JPH08324504A - 製袋包装機における包材送り制御方法及びその装置 - Google Patents

製袋包装機における包材送り制御方法及びその装置

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JPH08324504A
JPH08324504A JP15390395A JP15390395A JPH08324504A JP H08324504 A JPH08324504 A JP H08324504A JP 15390395 A JP15390395 A JP 15390395A JP 15390395 A JP15390395 A JP 15390395A JP H08324504 A JPH08324504 A JP H08324504A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な操作で、包装機の能力を十分に引出す
ようにすること。 【構成】 形成すべき袋の長さLと、シールに要する包
材停止時間Tsと、定速搬送速度Vとともに袋の形成に
要する1サイクル時間Tを設定し、これらの設定値から
定速搬送速度Vに至る要加速時間taと、定速搬送速度
Vからの要減速時間tdを求め、これによって設定され
る動作パターンに従って包材の搬送速度を制御すること
により、装置の持つ能力を十分に引出すようにしたも
の。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製袋包装機における包
材送りの制御方法とその装置に関し、より詳しくは、包
装能力に応じた運転パターンをもって、包材送り用の駆
動手段を制御するようにした包材送り制御方法とその装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】熱溶着性の帯状包材をフォーマーによっ
て筒状に曲成しつつ充填シリンダの周面に沿わせて下降
させ、この間に重ね合った縦の縁同士を縦シール用のヒ
ータによってシールするとともに充填物を充填して、充
填シリンダの下方に配設した横シール用のヒータにより
袋の天の部分と次の袋の地の部分を同時にシールしてゆ
くようにした製袋包装機、つまり縦型ピロー包装機に
は、成形する袋の長さだけ包材を間欠的に給送するため
の制御手段が設けられている。
【0003】なかでも、特開平6−239311号公報
に開示された包材送り制御装置は、包材の材質やサイズ
等の包装条件に応じて、包材送り用駆動モータを、始動
時から一定速度に達するまで加速し、また一定速度から
停止するまで減速させるよう制御するようにしたもので
あるが、このような装置では、その都度包装条件をパラ
メータとして運転パターンを設定する関係上、一般のオ
ペレータが簡単に取扱うことができないばかりでなく、
包装機の持つ包装能力を十分に生かしきれないといった
生産効率上の問題を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
いくつかの設定値を入力するという簡単な操作を行うだ
けで、装置の持つ能力を十分に引出すことのできる新た
な製袋包装機の包材送り制御方法とその装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はこの
ような課題を達成するための包材送り制御方法として、
成形すべき袋の長さLと、シールに要する包材停止時
間Tsと、包材の定速搬送速度Vとともに、袋の形成に
要する1サイクル時間Tを設定し、これらの設定値をも
とに、 ta+td=2(T−Ts)−2L/V から、定速搬送速度Vに至る要加速時間taと、定速搬
送速度Vから停止に至るまでの要減速時間tdを求め、
これらの時間ta、tdと設定値L、Ts、V及びTを
もとに包材の送りを制御するようにしたものであり、ま
た、この方法を実現するための包材送り制御装置とし
て、成形すべき袋の長さLと、シールに要する包材停止
時間Tsと、包材の定速搬送速度Vと、袋の成形に要す
る1サイクル時間Tとを出力する手段と、入力したこれ
らの設定値をもとに、要加速時間taと要減速時間td
を求める手段と、要加速時間ta内での加速と、定速搬
送速度Vと、要減速時間td内での減速とを実現すべ
く、1サイクル時間T毎に包材搬送用の駆動手段を動作
させる手段と、によって構成したものである。
【0006】
【実施例】図1は、本発明に係る方法によって制御され
る包材搬送パターンを示したものであり、また、図3
は、この方法が適用される装置の一例を示したものであ
る。
【0007】製袋包装機としての間欠送り式の縦型ピロ
ー包装機は、一般に図3に示したように、包材ロール1
に巻取られた包材Sを繰出しモータ3によって順次フォ
ーマ4のもとへ送り出し、ここで筒状に曲成した上、縦
の合わせ目をシールしつつプルダウンベルト6により間
欠的に引下ろして、その直下に位置する横シール機構8
により袋の天の部分と地の部分をシールするように構成
されている。
【0008】したがって、この種の包装機における包装
能力は、1つの袋を成形するのに要するサイクル時間を
T、単位時間当りの袋の成形数、つまり包装能力をPと
すると、 P=1/T ‥‥ として表される。
【0009】一方、形成すべき袋の長さLに相当する長
さの包材Sを横シール機構8のもとまで引下ろすのに要
する包材搬送時間をTc、横シールを施すべく包材Sを
停止させる停止時間をTsとすると、袋を成形するのに
要する1サイクル時間Tは、 T=Tc+Ts ‥‥ で表わされる。
【0010】他方、1包材搬送時間Tc当りの包材搬送
量は袋の長さLに相当し、これは、図1における台形部
分の面積を意味するから、停止状態から定速搬送速度V
までプルダウンベルト6を加速するのに要する要加速時
間をta、定速搬送速度Vから停止させるまでの要減速
時間をtdとすると、 L={2Tc−(ta+td)}V/2 ‥‥ となり、式より、Tc=T−Tsであるから、式は L={2(T−Ts)−(ta+td)}V/2 ta+td=2(T−Ts)−2L/V ‥‥ として表わすことができる。
【0011】そして、停止時間Tsと袋の長さLは、成
形すべき袋のサイズと包材Sの材質によって決まる事柄
であり、また、袋を成形するのに要する1サイクル時間
Tは、経営上の観点から決められる事柄であり、さら
に、包材Sを横シール機構8のもとへ引下す定速搬送速
度Vは、プルダウンベルト6を駆動するベルト駆動用サ
ーボモータ7の能力によって決まる事柄であるから、製
袋包装機の持つ包装能力を十分に引出すには、これらの
各設定値をもとに上記した式より加速時間taと減速
時間tdを求めてゆけばよいことになる。
【0012】したがって、本発明に係る包材送りの制御
方法は、図1に示したように、形成すべき袋のサイズ、
つまりその長さLと、包装の材質等によって決まる横シ
ールに要する時間、つまり包材停止時間Tsと、ベルト
駆動用サーボモータ7の能力を意味する包材引下しのた
めの定速搬送速度Vとともに、包装能力Pに関係する袋
の形成に要する1サイクル時間Tを設定して、これらの
設定値をもとに要加速時間taと要減速時間tdを求
め、さらに、これらの各時間ta、tdと、各設定値
L、Ts、V、Tとからプルダウンベルト6を駆動する
サーボモータ7の回転速度を制御するようにしたもので
ある。
【0013】図2は、これらの設定値により設定される
各動作パターンを示したもので、図2(a)に示した場
合のように、他の条件は同じで、単に使用する包材Sの
材質に違いがあって、横シールをする時間、つまり包材
Sを停止させておく時間Tsを長く採る必要がある場合
には、台形の面積、つまり袋の長さLを同じにするよ
う、要加速時間taと要減速時間tdをその分短縮させ
ること、つまり、加速率、減速率を大きく採るようにプ
ルダウンベルト7を動作させる。
【0014】一方、充填すべき品物が尾を引いて流下す
るような場合、あるいは、使用する包材の材質がかなり
柔軟性に富んでいるような場合には、定速搬送速度をV
からV’に高めることにより、台形の面積を変えること
なく要加速時間taもしくは要減速時間tdを可能な限
り長くして、動作パターンを上記した条件に対応させる
べく緩やかにする。
【0015】また、プルダウンベルト7の駆動力伝達経
路の一部にクラッチ及びブレーキを介在させて、ベルト
7を機械的に減速させるように構成した装置において
は、図2(c)(d)に示したように、要加速時間ta
のみを変化させることによって、台形の面積、つまり1
サイクル時間内に搬送する包材Sの長さLを一定に保つ
ようにする。
【0016】またさらに、要加速時間taを、n・td
とすること、つまり要減速時間tdに比例定数nを乗じ
た値を要加速時間taとすることもでき、これにより、
包材送り制御の要件をなす要加減速時間ta、tdを、
(1+n)tdとすることにより、要減速時間tdのみ
のデータによって包材送りを制御するようにすることの
できる。
【0017】なお、図1、図2は、加減速動作パターン
を摸式的に示したもので、加速、減速部分を直線状に描
いているが、実際は、周知のカム曲線を描くような加減
速制御がなされ、また、必要によっては正弦曲線や変形
正弦曲線あるいは、サイクロイド曲線を描くような加減
速制御がなされる。
【0018】ところで、図3は、上記した包材送り制御
方法に適用される装置の一例を示したものである。
【0019】図において符号10で示した制御装置は、
ベルト駆動用モータ7の回転数を制御するもので、ここ
には、キーボードあるいはタッチパネル等の外部設定手
段17から入力した袋の成形に要する1サイクル時間
T、包材停止時間Ts、成形すべき袋の長さL及び包材
Sの定速搬送速度Vをもとに、上記した式から加速時
間ta、tdを演算する、ta、td演算手段11が設
けられ、さらに、この演算結果をもとに、図1に示した
台形を画くような動作プログラムを設定する設定手段1
2と、この動作プログラム設定手段12から出力する時
系列信号をもとに、0秒からta秒まではV/taの加
速度をもたらすように、ta秒から(T−Ts−ta)
秒までは速度Vで、さらに(T−Ts−td)秒から
(T−Ts)秒まではV/tdの減速度をもたらすよう
に、ベルト駆動用サーボモータ7に印加すべき周波数を
増減変更する周波数変更手段13が設けられていて、こ
こで時系列的に変換した周波数により、モータ駆動手段
16を介してベルト駆動サーボモータ7を回転操作する
ように構成されている。
【0020】なお、図中符号14は、ta、td演算手
段11から入力した要加速時間taと要減速時間td
と、記憶手段15からのデータを比較し、これらの時間
ta、tdが限界値より短い場合には、実現不能として
表示器18に不能信号を出力する判定手段を示してい
る。
【0021】このように構成された実施例において、い
ま、タッチパネル等の外部設定手段17から包装能力P
に関係する1サイクル時間Tと、十分な横シールをする
のに必要な包材停止時間Tsと、成形すべき袋の長さL
と、プルダウンベルト6の定速搬送速度Vについての設
定値をta、td演算手段11に入力すると、ta、t
d演算手段11は、 ta+td=2(T−Ts)−2L/V から、要加速時間taと要減速時間tdの和を演算し
て、この演算結果を動作プログラム設定手段12に出力
する。
【0022】一方、動作プログラム設定手段17は、こ
こに入力した値をもとに動作プログラムを設定して、こ
れに応じた時系列的な信号を周波数変換手段13に出力
し、ここでの周波数によりベルト駆動用サーボモータ7
を動作させて、1サイクル時間T内に袋の長さLに相当
する包材Sを引下しつつ所要の製袋動作を行わせる。
【0023】なお、以上は、縦型ピロー包装機の例で本
発明を説明したものであるが、形成すべき袋の長さを単
位として間欠的に動作する形式の製袋包装機であれば、
これ以外の包装機にも本発明を適用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、形成
すべき袋の長さと、袋の成形に要する1サイクル時間
と、シールに要する包材停止時間と、包材の定速搬送速
度から定速搬送速度に至る要加速時間と定速搬送速度か
らの要減速時間を求め、これをもとに包材搬送手段を動
作させるようにしたので、袋の長さとかシールに要する
時間といった包装条件とともに、経営上の観点から決定
される袋の成形のための1サイクル時間を入力するだけ
で、運転パターンを自動的に設定し、かつこの運転パタ
ーンに対応する動作を設定して、所要の袋を形成するこ
とを可能となして、きわめて簡単な操作をもって包装機
に適した効率のよい製袋動作を行なわせることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ある包装条件をもとに設定された本発明方法に
よる包材送りのパターンを示した図である。
【図2】(a)乃至(d)は、それぞれの包装条件をも
とに設定された包材送りのパターンについて示した図で
ある。
【図3】この方法に適用する装置として構成した本発明
の一実施例を示す装置の構成図である。
【符号の説明】
1 包材ロール 6 プルダウンベルト 7 ベルト駆動用サーボモータ 8 横シール機構 S 包材 T 袋の形成に要する1サイクルの時間 Ts シールに要する包材停止時間 L 形成すべき袋の長さ ta 要加速時間 td 要減速時間 V 定速搬送速度

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間欠的な送り動作を行なう形式の製袋包
    装機における包材送りの制御方法であって、成形すべき
    袋の長さLと、シールに要する包材停止時間Tsと、包
    材の定速搬送速度Vとともに、袋の形成に要する1サイ
    クル時間Tを設定し、該各設定値をもとに、 ta+td=2(T−Ts)−2L/V から、上記定速搬送速度Vに至る要加速時間taと、上
    記定速搬送速度Vから停止に至るまでの要減速時間td
    を求め、該各時間ta、tdと上記各設定値L、Ts、
    V及びTをもとに包材の送りを制御するようにしたこと
    を特徴とする製袋包装機における包材送り制御方法。
  2. 【請求項2】 上記要加速時間taを、ta=n・td
    とし、上記要加速時間taと上記要減速時間tdとの比
    例関係から求めた上記各時間をもとに、包材の送りを制
    御するようにしたことを特徴とする請求項1記載の製袋
    包装機における包材送り制御方法。
  3. 【請求項3】 上記要減速時間tdを一定とした上で求
    めた上記要加速時間taをもとに、包材の送りを制御す
    るようにしたことを特徴とする請求項1記載の製袋包装
    機における包材送り制御方法。
  4. 【請求項4】 成形すべき袋の長さLと、シールに要す
    る包材停止時間Tsと、包材の定速搬送速度Vと、袋の
    成形に要する1サイクル時間Tとを出力する手段と、 入力した上記各設定値をもとに、要加速時間taと要減
    速時間tdを求める手段と、 上記要加速時間ta内での加速と、上記定速搬送速度V
    と、上記要減速時間td内での減速とを実現すべく、上
    記1サイクル時間T毎に包材搬送用の駆動手段を動作さ
    せる手段と、からなる製袋包装機における包材送り制御
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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