を固定した状態で板状材
の受け取り、受け渡しを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る板状材のストッカー装置が設置さ
れたガラス板加工工場の上面図
【図2】本発明に係る板状材のストッカー装置の実施例
を示す斜視図
【図3】板状材のストッカー装置の側面図
【図4】板状材のストッカー装置の背面図
【図5】板状材のストッカー装置の上面図
【図6】棚が両側に引き出された状態を示す板状材のス
トッカー装置の正面図
【図7】棚の一方の走行部を示す拡大図
【図8】棚のガイド部を示す拡大図
【符号の説明】
12…ストッカー装置 20…A台 22、32…走行クレーン 28…切り機 30…折り機 38…棚 40…筐体 42…走行部 44…ガイド部 50…立掛け面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板状材を立掛けた状態で保持可能に形成さ
    れると共に走行移動可能な棚部材と、 前記棚部材を複数台並べた状態で収容可能に形成される
    と共に、両側壁部に該棚部材の出し入れ用開放部が形成
    されて棚部材を両開き可能とする筐体と、 から成ることを特徴とする板状材のストッカー装置。
  2. 【請求項2】前記棚部材及び前記筐体には、該棚部材の
    出し入れ移動を案内するガイド部材が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の板状材のストッカー装
    置。
  3. 【請求項3】前記棚部材、及び/又は前記筐体には、該
    棚部材が筐体から引き出された位置に位置した際に、棚
    部材の転倒を防止する転倒防止部材が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の板状材のストッカー装
    置。
  4. 【請求項4】板状材を立掛けた状態で保持可能に形成さ
    れると共に走行移動可能な棚部材と、前記棚部材を複数
    台並べた状態で収容可能に形成されると共に、両側壁部
    に該棚部材の出し入れ用開放部が形成されて棚部材を両
    開き可能とする筐体とを有し、前記筐体の一方側の側壁
    部に形成された開放部から棚部材を引き出して板状材を
    受け取り、そして、棚部材を筐体に収容して板状材をス
    トックし、そして、筐体の他方側の側壁部に形成された
    開放部から棚部材を引き出してストックした板状材を受
    け渡すことを特徴とする板状材のストック方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002332108A (ja) * 2001-05-08 2002-11-22 Sanshin Kinzoku Kogyo Kk 表示システムユニット及び表示システム
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KR20200071969A (ko) * 2018-12-12 2020-06-22 주식회사 삼인이엔지 서랍식 적재장치

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