JPH08324453A - 車両の重量物搭載構造 - Google Patents

車両の重量物搭載構造

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JPH08324453A
JPH08324453A JP15553195A JP15553195A JPH08324453A JP H08324453 A JPH08324453 A JP H08324453A JP 15553195 A JP15553195 A JP 15553195A JP 15553195 A JP15553195 A JP 15553195A JP H08324453 A JPH08324453 A JP H08324453A
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heavy object
bolster
side rail
bolsters
hanger
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JP15553195A
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Masaki Asano
雅樹 浅野
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Isuzu Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 重量物搭載時におけるサイドレールの局部応
力を低減し、変形防止と高剛性化を図れると共に、搭載
性の向上,軽量,コストダウンを図る車両の重量物搭載
構造を提供する。 【構成】 サイドレール10上に少なくとも一対のボル
スタ1,1をサイドレール10上に直交して、かつ側面
からはみ出して並設し、そのはみ出し部にハンガプレー
ト2,2を相対向して設け、ハンガプレート2側の支持
ブラケット3に重量物12を収納する収納ケース7側の
ハンガブラケット8を嵌め込んでハンガプレート2に重
量物12を垂下支持する。また、固定側および移動側脱
落止め具4,5により重量物12の飛び出しを防止す
る。また、ボルスタ1,1のはみ出し部の端部にボルス
タクロスメンバ28を架設して固定する。以上によりサ
イドレール10およびボルスタ1に局部応力を発生させ
ることなく重量物12を安全に搭載保持することが出来
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サイドレール及びクロ
スレール等を有するフレーム構造の車両のサイドレール
側に重量物を搭載する搭載構造に係り、荷役スペースを
減少させることなく、特に、サイドレールに局部捩じり
応力等による強度低下を発生させない車両の重量物搭載
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ライトトラックやヘビーデュー
ティトラック等のトラックのようにサイドレールとクロ
スレールとを組み合わせた梯子型フレームを有する車両
をCNG車やLPG車又は電気自動車等に改造すること
が屡々行われる。この場合、新たに重量物のボンベを搭
載したり、車両に搭載されている既設のバッテリでは容
量不足のため大容量のバッテリを搭載したりする必要が
ある。このように既設の車両に大容量のバッテリのよう
な重量物を搭載する等の要請に対しては従来技術では、
例えば、図14に示す搭載構造が採用されていた。
【0003】車両のフレームは前後方向に沿って並設さ
れるサイドレール10,10とサイドレール10,10
間に架設される複数本のクロスレール29等を互いに溶
着又は締結したものからなる。サイドレール10の側面
にはL字型のブラケット30の立上り側が固着され、重
量物12はブラケット30の底板側に搭載される。な
お、ブラケット30には変形防止用のステー31等が設
けられる。一方、重量物を搭載する公知技術も数多く存
在するが、例えば、実開平3−104002号公報及び
実開昭60−179520号公報が上げられる。実開平
3−104002号公報には電気二重層キャパシタを収
容する保護ケースの構造が示されている。この保護ケー
スのうち、サイドレール間の中央に該保護ケースが配置
されているものは特に問題はないが、当該公報の第6図
に示すようにサイドレールの側面に設けられているもの
がある。なお、一般にトラック型車両を電気自動車等に
改造する場合、前記公報に示すようにサイドレール間の
中央に重量物のバッテリ等を収納することはスペース上
困難である。また、実開昭60−179520号公報の
「自動車のバッテリ支持装置」はバッテリの出入を容易
に行う構造に特徴を有するものであり、そのバッテリ収
納部は荷台の下方に固定され、サイドレールを利用する
ものではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図14に示した従来技
術や実開平3−104002号公報に開示する重量物の
支持構造の場合は図示のようにサイドレール10の側面
に重量物が搭載されるため、サイドレール10に捩じり
モーメントが作用し、大きな局部応力が発生する。例え
ば、電気自動車に使用されるバッテリは1箱で約200
[kg]の重さがあり、かなり大きな捩じりモーメント
がサイドレール10に作用する。そのため、サイドレー
ル10が変形し、場合により破断するという問題点があ
る。また、サイドレール10が変形するとフレーム全体
の剛性が低下し、各種のアクスル入力に耐えられず危険
であると共に、サスペンション性能も低下する等の問題
点がある。また、図14に示した構造では車両の振動に
より重量物12が上下方向に動き、最悪の場合ブラケッ
ト30から飛び出してしまうという問題点もある。更
に、車両のフレーム,特にサイドレールには燃料タンク
やコンプレッサ等の重量物が取り付けられるため、これ
等による応力が付加される。サイドレールの変形は前記
の問題点のほか、架装性にも影響を与え、取り付け孔の
位置合わせが円滑に行われない等の組み立て上の問題点
もある。また、サイドレールの変形防止のため新たにク
ロスレールを該当場所に付設する手段も考えられる。し
かしながら、重量増やコストアップの原因となり、かつ
レイアウト上の制約もあり実際上実施することは難し
い。
【0005】本発明は、以上の問題点を解決するもの
で、サイドレールの外側方に重量物を搭載してもサイド
レールの変形や局部応力の発生が低減し、フレームの剛
性低下が防止されると共に、重量物の飛び出し等がなく
安全に保持される車両の重量物搭載構造を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、車両のサイドレール上に該サイドレー
ルと直交し、かつその両側から適宜長さはみ出して固定
され、適宜間隔を介して並設される少なくとも一対のボ
ルスタと、該ボルスタに垂下支持され相対向して配設さ
れるハンガプレートと、該ハンガプレートに固定され重
量物側に設けた係止用のハンガブラケットと係着する支
持ブラケットを設けてなる車両の重量物搭載構造を構成
するものである。また、前記一対のボルスタのはみ出し
端部にこれ等を連結するボルスタクロスメンバを架設固
定する車両の重量物搭載構造を構成するものである。更
に、前記ハンガプレート又はボルスタ側には搭載された
重量物の上方側への移動を拘束する脱落止め具が配設さ
れることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】サイドレールの上方にこれと直交し、かつサイ
ドレールの両側から適宜長さはみ出してボルスタを設
け、適宜間隔で並設されるボルスタのはみ出し部に垂下
支持されるハンガプレート間で重量物を支持する構造を
採用することにより、サイドレールには捩じれ応力が作
用せず、その替りに垂直荷重が作用する。サイドレール
は垂直荷重に対し高剛性に形成されるため、サイドレー
ルの変形が防止される。また、ボルスタのはみ出し端に
これ等を連結するボルスタクロスメンバを架設すること
によりボルスタの剛性が向上し、重量物を安定支持する
ことが出来る。更に、ハンガプレート又はボルスタ側に
脱落止め具を設けることにより、振動等による重量物の
飛び出しが完全に防止され安全性の向上が図れる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。先ず、図1乃至図6により本実施例の重量物搭載構
造を説明する。図5及び図6に示すように、車両の前後
方向に沿って並設される横断面がチャンネル形状のサイ
ドレール10の上方には直交してボルスタ(架装用横根
太)1,1が適宜間隔を距てて並設して固定される。ボ
ルスタ1は図示のようにサイドレール10の両側面から
適宜長さだけはみ出して配置される。このはみ出し部1
1に2点鎖線で示すように重量物12が取り付けられ
る。
【0009】図1乃至図4に示すように、ボルスタ1は
ボルト13,ナット14によりサイドレール10上に固
定される。なお、図9に示すように両者はボルト13を
下方から挿入し、ボルスタ1側から図略のワッシャ等を
介してナット14を締め付けて締結する方が組み立てし
易い。なお、ボルト13,ナット14としてはM10の
細目のものが一例として採用される。また、両者の締結
は図示のように、例えば、4本のボルト13,ナット1
4により行われるがそれに限定するものではない。溶接
による接合も可能だが、接合部が溶接にて変形したり、
荷重によりビード端部より破断する可能性があるため、
ボルト,ナットによる締結が好ましい。
【0010】ボルスタ1のはみ出し部11には比較的厚
肉の平板状のハンガプレート(量産品では4〜5mmほ
どのコルゲート状のプレス板で可能)2の基端部(上端
部)がボルト15,ナット16により固定されて垂下支
持される。並設するボルスタ1,1のそれぞれに固定さ
れるハンガプレート2,2は相対向して配置され、その
間の間隔が重量物12の挿着間隔にほぼ相当する。
【0011】ハンガプレート2の下方側には上方側を面
取りされた支持ブラケット3がボルト17(図示では4
本のボルト17が使用されているがそれに限定するもの
ではない)により固定される。なお、支持ブラケット3
は本実施例では同一高さ位置に2個配置される。一方、
ハンガプレート2の中間位置には固定側脱落止め具4が
所定位置に固定される。また、支持ブラケット3と固定
側脱落止め具4との間には移動側脱落止め具5の固定用
の取り付け孔6が設けられている。なお、移動側脱落止
め具5にもボルトの挿通用孔9が穿孔される。
【0012】図1及び図4に示すように、重量物12は
収納ケース7内に収納される。収納ケース7の前後方向
の端面には係止用のハンガブラケット8が固定される。
ハンガブラケット8はハンガプレート2側の支持ブラケ
ット3に嵌まり込むもので、下方に開口するコ字形状の
ものからなり、支持ブラケット3,3に対応してそれぞ
れ2個配置される。
【0013】次に、本実施例による重量物12の搭載方
法について説明する。先ず、予め収納ケース7に重量物
12は収納される。図4に示すように、移動側脱落止め
具5を取り除いた状態で相対向して配置されるハンガプ
レート2,2間に収納ケース7を挿入しハンガブラケッ
ト8と支持ブラケット3を位置合わせして収納ケース7
を下方に移動することにより図1乃至図3に示すように
支持ブラケット3にハンガブラケット8が嵌まり込む。
これにより収納ケース7及び重量物12が垂下支持され
る。次に、図3及び図4に示すように、ハンガブラケッ
ト8の上面と固定側脱落止め具4の下面との間隙内に移
動側脱落止め具5を挿入し、ボルト18及びナット19
で移動側脱落止め具5をハンガプレート2に固定する
(図1)。以上により、重量物12は、ハンガプレート
2を介しボルスタ1のはみ出し部11に支持される。
【0014】以上のように、ボルスタ1のはみ出し部1
1に重量物12が垂下支持されるため、図14に示す構
造においてサイドレール10に捩じりモーメントを発生
させる荷重が、本実施例ではボルスタ1に作用し、ボル
スタ1に曲げモーメントが発生する。サイドレール10
は、そのサイドレール10と直交して固定されるボルス
タ1が曲げモーメントを受けるので、サイドレール10
とボルスタ1の直交部には垂直荷重が作用し、剛性が向
上する。以上により、従来技術のような局部捩じり応力
の発生が抑えられ変形が防止される。また、収納ケース
7に固着するハンガブラケット8は、固定側及び移動側
脱落止め具4,5により上方向への移動を拘束されるた
め、走行時等において振動が生じても飛び出しが防止さ
れる。
【0015】図7及び図8は前記した構造の重量物搭載
構造をフレーム上に複数箇所設けた状態を示すものであ
る。サイドレール10上には後車軸20の前方側に二対
のボルスタ1a,1a及び1b,1bが取り付けられ、
その後方側に一対のボルスタ1c,1cがそれぞれ取り
付けられる。それぞれのボルスタ1a,1b,1cには
前記の実施例と同様にハンガプレート2等が固定され
る。なお、図示のように、ボルスタ1aと1bの1つは
近接して配置されるためハンガプレート2を共通に使用
している。以上の構造により、それぞれのボルスタ1
a,1b,1cに重量物12を垂下支持することが出来
る。以上により、重量物の搭載性を向上することが出来
る。
【0016】図10及び図11はアルミバン車21に重
量物12を搭載する実施例を示すものである。アルミバ
ン車21の荷台のアルミバン22の下方には架装用の縦
根太23が設けられている。通常は縦根太23はサイド
レール10上に搭載され固定されている。本実施例では
図11に示すように、サイドレール10と縦根太23の
間にボルスタ1を挿入し、ボルスタ1をサイドレール1
0及び縦根太23にボルト,ナットにより固定する。ボ
ルスタ1のはみ出し部11のはみ出し端にはブラケット
24が溶着される。ブラケット24はアルミバン22の
下方のスカート部25にボルト26及びナット27によ
り連結される。ボルスタ1のはみ出し部11に前記実施
例と同様にハンガプレート2を介して重量物12を垂下
支持することによりアルミバン車21に対しても重量物
12を取り付けることが出来る。この場合でも高剛性を
有するため、サイドレール10等の変形が殆ど生じな
い。
【0017】図12及び図13は本発明の別の実施例を
示すものである。本実施例は、一対のボルスタ1,1の
はみ出し部11,11のはみ出し端にボルスタクロスメ
ンバ28を架設して固定したものである。すなわち、本
実施例では、チャンネル状の横断面を有するボルスタク
ロスメンバ28がその両端部をボルスタ1内に挿入さ
れ、ボルト,ナット又は溶接等により固着されて架設さ
れる。なお、本実施例の重量物搭載構造は、ボルスタク
ロスメンバ28を設けた他は前記の図1等に示す実施例
と同様である。重量物12の垂下支持によりボルスタ1
のはみ出し部11に作用する応力がボルスタクロスメン
バ28により低減され、全体としてボルスタ1まわりに
発生する応力が低減し一層の高剛性化が図れる。
【0018】以上の実施例において、一対のボルスタ1
をそのコ字形状の開口側を互いに相対向する方向にして
サイドレール10上に取り付けたが、その向きは任意で
よい。また、ボルスタ1の横断面はコ字形状のものに限
らず、ボックス形状のものでも勿論よい。また、重量物
12の飛び出し防止手段としては収納ケース7の上方向
への移動を拘束するものであればよく、前記実施例に限
定するものではない。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、次のような顕著な効果
を奏する。 1)サイドレール上にボルスタを直交して固定し、その
はみ出し部に重量物を垂下支持する搭載構造を採用する
ことによりサイドレールの剛性が向上し局部応力の発生
が抑えられ変形が防止される。 2)サドレールの変形防止により、取付組立性が向上す
る。また、他のコンポネント,例えばアクセル側から加
わる入力荷重に対しサイドレールが十分に耐えられ安全
であると共に、サスペンション性能の低下等が防止され
る。 3)架装時には通常ボルスタが追加され、このボルスタ
がクロスレールの役割を果たすため、本発明のために特
別なボルスタを設ける必要がなく、軽量化とコストダウ
ンが図れる。 4)ボルスタのはみ出し部のはみ出し端にボルスタクロ
スメンバを設けることにより、ボルスタの剛性が向上
し、全体の変形が更に低減する。 5)フレームの前後方向に沿って本発明の重量物搭載構
造を複数箇所設けることにより多くの重量物や補器類が
搭載され、搭載性の向上が図れる。 6)重量物に係合する脱落止め具を設けることにより重
量物の飛び出しが防止され、安全性の向上が図れる。 7)トラックのみならず、アルミバン車等のフレーム構
造を有する各種構造の車両に適用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構造を示す側面図。
【図2】図1のB矢印の下面図。
【図3】図1のA−A線断面図。
【図4】同実施例の重量物の搭載前の状態と本実施例の
構造を明示するための斜視図。
【図5】図1の上面図。
【図6】図5の側面図。
【図7】サイドレールの前後方向に沿って実施例の重量
物搭載構造を複数箇所設けた状態を示す上面図。
【図8】図7の側面図。
【図9】同実施例におけるサイドレールとボルスタのボ
ルト結合状態を示す部分断面図。
【図10】アルミバン車の部分側面図。
【図11】アルミバン車に適用される重量物搭載構造の
実施例の概要構造を示す部分断面図。
【図12】本発明の他の実施例の斜視図。
【図13】図12のC矢視の側面図。
【図14】従来の重量物の搭載構造の一例を示す背面
図。
【符号の説明】
1 ボルスタ 1a ボルスタ 1b ボルスタ 1c ボルスタ 2 ハンガプレート 3 支持ブラケット 4 固定側脱落止め具 5 移動側脱落止め具 6 取り付け孔 7 収納ケース 8 ハンガブラケット 9 挿通用孔 10 サイドレール 11 はみ出し部 12 重量物 13 ボルト 14 ナット 15 ボルト 16 ナット 17 ボルト 18 ボルト 19 ナット 20 後車軸 21 アルミバン車 22 アルミバン 23 横根太 24 ブラケット 25 スカート部 26 ボルト 27 ナット 28 ボルスタクロスメンバ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のサイドレール上に該サイドレール
    と直交し、かつその両側から適宜長さはみ出して固定さ
    れ、適宜間隔を介して並設される少なくとも一対のボル
    スタと、該ボルスタに垂下支持され相対向して配設され
    るハンガプレートとを設け、重量物側に設けた係止用の
    ハンガブラケットと係着する支持ブラケットを前記ハン
    ガプレートに設けることを特徴とする車両の重量物搭載
    構造。
  2. 【請求項2】 前記一対のボルスタのはみ出し端部にこ
    れ等を連結するボルスタクロスメンバを架設固定してな
    る請求項1の車両の重量物搭載構造。
  3. 【請求項3】 前記ハンガプレート又はボルスタ側には
    搭載された重量物の上方側への移動を拘束する脱落止め
    具が配設されてなる請求項1又は請求項2の車両の重量
    物搭載構造。
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